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織田裕二「キターッ!」新CMで山本高広のモノマネ封印も解除

 モノマネ芸人・山本高広(36)が堂々と「キターッ!」と叫ぶことができる日が来た!?
 
 2008年、織田裕二(43)の所属事務所が民放各局に「モノマネを企画される際には、(真似される)本人のイメージを尊重していただくようなルール作りをお願いしたい」と通達。大ヒットドラマ「踊る大捜査線」をソフトに持つフジテレビがこれに真っ先に反応。山本の続行宣言にもかかわらず「キターッ!」はテレビ上では事実上封印された。

 そもそも織田が山本のモノマネに「僕は笑えない」と言ったことから始まった“封印劇”、どうやら今回、参天製薬の目薬「サンテFXシリーズ」の「キターッ!」のCM放送とともに解除されたようだ。芸能関係者が言う。「織田と山本はすでに“和解”したというウワサです。超人気だったころの織田ならあり得なかったでしょうけど、結婚もして、いくらか“丸く”なったのでは? と、もっぱらの評判です。人気に陰りが見られるようになった今、人気復活へ四の五の言ってられないといった心境なのでしょうかね」

 そんななか山本は、自身の公式ブログで「織田裕二さん!!」と題して「参天製薬の目薬『サンテFXシリーズ』の新CMキャラクターおめでとうございます。15年ぶりということで、もう〜自分のことのように嬉しくて嬉しくて喜んでます。早くCMみたいっす」と書き込んだ。織田との間に“わだかまり”はないかのようなコメントだ。

 織田のライブにも足を運び、「踊る大捜査線」のDVDも買い揃えているというほどのファン・山本。モノマネも織田“公認”となれば仕事もやりやすくなるに違いない。

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