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レジャー 2016年03月12日 17時38分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/13) 中山牝馬S、他
2回中山競馬6日目(3月13日日曜日)予想・橋本 千春中山11R「中山牝馬S」(芝1800メートル)◎15ルージュバック○16シュンドルボン▲1クインズミラーグロ△4アースライズ、12シングウィズジョイ ここでは実績、実力ともオークス2着の、ルージュバックが一歩リードしている。波乱を象徴するレース(過去10年間に1番人気の優勝は2頭)とはいえ、素直にこの馬から入るのが賢明だろう。有馬記念は百戦錬磨の牡馬勢の前に10着と後塵を拝しているが、着差は0秒5だから決して悲観することはない。3歳牝馬が、ここまでやれたのは実力以外の何物でもない。牝馬同士なら、能力の絶対値が違う。前走から条件も大きく好転。とりわけ、きさらぎ賞を含め2戦2勝の1800メートルは強調材料だ。ハンデ56キロも許容範囲だし、大いに期待したい。相手は、シュンドルボン。1800メートル<3300>のエキスパートで、ハンデ54キロなら好勝負に持ち込みそう。中山10R「東風ステークス」(芝1600メートル)◎7ヤングマンパワー○6クラリティシチー▲3グランシルク△12アルバタックス、2インパルスヒーロー 好走条件の整った、ヤングマンパワーでいける。担当の森厩務員は、『骨瘤が出て放牧に出していたが、もう心配ない。休む前より良い状態だし、ダービー卿CTに向けて勝って賞金を加算したい』と、必勝の意気込みに燃えている。実績ではGI馬のマイネルホウオウ(NHKマイルC)が最右翼だが、成長力と勢いは4歳馬のヤングマンパワーに軍配が上がる。マイル重賞はアーリントンC勝ちをはじめ、関屋記念、京王杯AH連続3着と確かな実績がある。メンバー的にも恵まれたし、チャンスは大きい。相手は、2連覇を目指すクラリティシチー。休み明け3戦目でそろそろ怖い。☆中山9R「房総特別」(芝1200メートル)◎7フルールシチー○11シルヴァーコード▲4アルマエルナト△8アスペンサミット、9コスモドーム デキの良さが目立つ、フルールシチーで今度こそ。前走の紫川特別は真骨頂。出遅れて持ち前の先行力を生かせず、万事休すかと思われた直線、目の覚めるような差し脚(上り33秒8はメンバー最速)を繰り出し、クビ差2着と肉薄したのだ。実力がなければここまで走れない。中山コースに替わるが、2着2回と結果を出しており全く心配無用。ゲートを互角に出れば勝ち負けになる。当面の相手は、シルヴァーコード。目下、連続2着中と地力強化の跡は一目瞭然だ。阪神11R「フィリーズレビュー」(芝1400メートル)◎9アットザシーサイド○7キャンディバローズ▲11リルティングインク△14クードラパン、16ナタリーバローズ 素質馬のアットザシーサイドに期待する。1400メートルは2戦2勝と負け知らずで、この点は特筆されていい。前走の阪神JFは5着に終わっているが、あれが実力ではない。新馬戦から14キロも体が減っていたように、調子のピークが過ぎていたのだ。そんな状態でも2着とはコンマ3秒差だからやはり力はある。使った後、約3か月間ジックリ時間をかけて馬体の立て直しに成功したとなれば、能力全開は間違いない。女王メジャーエンブレムの居ないここは、千載一遇のチャンスをモノにする。強敵は、唯一の重賞勝ち馬キャンディバローズ(ファンタジーS)。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年03月12日 14時00分
今日のキャバ嬢ごはん(19)〜ウインナーの焼き方に拘る洋子〜
真中洋子(仮名・26歳) ボイルにすべきか焼くべきか…。今日も私は悩んでいた。それはまさにシェイクスピアの『ハムレット』に出てくる「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」という台詞の如く、キッチンを前にしてなかなか決断できない。 私はウインナー自体が大好き。ご飯にもパンにも合う最高の食材であり、食べやすさや食感も完璧。お祭りなどで見かけても絶対に買ってしまうのもフランクフルトである。だが食べ方に関してはまだこれといった好みを見つけられていない。 あの焼いた時のパリッとした絶妙な歯応えは素晴らしいし、かといってボイルした時のツルツルで今にも弾けそうなフォルムの状態も捨てがたい。どちらかを選ぶなんて私にはできない。もしも1本のウインナーしか乗せることのできない小さな船に、必死に助けを求めるボイルウインナー君と丸焼きウインナー君が現れたら、一体私はどちらに手を差し伸べればいいのか。これは人生における最大の命題といっても過言じゃない。 それほど私にとって、なくてはならない食べ物がウインナーなのだけど、最近、切り口が付けられている本当の理由を知った。なんと箸で摘んだ際の、滑り止めとして切られているのだそうだ。その事実に私は心の底からとても感動した。 いつもキャバクラで働く時、機嫌が悪い時はお客さんに無愛想になってしまうこともあるのだけど、最近はウインナーの優しさに影響されて、暖かい気持ちで接客するようにしている。だって大好きなウインナーが身を削ってまでがんばっているのだから、私もどれだけ傷ついてもがんばらなきゃって思うでしょ。そこに気付かせてくれたウインナーはやっぱり偉大な食べ物だよ。(取材/構成・篠田エレナ)写真・Hobbit_71
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その他 2016年03月12日 12時00分
【不朽の名作】劇場で新作のドラえもん映画比べるのも面白いかも? 「ドラえもん のび太の日本誕生」
現在全国の映画館で、『ドラえもん』の劇場版最新作、『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』が放映中だ。同作のファンなら知っていると思うが、声優陣の変更があった2005年以降、劇場作品も旧作品のリバイバル的な作品が多くなっている。今回の作品もそれにあたり、その元となったのが、1989年公開のドラえもん映画シリーズとしては10作目の『ドラえもん のび太の日本誕生』だ。 作品の設定としては、のび太が家出を計画し、裏山や空き地に住もうとするが、土地所有者がいて追い出され、ちょうどパパが預かってきたハムスターにおびえているドラえもんに泣きつき、まだ誰の土地ではない7万年前の日本に行こうという話となる。そこに、ジャイアン、スネオ、しずかちゃんの3人もタイミングよく家出してくるという展開。このへんの設定はほとんどリバイバル版も変化ないだろう。 ドラえもんの劇場版と言えば、アニメオタクではなくとも、語りたい名シーンが多いシリーズとして有名だが、同作はその中では、おそらくあまり話題にのぼらない方の作品だ。作品としての流れはしっかりしているが、地味な部分が多いのが影響しているのかもしれない。というのも、多くのドラえもん映画では、ラストで大規模な決戦シーンなどが用意されていることが多いのだが、この作品はその部分が欠けている。意外とあっさり終わってしまうのだ。その代わり、この作品で注目なのが、恐怖を感じる不気味な仕掛けの数々だ。 まず作品で目立つのが、子供にトラウマを与えそうな、恐怖を煽る演出だ。「時空乱流」という時空の嵐で、今回のゲストキャラとなるヒカリ族のククルが、7万年前の中国大陸から現在の日本に飛ばされてくるのだが、その際にドラえもんが時空乱流を解説するシーンで、神かくしなどの超常現象を持ち出す。この時の暗い神社の背景などが、なんとも不気味だ。さらに、1937年12月に、中国の長江で兵隊3000人が突然消えたなどの具体的なエピソードも持ち出すので、より不安を感じる。ちなみに、このエピソードは、実際に戦場伝説であるようで、ネットなどにも詳細を記載したページがあった。 他にも、今回の敵役となる、クラヤミ族のまじない師ギガゾンビの紹介シーンで、「ギーガー! ギーガー! ギーガー!」とギガゾンビが三連発で絶叫するシーンなども、大人になって見ればギャグシーンにも映ってしまうのだが、子供にとってはかなり恐怖を煽るシーンだろう。このへんはリバイバル版とどう変わっているか注目かもしれない。また、この作品ほど顕著ではないが、芝山努監督時代、つまり1983年から2004年までの劇場作品には、ところどころで、ちょっと怖いシーンというのが盛り込まれているのが特徴だ。 敵キャラも、シリーズ中ではかなり恐怖を煽る存在となっている。まず、敵の親玉であるギガゾンビには、とある理由で毎回頼りになるドラえもんのひみつ道具が通じない。この影響で、ラストは決戦にならず、第三者に解決を任せる訳だが、これは子供にとってはかなり恐怖だろう。一緒に観るであろう大人も「どうなるんだ?」と注目するはず。さらに、ギガゾンビの部下である、ツチダマもかなり強烈。見た目は土偶なのだが、人語を話し、破壊されても、とある仕掛けで再生する能力を持っている。加えて劇中では、ヒカリ族を捕らえて連行する際、「手向かう者、歯向かう者。“殺して”先を急げ」と明確に殺人の意思を出す数少ないキャラで、ある意味ギガゾンビよりも存在感を放っている。それこそ、子供の時にこの映画を観れば、土偶の写真などを見る度にツチダマを思い出すほどに。このへんの怖さも、リバイバル版との違いを確認すると面白いかもしれない。 あと、この作品ではのび太が遭難するのだが、そのへんの仕掛けも注目だ。「リニアモーターカーごっこ」という、時速300キロも出る電車ごっこ道具を使って、クラヤミ族のアジトを目指す最中に遭難するのだが、猛速の電車ごっこ絵面から、洞窟でのび太がいないことを他メンバーが確認する流れが、コントのようになっている。その後の遭難しているのび太との演出ギャップがかなり印象的だ。途中で気づいてやれよ誰か…。他にも、7万年後の日本から帰ってきた時差ボケで居眠りするのび太、ジャイアン、スネオの3人のシーンの後に、持ち帰ったツチダマの指をドラえもんが難しい顔をして調べているシーンなど、笑いの後に、怖さを煽るシーンが用意されていることが多い。笑いと恐怖がメリハリよく配分されており、特定のシーンを印象深くする仕掛けとして良く機能している。 恐怖演出ばかりに触れたが、この作品は序盤のワクワク感もなかなかかと。広大な大地を開発するため、ドラえもんからそれぞれのキャラが個性にあった大臣に、任命されて作業する場面などは、かなり楽しそうだ。まあ、若干ドラえもんの道具に頼りすぎな部分もあるが…。 ここでのび太はペット大臣に任命される。この時「クローニングエッグ」で普通の動物を作らず、アンプルをかけ合わせて、ペガサス、グリフォン、ドラゴンを作ってしまうあたりがのび太の特定の分野での非凡さを感じさせる。実はのび太は、しずかちゃんと結婚した世界線では、動物の保護活動などに従事しているのだが、その辺の設定を知っていると思わずニヤリとすることだろう。 他に注目する部分としては、シリーズ中でも一二を争うほどのび太の活躍が重要となっている部分だろうか。毎回劇場シリーズでは扱いの良いのび太だが、ラスト付近の登場シーンは、シリーズ随一の、のび太の名場面と言っていいだろう。のび太ファンにはかなりオススメの作品だ。 それはそうと、ところでタイムパトロールさん、ドラえもんの所業は時間犯罪ではないのですか?(斎藤雅道=毎週土曜日に掲載)
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レジャー 2016年03月11日 17時15分
中日新聞杯(GIII、中京芝2000メートル、12日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中京11R、中日新聞杯は◎ヒストリカルが重賞2勝目を狙います。 3歳時に毎日杯を制し、昨年はオープンで2勝。古馬重賞はまだ勝っていませんが、最近は絶好調で重賞でも2、4着と好走。前走の京都記念は、外枠発走でしたが後方でうまく脚をタメ、4角は大外を回って、直線では抜群の手応えで豪快に脚を伸ばし4着。勝ち馬は強かったですが2着とは0秒1差。最後は勢いがなくなったようにも見えましたから、少し距離が長かったのかもしれません。重馬場でもタフに走れていたのは7歳でも力をつけた証拠。気持ちは若いですが、ズブいところが出てきて稽古でも追えるようになり、体が減らなくなったのがパワーアップに繋がったようです。 中京は初めてですが東京で勝っているので左回りは大丈夫だし、その時に勝利に導いた中京が得意な鞍上とのコンビで信頼度も高い。前走より相手関係は楽になりますので、重賞2着がある背負いなれた57キロなら勝ち負けそうです。(14)◎ヒストリカル(18)○クルーガー(8)▲ブライトエンブレム(5)△サトノノブレス(10)△アルバートドック(9)△ショウナンバッハ(11)△ケツァルテナンゴワイドBOX (14)(18)(8)(5)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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アイドル 2016年03月11日 16時00分
セカンドアルバムを発売するChu-Z メンバーのお気に入りは?
武道館を目指すアイドルグループ、Chu-Zが3月9日(水)に、セカンドアルバム「Chu-Z My Selection」を発売する。3月の東名阪ツアーでメンバーのあすかが卒業することも決まっており、新たなスタートとなるChu-Zのメンバーに、同アルバムに収録されている、最もお気に入りの一曲を聞いた。 まず、KANAは、「『夢で逢いましょう』です。私たちも走っていく、今の気持ちが語られていると思うんです」とのこと。続いて、麻衣愛は『My Special』と答えた。「この曲を初披露したのは2012年で、インディーズ時代から歌っています。そういう意味でも、イントロが流れるだけで、色々な思い出をよみがえります」とのこと。また、ミクは、「ボンバスティック!」をピックアップ。「初めて挑戦することとか、前へ出たりする時とか、すごい緊張したり不安になったりするのですが、そんな時に背中を押してくれる曲」と語ってくれた。 そして、LUNAとKAEDEは、『フェイバリット・スマイル』。「歌詞では、“もっと奇麗になろう”というところが大好きです。私、時々、女子力がめっちゃ低下するので」(LUNA)、「すごい好きな歌なんです。私の好きな歌詞が、いっぱいつまっています」(KAEDE)とその理由を、それぞれ説明した。 3月の東名阪ツアーで卒業することが決まっているあすかは、「Tell me why 生まれて来た意味を知りたい」と答えた。同曲は、つんく♂による作詞作曲のため、「私はモーニング娘。世代であるとともに、シャ乱Q世代でもあるんです。小学校の時に、すっごいハマっていました」と理由を説明した。同曲はつんく♂と実際にメンバーが面談して作られた曲でもあるという。
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アイドル 2016年03月11日 15時00分
リーダーにもいろんなスタイルがある!? 10人のアイドルたちがそれぞれの「リーダー論」を語る
2017年に創刊30周年を迎える音楽誌「CD&DLでーた」編集部から、アイドルのリーダーたちのインタビュー集「リーダーの心得 〜アイドルたちのリーダー論〜」(税別1300円)が、3月30日に発売される。 これは、CD&DLでーた誌にて好評連載中の「リーダーの心得」を再編集したもので、アイドルグループのリーダーたちが、自身の理想とするリーダー像だけでなく、年頃の女の子たちをまとめるリーダーとしての悩みや、喜びを赤裸々に語っているものになっている。モーニング娘。の道重さゆみ(現在は卒業)ほか、10組のアイドルグループのリーダーのインタビューが掲載されている。また、ハロー!プロジェクトの5代目リーダーでもあり、℃-uteのリーダーである矢島舞美と、道重からリーダーの座を引き継いだ、現・モーニング娘。'16のリーダー譜久村聖の対談インタビューも必見。 学校や会社など、リーダーとしてあるべき姿に悩んでいる方にも、「やわらか系指南書」としてぜひ手にとって欲しい一冊になっている。リーダー論インタビュー清水佐紀(Berryz工房)相沢梨紗(でんぱ組.inc)矢島舞美(℃-ute)道重さゆみ(モーニング娘。'14)庄司芽生(東京女子流)和田彩花(アンジュルム)権田夏海(Doll☆Elements)荻野可鈴(夢みるアドレセンス)磯野莉音(さくら学院)本誌未掲載の新規インタビュー◆志村理佳(SUPER☆GiRLS) 対談◆矢島舞美(℃-ute)×譜久村聖(モーニング娘。'16) ほか
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レジャー 2016年03月11日 14時10分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/12) アネモネS、他
2回中山競馬5日目(3月12日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「アネモネS」(芝1600メートル)◎1メイショウタチマチ○14リボンフラワー▲10ペプチドサプル△6ワンスインナムーン、11チェッキーノ スピードよりスタミナとパワーが要求される、今の中山の馬場状態を考えるとメイショウタチマチは絶好の狙い目。2000メートルの新馬戦をワンサイドで逃げ切り勝ち。続く福寿草特別(2000メートル)、セントポーリア賞(1800メートル)連続2着はまさに真骨頂。しかも、3戦すべて牡馬混合でこの点も強調材料だ。自在に動けるレースセンスの良さも、混戦レースでは大きな武器になる。追い切りの動きから、状態は益々快調で上積みも大きい。レースに行って注文が付かないから、乗り替わりも心配無用だし期待できる。強敵は、リボンフラワー。前走の千両賞3着は後にアーリントンCを優勝する、レインボーラインと0秒3差だからここでは大威張りだ。好勝負必至。☆中山10R「サンシャインS」(芝2500メートル)◎5ツクバアズマオー○1ペンタトニック▲10ジュンスパーヒカル△2ワールドレーヴ、11アカノジュウハチ 休養を境に、(1)(1)(5)着と充実一途のツクバアズマオーをイチ押し。前走のアメジストS5着も敗因は明白。輸送による入れ込みと、スタートで出遅れる不利が重なったもの。度外視して大丈夫。しかし、2勝、2着2回と結果を出している得意の中山に替わり、起死回生の一発がある。クラス2度目で慣れが見込めるし、ハンデも据え置きの55キロと勝利のお膳立ては整っている。相手は、クラスの安定勢力ペンタトニック。☆阪神11R「仁川S」(ダ2000メートル)◎5アポロケンタッキー○1ドコフクカゼ▲11フォローハート△2ナリタポセイドン、3キングノヨアケ メンバー屈指の巨漢、アポロケンタッキー(558キロ)でもう一丁。前走の金蹄Sは直線、抜け出してから2着を4馬身突き放し子供扱いしたのだから驚きだ。3走前の千万条件勝ち(0秒4差)を上回るド派手な内容で、休養中に一段とパワーアップの跡を見せつけている。ダートは<4202>と、まだ底が割れていない明け4歳馬で可能性は無限大。ここは通過点に過ぎない。相手は、2年連続2着中のドコフクカゼ。☆中京11R「中日新聞杯」(芝2000メートル)◎3メドウラーク○18クルーガー▲8ブライトエンブレム△11ケツァルテナンゴ、17ロンギングダンサー 昨春、500万特別勝ちを皮切りに驚異の特別4連勝を達成。奥手の血を開花させたメドウラークに期待。重賞初挑戦の新潟大賞典は9着に終わっているが、典型的な叩き良化タイプで休み明けは走らない。0秒8差なら決して悲観することはない。前走の小倉大賞典14着も休み明けと、道中掛かったことが響いたもの。休み明け2戦目で上積みは大きいし、距離延長(5勝とも2000メートル以上)も強調材料だ。相手は、究極の上り馬クルーガー。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2016年03月11日 13時46分
打ち切りになるはずのない「めちゃイケ」&「みなおか」
以前から打ち切りが噂されていたフジテレビが誇る人気番組「めちゃ×2イケてるッ!」と「とんねるずのみなさんのおかげでした」に関して、今後も番組継続することが分かったが、当然最初から打ち切りはなかったという…。 7日、フジテレビは都内で春の改編会見を行い、フジ側は両番組の打ち切りを否定した。2016年で番組開始から20周年目を迎える「めちゃイケ」、一方の「みなおか」は1997年から番組がスタートしているため、来年の2017年には放送開始20周年を迎える。両番組とも節目の時期となっている。 2つの番組はフジテレビのみならず、日本を代表とするバラエティ番組で、バラエティ業界を引っ張ってきた人気コンテンツ。ただ、最近では視聴率も右肩下がりとなっており、度々「打ち切り」説が囁かれてきた。 「打ち切りになるワケがない。例えば、2つの番組を打ち切りにしたとしても、後番組が2番組以上に視聴率を獲れると思えない。もっと、視聴率が下がると思います。そもそも、2番組以上に良い番組を制作できないでしょう。それともう1つ。メイン番組を継続させる理由としては、『27時間テレビ』などの特番が関係している。『27時間テレビ』のコンテンツは、基本的にフジの人気番組がメインを務めることが多いので、番組を打ち切りにしてしまうと、特番の際に利用できなくなるというデメリットがある」(テレビ関係者) また、フジ側からの視点だけでなく、とんねるず、ナインティナインのタレントに焦点を当ててみても、現状での「打ち切り」はありえないという。 「番組をブランド化し、金になるコンテンツとして確立させたとんねるずとナイナイはフジにはとってみれば、まさに功労者。特にとんねるずの功績は計り知れないですし、とんねるずは全局を通して『みなおか』しかレギュラー番組を持っていない。フジ側が打ち切りを申し出ても、とんねるず側がそう簡単に首を縦に振るとは思えないです」(芸能記者) 現時点では2番組は継続していくが、何が起こるかわからないのがテレビ業界。2番組とも視聴率の低下が目立っているが、テレビ業界を盛り上げるためにも、なんとか奮起して欲しいものだ。
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芸能 2016年03月11日 13時42分
ゲス・川谷 釈明ツイッターで大炎上「キモチ悪い」「全く反省してない」
「週刊文春」(文藝春秋)でベッキーとの不倫スキャンダルが報じられて以来、ツイッターの更新をストップしていた人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が10日、3か月ぶりにツイッターを更新。しかし、そのつぶやきに対してコメントが殺到し、大炎上している。 3月2日に行われたライブで川谷は、「ネットとかでみんな謝れって言うけれど世間の誰に謝ればいいの? 内輪での話だからみんな関係ないじゃん」と発言。川谷のコメントはテレビなどで大々的に報じられ、新たな火種を生み出していた。 川谷は自身のツイッターで「色んな切り取られ方をしていますが『誰に謝ればいいのか』という発言はファンの方々や関係者の皆さんに対しての言葉ではありません。ファンの皆さんには真摯に音楽で向き合いたいと心から思っています」とコメント。 川谷のツイートに対して、「開きなおってんじゃねーよゲスが」「キモチ悪い」「全く反省してない」「こいつ嫌い」「早く消えて」「調子乗りすぎ」と批判が殺到し、大炎上。また、川谷への批判だけでなく、川谷ファンとアンチとの間でバトルが繰り広げられており、無法地帯と化している。
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芸能 2016年03月11日 13時33分
とりあえずスジを通したベッキー
ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫騒動で休業中のベッキーが、川谷の夫人宛てに謝罪の手紙を送っていたことを、一部スポーツ紙が報じている。 川谷は昨年7月に下積み時代から支えていた同じ年の妻と結婚。その後、川谷とベッキーが不倫関係に発展し、今年1月に「週刊文春」(文芸春秋)で川谷とベッキーの不倫交際が発覚。今週発売の「文春」では、同誌の電話取材に答えた川谷が妻と別居し離婚協議中であることを明かしていた。 そんな中、一部報道によると、ベッキーが川谷の妻にあてた手紙の内容は今回の不倫をわびるもの。夫人へのケジメとして、川谷の所属事務所を通じて送ったが、夫人のもとに届いているかは分からないという。 ベッキーの所属事務所はこの件に関して、「一切、お答えできない」とコメンントしている。 「おそらく、この情報はベッキーの周辺から出たと思われる。世間では大バッシングを浴びているベッキーだが、好印象を抱いていた関係者も多く、『なんとかならないものか』という気持ちから、ベッキーの“ダメージ”を軽減するような情報をリークしたい関係者は多いはず。ただし、先日、一部の週刊誌が、おそらく、事務所からリークされた情報として、ベッキーがユニセフにコツコツ募金していたことを報じたところ、ユニセフが個別の募金活動を明かしていないため露骨に不快感をあらわにしてしまったため、逆効果になってしまった。そのため、事務所としてはベッキーのプラスになるような情報を流すことができず頭を抱えている」(芸能記者) 一方、川谷はベッキーとの不倫騒動後、初めて自身のツイッターを更新。発売中の「文春」の記事で、今月2日のライブで「ネットとかでみんな『謝れ』って言うけど、世間の誰に謝ればいいの?」などと発言したことに関して、「ファンの方々や関係者の皆さんに対しての言葉ではありません」と真意を自らの言葉で説明。「ファンの皆さんには真摯に音楽で向き合いたいと心から思っています」とした。 川谷の書き込みに対し、11日朝までに批判を中心とした投稿が殺到し炎上。 まだまだ世間の“風当たり”は冷たいようだ。
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