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芸能 2019年09月24日 14時00分
ロンブー田村淳、「精子で選ぶお見合い」を開催で“気持ち悪い”と賛否 過去には「精子の動画を展示」
お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が発表したあるイベントが、物議を醸している。 淳は22日にツイッターを更新し、『精子』とタイトルづけたツイートを投稿。その中で、「精子で選ぶお見合い開催 参加者の男女を募集します」と、男性の精子を女性が選ぶという、変わったイベントを開催することを発表した。淳はイベントについて、「どこに男の価値を見い出すかは人それぞれですが、今回はTENGAメンズルーペを使って『精子』の魅力でお見合い!」「女子は見て選ぶだけ」と説明。10月22日に福岡市内で開催するとしていた。 しかし、このツイートにファンからは、「斬新すぎる」「めっちゃ面白そう」という声が集まっていたものの、一方では、「世も末」「気持ち悪すぎる」「逆に卵子を男性が選ぶお見合いだったらもっと叩かれそう」という批判的な声も多く集まっていた。 「実は淳、2016年にもTENGAとコラボし、自身の精子を見ることができるというキットを使い、淳いわく『成人男性の精子の動画を美術館みたいに展示』するという企画を行いました。その際も、ファンからは反響が集まったものの、一部ネットから『見たくない』『アウト』といった声も。今回はお見合いにまでレベルアップしたことで、余計に苦言が集まってしまったようです」(芸能ライター) その後、淳は『賛否』として、「何かをチャレンジするときに賛否の声が上がるのは当たり前の事…でも触れてもない、経験もした事もないのにツイッターの文字だけで、理解したつもりになり否定するのは残念だなぁと感じます」とツイート。イベントへの批判の声に対し、暗に反論していた。記事内の引用について田村淳公式ツイッターより https://twitter.com/atsushilonboo
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芸能 2019年09月24日 13時30分
若槻千夏、ウンチに夢中?「ウンチのことでずっとイライラ」
タレントの若槻千夏が21日、東京・渋谷キャストにて行われた「SHIBUYA SOCIAL INNOVATION WEEK『クマタンとうんちまつり』」に出席。自身の作であるというウンチの形をした、高さ3メートル、レインボーカラーのウンチオブジェを報道陣に披露。「ウンチのことでずっとイライラ。この1か月、ウンチのことしか考えていない」と話して、照れくさそうな表情を見せた。 若槻はこの日、子供たちを相手に、今夢中になっているというウンチに関するクイズ大会などを開催。「ウンチ祭りということで浴衣で参加させてもらいました」とご機嫌なトーク。その後、高さ3メートルの巨大ウンチを報道陣に披露し、「来年は渋谷区で大々的にウンチ祭りをしたい」と宣言。その後もウンチの魅力について熱弁。ウンチへの愛情を滲ませた。 「子供たちが楽しめるウンチのイベントをこれからも楽しみながらやっていきたい」と若槻。オブジェは自身で買取り、今後もいろいろな用途で使っていくといい、「インスタ映えすると思うので、この巨大ウンチがいろんな場所に登場したら面白いなって」と構想を語る。 また、ウンチのイベントを開催するにあたっては、自身の子育て経験を参考にしているとも話し、「どんなことで笑うかとか日々子供たちを相手に勉強しているので、それをここで生かせたら」とコメント。「今日子供が授業があったので、この巨大ウンチに会えなかった。いつか会わせたい。子供もレインボーカラーが大好きなので」と嬉しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年09月24日 12時50分
「それぐらいで騒ぐな」「マスク姿撮りたいだけ」 辻希美、「秋花粉」を報告して炎上?
元モーニング娘。でタレントの辻希美が、花粉を巡って炎上している。9月21日の「花粉?」エントリーで、「風邪?なのか??/花粉??なのか?/朝から鼻水が凄い/涙。」と体調不良をアピールし、「とりあえずティッシュ詰めてないと/止まらないから鼻にティッシュ詰めて/マスクで隠す/笑。」と書き、マスク姿の写真もアップロードしている。体調不良は長引いたようで、22日にも「長い夜だった…」のエントリーで、辻の鼻水がグズグズしていたのと連動するように、第4子の機嫌も悪かったと報告している。 辻と言えば、料理の内容や、夏のプールなど定番の炎上アイテムがあるが、花粉もその一つである。花粉症で耳鼻科へ行っただけで、「もっと大変な病気の人がいるのに花粉ぐらいで騒ぐな」と炎上してしまった。辻は毎年、花粉症シーズンになると、体調がぐずついている。花粉症持ちの人間にとっては、秋も、いわゆる「秋花粉」に悩まされる。辻もそうした体質の持ち主なのかもしれない。 だが、ネット上では「花粉がつらいなら外出しなきゃいいのに」「恒例の体調不良アピールうざい。本当かまってちゃんだよね」といったツッコミが殺到している。さらに、マスクがピンク色のかわいらしいものであったことから、「バッチリメイク決めてるし、マスク姿撮りたいだけだね」といった声が聞かれた。 そして23日には、サンリオピューロランドでの仕事と合間でのランチの様子も報告している。そこではマスク姿ではなく、「ピューロランドって郊外の多摩市にあるから都内より花粉飛んでるんじゃないの?」「やっぱり、なんちゃって花粉症だよね」といったツッコミが殺到してしまった。 花粉の本格飛散シーズンである春先を待たずして、早くも「秋花粉」で炎上してしまった辻ブログ。この先の展開が気になるところだ。記事内の引用について辻希美のオフィシャルブログよりhttps://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
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芸能 2019年09月24日 12時40分
はあちゅう氏、産後の“リアル”告白に共感の声 「オムツのお世話になっていた」という体験談も
ブロガーのはあちゅう氏が23日、自身のブログを更新し、出産のリアルについて伝えた。 今月19日に第1子男児を出産したはあちゅう氏だが、出産後、会陰切開や後陣痛、胸の痛みを感じながらも、「3箇所の痛みで体がまんべんなく痛くてのたうちまわりながら、0時、3時、6時にミルクあげました」と報告。目が充血し、疲れ切った顔で赤ちゃんを抱く自身の写真を「現実」と伝えつつ掲載し、「交通事故で全身強打した人とかもこんな痛みなのかな…それとももっと痛いのかな…」と綴っていた。 これを受け、ネット上では「ブログする暇あるなら赤ちゃんと向き合えば?」「痛みには個人差がある」といった批判的な声も聞かれたが、出産を経験したと思われる人からは「産後は痔が凄くて肛門はうっ血で腫れて痛くて寝られませんでした」「ほんとうに、その気持ちとカラダの状態。カラダがびっくりするほどずっと痛い」「私なんか出産後肛門が大変な事になっていたらしく、ウンチが勝手に出て止めようと思っても止まらずオムツのお世話になっていました」など、はあちゅう氏が綴った出産後の痛みに共感する人もいた。 また、男性と思われる人からは「独身や既婚のこれから父になるかもしれない男性には、必要な現実的情報」という声や、世の男性に対して「はあちゅうさんの発信で、男性の育休制度などもう少し広まってくれたら嬉しい」など期待を込める人も見受けられた。 さらに、はあちゅう氏は「痛いのと眠いのでわけわかんなくなっている間も我が子は天使みたいに可愛くて、『痛い、眠い、可愛い』の感情が混ざった結果、よくわかんなくなって、泣いた」と続けているが、これに対しても「我が子への愛おしさ、小さな命を守っていかなきゃという思いや、産後のダメージ、色々な気持ちが交じって涙が出たのを覚えています」「眠たくて仕方がないのに目の前にはふにゃふにゃの我が子。感情がほんとに吊り橋状態」と共感する人が多かったようだ。 賛否それぞれの声があるが、はあちゅう氏が綴った出産の“リアル”に多くの女性が共感したようだ。記事内の引用についてはあちゅうの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/mofu-everyday/
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芸能 2019年09月24日 12時30分
マツコ、パワハラ問題に「丁寧に接する上司がキモい、となってしまう」的確な指摘に共感の声
9月23日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)は、MCのふかわりょうが夏休みのため、代理でアンミカが務めた。アンミカにとってマツコは恩人と話し、自身がやっていた「(ネット)通販番組のように関西弁でベラベラやったらええ」とアドバイスを受けたようだ。そこで、セレブと関西弁のギャップのあるアンミカのキャラクターが誕生したようだ。これを受け、ネット上では「キワモノ枠ってことでは似てるのかね」「マツコけっこう人をプロデュースする能力もあるのか」といった声が聞かれた。 この日の放送では、『読売新聞』(読売新聞社)で取り上げられた、VR技術開発会社が作った上司と部下の視点を疑似体験できるプログラムが紹介された。 VRを装着すると、役者が演じる上司が飲み会を提案し、「強制ではない」と言いながらも、顔つきで実質強制をしている姿などが映し出される。それぞれの立場を体験することで、ささいな言動がパワハラにつながりかねない様子がわかる。 これを受け、マツコ・デラックスは「けっこう役者さんがちょっとデフォルメしてくれるくらいの方が実感が湧くかも。自分がこんな言い方とか表情してるとか気づかないものじゃない」と話した。さらに、「『飲み会は強制じゃない』ってどういう風に言うのか」と不思議そうであり、「強制じゃないよ〜」とおちゃらけた感じで話し、笑いを誘っていた。 さらに、今後の動きとしては「パワハラを気遣いすぎるハラスメントって出てくると思う」と持論を述べ、「あんまりパワハラだって言われないように、ものすごく丁寧に笑いながら接している上司がキモいみたいな」と例を出して笑いを誘い、「あんまりデリケートにやっているとそうなってしまう」と未来を予測した。これには、ネット上では「確かに、パワハラに見せないパワハラはありそう」「なんか言葉が独り歩きしすぎてる感はある」といった共感の声が聞かれた。パワハラを巡る状況も変わりつつあるようだ。 なお、この日も、N国ことNHKから国民を守る党の立花孝志代表は、抗議には訪れておらず、ブラインドは下げられていなかった。こちらの行方も気になるところだ。
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スポーツ 2019年09月24日 12時00分
張本氏、大谷選手の手術に「走り込みが足らない」と激怒 “GMが先天性と言っている”と批判の声も
22日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がまたも「走り込み至上主義論」を語り、物議を醸すシーンがあった。 事の発端は、アナハイム・エンゼルス大谷翔平選手が、9月14日に左膝の分裂膝蓋骨の手術を受けたこと。エンゼルスのゼネラルマネジャーによると、痛みは2月から抱えていたそうだが、打撃や走塁など、打者としてのプレーに影響がなかったことからプレーを続行していたが、投手としての復帰を目指したトレーニングで痛みが強くなり、手術をすることにしたという。 そして、痛みの原因については、「先天性のもの」と説明。日本では痛みが出ていなかったが、元々膝蓋骨が分裂しており、チームに優勝の可能性がないことや、来季以降投手としての復帰を目指す上で懸念材料となったことから、手術を決断したと報じられている。 この様子をフリップで確認した張本氏は、「心配だね」と一言。そして、「何回も言ってるでしょ、走り込んでないから。もう、これが一番なんですよ。また怪我しますよ」とコメント。先天的に膝蓋骨が分裂していることによる痛み発症とエンゼルスGMは説明しているが、張本氏は「走り込んでないから痛みが出た」と持論を展開した。 この発言に、視聴者は「GMが先天性と言っている」「走り込んだら膝を酷使して痛みが増すのでは?」「あまりにも常識外すぎて話す気にもならない」「走ることは重要なトレーニングだけど、膝の故障を軽減することにはならないと思う」など、批判の声を上げる。 また、「もはやサンドウィッチマン伊達みきおのカロリーゼロ理論と一緒」「大谷のどこを怪我しても走りこみ不足というbotみたい」と揶揄する声も。一方で、「走り込みが足らないのは事実かも」「身体的な強さを作るには持久力が必要。張本氏の論理は間違いではない」という意見も少数ながらあった。 野球関係者はこう語る。 「走り込みが必要ないとは言いませんが、走れば良いというものでもないですよ。実際、昔のアマ野球などでは、『永遠ダッシュ』などと称して監督がやめろというまでずっとグランドを走らせ、疲労骨折する選手が続出したこともありますので。 張本さんとしては、走り込みの重要性を説きたいのでしょうが、むやみやたらにとにかく走れ、と言われても今の選手はついてきませんよ。もう少し、科学的な論理で重要性を説いてもらいたいですね」 肘の故障も膝の先天性な痛みも走り込みで防止できるとは、にわかに信じがたいが、張本氏はその全てを解消できると考えているようだ。
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芸能 2019年09月24日 11時50分
1年で10cm成長の本田望結、女優とフィギュアは「どちらか嫌いになったら両方辞める」 姉妹の絆も明かす
9月22日、ユーグレナ×銀座久兵衛「未来の寿司体験会」が都内で行われ、女優でフィギュアスケーターの本田望結が出席した。 国連が定める「SDGs(持続可能な開発目標)週間」に合わせて、近い将来、温暖化の影響で食べられなくなる「消えゆく寿司ネタ」がテーマ。株式会社ユーグレナ・出雲充代表取締役社長のプレゼンに続いて、本田が登壇し、東京大学大気海洋研究所の伊藤進一教授を交えて、日本の伝統食と温暖化について語り合った。 イベント中に発表された「未来の寿司」は、なんとネタのないシャリと軍艦だけ。本田は「温暖化と関係しているとまったく思わなかった。このままだとお寿司が食べられなくなってしまうので、それをどういう風に変えていくか気になります」とコメントした。 出雲社長によると、いちばん最初になくなるのは東京湾の「シャコ」。2050年には国産のサケ、イクラが食べられなくなり、ホタテやアワビも今世紀中には消滅すると予想されている。本田は「魚がいなくなる未来が、すぐそこまで来ている」と危機感を募らせていた。会場には、有名寿司店・銀座久兵衛の寿司職人も出席し、消えゆく寿司ネタをその場で振舞った。 来月から始まる全日本フィギュアスケート選手権大会の予選に向けて、「仕事がある日は、朝、(京都から)東京に来て、帰ってから練習」という毎日を過ごしている本田。女優とフィギュアスケートのどちらを選ぶかという質問に、「『お父さんとお母さんのどっちが好き』という質問と同じで、どちらも自分にとって大事。どちらかが嫌いになったら両方やめるくらいの決意で取り組んでいます」と話した。地球温暖化の課題にも、「一人ひとりの気持ちがひとつになったら大きな力になる」と呼びかけた。 中学3年の本田だが、1年で身長が10センチメートル伸び、シックな装いも相まって大人の雰囲気が漂っていた。最近のトピックとして、同じくフィギュアスケーターで、海外で練習生活を送る妹の本田紗来と仲が良く、写真をインスタグラムで投稿するなど、「停滞期が終わって幸せのピーク」と姉妹の絆を明かした。 株式会社ユーグレナは、大学発のベンチャーとして、バングラデシュ人民共和国でのミドリムシを含む機能性食品クッキーの配布や、二酸化炭素を排出しない国産のバイオ燃料の開発を推進している。また、世界的な温暖化への意識の高まりを受けて、CFO(Chief Future Officer、最高未来責任者)を18歳以下限定で募集するなど、SDGsへの取り組みを進めている。
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芸能 2019年09月24日 11時35分
小泉大臣の「セクシー」発言に有名人からも猛批判 デーブは“アメリカで使用される表現”とフォロー?
23日、米ニューヨークを訪問中の小泉進次郎環境大臣が行った国連の環境関連イベントでの発言を巡り、ネット上で議論が起きている。 小泉大臣は、ニューヨークで行われた国連の環境関連イベントで、海外メディアから気候変動問題について聞かれると、「気候変動のような大きな問題は楽しく、かっこよく、セクシーであるべきだ」と英語でコメントした。 この意図のわかりにくい発言を、ロイター通信などが大きく取り上げ、「日本の環境大臣が気候変動問題をセクシーであるべきだと語った」と報じる。小泉大臣は国連環境イベントでの演説で予定された原稿を読まず、時折冗談も挟んでおり、自身を世界にアピールする「絶好の場」と考えていた様子。 しかし、肝心の中身が「楽しく、かっこよく、セクシー」という、環境問題をどのように解決していくのかという具体策に欠ける発言だっただけに、日本国民からは「意味がわからない」「日本の恥と言わざるを得ない」「冗談やポエムが通じるのは忖度してくれる日本マスコミだけ」と厳しい言葉が噴出。「小泉大臣」のワードが一時Twitterのトレンドに入り、炎上状態になった。 これに関し、有名人からも批判が相次ぎ、前東京都知事の舛添要一氏は「言語明瞭,意味不明瞭。金曜日に地球温暖化対策の実行を訴えた400万人の世界の若者は、がっかりするだろう」とバッサリ。また、作家の石平太郎氏も「『待望の大臣』の初仕事は、世界の前で日本の恥をかくことなのか」と斬る。 さらに、元小説家の百田尚樹氏も、「何を言ってるのかわけがわからんが、暑い時は女性は小さいパンツを履いて(原文ママ)往来を歩こうということかな?とりあえずワシは賛成や」と皮肉った。 一方、小泉環境大臣に一定の理解を示したのは、タレントのデーブ・スペクター。セクシー発言について、 「アメリカで政治家がインフラ改善のような受けが悪い地味すぎるイシューだと『セクシーじゃない』と表現する。つまり、乗ってくれない問題をよりセクシーにする考えがある。偶然なのか分かりませんが」 と笑いなしでツイート。発言拡散後、「意味がわからない」「恥ずかしい」などと批判されている小泉大臣の発言について、「アメリカで使われている表現」という見解を示す。この件もネットで拡散され、一部には「政権批判したいだけの勢力が歪めて報道した」との声も。しかし、「意図がわかりにくい」「わかりやすい表現にするべきだった」という批判も見られた。 小泉大臣については、福島第一原発の汚染水浄化後の処理水に関し、前大臣の原田義昭氏が「海洋放出しかない」と発言したことついて、大臣就任後コメントを求められ、「汚染水対策の所管は環境省でない」とコメントしたことが与野党問わず、「責任逃れ」「実務能力がない」と批判されている状況。 そんな中での「セクシー」発言。アメリカではそこまで逸脱していない意味のようだが、馴染みのない日本人にとっては、「意味不明」と感じる人が多かったことは紛れもない事実だった。文・神代恭介記事の引用について舛添要一Twitterhttps://twitter.com/MasuzoeYoichi石平太郎Twitterhttps://twitter.com/liyonyonデーブ・スペクターTwitterhttps://twitter.com/dave_spector百田尚樹Twitterhttps://twitter.com/hyakutanaoki
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スポーツ 2019年09月24日 11時30分
オリックス、アルバース大乱調も西村監督「宜保は大したもん!」と初安打のルーキーを評価!
▽23日 京セラドーム大阪 観衆 30,282人オリックス 0 - 8 ソフトバンク(23回戦 オリックス6勝16敗1分け) 現在パ・リーグ最下位のオリックスが、首位の西武と熾烈な首位争いを演じているソフトバンク相手に2連敗を喫した。前日は4点差を1点差にまで縮める粘りを見せた打線も、この日はソフトバンク先発の高橋礼から、7回を僅か2安打。3塁を踏ませてもらえなかった。高橋からルーキーの宜保翔と宗佑磨が1本ずつ、ソフトバンクの中継ぎ陣から宜保と宗がさらに1本ずつ、最終回に吉田正尚が1本の計5安打無失点と沈黙した。 投げては先発のアルバースが2回0/3、7安打、自責点5の内容で、3回持たずに降板。その後、増井浩俊が1回1失点、山崎福也が2回2失点、合計8失点と大量点を与えてしまう。アルバースは降板後、ショックだったのかベンチで頭を抱えてしまい、しばらく顔を上げることが出来ず、「きょうの試合も含めて今シーズン通して、ファンの皆さんをがっかりさせてしまうような結果になってしまい、申し訳ないということしかありません」とファンに謝罪している。アルバースは昨年19試合に登板し、9勝2敗の活躍だったが、今シーズンは13試合に登板、2勝6敗の成績で、特に大量失点が目立つ試合が多かった。恐らく、これが今シーズン最後の登板になることから、来季は本来のピッチングに戻ることを期待したい。 西村徳文監督は「アルバースは良くないですね。初回3点、(2回以降は)1点、1点ですか。あれだけ点を取られたら厳しい。打線は宗と宜保、最後に(吉田)正尚も1本打ちましたけど、もっと対応出来るはず」と厳しい表情で語っていたが、プロ初安打を含む2安打を記録した宜保に関しては「(前回昇格した時の)札幌では出し切れていなかった。ツーベースと二遊間。みんなが打てない中、大したもんですよ!」と脳震盪で離脱した安達了一に代わって再昇格したばかりのルーキーを高く評価した。宜保は「打ったのはストレートです。なんとか外野を越えてくれ!と思いながら走っていました。初ヒットが出てくれてうれしいですし、ほっとしました。これからの打席も、もっと打てるように頑張ります!」とコメントしている。 「残りハムが3つ、ソフトバンクが2つ。最下位だけは何とか逃れたい」 5位日本ハムとは2.5ゲーム差で、直接対決を3試合残していることに加えて、オリックスの方がゲーム数が2試合多いことから、最下位脱出の可能性はまだあるだけに、残り試合も勝ちにこだわってもらいたい。(どら増田 / 写真・中村実愛)
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スポーツ 2019年09月23日 22時30分
今度こそ那須川天心と武尊の止まっていた針が動き出すか?RISE伊藤代表「賞味期限は半年」
「最後にひとつだけ言いたいことがあります。武尊選手!それからK-1の陣営に言いたいことがあります。僕は格闘技界を盛り上げるため、人生をかけて戦ってきたつもりです。時間は止まっていないですし、やりたい未来がまだまだたくさんあります。みなさんの声に応えるのが選手たちだと思いませんか?ワールドシリーズのように強い選手を集めて戦うのが本当の興行なんじゃないですか?僕は逃げも隠れもしないです。SNSで書き込んだりするんだったら、さっさと正式な話をください。俺は待ってます!」 『RISE WORLD SERIES 2019 Final Round』(16日、千葉・幕張メッセイベントホール)のメインイベント、RISE WORLD SERIES 2019 -58kgトーナメント決勝戦で志朗に3−0で判定勝ちし優勝を決めた“神童”那須川天心は、締めのマイクでまるで訴えるかのように、ファンの前で思いの丈を口にした。 これを受けて武尊は同日23時頃に自身のツイッターを更新。「オファー出せるならとっくにお互い出してるでしょ。色々言いたいことあるけど、今はその為に自分が信じることを全力でやるだけ。絶対実現させるから待ってて。まずは11月24日絶対勝つ」と反応した。自身の復帰戦となる『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN 〜よこはまつり〜』11.24神奈川・横浜アリーナ大会を無事にクリアすれば武尊がリアクションを起こす可能性は高い。 「世界ではビッグマッチがどんどん実現してるのに、日本ではファンが見たいと盛り上がっているカードが組まれないのは不思議でしょうがない。あれだけ騒がれて、お互いやる気があるのにやれないのはおかしい。そんな時代じゃない。だからダメなんですよ。ドリームマッチがどんどん実現すれば、もっと格闘技界が盛り上がる可能性がある!」 天心は試合後のインタビューでも、武尊戦がなかなか実現しないことにいらだちを見せていた。この日はRISEの伊藤隆代表も囲み取材に応じ、「こちらはやると言ってるわけだから、全ては向こう(K-1)次第」と強調。「ニュートラルなところでやらせてあげたい。僕はカードには賞味期限があると思っていて、このカードの賞味期限は半年ですよ。年内だと大晦日(RIZIN)ですかね。選手たちもやりたい。ファンも見たい。そう思っている間にやらなきゃ意味がない。全面戦争でもいいです。誰が強いんだ?というのを僕は見たい」とかなり踏み込んだ発言をしている。那須川陣営も「ウチはやるだけですから」というスタンスを今でも崩していない。K-1首脳陣の対応が実現への鍵を握っている。 ジャンルこそ違うが、天心対武尊のカードは1995年に爆発的な盛り上がりを見せた『新日本プロレス対UWFインターナショナル 全面戦争』の武藤敬司対高田延彦のように世間にも大いにアピールできるカード。ここは両陣営ともに“大人の事情”で流すことなく、オリンピックイヤーが終わるまでには実現させてもらいたい。 「別に1回じゃなくてもいいじゃないですか」 一夜明け会見では「早くやらないと武尊選手の全盛期が終わってしまう」とも語り、早期の実現を呼びかけた。天心が漏らしたこのひと言に「今度こそやろう!」という決意がうかがえる。(どら増田 / 写真・藤井ギダイ)
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