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反日暴走で“韓流ブームのメッカ”が悲鳴

 東京・新大久保の韓国系ショップが悲鳴を上げている。
 同地域は、韓国系飲食店や韓流グッズを扱う店が軒を連ねる日本屈指のコリアンタウン。最近のブームで人気を集め、1日平均1万人、休日ともなれば4万人の観光客が訪れる賑わいを見せていたが、それが李明博大統領の竹島不法上陸後、客足が激減しているのだ。

 新大久保の韓流グッズショップ関係者はこう嘆く。
 「相変わらず人は多いが、売り上げはガタ落ち。韓流好きの日本女性でも、あそこまでやられると、興ざめしてしまうようで店に入ってくる客が減った。全てはバカ大統領のせいなんです」

 また、飲食店関係者もこう話す。
 「最近の韓流スターブームで、昨年は年商10億円近い店もあったほど。ただ、今年は人気が失速ぎみで、そこにきてこの騒ぎですからね。ウチも閑古鳥とまでは言わないが、界隈では『年末にはブームも終わり』との声も上がっているのです」

 ちなみに、韓国-竹島間を遠泳したソン・イルグク出演ドラマはBS日テレ、BSジャパンが放送延期にしたほど。国のトップがバカをやると、庶民の苦労が絶えないということか。

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