ブログでは、矢口のブログに寄せられた被災者からの声を紹介。「全て拾えてなかったら申し訳ありません」と謝罪しながらも、「メッセージから当時とても大変な状況が伝わってきていました。無事や安全をお知らせしてくれるコメントもしっかりと読ませていただいておりました。辛い中でも、前向きな気持ちでいる皆さん。こんな私に声を届けていただき、本当にありがとうございます」と感謝した。
さらに「怖い時は怖いと。辛い時は辛いと。不安な時は不安だと。ここで良ければ、いつでもはきだしに来てください。私は皆さんの声に救われた人ですので、これからは皆さんを救う声になれたらなって思っています」と自身の役割を認識し、心境を語った。
最後に「この文章で不快や偽善に思われた方。申し訳ありません」と謝罪。ただ、「私は発信することは、ダメなことではないと思うのでこれからも発信し続けていきたいと思っています。よろしくお願い致します。またメッセージを通してですが、会話ができたらいいなと思っています」と今後も被災者へのエールを継続することを明かした。
矢口は18日にブログで、「もっと考えてみます! みなさんが元気になれる方法を!」と被災者のために何ができるのか、熟考することを明かしていた。