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芸能 2018年10月28日 18時00分
暴言吐きまくり、股間に顔写真…藤原竜也の素顔が暴かれる
藤原竜也といえば、舞台、ドラマ、映画のすべてで主役を張るオールラウンドプレイヤーだ。およそ21年前、奇才の演出家・蜷川幸雄(故人)さんに弱冠15歳で見出された、蜷川イズムの継承者だ。そんな藤原が、役者というペルソナをかなぐり捨て、きわめてフラットな状態でカメラに映され続けたのが、4年前に放映された『藤原竜也の一回道』(テレビ東京系)である。 男性スタッフから移動車内でインタビューされ、ユルりと下車。街ブラ。食レポ。一流俳優らしからぬ体験をさせられたドキュメント番組だった。それが、今クールに復活。装いも新たに『藤原竜也の二回道』(同)となって再スタートを切っている。 ちなみに前回は、車内で生着替えをして、股間部を藤原の顔写真で隠すというお笑い芸人さながらのシーンがあった。ほかにも、スタッフと駐車場で短距離走をしたり、頭上から振り落とされた竹刀を両手で阻止することができず、脳天を命中させたり。世間が抱くイメージとかけ離れたものだった。 そして迎えたセカンドシーズン。我らが竜也は、期待を裏切らない。のっけから、「おもしろいことしないよ」、「無理」、「遅せぇな」、「早く行って」、「嫌だ」、「面倒くさい」と、ネガティブ発言を連発。気心知れた堤智志プロデューサーは、藤原の横に座って小型カメラを回し続けるが、藤原は彼がプランした他局の『7つの海を楽しもう!世界さまぁ〜リゾート』(TBS系)をチェックしているようで、ラクして番組を作ったことを理由に、「反省しなさいよ」と説教。その前提を踏まえ、「今回はちゃんとした内容にしてもらわないと、僕、何にもやりませんよ」とプレッシャーをかける。藤原なりに、テレ東のドラマ枠、深夜帯、自分だけが出演する30分番組という重責を感じているようだ。 堤Pを、「おまえ」、「何度もメシ食ってるとき」と言ったことから、2人はかなり近い距離感であることがわかる。だからこそ止まらない徹底“口撃”。番組は今回のために、4Kの新機材を取り揃え、藤原の一挙手一投足はすべて4K映像で届けられる。さらに、BSジャパン、ひかりテレビでもオンエアされる。そのため、セカンドシーズンを迎えるにあたって、さまざまな新番組名が候補に挙がったという。 『窓から日本を見てみよう』。『財布の中身をぜんぶ抜く』。『おねだり!!マスコット』。『のみすぎ都市伝説』。『俺の番組』。『未知とのSo Good』。『アッコにおまかせ!』。真面目にふざけるテレ東。藤原が所属するホリプロつながりで、和田アキ子の名前まで、しかも他局のTBSまで堂々とパクろうとしている。 ここから3か月。我流のテレ東と天才俳優は、どんな化学反応を起こすのか。(伊藤雅奈子)
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芸能 2018年10月28日 12時30分
『SUITS』、小手伸也がまた月9の話題さらう バイトはどうなった?
月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)の第3話が22日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。第2話の11.1%から0.8ポイント落としてしまったものの、3週連続で2ケタをキープする結果となった。 アメリカの人気ドラマ『SUITS/スーツ』を原作に、日本版にリメイクした本作。敏腕弁護士・甲斐正午(織田裕二)が、見た文章などを完全に記憶するという能力を秘めた青年・鈴木大貴(中島裕翔)とタッグを組み、事務所に持ち込まれる難題を解決していく一話完結型のストーリーとなっている。 しかし、ここに来て視聴者からは「カニさんがうざすぎて逆に愛しくなってきた」「もはや蟹が裏主人公といっても過言じゃない」という声が集まっている。そんな独特のファン層を持っているのが、2人と同じ法律事務所に勤務する弁護士・蟹江貢を演じる小手伸也だ。 もともと小手は今年4〜6月期に放送された月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)の五十嵐役で大ブレイク。『アウト×デラックス』(同)に出演したときには、ブレイクしたのにもかかわらず「バイトをしている」と明かし話題となった。現在もバイトを続けているといい、今月13日のツイートでは、バイトの契約更新を果たしたと報告していた。 そんな小手演じる蟹江は、第3話では鈴木を利用し、世界的なゲームメーカー『BPM』のCEO兼チーフクリエイター・藤ヶ谷樹(柳俊太郎)に自身を売り込もうとし、藤ヶ谷から「キモい」と連呼された。また蟹江は、甲斐が顧問弁護士を務めていた老舗時計メーカー『KAMIYA』の顧問契約を奪おうと暴走。さらに『KAMIYA』の次期社長の座を奪おうともくろむ取締役の安樂孝志(久松信美)と密会し、カニ料理などを堪能していたところを甲斐に見つかり、「カニは黙ってカニ食ってろ!」と叱責されるなど、この回はある意味“カニ回”となっていた。 さらに終盤には総合格闘技の道場で蟹江と藤ヶ谷がスパーリングをした際、気に入られようとなぜか耳に舌を入れていたことが発覚。視聴者は「蟹江キモすぎる!」「本当にキモいな!」と発狂していた。一方「こんな強烈なキャラできるの小手さんしかいないだろうな」「小手さんが演じるからまさにキモカワ」などと小手の演技力を絶賛する声も上がっていた。 小手は第3話放送後、「今夜の蟹江貢はキモイ方向に振り切った内容でしたが(笑)、彼の本質はまだまだ深く、いずれ『あの演技プラン』の理由についても表現出来る話がくればなと」とツイート。まだまだ蟹江のキャラには“奥行き”があることを示唆していた。 今後、小手は最後まで2人の“邪魔者”として君臨し続けるのだろうか。今後も注目したい。記事内の引用について小手伸也公式ツイッターより https://twitter.com/koteshinya
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芸能 2018年10月28日 12時20分
オードリー若林、エッセイストとしての活躍のルーツは“人見知り”時代?
18日に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の人気企画「人見知り芸人」にお笑いコンビ、オードリーの若林正恭が「元人見知り芸人」として出演。自身の克服方法やそのきっかけを語った。 若林は、5年ほど前からテレビの番組MCやロケの進行を務めることが多くなったが「(若林の)人見知りのせいでぜんぜん撮れ高がない」ことに気付き、一念発起して人見知りを克服しようと思い立ったという。その一環としてガールズバーに通い、人見知りを克服したのだそうだ。現在の若林は芸人だけではなく、エッセイストとしても独自の感性を活かしている。しかし、若手時代には、むしろそれが邪魔をしていたようだ。 2000年、若林は同じ中高一貫校の同級生・春日俊彰とお笑いコンビ・オードリー(当時はナイスミドル)を結成。08年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で準優勝を果たして一躍脚光を浴び、春日は風呂なしアパートでの暮らしを披露する“節約”エピソードで話題に。その後、若林もバラエティ番組の司会を務めるなど飛躍を見せた。すると今度は春日が「フィンスイミングワールドカップマスターズ大会」の日本チーム代表となり銀メダルを獲得するなど相乗効果でスターの階段を駆け上がっている。 とはいえ、売れない時代からブレイク直後の若林は“自意識のこじらせ”による失敗が多かった。売れない時代につづっていた若林のブログには「さあ、このメビウスの輪からドロップするには何をすればいい?」「自己嫌悪も使いすぎてボロ雑巾のようになって来て、もはや価値がねぇ!」「やれやれ資本主義 使用済みの縦社会」など、まるで思春期のように葛藤を感じさせる文章が多かった。2007〜2009年にかけて出演していたネット配信番組では、このブログが読み上げられ辱めを受けた過去もある。 春日がブレイクしていた頃、「じゃない方芸人」と呼ばれ、その陰に隠れていた若林。だが、意外なところで才能が開花する。月刊誌『ダ・ヴィンチ』(KADOKAWA)で、日常の中で気になったことをテーマに綴ったエッセイの連載(2010年8月号から開始)は、まとめられて『社会人大学人見知り学部 卒業見込』(KADOKAWA)というエッセイ集として発売された。その第2弾、『ナナメの夕暮れ』(文藝春秋)も今年8月に発売されて好調な売れ行きをみせている。同年5月には、『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(KADOKAWA)で斎藤茂太賞に選ばれ、若林はエッセイストとして大きく評価された。 若手時代につづっていたブログを振り返り「スカイダイビングよりきつい」と自嘲し、“自意識が高い”がゆえに人見知り芸人だった若林。当時の“黒歴史”こそが、現在の若林を作ったと言えるだろう。記事内の引用について若林正恭の公式ブログ「どろだんご日記」より(※現在は閉鎖)
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芸能 2018年10月28日 12時10分
役者でも活躍中のアンジャッシュ児嶋、“イジラレ芸”が開花したのはあの人との絡み?
熱烈な支持を集めたテレビドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)をはじめ、今年だけでゲスト出演2本とレギュラー出演3本と、役者としての活躍も目覚ましいお笑い芸人コンビ、アンジャッシュの児嶋一哉。バラエティ番組ではすっかり“イジラレ芸”が定着した人気者だが、児嶋が芸人の道を志した当初の思惑とはだいぶ違っているようだ。 1992年、児嶋はお笑い養成所の門を叩き、翌年にピン芸人としてデビュー。同年、現在の相方・渡部建を誘ってアンジャッシュを結成した。96年には、爆笑問題やネプチューン、海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)などの人気芸人を輩出したバラエティ番組『ボキャブラ天国』に出演したが、フリの長いコントを得意とする2人の芸風には合わず“ボキャ天ブーム”に乗ることはできなかった。 2人が最初に注目を浴びたのは、1999年にスタートした『爆笑オンエアバトル』(NHK総合)への出演だった。同番組はお笑い芸人がネタを披露し、観客から面白いと評価されたネタだけがオンエアを勝ち取るというシンプルなもの。アンジャッシュの巧みに構成された“すれ違いコント”がこの番組にハマり、03年3月には第5回チャンピオン大会ファイナルで優勝。5代目チャンピオンに輝いた。民放では00年代から始まった『エンタの神様』(日本テレビ)などのネタ番組の常連に。しかし、ネタ番組のブーム終焉とともに仕事は激減した。児嶋のイジラレキャラは一部の番組でも披露していたが、光が当たることはなかった。何よりも、まだ“正統派”の芸風を目指していた児嶋自身が受け入れられなかったようだ。 児嶋のターニングポイントは、2008年2月に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「ハワイ大好き芸人」。ここで、バナナマン・設楽統やアンタッチャブル・山崎弘也らに猛烈な“イジり”を受けた。本来はハワイの素晴らしさを語り合う企画だが、山崎が児嶋をイジり出すと、その他の芸人も乗っかる形で“ガヤ”がエスカレート。児嶋が「夕日がキレイなんですよね」と言っただけで静まり返り、「お笑いの日没ね」「サンセット児嶋」といったガヤがたびたび起こり、児嶋がキレていくという今では珍しくない展開だ。児嶋もついに受け入れたのか、ほぼこの企画は“児嶋のイジラレ芸”の回となった。ここで雨上がり決死隊の2人や同業者に児嶋の“イジラレ芸”が認知され、他番組でも徐々にキャラクターが浸透していくことになった。 その後、10年9月、お笑いタレント東野幸治がTwitterで「アンジャッシュ児嶋くん実は馬鹿伝説」をユーザーから募る企画を実施し、話題となった。「牛肉と鶏肉の区別がつかない」などのエピソードが披露され、この頃からイジられている。その翌年、11年10月の『アメトーーク!』(前・同)では、「児嶋あそび」をテーマにいよいよ“児嶋イジり”の企画が決行され反響を呼んだ。以降、ダウンタウンや明石家さんまといった大御所の番組に出演した際にもイジラレ芸は披露され「児嶋だよ!」というキレ芸につながっていく。大御所が児嶋をイジり、児嶋がキレるパターンを増やしたことでやっと世間も“芸”として受け入れるようになったと言えるだろう。 俳優としては、2008年に公開された黒澤清監督の映画『トウキョウソナタ』でデビュー。この作品は、第61回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で次点に当たる審査員賞を受賞した話題作だ。児嶋の演技も高く評価された。テレビドラマでも、10年の『フリーター、家を買う。』(フジテレビ系)、11年には『マルモのおきて』(同)など話題作に次々と出演。今ではドラマにも欠かせない存在となった。 芸人を始めた当初は「正統派で売れたかった」という児嶋。当初は不本意だった“イジられキャラ”を受け入れ始めたタイミングで、役者業のオファーも増えるという“相乗効果”を生んでいる。本人の望んだところではないかもしれないが、“キャラ変”で大成功した芸人の代表格と言えるだろう。
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芸能 2018年10月28日 12時00分
外国人演歌歌手の先駆け・ジェロの現在は? 地道な努力で意外な職業に
“史上初の黒人演歌歌手”と多くのメディアで取り上げられ、老若男女のファンを抱えていたジェロ。ウィル・スミス似の端正な顔立ちと流ちょうに話す日本語で多くの心を惹きつけたジェロだが、実は、今年の5月、ひっそりと芸能活動を休止していたのだ。そんな彼は今、何をしているのだろうか。 「ジェロさんの母方の祖母が横浜出身の日本人で、その影響でジェロさんは小さい頃から演歌に魅了されていたそうです。日本には15歳の時に日本語スピーチコンテストに出演するために初来日し、その後、大学生になってからは3か月日本に留学しています。2008年にデビュー曲「海雪」で第50回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞し、NHK紅白歌合戦にも出場するなど、演歌歌手としての実績も抜群です。しかし今年5月12日、自身の公式ホームページ上で、IT業界で働くべく、芸能活動の無期限休止を発表しました」(芸能記者) 実はジェロは2年前くらいから本格的に勉強し、現在は一般人として都内のIT関連会社に勤めているというのだ。 「2016年あたりからテレビの露出が減りましたが、そのころからボストン大学大学院の通信制で情報科学セキュリティーを学び、今年の春に修了しているんですね。テレビ番組で自作のパソコンを披露したこともあり、以前からIT業界で働くビジョンを持っていたことが伺えます。しかし、歌手活動と並行するわけにもいかず、二足の草鞋を履くことは演歌界の先輩方にも失礼。そう感じて演歌の世界から距離を置いたようですよ。クリス・ハートさんの台頭もあり、本人も悩んでいたのかもしれません」(前出・同) とはいえ、現在もTwitterのアカウントは削除しておらず、演歌歌手として使用していたものを引き続き使用している。 「社会人として働いている今のプライベートな出来事をツイートすることも多く、中には会社の人たちとカラオケパーティーをしたことも綴られています。芸能界から離れた今も歌を楽しんでいることが伺えますが、『てか、まだ水曜日ですよw』とツイートするなど、すっかりサラリーマンになっているようですね」(前出・同) 現在ジェロが働いている会社は都内の外資系企業と言われているが、となると年収1千万円は下らないのではないか。演歌の道はお休み中だが、将来は安泰のようだ。記事内の引用ツイートについてジェロの公式Twitterよりhttps://twitter.com/jeroenka
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芸能 2018年10月28日 06時00分
野性爆弾くっきーの“相方背負う”宣言が賞賛 コンビ芸人のギャラ折半事情
お笑いコンビの野性爆弾が10月23日に行われた家電新製品の発表イベントに出席した。くっきーは、今年上半期のブレーク芸人ナンバーワンともいわれており、相方のロッシーとのコンビ格差が取りざたされている。野性爆弾は1994年結成のベテランコンビ。マニアックな芸風のためか、なかなか売れなかった。だが、両者は幼稚園からの幼なじみ同士であり、深い絆で結ばれているのは確かだろう。 イベントでもその話題に及ぶと、「こいつと一緒にやっていきたい。相方の子供が立派な大人に育つのが夢。一生こいつを背負っていかなければならない」と語った。 どちらか一方が売れるに従って、コンビ格差が開いてしまう芸人は少なくない。DonDokoDonの“ぐっさん”こと山口智充と平畠啓史や、ウーマンラッシュアワーの村本大輔と中川パラダイスなどがよく知られている。彼らはどのように格差を調整しているのか。 「もっともオーソドックスなものとしては、ギャラ折半がありますね。野性爆弾はすでに別々になっているようですが、ウーマンラッシュアワーやドランクドラゴンなど、片方が売れてもある時期まで折半だったコンビはいますね。ウーマンは村本のアメリカ留学、ドランクドラゴンは塚地武雅のブレークの時期くらいに解消したようです。さらに、おぎはやはぎはいまだにギャラ折半を続けているようです」(芸能ライター) このほかにも、カンニングは中島忠幸が病気療養中も、竹山隆範のピン出演であってもギャラ折半を続けていた話などはよく知られている。相方を支えるためにコンビそれぞれの事情があるようだ。
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アイドル 2018年10月27日 18時20分
マツジュンが溺愛する「キングすぎる新人」キンプリの跳躍が止まらない
King & Princeの神宮寺勇太、岩橋玄樹、高橋海人がトリプル主演をはたす日本テレビ系の深夜ドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』が22日にスタートした。次世代ジャニーズが主演を飾る月曜深夜枠の“シンドラ”に、今年もっとも売れた新人グループ・キンプリから3人が選抜されたわけだ。 キンプリといえば、ジャニーズ事務所が満を持して今年5月に送りこんだ大型新人。デビューシングル『シンデレラガール』は累積売上70万枚(オリコン調べ、以下同)を突破して、バカ売れした。平野紫耀出演の連ドラ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS系)の主題歌だったことも人気を後押しして、平野のソロ活動もグンと増えた。11月9日には、主演映画『ういらぶ。』の公開を控える。 グループとしては10月10日、セカンドシングル『Memorial』をリリース。発売初週で40.1万枚を売り上げて、デビューシングルから2作連続で初週40万枚の大台を突破した。これは、06年のKAT-TUN以来、12年3か月ぶり史上2組目の快挙である。 CDデビューからわずか5か月にして、現在は地上波で3本のレギュラー番組に出演中。デビューする前月(4月)には、日テレ系の朝の情報番組『ZIP!』内で冠コーナー「King & Prince GINZA DEBUT!」がスタートしている。さらに今月いっぱいは、密着ドキュメント『RIDE ON TIME〜時が奏でるリアルストーリー〜』(フジテレビ系)がオンエア。ここに、冒頭のドラマが加わった格好だ。 平野出演の“花晴れ”は、嵐・松本潤が出演した『花より男子』の連ドラ・映画シリーズのその後を描いたとあって、松本が特別出演した。その影響か、『シンデレラガール』をずいぶんお気に召したようで……。「いろんな友だちに、『めっちゃいい曲だから』と聴くように勧めていたといいます。また、嵐が夏にリリースしたシングル『夏疾風』は、『2018 ABC夏の高校野球』の応援ソングで、『熱闘甲子園』テーマソングでもあったので、5人で兵庫県にある甲子園球場を訪れているんですが、その移動車の中では『シンデレラガール』がループ。いい加減、メンバーも覚えてしまったようです」(スポーツ新聞の芸能記者) 松本は同時期、後輩のHey! Say! JUMP・薮宏太を自宅に招いている。ここでもスマホに入っている『シンデレラガール』を流していたという。 さらに松本は、キンプリ初のアリーナツアーの最終日(8月12日・横浜アリーナ公演)に、“花男”メンバーである小栗旬らとプライベートで訪れている。終演後は、メンバーを引き連れて高級イタリアレストランで食事。かなりの大盤振る舞いをしている。松本は嵐のコンサート演出を長年しているため、その審美眼をもってして、キンプリコンサートにアドバイス。「登場したときの照明をもっと明るくしたほうが、カッコよく見える」など、今後に生かせるナマの声を送ったようだ。 “花男”から“花晴れ”へ。嵐からキンプリに継承されるジャニーズ魂。キンプリ躍進の影に、ほんの少しマツジュンがいたかもしれない。(伊藤由華)
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アイドル 2018年10月27日 18時00分
『恋チュン』がタイで大ヒット 海を越えて人気が出た背景
東南アジアのタイで『恋するフォーチューンクッキー』が大ヒットを飛ばしている。歌っているのは本家AKB48ではなく、海外姉妹グループBNK48である。グループ名はタイの首都バンコクの名前から取られている。10月19日と20日には、指原莉乃がタイを訪れBNK48と共演を果たした。 タイでは、ほかの東南アジア諸国に同じく、アニメ・ゲーム・マンガといった日本のサブカルチャーが人気である。『恋チュン』大ヒットの背景にはそうしたものがあるのだろうか。 「もちろん、日本のサブカルチャー人気も下地にありますが、さらにタイの環境も影響しているでしょうね。タイではすでにCDはほとんど売られておらず、ネットに移行しています。通信料が安いので、みんなネットを通じて音楽を聴いています。YouTubeのアクセス数が人気のバロメーターともいえます。またタイでは、フェイスブックやラインといったSNSも人気です。常に友人たちとメッセージ交換をしていますから、口コミで音楽が広がって行くこともあるでしょう」(タイに詳しい旅行ライター) タイ版『恋チュン』の公式MVの再生回数は約90万回(2018年10月23日現在)である。かなりの再生数である。だが、ほかの有名曲には再生回数が1〜2億回を超えるものもある。 「タイは至るところで音楽がかかっています。ディスコはもちろん、飲食店や、人が集まる場所では屋外でも爆音で音楽をかけているところも少なくありません。みんなで歌い踊る『恋チュン』のようなナンバーはタイの土地柄と相性がいいのかもしれません」(前出・同) こうして見ると、タイにおける『恋チュン』のヒットは必然だったといえるかもしれない。本家グループの指原の“訪タイ”により今後さらに知名度をあげそうだ。
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レジャー 2018年10月27日 15時32分
「復活の時」 天皇賞(秋) 藤川京子の今日この頃
待ちに待ったマカヒキの復活が見られるかも知れません。凱旋門賞で大敗してからもう一つパンチ力を発揮できなかったマカヒキですが、前走の走りが大外一気のらしい競馬でした。着順は頭の上げ下げで2着でしたけれど、札幌の馬場で力強い走りを見せてくれたのは嬉しかったです。確かに、レイデオロとスワーヴリチャードとサングレーザーは強いです。鞍上もCルメール騎手、Mデムーロ騎手、Jモレイラ騎手と鬼に金棒状態です。 但し、日本にも天才はいます。武豊騎手も4000勝だけでなく海外でも活躍しています。今回は外国勢VSサムライです。アルアインも東京コースは厳しい評価もありますが、東京はダービーの1回しか走ってないのです。まだ、適性の判断は早すぎると思いますし、ミッキーロケットは存在感を増してきました。 今年の天皇賞(秋)、どうなってしまうのかゴール前は恐ろしい事になりそうな気がします。日本勢も強い馬で出走出来るので、いつもの様に海外出身の天才達に、「はい、そうですか」と道は譲れません。それに4年前までは、よく牝馬も馬券に絡んでいました。ダービージョッキーになった福永騎手もドバイターフで2着だったヴィブロスで出撃です。 最強艦隊Cルメール、Mデムーロ、Jモレイラ VS 日本艦隊、武豊、福永祐一、和田竜二、北村友一が駆逐艦隊を携えて全面対決となります。 レイデオロの行く手を塞ぐのはアルアインにしか出来ないでしょう。レイデオロの末脚を使い出す所をアルアインがワンテンポ遅れさせる。それを察知したスワーヴリチャードが進撃しますが、ところがどっこい、ミッキーロケットが前でふんぞり返っています。そうなるとサングレーザーがノーマークなってしまいますが、ヴィブロスが斤量を活かして、細かく微妙にスレスレで直ぐにガード。 そして、最後の直線で、合図が送られます「さぁ、どうぞ。豊さん。突き抜けて下さ〜い」3連単フォーメーション1着 62着 3、4、5、7、9、113着 5、7、9
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芸能 2018年10月27日 12時30分
麒麟・川島、ガリットチュウ・福島に続け…インスタにネタを投稿する若手芸人が急増中!
芸能人のInstagramといえば、プライベートな一面や仕事での裏側が垣間見えるとあって新たなファンを獲得するコンテンツにもなっている。そんな中、少し違った使い方をして人気を博している芸人が増え始めているという。 麒麟・川島明は、プライベートな投稿をTwitterにし、インスタでは芸人の表情をアップで撮影。ハッシュタグでいろいろなものに例える“写真で一言”形式が「面白い」と話題になり番組化もされた。実際にブレークに繋がったのはガリットチュウ・福島善成だ。彼は、以前から行っていたモノマネをインスタにアップし続けて、バラエティー番組にも呼ばれるように。いまや人気タレントだ。 そうした先輩の成功例を見たからなのか、インスタを利用し、自身の考えたネタを写真や動画を使って表現する若手芸人が増え始めている。『M-1グランプリ2017』王者のとろサーモンのツッコミ・村田秀亮は“哀愁一コマ芝居”と題して、田舎にいそうな地元の先輩を写真で演じている。今年の9月頃から始めているのだが、それまでの普段の投稿よりも“いいね!”の数が増加した。 ほかにも、“キレイだ”でおなじみのレインボー・池田直人は、普段のネタでも女性役をすることも多く、キャラを演じ分けることがあるため、周りにいそうな様々な人が登場する“人間図鑑”専用のアカウントを開設。フォロワーも5万人となった。また、まだ知名度は低いものの『おもしろ荘』(日本テレビ)などにも出演したLOVE・たつろうは、“うるせーやつら”として、“前置きごちゃごちゃ言うやつ”・“語尾が小さくなる小学生”などの動画をアップ。こちらもフォロワー5万人を突破している。 「若手芸人の日常を見せることは、ファンは喜ぶかもしれませんが、それ以上の広がりはありません。しかし、自身のポテンシャルを生かす“ネタ要素”を入れることで、確実に見る人はいる。インスタは簡単に検索もできますから、興味がなくても目に付くことが多いんです」(エンタメライター) こうしたインスタに芸人が“面白い”とされるネタ動画を挙げることで、今まで劇場に来なかった人たちがファンになり、集客効果にも繋がっているという。 「インスタは指1つで観られますし、1分少々で完結するので手軽。通勤・通学などでの暇つぶしにクスッと笑えるので、フォロワーにとってもちょうどいい暇つぶしになるのでしょう。それで興味を持って劇場に足を運ぶ人がいるのだから、芸人にとってもメリットは大きいです」(同上) 群雄割拠のお笑い界で、あの手この手を使って売れようとする芸人は多い。まだ見ぬ若手を青田買いしたいなら、芸人のインスタを検索してみることをおすすめする。
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