-
芸能 2019年09月24日 12時30分
マツコ、パワハラ問題に「丁寧に接する上司がキモい、となってしまう」的確な指摘に共感の声
9月23日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)は、MCのふかわりょうが夏休みのため、代理でアンミカが務めた。アンミカにとってマツコは恩人と話し、自身がやっていた「(ネット)通販番組のように関西弁でベラベラやったらええ」とアドバイスを受けたようだ。そこで、セレブと関西弁のギャップのあるアンミカのキャラクターが誕生したようだ。これを受け、ネット上では「キワモノ枠ってことでは似てるのかね」「マツコけっこう人をプロデュースする能力もあるのか」といった声が聞かれた。 この日の放送では、『読売新聞』(読売新聞社)で取り上げられた、VR技術開発会社が作った上司と部下の視点を疑似体験できるプログラムが紹介された。 VRを装着すると、役者が演じる上司が飲み会を提案し、「強制ではない」と言いながらも、顔つきで実質強制をしている姿などが映し出される。それぞれの立場を体験することで、ささいな言動がパワハラにつながりかねない様子がわかる。 これを受け、マツコ・デラックスは「けっこう役者さんがちょっとデフォルメしてくれるくらいの方が実感が湧くかも。自分がこんな言い方とか表情してるとか気づかないものじゃない」と話した。さらに、「『飲み会は強制じゃない』ってどういう風に言うのか」と不思議そうであり、「強制じゃないよ〜」とおちゃらけた感じで話し、笑いを誘っていた。 さらに、今後の動きとしては「パワハラを気遣いすぎるハラスメントって出てくると思う」と持論を述べ、「あんまりパワハラだって言われないように、ものすごく丁寧に笑いながら接している上司がキモいみたいな」と例を出して笑いを誘い、「あんまりデリケートにやっているとそうなってしまう」と未来を予測した。これには、ネット上では「確かに、パワハラに見せないパワハラはありそう」「なんか言葉が独り歩きしすぎてる感はある」といった共感の声が聞かれた。パワハラを巡る状況も変わりつつあるようだ。 なお、この日も、N国ことNHKから国民を守る党の立花孝志代表は、抗議には訪れておらず、ブラインドは下げられていなかった。こちらの行方も気になるところだ。
-
スポーツ 2019年09月24日 12時00分
張本氏、大谷選手の手術に「走り込みが足らない」と激怒 “GMが先天性と言っている”と批判の声も
22日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がまたも「走り込み至上主義論」を語り、物議を醸すシーンがあった。 事の発端は、アナハイム・エンゼルス大谷翔平選手が、9月14日に左膝の分裂膝蓋骨の手術を受けたこと。エンゼルスのゼネラルマネジャーによると、痛みは2月から抱えていたそうだが、打撃や走塁など、打者としてのプレーに影響がなかったことからプレーを続行していたが、投手としての復帰を目指したトレーニングで痛みが強くなり、手術をすることにしたという。 そして、痛みの原因については、「先天性のもの」と説明。日本では痛みが出ていなかったが、元々膝蓋骨が分裂しており、チームに優勝の可能性がないことや、来季以降投手としての復帰を目指す上で懸念材料となったことから、手術を決断したと報じられている。 この様子をフリップで確認した張本氏は、「心配だね」と一言。そして、「何回も言ってるでしょ、走り込んでないから。もう、これが一番なんですよ。また怪我しますよ」とコメント。先天的に膝蓋骨が分裂していることによる痛み発症とエンゼルスGMは説明しているが、張本氏は「走り込んでないから痛みが出た」と持論を展開した。 この発言に、視聴者は「GMが先天性と言っている」「走り込んだら膝を酷使して痛みが増すのでは?」「あまりにも常識外すぎて話す気にもならない」「走ることは重要なトレーニングだけど、膝の故障を軽減することにはならないと思う」など、批判の声を上げる。 また、「もはやサンドウィッチマン伊達みきおのカロリーゼロ理論と一緒」「大谷のどこを怪我しても走りこみ不足というbotみたい」と揶揄する声も。一方で、「走り込みが足らないのは事実かも」「身体的な強さを作るには持久力が必要。張本氏の論理は間違いではない」という意見も少数ながらあった。 野球関係者はこう語る。 「走り込みが必要ないとは言いませんが、走れば良いというものでもないですよ。実際、昔のアマ野球などでは、『永遠ダッシュ』などと称して監督がやめろというまでずっとグランドを走らせ、疲労骨折する選手が続出したこともありますので。 張本さんとしては、走り込みの重要性を説きたいのでしょうが、むやみやたらにとにかく走れ、と言われても今の選手はついてきませんよ。もう少し、科学的な論理で重要性を説いてもらいたいですね」 肘の故障も膝の先天性な痛みも走り込みで防止できるとは、にわかに信じがたいが、張本氏はその全てを解消できると考えているようだ。
-
芸能 2019年09月24日 11時50分
1年で10cm成長の本田望結、女優とフィギュアは「どちらか嫌いになったら両方辞める」 姉妹の絆も明かす
9月22日、ユーグレナ×銀座久兵衛「未来の寿司体験会」が都内で行われ、女優でフィギュアスケーターの本田望結が出席した。 国連が定める「SDGs(持続可能な開発目標)週間」に合わせて、近い将来、温暖化の影響で食べられなくなる「消えゆく寿司ネタ」がテーマ。株式会社ユーグレナ・出雲充代表取締役社長のプレゼンに続いて、本田が登壇し、東京大学大気海洋研究所の伊藤進一教授を交えて、日本の伝統食と温暖化について語り合った。 イベント中に発表された「未来の寿司」は、なんとネタのないシャリと軍艦だけ。本田は「温暖化と関係しているとまったく思わなかった。このままだとお寿司が食べられなくなってしまうので、それをどういう風に変えていくか気になります」とコメントした。 出雲社長によると、いちばん最初になくなるのは東京湾の「シャコ」。2050年には国産のサケ、イクラが食べられなくなり、ホタテやアワビも今世紀中には消滅すると予想されている。本田は「魚がいなくなる未来が、すぐそこまで来ている」と危機感を募らせていた。会場には、有名寿司店・銀座久兵衛の寿司職人も出席し、消えゆく寿司ネタをその場で振舞った。 来月から始まる全日本フィギュアスケート選手権大会の予選に向けて、「仕事がある日は、朝、(京都から)東京に来て、帰ってから練習」という毎日を過ごしている本田。女優とフィギュアスケートのどちらを選ぶかという質問に、「『お父さんとお母さんのどっちが好き』という質問と同じで、どちらも自分にとって大事。どちらかが嫌いになったら両方やめるくらいの決意で取り組んでいます」と話した。地球温暖化の課題にも、「一人ひとりの気持ちがひとつになったら大きな力になる」と呼びかけた。 中学3年の本田だが、1年で身長が10センチメートル伸び、シックな装いも相まって大人の雰囲気が漂っていた。最近のトピックとして、同じくフィギュアスケーターで、海外で練習生活を送る妹の本田紗来と仲が良く、写真をインスタグラムで投稿するなど、「停滞期が終わって幸せのピーク」と姉妹の絆を明かした。 株式会社ユーグレナは、大学発のベンチャーとして、バングラデシュ人民共和国でのミドリムシを含む機能性食品クッキーの配布や、二酸化炭素を排出しない国産のバイオ燃料の開発を推進している。また、世界的な温暖化への意識の高まりを受けて、CFO(Chief Future Officer、最高未来責任者)を18歳以下限定で募集するなど、SDGsへの取り組みを進めている。
-
-
芸能 2019年09月24日 11時35分
小泉大臣の「セクシー」発言に有名人からも猛批判 デーブは“アメリカで使用される表現”とフォロー?
23日、米ニューヨークを訪問中の小泉進次郎環境大臣が行った国連の環境関連イベントでの発言を巡り、ネット上で議論が起きている。 小泉大臣は、ニューヨークで行われた国連の環境関連イベントで、海外メディアから気候変動問題について聞かれると、「気候変動のような大きな問題は楽しく、かっこよく、セクシーであるべきだ」と英語でコメントした。 この意図のわかりにくい発言を、ロイター通信などが大きく取り上げ、「日本の環境大臣が気候変動問題をセクシーであるべきだと語った」と報じる。小泉大臣は国連環境イベントでの演説で予定された原稿を読まず、時折冗談も挟んでおり、自身を世界にアピールする「絶好の場」と考えていた様子。 しかし、肝心の中身が「楽しく、かっこよく、セクシー」という、環境問題をどのように解決していくのかという具体策に欠ける発言だっただけに、日本国民からは「意味がわからない」「日本の恥と言わざるを得ない」「冗談やポエムが通じるのは忖度してくれる日本マスコミだけ」と厳しい言葉が噴出。「小泉大臣」のワードが一時Twitterのトレンドに入り、炎上状態になった。 これに関し、有名人からも批判が相次ぎ、前東京都知事の舛添要一氏は「言語明瞭,意味不明瞭。金曜日に地球温暖化対策の実行を訴えた400万人の世界の若者は、がっかりするだろう」とバッサリ。また、作家の石平太郎氏も「『待望の大臣』の初仕事は、世界の前で日本の恥をかくことなのか」と斬る。 さらに、元小説家の百田尚樹氏も、「何を言ってるのかわけがわからんが、暑い時は女性は小さいパンツを履いて(原文ママ)往来を歩こうということかな?とりあえずワシは賛成や」と皮肉った。 一方、小泉環境大臣に一定の理解を示したのは、タレントのデーブ・スペクター。セクシー発言について、 「アメリカで政治家がインフラ改善のような受けが悪い地味すぎるイシューだと『セクシーじゃない』と表現する。つまり、乗ってくれない問題をよりセクシーにする考えがある。偶然なのか分かりませんが」 と笑いなしでツイート。発言拡散後、「意味がわからない」「恥ずかしい」などと批判されている小泉大臣の発言について、「アメリカで使われている表現」という見解を示す。この件もネットで拡散され、一部には「政権批判したいだけの勢力が歪めて報道した」との声も。しかし、「意図がわかりにくい」「わかりやすい表現にするべきだった」という批判も見られた。 小泉大臣については、福島第一原発の汚染水浄化後の処理水に関し、前大臣の原田義昭氏が「海洋放出しかない」と発言したことついて、大臣就任後コメントを求められ、「汚染水対策の所管は環境省でない」とコメントしたことが与野党問わず、「責任逃れ」「実務能力がない」と批判されている状況。 そんな中での「セクシー」発言。アメリカではそこまで逸脱していない意味のようだが、馴染みのない日本人にとっては、「意味不明」と感じる人が多かったことは紛れもない事実だった。文・神代恭介記事の引用について舛添要一Twitterhttps://twitter.com/MasuzoeYoichi石平太郎Twitterhttps://twitter.com/liyonyonデーブ・スペクターTwitterhttps://twitter.com/dave_spector百田尚樹Twitterhttps://twitter.com/hyakutanaoki
-
スポーツ 2019年09月24日 11時30分
オリックス、アルバース大乱調も西村監督「宜保は大したもん!」と初安打のルーキーを評価!
▽23日 京セラドーム大阪 観衆 30,282人オリックス 0 - 8 ソフトバンク(23回戦 オリックス6勝16敗1分け) 現在パ・リーグ最下位のオリックスが、首位の西武と熾烈な首位争いを演じているソフトバンク相手に2連敗を喫した。前日は4点差を1点差にまで縮める粘りを見せた打線も、この日はソフトバンク先発の高橋礼から、7回を僅か2安打。3塁を踏ませてもらえなかった。高橋からルーキーの宜保翔と宗佑磨が1本ずつ、ソフトバンクの中継ぎ陣から宜保と宗がさらに1本ずつ、最終回に吉田正尚が1本の計5安打無失点と沈黙した。 投げては先発のアルバースが2回0/3、7安打、自責点5の内容で、3回持たずに降板。その後、増井浩俊が1回1失点、山崎福也が2回2失点、合計8失点と大量点を与えてしまう。アルバースは降板後、ショックだったのかベンチで頭を抱えてしまい、しばらく顔を上げることが出来ず、「きょうの試合も含めて今シーズン通して、ファンの皆さんをがっかりさせてしまうような結果になってしまい、申し訳ないということしかありません」とファンに謝罪している。アルバースは昨年19試合に登板し、9勝2敗の活躍だったが、今シーズンは13試合に登板、2勝6敗の成績で、特に大量失点が目立つ試合が多かった。恐らく、これが今シーズン最後の登板になることから、来季は本来のピッチングに戻ることを期待したい。 西村徳文監督は「アルバースは良くないですね。初回3点、(2回以降は)1点、1点ですか。あれだけ点を取られたら厳しい。打線は宗と宜保、最後に(吉田)正尚も1本打ちましたけど、もっと対応出来るはず」と厳しい表情で語っていたが、プロ初安打を含む2安打を記録した宜保に関しては「(前回昇格した時の)札幌では出し切れていなかった。ツーベースと二遊間。みんなが打てない中、大したもんですよ!」と脳震盪で離脱した安達了一に代わって再昇格したばかりのルーキーを高く評価した。宜保は「打ったのはストレートです。なんとか外野を越えてくれ!と思いながら走っていました。初ヒットが出てくれてうれしいですし、ほっとしました。これからの打席も、もっと打てるように頑張ります!」とコメントしている。 「残りハムが3つ、ソフトバンクが2つ。最下位だけは何とか逃れたい」 5位日本ハムとは2.5ゲーム差で、直接対決を3試合残していることに加えて、オリックスの方がゲーム数が2試合多いことから、最下位脱出の可能性はまだあるだけに、残り試合も勝ちにこだわってもらいたい。(どら増田 / 写真・中村実愛)
-
-
スポーツ 2019年09月23日 22時30分
今度こそ那須川天心と武尊の止まっていた針が動き出すか?RISE伊藤代表「賞味期限は半年」
「最後にひとつだけ言いたいことがあります。武尊選手!それからK-1の陣営に言いたいことがあります。僕は格闘技界を盛り上げるため、人生をかけて戦ってきたつもりです。時間は止まっていないですし、やりたい未来がまだまだたくさんあります。みなさんの声に応えるのが選手たちだと思いませんか?ワールドシリーズのように強い選手を集めて戦うのが本当の興行なんじゃないですか?僕は逃げも隠れもしないです。SNSで書き込んだりするんだったら、さっさと正式な話をください。俺は待ってます!」 『RISE WORLD SERIES 2019 Final Round』(16日、千葉・幕張メッセイベントホール)のメインイベント、RISE WORLD SERIES 2019 -58kgトーナメント決勝戦で志朗に3−0で判定勝ちし優勝を決めた“神童”那須川天心は、締めのマイクでまるで訴えるかのように、ファンの前で思いの丈を口にした。 これを受けて武尊は同日23時頃に自身のツイッターを更新。「オファー出せるならとっくにお互い出してるでしょ。色々言いたいことあるけど、今はその為に自分が信じることを全力でやるだけ。絶対実現させるから待ってて。まずは11月24日絶対勝つ」と反応した。自身の復帰戦となる『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN 〜よこはまつり〜』11.24神奈川・横浜アリーナ大会を無事にクリアすれば武尊がリアクションを起こす可能性は高い。 「世界ではビッグマッチがどんどん実現してるのに、日本ではファンが見たいと盛り上がっているカードが組まれないのは不思議でしょうがない。あれだけ騒がれて、お互いやる気があるのにやれないのはおかしい。そんな時代じゃない。だからダメなんですよ。ドリームマッチがどんどん実現すれば、もっと格闘技界が盛り上がる可能性がある!」 天心は試合後のインタビューでも、武尊戦がなかなか実現しないことにいらだちを見せていた。この日はRISEの伊藤隆代表も囲み取材に応じ、「こちらはやると言ってるわけだから、全ては向こう(K-1)次第」と強調。「ニュートラルなところでやらせてあげたい。僕はカードには賞味期限があると思っていて、このカードの賞味期限は半年ですよ。年内だと大晦日(RIZIN)ですかね。選手たちもやりたい。ファンも見たい。そう思っている間にやらなきゃ意味がない。全面戦争でもいいです。誰が強いんだ?というのを僕は見たい」とかなり踏み込んだ発言をしている。那須川陣営も「ウチはやるだけですから」というスタンスを今でも崩していない。K-1首脳陣の対応が実現への鍵を握っている。 ジャンルこそ違うが、天心対武尊のカードは1995年に爆発的な盛り上がりを見せた『新日本プロレス対UWFインターナショナル 全面戦争』の武藤敬司対高田延彦のように世間にも大いにアピールできるカード。ここは両陣営ともに“大人の事情”で流すことなく、オリンピックイヤーが終わるまでには実現させてもらいたい。 「別に1回じゃなくてもいいじゃないですか」 一夜明け会見では「早くやらないと武尊選手の全盛期が終わってしまう」とも語り、早期の実現を呼びかけた。天心が漏らしたこのひと言に「今度こそやろう!」という決意がうかがえる。(どら増田 / 写真・藤井ギダイ)
-
芸能 2019年09月23日 22時00分
ダウンタウン浜田、千原せいじ…不倫騒動のその後 笑いに出来なかった芸人も?
数年前から『週刊文春』(文藝春秋)の「文春砲」が芸能界を脅かし、他の週刊誌も芸能人や文化人の不倫報道を積極的に取り上げるようになった。この不倫報道は一昔前ならちょっとしたダメージで済んだが、現在では一発アウト。芸能生活はなかなか難しい状況になってしまう。不倫騒動後、夫婦関係や芸能活動はどんな状況になっているのか? ここでは、芸人を中心にまとめていきたい。 今年、名古屋での不倫愛が報じられたのは、千原兄弟・千原せいじ。ネットでは、記者への対応が「せいじらしい!」と称賛の声が。弟の千原ジュニアは、この一連の騒動を、報道直後に開催されたトークライブ「チハラトーク」で、本誌を持ちながらせいじを問い詰め、イジりまくった。さらに、『にけつッ!!』(日本テレビ系)では、漫談に昇華。面白おかしくネタにしていた。 2014年6月、ダウンタウン・浜田雅功が、『フライデー』(講談社)にて元グラドルとの3年愛が報じられた。浜田は謝罪文を報道各社に送ったあとは沈黙を貫いたが、妻の小川菜摘がブログにて寛大な対応を見せたことで、評価が一変。マイナスイメージのある不倫報道が浜田夫妻の好感度を上げる形となった。この報道は数年経った今でも相方の松本人志がイジることがあり、浜田は苦笑いをしてやり過ごしている。 「俳優や歌手とは違い、芸人はテレビやラジオ、ライブなどでネタに出来ますし、構成力、トーク力があるので、ほとんどの場合は笑いになっていきます。千鳥・大悟や現在活動休止中の雨上がり決死隊・宮迫博之らは、自らネタにして笑いにしていましたよね。その反面、好感度の高さや家族愛を売りにしている芸人は絶対的に叩かれてしまうので、そのあたりは可哀想です」(芸能ライター) 中には、笑いに出来ず、そのまま仕事がなくなってしまった芸人もいる。「安心してください。穿いてますよ」でブレイクしたとにかく明るい安村は、家族と苦楽を共にしてきた密着を受けていたり、快活なイメージがあったため、不倫報道が出たあとは仕事が激減。不倫をネタにすることもあるが、パッとしない印象だ。 また、闇営業問題で謹慎していたスリムクラブ・真栄田賢は、過去に『フライデー』や『週刊文春』に不倫をスクープされている。報道後、妻が「自分を見つめ直す」と登山に行き、最終的には「自分と向き合うことができた」と感謝を伝えてきたという。 芸人によって状況は異なるが、ほとんどの場合が世間から忘れ去られることが多い。しかし、紹介してきた芸人が何とかなっているだけで、これからの時代どうなるかは分からない。こっそり不倫をしている芸人は早く関係を清算してほしいものだ。
-
芸能 2019年09月23日 21時00分
【襲われた芸能人列伝】自宅にいたのは誰だ!?山口智子襲撃事件
1992年、芸能界を騒がしたあるミステリー事件が発生した。 この年の1月22日午前9時ごろ、当時若手女優として絶大な人気のあった山口智子の自宅マンションに強盗が押し入り、襲われかける事件が発生したのだ。 この日、山口は自宅に居り、宅配便業者を装った男から荷物を受け取ったところ、ロープと粘着テープを持った男2名がそのまま自宅に押し入り山口を羽交い絞めにしようとしたのだという。まさに大ピンチ……が、その時、山口の自宅奥から1人のガタイの良い男性が現れ、威嚇すると強盗たちは慌てて逃げ出したのだという。 この事件は当初明るみにされなかったが、事件から約10日後の2月4日、山口が麻布署に被害届を出したことで芸能記者にも知られる事になり、「山口智子襲われる」はワイドショーで連日報道されることとなった。 世間は襲われた山口に同情の声をかけた一方、強盗を追い払った「謎の男」の正体についても同時に注目が集まった。 山口の所属事務所は、この男を担当マネージャーと説明していたが、芸能記者の取材を受けたマンションの管理人いわく、「山口さんのマネージャーは自宅に入らず、出かける際はマンション下で山口さんと待ち合わせする」という事実をポロッと漏らし、強盗騒動は一転、「山口智子に同棲者が!?」「熱愛発覚!?」とマスコミが騒ぎ立てることになった。 そして、「謎の男」の正体として、現在の山口の夫であり若手トレンディ―俳優の唐沢寿明の名前が挙がったのだ。唐沢はこの日、山口の自宅にいたことをアッサリと認め、「よい友人ですよ」「男と女ですからね。もしそうなったら、よかったと言ってやってください」と記者陣に語っている。 そして、事件から3年後の1995年。山口は唐沢との結婚を報告。交際期間は6年にも及んだということから、92年の強盗事件の際、男を追い払ったのは唐沢だったことが改めて世間に知られることになり、マスコミやファンは二人の門出を祝福したのだという。 本事件はあまりにドラマチックな結末により、芸能界の「ミステリー事件」から一転、「アツアツの熱愛話」として昇華されている。
-
芸能 2019年09月23日 19時00分
「坂口杏里に100万円」の前にも“やらせ疑惑”が? 青汁王子、炎上仕掛けるもすべて空振りしてしまうワケ
“青汁王子”こと、三崎優太氏がネット上で迷走している。 美容通販などを手掛ける会社を立ち上げ、「すっきりフルーツ青汁」を扱いメディアに出演するなど、一時は時の人となり、“青汁王子”と呼ばれていた三崎氏。しかし、今年2月に約1億8千万円を脱税したとして逮捕され、3月には起訴。6月には社長を辞任していた。 そんな青汁王子だが、現在はツイッターでお騒がせの人物となっているという。 「三崎氏は社長辞任後、都内の焼き鳥店でアルバイトとして勤務を開始。しかし、わずか3カ月ほどでクビになったことをツイッターで明かしました。実は三崎氏、7月末にあるキャバクラ嬢に『俺のことどう思う?』『前は散々好きって言ってくれたじゃん』と迫り、『きもい』と返されたLINEのスクリーンショットをツイッターで公開。『ここまでキャバ嬢は手のひらを返せるのか』と嘆いていました。しかし、キャバ嬢本人がツイッターで三崎氏から性的関係を迫られ、その流れでキャバ嬢が三崎氏を拒絶していたことが判明。騒動となりましたが、『ただのやらせ』『打ち合わせありきの炎上商法』という冷めた声が聞かれました」(芸能ライター) その後、三崎氏は8月19日にホストデビュー。三崎愛汁(みさきえちる)という源氏名で約1週間勤務した。本人曰く、売り上げは累計で3000万円を超えたものの、先輩ホストからのいじめが原因で退店。その後、別の店舗に移籍するも、8月末には引退している。 「9月6日から16日にかけては自身の脱税額1億8千万円分の現金を、180人に分けて100万円ずつ配るという、前澤友作氏の二番煎じ的なキャンペーンも行った三崎氏ですが、面白がる声が聞かれている一方、ほとんど話題にならず。ネットではたびたび『炎上商法が透けて見える』『何か始めても1週間しか続かないしやってることがバラバラ』と指摘されています。更に、その100万円を元タレントの坂口杏里に当選させ、“やらせ疑惑”という批判も出ています。行動に一貫性がない上、あまりにも分かりやすい炎上商法に見える点が、ネットで信頼が得られない要因のようです」(同) NHKから国民を守る党からの都知事出馬はなくなったという青汁王子だが、果たしてどこへ向かうのだろうか――。
-
-
芸能 2019年09月23日 16時00分
前作は酷評の嵐? 4年ぶりの新作映画で“リベンジ”を果たした三谷幸喜監督
俳優の中井貴一、ディーン・フジオカが18日、東京・TOHOシネマズ日比谷で映画「記憶にございません!」(三谷幸喜監督、公開中)の大ヒット記念舞台あいさつを行ったことを各スポーツ紙が報じた。 記憶喪失になった総理大臣(中井)が巻き起こす騒動を描いたオリジナルコメディー。各紙によると、13日に公開されてから6日間で動員80万人、興行収入10億円を突破するヒット作となったという。 「今作にかける三谷監督の意気込みはハンパじゃなかった。自ら積極的にプロモーション活動をし、公開前日には“フジテレビジャック”で終日出ずっぱり。フジは今年、出資した映画が当たりまくっているので、何とか今作も当てたいと後押しし、公開週から2週にわたって過去の三谷監督作品をテレビで放送した」(芸能記者) もともと、人気ドラマシリーズ「古畑任三郎」シリーズ(フジテレビ系)で一躍その名を世に知らしめた三谷監督。97年公開の「ラヂオの時間」で初の映画監督を務め、以後、06年に公開され興行収入60億円を突破した「THE 有頂天ホテル」など7作の監督作品を世に送り出したが、今作のヒットで見事に“リベンジ”を果たせたというのだ。 「15年公開の『ギャラクシー街道』は当時、SMAPのメンバーだった香取慎吾を主演に起用。綾瀬はるか、小栗旬ら主役級のキャストが脇を固め、三谷監督初のSF作品ということで注目を集めたものの、ネット上では酷評の嵐。興行収入も13億円ほどにとどまっていた。三谷監督はオリジナル作品しか撮らないので、今作は渾身のデキだったのでは」(映画業界関係者) すっかり息を吹き返した三谷監督だが、さらに奇想天外な次回作に期待したい。
-
アイドル
さんみゅ〜がベッキーとのコラボ 曲「トゲトゲ」を“TOKYO IDOL FESTIVAL 2015“で初披露!
2015年08月02日 01時10分
-
アイドル
「AKB48真夏の単独コンサート in さいたまスーパーアリーナ 〜川栄さんのことが好きでした〜」の1日目レポート
2015年08月02日 01時00分
-
芸能
週刊裏読み芸能ニュース 7月25日から7月31日
2015年08月01日 18時00分
-
社会
横浜市営墓地をお探しの方は今がチャンス!
2015年08月01日 17時43分
-
ミステリー
正体はいったい? 夏の「お化け屋敷」で本物の幽霊が撮影される!?
2015年08月01日 17時30分
-
レジャー
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/2) アイビスサマーダッシュ 他
2015年08月01日 17時23分
-
レジャー
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(8月2日)クイーンS(GIII)他2鞍
2015年08月01日 17時16分
-
レジャー
アイビスSD(GIII、新潟芝1000メートル、2日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2015年08月01日 17時00分
-
芸能
山岸舞彩キャスターの「NEWS ZERO」電撃降板で後任は? “元日テレのエース”西尾由佳理アナが候補に浮上
2015年08月01日 16時33分
-
アイドル
結成1周年! 8/5(水)「きゅい〜ん'ズ」セカンド・ミニアルバムついに発売!
2015年08月01日 16時25分
-
アイドル
SKE48・松井玲奈 『東京アイドルフェスティバル』来年はお客さんとして
2015年08月01日 16時07分
-
芸能
キンコン西野 ラジオリスナーの情報に事実無根を主張「岡村さんのファンに怒られてる」
2015年08月01日 16時03分
-
芸能
水川あさみが今度こそゴールイン!?
2015年08月01日 15時54分
-
アイドル
NMB48 ドラフト2期生が前座ガールズとして「RESET」公演に出演
2015年08月01日 15時46分
-
芸能
河内家菊水丸 新国立競技場問題で渦中の舛添都知事へメッセージ「心配いりません」
2015年08月01日 12時00分
-
スポーツ
100周年 2015年夏の甲子園 「プロ野球経験者の指導は高校野球を変えるか?」
2015年08月01日 11時45分
-
レジャー
新潟開設50周年記念(1600万下、新潟芝2000メートル、1日)藤川京子のクロスカウンター予想!
2015年07月31日 17時40分
-
芸能
岡村隆史 「27時間テレビ」出演拒否したキンコン西野に嫌悪感「西野嫌いやねん」
2015年07月31日 17時26分
-
芸能
平子理沙 「UFOキャッチャー大好き」家にはフィギュアがたくさん
2015年07月31日 17時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
