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芸能 2016年05月09日 11時06分
ホストクラブでの“豪遊”が報じられた真木よう子の気になる懐具合
女優の真木よう子が、お気に入りホストのために1晩で2000万円以上使ったという話しが駆け巡っていたことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 真木といえば、昨年9月、6年間連れ添った元俳優の夫と離婚し現在はシングルマザーとして女優業をこなしているが、同誌によると、そんな真木の羽振りの良すぎる話しが浮上したという。 真木は今年に入ってから歌舞伎町でも最古参の名門であるホストクラブに来店。3月末には同店に1人で来店したが、仕事帰りというより、家から来たようなラフなワンピース姿。指名のイケメンホストを隣に呼び、他にも何人かのホストと一緒に数十万円する高級シャンパンや数百万円する高級ワインを入れていたという。 月末はホストの売り上げ順位が決まる重要な日。真木が指名したイケメンホストは月間で数千万円を売り上げ店のナンバー1を獲得。そのナンバー1ホストの売上額からすると、真木がその晩に2000万円ほど使った計算になるというが、そこで気になるのが真木の懐具合だ。 「おととしからの仕事を見てみると、TBS系のドラマで映画化もされた『MOZU』の主要キャストとして出演。昨年1月クールの連ドラ『問題のあるレストラン』(フジテレビ)では主演をつとめ、今年から3年にわたって放送されるNHKの大河ファンタジードラマ『精霊の守り人』には来年のシーズン2から登場。映画は年に2〜3本に出演し、現在、CMは2社と契約中。ここ数年売れっ子になってからは、毎年1億円ぐらいは稼いでいるようだ」(芸能記者) となると、かなりの貯金額がありそうだが、それにしても1晩2000万円を使うとは、相当、そのホストに入れ込んでしまっているようだ。
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芸能 2016年05月09日 10時54分
早くも暗雲漂う相武紗季の結婚生活
今月3日、女優の相武紗季が所属事務所を通じてマスコミ各社にファクスで一般男性と結婚したことを発表した。 所属事務所は「一般男性」としか発表しなかったが、その後の報道によると、男性は相武よりも6歳年上の36歳。昨年7月に「フライデー」(講談社)で交際が報じられたお相手で、2人を引き合わせたキューピッドは俳優の金子ノブアキ。 相武の夫は大学卒業後、06年に都内に会社を設立。年商は4億円といわれ、化粧品販売、イベント企画、飲食店運営などを手がけ、アパレルや化粧品のプロモーションでタレントを起用する機会があるため、芸能界とのつながりも多いという。 金子は相武の夫が企画・販売に携わる男性用シャンプーの広告にも出演するなど公私ともに親交があった縁で、以前ドラマで共演していた相武に約3年前に夫を紹介したことで知り合ったというのだ。 「相武は完全に玉の輿に乗った。仕事にも余裕がでてきたのか、放送中のドラマ『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)では大胆な濡れ場にも挑戦中。夫と仕事で絡むことも多くなるのでは」(テレビ関係者) 所属事務所は夫の素性を伏せていたが、すでにネット上では本名や会社名、さらには親族のことまですっかり“丸裸”にされてしまっているが、結婚わずか1週間足らずにもかかわらず、相武を危惧する声があがり始めているというのだ。 「相武の夫は会社を設立する前は“グレーゾーン”の仕事をこなしていて、いわゆる“半グレ”と呼ばれる勢力寄りの立ち位置にいた。その時の人脈が今の仕事に役に立っているようだが…。おまけに、警察のやっかいになった親族もいるようで、相武の芸能活動に影響がでなければいいのだが…」(芸能記者) 母と姉が元宝ジェンヌの相武だが、夫の経歴や親族もなかなかのものだったようだ。
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芸能 2016年05月09日 10時36分
剛力彩芽、「看護の日」PR大使に任命
女優の剛力彩芽が8日、都内で行われた第6回「忘れられない看護エピソード」表彰式に出席した。 現在放送されている連続ドラマ「ドクターカー」(日本テレビ系)で、新人医師役を演じている剛力。イベント中「看護の日」PR大使に任命されると「今医療ドラマをやっていたりするので、素直に嬉しい」とにっこり。プライベートでも、実姉が昨年、看護師になったといい、「不思議な感じです。姉は専門学校で勉強している時から一生懸命で、突き進んでいる感じがありました。看護師も姉の性格にぴったり」と嬉しそうな表情で話した。 最近はその実姉からドラマの役作りために医療の話を質問する機会が増えたといい、「全部姉に聞いてやっています。ドラマをやる前から看護師さんを身近に感じるようになりました。普段看護師さんってどうしているんだろうって思っていたのが、姉の話を聞いて、心を通わせる本当に素敵なお仕事なんだなって気付きました」と剛力。「今回、PR大使になりましたが、姉も喜んでくれていました」としみじみコメント。 また、この日は公募による「忘れられない看護エピソード」入選作品を壇上で生朗読したが、「朗読は初めてでした」と照れくさそうに述べ、「すごい緊張しました。かぎカッコのある部分(会話部分)が多かったのでどこまで気持ちを込めてやればいいんだろうって悩みました。普通の芝居とは違うし、伝える心をもってやろうって思いました」と笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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レジャー 2016年05月09日 09時00分
【第21回NHKマイルカップ】メジャーエンブレム堂々3歳マイル王に君臨
競馬の「第21回NHKマイルカップ」(GI・芝1600メートル、8日東京競馬18頭)は、1番人気を集めたC.ルメール騎手のメジャーエンブレム(55キロ)が堂々と逃げ切り勝ち。桜花賞(1番人気4着)の雪辱を果たし、3歳マイル王の座に君臨した。1分32秒8。2着は2番人気のロードクエスト(57キロ池添謙一騎手)3/4馬身。3着は12番人気のレインボーライン(57キロ福永祐一騎手)クビ。 メジャーエンブレムは父ダイワメジャー、母キャッチータイトルの牝3歳馬(栗毛)。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績=7戦5勝。主な勝ち鞍=重賞3勝目(15年阪神JF、16年クイーンC)。ルメール騎手、田村康仁調教師とも初勝利。「配当」単勝(4)230円複勝(4)140円(5)210円(18)660円枠連(2)(3)460円ワイド(4)(5)430円(4)(18)1990円(5)(18)3520円馬連(4)(5)940円馬単(4)(5)1470円3連複(4)(5)(18)1万1190円3連単(4)(5)(18)3万3030円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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アイドル 2016年05月08日 12時00分
モー娘。新曲「泡沫サタデーナイト!」 ジャニーズ、宝塚、インド映画…異色コラボで人気爆発
モーニング娘。'16の新曲『泡沫サタデーナイト!』がネット上で盛り上がっている。ただ、よく見ると、画像や動画で曲に合わせて踊っているのは、関ジャニ∞やV6といったジャニーズの面々? ハロプロとジャニーズの奇跡のコラボが実現!? 5月11日にリリースされる、モーニング娘。'16の新曲『泡沫サタデーナイト!』 (『The Vision』『Tokyoという片隅』を含むトリプルA面)。リードシングルらしいキャッチーなメロディーラインに、ハロプロファンから「赤羽橋ファンク」(所属事務所の所在地に由来)として親しまれるディスコ調のアレンジ。いかにもハロプロ、いかにもモーニング娘。といった仕上がりになっている。 5月2日、YouTubeに公式MVが公開されると、ファンの反応が急上昇した。4月20日にラジオで初オンエアされた際には、「ハロらしい良曲」といった称賛の一方で、「ちょっとおとなしめかも」「つんく♂的変態さがなくて、物足りない」といった微妙な声もチラホラ。しかし、MVが公開されるやいなや、それらの声は絶賛一色に変化。MVの再生回数は初日で14万回を超え、YouTubeやツイッター上のコメント数も、最近の同グループには見られなかった盛り上がりぶりだ。ハロプロ楽曲を数多く手がけてきた鈴木俊介によるディスコアレンジは、海外ファンにも分かりやすいのだろう。YouTubeのコメント欄でも、海外から寄せられたものが爆発的な伸びを見せている。 ラジオでの初披露時から反応が一変した理由は、フルコーラスであることがまずひとつ。つまみ食い程度のショートバージョンでのオンエアが多いラジオでは、後半の“オイシイ”ところまで聴くことができず、楽曲の楽しさや魅力はどうしても伝わりづらくなる。特に、この曲の後半には、5月31日の武道館公演で卒業する鈴木香音をフィーチャーした見せ場もあるため、ショートとフルでの印象は大きく異なる。BSスカパー!の番組『FULL CHORUS〜音楽は、フルコーラス〜』が人気であることからも分かるように、制作時にイメージされたフルコーラスで聴かせることが、いかに重要であるかを再認識させられた。 MVの内容も、『泡沫』絶賛の大きな要因だ。近年のハロプロ各曲同様、MV制作にかけられた費用は大した額ではないだろう。キラキラと光を放つ装飾や、歌に合わせて差し込まれる歌詞スーパーなど、低予算内で工夫したのがよく分かる。前述した鈴木香音の見せ場、DJに扮した鈴木が「この曲、あと58秒で終わっちゃうんだって!」とアナウンスすると、映像の左上に「のこり58」とカウントダウンタイマーが登場するのも、洒落っ気があって楽しい。 ファンが揶揄を込めて「クールハロー」と呼ぶ昨今のハロー!プロジェクトは、高クオリティーや「クールなかっこよさ」を追うあまり、『LOVEマシーン』が大ヒットした頃のような洒落っ気があまり見られてはいなかった。そんななかでの、理屈抜きで楽しめる作品=泡沫MV。「あの頃のモーニング娘。が帰ってきた!」と、ファンが歓喜するのも自然な流れだ。 泡沫MVが絶賛されるさなか、ひとりのファンがMV中に差し込まれている「踊りたい!」「サタデーナイト!」「止まらない!」などの歌詞スーパーを「素材」としてアップすると、今度はそれを使った“お遊び”がネット上で盛り上がりはじめた。当初は、わんこそばを食べるメンバー(若干ぽっちゃり気味な某メンバーというところがポイント)の写真に「止まらない!」と乗せるなど、モーニング娘。やハロプロ画像が主に使われていたが、そのうちジャニーズのMV画像に泡沫MVの歌詞を乗せてコラージュする者も。なるほど、お祭り感の高いジャニーズMVには、「踊りたい!」や「止まらない!」といった歌詞スーパーがばっちりハマる。 もともとハロプロの女性ファン(なかには男性ファンも)には、ジャニーズファンとの“兼ヲタ”が多く、彼らの琴線に触れたお遊びはさらに発展。静止画像だけでは飽き足らず、ジャニーズ楽曲のMV動画に、泡沫MVの歌詞スーパーを乗せ、ツイッターや各種動画サイトなどにアップしはじめた。 関ジャニ∞の『EJ コースター』、Sexy Zoneの『Lady ダイヤモンド』、ジャニーズWESTの『ええじゃないか』。どれもこれもが、違和感なく楽しめるレベルでフィットしている。泡沫MVの歌詞スーパーを使ったお遊びは、さらに斜め上へと飛び火し、アニメ、宝塚、インド映画などと組み合わせた画像や動画まで登場。もともと狙った盛り上がりではないとはいえ、これだけ幅広い楽しみ方を見つけてもらえれば、『泡沫サタデーナイト!』の制作陣も本望だろう。 同じような現象は、昨年リリースされたアンジュルムの『ドンデンガエシ』でも起きていた。その際は、同曲が「アニソンっぽい」ということから、アニメのオープニング映像とドンデンガエシの曲を組み合わせるというもので、そのままアニメの放送に使用できそうな“コラボ作品”まであった。 個人が既存の音楽や映像を編集・再構成した、いわゆる「MADムービー」と呼ばれるものは、古くからネットを中心に楽しまれてきたが、厳密に言えば権利的な問題をはらんでいる。素材の使い方、広め方次第では、看過できない権利侵害にも繋がりかねない。事務所側からすれば、公には了承できない部分もあるだろう。 しかしながら、今回の『泡沫サタデーナイト!』のように、ジャンルやグループの枠を超えたお遊びを通して、ハロプロファンがジャニーズに、ジャニーズファンがハロプロに興味を持つきっかけには、充分なり得る。お遊びを通して楽曲が再生されれば、当然、PR効果もあるだろう。「ファン層の拡大に繋がる」「実際には難しいコラボをファンが実現させてくれた」ととらえ、関係各社には、ぜひともこのまま大目に見ていて欲しいものだ。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第26回】
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スポーツ 2016年05月08日 12時00分
誰がKUSHIDAを止めるのか? 新日本プロレスジュニアの祭典出場選手決定!
今年で23回目を迎える新日本プロレスジュニアヘビー級選手の最強決定戦「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア23」(以下BOSJ)の出場選手が3日福岡国際センター大会の休憩前に発表された。<出場選手> 【Aブロック】KUSHIDA(7年連続7回目)※第73代IWGPジュニアヘビー級王者、2015年優勝田口隆祐(11年連続12回目)※2012年優勝カイル・オライリー(2年連続2回目)※2015年準優勝マット・サイダル(初出場)ロッキー・ロメロ(5年連続6回目)外道(2年連続10回目)BUSHI(2年振り4回目)マット・ジャクソン(2年振り2回目)【Bブロック】獣神サンダー・ライガー(16年連続20回目)※1994年、2001年優勝タイガーマスク(15年連続15回目)※2004年、2005年優勝ボビー・フィッシュ(2年連続2回目)バレッタ(2年連続3回目)ニック・ジャクソン(3年連続3回目)リコシェ(2年振り3回目)※2014年優勝ボラドール・ジュニア(初出場)ウィル・オスプレイ(初出場) 5月21日後楽園ホールで開幕戦を行い、各ブロック総当りで対戦。最終戦の舞台として今年は6月6〜7日に仙台サンプラザでの2連戦が決定している。2014年の飯伏幸太、2015年のケニー・オメガと当時のIWGPジュニアヘビー級王者が2年連続で出場しなかったため、6月(昨年は7月)の「ドミニオン」で優勝者が挑戦する流れになっていたが、今年は福岡大会で行われたタイトルマッチの前にメンバーが発表され、チャンピオンのKUSHIDAも、挑戦者のライガーも名を連ねていたため、3年振りにIWGPジュニア王者が出場することになった。 Aブロックは福岡大会でライガーを相手に4度目の防衛に成功したIWGPジュニア王者KUSHIDAに対する包囲網が敷かれるのは間違いない。KUSHIDAは7月18日から開幕するヘビー級の最強決定戦「G1クライマックス」や8月21日に有明コロシアムで開催されるジュニアオールスター戦「スーパーJカップ」の出場を視野に入れており、「スーパージュニアは2連覇。夏前に独走する」と絶対王者になるためにも連覇は不可欠と捉えている。しかし、最近はKUSHIDAのサポートに回っている田口や昨年決勝を争ったオライリー、初出場のサイダル、そしてKUSHIDAを付け狙うBUSHIと難敵が待ち構えている。KUSHIDA本命は揺るがないが、団子状態になると意外な選手が勝ち上がる可能性もあるだろう。 Bブロックは福岡大会でKUSHIDAに敗れたものの「ライガー最終章」という言葉をKUSHIDAに再挑戦する日まで封印すると宣言した“世界のレジェンド”ライガーが20回目の出場。福岡大会の試合後、改めて「ライガー(を出来るの)はあと5年」と話しているだけに、最後のスーパージュニア優勝も狙っているはずだ。ただ近年の実績や勢いから予想するとこのブロックは2014年にKUSHIDAを破り優勝しているリコシェを本命に推したい。サイダルとのハイフライヤーズではIWGPジュニアタッグ王座を福岡大会で再度奪還するなど今ノリに乗っている。注目はCMLLから初出場するボラドール・ジュニアと、同じく初出場のオスプレイが何処まで星を伸ばせるか? 彼らにとってはまさに生きる伝説であろうライガーとの対決も楽しみだ。 1・4東京ドーム大会でケニーを破りIWGPジュニア王座を奪取してから完璧とも言える防衛ロードを築き上げているKUSHIDA。ライガーも「ジュニア最強のチャンピオン」と称賛していたが、2013年のプリンス・デヴィット以来、3年振りのチャンピオンとしてBOSJ制覇、そして連覇となると2004年〜2005年のタイガーマスク以来の快挙となる。はたしてKUSHIDAの時計の針を止めることができる選手はいるのか? 今年もBOSJが見逃せない。(増田晋侍)<新日Times VOL.17>
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レジャー 2016年05月07日 18時00分
NHKマイルC(GI、東京芝1600メートル、8日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、NHKマイルCは◎メジャーエンブレムが非凡なスピードで3歳マイル女王に輝きます。 前走の桜花賞は、スタートが少し遅く前を見ながら好位追走。道中は動けない位置におり、直線は間を割って出てきましたが、最後は瞬発力勝負になって外から伸びた上位2頭より脚色が鈍り4着。自分のペースで走ってスピードを生かす競馬で結果を出してきたので、包まれた上、ペースも遅かったですから初めての経験で厳しい形となってしまいました。やはり初めから速いラップで同じようなペースを刻んで、ゴール前は既に後続を突き放しているパターンがこの馬の競馬。前々走のクイーンCは、1分32秒5の好時計で5馬身差の逃げ切り圧勝。今回は同じ舞台で戦うし、東京マイルは先手を取れば走りやすいコースなので、今度こそ自分の形で理想の競馬ができそう。 芝のマイル戦は(3-1-0-1)で、GI勝ちを含め重賞2勝。桜花賞出走馬は、このレース2勝。NHKマイルCの逃げ切り勝ちは、カレンブラックヒルやミッキーアイルなどがおり、3歳戦は逃げ切り困難なレースでもないので期待が持てます。ここも、高速時計で他馬を圧倒します。(4)◎メジャーエンブレム(5)○ロードクエスト (3)▲アーバンキッド (12)△ハクサンルドルフ (15)△ストーミーシー (17)△ブランボヌール (8)△イモータル ワイドBOX (4)(5)(3)(12) 3連単 (4)-(5)(3)(12)(15)(17)(8)メジャーエンブレム 1頭軸マルチ動画予想→https://youtu.be/vberphurwWc ※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年05月07日 17時35分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月8日)NHKマイルC(GI)他1鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は馬券こそ残念な結果になりましたが、見応えのある天皇賞(春)でしたね。今週は見応えあるレースを見て、馬券も当てて万々歳といきたいですね。☆東京10R ブリリアントステークス(ダート2100m) OP戦にしてはなかなか骨っぽいメンバーが揃った。中でも前走仁川Sを完勝したアポロケンタッキーに人気が集まりそうだが、ここは初ダートのブライトエンブレムを本命に推す。古馬になってからの2戦とも伸びてはいるもののキレ負けしている印象。ダートに替わってそのあたりをカバーできれば、札幌2歳Sを勝った力を持っているだけにあっさりがあってもおかしくない。◎(5)ブライトエンブレム○(8)アポロケンタッキー▲(9)ドコフクカゼ△(14)ジェベルムーサ△(4)モルトベーネ△(13)サージェントバッジ買い目【馬単】8点(5)→(4)(8)(9)(13)(14)(8)(9)(14)→(5)【3連複1頭軸流し】4点(5)(8)-(4)(9)(13)(14)【3連単2頭軸マルチ】24点(5)(8)⇔(4)(9)(13)(14)☆東京11R NHKマイルカップ(GI)(芝1600m) ベストの舞台で躍動するロードクエストを本命に推す。デビュー2戦目となった新潟2歳Sが鮮烈だった。スタート後手を踏み、直線はほぼ最後方の位置から馬なりのまま先頭に立ち、その後少し追っただけでグンと伸びて上がりは32秒8と驚異的。その後3戦は中山で、本馬には脚の使いどころが難しかったことや、距離がやや長かった。今回は得意の広いコースでベストのマイル戦とくれば突き抜けてもおかしくない。相手本線はメジャーエンブレム。前走は自分の形に持ち込めない上に、直線ではスペースがないところをこじ開ける厳しい競馬で4着。クイーンCの競馬が出来れば上位の可能性は高いが、前走の競馬でダメージがないとも言い切れず対抗まで。一発ならアーバンキッド。勝ちみに遅いタイプだが、スタートが得意ではなく出遅れてロスの多い競馬をしてのもの。前走のようにスタートを決めて好位で競馬が出来れば、前のメジャーエンブレムを捉え、追い込むロードクエストを抑え込むことも可能と見る。以下、イモータル、ダンツプリウス、トウショウドラフタまで。◎(5)ロードクエスト○(4)メジャーエンブレム▲(3)アーバンキッド△(8)イモータル△(10)ダンツプリウス△(7)トウショウドラフタ好調教馬(3)(5)(10)買い目【馬単】6点(5)⇔(3)(4)(3)⇔(4)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(3)(4)(7)(8)(10)【3連単2頭軸マルチ】24点(4)(5)⇔(3)(7)(8)(10)※出走表などのデータは、必ず JRA 公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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アイドル 2016年05月07日 17時18分
アプカレが最初で最後!? の解散ライブで本体アイカレに下克上宣言
人気アイドルグループ「アイドルカレッジ」の派生ユニット「UP's COLLEGE from アイカレ」(=通称・アプカレ)が、7日(土)、東京・渋谷区の「代官山UNIT」で解散ワンマンライブ「UP'sCOLLEGEこれが最後のアプカレイレブン!!」を行った。前売りチケットがソールドアウトするなか、満員の観客を集めたライブで、アプカレはダブルアンコールを含め18曲をパフォーマンスした。 アプカレのメンバーは、リーダーの伊豆原もも以下、近藤栞菜、河地由奈、佐藤春奈、田所栞、影澤里南、神田緋那、今野穂乃花、小笠原彩乃、岡崎いちご、戸沢舞の11人。結成から209日目に“発展的解消”となり、今後は、アイカレの中での活動となる。 メンバーの佐藤は「結成当初、実はめっちゃ仲悪かったんです」、戸沢も「最初から、もうバッチバッチで!」と笑わせた。岡崎も「新メンバー加入のとき、メッチャキレてました」とぶっちゃけるほど。しかし活動中は、「学校にいるよりも一緒にいた」(佐藤)ことからメンバー同士の仲も深まり固い結束になったという。 アプカレをまとめたリーダーの伊豆原は「リーダーはきょうで最後」と寂しがったが、全員が途中誰ひとり辞めることなく活動できたことで、今後のアイカレ本体での活動にも自信を深めたメンバーは、みんなで「この活動はアイカレにうまく合流するための準備期間。従来のメンバーに負けない活躍をしたい」と声を揃え、アイカレ本体での“下克上宣言”を行った。ちなみに、ユニット名「UP's」には「成り上がる」という意味があり、「な・り・あ・が・り」という曲もあるという。アプカレ“卒業”メンバーたちが、アイカレでのし上がっていく日も近い!? なお、先月発売されたアルバム「idolcollege」が、オリコンウイークリーチャート14位にランクインするなど人気のアイカレは、12月29日(木)の東京・恵比寿ガーデンホールを含む名古屋、大阪、広島、福岡、仙台、札幌の7大都市ツアーを予定している。
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アイドル 2016年05月07日 17時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】お客さんが私だけという空間でデビュー曲『夢色メッセージ』を歌ってくれた西村知美
1980年代はアイドルブームということもあり、アイドルが出演するテレビ番組はもちろんのこと、アイドル雑誌も多く発売されていて、アイドル好きにとっては天国のような時代だった。王道の『明星』『平凡』があって、『BOMB』『DUNK』などA5サイズの雑誌はまさにバイブルだった。そんな数多くあった雑誌の中でも『Momoco』という雑誌があり、雑誌の企画で誌上オーディションが行われて、そこから多くのアイドルも輩出されていて、そこに注目しているファンも多くいたのだ。 85年4月に『第1回ミスモモコクラブ』が開催された。そこでグランプリを獲得したのが西村知美である。同じく受賞者である杉浦幸と島田奈美で「桃組3人娘」と呼ばれるようになった。受賞してから本格的に芸能活動がスタートし、86年3月20日に1stシングル『夢色メッセージ』が発売。ここから本格的なアイドル活動がスタートすることになった。 デビューは年が明けた頃に決まり、デビューから約1か月前の2月18日に私は西村知美と初遭遇を果たすことになった。この日は自分の通っていた高校が受験の日ということで、在校生は休みになった。高校生にとっての平日の休みは貴重なので、どこかでアイドルに会える現場はないか探していたところ、朝の生放送番組『おはようスタジオ』(テレビ東京)の観覧に行くことにした。番組のスタート時間が早いため、夜が明ける前に家を出たのだが、当日はすごい雪が降っていた。行くのを止めるという選択肢もあったが、新聞のテレビ欄に西村知美の名前が書いてあったので、こんな悪条件でも私の中では行かないという選択肢は無かった。 現地に着くと観覧のお客さんは誰もいない。そこにいるのが私だけだった。観覧席にひとりでポツンと座って観ていたのだが、スタジオにはデビューを控えている西村知美がいる。しかもお客さんが私だけという空間で、デビュー曲『夢色メッセージ』を歌ってくれた。 こうやって西村との強烈な出会いがあり、その後も西村を観に行く日々が続いた。86年の8月頃に後楽園けやきステージでイベントがあり、そこに西村が出演することを耳にした。この場所は私にとってホームで聖地でもあるので、西村目当てで観に行くことにした。この日はゲストにTHE GOOD-BYEがいたことで、ジャニーズファンでごったがえしていた。これはまともに観れる気がしなかったので、諦めて後方に向かうところ「大島君?」と声を掛ける女性がいた。その女性は中学時代に地元の塾が一緒の子だった。話しを聞いてみるとTHE GOOD-BYEのファンであり、私のために前方の席を用意してくれたのだ。3年ぶりくらいに会ったのだが、この子の優しさには感謝しか無かった。 常に現場は生き物だと思っている私だが、今度は中村繁之の公開ラジオに素人ながらアイドルファン代表としてクイズコーナーに出演することに。その時のゲストは西村と杉浦幸だった。桃組三人娘の2人の共演ということで、私の気持ちも最高潮に高まっていた。しかしステージ上では、西村を目の前にして思っていたことは言えずに番組は終了してしまった。 ちょっとシコリが残ったまま西村と会う機会を無くしてしまったが、そこから数年が経ち、私が芸人になった時に『EXテレビ』(日本テレビ系)という番組で前説をしていた時に、西村がゲスト出演した。本番前に軽く立ち話しをした程度だったが、これまでの想いをすべてぶつけられて、当時のシコリも取れて、晴れ晴れとした気分になれた。 それ以降は西村と会う機会は無いが、今でもタレントとして元気な姿を見れるので、それだけでも嬉しい気持ちになれている。現在は45歳になった西村だが、アイドル当時のカワイイままなので、たまに当時のニックネームだった「トロリン」なんて呼んでしまうこともある。もし実際に会う機会ができたなら本人に「トロリン」と声を掛けてみたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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社会
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(56)
2009年06月03日 15時00分
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トレンド
ブレスト式 必勝ロト6当選術
2009年06月03日 15時00分
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トレンド
書評「ヤホーで調べました」ナイツ著、竹書房
2009年06月03日 15時00分
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トレンド
書評「エス。」神戸蘭子著、ゴマブックス
2009年06月03日 15時00分
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その他
はぐレイヤーコスっち
2009年06月03日 15時00分
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故内外タイムス新聞葬 内外タイムス地獄の淵から生還
2009年06月02日 15時00分
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内外タイムス社は『新聞名』を一般公募します
2009年06月02日 15時00分
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その他
故内外タイムス新聞葬を写真で振り返る
2009年06月02日 15時00分
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社会
故内外タイムス新聞葬 田代まさし 本紙連載で完全復活へ
2009年06月02日 15時00分
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社会
故内外タイムス新聞葬 本紙イベントを朝刊スポーツ各紙が報道
2009年06月02日 15時00分
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スポーツ
故内外タイムス新聞葬 猪木が格闘技界に喝
2009年06月02日 15時00分
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スポーツ
故内外タイムス新聞葬 トンパチ男・折原が乱心
2009年06月02日 15時00分
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安田記念(GI、芝1600メートル、7日) “前門の虎”ローレルゲレイロがGIV2へ逃走宣言
2009年06月02日 15時00分
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レジャー
安田記念(GI、芝1600メートル、7日) スマイルジャック 頼れる男・岩田とのコンビ復活で巻き返しだ
2009年06月02日 15時00分
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レジャー
東京ダービー(SI、大井2000メートル、3日) 世代最強は羽田盃馬か牝馬2冠馬か
2009年06月02日 15時00分
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経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(55)
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戦極 石井慧 狙うは真の柔道王
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裸好きの有名人
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芸能界事件簿 故・岡田有希子さん(2)
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
