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スポーツ 2019年10月20日 11時30分
西武・中村、「復活」でチームの2連覇に貢献 悔しさと円熟味が加わった打棒、来季こそ悲願のCS突破を演出できるか
2019年シーズン、最後の打席は真ん中高めのボールを引っ張り、中村らしい痛烈な打球でレフト前へはじき返したものとなった。クライマックスシリーズ(CS)最終戦、西武ライオンズ4番・中村剛也は8回裏の先頭バッターとしてヒットで出塁するも、チームは6点のビハインドを跳ね返すまでに至らず、3対9でソフトバンクに敗れ、パリーグ王者である西武ライオンズは、今年も日本シリーズへの出場は叶わなかった。 2年連続、王者としてソフトバンクとのCSファイナルステージ、連日のように出塁していたものの、勝利に導く豪快なホームランは最後まで放てずに終わった。ペナントレースからポストシーズンまで、ライオンズを支えた4番は予想通りの徹底マークに合い、中村は初戦からホークス投手陣のストレートに押し込まれる場面が目立ち、最後まで思うようバッティングをさせてもらえなかった。 ペナントレースでの西武打線は今季も猛威を振るった。チーム総得点765は両リーグ通じて最多であり、打線の中心として存在感を放ち続けたのは紛れもなく中村だった。36歳となった今年、123打点で自身4度目となる打点王に輝き、共に3ケタの打点を稼いだ山川穂高、森友哉の「100打点トリオ」の破壊力は相手投手陣を震え上がらせた。また、連覇の原動力となったことはもちろん、歴代3位の6度の本塁打王、平成以降の日本人選手では元ソフトバンクの松中信彦以来2人目となる120打点以上を今シーズン含め計3度記録、通算満塁本塁打20本は史上1位と、もはや日本プロ野球屈指のスラッガーと呼んでも過言ではない。 現在の西武ライオンズというチームは、昭和から平成初期にかけ、黄金期を築き上げた頃のチームに迫らんとする打力を持ち合わせている。豪打の打線の大黒柱とも言える中村剛也の存在は、打席に立ち、バットを構えただけで圧倒的なまでの威圧感を放っている。その雰囲気はかつての黄金期よりさらに遡り、一時代前の「野武士軍団」と呼ばれていたころのライオンズの猛者たちの匂いさえ感じさせる。 圧倒的なチーム力でパリーグを制しながらも、届かなかった日本一のタイトル。それでも悔しさを味わい、円熟味が加わった中村剛也のスケールの大きな豪快なバッティングが来季も見られるとするならば、リーグ3連覇と、そして悲願となったポストシーズン突破は決して夢ではないはずだ。(佐藤文孝)
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芸能 2019年10月20日 10時00分
香取慎吾の“慎吾母”がまったく話題にならなかった理由 慎吾ママが人気だった背景は
香取慎吾が先月から今月にかけ、大手コンビチェーン・ファミリーマートのオリジナル惣菜・冷凍食品ブランド「お母さん食堂」の新CM「涙の味 おじさん編」に出演した。 香取は「お母さん食堂」のおかみさん“慎吾母”に扮して登場。香取といえば、00年に「おっはー!」で流行語大賞を受賞したキャラクター・慎吾ママが人気に。今回は19年ぶりの母親キャラとなった。 「慎吾ママは当時放送されていたフジテレビ系のバラエティー番組『サタ☆スマ』から誕生。慎吾ママ名義での楽曲『慎吾ママのおはロック』を発売したが、決めゼリフの『おっはー』も盛り込んだこともあってか130万枚を売り上げ、00年にデビューした“新人歌手”の中で最大のヒットを記録した」(テレビ局関係者) 慎吾母の出演するCMでは、活気のある食堂を忙しく切り盛りする慎吾母が、ふと目をやると、アイドルグループBiSの元メンバーでタレントのファーストサマーウイカ扮する、失恋の悲しみに暮れる女性の姿が。見かねた慎吾母は、汁なし担々麺を差し出してほほ笑み、女性は完食して元気を取り戻す…というストーリーだった。しかし、世間ではあまり話題にならなかった。 「慎吾ママは番組や局の枠を超える人気キャラクターになったが、同時所属していたSMAPの勢いも確実にブレイクを後押ししていた。ところがそれから19年、SMAPは解散し、香取はジャニーズ事務所から独立。活動は軌道に乗っているものの、ジャニーズの“圧力”もあってか地上波からはほとんどお呼びがかからない状態。そのため、慎吾母はCMの中だけで完結してしまっている。今後、慎吾母に扮して公の場に登場しても、熱烈な香取のファン以外はしらけてしまうのでは」(芸能記者) ガラリと状況が変わってしまっただけに、再び人気キャラを生み出すことはできなかったようだ。
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社会 2019年10月20日 06時00分
配信中に火事、文字通り“炎上” 海外でも紹介される伝説の動画に【暴走ユーチューバー炎上事件】
昨今テレビを凌ぐ人気と数字を持つと言われる動画配信者たち。ユーチューバーを筆頭に、ニコニコ生放送、ツイキャス、ふわっちなど、ライブ動画配信者も根強い人気を持っている。 そうなると当然不祥事も発生。中には「やりすぎではないか」と感じてしまう事件も。中でもネット界を震撼させたのが、「kukuluLIVE」という生放送サイトで動画を配信していた人物D氏(当時40)だ。 D氏は2015年、マインクラフトというゲームの動画配信中、最近購入したというオイルマッチを紹介する。「火のつけ方がわからない」と話すと、タバコをくわえながら格闘。コメントで「穴にオイルを入れる」と聞き、その通りタップリとオイルを注ぐ。その際、かなりこぼれたようで、オイルを何度も拭き取り、ティッシュを横にあったゴミ箱のようなものへと捨てた。 「火種がない」と話すD氏は、オイルマッチの棒に火をつける。すると、タップリとオイルを吸ったため、オイルマッチに引火し、大きな火がついてしまう。パニックになったD氏は、棒を横に捨てたティッシュへと投げ入れ、それを背にした形でオイルマッチの消火作業へ。 すると、D氏の後ろで猛烈な火の気が。それもそのはず、彼の横にはオイルを吸い込んだティッシュや、その他燃えやすいものがたっぷりと入ったゴミ袋が置いてあり、瞬く間に引火したのだ。 悲劇はそれでは終わらない。火のついたゴミ袋を風呂場に持って行き水を掛けていれば、事なきを得た可能性が高いが、D氏はダンボールが置いてある場所へと持って行き、なぜかダンボールで煽ぎ、風を送ってしまう。そして、火の中にダンボールを投げ入れ、洗面器にわずかな水を入れて戻り火に掛けるが、まさに焼け石に水。 火災報知機が鳴ると、D氏は配信用のマイクを抜き取る。この後も布団で煽ぐなどしたD氏の姿は次第に火の中に消えていき、こんこんと燃え盛る火に鍋で少量の水を掛けるD氏の姿を最後に、配信が途絶えた。 この様子はネットで話題となり、新聞でも報じられ、木造2階建て約125平方メートルのうち2階の部屋など約37平方メートルを焼いたことがわかっている。また、「配信中に火事で炎上」という事態に、普段ネット配信を敵視しているテレビ局もかなりローカルな話題であるにもかかわらず、詳細を取り上げた。 さらに、海外のテレビ番組でも取り上げられ、司会者がD氏をいじり、観客にゲラゲラと笑われてしまう。その様子はYouTubeで日本にも拡散され、「日本の恥」と批判を受けることになった。 当時40にしてニートだったというD氏。火事事件後、掲示板に「火事事件は起こしてはいけないが、自分的にはいい方向に変わることができると思っている」「ころんでも結果的にいい方向に向けることが重要」などと、まったく反省した様子を見せていなかった。 彼のその後はわかっていないが、現在も炎上配信の動画はYouTubeやニコニコ動画に残っており、「火事でやってはいけないことがすべて詰まっていて勉強になる」という声も出るほど。「パニックなったら自分もああなってしまうかも」と言う声もあり、「火の怖さ」と「火遊びの恐ろしさ」を体現した動画として伝説化することになった。 ちなみに、D氏の現在はわかっていない。火事を乗り越えたくましく生きていることを祈りたい。
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芸能 2019年10月19日 21時00分
藤木直人の不倫&妊娠騒動、堕胎を迫り大金でカタを付けたがリークされた?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
女優の中谷美紀が16日、都内で行われた主演ドラマ『ハル 〜総合商社の女〜』(テレビ東京系)の第1話試写後トークイベントに共演者の藤木直人、白洲迅、奥田瑛二とともに出席した。 同ドラマは、大手総合商社に勤めるシングルマザーの主人公が、経営企画部・部長補佐として社内の各部門が抱える問題に挑み、日々奮闘する姿を描く。 中谷演じる海原晴の元夫で、上司の役を務めるのが藤木。自身の公式ツイッターでは、同ドラマに関連したツイートも複数回投稿しドラマスタートをアピールしている。 藤木というと、大学在学中の1993年に人気雑誌『メンズノンノ』(集英社)のモデルに自薦応募。最終審査では落選したが、芸能事務所にスカウトされ95年公開の映画 『花より男子』で俳優デビューした。99年7月に『世界の果て〜the end of the world〜』でCDデビューを果たし、歌手としての才能も発揮した。 2001年放送のドラマ『ラブ・レボリューション』(フジテレビ系)で演じたテレビ局の記者役で一躍ブレイク。04年放送のドラマ『愛し君へ』(同)で女優・菅野美穂とW主演し、病に侵されるカメラマン役を演じた。役柄に合わせ減量して撮影に臨み、役者として大きな成長を遂げた。 また、2005年からパーソナリティを務める『おしゃれイズム』(日本テレビ系)では、番組テーマ曲の作曲も担当。現在も活躍の幅を広げている。 私生活では2005年12月、9年の交際を経て、大学時代に知り合った6歳年下の一般女性と結婚。06年12月に第1子、10年5月に第2子、16年6月に第3子がそれぞれ誕生し、現在は3児を育てる。 そんな藤木は2008年7月、福岡・中洲のキャバ嬢との不倫、妊娠騒動を『週刊文春』(文藝春秋)に報じられている。 記事によると、2007年の10月、藤木は全国ツアーの福岡公演の後に打ち上げを兼ねて中州のキャバクラへ出向いたという。そこで知り合った当時20代半ばのクラブホステスと意気投合し、連絡先を交換したようだ。 その翌日、藤木が滞在するホテルで肉体関係を持ち、その後も関係を重ねたと女性が激白。そして同年11月、女性は妊娠が発覚したという。女性は妊娠を藤木に報告すると、藤木は堕胎してほしいと懇願したようだ。その後、女性は数百万円を藤木から受け取り覚書も取り交わしたという。肝心の胎児だが、女性は“精神的ストレス”から流産に至った、という。 「この記事が事実であれば、藤木の子供はまだ1歳に満たない手のかかるころですね。奥様が気の毒です。女性は、藤木から大金を受領した上、同誌にネタをリークする始末。人気絶頂にある俳優のスキャンダルで、痛手を負うのは免れないと思いきや、世間は藤木が“ハメられた”のではと擁護。女性には疑惑の目が向けられました」(芸能ライター) 藤木は、ファンの信頼を取り戻すためにひとまず釈明し、やがて騒動を鎮火させたようだ。 「藤木は騒動に関し、『一方的でデタラメな記事にとても驚きショックを受けました』と記事の内容自体を完全否定するメッセージをファンクラブ会員向けに発表。そして、『法的な事は僕はよく分からないのですが、全て事務所に任せてあります』と女性側を訴える姿勢を匂わせつつも、『ただそんな中で慰められ勇気付けられたのはみんなからの温かいメール、言葉でした』とし、ファン離れを見事に乗り切ったのです」(芸能関係者) 結局、この騒動は訴訟、法的措置などには至ることはなく、藤木の仕事への支障はなかったとされた。また、家庭においても“おとがめナシ”で平穏を取り戻したようだ。 イケメンな上にイクメンとしても知られる藤木。今年7月には近所の夏祭りに一家で参加し、徹底した“子供ファースト”ぶりを見せたと『週刊女性』(主婦と生活社)に報じられている。女性との一夜は、藤木にとって唯一のスキャンダル。高くついた“火遊び”だっただろう。知性のある藤木ならよく学習したはずだ。
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芸能 2019年10月19日 19時00分
代表作も数字もない? それでも松下奈緒にオファーが舞い込む理由
女優の松下奈緒が、来年1月5日スタートのNHK−BSプレミアムのドラマ「贋作(がんさく) 男はつらいよ」でマドンナ役を演じることが発表された。 同ドラマは、山田洋次監督と故・渥美清さんのコンビで大ヒットした映画シリーズの第1作公開から50年が経ち、山田監督が新しい寅さん像として着想。 舞台を東京・葛飾から現代の大阪に置き換え、落語家・桂雀々が寅さんに扮(ふん)し、妹・さくらは常盤貴子が演じる。 松下が演じるのは、寅さんに里心を芽生えさせるきっかけを与える旅行客の役。一部スポーツ紙によると、今作のキャストは全員、セリフが関西弁。制作サイドは、松下が兵庫県出身で関西と縁があり、清楚で知的なマドンナにふさわしいイメージであるとして起用したというのだ。 「10年放送の朝ドラ『ゲゲゲの女房』でヒロインを務めている松下だけに、その後もNHKからは定期的にオファーがある。それは納得できるが、女優としての代表作があるわけでもないし、特に数字を持っているわけでもないが女優業では毎年同じようなペースで稼ぎ続けている」(テレビ局関係者) 東京音大出身でピアニストとしても活動する松下。04年の日本テレビ系ドラマ「仔犬のワルツ」で女優デビューしすでに芸歴は15年を超えるが、しいて言えば代表作は「ゲゲゲの女房」ぐらい。直近では16年4月期のフジテレビ系連ドラ「早子先生、結婚するって本当ですか?」で主演したが、全話平均視聴率はたった5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、以降は脇役が多い。 「一番安心なのは、これまで全く男性スキャンダルがないということ。年上でかなりの資産家と交際しているといううわさはあるが、どこも裏が取れていない。育ちがいいので、共演者にもスタッフにも分け隔てなく接する。かなり評判がいいようだ」(芸能記者) とりあえず、女優としての“欠点”は見当たらないようだ。
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芸能 2019年10月19日 16時00分
あのエンタ芸人が専門資格を取得、防災芸人になっていた?
9月の台風15号は千葉県を中心に長期停電を余儀なくされるなど、甚大な被害をもたらした。続けて、10月にはそれを上回る規模の台風19号が襲来し、関東地方ほか東日本を中心に甚大な被害をもたらした。テレビでは「命を守る行動」が呼びかけられた。防災意識の高まりが生まれていると言えるが、そうした中で注目を集める芸人がいる。 「赤プルですね。かつて赤いプルトニウムの名前で『エンタの神様』(日本テレビ系)に出演していた女芸人です。出身地の茨城県の方言で、『おめぇら、いづまでもいづまでも調子んのってんじゃねぇかんな』と話し、自虐的に田舎を語るネタで知られました。その後、元坂道コロコロ、元鼻エンジンの松丘慎吾と結婚し、夫婦漫才コンビ『赤プルとだんな』を結成、2015年に『チャイム』に改名しています」(放送作家) 彼女自身も2011年に赤いプルトニウムから現在の赤プルに改名している。これは東日本大震災の原発事故の被害者への配慮と、茨城県の実家も被災したことを受けてのことである。そこで防災意識も高まったのか、2017年には専門資格である防災士の資格を取得。SNSでは防災情報を積極的に発信している。台風15号の被災地である千葉へはガレキ撤去のボランティアにも参加したようだ。 15日更新のオフィシャルブログでは、「これから復旧復興に向けて、力を合わせていかなければなりません!これからが本当に大変だと思いますが、自分に出来ること考えて行動して行きたいと思います」と決意表明をしている。またツイッターでも、地元の茨城県の利根川の様子をアップし、自ら情報発信も行っている。 「○○芸人」は今や多ジャンルに存在するが、「防災芸人」の赤プルにはさらに注目が集まって行くかもしれない。記事内の引用について赤プルのツイッターよりhttps://twitter.com/akaplu赤プルのオフィシャルブログよりhttps://ameblo.jp/akai-plutonium/
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レジャー 2019年10月19日 15時15分
「いつも、シレっと馬券に絡むワールドプレミア」菊花賞 藤川京子の今日この頃
長距離は、経験と騎手の腕が物を言うと耳にする事が多いです。ワールドプレミアの近走は、1着、2着、3着と何だかんだで、馬券に絡んでいます。見た目には、レースのレベルが上がる度に馬券には絡んでいますが、順位は落としているので、今回は4着という順番ですが、その前は、レベルが上がったのに1着に返り咲いているので、まさかの1着の返り咲きも視野に入れています。鞍上も地元で京都が得意と言われています。前走は後ろから行きましたが、今回も後ろから末脚勝負にすると思います。それが上位に食い込む安全策だからです。飛び抜けた能力は無いのかもしれませんが、操縦しやすいのかもしれません。 チャンスは、前がやり合って自滅する時です。我慢が必要ですが、じっくりと自分の競馬をしながらチャンスを待つのも勝つ為の作戦だと思います。1番人気になると、鞍上も勝ちに行かないといけないのかと変なプレッシャーが掛かると思いますが、無茶して勝ちに行くと上位の確保が逆に難しくなる事も多いと思います。ここは、ベテランにおまかせです。 勝ちに行くのは、ヴェロックス、ニシノデイジーと話題のヒシゲッコウ。それと京都で育ったレッドジェニアル。京都競馬場なら勝負出来るし得意なコースとも言えると思います。京都新聞杯では、今年のダービー馬に競り勝っています。話題の2頭も足元をすくわれる可能性もあると思います。こうやって、勝ちに行く馬達を後ろから眺めているので、ワールドプレミアなんです。また、余談ですが、理由は分かりませんが、阿賀野川特別の勝ち馬が2年連続3着に来ています。今年はホウオウサーベル。私達の知らないドラマがあるのかもしれません。ワイドBOX 5、12、13、穴(15)ワイドBOX 14、1、7 穴(3) 馬券は、神戸新聞杯組とヒシゲッコウが馬券に絡むなら、この馬に勝った事のあるザダルのセントライト組で分けてみました。それに穴馬を添えました。人気で決まりそうですが意外に荒れる事が多いレースでもあります。点数は多くなりますが夢も大きくしました。
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芸能 2019年10月19日 14時00分
台風19号で株を上げた人下げた人 紗栄子は災害のたびに好感度上昇、あの人はやっぱり炎上?
12日から13日朝に掛け、東日本に甚大な被害をもたらした台風19号。多くの河川で堤防の決壊が相次ぎ、各地で浸水被害などが報告された。多くの芸能人も台風について言及していたが、そんな中、タレントの紗栄子の株がアップしたという。 「紗栄子は直撃の前日である11日にインスタグラムを更新し、現在日本に戻っていることを明かしつつ、台風対策について実用的なアドバイスを発信。当日も緊急WiFiや、防災アプリなども紹介していました。さらに一夜明け、被害状況が明らかになると、被災者に対し、『皆さん諦めずに、なるべく高いところに登って救助を待ってください!』『身動きが取れない皆さん、救助が来るまで体を冷やさないように、出来るだけ暖かい格好で無理して移動はせずに助けを待っていてください!』と呼びかけも。SNSを更新しても、被災地への心配を一言で済ます芸能人がほとんどの中、具体的に注意喚起していたとして、『関係ない投稿してる芸能人もいるけど、こういうこと発信してくれるのはありがたい!』『具体的に対策教えてくれて助かった』といった絶賛の声が聞かれました」(芸能ライター) また、ユーチューバーのヒカキンも、11日に台風対策について紹介した動画をアップ。その後、13日には義援金の情報を紹介し、自ら100万円寄付していた。 そんな中、台風で炎上した芸能人もいる。 「タレントの辻希美は、11日に水や非常食を確保しようとスーパーに行くも、空っぽになってしまっていた棚の写真をブログにアップ。13日には『昨夜は1日中気をはっていたせいか台風が過ぎ去るにつれて身体が怠くなり頭痛や吐き気に襲われ、寝かせながらダウンしてしまいました』とつづったものの、低気圧の影響で体調不良を訴える人は多くいたことから、『もっと大変な状況の人がいる中で大変アピールはいらない』といった声が寄せられてしまいました。 また、神田うのは台風が直撃した12日に、8日に結婚記念日を迎えたとして、ホテルでランチしている写真をインスタグラムにアップ。『いまそれアップする必要ある?』などの声が寄せられ、13日にコメント欄で、『これ4日前の出来事でして…』と釈明していましたが、大ひんしゅくを買ってしまいました」(同) 災害中の楽しそうな写真のアップを「不謹慎」と捉えるネットユーザーも多くいる。非常事態中のSNSは特に注意が必要となるようだ。記事内の引用について紗栄子公式インスタグラムより https://www.instagram.com/p/B3gtFG3FrjR/辻希美公式インスタグラムより https://www.instagram.com/tsujinozomi_official神田うの公式インスタグラムより https://www.instagram.com/unokandaofficial
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芸能 2019年10月19日 12時30分
ウンナン久々の共演、LINEやり取りが話題 「実質解散説」ソロ活動が多かった事情とは
ウッチャンナンチャンといえば、コンビでの共演機会がほとんどない実質的な解散芸人と見なされることが多い。ただ、10月6日放送のスペシャル番組『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦』(日本テレビ系)では、コンビがそろって登場し司会を務めた。放送の前日には、ウッチャンがナンチャンに「おやすみのLINEスタンプを送った」と話し、話題となっている。お互いの連絡先は知っているエピソードに、ファンも安堵といったところだろう。 ウンナンのソロ活動の強化はいつから始まったのだろうか。ウンナンの定期レギュラーは『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー これができたら100万円!!』(テレビ朝日系)が2000年3月、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)が2002年3月に終了し、さらに2003年9月には『ウンナンの気分は上々』(TBS系)、同年12月には『笑う犬』シリーズ(フジテレビ系)が次々と終了して行く。特に『笑う犬』はコントを主体とし、番組中に起こった死亡事故により打ち切りとなった『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』(同)の志を継承する意味合いもあったため、終了の衝撃は大きかった。 その後、いくつかのレギュラー番組を立ち上げるも、ほとんどが短期で終了してしまう。そのため、ウンナンは一時的にテレビから消えたようになり、「干された」とも話題になった。ラジオ番組『ウンナンタイム』(TBSラジオ)は2004年10月にスタートし2007年3月まで続くも、テレビのゴールデンタイムに居場所を失っているようにも見えた。 そんな本格的なウンナン共演が復活するのは、『ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』(通称『イロモネア』)であろう。2005年から不定期に単発特番で放送されていたが、2008年4月からレギュラー放送が始まる。ただ、これも長くは続かず2010年3月で定期レギュラーは終了し、以降はスペシャルに戻ってしまう。このころからウンナンの実質解散説が指摘されるようになる。 すでに、2007年2月には『謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が、ウッチャン単独の出演としてスタートし、遅れて2011年3月に『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)が始まり、ナンチャンは昼の顔となる。かつて、『ウリナリ』を放送していた局にそれぞれ出演しながらも、お互いが交わらない様に、不仲説や解散説なども加速するようになった。 ただ、今回のスペシャルでの共演は、そうした見方を払拭するものであろう。付かず離れずの関係を続けているのが、実際のところかもしれない。
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芸能 2019年10月19日 12時20分
YOSHIKIが伝説のカレー事件に言及、いまだ触れられない大物との「一触即発事件」がある?
X-JAPANのYOSHIKIが10月16日に行われたマクドナルドのイベントに出席し、あの伝説に言及して話題となっている。YOSHIKIは、てりやきマックバーガー30周年を受けた「マックに無茶振り」をするCMシリーズに出演。その一つで、辛味のあるてりやきバーガーを注文している。YOSHIKIと辛い食べ物にはある因縁がある。 過去に「スタッフから出されたカレーが辛すぎたために怒って帰った」というものだ。これはまことしやかなYOSHIKI伝説の一つとして知られているが、イベントでは記者から、この話題にも遠回しに触れられた。YOSHIKIは「辛さにも限度がある」「当時は30倍の辛さのカレーを持って来られた」と話し、事実関係を認めた。これには、ネット上では「この話、マジだったのか」「30倍は俺でもキレるかもしれない」といった声が聞かれた。 YOSHIKI伝説の一つとして、ぜひとも本人に聞きたいのが和田アキ子との一件だろう。90年代初めに和田の自宅で行われたホームパーティーにおいて、YOSHIKIがサングラスをかけたままなのに和田が激怒したと言われている。シャンパンを飲んでいたYOSHIKIに和田が焼酎を飲ませようとしたといった逸話もある。 この件に関しては、4月に放送されたインターネット番組『和田アキ子:史上初の誕生会生中継』(AbemaTV)で、和田本人がポロリと漏らしている。放送では、陣内智則が仕掛け人として数々の失礼な行動を働き、その一つにサングラスをかけたままというものがあった。これはYOSHIKIとの一件を意識したものだろう。当然、和田は大激怒。種明かしがなされると、和田が思わず「YOSHIKIもそうやったから……」と名前を口に出してしまったのだ。ただ、周囲の人間はすぐに止めに入っていた。 和田側ですら、このピリピリ具合なのだから、YOSHIKIとしては、和田との一触即発事件はいまだ触れられないタブーとも言えそうだ。
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