-
スポーツ 2018年07月16日 17時30分
WWEが8.31大阪公演の第1弾カードを発表!ノア参戦、ヒデオ・イタミの参戦は?
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間13日、WWE大阪公演「WWE Live Osaka」(エディオンアリーナ大阪=大阪府立体育会館、8月31日)の対戦カード第1弾を発表した。先日開催され大盛況だった東京公演には主力ブランド、スマックダウン所属のスーパースターが来日したが、大阪公演ではもうひとつの主力ブランド、ロウ所属のスーパースターが登場する。 今年の大阪公演の目玉は、WWEのスーパースターで北京五輪柔道銅メダリストのロンダ・ラウジーだ。元UFC女子バンタム級王者として、WWEのユニバース(ファン)、プロレスファンのみならず、格闘技ファンにも名が知れた存在だ。東京公演で参戦が発表された際には大きな歓声が起こっていた。 ロンダは前ロウ女子王者のナイア・ジャックスと対戦する。さらにこの試合のスペシャルレフェリーは現王者のアレクサ・ブリスが務める。ロンダはナイアとのタイトル戦で勝利目前のところでアレクサに襲撃され、アレクサはマネー・イン・ザ・バンクの権利を行使(キャッシュイン)。ベルトを横取りする形でタイトル奪取に成功した。翌日のロウで怒り心頭のロンダは、カート・アングルGMの制止を振り切り、アレクサをパワーボムでテーブルクラッシュさせる大暴走。30日間の出場停止処分を命じられてしまった。この試合は対戦相手のナイアよりも、アレクサとの絡みに注目するべきだろう。 日本に凱旋という意味では元・新日本プロレスでバレットクラブの初代リーダー、プリンス・デヴィットことフィン・ベイラーの参戦にも注目したい。手下のスニル・シンをしたがえた“インドの怪人”ジンダー・マハルとシングルマッチを行う。ローマン・レインズはセス・ロリンズとの安定したタッグで、ドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイアと対戦。さらにマネー・イン・ザ・バンクのラダー戦に優勝し、ブロック・レスナー戦実現へ向けて絶好調の“巨獣”ブラウン・ストローマンはバロン・コービンとのシングル戦が決定した。 現時点では翌9月1日に、古巣のプロレスリング・ノア両国国技館大会のメインイベントで丸藤正道とシングルマッチを行う205 Live所属のヒデオ・イタミや、関西圏には強い人気を誇る元・ドラゴンゲートの戸澤陽ら日本人スーパースターの来日は発表されていない。しかし、東京公演でもヒデオの参戦は追加発表だった。来日するスーパースター数名は毎回必ず変更がある。カードに関しても試合順も含めて最終決定カードは選手が入場するまで分からない。これもWWE日本公演の楽しみ方のひとつでもあるので、今後の発表も楽しみに待ちたいと思う。◆第1弾発表カードローマン・レインズ&セス・ロリンズ 対 ドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイアブラウン・ストローマン 対 バロン・コービンロンダ・ラウジー 対 ナイア・ジャックス※スペシャルレフリー:アレクサ・ブリスボビー・ラッシュリー 対 アライアスフィン・ベイラー 対 ジンダー・マハル with スニル・シンエンバー・ムーン&デイナ・ブルック&ナタリヤ 対 ライオット・スクワッド(ルビー・ライオット&リブ・モーガン&サラ・ローガン)タイタス・ワールドワイド(タイタス・オニール&アポロ・クルーズ)ザ・リバイバル(スコット・ドーソン&ダッシュ・ワイルダー)▼WWEクルーザー級選手権試合<王者>セドリック・アレクサンダー 対 ドリュー・グラック<挑戦者>※王者は日本時間12日現在【その他出場予定】ブレイ・ワイアット、ボビー・ルード、ボー・ダラス、カーティス・アクセル、ベイリー、サーシャ・バンクス、ミッキー・ジェームズ 他取材・文 / どら増田写真 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
-
芸能 2018年07月16日 13時00分
相次ぐ人気女優とIT社長の熱愛報道…意外にも一番結婚に近いのは
今年上半期、最も目立ったニュースの一つが“人気女優とIT社長の熱愛”だ。ネット上には「IT社長を目指す!」といったコメントまで飛び出すなど、かなりのインパクトがあったようだ。とはいえ、まだまだ“お付き合い”の段階。結婚の可能性はあるのだろうか。 来年には結婚するのではないかとささやかれているのが元AKB48の小嶋陽菜とピックアップ社長の宮本拓氏だ。交際に関して事務所は「プライベートは本人に任せている」とおおむね認める発言をしている。双方のSNSを見てもいくつか交際を匂わせる投稿が見受けられ、交際を隠している様子はない。 また小嶋はもともと結婚願望が強く、以前から周囲に「結婚して30歳を機に芸能界を引退したい」と漏らしていたそうだ。今年小嶋はその30歳を迎えたばかり。秋元康氏にも恋人を紹介済みとも報道されている。「小嶋さんは何としてでも芸能界にしがみつきたいタイプではなく、無理に女優や歌手業に手を出さない。現在の仕事もほぼモデル業のみです。そのせいで一時は『干された』なんて言われていましたが、今は素敵な恋人を見つけました。むしろ勝ち組かもしれませんね」(芸能記者)次に可能性があるのは石原さとみとSHOWROOMの前田裕二社長だ。これまで、元NEWSの山下智久や三代目JSBの岩田剛典との熱愛のうわさがあった石原だけに、この報道には驚いた人も多いだろう。「このカップルは、結婚も視野に入れて付き合っているとのうわさですが、その時期はまだ先でしょう。石原さんも前田氏も、ともに『今は仕事を頑張る時期だ』と話しています」(前出・関係者)そして最も結婚の可能性が低いと言われているのが、剛力彩芽とスタートトゥデイの社長・前澤友作氏だ。「前澤氏はもともと結婚しない主義。未婚ながら別の女性の間に子どもをもうけています。また、剛力さんの事務所がイメージを気にして許さないでしょうね。熱愛が発覚したときも、真っ先にTwitterで認めてしまい、事務所もおかんむりでした。その頃から関係性は良くありません。剛力さんはZOZOスーツの会見場に姿を現すなど、前澤さんにぞっこんのようですが…」(前出・関係者)近々、彼女らから結婚の報告が聞かれるのか。ますますIT社長を目指す若者が増えそうだ。
-
アイドル 2018年07月16日 12時40分
中国進出も失敗か 元NMBのみるきー復帰、ファンの“需要”があるのか微妙?
16年8月にNMB48を卒業したみるきーこと渡辺美優紀が、約2年の充電期間を経て、芸能界に復帰することが決まったことを、一部スポーツ紙が報じた。 25歳の誕生日となる9月19日に東京・青海のZepp東京、同21日に大阪・なんばHatchでライブを開催。充電期間については、それまでほとんどしたことがなかった読書に励んだり、映画も200作品以上鑑賞。舞台や、ライブにも足を運んだ。今年3月には、約1か月間カナダに語学留学していたというのだ。「かつては男性スキャンダルなどが出ていたみるきー。卒業後に登場したイベントでは、引退の可能性を聞かれ『ありますね〜』と意味深なコメントをしていた」(芸能記者) 一部報道などによると、NMBを卒業した場合、メンバーたちは所属する吉本興業との間に「2年間は芸能活動をしない」という契約を結んでいるという。 ところが、渡辺は17年4月、それを無視してインターネットライブ配信チャンネルで活動を再開しようとしたため、事前に吉本興業に察知され配信直前に中止となっていた。 「その後、中国に進出して芸能活動を再開させていたが、爆発的に人気が出たわけではなかった。それもあって、日本での芸能活動にこだわっていたのでは」(同) 渡辺は吉本興業の関係者らによる事務所に所属し復帰するというが、果たしてどこまで“需要”があるのだろうか。「特別、歌唱力があるわけではないが、復帰直後はNMB時代からのファンがバックアップするだろう。以後は、渡辺自身が現状に満足しているようだと、たちまちファン離れが進みそう。当然、男性スキャンダルはご法度だろう」(テレビ局関係者) NMB時代と比べ、どこまで生まれ変われるかが勝負のようだ。
-
-
芸能 2018年07月16日 12時20分
『半分、青い。』で“秋風ロス” 主役以上の存在感、豊川悦司の撮影秘話
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で、豊川悦司が演じた少女漫画家・秋風羽織の出番が終了するや、ちまたでは“秋風ロス”が沸き起こっている。 豊川が演じたのは、漫画家を志すヒロイン・鈴愛(すずめ、永野芽郁)の師匠役。ロン毛にサングラスの独特な風貌に、怒涛の河内弁で主役以上の存在感を放っていた。 秋風は主人公らをスパルタ指導でしごきながらも、実は弟子思いの一面を持ち合わせる。そんなキャラが視聴者の心をわしづかみにし、7月4日分の放送で出番を終えると、ネット上で“秋風ロス”を嘆く声が殺到したのだ。 「1990年代はトレンディードラマでブレイクし『トヨエツ』の愛称で人気を獲得。その当時は主役級がほとんどだったが、ここに来て、脇役もやるようになった。とにかくキレキレの演技を見せて共演者すらも魅了している」(テレビ局関係者) 97年に、ドラマで自分のヘアメークを担当していた女性と結婚。1男1女をもうけたが、2005年に離婚。15年5月には元エステティシャンの女性との再婚と、女児の誕生を公表。しかし、本人の方針からか、ほとんどプライベートについては公表せず。それがかえって、役者としての魅力を引き立たせているのはまぎれもない事実だろう。 そんな豊川だが、撮影中のエピソードを発売中の『週刊文春』(文芸春秋)が報じている。 秋風と鈴愛の別れを描いたのは第81話。秋風がトレードマークのサングラスを外し、オフィスにある壁紙の絵に涙と鳥を描き足すシーンが視聴者の感動を誘ったが、実はこのシーン、豊川の案だったのだとか。 脚本には「(秋風先生が)片方の目から涙を流す」とだけ書いてあったが、豊川の提案で変わったという。 脚本を務める北川悦吏子氏と豊川は、ドラマ「愛していると言ってくれ」(95年、TBS系)でタッグを組むなど気心の知れた仲。“サプライズ”を仕掛けた豊川を見て、北川氏は喜んでいたという。 脚本が北川氏でなければ生まれなかった名場面のようだ。
-
芸能 2018年07月15日 22時00分
【有名人マジギレ事件簿】「お前、主演じゃないでしょ?」真木よう子が後輩女優に激怒!
真木よう子が出演する映画『焼肉ドラゴン』が、6月22日から公開され、興行収入ランキングでは初登場7位にランクイン。上位にはカンヌ映画祭でパルムドールを受賞した『万引き家族』や、池井戸潤原作の『空飛ぶタイヤ』などの話題作が並んでいるため、その厚い壁を破るのは難しかったようだ。 7月5日発売の『週刊新潮』によると、事務所を辞めてフリーになったシングルマザーの彼女は、本作以降、大きな仕事はないとのこと。それだけに今後の不安と映画で演じた家族への憧憬が相まってか、舞台挨拶やインタビューでは涙ぐむ場面もあったという。 そんな真木はこれまで、数々の映画やドラマに出演し、存在感を示してきた。しかし、その中で唯一、本人が黒歴史と認めている作品がある。それは2005年に主演を務めた映画『ベロニカは死ぬことにした』で、真木は「あらゆる手を使って嫌なものはすべて抹消して。自分でいいかなと思うものだけを残して爆死しようかな。あ、『ベロニカは死ぬことにした』は消したい!」とインタビューで発言。この映画で彼女は、初のヌードシーンに挑戦し、大きな注目を集めたものの、そればかりがメディアやネットなどで取り上げられたことで、「作品がどうとか言うよりも、変な人たちが『オッパイが見える』とか言ってるから気持ち悪い!」と、一部の男性視聴者の視点に怒りを滲ませた。 また最近は、バラエティ番組『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)に出演し、後輩女優への怒りを告白。MCから「この人は許せないな、ってのあります?」と問われると、「許せないというより、これ明らかに嘘じゃない? ってのはあったんですよ」と、ある女優とのエピソードを語り始めた。 真木は、仲良くなった後輩女優から「飲みに連れて行ってくださいよ」と言われていたため、誘いの連絡を何度か入れていたという。しかし1回目は「今日、てっぺん(24時)越えそうなので、遅くなっちゃいそうです。無理です」と断られ、2回目も「今日も何時終わりか、予定が出てません」と言われたとのこと。その後も頻繁に誘ったものの、すべて断られたと明かした。 この後輩女優の対応に、真木は「そんなに毎回、てっぺん越えしないでしょ!? お前、主演じゃないでしょ! わりと休みあるはずでしょ! “なに?”と思って。飲みに行きたくないの? 私と」とスタジオで怒りを爆発させ、出演者を驚かせていた。 昨年は、ドラマのドタキャン報道や、ツイッターでの炎上で世間を騒がせた真木。どんなことにもズバズバと物申す性格は、今も健在のようだ。
-
-
スポーツ 2018年07月15日 21時15分
真壁刀義がスタイルを継承した“超獣”ブルーザー・ブロディ刺殺事件から30年!
“スイーツ真壁”としてワイドショーやバラエティ番組に数多く露出し、お茶の間にも名が知られている新日本プロレスの“暴走キングコング”真壁刀義。真壁は2006年頃から現在のキングコングスタイルになり、首からチェーンをぶら下げて、入場テーマ曲に布袋寅泰がカバーした『移民の歌』を使用している。 最近のファンにはあまり知られていないが、真壁の姿はかつて全日本プロレスと新日本プロレス、そして世界中で大活躍したプロレスラー“超獣”ブルーザー・ブロディのスタイルを継承したもの。真壁の必殺技であるキングコングニー・ドロップはブロディの必殺技でもあった。 「今年はブロディが死んでから30年なんですよ。ブロディが死んだってどうやって知った?」 フミさんこと、プロレスライターでコラムニストの大先輩、斎藤文彦さんが私にこんな質問をしてきた。ナイフで刺されて不慮の死を遂げたのが1988年7月17日だから、日本にそのニュースが伝わったのはその数日後。当時中学3年生だった私は通学路にあるコンビニに並んだ日刊スポーツの表紙を見てから学校に通うのを日課にしていた。同紙の一面でブロディの死を知ったのを今でも鮮明に覚えている。「信じられない」そんな気持ちを抱きながら教室に入り、プロレスファンの友だちに話すとみんなショックを受けていた。私がブロディの死を実感したのは、今ではあり得ない“デスマスク”を週刊専門誌がアップで掲載したのを見たときである。 あのブロディの優しく眠っているような表情は、チェーンを振り回しながら入場し、リング上ではキングコングのように吠えまくり、ドリー・ファンク・ジュニアの息子で当時20歳の素人であるディンク君にキングコングニー・ドロップを見舞い、血を吐かせた恐ろしい過去を持つブロディの面影はまるでなかった。 ブロディが刺殺された経緯については各所で触れられているし、フミさんも30年の区切りとして、過去のインタビューを収録した「ブロディ本」を発刊されたので、それらを見ていただけたらと思う。ブロディは日本だと全日本のイメージが強いが、私は生粋の新日派だった。全日本でスタン・ハンセンとのタッグで大暴れし、ジャンボ鶴田と名勝負を繰り広げたブロディも見ているが、新日本に電撃移籍してアントニオ猪木と“バーニングスピリット”をテーマに闘い続けていたブロディの方が印象に残っている。 私がブロディの技で一番好きだったのは、コーナーから助走して豪快に決めるギロチンドロップ。トップロープからのギロチンドロップは元女子プロレスラーのブル中野が一番の使い手だったと思うが、古舘伊知郎アナウンサー(当時)が「無重力状態」と称したジャンプ力のあるギロチンドロップの使い手は、ブロディの死後、残念ながら現れていない。ブロディのように、分かりやすいプロレスをする真壁が継承するのがベストだと思うが…。直前までニードロップなのか、ギロチンドロップなのか分からないドキドキ感も含めて、見ているファンに対してストレートに怖さを与えてくれた技だと思う。 子どもの頃、夜道で絶対に会いたくないと思っていたのは、アンドレ・ザ・ジャイアントと、ブルーザー・ブロディだった。今の時代に彼らのような怖さがプロレスラーに求められているかどうかは知る由もないが、少なくとも当時の外国人選手はファンから一目置かれる存在だったのは間違いない。それは正規軍(現在の本隊)サイドにいたころのハルク・ホーガンもそうだった。サインや写真撮影に応じてはいたが、近寄りやすい雰囲気は持っていなかった。時代が違うと言えばそれまでだが、取材中に今の時代にブロディがいたら?と考えてしまう自分がいるのも事実である。【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.16】写真 / どら増田
-
芸能 2018年07月15日 21時00分
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>劇場版『コード・ブルー』出演、新垣結衣と戸田恵梨香の10年続く不仲説の真相
俳優・山下智久や女優・新垣結衣らが出演する「劇場版コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐」が27日公開される。映画に先立ち、最新場面写真が3日に解禁された。 2008年のフジテレビ系列の同作ドラマ第1弾以来、09年にスペシャルドラマ、10年に第2弾、17年に第3弾が放送された。いずれも高視聴率を記録し、人気を博した。そして、シリーズ10周年の節目に公開される劇場版では、初の海難救助を扱い、「成田空港」と「海ほたる」で立て続けに発生した大事故を描くとされている。 新垣と女優・戸田恵梨香といえば同作で共演した際に、現場でピリピリムードが漂い、会話一切ナシという報道や、戸田が新垣の行う歌手活動が気に食わず、噛み付いたといった不仲説も報じられている。その発端は2人が初めて共演した第1弾出演時に噂されたものであり、2008年からかれこれ10年近く囁かれているのだ。 「医療用語が多く、漢字が読めなかったり、カタカナ用語を噛んでしまい、NGを出した新垣を戸田が鼻先で笑ったため、今まで以上に2人の仲が険悪になったとの情報も流れています」(芸能ライター) 戸田の気の強さは、業界では有名な話。漏れ伝わってくるその奔放な言動から、“エリカ様”こと女優・沢尻エリカにならい、いまや“新・エリカ様”と呼ばれているらしい。 「戸田の気の強さは役柄以上といいます。新垣はすっかり萎縮してしまっているようです。端から見ていると、まるで、いじめっ子といじめられっ子だそうです。それに、戸田が『ガッキーは生理的に合わない』と言っていたという噂を聞いたことがあります」(ドラマ関係者) そんな中、同作で再び2人の共演が発表されると、ファンからは「共演NGじゃなかったんだ!」と歓喜の声が多く上がった。 「当時、不仲のニュースが飛び交っていたものの、『コード・ブルー』のメイキングでは、2人が笑顔でハグするシーンなどもあり、終始和やかムードでした。さらに、ドラマの宣伝で出演したバラエティーでも、集合写真では仲良く肩を並べるなどして、不仲の空気は感じられなかったとも言われています。しかし、同ドラマに出演以降、新垣と戸田の共演がなかったことで、両者のファンの間では不仲の噂が、独り歩きして行ったのです」(テレビ誌記者) 2017年9月、同ドラマのクランクアップを迎えた新垣、戸田、女優・比嘉愛未が、ドクターヘリの前で肩を抱き合うショットを披露し、戸田が自身のインスタグラムにアップした。これにファンからは「3人ショットサイコー」「仲いい感じが伝わってくる」「このトリオ、史上最強に最高です!」「ホントいい写真」と絶賛の声が相次いだ。 また、新垣と戸田は、不仲説が浮上する前から旧知の仲で、共演していたラジオ「スクールオブロック!」(TOKYO FM)では、「ガッキー」「トッティー」と呼び合う仲としても知られている。 いつしか“新垣と戸田は共演NG”という噂が独り歩きしたが、実際のところ、お互いがどう思っているのかは不明。劇場版の撮影が終了した現時点でこれといった話は聞こえてきてはいない。そんな噂のある、互いに人気女優となった新垣と戸田の共演。人気ドラマ待望の映画化とあって、本作は大きな注目が集まっている。記事内引用について戸田恵梨香公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/toda_erika.official/
-
芸能 2018年07月15日 19時00分
CMでしか見ないのはなぜ? 完全復活が果たせないのんと、元SMAP3人の共通点
今月2日に「LINEモバイル」は記者会見で、昨年に続き今年も女優・のんをテレビCMに起用すると発表した。のんは、この他にも「UHAグミサプリ」や岩手県内の民放4局で流れる「岩手銀行」のテレビCMに起用されている。ところが、テレビドラマ出演の予定は今のところない。のんは熱烈なファンが多いことで知られているが、なぜ復帰が難しいのだろうか。 のんと言えば、2013年に連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK総合)に主演して注目を浴びた。宮藤官九郎が脚本を務めた青春ホームコメディは、のん(当時は能年玲奈)の飾り気のない演技とマッチ。視聴率は20%超えを連発した。驚きを表す台詞“じぇじぇじぇ”は、同年の「新語・流行語大賞」の年間大賞を受賞。ドラマが放送終了すると、その喪失感を表す“あまロス(あまちゃんロス症候群)”という言葉がネット上にあふれた。また、この声に応えて『あまちゃん』の出演者たちは同年の紅白歌合戦に出場して話題となった。 ところがその後、のんは当時所属していた事務所と契約をめぐってもめてしまう。「演技指導の先生に洗脳されている」との疑惑も報じられる中、2015年にのんは独立して個人事務所を設立。しばらく表立って芸能活動ができない状態が続いた。 そんな矢先、アニメーション映画の監督・片渕須直氏からの熱烈なオファーが届く。この話を受け、2016年11月公開の映画『この世界の片隅に』でのんは主演・北條すず役の声優を務めることになる。これがミニシアター系としては異例のロングランを記録。第40回日本アカデミー賞・最優秀アニメーション作品賞をはじめ数々の賞を受賞し、のんは再び脚光を浴びることになった。 それから2年後の今年、『この世界の片隅に』はテレビドラマとして実写化が決定。満を持してのんがテレビドラマに復活するのかと思いきや、主演の座を射止めたのは若手女優の松本穂香だった。これにネットの反応は「スゲーな芸能界…のんを使わない様に必死って感じ」「のんじゃないと見る気しない」「のんのファンじゃないけど、この子よりはぜんぜん好き」と、ドラマの配役に違和感を示す意見が多数。のんにとっても、これ以上ない復帰のタイミングだっただろうが、ファンの願いは叶わなかった。 この状況は、元SMAPの稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人と似ている。3人は、在籍当時のマネージャーとジャニーズ事務所との間で確執が発生し、メンバー同士も決裂して2016年の解散に至ったと報道されている。事務所から独立した3人は、『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)に出演するなど定期的な話題には事欠かない。2018年上半期において、草彅は3本、稲垣は3本、香取はWebCMを含め4本のCMに出演しており、どれも好評を博している。 ところがテレビドラマとなると、2017年9月のジャニーズ事務所退所後、民放ではメンバーはいずれもテレビドラマに出演していない。ここには、テレビ業界特有の“圧力”のようなものがあるのだろうか。 「“芸能事務所の圧力ではないか”との噂もありますが、番組を制作するテレビ局側の忖度とも言われています。のんも元SMAPの3人もテレビCMに出演していますし、企業側からそのイメージの良さを評価されていることは確かです。ところが民放のテレビドラマへの出演は今のところない。ネットでは好意的な意見が多いところを見ると、やはりなんらかの力が働き、出られない状況なのではと思われても仕方ないですね…」(芸能ライター) 今月13日は、のんにとって25回目の誕生日。それを祝して片渕監督は「すずさんに息を吹き込んで下さったあの日から約2年。どんな時も一生懸命でまっすぐな姿は、いつも私たちの希望でした。そしてそれは、これからもずっと」と、のんへの感謝をツイート。年齢を表す“25”とトッピングされたバースデーケーキをのんに手渡す写真も添えられている。 のんがテレビドラマで復帰する日はいつになるのだろうか。待ち望んでいるファンも多いだけに、できるだけ早い実現に期待したい。記事内の引用ツイートについて『この世界の片隅に』ロングラン上映中!の公式Twitterよりhttps://twitter.com/konosekai_movie
-
芸能 2018年07月15日 17時00分
大物歌手も「会いたくなる」 “人たらし”おぎやはぎ矢作が、他の芸人と決定的に違うのは
今月4日に放送された『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京)で、偶然にも東京都内の五反田駅周辺を歩いていたキングコング・西野亮廣がサプライズ登場。自宅での撮影を快諾したのは、同番組MCのおぎやはぎ・矢作兼が「むっちゃ好き!」という理由だった。 西野が芸人としてのあり方に悩み、アーティスト風を吹かせて過激な言動をしていた折、矢作のレギュラー番組『ゴットタン』(テレビ東京)に呼ばれた。そこで、“ばかやろう”と矢作から冷静なツッコミを受けることで笑いに変わり、もう一度芸人としての立ち位置を見直せたと感謝。さらに西野は、自身が思い切りやれば「全部面白くしてくれる」と、矢作に絶大な信頼を置いていることを明かした。 矢作といえば、先輩・後輩に関係なく芸人から慕われることで有名だ。アルコ&ピースやハライチ、三四郎など後輩芸人への面倒見が良く、事務所の垣根なくチャンスを与えてくれる兄貴的な存在といえる。また、先輩芸人である極楽とんぼ・加藤浩次は、さまざまな番組で「かわいい」「目に入れても痛くない」と何度も矢作を溺愛する発言をしている。 「矢作さんは、先輩芸人からも“さん”付けして呼ばれることがあります。例えば、同じ事務所のザキヤマさんこと山崎弘也さん、アンジャッシュの2人、他事務所ではバナナマンの2人、ケンドーコバヤシさんなどです。年齢的には先輩である矢作さん独自のルールで、芸人の上下関係を壊していった。それが所属事務所・人力舎の雰囲気を良くしたと、むしろ感謝されているそうです。普通の芸人ではあり得ませんが、人柄の良い矢作さんならではの逸話と言えます」(芸能ライター) また、お笑い芸人以外にも矢作好きを公言する芸能人も少なくない。相方・小木博明の義理の母で歌手・森山良子は、『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)の中で、「矢作さん優しいから大好き」「たまに会いたくなる」と語っている。また矢作は、ツインボーカルユニットのCHEMISTRY・川畑要と親交が深く、プライベートではよく飲みに行く間柄だと公言。自身の番組にも定期的に川畑を呼び、息の合ったエピソードトークを繰り広げている。 矢作の評判はタレントだけではなく、スタッフにも行き届いているようだ。あるテレビ番組で、着替え終わった矢作の衣装にスタッフがお茶をこぼしてしまった。そのスタッフは周囲の先輩たちから怒られ、現場にピリピリと緊張が走った。すると矢作が、“謝んないでくださいよ、俺らすごい身分じゃないし”と発言。現場の空気が一気に和んだそうだ。 あらゆるジャンルの人間から好かれる矢作。一体、ほかのお笑い芸人とは何が決定的に違うのだろうか。 「矢作さんは高校卒業後、貿易会社に就職しています。入社して数年後、上海支店長を任されそうになったほど成績優秀だったようです。矢作さんは “揉め事があったら矢作を呼べ”と上司が他の社員に伝えていたほどの交渉上手。問題があっても、矢作さんが解決してくれると絶大な信用を置いていたそうです。いわゆる“芸人らしさ”がないのも、こういったサラリーマン時代の経験や処世術があってのことでしょう。だからこそ、どんな立場の人間からも“親しみやすい”と感じられるのかもしれません」(前出・同ライター) 良い意味で矢作は、芸人らしくない。“芸人とはこうあるべき”というセオリーをあえて持っていないのだろう。だからこそキングコング・西野のようなクセの強い芸人からも愛されるのかもしれない。今後も独自路線で、お笑いの世界を盛り上げていって欲しいものだ。
-
-
芸能 2018年07月15日 13時00分
「本当に不安だらけでした…」もう中学生、テレビからは姿を消すも活躍が目覚ましい“新天地”
段ボールにイラストを描いた自作の大道具や小道具を使用し、雑学などを交え、甲高い声でコントを繰り広げるお笑い芸人・もう中学生(以下、もう中)。つい数年前までテレビ出演が多かったはずだが、なぜここ最近見かけなくなったのだろうか。 もう中と言えば、『エンタの神様』(日本テレビ系)や『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)などのネタ番組で常連だった。紙芝居のようなほのぼのとしたネタの中に、甲高い声で「しばしご歓談を〜」「タメになったね〜」といったフレーズを放つのが特徴だ。この一風変わったキャラクターは、“飛び道具”的な位置づけとしても扱いやすかったのか、ゲスト出演する番組も多数あった。 テレビ出演が減少し始めた2012年3月、もう中は元ものまねタレント・おかもとまりとの熱愛が報じられた。もう中が“30歳になるまで彼女を作らない”とかたくなだったためか、数ヵ月後に破局したと報じられている。 翌年、30歳となったもう中は『うわっ!ダマされた大賞』-2013年末4時間SP-(日本テレビ系)でおかもとと再会するも、やはり交際には至らず。2015年、おかもとは音楽プロデューサーのnao氏と結婚。もう中にとっては、現実を突きつけられた瞬間だったのかもしれない。 一方で肝心の芸人活動というと、もう中は活動の中心を舞台に移していた。ルミネtheよしもとへの定期的な出演だけでなく、現在は売れっ子のピン芸人・永野とのツーマンライブや単独ライブ、ながのよしもとふるさと劇団などに積極的に参加。特に昨年6月に行われた『舞台ハイスクール!奇面組』で、もう中は出瀬潔役を好演。舞台そのものも好評となった。 もう中のターニングポイントは、今年3月に開かれたミュージカル『メリーポピンズ』のオーディションだったようだ。公演の数年前から始まる厳しいオーディションは、歌・踊り・芝居の審査を何度も繰り返して選抜される。これにもう中は、ほんの軽い気持ちで応募したという。 昨年12月、エンタメ特化型情報メディア『SPICE』のインタビューで、もう中は「オーディションだけでも楽しもうという気持ちだった」と、外国のプロデューサーがそろう審査に、あらかじめ用意されていた歌を覚えずに行ったと語っている。 その場の思いつきで美空ひばりの『愛燦燦(あいさんさん)』を歌ったところ、ピアノで正しいメロディーを示されながら“音程が違う”と注意された。「それだけでもうオーディションに行った価値があった」と前出のインタビューで語っている通り、もう中は審査に受かるつもりは毛頭なかったようだ。ところが、もう中は審査に見事合格。平原綾香、パパイヤ鈴木といった音楽に携わる面々に加えて、舞台経験の豊富な山路和弘や木村花代といったそうそうたるメンバーの一員となった。選ばれた要因は定かではないが、美声を評価されての結果だったと言われている。 実際の公演が始まり、もう中は劇中でバンクス家の使用人・ロバートソン・アイを演じた。これが “ハマり役”だったと多くの観客から評価を受けているようだ。一生懸命だがドジで、おっちょこちょいなキャラクターは、確かにもう中の芸風と重なる部分があるのかもしれない。 ネット上には、その適役ぶりを称賛して「もう中さんにぴったり!」「とても役に合ってて素敵でした」「彼をキャスティングしたロンドンチームの目の高さがヤバすぎる」といった声が多く寄せられている。そんな中、「新たな夢に頑張るもう中さんを見て元気が出た」「私も音楽の仕事、がんばろうって改めて思えました」「わたしもなんでもできるって信じてがんばります!!」と、もう中がミュージカルに挑戦する姿に刺激を受けたという声もあった。 先月5日、大阪公演を終えたばかりのもう中はツイッターで終了を報告。「人生初のミュージカル、本当に不安だらけでした」としながらも、「新たな夢もできました、本当にきちんと修行して、また出演させていただけるよう、頑張るのです☆」と、今後もミュージカルの出演に前向きなツイートを残している。 直近では8月、『舞台ハイスクール!奇面組』の続編に出演することが決定している。もうしばらく、もう中の個性が舞台で輝くことになりそうだ。記事内の引用ツイートについてもう中学生(丸田典幸)の公式Twitterよりhttps://twitter.com/mouchumaruta
-
社会
総選挙投票日は11月4日 民主、自民、公明が小沢抹殺の密約すっぱ抜き(2)
2012年09月03日 15時00分
-
社会
政局ドタバタの蔭で 密かに進行する「国民皆保険」の危機
2012年09月03日 15時00分
-
芸能
松田聖子ファン離れが加速
2012年09月03日 14時00分
-
その他
摘発逃れの苦肉の策 大阪ガールズバーがこぞって“おにぎりバー”に暖簾替え
2012年09月03日 12時00分
-
芸能
スギちゃん重傷でまたまたヤリ玉にあがったあの“デスブログ”
2012年09月03日 11時45分
-
芸能
AKB48 海外移籍組の期間は半年から1年
2012年09月03日 11時45分
-
芸能
前田敦子が「マイナビ転職」のイメージキャラクター
2012年09月03日 11時45分
-
芸能
入院中のスギちゃんブログを更新「巨大浣腸。きたぁ、これは凄いウェーブが押し寄せてきたぁ」
2012年09月03日 11時45分
-
社会
阪神・能見らは大丈夫? 大阪ガス野球部員・OBらが賭博行為
2012年09月03日 11時45分
-
社会
釣り好きの巡査部長 アルバイト発覚で訓戒処分
2012年09月03日 11時45分
-
スポーツ
爆発寸前!? 白鵬と日馬富士の不仲
2012年09月03日 11時00分
-
レジャー
【新潟記念】 単勝7番人気トランスワープ重賞2連覇
2012年09月03日 10時10分
-
社会
総選挙投票日は11月4日 民主、自民、公明が小沢抹殺の密約すっぱ抜き(1)
2012年09月02日 15時00分
-
その他
本好きオヤジの幸せ本棚(19)
2012年09月02日 12時00分
-
芸能
芸能ポロリニュース PART29「前田敦子の『恋愛解禁』、ファンの反応は?」
2012年09月02日 11時59分
-
社会
反日暴走で“韓流ブームのメッカ”が悲鳴
2012年09月02日 11時00分
-
スポーツ
日本代表招集辞退へ マンU“ソッポ”で尻に火がついた香川真司
2012年09月02日 11時00分
-
芸能
週刊裏読み芸能ニュース 8月26日から9月1日
2012年09月01日 17時59分
-
芸能
フジ・秋元アナの後任に大島アナが抜擢された理由
2012年09月01日 17時59分