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スポーツ 2020年04月13日 18時30分
ダルビッシュに「張本のこと好きすぎ」の声 4番起用で遂にヒット、プロスピで能力集中強化に反響
カブス・ダルビッシュ有が13日、自身のツイッターとユーチューブチャンネルに野球ゲームのスマホアプリ『プロ野球スピリッツA(プロスピA)』について投稿。その内容がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 『プロスピA』はNPBの現役・OB選手やMLB日本人選手を入手・育成してチームを作り、他のプレイヤーと試合などができるアプリのこと。ダルビッシュは昨年12月20日に自身のツイッターでアプリを始めたことを報告し、その後『プロスピA』に関する動画を自身のユーチューブチャンネルに現在(13日午後4時半)まで42本アップしている。 ダルビッシュは13日午前0時17分に自身のツイッターに投稿。「今日の動画はお休みにしようかなと思っていたんですが、うちの4番が『俺の生まれ変わった姿を早く皆に見せてくれ』とうるさいのでなんとか出します」と『プロスピA』の動画投稿を予告した。 今月1日から12日にかけて、『プロスピA』内で他ユーザーと対戦する動画を自身のユーチューブチャンネルに11本アップしているダルビッシュ。自身のチームの4番には元プロ野球選手の張本勲氏を据えているが、これまでの動画内では張本氏を操作してヒットを打つことはできていなかった。 しかし、同日13日正午にアップされた12本目の動画の冒頭で、ダルビッシュはプロスピ内の張本氏の能力を大幅に強化したことを報告。続けて行った他ユーザーとの試合では、その張本氏を操作して快音を連発した。 今回のツイート、並びに動画を受け、ネット上のファンからは「張本さんの育成に力入れすぎてて笑う」、「ダルビッシュ張本のこと好きすぎるだろ(笑)」、「以前言い争ってた相手を嬉々として使ってるのはめちゃくちゃ面白い」、「育てるだけじゃなくてちゃんと打ってるところもいいね」といった反応が多数寄せられている。 「ダルビッシュは昨年夏、大船渡高・佐々木朗希(現ロッテ)が岩手地方大会決勝で登板を回避した件を巡り、張本氏と論争を繰り広げたことが広く知られています。ただ、当人は張本氏のことは特に嫌いではないようで、今年1月27日にアップした動画内では約2万3000円を『プロスピA』内で選手が取得できる有料ガチャに費やし張本氏をゲット。また、張本氏がレギュラーを務める『サンデーモーニング』(TBS系)を意識しているのか、対戦動画内では張本氏が打席に入るたびに、動画の編集で追加した『喝!』という効果音を流してもいます」(野球ライター) かつて意見が衝突した“因縁の相手”をメインとした今回の動画は、現在(13日午後4時半)までに再生回数が約7万5000回、高評価が約2200件とファンからは好評。ダルビッシュは7日にアップした動画内で、『プロスピA』の対戦で1勝するごとに1万円を自身の故郷である大阪・羽曳野市の「こども福祉基金」に寄付すると発表しているが、今回強化された張本氏も寄付活動に一役買うことになりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyuダルビッシュ有の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCn69pO-Cpt_fQVOnfIq9qbg
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芸能 2020年04月13日 18時00分
『エール』、窪田正孝登場にファン歓喜も音楽シーンで反感を買ったワケ「失礼すぎる」の声も
NHK連続テレビ小説『エール』の第11話が13日に放送された。 俳優の窪田正孝が主役を務める本作。主にヒロインの音の幼少期が描かれた第2週目の平均視聴率は19.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられているが、第11話では舞台は3年後の福島に。裕一(窪田正孝)が福島の商業学校の4年生になり、当時大流行したハーモニカの倶楽部に入り、授業そっちのけで音楽に夢中の毎日を送っていたせいで留年し、2度目の4年生の日々を過ごしていて――というストーリーが描かれた。 ようやく登場した主演の窪田に対し、視聴者からは大反響が寄せられた。 「実年齢31歳の窪田ですが、作中では学ラン姿で登場。ハーモニカ倶楽部に夢中になっている学生を演じました。朝ドラ出演者が実年齢よりも大幅に下の年齢を演じることはたびたびありますが、窪田は29歳の時に主演ドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)で高校生を演じ上げた経験の持ち主。演技力も相まって、学ラン姿にも異様なまでに違和感がなかったことから、『普通だったらコスプレになっちゃうけど、学生にしか見えない!』『学ランも似合ってるし、あらためて窪田くんの良さが知れた』『顔若いし演技もうまいからまったく違和感ない』という絶賛の声が聞かれました」(ドラマライター) 一方、音楽ファンの反感を買う一幕もあったという。 「作中、同じハーモニカ倶楽部に入り、バスパートを任されている幼馴染・楠田史郎(大津尋葵)が『バスパートって虚しいんだ』と不満を漏らし、パートの交代を会長に掛け合ってもらうよう、裕一(窪田)に頼む場面がありましたが、これに会長は『楠田はバス。今の技量じゃそれしか任せられん。メロディが弾きたいなら練習しろ』とバッサリ。裕一があっさり引き下がる場面がありましたが、これに音楽ファンからは、『バスパートは音楽の屋台骨だから、音楽的技量のある子に任せるって認識だけど…』『バスって一番大事だけど?落ちこぼれが担当するところじゃない』という批判が殺到する事態に。バスパートを軽んじたとして不快感を訴えた視聴者も少なくありませんでした」(同) 主役が登場し、早々賛否を集めた本作。今後はどのような展開となっていくのだろうか。
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スポーツ 2020年04月13日 17時00分
グラブ叩き付け激怒「おどりゃあ!」は照れ隠しだった? 下柳剛氏、阪神時代に起きた“秀太事件”の裏側を告白
元プロ野球選手の片岡篤史氏が11日に自身のユーチューブチャンネルに投稿した動画に、阪神時代の同僚・下柳剛氏が出演。今もなおファンの間で語り継がれている“秀太事件”について言及した。 “秀太事件”は2007年10月1日横浜戦5回裏、ショート・秀太(田中秀太/現阪神スカウト)のたび重なる守備のミスを受けた下柳氏が激怒し、マウンドにグローブを2度叩き付けた出来事のこと。 片岡氏が4月5日から11日にかけて自身のユーチューブチャンネルにアップした4本の動画で、自身の現役時代についてトークをしてきた下柳氏。本動画の後半で片岡氏から「最後にこれだけは聞かないと。何のことか分かるでしょ?」と話を振られたことを受け、この出来事について言及した。 下柳氏によると、同戦は勝利なら自身の10勝、並びにチームのCS進出が決まる試合だったとのこと。ただ、一軍に昇格したばかりの秀太がスタメン起用され、「何で秀太なんや!?」と試合開始当初から怒りを感じていたという。 その秀太は1死一塁の場面でフィルダースチョイス、続く1死一、二塁で打球を弾くなどミスを連発。これを受けた下柳氏は、「俺後ろにゴロンってひっくりかえったんよね。それで『あっ、(これは)恥ずかしい!』と思って、怒ったふりしようと思ってグローブを叩き付けた」という。 1死満塁のピンチを迎える中、「秀太でゲッツー取ったら気持ちよく終われるやろ」との思いでショートゴロを打たせたという下柳氏。しかし、ミスで委縮した秀太が慎重に行き過ぎた結果ゲッツーを取れず、「『おどりゃあ!』って(グローブを叩き付けた)。この時は真剣に怒っていた」という。 「(この一件で)秀太も有名になった」と振り返った下柳氏。動画内で具体的な詳細は明かされていないが、「(あの後秀太は)どこかのテレビ局から、30万円くらいの時計をもらってた」と暴露していた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「打ち取った打球なのにあれだけミスが続いたらそりゃ怒るよなあ」、「1回目のグラブ投げがわざとっていうのは意外、当時見ててめちゃくちゃ怒ってるように見えたのに」、「1回目に叩きつけたのは照れ隠しだったのか、意外とかわいいところあるんだな(笑)」、「その後のゲッツー崩れはともかく、狙ってショートゴロ打たせるのは凄いな」、「秀太が時計もらった話は初めて聞いたぞ」といった反応が多数寄せられている。 現役時代にダイエー(1991-1995)、日本ハム(1996-2002)、阪神(2003-2011)、楽天(2012)の4球団でプレーでした51歳の下柳氏は、阪神試合の9年間で「196試合・80勝56敗・防御率3.68」といった数字をマーク。2013年3月の引退表明後は野球解説者に転身し、テレビ・新聞などで精力的に活動を行っている。 阪神(1995-2009)一筋で現役生活を送った43歳の秀太は、プロ12年間で「624試合・.230・3本・52打点・200安打」といった数字を記録。引退後は2010年から阪神のスカウトを務めており、中谷将大(2010年ドラフト3位)、梅野隆太郎(2013年ドラフト4位)といった選手の獲得に尽力している。 同戦は「9-7」で阪神が勝利し、自身にも10勝目の白星がついている下柳氏。ただ、ミスを3連発した秀太の“珍プレー”は今も強く印象に残っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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芸能 2020年04月13日 16時00分
『バイキング』、野々村友紀子の“フルーツあめ作り”紹介が物議?「嫌な気持ちになった」の声も
13日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、放送作家の野々村友紀子が家族でフルーツあめ作りに挑戦した様子がオンエアされたものの、視聴者から苦言が集まっている。 問題となっているのは、「バイキング流“STAY HOME”の楽しみ方」として、番組出演者の野々村が、家族とともに若者間で流行しているフルーツあめ作りに挑戦した様子を収めたVTR。夫でお笑いコンビ・2丁拳銃の川谷修士が撮影をし、野々村と二人の娘がさまざまなフルーツにあめを絡めて作っていき、子どもも大満足の出来となっていたが、野々村は「これ、なんか違うやつでもおいしいんちゃう?」と言い、フルーツ以外の食材でも挑戦することになった。 ちくわや唐揚げ、きゅうりなど冷蔵庫にある食材で目につくものをあめにしていったが、アイスもあめにしようとして溶かすなど失敗する場面も。結局、おいしいと評されたのはフライドポテトだけで、きんぴらごぼうを食べた次女は「無理無理。気持ち悪くなってきた」と酷評。さらに、野々村もしいたけを食べ、「まっずいわ! 全然合えへん、しいたけ」「もう腹立つわ」とそのまずさに怒りすら覚えた様子を見せていた。 最終的には「フルーツ以外はやらん方がええねん」と話していたが、この様子に視聴者からは、「この時期によく食材ムダにするようなことできるな…」「食べ物粗末にしないでほしい、嫌な気持ちになった」「家での遊びを紹介するのはいいけど、食べ物を無駄にするのはだめじゃない?」という批判が集まっている。 「現在、不要不急の外出自粛が要請されており、食料品の買い物は自粛の対象になっていないとは言え、買い物の頻度を減らしたという人が多数。また、スーパーの食材の品薄報告なども相次いで聞かれています。そんなタイミングで、まるで食べ物を無駄にするかのような映像に疑問の声が集まってしまったようです」(芸能ライター) 自身で作り出したにも関わらず、「まずい」というネガティブな言葉を連呼したことに対しても、不快感を抱いた視聴者も少なくなかったようだ。
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スポーツ 2020年04月13日 12時35分
DeNA砂田投手「公園で遊んでる方々自粛して」ランニングなども批判で賛否 「健康維持のため必要」大臣発言も
プロ野球・横浜DeNAベイスターズの砂田毅樹投手がインスタグラムに投稿したある呼びかけが、物議を醸している。 問題となっているのは、12日に砂田がインスタグラムのストーリーズにアップしたある文章。その日、砂田は横須賀にある練習場に行ったといい、「その時に、沢山の人が外出してるのを見て悲しくなりました」と吐露。さらに、「仕事で外出してる人たちは仕方ないと思います」としつつ、「ですが、公演で遊んでる方々やマスクもせずに自転車に乗ってる人やランニングをしている方々には外出自粛をお願いしたいです(原文ママ)」と呼びかけた。 また、砂田は「家に居ることはストレスが溜まり大変なのも重々承知です」と理解を示しつつも、1日も早い新型コロナウイルスの収束を目指すために、「本当に最低限の外出以外はしないようにお願いしたいです」「犬の散歩、ランニング、サイクルリング、公演で遊ぶのもできれば自粛をお願いします(原文ママ)」と発信し、「明るい未来のために正しい行動を取ってください」とつづっていた。 この投稿に砂田のファンからは、「マスクもしてないんじゃ不安になって当然」「いまだに無自覚な人多い」「全然外出控えない人っているんだね…」という賛同などが集まっていたが、一方では、「公園への外出まで制限するの?」「子どもと軽い運動くらいだったら自粛になってないけど」「三密を避けた外出は自粛しろとは言われてないし、ずっと家の中に閉じこもるのもよくないよ」という批判が集まっている。 「緊急事態宣言が出され、不要不急な外出の自粛に法的根拠が生まれたとはいえ、西村康稔内閣府特命担当大臣は7日に行った記者会見の中で、『散歩やジョギングは、健康維持のためにも必要なものだと思っています』と発言。さらに、文部科学省も公式ホームページの中で、休校中の運動について、『日常的な運動や遊び(ジョギング、散歩、縄跳びやブランコ、滑り台など)を安全な環境の下で行っていただきたい』と、大人数が密集する遊びにならないよう気をつけながら運動時間を確保するよう呼びかけています。このことから、砂田の呼びかけに対し、『ズレている』と感じたネットユーザーも少なくないようで、苦言が集まってしまいました」(芸能ライター) 多くの批判が集まったのか、砂田はその後ポストを削除したが、ネット上では大きな波紋を広げてしまった。記事内の引用について砂田毅樹公式インスタグラムより https://www.instagram.com/yoshikisunada/文部科学省公式ホームページより https://www.mext.go.jp/index.htm文 福田優
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芸能 2020年04月13日 12時10分
ナオミ・キャンベル「東京の人混み写真」投稿で物議、「昔の写真で誤解を招くな」指摘の声も
モデルのナオミ・キャンベルが自身のInstagramを更新し、多くの人が行き交う東京の街中の写真を掲載して、物議を醸している。 ナオミは東京の位置情報を入れ、東京・新宿と思われる場所の交差点の写真を掲載。多くの人が行き交う交差点の真ん中にナオミが立ち、「Social Distancing(ソーシャル・ディスタンス)」というコメントを添えた。写真は現在のものではなく、周りの人の服装から夏に撮影されたものだと思われる。しかし、現在の東京の様子だと勘違いされるのではないかと心配した日本人のネットユーザーから、「昔の写真で余計な誤解や批判を招くようなことしないで」「世界に日本は意識低いと誤認識させる行為であって、バカにされているようにも取れる。正確ではない発信は、大迷惑なだけ」「日本バッシングを世界に広めようとしてるのか? こういう浅はかな投稿が、フェイクニュースを作り出す元になる」「コロナ騒動以前に撮影をしたものですと一言添えてもらいたかった。今は世界的にコロナパニックでみんな敏感になってるから」などの否定的な声が挙がっていた。 一部で、「たった今、そこにいるわけではない事は分かるはず。冷静になりましょう」とナオミを擁護する人もいたが、ナオミには4月13日現在、882万人以上のフォロワーがおり、世界に間違った情報を流しかねないことに嫌悪感を抱いた日本人が多かったようだ。 実際、ナオミの投稿を見た海外の人からは「日本人はこんなに外出している人が多いの? 頭が混乱してきた」「日本人のみんな、人との距離をちゃんと保って」「気をつけて! 日本人はコロナを真剣に捉えていないのよ」「日本人は今でも仕事に行っているらしい」という声が挙がり、日本の状況を危惧する人が多かった。「これは夏に撮った写真。みんな半袖を着ているでしょ?」と冷静な見方をしている人も一部で見受けられたが、多くの人がナオミの写真が今の日本の状況だと捉えているようだった。 東京都では外出自粛要請、緊急事態宣言が出され、多くの人が外を出歩かず、家にいるよう心がけている。しかし、強制的な自粛ではないため、法的拘束力がなく、いまだに外出する人が多いという報道も多々ある。 ナオミの投稿が誤解を生むと嫌悪感を抱いた人は多いが、外出自粛の大切さを改めて知るきっかけにもなったかもしれない。記事内の引用についてナオミ・キャンベルの公式Instagramより https://www.instagram.com/naomi/
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芸能 2020年04月13日 11時45分
和田アキ子「先生方はバブル」コロナ解説の専門家への発言が物議 「考えらえないくらい非常識」の声も
歌手の和田アキ子が12日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)で発したある発言が、物議を醸している。 この日、番組では長野保健医療大学特任教授の北村義浩氏を招き、新型コロナウイルスなどについて特集していたが、コーナーの始め、和田は北村氏に対し、「先生、ものすごく忙しいでしょ?」と質問。北村氏が「新しい情報が上がってきますので、勉強するのに忙しいですね」と答えると、「素敵なことおっしゃる」と感心していた和田だったが、さらに「いろんな方(専門家)テレビで拝見しますけど、失礼な言い方ですけど、先生方の間でバブルじゃないですか?」と、少し笑いながら聞く場面があった。 これに北村氏の顔は固まり、無言になってしまったが、この空気を察したのか、和田は苦笑いしつつ、本番組が子どもからお年寄りまで誰にでも分かりやすく情報を解説するというコンセプトを持っていると説明。「本当は先生方によると、『あれ報道じゃないから』とお取りになっている方もいらっしゃるかも分からないんです。でも、決してこの番組出られたからって、先生が軽いとかそういうことじゃないですから」と専門家をフォローしつつ、分かりやすい解説をアピールしていた。 しかし、和田の「バブル」という発言について視聴者からは、「不謹慎極まりない…」「考えられないくらい非常識な発言。亡くなってる方もいるのに…」「人が大勢死んでいるって分からないのかな?」という批判が続出している。 「その後も和田は、阪神・藤浪晋太郎投手が新型コロナウイルスに罹った際、『味覚がない』と報告したことに対し、『私あれすごい嬉しくて。それまで熱さえ上がらなければかからないと思っていた』と、発熱以外の情報が得られたことに対し、『嬉しい』と表現したものの、新型コロナウイルスの初期症状として嗅覚異常、味覚異常が起こることは藤浪投手の発症以前から知られていたこともあり、『勉強不足』との声が。また、言葉のチョイスに対しても、『嬉しいってどうなの?』『真意が違うのは分かるけど、なんでそんな言葉を選ぶのか』といった苦言が寄せられてしまいました」(芸能ライター) 一連の発言に対し、謝罪を求める声も多く見受けられた。
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スポーツ 2020年04月13日 11時30分
今季のセリーグは巨人・DeNAの2強? 有力視される「6.19」開幕が両チームに追い風となるワケ
プロ野球開幕戦の日程が見えてきた。 台湾・プロ野球が開幕した(4月12日)。プロ野球、サッカー、バスケなど世界中のプロスポーツ興行団体が新型コロナウイルスの感染防止で何もできないでいる中、先陣を切って活動を再開させた。マスコミとチアガールだけは入場が許されたという。やはり、無観客試合には独特の緊張感が漂っていた。 「日本のプロ野球関係者も衛星放送で確認していました。無観客、つまり、テレビ中継でしかファンが試合を見られない興行がどういうものなのか、参考になりました。日本も無観客で開幕戦を迎える場合、カメラアングル、実況と解説の在り方を検討しないと…」(TV局スポーツ部員) 今さらだが、どの球団スタッフと話をしても、出てくるのは「今季は143試合を消化できないでしょう」の話。しかし、一部球団からは具体的な見解も聞かれた。 「100試合くらいしかできないと思う。そうなると、セ・リーグはDeNAが有利になり、オープン戦最下位だった巨人にもチャンスがあります。『100試合用に戦力を再編したチーム』が勝つでしょう」(在京球団スタッフ) DeNA優勢の理由は、絶対的な守護神・山崎康晃がいるからだ。先行逃げ切り、試合数が少なくなれば連投も可能となる。 それに対し、試合数が減ることで、「原巨人が復活する」の予測もされている。そもそも、今季の巨人に対する評価が低いのは先発投手陣に一抹の不安が残るからだが、 「通常、先発投手は6人で回すが、今年に限っては『5人』で乗り切れそう。エース菅野がフル回転してきたら、かなりの勝ち星も計算できます。先発枠を争っていた宮國、今村、高橋優らをロングリリーバーに回されたら、厄介なことになる」(前出・同) と、試合数の削減が好転するとの予想も聞かれた。 また、その試合数の削減について詳しく聞いてみると、「120日間の短期決戦」になるようだ。 「4月下旬の開幕戦ができないと決まった後、『5月26日と6月19日のどちらか』と囁かれています。現時点では、6月19日の開幕説が濃厚」(球界関係者) 5月26日、6月19日。つまり、キーワードは交流戦だ。予定通りにペナントレースが行われていれば、5月26日は交流戦の開幕日であり、6月19日はリーグ戦が再開される日だった。セ・リーグは交流戦の勝率が悪い。セ・リーグ側は「交流戦をやらない=試合削減」という提案をし、パ・リーグ側は「もう暫く様子を見て」の姿勢だった。しかし、7都府県に緊急事態宣言が発令され、そこには、12球団中8球団の本拠地がある。これを受け、限定コラボ商品を売るなど、交流戦をビジネスチャンスと捉えてきたパ・リーグも折れざるを得なくなった。 「関連スポンサーから了解が得られれば」の声も聞かれた。 100試合の短期決戦。絶対的なクローザーを持つDeNAか、エースをフル回転させる巨人か…。交流戦が消滅すれば、セ・リーグの順位予想で「巨人連覇」の声も強まるかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年04月12日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「嫌なら見るなよ」足立梨花がSNSの批判コメに激怒!
タレントの足立梨花が、3月31日に投稿したインスタグラムストーリーの内容に注目が集まっている。この日、足立は桜の写真を投稿したのだが、中心部分をアップにすると、白い文字で《わたしがしねばよかったんだ》《そういってほしいんでしょみんな》と読めるような隠しメッセージが添えられているとファンの間で話題に。その画像はネット掲示板やSNSで拡散され、彼女のメンタルを心配する声が相次いだ。 足立と言えば、この投稿の数日前、番組で共演していた志村けんさんの新型コロナウイルス発症に対し、ツイッターで《ええっと、、、とりあえず。1カ月以上会ってませんので大丈夫です》と投稿。この文章が一部で、志村さんへの配慮が足りないという批判が起こり、炎上する事態となっていた。そしてその後、志村さんが亡くなったことで、今回のインスタ投稿に繋がったのではないかという憶測が飛び交っている。 そんな足立は以前から、自身のSNSに書き込まれるコメントに対し、過剰に反応してしまうことがあった。 それは18年、サッカーW杯ロシア大会の日本vsポーランド戦でのこと。日本が終盤、パス回しに徹して攻撃をしようとしなかったことに関し、足立はツイッターで《いやいや、そんな試合は見たくない》《なんというか嬉しいんだけど 素直に喜べないというかなんというか不思議な気持ちでいっぱいです》と投稿。この意見に対し、一部のサッカーファンからは「これも立派な戦術です。Jリーグ名誉女子マネージャーなんだから発言には気をつけないと」「なんで喜べないのかが不思議」と辛辣なコメントが相次いだ。 すると足立は、批判コメントに対し《なんかほんとここ最近、サッカー関連でめんどくさい人多すぎ なんなの? 好きなこと呟かせてよ 嫌なら私のツイート見るなよ 返事するなよ》と激怒ツイートを投稿したのである。 また、同時期にも足立は、インスタグラムにて、商品を宣伝するスパムコメントに対し、《まじふざけるな おまえらのコメントのせいで ちゃんとしたコメント見れない よくわからん商品の感想を 私のコメント欄に書くな 気持ち悪い ほんとひくわー》と、荒ぶった反応を見せ、話題になったことも。 多くの芸能人がスルーするような書き込みでも、足立は強気な性格からか、反応してしまうのかもしれない。
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芸能 2020年04月12日 21時00分
誌面上で舌戦を繰り広げたビートたけしと桑田佳祐が時を隔てて和解? <共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレントのビートたけしが、5日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)に出演し、新型コロナ感染が拡大する現状に「自分の管理ぐらい自分でしましょう」と主張。「とにかく自分はうつすことのないようにちゃんとしましょうっていうのが、最低の守るべきこと」と指摘した。感染拡大が続く中、「改めて普段、注意しながらもう一回気を入れ直して生活しましょう」と呼び掛けた。 たけしというと、1972年、東京・浅草のストリップ劇場「浅草フランス座」で、芸人見習いとしてエレベーターボーイを始めた。同年に相方のビートきよしと「ツービート」を結成。80年代の漫才ブームをけん引した後、日本の“お笑いBIG3”の一角をタレントのタモリ、明石家さんまとともに担い、長きにわたって最前線を駆け抜けている。また、日本国外では本名の北野武として、フランス芸術文化勲章を含め数々の栄冠を獲得した映画監督としても知られる存在だ。 芸能界の大御所で知られるたけしだけに、業界に遺恨を持つ相手がいてもおかしくはないだろう。その相手こそ、音楽界の大物歌手・桑田佳祐であろう。 1989年。たけしは同年8月公開の映画『その男、凶暴につき』で映画監督デビューする。そして翌年に、桑田も『稲村ジェーン』(同年公開)で監督デビューを果たすのだが、週刊誌上でたけしは桑田の作品を「半分もみないうちに逃げ出したくなっちゃって、こんなに長く感じた映画は初めてだね」「この映画は音楽だけ」と酷評。すると、桑田はたけしに対して「感性が低いから」「若者の気持ちが分かっていない」と同じく誌面上で反論し、論争を繰り広げた。 「一触即発かと思われましたが、たけしは『非難するつもりはない、誤解しないように』とも述べていたそうです。たけしから言わせてみると、桑田の映画は『音楽映画なのに邪魔なセリフがありすぎて音楽を殺している』と分析し、『音楽と絵でやった方がインパクトの強いものになる』との私見を述べたといいます。要するにたけしは、桑田の音楽的才能は十分認めているのでしょう」(芸能ライター) その証拠に、舌戦から四半世紀が過ぎた2015年10月、『TVタックル』の番組内で、「誰か天才だと思う人はいますか?」と質問されたたけしが、「桑田」と答え、その才能を絶賛している。だが、音楽ファンからはこの発言が桑田をばかにしていると捉えられ、バッシングを浴びる羽目となった。 「桑田もたけしに一目置いているのか、2016年11月放送の『ミュージックステーション』(同)に出演した際には、当時の新曲『メンチカツ・ブルース』の歌詞に、“お笑BIG3”の名前を入れたことを明かしています。桑田は弾き語りで、『俺が“さんま”焼いたのは 一度“たけし”かねえ(コマネチドゥーワップ) 魚釣れたら添える 網は“タモリ”じゃねえ』と歌い上げ、番組MCのタモリに披露しました。過去のいざこざを火消しする形なのか、両者が互いに尊重し合った瞬間でもありますね。残念ながら現在も共演には至っていませんが…」(前出・同) 私生活で、1983年に入籍した4歳年下の元漫才師・北野幹子氏と昨年6月に離婚したたけしは、かねてから愛人と報じられた18歳年下の女性と2月に再婚に至った。古希を迎えても第一線を走り続ける原動力に、才能あふれる“ライバル”の活躍もあるのだろう。 こんなご時世だからこそ、才能あふれた両者の共演で世の中を明るくしてほしいものだが。
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2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
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2025年07月20日 12時00分