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芸能 2016年02月29日 10時40分
河北麻友子 きものクイーンと衣装の色が被り恐縮
「きものクイーンコンテスト2016」が27日、浅草公会堂で行われ、女優でモデルの河北麻友子がスペシャルサポーターとして登場した。 同コンテストは、ハクビ京都きもの学院とオスカープロモーションが共同で企画・運営している、日本最大級のきものの祭典だ。 今回は、約6200人の応募者の中から東京都出身の大学1年生・松田和佳さんがクイーンに選出され、「正直、まさか自分が受賞できるとは思ってもなかった。うれしい気持ちでいっぱいです」と喜びを語った。 河北は自身がクイーンと同じく黒の着物であったことを「空気が読めなくて申し訳ないです」と恐縮していた。さらに松田さんの印象については、「すっごくカワイイですね」と話したのだった。 同コンテストには他に、X21のメンバーの小澤奈々花もスペシャルサポーター・ゲスト審査員に、さらに歌手の花岡なつみもゲスト出演し、ミニライブを披露。芸能界について興味があると明かした松田さんに小澤は「アドバイスする立場ではないのですが」と謙遜しつつも、「初心を忘れず、笑顔で頑張って下さい」とアドバイス。花岡も、「私もデビューしてまだ半年なのですが、ひとつ、ひとつのお仕事を楽しく精一杯やっていけばよいかと思います」とエールを送った。 なお、同コンテストでは準クイーンに葛谷まりんさんと、芹川有里さんを選出。上運天美聖(うえうんてん みさと)さんがオスカープロモーション賞に輝いた。(斎藤雅道)
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レジャー 2016年02月29日 09時00分
【第90回中山記念】ドゥラメンテ 9か月の休養明けでもあっさりV
競馬の「第90回中山記念」(GII・芝1800メートル、28日中山競馬11頭)は、最後の200メートルで先頭に立った皐月賞・ダービーの2冠馬ドゥラメンテ(57キロM.デムーロ騎手、単勝1番人気)が、2着アンビシャス(55キロC.ルメール騎手、単勝4番人気)の追撃をクビ差抑えて優勝。ダービー以来、約9か月間(骨折休養)のブランクをものともせず、華々しい復活劇を演じた。1分45秒9。3着リアルスティール(55キロ福永祐一騎手、単勝2番人気)1/2馬身。単勝3番人気に推されたイスラボニータ(57キロ蛯名正義騎手)は、9着惨敗に終わった。 ドゥラメンテは父キングカメハメハ、母アドマイヤグルーヴの牡4歳馬(鹿毛)。馬主は=(有)サンデーレーシング。主な勝ち鞍=重賞3勝目(15年皐月賞、15年日本ダービー)。M.デムーロ騎手は2勝目(11年ヴィクトワールピサ)、堀宣行調教師は初勝利。「配当」単勝(9)210円複勝(9)120円(10)160円(2)130円枠連(7)(8)770円ワイド(9)(10)330円(2)(9)230円(2)(10)350円馬連(9)(10)800円馬単(9)(10)1100円3連複(2)(9)(10)920円3連単(9)(10)(2)3780円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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スポーツ 2016年02月28日 12時00分
新日本“春のG1”ニュージャパンカップ大予想! エルガン悲願のIWGP王座挑戦なるか?
新日本プロレス春の風物詩「ニュージャパンカップ」(NJC)の組み合わせが発表された。今週は今年のNJCの展望について書いてみたい。組み合わせと日程は次のとおりだ。『NEW JAPAN CUP 2016』◎1回戦(3・3大田区総合体育館)▼ブロックA棚橋弘至 対 バッドラック・ファレ天山広吉 対 マイケル・エルガン▼ブロックB真壁刀義 対 タマ・トンガ永田裕志 対 後藤洋央紀▼ブロックC本間朋晃 対 小島聡矢野通 対 高橋裕二郎▼ブロックD石井智宏 対 EVILYOSHI-HASHI 対 内藤哲也◎2回戦(3・4後楽園ホール)各ブロックの勝者が対決◎準決勝(3・12新青森県総合運動公園マエダアリーナ)ブロックAの勝者 対 ブロックBの勝者ブロックCの勝者 対 ブロックDの勝者◎決勝戦(3・12新青森県総合運動公園マエダアリーナ) 真夏の最強決定戦「G1クライマックス」がリーグ戦で行われるのに対してNJCはトーナメントで開催されるのが特徴のひとつで、優勝者には4・10両国国技館大会でIWGPヘビー級、IWGPインターコンチネンタル、NEVER無差別級のいずれかのタイトルに挑戦する権利が与えられるため、各王者は参加しない。 優勝した場合、各選手はどのベルトに挑戦表明するのだろうか。予想をしてみた。◆IWGPヘビー級王座(王者 オカダ・カズチカ)ファレ、エルガン、永田、後藤、内藤 バレットクラブの中でもシングル志向なファレ、2・20後楽園でオカダに挑戦表明したエルガンは間違いなくIWGPを指名するだろう。永田は柴田の挑発もあり、NEVERの可能性もあるが「常に狙っているのはIWGP」との姿勢は崩していないので、優勝すればIWGPを指名するのではないだろうか。2・11大阪でオカダに敗れCHAOSに勧誘されながらも、精彩を欠いている後藤だが、NJPを過去3度制している“春男”。優勝すれば9度目のIWGP挑戦を選択すると予想した。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを結成してからベルトには興味がないスタンスを貫いている内藤だが、以前から因縁深いオカダからIWGPを獲りたい気持ちは誰よりも強いと思いたい。 この中で最もIWGPへの挑戦願望が強いのは先日挑戦表明したばかりのエルガン。昨年のG1から新日本へのレギュラー参戦でファンからの支持も厚いだけに期待したいところだが、一昨年のNJCでは柴田勝頼がオカダのIWGP戦が濃厚なムードの中、敗退したためカードが流れた経緯もあり、負けたら終わりというトーナメントならではの難しさがNJCにはある。◆IWGPインターコンチネンタル王座(王者 ケニー・オメガ)棚橋、トンガ、矢野、EVIL 2・14新潟でケニーとの王座決定戦に敗れた棚橋だが、パートナーのエルガンがIWGPに挑戦表明したことや「インターコンチを俺の色に染める」との公約も果たせていないことから、インターコンチと予想。外国人相手にも好勝負を繰り広げている矢野もインターコンチと予想した。EVILは同王座が生まれたアメリカから凱旋帰国したこともあり、このベルトを狙う資格は十分にある。 そしてトンガ。王者のケニーとは同じバレットクラブではあるが、AJスタイルズを追放してからアンダーソン&ギャローズ(2・20後楽園で離脱)、ファレ、トンガら初期メンバーと、ケニー&ヤングバックスからなるThe ELITEとの間にはお互いにセコンドに付かないなど、隙間風が吹いているように見える。トンガが優勝した場合はケニーとの対戦を要求し、モヤモヤを清算するのではないだろうか。トンガはバレットクラブの新メンバーとIWGPタッグ王座への挑戦も表明し受諾されており、1回戦の真壁戦は前哨戦も兼ねている。アンダーソン&ギャローズが抜けたことはトンガにとって大きなチャンス。NJCで飛躍することが出来るか?◆NEVER無差別級王座(王者 柴田勝頼)天山、真壁、本間、小島、裕二郎、石井、YOSHI-HASHI 前王者・石井が種を撒いた効果もあり、今年のNJCで一番指名されそうなのがNEVER無差別級王座だ。王者の柴田が第3世代を挑発したことにより、天山と小島もこの輪の中に加わることが予想される。 また4年振りにNJCの出場権を獲得したYOSHI-HASHIは、CHAOSの先輩だった中邑真輔が抜けたことで今大会からの飛躍が期待されている1人。1回戦はデビュー戦以来の対戦となる内藤哲也だが、タッグで対戦した2・19後楽園では内藤への怒りを露わにしており、この試合を突破出来るかどうかがポイントになりそうだ。今まで優勝選手がNEVERを指名した例がないだけに、そこも含めて注目である。 気になる優勝争いだが、ブロックAに棚橋、ファレ、エルガンといった優勝候補の3選手が入っており、順当に見ればここを制した選手が決勝まで進むのではないだろうか。反対側のブロックを見ると、石井と内藤が同じブロックDに入っており、このブロックを制した選手が決勝に進出すると予想する。その中でもやはりエルガンを推したい。優勝すればジャイアント・バーナード以来外国人選手としては2人目の快挙となるが、新日本のスタイルに順応出来るスーパーヘビー級外国人という面でもバーナードと被るところは多い。バーナードが棚橋のライバルであり続けたように、エルガンはオカダのライバルになり得る逸材だ。このチャンスをモノにして4・10両国のメインでオカダに対峙することを期待したい。◎NEW JAPAN CUP 歴代優勝者2005年 棚橋弘至2006年 ジャイアント・バーナード2007年 永田裕志2008年 棚橋弘至2009年 後藤洋央紀2010年 後藤洋央紀2011年 永田裕志2012年 後藤洋央紀2013年 オカダ・カズチカ2014年 中邑真輔2015年 飯伏幸太(増田晋侍) <リアルライブ・コラム連載「新日Times」VOL.7>
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アイドル 2016年02月28日 12時00分
ハロプロ史上最速記録樹立の「こぶしファクトリー」とは…何者なのか!?
2月29日付の週間シングルランキングで、オリコン1位に輝いた「こぶしファクトリー」。昨年末には、「第57回輝く!レコード大賞」で最優秀新人賞も受賞。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍ぶりだが、実際のところ、一部のアイドルファン以外には、その名はまだ馴染みが薄いだろう。こぶしファクトリーとは、何者なのか? デビュー2曲目で大先輩を超える記録を打ち立てた背景にある“相思相愛”の関係とは? 1997年のモーニング娘。誕生以来、数々のアイドルグループを輩出してきたハロー!プロジェクト。その歴史のなかで、最も若手のメジャーデビューグループにあたるのが、この「こぶしファクトリー」だ。いささかイロモノ臭もあるグループ名の「こぶし」には、「コブシの花のような優美さと握りこぶしの力強さを併せ持つグループになってほしい」との願いが込められている。また、「ファクトリー(工房)」には、2015年3月に無期限活動停止となった先輩グループ、Berryz工房のスピリッツを継承するという意気込みが宿っている。 15年の1月2日、グループの結成を発表。ライブやイベント活動を経て、同年9月2日にトリプルA面シングル『ドスコイ!ケンキョにダイタン/ラーメン大好き小泉さんの唄/念には念(念入りVer.)』でメジャーデビュー。オリコンランキングは3位と、デビュー曲としては上々の結果だ。しかし、メンバーはまったく満足していなかった。今回、2ndシングルとなる『桜ナイトフィーバー/チョット愚直に!猪突猛進/押忍!こぶし魂』で初の1位獲得を知らされた際、メンバーの浜浦彩乃は「デビューシングルで3位だったのがすごく悔しかった。今回は1位獲りたいねとみんなで言っていた」とコメントしている。 数多いるハロプロアイドルグループのなかで、過去、オリコン1位を獲ったことがあるのは、実はモーニング娘。とJuice=Juiceの2組だけ。そのどちらも、ナンバーワンの座を獲得するまでには、モーニング娘。でメジャーデビューから約7か月(3枚目)、Juice=Juiceは1年7か月(6枚目)という時間がかかっている。こぶしファクトリーは、デビューからたった5か月。ハロプロ史上、最速記録だ。それでもなお、「悔しかった」と振り返るハングリー精神こそが、大先輩を上回る結果を生む原動力となったのは言うまでもない。 ひと足早くデビューを決めていた「カントリー・ガールズ」と比較されたこともあり、結成当初のこぶしファクトリーには、“寄せ集め”の雰囲気さえあった。また、8人のメンバーのなかでは浜浦彩乃が突出した人気を誇っていたことから、「はまちゃんズ」と揶揄されることも。ただ、そんな浜浦も決して順風満帆な道を歩んできたわけではない。ハロプロ研修生として経験を積みながら、モーニング娘。の追加メンバーオーディションなどを受けるが、そのたび選に漏れ続けた。気付けば、後輩の研修生がデビューしていくのを見送る立場になっていた。 そのほかのメンバーも、いわゆる“ぽっと出”のメンバーはひとりもいない。田口夏実、小川麗奈、野村みな美、和田桜子は、浜浦と同じハロプロ研修生として長く活動。リーダーの広瀬彩海や井上玲音は、NICE GIRL!プロジェクト研修生(ナイスガールトレイニー)として活動していたが、芽が出ないまま研修生組織が消滅するという憂き目にあっている。グループ随一のコメディエンヌとして欠かせない存在の藤井梨央は、スマイレージの2期オーディションに落選後、中日ドラゴンズのチアリーディングチームレッスン生を経て、ハロプロ研修生に加入している。 8人にとって、やっと巡ってきたチャンス。それが、こぶしファクトリーだった。溜め込んだ屈辱感や挫折しそうになった想い、怨念にも似た強いエネルギーを乗せた歌やダンスは、観ている者の心にストレートに届く。 限られたチャンスを必死に掴み取ろうとする者には、それを助ける手が自然と集まるものだ。8人のエネルギーに引っ張られるように、運営サイドが彼女たちに用意する楽曲は、どれもシングルカットにふさわしい良作揃い。ハロプロファンの間でも、「こぶし曲にハズレなし」「今のハロプロで一番楽曲に恵まれているのは、間違いなくこぶしファクトリー」との声は多い。それも、単なる「いい曲」というわけではない。アイドルファン、特にハロプロファンが求めている傾向をど真ん中に捉えているのだ。 ハロプロ好きとして知られる前山田健一が、ハロプロとつんく♂へのリスペクトを込めて作った詞と曲に、『LOVEマシーン』など数々のハロプロソングを手がけたダンス☆マンがアレンジを加えた『チョット愚直に!猪突猛進』は、確信犯的に元ネタを使用する“オマージュ手法”を含め、ハロプロファンが愛してきた「赤羽橋ファンク」(所属事務所のアップフロントの所在地から)そのものだ。 ダンスにも同じことが言える。ハロプロのダンス技術の高さは、もとより評価されている。しかし、多くのアイドルファンが求めるものは、単にそのスキルを見せつけるような「巧いダンス」ではない。楽曲をより印象的にし、一緒に踊っても楽しめる「楽しい振り付け」なのだ。こぶしファクトリーのダンスは、まさにそのツボを突いている。真似ができる、真似がしたくなる振り付けというのは、それ自体の見栄えやライブでの“振りコピ”の楽しさだけでなく、映像的な印象が高まることによって楽曲の記憶が強化されるという大きなメリットを生む。振り付けを見ればメロディーを思い出し、曲を聴けばダンスが目に浮かぶ。頭のなかで無限のフィードバックが発生し、気がつけばふと歌を口ずさんでいる。 苦労したからこそ抱けたメンバーの強い想いとドラマ性、アイドルファンのツボを突いた楽曲と振り付け。ニーズに応えたからこそ築けた“相思相愛”の関係が、今のこぶしファクトリーの周辺には見ることができる。さらに、これらに裏付けられたこぶしファクトリーの「届く」パフォーマンスは、「対バン」においても強みを発揮する。単なる「よくできた曲、よくできたパフォーマンス」を非ハロプロファンに見せても、「あ〜、やっぱり実力がありますね」と感心されて終わりだ。こぶしファクトリーの「届くパフォーマンス」は、はじめて見た者も瞬く間に巻き込んでいく。 現在の快進撃には、当然、「ラッキー」も多く働いている。初週3.4万枚という売上で1位を獲れたのは、巡り合わせの幸運もある。また、グループごとに楽曲の方向性を変えることで棲み分けを行うハロプロにおいて、いかにもアイドルファンが好みそうな楽曲や振り付けを与えられたことにも感謝しなければならない。 とはいえ、それらを結果に残る形でしっかりと掴み取ったのは、メンバーの実力や想いがあればこそ。その事実が揺らぐことはない。ありきたりな言葉ではあるが、運も実力の内だ。とにもかくにも、まずはこぶしファクトリーのライブを見てほしい。「届く」ことこそが、表現行為の基本であり本質であると、改めて気づかされるだろう。なにより、楽しむことに忙しくて、冷静に感心している暇などはないはずだ。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第17回】*画像 こぶしファクトリーオフィシャルブログからhttp://ameblo.jp/kobushi-factory/
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芸能 2016年02月27日 17時34分
桑子真帆アナの代わりに「NHKニュース7」のキャスターに抜てきされる池田伸子アナって、どんな人?
「ブラタモリ」のアシスタントでおなじみのNHK・桑子真帆アナが、今春スタートの新番組「ニュースチェック11」のMCに就任するため、「ブラタモリ」「NHKニュース7」(毎日午後7時〜7時30分)を卒業する。桑子アナに代わって、「NHKニュース7」の平日サブキャスター(松村正代アナとの隔週交替)に抜てきを受けたのが、現在、名古屋放送局に勤務する池田伸子アナだ。それでは、池田アナとは、どんな人物なのか? 池田アナは新潟県十日町市出身で、お茶の水女子大学を卒業し、09年にNHKに入局した。初任地は熊本放送局で、その後、名古屋放送局に転勤。12、13年度には同局制作の全国放送「Good Job!会社の星」(Eテレ)の司会を担当し、全国ネットデビュー。「NHKニュースおはよう日本」にも、度々、代役で登場している。 現在は、全国ネットのドキュメンタリー番組「超絶 凄ワザ!」(土曜午後8時15分〜8時45分)で、千原ジュニアとともに、司会を務めており、“知る人ぞ知る”ローカル局の女子アナだ。今春、東京アナウンス室に異動となり、4月4日より、「NHKニュース7」「首都圏ニュース845」(平日午後8時45分〜9時)を隔週で担当する。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は、「クリッとした目が特徴で、エキゾチックな感じの美人アナ。全国ネットに出るようになってから、女子アナフリークの間では、『東京への異動待望論』が出ていました。現在は音楽番組『Uta-Tube』(東海・北陸地区ローカル)、『超絶 凄ワザ!』の担当ですが、NHKの看板報道番組への抜てきは局の期待の表れで、今後が楽しみです」と語る。 くしくも、同期入局で、12年に退職した元新潟放送局の小正裕佳子氏(現・獨協医科大学助教)が今春より、日本テレビ「NEWS ZERO」のサブキャスターに就任することが決まっている。同時期に報道キャスターとなる池田アナだけに、同期・小正氏へのライバル心がメラメラと燃えているかもしれない。(坂本太郎)
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レジャー 2016年02月27日 17時18分
ドクターMの「別腹馬券で温泉GET!」 中山4R→ブラッドストーンS→中山記念
【中山4R(3歳500万下、ダ1800メートル)】 (4)マイティーゴールド ダートのエリート街道に乗るべく、初戦Vと同じ条件に照準を合わせてきた。そのデビュー戦は当馬を含めた前3頭が序盤からやり合う厳しい展開にもかかわらず、後続を完封。抜群の勝負根性を見せた。550キロを超す若駒らしからぬ馬体から繰り出されるフットワークは迫力満点で、昇級の壁はない。 (10)ファンドレイザー 昇級戦に加え、出負けする不利のあった前走で2着まで押し上げた内容が秀逸。その後はひと息入ったが、厳寒期に無理をさせず、馬体の成長を促されたことは今後も含めて、必ずプラスに出るはずだ。肝心の仕上がりも中間は長めから丹念に乗り込まれており、九分通り整っている。鞍上がルメールに手がわりするのもの心強い。 《ワイド》(4)(10)に3000円【ブラッドストーンS】 (12)ワイドエクセレント たった1Fの延長&短縮が走りに大きく影響する短距離馬は少なくない。当馬もその代表的な一頭といえ、ダ1400メートル<0014>に対し、ダ1200メートルは<2010>と水を得た魚のようにガラリ一変する。それを思えば、7F戦だった前3戦の凡走は完全に度外視できる。昨春には現級のこの条件で3着の星があり、能力は互角以上。叩き2戦目でベスト条件…陣営も狙いすましてきた感があり、もまれない外枠を引き当てたここは、巻き返しのチャンスだ。《単勝》(12)に5割《複勝》(12)に5割【中山記念】 (2)リアルスティール 息の長い末脚が特長の当馬。菊花賞(2着)では、その持ち味を武器にGIタイトルの悲願達成なるかと注目されたが、またしても表彰台の真ん中に立つことはできなかった。明け4歳になったばかりで今後の可能性を否定するわけではないが、筆者の経験上、この手のタイプは先日、天国へと旅立ったステイゴールドの現役当時しかり、距離・展開・コース不問の器用さがある一方、勝利の女神からは常に二番目の男(?)として扱われているのかもしれない。 とはいえ、馬券を買う側からしてみれば、軸馬としてこれ以上、頼もしい存在はいない。中山記念からの復帰は予定通りだし、目標が先にあるのは他の有力どころも同じこと。中間の動きから八分以上の態勢にはあるだけに、初戦から名脇役に恥じないパフォーマンスを披露してくれるはずだ。 ≪複勝≫(2)に全額※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。【プロフィール】元スポーツ紙記者、中央競馬担当。記者時代は北海道シリーズを得意とし、函館記念4年連続万馬券的中の偉業も。現在も厩舎関係者と親交があり、フリーとして執筆活動を行っている。
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芸能 2016年02月27日 17時10分
いよいよゴールイン間近な鈴木京香と長谷川博己
昨年夏に一部で破局が報じられ、その後、復活愛が報じられていた、女優の鈴木京香と俳優の長谷川博己だが、発売中の「女性自身」(光文社)がゴールインが近いことを報じている。 同誌によると、2月中旬、長谷川は都内の公園で1人で犬を散歩させていたが、その犬は鈴木の愛犬。最近は大体、長谷川が散歩係で、正午ごろに散歩を済ませ、そのまま京香のマンションに帰るという。 復活愛が報じられてから、2人は再び甘い同棲生活に。京香は、一見、三歩下がっているように見せて、陰で姉さん女房ぶりを発揮。長谷川の仕事の相談に乗るなどしており、京香の48歳の誕生日にあたる、5月31日が“Xデー”と言われているというのだ。 「昨年夏、破局報道後、長谷川本人がかなりピリピリしており、イベントでは関係者が必要以上にナーバスになっていた。というのも、その前に一部で“婚前旅行”と報じられたのが、破局報道が出たことにより、『その旅行で破局』などと書き立てられたことがかなり心外だったようだ」(映画関係者) 長谷川は公開を控えた日本版ゴジラシリーズの最新作「シン・ゴジラ」(7月29日公開)で主演をつとめるなど、すっかり売れっ子俳優に。一方、京香は今年の映像の仕事はスペシャルドラマ1本のみ。 「一時期、京香は大手芸能プロに売り込んだが、あまりにも自分に有利な条件ばかりで門前払いされた。今や、交際時とは役者としての格が逆転し長谷川の方が上。京香は母親の介護もあるので、結婚後は仕事をセーブして長谷川を支えることになりそうだ」(女性誌記者) いよいよ2人のゴールインに向けての“環境”は整った模様。後は、2人にその意思があるかどうかだが…。
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レジャー 2016年02月27日 17時03分
中山記念(GII、中山芝1800メートル、28日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、中山記念は◎ドゥラメンテが復帰戦を勝利で飾ります。 ダービー後に骨折が判明して今回が9か月ぶりの実戦。皐月賞馬が3頭揃い一番注目が集まりますが、久々とはいえ仕上がりは上々。先週は一杯に追われ、最終追い切りではM.デムーロ騎手が跨り、力強く伸びて併走馬に先着。重めだった馬体もレース直前で仕上がった印象です。皐月賞は、ほぼ最後方追走から4角で外にヨレて膨れてしまい、かなりのロスがありながら直線では抜群の瞬発力を示し、あっという間に全馬を抜き去り、最後は余裕を見せながら楽勝でしたから、再び中山で非凡なエンジン全開の可能性に期待が高まります。同世代のリアルスティールが菊花賞2着で活躍しましたが、上位馬らとは既に勝負づけが済んでおり、世代トップの実力は言うまでもありません。ダービー馬は人気を背負う宿命でプレッシャーが必要以上に降りかかりますけど、素質が開花した怪物はここでも勝ち負け必至でこの先を見据えます。 競馬の歴史がまた1ページ刻まれ、ここから再び伝説を作っていきます。(9)◎ドゥラメンテ(3)○ロゴタイプ(6)▲イスラボニータ(10)△アンビシャス(7)△ラストインパクト(2)△リアルスティール(11)△カオスモスワイドBOX (9)(3)(6)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年02月27日 17時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月28日)中山記念(GII)他3鞍
ど〜も! なかなか調子が上がってこないハッシーです。暖かくなったり寒くなったりの今日この頃。ハッシーの予想も気候と同じように安定していませんが、これから徐々に暖かくなってくる時季、馬券の調子も徐々に上げていきたいものです。☆阪神2R 3歳未勝利(ダート1800m) ミュートロギアは、芝でのデビューであったが兄弟、馬体からもダートに適性を感じる。芝でのデビュー戦も悪くなかったが、早々とダートに矛先を向けてきたことからも陣営の感覚としてもダートでとの思惑があるのではないだろうか。ここは頭から勝負。◎(1)ミュートロギア○(9)ダノンアローダ▲(8)タマモアルム△(7)ツジラピテス△(12)フォルテミノル△(14)ベストインザスカイ買い目【馬単】5点(1)→(7)(8)(9)(12)(14)【3連複1頭軸流し】10点(1)-(7)(8)(9)(12)(14)【3連単フォーメーション】20点(1)→(7)(8)(9)(12)(14)→(7)(8)(9)(12)(14)☆小倉3R 3歳未勝利(芝1200m) ピュアウィッシーズは、デビュー戦となった前走で、スタートでやや遅れてしまったもののすぐに盛り返し2番手に付けたが、やや行きたがってしまったことや4コーナーで外を向いてしまうなど幼さ全開。それでも最後は4着馬に並ばれてからはしぶとく伸びて3着を死守。全体的に幼く、陣営が間隔を空けて出走してきたことからも成長を促してきたと見ていいだろう。メンバー的にも休み明け初戦から十分勝負になる。◎(4)ピュアウィッシーズ○(3)エイシンキララ▲(8)クインダム△(14)ショウザイシンホー△(13)タガノガジュマル△(12)ノーザンメジャー買い目【馬単】7点(4)→(3)(8)(12)(13)(14)(3)(8)→(4)【3連複1頭軸流し】10点(4)-(3)(8)(12)(13)(14)【3連単フォーメーション】20点(4)→(3)(8)(12)(13)(14)→(3)(8)(12)(13)(14)☆阪神11R 阪急杯(GIII)(芝1400m) ミッキーアイルは、NHKマイルCの勝ち馬でありスプリントGIでも好戦しているが、現状では1400mの距離に一番適性を感じる。これまで1400m戦は3戦1勝2着1回と好成績。敗れた1回も好メンバーが揃った一昨年の阪神Cで勝ち馬から0秒4差と僅か。昨年の当レースでも決して得意とは言えない不良馬場で、ハナ差の2着と適性の高さを見せつける走り。今回はマイペースでの競馬をするようで、そうなれば本馬が連対する可能性は高いと見る。◎(13)ミッキーアイル○(9)レッツゴードンキ▲(5)ミッキーラブソング△(11)オメガヴェンデッタ△(3)ブラヴィッシモ△(6)ティーハーフ好調教馬(11)(9)買い目【馬単】6点(13)⇔(5)(9)(11)【3連複1頭軸流し】10点(13)-(3)(5)(6)(9)(11)【3連単フォーメーション】12点(13)→(5)(9)(11)→(3)(5)(6)(9)(11)☆中山11R 中山記念(GII)(芝1800m) 今年の中山記念は皐月賞馬2頭、クラシック2冠馬と少頭数でありながら豪華メンバーが揃った。中でも2冠馬ドゥラメンテに注目が集まっているが、追い切りの動きを見る限り何とか整ったとの印象を受ける。万全であれば不動の本命としたいところだが、今回は△に留めたい。本命にはイスラボニータを推す。昨年の当レースでは道悪馬場がこたえて力を発揮できなかったが、今回は良馬場で出来そうな天気予報。追い切りでは軽く仕掛けられると四肢を伸ばしたダイナミックな走りを披露しており、休み明けとしては文句なしの状態。今年こそ。相手筆頭はラストインパクト。転厩初戦となる今回だが、追い切りでは手綱を緩めたら弾けんばかりの手応え。鞍上にはベリー騎手を配し、JCで見せたアッと驚く走りに期待する。▲にはドゥラメンテと同世代ながら斤量が2kg軽いリアルスティール。以下、アンビシャスまで。◎(6)イスラボニータ○(7)ラストインパクト▲(2)リアルスティール△(10)アンビシャス△(9)ドゥラメンテ好調教馬(6)(7)買い目【馬単】5点(6)→(2)(7)(9)(10)(7)→(6)【3連複1頭軸流し】6点(6)-(2)(7)(9)(10)【3連単フォーメーション】6点(6)→(2)(7)→(2)(7)(9)(10)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能 2016年02月27日 16時45分
週刊裏読み芸能ニュース 2月20日から2月26日
■2月20日(土) 渦中の加藤紗里が登場も破局を明言せず お笑いタレントの狩野英孝の複数いる交際相手の“本命”とされる加藤が都内で行われた、インターネット放送の生放送に登場。一部で狩野との破局が報じられたが、「私もどうなっているか分からない」と明言を避けた。 「報道陣ばかりで一般のファンは数えるほどしかいなかったが、通常はガラス越しのスタジオにカーテンが敷かれ、外で音声が聞けないなど厳戒態勢に。本人は自分のことをスターだと勘違いしてしまいそうな状況だった」(取材した記者) 後日発売の女性誌で、広島の実業家の父親は加藤に“引退勧告”。このまま芸能界から消えそうだ。■2月21日(日) 渦中の桂文枝が苦し紛れの釈明 19日発売の「フライデー」(講談社)でセクシー演歌歌手の紫艶との“20年不倫愛”を報じられた文枝が、仕事終わりに都内で取材陣に対応。「最後に会ったのは2年前」など記事の内容を否定したのだが…。 「素直に謝っておけば騒動が収束。しかし、苦し紛れの言い訳をしたばかりに、翌週の発売号で紫艶にまた暴露されることになった」(芸能記者) このままでは大勢抱える弟子たちにも顔向けできなそうだ。■2月22日(月) 強運の「こぶしファクトリー」 昨年の「日本レコード大賞」で最優秀新人賞を受賞したハロプロのアイドルグループ「こぶし−」が静岡県内で新曲をPR。そして、新曲が翌日発表のオリコンシングルランキングで1位を獲得した。デビューから2曲目の1位獲得は、ハロプロのユニットではモーニング娘。らを抜き去り最速。 「昨年のレコ大新人賞は“本命”が不在。そして、この週のオリコンも同様で、いずれも“棚ぼた”。ただ、アイドルにとって運の強さも必要不可欠」(アイドルウォッチャー)■2月23日(火) 松方弘樹に脳腫瘍の疑い 松方に脳腫瘍の可能性があるため、出演予定のコンサートを降板し、舞台公演を中止することを所属事務所が発表した。 「当初、25日にも検査結果を事務所が発表するはずだったが、週明けに延期されることに。検査結果が出るのにそんなに時間がかかるはずがなく、かなり深刻な症状だと思われる」(ワイドショー関係者)■2月24日(水) 相武紗季が交際について語らず 昨年夏、一般男性と結婚を前提に交際していることを報じられた相武が、都内で行われたイベントに登場。結婚については「今のところは、ちょっと」、「相手はいる?」との問いには「ナイショ」とはぐらかした。 「前の交際相手・TOKIOの長瀬智也とは結婚を前提に交際していただけに、破局の“傷”がかなり深かったようだ」(女性誌記者) 下の名前ではないが、結婚は「だいぶ先」?■2月25日(木) 川本真琴が狩野英孝に曲で“復讐”!? 狩野の交際相手の1人とされた川本がツイッターを更新。新曲「ホラーすぎる彼女です」を3月に発表することを発表した。 「もともと、狩野の騒動の発端は川本の『わたしの彼氏を取らないで』というツイッターの書き込み。それで加藤が登場し、川本のことをストーカー呼ばわりするなどカオスの状態に。新曲は騒動への“恨み節”では」(音楽関係者) 久しくヒット曲に恵まれなかった川本だがついに再ブレークか?■2月26日(金) 香取慎吾がテレ朝ドラマ初主演 香取が3月27日放送のドラマスペシャル「ストレンジャー〜バケモノが事件を暴く〜」でテレ朝ドラマに初主演することを各スポーツ紙などが報じた。 「この仕事はSMAPの分裂・解散騒動で退社した元チーフマネージャーの飯島女史がブッキングした仕事。飯島女史の取ってきた仕事ならばSMAPのメンバーたちは文句を言わなかったが、新しい女性のチーフマネージャーに対しては少なからず反発が起きそう」(芸能記者) 今後、少なからず騒動の余波が広がりそうだ。
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