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スポーツ 2018年09月12日 21時15分
パンクラスとレベルスが完全グループ化で地上波放送も!格闘技業界再編の布石か?
総合格闘技団体パンクラス(酒井正和代表)とキックボクシング・ムエタイなど立ち技を主としている格闘技団体レベルス(山口元気代表)が完全グループ化し、2019年にグループとして15大会を開催すると発表した。 パンクラスは1993年、船木誠勝がプロレス団体として鈴木みのるらとともに旗揚げした老舗団体。2008年からは完全に総合格闘技に舵を切り、2012年から酒井氏が代表を務め、プロレス&格闘技団体スマッシュが合併するような形でパンクラスを運営しているが、鈴木みのるや佐藤光留らは今でもパンクラスMISSON所属として籍を置いている。最近では北岡悟が総合格闘技団体RIZINに乗り込み、独特のキャラクターで名を上げている。 レベルスにはKNOCK OUTスーパーライト級&RISEライト級王者の不可思をはじめ、小笠原瑛作、T-98、K-1に参戦中の日菜太などキック界で活躍している選手が多く所属。ライト級の梅野源治、町田光などキック界のトップ選手も参戦するなど、“全方位外交”でキック界に広いネットワークを持つ。 今後はパンクラスがレベルスの運営も担当する。山口代表は「不可思をRISEさん、KNOCK OUTさんに、小笠原瑛作をKNOCK OUTさんに、日菜太をK-1さんに派遣することに変わりはない」という。また10月21日に開催される『パンクラス300』大会からREBELSルールの試合が2試合組み込まれる。地上波への露出を図り、運営に関しては資本提携も視野に入れているそうだ。当面は両ブランドを存続させながら、RIZINのようなMMAもキックも見られる総合格闘技団体になるよう構築し、最終的には合併する流れになりそうだ。 その第1弾として2019年2月17日に『パンクラス レベルス リング(仮称)』スタジオコースト大会を開催する。パンクラスが所有するデカゴン(10角形ケージ)ではなくリングが舞台だ。この大会はムエタイ・キックボクシング専用大会にするという。各団体のトップ同士の対抗戦や各階級のトーナメントなど、多様な形でイベントを開催する予定で、関係者は「選手を育成する各団体に還元できるよう、必ず団体名を明確に打ち出して対抗戦形式でやることを軸に展開する」としている。『パンクラス レベルス リング.(仮称)』は年間3大会開く予定だ。 パンクラスは地上波のTOKYO MXやAbemaTVなど、メディアとの関係が強い。酒井代表は「10月21日『パンクラス300』大会でレベルスルールの試合を行います。デカゴンでキックボクシングやムエタイを行うのは初めて。試合はTOKYO MX地上波で生放送される予定です。このようにゴールデンタイムでの試合生中継や、選手の紹介特番など、レベルスに足りなかった部分を強化していきます。ちなみにキックボクシング・ムエタイの試合が地上波で生中継される事はTOKYO MXでは初だと思います」とコメント。現在MXではKNOCK OUTが毎週レギュラー放送をしているが、生中継には至っていない。 さらにMXは『パンクラス レベルスグループ』とタッグを組み毎週月曜日午後8時から放送するスポーツ情報番組『BE◆BOP SPORTS』の番組内で、次世代スポーツ格闘技アスリートを発掘する企画『パンクラス レベルス トライアウト』(仮称)というコーナーをスタートすると発表した。現役有名格闘技コーチが赤と青に分かれ、有望アマチュア選手を指導。各チーム1選手が残るストーリーを展開し、決戦は同局パンクラス地上波生中継で放送する企画。勝者には賞金が与えられ、プロ契約を交わすこともできるという壮大なメディアミックスだ。 10月からはMMA版として石渡伸太郎と北岡悟がコーチとしてガチバトルを展開。両選手がアマチュア選手を指導し、11月25日パンクラス大会で決戦を行う。11月下旬からはムエタイ版として梅野源治と不可思がコーチとしてガチバトルを展開。決戦は2019年2月17日「パンクラス レベルス リング(仮称)」スタジオコースト大会で行われる。 来年3月にはシンガポールの世界最大規模の格闘技団体ワンチャンピオンシップ(OC)が大手広告代理店の電通と提携し、初の日本大会を開催する。KNOCK OUTの木谷高明オーナーも「(OCは)RIZIN、K-1よりも脅威」と話す。今回、両団体がグループ化したのはこうした背景も影響しているとされる。OCと交流があるという酒井代表や山口代表は「格闘技業界の流れに変化がある時期」(酒井代表)にグループ化することで、今後予想される世界規模の格闘技業界再編の動きをにらみ、布石を打ったものと思われる。 酒井代表はかつてプロレス団体を経営したり、近年では元Hey!Say!JUMPの森本龍太郎をマネジメント(今春に契約終了)していた。幅広い人脈と、スポンサー獲得には定評がある。選手のメディア露出を増やすことは、存在を知ってもらうにはベストな手法。新日本プロレスはそうしてV字回復し、世界にも通用する団体に成長した。今後、パンクラス レベルスグループが、格闘技界でRIZIN、K-1に続く第3勢力になるのか。タレントは多いだけに可能性は十分にある。今後の動きを注視していきたい。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2018年09月12日 21時00分
『半分、青い。』、脚本家・北川氏の私物化が止まらない? 「炎上予告」通り自慢をねじ込み炎上
現在放送中のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』の第140話がネット上で物議を醸している。 11日に放送された第140話では、主人公・鈴愛(永野芽郁)の幼なじみである律(佐藤健)が起業し、“そよ風の扇風機”を作ることに。律の友人でかつて鈴愛を振ったことのある正人(中村倫也)も巻き込み、3人で作業するシーンが描かれた。途中、鈴愛は娘の迎えのために先にその場を離れたのだが、2人は去っていく鈴愛に「さよなら」と言いつつ、そのままオフコースの『さよなら』をアカペラで歌い始めるという展開に。これに鈴愛は「なんやそれ」と言いつつ微笑むという場面が放送された。 放送後、ネットからは「なんで急に歌い始めるの!?」「違和感しかないな」といった声が寄せられていたが、脚本を務めている北川悦吏子氏は同日昼にツイッターを更新し、「ごめんなさい。炎上必至で自慢ツイートさせてもらいます」と前置きしつつ、このシーンが実話であることを告白。「私が大学一年の頃、先に帰る私に、綺麗にハモって『さよなら』歌ってくれたイケメンふたり」とつづった。 また、『半分、青い。』で過去に放送されたシーンについても、「2週間に2回ふられたのも、実話なんで。なんなら、突き飛ばされたのも…。ま、公園じゃないけど。西麻布の交差点だけど」と明かしたが、これに対し、北川氏のツイッターには「どうりでシーンに合わない唐突な熱唱だと思った。自分の自慢をねじ込む為に、時代の描写がいつもデタラメかこじつけ」「脚本家の自己主張が激しくてもはやホラー」「朝ドラを私物化するのはいい加減にしてください」といった批判が寄せられている。「『半分、青い。』といえば、以前から北川さんの私物化が話題になっていました。まず、主人公の鈴愛の左耳が(後天的に)聞こえないというのも北川さんと同じ。また、鈴愛らと同じシェアオフィスを使用している個人事業主で小西真奈美演じる加藤恵子という女性に関しては、北川さんの親友の名前であるそう。さらに、作中に出てくる“有名なカメラマン”という設定のブロードビーンという写真家の写真を撮影したのも、実は北川さんの娘。このことから『もはや北川悦吏子劇場』といった揶揄も聞かれています」(ドラマライター) このまま最終回まで自身の体験談をねじ込み続けていくのだろうか――?記事内の引用について北川悦吏子公式ツイッターより https://twitter.com/halu1224
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芸能 2018年09月12日 18時30分
安室奈美恵が報道自粛呼びかけ 親戚、スタッフにまで過剰な取材が殺到した理由
今月16日で引退する歌手の安室奈美恵が11日、自身の公式サイトでマスコミの過剰な取材に対し自粛を呼びかけた。 安室は「マスコミの皆様へ いつも、ご支援頂きましてありがとうございます」と書き出した。 続けて、「皆様にお願いがあり、ここに書かせて頂きます」として、「16日の引退の日が近づくにつれ、家族や関係スタッフの方々に連日取材が続いております。沖縄の家族の自宅に押しかけたり、姪っ子に関しましては待ち伏せされ取材をされたり、とても怖い思いをさせてしまっています」とメディアの過度な取材の実態を切実に訴えた。 さらに、「関係スタッフの方々に関しても、携帯電話や職場に連日取材の依頼が続いております」と説明。 そのうえで、「私はこれ以上、家族を怖がらせたり、関係スタッフの方々に迷惑をかけたくありません…どうかお願いです…もう家族や関係スタッフの方々に取材をするのは辞めて頂けないでしょうか…どうかお願い致します…」と呼びかけた。 「現在は個人事務所で活動している安室だが、周囲から本人や事務所スタッフへの“クレーム”が殺到し、ガマンの限界に達してしまったのでは。なかなか、ここまで切実に訴えるのは異例の事態。これ以上、過度な取材を続けるメディアに対しては法的措置など強硬な手段に出るのでは」(音楽業界関係者) とはいえ、過度な取材をするメディアが出るのも仕方ない状況を、本人や周囲が招いてしまったというのだ。 「今年開催された引退ツアーや引退前日の9月15日の安室が出演する音楽イベントはどこのメディアも取材したい。しかし、過去の記事などから取材NGを食らったメディアも多い。過度な取材をされたくなかったら、そんなメディアの取材を真っ向から受け入れ、代わりに自身の周辺への取材NGという条件を出せば丸く収まった」(芸能記者) この分だと、引退後はさらに周辺に過度な取材が殺到しそうだ。
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スポーツ 2018年09月12日 17時45分
オリックス、神戸で自滅の惨敗に福良監督「申し訳ない」打線は33イニング連続無得点!
オリックス 0-7 埼玉西武(24回戦)※オリックス8勝14敗2分け▽11日 ほっともっとフィールド神戸 観衆18,455人 ついに負のスパイラルが止まらなくなってきた。 オリックスは今シーズン西武と最後の2試合を11日からほっと神戸で開催した。今月の1日、2日には京セラドーム大阪で西武に2連勝しているだけに、今回も初戦から首位イジメをしたかったが…。 オリックス先発は松葉貴大。松葉は3回、先頭の斉藤彰吾に四球で出塁を許すと、続く秋山翔吾に19号2ランを浴びて先制を許してしまう。5回には松葉の牽制に秋山が引っかかったものの、一塁手のT-岡田が二塁に悪送球。まさかの暴投に三塁がガラ空きになってしまい、秋山は三塁まで進塁。その直後、源田壮亮に投じた高めの球を外野に運ばれ犠牲フライで追加点を与え、松葉は5回を99球、5安打、3四球、3失点の内容で降板。三振は7つも取るなど好投した回もあっただけに、勿体ないピッチングになってしまった。降板後、「先頭にフォアボールを出して、直後にホームラン。前回登板と同じミスです。反省しなければいけません」と振り返っていたが、同じ神戸で行われた5日の東北楽天戦でも、先頭打者を四球で出塁させ、ホームランを打たれており、これには福良監督も「(松葉は)毎回一緒」と憤りを隠せなかった。 福岡でのソフトバンク2連戦で連続完封負けをしているオリックス打線に対して、西武は対オリックス5戦負けなしの多和田真三郎が先発。この多和田を相手に、宗佑磨、中島宏之、小田裕也が2安打ずつ放つなど、多和田から7安打、2四球と出塁する場面は作っていた。しかし、要所を締めるピッチングを前に得点に繋がらず、あっさり終わってしまうイニングも目立った。 6回から継投に入った投手陣だが、山川穂高、中村剛也といった右の大砲封じのために起用された比嘉幹貴が、連続ヒットを許す。今シーズンは2014年に火消し役として大活躍した時のようなキレが戻ってきていただけに、この結果は大誤算。ここで左の栗山巧を迎えたところで、ベンチは左腕の山田修義ではなく、近藤大亮をマウンドに送るが、栗山がT-岡田のトンネル(エラー)により、1点を追加されると、呉念庭、秋山にもタイムリーを打たれて、この回、西武打線に打者一巡の4失点を喫してしまう。7回からは澤田圭佑が2イニング、吉田一将が1イニングをパーフェクトピッチングで、西武打線の猛攻を止めたが、今のオリックスに7点差は重すぎた。 最終回、完封を意識したのか吉田正尚の四球、中島、小田の連続ヒットで、1死満塁のチャンスも、若月健矢が併殺打に打ち取られてゲームセット。オリックスは3試合連続完封負けをするとともに、33イニング連続無得点、借金は今シーズン最多の9にまで膨れ上がってしまった。3位の日本ハムとは10ゲーム差に広がり、5位の千葉ロッテとのゲーム差も0になるなど、勝率は昨年を上回っているが、Aクラスとの差は昨年と変わらなくなってきている。 “もうひとつの”本拠地、ほっと神戸での今シーズンの戦績も3勝7敗(誤審試合の1敗を含む)と、あと1試合を残し大きく負け越した現状に、指揮官は「守備のミスもあったり、こんなにたくさん入ってもらったのに申し訳ない」と肩を落とすしかなかった。今のチームがファンに見せるべき姿は、最後の意地を感じさせる試合であり、全力プレーである。「最後まで諦めなければ何が起こるかわからない。可能性が完全になくなるまでは諦めない」とチーム全体で掲げているだけに、これ以上の惨敗劇は避けたいところ。12日の今シーズン神戸ラストゲームは、チームもファンも最後に笑顔が見られるような試合をしてもらいたい。文・写真 / どら増田、垪和さえ
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芸能 2018年09月12日 12時50分
高橋祐也容疑者、4度目の逮捕 1度目は高校在学中、その他過去の逮捕状況は
女優の三田佳子の次男の高橋祐也容疑者が、覚せい剤取締法違反の使用容疑で逮捕された。高橋容疑者は通算で四度目の逮捕となる。 彼の名前が一躍クローズアップされたのは高校在学中の1998年の一度目の逮捕であろう。この時も覚せい剤の使用容疑であった。三田の自宅の地下室でたびたび薬物を用いたパーティーを行っていたと話題になったほか、月に50万円の小遣いを渡していたこともバッシングされた。この時は高橋容疑者に保護観察処分が下るも、2000年10月に再び覚せい剤取締法違反で二度目の逮捕を受ける。入学していた大学も退学となり、裁判では懲役2年、執行猶予5年の有罪判決を受けた。 この時は成人ということもあり実名報道がなされ、さらに地下室のパーティーに参加していた女性芸能人の名前も取りざたされた。有罪判決後は、劇作家の唐十郎氏が身元引受人となり、俳優活動を開始した。 だが、2007年には三度目の覚せい剤逮捕を受ける。この時、高橋容疑者はうつ病による入院を行うなど精神的にかなり不安定な状態だった。懲役1年半の実刑判決を受け服役。釈放後は、アルコール・薬物依存のリハビリセンターで治療を続けた。その後、2010年には一般人女性と結婚し、第一子ももうける。 家庭を持ち順調な社会復帰を目指していると思われていたが、今回四度目の逮捕となってしまった。薬物依存を断ち切るのはやはり難しいのだろうか。
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芸能 2018年09月12日 12時40分
池上彰の番組に“やらせ”疑惑? ウーマン村本が反論するが、同番組には別の問題も
ウーマンラッシュアワーの村本大輔が自身のTwitterを更新し、7日放送の『池上彰スペシャル 池上彰×子供×ニュース 痛快ギモンに大人も納得SP』(フジテレビ系)に出演していた子供たちの中に、子役が混じっていた問題に対し、持論を展開した。 同番組は、ジャーナリストの池上彰氏が国内外のニュースを解説しつつ、子供たちの質問に答えるというもの。70人ほどの小中学生がスタジオに集まったのだが、その一部の子供が芸能事務所に所属していることがネット上で話題になっていたのだ。鋭い視点で安倍総理に対して批判的な発言をする子供もいて、“やらせ”ではないかと問題視されていた。 しかし、村本は「ガチの子供連れてきてたくさんの大人に囲まれてカメラの前で下向くリスク考えたら、カメラに慣れてる子つかうでしょ」と世間の批判に反論。これには、「視聴者側にしてみれば普通に素人の子供を連れてきて番組作ったって思いますよ」「別に最初から一般の子供たちを集めましたという体で番組やらずに、子役に集まっていただきましたってやってりゃ批判されない」などの意見が寄せられたが、村本は「子役使ってたからヤラセ、はアホすぎて笑った」「前からこの番組のスタッフと仲良しでね、おれ全部知ってるのよ」と続けてツイートをし、ヒートアップしていた。 この事態を受け、子役として活動していた経験を持つ春名風花も持論を展開。自身のTwitterで、村本のツイートを引用する形で「子役たちは裏で『決して言ってはならないこと』と『決して怒らせてはいけない人』について指導を受けています。なのでもし政権批判っぽいコメントがあったのなら、それはこの国でまだ『言ってはならないこと』『怒らせてはいけない人』ではなかったってこと。それって良いことなんじゃないかなあ」とツイートし、村本も「そんな指導が…はるかぜちゃんはその反動か。。」と答えている。 同番組に対しては、元通産官僚で徳島文理大学教授の八幡和郎氏がFacebookで「池上彰の番組から取材があってさんざん時間を取らされたあと、『池上の番組の方針で、番組では八幡さんの意見ではなく池上の意見として紹介しますがご了解いただけるでしょうか』といわれた」と明かしており、こういった事情もあって、視聴者らが“やらせ”に対して敏感になっていたとも捉えられる。 ネット上では「何も分かっていない子供達がかわいそう」など子供たちに対する同情的な声も聞こえているが、今回の件は、まさに制作側と視聴者側考え方の違いが浮き彫りになった形だろう。記事内の引用ツイートについて村本大輔の公式Twitterよりhttps://twitter.com/wrhmuramoto?lang=ja春名風花の公式Twitterよりhttps://twitter.com/harukazechan
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芸能 2018年09月12日 12時30分
鬼束ちひろ、夫のDV告発後インスタ投稿全削除で波紋 結局何が本当なのか
歌手の鬼束ちひろのインスタグラムがネット上で物議を醸している。 鬼束は11日、唐突にインスタグラムを更新し、「もうなんにもかくしません」とし、自身の夫が事務所のスタッフであることを告白。また、これまでインスタグラムに投稿してきた写真に写る自身に痣があることについて、「それなりのあざです」とDVされていることを示唆した。 さらに、ファンから寄せられた心配のコメントに対し、「皆に別れろって言われてる」「このままじゃ死んじゃう」と不穏な文章を投稿していたものの、その後11日昼頃までに全投稿が削除。スタッフによって、「本人に投稿を任せてまいりましたが、気分のまま皆様の不安や心配を煽る投稿が増えてまいりましたので一時休止させていただきますことをご了承ください」といった文章がポストされた。 この一連のポストに、ファンからは「インスタ全削除って…危ない状態なのかな?」「DVの告発ってかなり勇気のいることなんじゃないかな。心配」「DVが本当ならかなり危ないかも。助けてほしいのかな?」といった声が殺到。大きな波紋が広がっていた。 しかし、その後11日夕方までに鬼束のインスタグラムからスタッフによる投稿も削除。11日夜には猫を抱えた鬼束の写真が投稿され、「皆さまお騒がせしてごめんなさい。ねぎめしショックすぎ。仲良すぎて喧嘩する、ってのも、一理」とつづられていた。 「鬼束ちひろさんは2010年にも当時交際中の恋人から暴行を受け、事件に発展。大きく報道されただけに、ファンもDVに敏感になっていました。しかし、鬼束さんといえば、2012年に開設したツイッターでなぜか『あ〜和田アキコ殺してえ』『なんとか紳助も殺してえ』と投稿。大炎上に発展していました」(芸能ライター) 今回の件で、ネットからは「なにが本当なんだか分からない」「とりあえず無事ならいいけど…」といった声が寄せられていたが、結局真相は分からないまま。鬼束とSNSの相性は決していいとはいえないだけに、この騒動もスタッフが発表したように、本当に気分のまま投稿した可能性が高いのかも知れないーー。記事内の引用について鬼束ちひろ公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/onitsukachihiro/
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アイドル 2018年09月12日 12時20分
ハロプロリーダー・和田彩花が吉澤ひとみ逮捕を謝罪 現役メンバーには事件について箝口令の噂
ハロー!プロジェクトのリーダーを兼任しているアンジュルムのリーダー・和田彩花が自身のブログで、6日に酒気帯び運転などの疑いで逮捕されたモーニング娘。OGの吉澤ひとみ容疑者について謝罪した。 和田は11日にブログを更新し、「皆様へ」というタイトルのエントリーを投稿。「一連の報道を受け、ハロー!プロジェクトの現役メンバーを代表してブログを書かせていただきます」と前置きしつつ、「はじめに、被害に遭われました皆様にお見舞い申し上げます。お身体、心の傷が一日でも早く回復される事を願っております」と記した。 さらに、和田は「いつも応援してくださる皆様、関係者の皆様にご心配、ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません」と謝罪し、「大切な先輩の一人ではありますが、あってはならない事です。しっかりと受け止めて、考えていきたいです」とコメント。今年はハロー!プロジェクトが結成20周年ということもあり、さまざまなイベントが今後も予定されていたが、和田は今後についても「活動をしていくにあたって、様々な思いがありますが、私たち現役メンバーがやらねばならぬことを、引き続き精進してまいりたいと思います」とつづっていた。 9日にはモー娘。OGの工藤遥がブログで、「先輩の吉澤ひとみさんに関する事で、たくさんの方に多大なご迷惑をおかけしてます」「改めて、OGとしての自覚と責任を持ちグループへの敬意を忘れずに、日々、活動していきたいと思っています」とつづったものの、後にその部分は削除。ネットからは「箝口令が敷かれてる?」「誰が謝罪するって事務所が決めてるのかな」といった声も聞かれていたが、今回の和田の謝罪に対し、ファンからは「現役メンバーには事件のことは引きずらず頑張って欲しい」「現役メンバーの謝罪はもういらないから頑張ってるところだけ見せてほしい」「このブログで他の現役が守られるといいな。これからも応援したい」といったエールが多数集まっていた。 ハロー!プロジェクトコンサートの司会を務めたり番組で共演したりなど、現役メンバーと関わりがあった吉澤容疑者。それだけに現役メンバーまでもがコメントを出す事態になってしまったようだが、ファンは現役メンバーのコメントは望んでいない様子。現役メンバーには事件にとらわれず、活動を頑張ってほしい。記事内の引用について和田彩花公式ブログより https://ameblo.jp/angerme-ayakawada/
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芸能 2018年09月12日 12時10分
『マツコの知らない世界』、“北海道物産展”の放送中止で波紋「今こそやるべき」
6日に北海道で起きた「胆振東部地震」から約1週間。あるテレビ番組の「決断」が波紋を呼んでいる。 「11日に放送された『マツコの知らない世界』(TBS系)が、『饅頭』と『輪ゴム』を取り上げたのですが、実はこの日は『マツコの知らない北海道物産展の世界』がオンエアされる予定だったのです。内容は、物産展のために北海道に移住した大手百貨店のバイヤーが、その物産展の魅力を語りつくすというもので、その方の北海道生活の密着映像が流れたり、スタジオには一夜限りの“大北海道市”を再現。先週火曜日の予告でも、マツコが『全部買うよ!』と絶叫していました」(芸能ライター) ところが迎えた11日の番組冒頭、『被災者のお気持ちを考慮して……』といったナレーションが流れ、急きょ内容が差し替えられたことが発覚。「物産展」を楽しみにしていた視聴者から思わぬ反発が起きたのだ。 「マツコの知らない世界、北海道物産展の特集だったのに、地震の被災者の気持ちを考えて延期? 今こそやれよ!!」 「こういう時だからこそ、普通に放送した方が現地の方も喜ぶし、復興の支援につながると思うのだが…」 「いやいや、こういうときこそ北海道のおいしいものを紹介してばんばん消費すべきだろう!」 「こういう時こそ美味しそうにマツコ・デラックス氏に北海道のもの食べてもらって視聴者に知ってもらって買ってもらって経済回す、それがお宅らの役目では?」 と、批判の声が殺到しているのである。だが、そんなクレームに対して、こんな意見も。 「お店も工場操業も大変な今の時期に、問い合わせや注文が多く寄せられ、迷惑がかからないようにという配慮だと思うけどな」 「電話が殺到したり、停電したりで商品がなかったり、配送がうまくいかないってなると、こちらも申し訳ないしー」 「マツコで紹介されると注文が殺到して復旧作業に影響出ちゃうかも。だから北海道物産の放送配慮は間違いではない気もする」 など、この決断は「賢明」とする冷静な声もあり、意見が二分している。北海道では未だに余震が続き、人々の不安はおさまらない。果たして番組の判断は? 今後が注目される。
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芸能 2018年09月12日 12時05分
関ジャニ大倉、“ベッド写真”に続いて吉高由里子と破局報道 ファンのバッシングは少ない?
交際が報じられていた関ジャニ∞の大倉忠義と女優の吉高由里子が破局していたことを、ニュースサイト「NEWSポストセブン」(小学館)が報じている。 2人は16年7月に交際が発覚しており、直近では昨年8月に都内でデートを楽しむ様子が報じられていた。 交際の行方が注目される中、発売中の「フラッシュ」(光文社)には、大倉が名古屋の飲食店で“お持ち帰り”したホステスが撮影したという“ベッド写真”が掲載されていた。 同サイトによると、吉高は8月末、都内の隠れ家バーで陽気に飲んでいたが、同席者に対して、「誰かいい人いないの」、「30才になってしまった!」とプライベートの話をしていたという。 また、吉高は30歳の誕生日を迎えた7月22日、大倉ではなく友人であるお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜と過ごし、現在は近藤と海外旅行中だとか。 吉高、大倉ともに多忙ですれ違いが続き、昨年末にはほとんど連絡を取らなくなり、年明けには破局してしまったというのだ。 「大倉と交際中だったにもかかわらず、吉高は公開中の映画『検察側の罪人』で木村拓哉、二宮和也との共演をジャニーズ事務所がOKした。ジャニーズとしては、女優として実績のある吉高との交際は大倉にとってマイナスにならないと計算。案の定、大倉のファンも吉高にはバッシングを浴びせることはなかった」(芸能記者) どうやら、大倉は現在フリーのため夜遊びを満喫している様子。 一方、これまで玉木宏、生田斗真、flumpool・尼川元気、RADWIMPS・野田洋次郎、そして大倉と華麗なる男性遍歴の吉高だが、次はどんな大物をゲットするのかが注目だ。
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