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レジャー 2017年12月02日 22時04分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月3日)チャンピオンズC(GⅠ)他2鞍
先週の的中は下記の通り。・東京11Rを△→◎→○で的中し、3連複1,300円。【今週の予想】☆中山6R 2歳新馬(芝2000m) 良血馬エリスライトがデビュー戦Vを飾る。半兄に13年JDD(JpnⅠ)、16年コリアカップ(韓GⅠ)を勝ったクリソライト、全姉に15年エリザベス女王杯(GⅠ)、16年宝塚記念(GⅠ)を勝ったマリアライトがいる良血馬。姉同様現時点では非力な印象で、本格化は古馬になってからだろうが、追い切りでは現状でも十分やれるだけの動きを見せており、このメンバーなら勝ち負けになる。◎エリスライト○モンヴァントゥ▲アカリダイヤモンド△ピンクダイキリ買い目【馬単】3点◎→○▲△【3連複2頭軸流し】2点◎○−▲△【3連単フォーメーション】4点◎→○▲→○▲△☆中山10R 市川ステークス(芝1600m) パルティトゥーラが連勝を伸ばす。前走は、スタートで出遅れて後方からの競馬となったが、3、4コーナー中間から馬なりで先団に取りつくと、直線では他馬と脚色が違い、あっという間に先頭に立つと最後は流して1着。それでいて上がりは33秒5だから恐れ入る。2着馬との着差は0秒1差だが、先行馬が残った展開からも着差以上に強かった。今回は昇級初戦となるが、一発回答があっても不思議ではない。◎パルティトゥーラ○ヴェネト▲デアレガーロ△₁クリアザトラック△₂ウイングチップ△₃ルグランフリソン買い目【馬単】6点◎⇔○▲△₁【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】24点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲△₁→◎→○▲△₁△₂△₃☆中京11R チャンピオンズカップ(GⅠ)(ダート1800m) 今年は昨年のアウォーディーのような絶対的な核となる本命が不在のチャンピオンズC。何が勝ってもおかしくない戦国レースだが、中でも下半期絶好調のサウンドトゥルーを本命に推す。秋緒戦となった日本テレビ盃では、叩き合いの末、クビ差届かず2着に敗れたが、中型サイズと馬格がある馬ではないため、58kgの斤量が最後に響いたのだろう。57kgの斤量だったJBCクラシックでは、明らかに一頭勢いが違う末脚で突き抜けた。上がりはもちろん最速で、次位とは0秒2差。パドックから状態の良さが伝わってくるデキで、ここにきて本物になった印象。追い切りの動きを見てもデキは相変わらず良く、先行激化しそうなメンバー構成も吉。連覇達成の可能性は高いと見る。相手本線はケイティブレイブ。ここに来てようやく高い次元で安定して力を発揮できるようになってきた本馬。どこからでも競馬ができる強みがあり、展開に左右されにくい。馬体を見ても今がまさにピークといった状態で、突き抜けてもおかしくない。▲はコパノリッキー。以下、ロンドンタウン、ミツバ、アポロケンタッキーまで。◎(14)サウンドトゥルー○(2)ケイティブレイブ▲(1)コパノリッキー△(7)ロンドンタウン△(3)ミツバ△(15)アポロケンタッキー好調教馬(9)(1)(3)買い目【馬単】6点(14)→(1)(2)(3)(7)(15)(2)→(14)【3連複1頭軸流し】10点(14)−(1)(2)(3)(7)(15)【3連単フォーメーション】20点(14)→(1)(2)(7)→(1)(2)(3)(7)(15)(1)(2)→(14)→(1)(2)(3)(7)(15)
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レジャー 2017年12月02日 22時03分
「砂の功名。逆スライド3段方式」チャンピオンズカップ 藤川京子のクロスカウンター予想
過去の傾向では、似たようにも見えますが、強いて言えば前走が58kgの馬が馬券に絡んでいることが多いといったところでしょうか。今年のメンバーで言えばノンコノユメですが、走破タイム実績と前走の成績を見るとギリギリです。走破タイム実績と近走の成績のバランスだと、ケイティブレイブ、ゴールドドリーム、 サウンドトゥルー、テイエムジンソク、アウォーディー、ロンドンタウン、コパノリッキーが上位で、人気もこの辺に集まると思います。 恐らく、JBCクラシック組の1、2着の近走の成績から、サウンドトゥルー、ケイティブレイブの力関係で、サウンドトゥルーから流されて、馬券が売れると思います。前走までの力関係を見れば、サウンドトゥルー、ケイティブレイブ、アウォーディーが有力だと思われますが、当日に3頭とも好調を維持しているとはかぎりません。 前走のJBCクラシック組に疲れが残っていると荒れる結果になることが多いです。そうなると前走が叩きだったノンコノユメや、9戦連続馬券に絡んでいるテイエムジンソク。復活の兆しのあるコパノリッキー。 もっと掘り下げると、2走前では、サウンドトゥルーより先着しているアポロケンタッキーや、徐々に調子を戻しているフェブラリーSで勝ったゴールドドリームやミツバの出番があるかもしれません。◎14サウンドトゥルー◯2ケイティブレイブ▲4ノンコノユメ△3ミツバ△11アウォーディー△13テイエムジンソク△1コパノリッキー△15アポロケンタッキー△9ゴールドドリームワイドBOX 14、2、4ワイドBOX 3、11、13、ワイドBOX 1、15、9、※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2017年12月01日 22時59分
ナイナイ岡村、ガチ大学受験企画を語る
ナインティナインの岡村隆史が、レギュラーを務める11月30日深夜放送の『オールナイトニッポン』(フジテレビ系)で、過去にガチンコで行った大学受験エピソードを語った。 岡村は同日、以前から親交のある知念里奈のコンサートにゲスト出演し、1999年の『新春かくし芸大会』(フジテレビ系)において、両者で中国コマの共演をしたエピソードから、同時に秘密裏に進めていた大学受験の話となったようだ。「ナイナイ岡村の大学受験は、1999年の春に『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で放送されました。番組の名物素人出演者、ヨモギダくんの大学受験にあわせて筑波大学を志願。同時に推薦入試で合格した広末涼子のあとを追って早稲田大学を併願するものです。ある意味では当然といえますが、結果はどちらも不合格となってしまいました」(放送作家) ラジオでは、受験企画の裏側が岡村の口から語られた。当時は、自宅のリビングと寝室にCCDカメラが設置され、別の部屋は機材室となっており、常に撮影状態にあった。有名大学在学中の家庭教師が入れ替わりで登場し勉強を続けたことで、気が休まるヒマがなかったという。さらに、常駐している何日も家に戻っていないADの「足がものすごく臭かった」とも振り返った。いずれも放送に乗っていないエピソードである。「ほかにも、受験はガチンコで行うため、有名人だとバレないようにかつらと眼鏡で変装したものの、『早稲田の受験会場ではチラチラ見られる。いまだったらあかんかもしれない』と述べ、小論文入試では『笑いについて』がテーマに出され、自分はお笑いの仕事をしていると本当のことを書き、それなりのまとめをしたといったエピソードが語られました。芸に生真面目で知られる岡村だけに、この文章は読んでみたいですね」(前出・同) 来年1月の大学センター試験を皮切りに受験シーズンがスタートする。芸能人の大学受験企画では、オードリーの春日が東大、ロンブーの淳が青学大受験を宣言している。彼らも今現在、かつての岡村のように追い込まれているのだろうか。“ガチンコ受験”の結果に期待したい。
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レジャー 2017年12月01日 22時54分
女がドン引く瞬間〜“あの日”を言い当てる男〜
女性がメイクや髪型を変えた時、すぐに気が付く男性はモテると言われる。しかし、女性の変化に敏感すぎる男は「気持ちが悪い」と夏樹さん(仮名・23歳)は語る。「私はカラオケ屋でアルバイトしているのですが、そこの男性社員がとても女性の変化に敏感なんです。少し前髪を切っただけで『あれ?髪の毛切った? いいね』と気がつく人なんです。その他にメイクとかも、女性でもないのにとても詳しいんですよね」 普段、髪型を変えても、恋人から何も言われないという夏樹さんは、少しの変化でも気がつく男性社員に好印象を持っていた。 しかし、ある出来事を境に、軽蔑するようになったという。「ある日、私以外に、もう1人の女の子・Aちゃんがシフトに入っていた時のことです。男性社員が私に近寄ってきて『今日、Aちゃん生理だよ。俺、女の子が生理かどうかすぐわかるんだよね』とニヤつきながら言うのです。どうやら彼は臭覚が優れているらしく、隣を通るだけで、生理かどうかわかるのだとか。わかったとしても、そんなことわざわざ言う必要ないですよね? 彼からこの話を聞いた時は、かなりドン引きしました」 今でもそこでアルバイトを続けているという夏樹さん。だが、男性社員とはそれ以来、仕事の会話以外は、距離を置いて働いているという。写真・KJGarbutt
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芸能 2017年12月01日 22時54分
フジ・永島アナに熱愛発覚!
フジテレビの朝の情報番組「めざましテレビ」でMCをつとめる、永島優美アナウンサーが同局局員と熱愛中であることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、お相手は1歳年上で5年目の先輩局員。現在は情報番組「Mr.サンデー」でVTR制作を担当。入社から4年間は「めざまし」のディレクターをつとめ、16年4月に「めざまし」の司会になった永島アナに、先輩として仕事を教えたことで交際に発展したという。 11月14日の昼前、永島アナは自宅最寄り駅近くのスーパーで買い物を済ませると、自宅マンションへ帰宅。その約3時間半後、今度は交際相手が永島アナのマンションへと入っていったという。 翌週月曜日の夕方、またしても、男性は永島アナのマンションへ。永島アナの26歳の誕生日である同23日にも2人は会っていたというから、かなり深い関係のようだ。「永島アナの父は元サッカー日本代表の永島昭浩氏。入社前から娘に“悪い虫”がつかないか、かなり頭を悩ませていたというが、今回が初スキャンダル。父親に彼氏を紹介したかが、非常に気になるところだが…」(フジ関係者) 同誌は永島アナを直撃。「お父さんはご存知ですか」という質問には、「いえいえいえ、そんなプライベートな話はあまりしないので」と答えたという。「永島アナといえば、エース候補として期待されているだけに、出来ればかなりの大物を捕まえてほしかったが、初スキャンダルが“身内”だった。局内交際だけに別れれば、かなり気まずい雰囲気になることは確実。別れなければ、このまま一気にゴールインする可能性もありそうだ」(同前) 永島アナがいつ父親に彼氏を紹介するか、そして、父の反応が気になるところだ。
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芸能 2017年12月01日 22時43分
私生活公開の最上もが、実年齢はいくつ?
タレントの最上もがが11月29日、『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した。最上は8月にアイドルグループでんぱ組.incの脱退を公表し、多くの番組にゲスト出演している。10月には『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演し、有名女性芸能人との交際経験を語り、バイセクシャルを公言し話題となった。 番組では最上の私生活に密着。夜通しネットゲームやアニメ鑑賞に没頭するインドアな私生活の一部を公開。年齢について問われる場面もあり、放送ではピー音で処理されたが、ネット上ではすでに実年齢が出回っている。「最上は1989年2月生まれの現在28歳です。早生まれなので、今年で29歳の学年になりますね。父親の年齢が71歳と公表されていましたから、妥当な年齢といえるでしょう。ルックスが似ているきゃりーぱみゅぱみゅと比較されることも多かった彼女ですが、実際は24歳の彼女より年上になりますね」(放送作家) 『今夜くらべてみました』では、過去には浜崎あゆみの驚愕の私生活に密着するなど、一味違った芸能人のキャスティングを行っている。最上もその系譜に位置づけられるだろう。「浜崎の場合はお姫様扱いでしたが、最上はアイドルの現場で鍛えられていることもあってか、フットボールアワーの後藤輝基や、指原莉乃と軽妙な掛け合いを見せるなどトーク力を発揮しました。自分自身を『僕』と呼ぶなど不思議ちゃんキャラでもあり、まだまだ知られていないエピソードも多いので、今後はいろんなバラエティ番組に引っ張りだことなりそうですね」(前出・同) 早くも最上は来年度ブレイクタレントの候補になりそうだ。
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芸能 2017年12月01日 22時17分
所属事務所が明かした桐谷美玲激ヤセの理由
以前からネット上などで激ヤセぶりを心配する声があがっていた女優の桐谷美玲だが、発売中の「週刊新潮」(新潮社)に対して、所属事務所が回答している。 同誌によると、桐谷は今月23日、都内で行われた伊の高級ブランド・ブルガリのイベントに出席。その際、ロングドレスに身を包んでいたが、肩や腕、首回りは骨の形があらわになり痛々しかったという。 163センチで小顔の桐谷。一緒に並ぶと自分の方が太って見えてしまうため、共演者たちからは、「横に並びたくない女優」と呼ばれているのだとか。 桐谷は周囲に対し、ヤセていることを気にして、常々「太りたい」と言っているが、食べても食べても太らないのが悩みだというのだ。 同誌の取材に対し、所属事務所の担当者は「3食きちんと食べていますし、体調不良で仕事を休んだことはありません」とコメントしているというのだが…。「明らかに働きすぎで、太るヒマもない状態だが、今に始まったことではない。もともと、黒木メイサが12年にデキちゃった結婚したため、放送中止になったCMの違約金などを穴埋めしなければならず、一度、事務所が傾きかけてしまったが、社長が『桐谷を売る!』と決めてスケジュールを詰め込んだ。馬車馬のように働いたおかげで桐谷は売れたが、もともと、代謝が高いようで食べても太らないようだ。ただし、胸はDカップほどあるというから、“隠れ巨乳”として知られている」(芸能記者) 桐谷といえば、売れっ子であるにもかかわらず、“スキャンダル処女”。クライアントからしたら、安心して使えるため、オファーが途切れることはなさそうだが…。「堀北真希の二の舞いにならないか心配。堀北は社長にプライベートまで管理されてスキャンダルがなかったが、山本耕史と結婚していきなり芸能界を辞めてしまった。桐谷も相当ストレスがたまっているはず」(芸能プロ関係者) 今の桐谷には“働き方改革”が必要なようだ。
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芸能 2017年12月01日 22時10分
元SMAPの凄腕マネージャー飯島氏の置き土産、キスがもっとも多い番組に
ジャニーズ史上もっともキスする(であろう)深夜番組がある。Kis−My−Ft2が“真のカッコいい男”をめざしてオトナのテーマに挑戦する『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)だ。「超」は「スーパー」と読む。同番組は、キスマイがメジャーデビュー後に、『キスマイBUSAIKU!?』のタイトルでスタート。培った5年間の実績を進化させて、今秋、よりディープな時間帯に枠移動。テッペン(深夜零時)越えのスタートになるや、“超”を冠に加えて、アダルトなテーマ、シーン、発言が激増した。 バリバリの現役アイドルとブサイク(BUSAIKU)というミスマッチ。これには、彼らが味わった辛酸の歴史がある。11年の歌手デビュー後、彼らを検索エンジンにかけると、「ジャニーズなのにブサイク」という酷評が渦巻いた。苦労の末にようやく手に入れたチャンスだっただけに、20代の彼らは深く傷ついた。 ところが、それを逆手に取ったのが、当時SMAPやキスマイを担当していた凄腕マネージャーの飯島氏。SMAP解散の引き金となった、あの女性である。彼女は、担当タレントのマイナス要素やスキャンダルを肥やしにして、話題と視聴率をかっさらうことで有名な有能フィクサー。そこで、ブサイクを漢字表記の「舞祭組」にしてユニット化して、メンバー格差に悩んでいた宮田俊哉、千賀健永、横尾渉、二階堂高嗣をバックアップ。SMAPだった中居正広がプロデュースして、シングルCDは3曲も作詞。PVにも出演した。これが見事にヒットし、ブサイクのキーワードで番組、派生ユニット、キスマイまで潤った。 ちなみに、この飯島氏、現在は、ジャニーズ事務所を退所した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が身を預ける株式会社CULENの代表取締役である。 “超BUSAIKU!?”は、アイドルが避けたいテーマばかりだ。マッサージ中の足にキス、終電を逃した女性の誘い方、「キスしてくれないと帰らない!」と言い張る女性への対応、宅飲みで皆が寝ている隙にキス、キュンとくるいじわるなキス、年下の彼女へする大人なカッコいいキス、再会した元カノに酔った勢いでキスほか。とにかく、キスが多い。もちろん、ほんとうにするわけはなく、彼女役のマイコの頭をグイッと引き寄せて唇を重ねるシーンは、背後からなどのカメラアングルで、しているように見せる。しかし、そこに行き着くまでがベッドの上であったり、女性の生足のドアップであったり。ついには、メンバーイチの人気である玉森裕太がソファに座っていると、おもむろに女性が両足を広げて膝の上に乗り、対面座位の体勢に……なんてことも。国民的アイドルの嵐、ガテン系のTOKIO、アーティスト性が高いKinKi Kidsなら間違いなく事務所NGであることも、“ブサイク”スタートのキスマイだからOKなのだ。 これが、キスマイの強み。飯島氏の置き土産的な深夜番組には、逆境を楽しむSMAP魂が宿っているのだ。
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スポーツ 2017年12月01日 22時04分
投手二冠王・菅野がチーム最大派閥のドンに!勢力拡大でポスト高橋にも異変が…
オフシーズンの自主トレとは、チームの覇権、派閥の強さを表すものでもある。しかし、それが行き過ぎると、監督交代論を加速させてしまう――。「11月28日は『世代交代』を象徴する一日となりました」(取材記者の一人) 同日、内海哲也(35)と菅野智之(28)が契約を更改した。内海は2勝7敗、防御率5点台、二軍落ちの屈辱も味わったからか、50パーセント減額となる1億円の提示を受け入れ、「不甲斐ない。(来季は)1試合でも多く、1日でも長く一軍にいられるよう…」と神妙な面持ちで語っていた。2017年の推定年俸は2億円、一昨年は4億円だった。半分ずつ減っていく内海に対し、菅野は推定4億5000万円で一発サインとなった。今季は2億3000万円だったので、“倍増”である。「チームは優勝できませんでしたが、菅野にとっては良い一年だったと思います」(前出・同) 開幕前の第4回WBCでは日本代表のエースとして好投し、米スカウトを唸らせた。自己最多の17勝もマークし、防御率は防御率1・59。最多勝、最優秀防御率のリーグ二冠王に輝き、さらに沢村賞も初受賞した。「日本のエース」となりつつある。 そんな菅野に対し、多くの若手が「自主トレに連れて行ってください」と集まり始めているという。これまでも菅野は何人かのチームメイト、他球団の親しい選手と集まって自主トレを行ってきたが、この勢いでいくと、チーム最大の自主トレグループになる。「これまで、投手陣をまとめてきたのは内海です。その内海の自主トレグループと菅野のグループの両方をはしごしていたのが宮國(椋丞)なんですが、宮國は菅野一本に絞り込む予定だと聞いています」(関係者) 内海と菅野は張り合っているわけではない。内海に限らず、野手組のドン・阿部慎之助は常日頃から世代交代を訴えており、菅野が投手の最大派閥になることは、むしろ歓迎しているような節も聞かれた。しかし、世代交代とはそんな単純な話ではない。「来季、高橋監督で本当に優勝できるのかどうか…。チームは4年連続、高橋監督自身、3年続けて勝てないとなれば、当然、フロントも考えなければなりません」(前出・取材記者) “有事”に備えて、急浮上してきた後任候補がいる。原辰徳氏(59)だ。原氏は侍ジャパンの代表監督候補にも挙げられていたが、実現しなかった。NPBに詳しい関係者によれば、「原氏本人が現場復帰に消極的だった」とのことだが、古巣が困っているとなれば、話は別。また、本人にその気がなくても断れないだろう。「原氏に3度目の監督登板の話が出てきた理由は簡単です。監督適齢期のOBのなかに他に相応しい人がいないからです。中畑清氏はDeNAの監督を務めたので巨人指揮官になったら、二番煎じのようで新鮮味がありません」(前出・関係者) また、原氏の再々登板なら高橋監督も傷つかない。「前任者に戻し、チーム再建を果たしたら再登板」の筋書きも作れる。しかも、チーム最大派閥となり、これからチーム全体に睨みを利かす立場となるのは、甥っ子・菅野である。自らがレギュラーに抜てきし、チームの精神的支柱に成長しつつある坂本勇人もいる。菅野の更改した年俸はおそらく、日本人選手のチームトップとなるだろう。これによって、原氏を再々登板させやすい環境も整ったというわけだ。「広島、DeNAは生え抜きの野手が育ち、阪神も遅々としてですが、その方向を目指しています。20代の新しいレギュラーを育てることが急務」(プロ野球解説者) 菅野は自分に厳しく、自主トレでも一切手抜きをしないそうだ。そのストイックな姿勢が、集まり始めた若手に伝われば、高橋監督のままでも十分勝てるのだが…。
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レジャー 2017年12月01日 22時03分
「長いものには捲かれろ」ステイヤーズステークス(GII) 藤川京子のクロスカウンター予想
出走頭数が少ないですが距離が長いので、力んで走らないことが条件になります。実績を見ればアルバート、フェイムゲーム、シルクドリーマーが有力どころだと思いますが、稀に、経験豊かな馬が素知らぬ顔で、馬券に絡む事があります。何時ものように、マイペースで走ってただけなのですが、力んだ馬達が失速していく。横をすり抜けていくのです。シルクドリーマーは8歳ですがまだまだ元気です。プレストウィックは好タイム実績があり、シホウの前走の走りは悪くありませんでした。軸は固そうなので、人気が集中しそうなのですが、他の人気馬にも集中しそうで、少頭数ですが、逆に流すのも有りだと思います。 何れかが落ちて来ると思うので、手広く押さえて穴を拾いたいレースです。距離の長いレースです。馬を上手くコントロール出来るかが1番大切なのかもしれません。過去10年では、意外に荒れる事も多いレースです。◎9アルバート◯2フェイムゲーム▲4シルクドリーマー△7プレストウィック△6シホウ△1デルマサリーチャン△3グランアルマダ△5プロレタリアト3連複9軸2、4、7、6、1、3、5※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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