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スポーツ 2022年07月20日 15時30分
大相撲、力士の反則見逃される?「真横で見てたのに」取組続けた行司に批判、ルールに問題アリと指摘も
19日に行われた大相撲7月場所10日目。幕内前半最後、後半最初の2番を裁いた三役格行司・木村晃之助がミスを犯したのではないかとネット上で物議を醸している。 問題となっているのは幕内後半最初の一番、平幕・翔猿対平幕・千代大龍戦でのこと。立ち合い、千代大龍は翔猿を止めようと諸手突きを繰り出したが、翔猿はこれをかいくぐり懐に潜り込む。劣勢となった千代大龍は逆転を狙い後方に引きながらたたきを試みるも、これも翔猿は食わず最後は土俵外に押し出した。 押し出しが決まり手となり翔猿勝利となったこの一番だが、NHK中継で取組終了後に流されたリプレー映像には、千代大龍が翔猿をたたこうとする際に左手で翔猿のまげをつかむ、いわゆる「まげつかみ」の反則を犯していた様子が映っていた。この映像を見た中継解説・北の富士勝昭氏(元横綱)は「これはもうこの段階で負けだよね。反則負けだよね完全に」と、反則が出た時点で勝敗を決するべきだったと見解を示した。 >>大相撲、大関・貴景勝戦で行司に批判「引退レベルの失態」 不可解なタイミングの“待った”が物議、致命的ミスは前日にも<< 反則を見逃した形の晃之助に対しては、ネット上にも「勝負規定で明確に定められてる反則を見逃すのはよくない」、「行司はまげを掴む千代大龍を真横で見てたのに見落としたのか?」、「反則後の攻防で両力士が無駄に消耗するリスクを考えても即座に止めるべきだったと思う」といった苦言が寄せられた。 ただ、ファンの中には「行司は全く悪くない、ルール上反則行為は裁けないんだから」、「文句言う相手が違う、物言いつけずに流した勝負審判に責任がある」、「そもそも行司に裁定権がないルールにも問題があるよな」と、行司に問題があったわけではないとする指摘も少なからず見られた。 「行司を問題視する声が少なくない今回の一件ですが、実は規定で行司に反則を裁く権限が定められていないため、行司自身が反則行為を認識したとしても、土俵下の勝負審判から物言いがつかない限りは反則の有無が判断されることはありません。今回の取組では誰も物言いをつけませんでしたが、反則を受けた側の翔猿が勝利したため、反則の有無で取組結果は変わらないとしてつけなかったのでは。ただ、ファンの間では以前から力士に一番近く、同じ目線で取組を見極める行司に反則の裁定権がないのはおかしいという意見は散見されます」(相撲ライター) ルールの欠陥が浮き彫りになったという見方もできる今回の一件。協会側が今後ルール変更を検討することは果たしてあるのだろうか。 文 / 柴田雅人
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芸能 2022年07月20日 13時50分
安藤美姫、羽生結弦の会見受け「私も含めてトップに行けた人」誤解与える発言に指摘 アイスショーへの不満も?
プロフィギュアスケーターの安藤美姫が、20日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演。昨日、競技生活から退き、プロ転向を表明する会見を開いた羽生結弦について言及した。 昨日の会見を受けた形で、安藤は今後の羽生について「彼の場合はすでにアイスショーにたくさん出演されていますので、アイスショーだけではなく、今まで競技者として集中していた時間をテレビ出演だったりとか、いろんなイベントに出演する回数が増えると思います」と推測。また、「競技者として応援はできなくなるかもしれないですけど、羽生結弦さんという人として応援する場は凄く増える」と私見を述べた。 >>安藤美姫に「下品過ぎる」「いろいろ無神経」ドン引きの声 『なりゆき街道旅』ロケ中の態度が物議<< ここで、みちょぱこと池田美優が「(羽生さんは)滑るのをやめるわけではないので、余計に身近に感じるんじゃないかなと思う」とした上で、「ファンの方はこれからの活動の方が楽しみなんじゃないかな」と期待した。これを受けて、安藤も「みちょぱさんが言ったように滑ることをやめるわけではない。それは羽生選手だったり、私も含めてですけれども、トップに行けた人なので」と述べたのだ。 この時、彼女が発した「私も含めて」という言葉は「滑ることをやめたわけではない」に掛かっている言葉だったのかもしれないが、言い方の順序が間違っていたためか、ネットでは「自分も評価高いって括らないでもらっていいですかね」という指摘が。 また安藤は、アイスショーの世界の現状に触れて、「アイスショーもアマチュア選手がいるからこそ成り立っているというところもある。私たちプロフィギュアスケーターは、あまり声を掛けてもらえなくなってきて、アマチュア選手に声が掛かるので、私たちも滑るところも失っている」と明かした。その上で、「羽生さんが切り開いてくれるのかな」と期待を寄せた。だが、これにも「魅力がある演技をする人なら呼ばれてるんじゃ・・・」と思わぬツッコミが。 ただ一方で、彼女はアマチュアとプロの違いについて、五輪や世界選手権に出るか出ないかの違い」と端的に語っていた。 さらに、今回の羽生の決断について「引退」という言葉を極力使わずに解説していたことなどに対して、ネットでは「安藤さんの『引退』という言葉を使わなかったところが良かったというコメントが、さりげないけど素敵」「スケーターの気持ちにちゃんと寄り添ってて問題提起もしてとても良い」という称賛意見もあった。
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社会 2022年07月20日 12時50分
猪瀬直樹氏の演説会騒動「セクハラではありません」海老沢由紀氏本人が否定 当日の経緯を説明
7月10日に投開票が行われた参議院選挙で、日本維新の会から東京選挙区に出馬して次点で落選した海老沢由紀氏が、選挙期間中のセクハラ騒動にブログで言及した。 問題となったのは、6月12日に吉祥寺駅前で行われた日本維新の会の街頭演説。演説会の様子はユーチューブでも配信されていたが、その中で同じ日本維新の会から比例区に出馬していた元東京都知事の猪瀬直樹氏(当選)が、隣に立っていた海老沢氏の胸を何度も触る場面があり、ネット上で物議となっていた。 >>猪瀬直樹氏、街頭演説で女性立候補者に公然セクハラ?「胸触ってる」「完全にアウト」の指摘も<< その後、猪瀬氏は6月17日にツイッターで「確かに軽率な面がありました」と反省。一方、海老沢氏はツイッターで「特に当たっていない」とし、「肩には当たってるようだと指摘されましたが、まったく気にしてませんでした」と反論していた。 この騒動について、海老沢氏は今月19日にブログを更新し、「セクハラ騒ぎについて」という記事を公開。自身の落選について、セクハラの容認が一因となったという意見について触れ、「いまさらですが、実際に起こっていたことを書こうと思います」とした。 海老沢氏によると、演説の様子が問題となったのは数日後で、全く覚えがなかったため、取材などに「触ってない(当たっていない)と思いますが」と答えたとのこと。一方、動画を見て改めて確認したところ、「確かにここだけ切り取られると、けっこう触ってましたね」と印象を明かした。 しかし、この直前、演説中の猪瀬氏が海老沢氏の名前を「ひらの」と間違えてしまったと言い、海老沢氏は自身のたすきを叩いて名前をアピールしようとしたとのこと。実際には公示前だったため、たすきには「日本維新の会」と書かれていたが、この行動を見た猪瀬氏が「同じ場所をたたいたのです」と指摘。 海老沢氏は「胸を触っていないし、仮に当たっていたとしても、それはたすきをたたいた結果であり、変に触る意図は全くないことは明白なのです」と断言。「猪瀬さんは、名前を間違えたことを気にしています。肩を何度もたたいたのは、スマンという意味もあったでしょう。それを感じ取っていたから、わたしは不快に思わず、全く覚えていなかったのだと思います」と明かしていた。 この投稿に、ネット上からは「海老沢さん自身が何も受けていないのに、セクハラ」「被害を受けた側が否定してるならセクハラじゃない」「本人の意思に反してセクハラが作られるのはおかしい」といったエールが集まることに。 一方、ネットから「猪瀬さんの所作を見て気分が悪いと感じた人がいたと言う客観視を真摯に受け止めて欲しい」「本人がセクハラじゃないと思っても、有権者がどう思うかなんだと思う」という指摘も寄せられていた。記事内の引用について海老沢由紀公式ブログより https://ebisawayuki.jp/
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芸能 2022年07月20日 12時20分
爆問太田、旧統一教会施設から“出禁”の過去を暴露「一切入れてくんないの」女性から勧誘受け撃退?
7月19日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が大学生時代に旧統一教会から出入り禁止処分を食らった過去を暴露した。 太田は、高校時代は友人が一人もいなかったのはよく知られている。そのため、大学に入ると浮かれまくり、友人欲しさに誰彼構わず話しかけていた。そこで、街中で旧統一教会の勧誘を受け、付いていったという。太田が学生時代を過ごした80年代は、旧統一教会の霊感商法が「社会問題になった最初の頃」だった。 >>爆問太田「選挙どころじゃない」安倍元総理銃撃事件に衝撃、蓮舫議員との直接対決の裏側も<< 若い女性から「ちょっといいですか」と声をかけられた太田は、ある一室に連れて行かれた。太田は初っ端から「お前さ統一教会だよな」と突っ込むが、女性は当然ながら「違います」と否定する。 そして、太田は女性に対し「今言えないような下ネタを言い放った」という。場所も覚えたので、次の日から毎日のように通うようになる。また、勧誘の過程で見せられるビデオ鑑賞体験もあるようだ。太田はその内容を「まあチャチなんですよ作りが。これでのめり込む人は、よほど映画を見ていないか、文学作品で感動していない」と疑問を抱いた。 さらに、女性に「全知全能の神は自分より強い奴を作れるのか」と無理難題の議論を吹きかけ、「宿題にしといて下さい」と返されるなどしていた。太田がある日施設を訪ねると、「男が何人が出て来て『あなたもう来ないで下さい』。一切入れてくれないの」とまさかの出入り禁止処分を受けたと話した。 これには、田中裕二が「お前はよく男たちに囲まれたよね」と呆れ気味に振り返っていた。当時の太田は野次を飛ばすなどして劇団の公演を潰してしまうため、かなり嫌われていたようだ。 これには、ネット上で「太田さん、統一教会と対決してたのか」「宗教から締め出された男なんだな」「ある意味、太田みたいな奴が最強なのかも」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年07月20日 12時00分
メッシ、ネイマールも驚き、『キャプテン翼』高橋陽一氏がライブドローイング「エムバペをモデルにした選手も出したい」
サッカー・フランス1部リーグの名門「パリ・サン=ジェルマンFC」のリオネル・メッシ選手、ネイマール選手、キリアン・エムバペ選手が19日、都内で行われた『Paris Saint-Germain JAPAN TOUR 2022』レセプションパーティーに出席した。 >>全ての画像を見る<< 世界最高のスター選手が所属するパリ・サン=ジェルマン。1995年以来2度目となるジャパンツアーには、クリストフ・ガルティエ新監督と25選手が参加している。レセプションでは、『キャプテン翼』の作者として世界的に知られる漫画家の高橋陽一氏がライブドローイングを披露。『キャプテン翼』の熱心なファンであるネイマール選手やエムバペ選手は、人気キャラクターの大空翼や岬太郎を描き上げる様子を熱心に見つめた。 終了後、報道陣の質問に答えた高橋氏。選手や来場者が見守る中でのドローイングを、「選手の前で描かせていただいて光栄です」と振り返った。『キャプテン翼』が世界中のサッカー選手に影響を与えていることに、「うれしいです」と率直な思いを述べた。 過去にネイマール選手、エムバペ選手と直接対面したこともある。『キャプテン翼』のファンを公言するエムバペ選手について、「エムバペ選手をモデルにした選手もこれから出していきたいです」とフランス代表をけん引するストライカーの登場を予告した。 多くのサッカー選手に影響を与えた『キャプテン翼』について、「日本の漫画やアニメが高い水準にあるのだと思いますし、世界的に認められることは光栄です」と語った高橋氏。今回のジャパンツアーについて「ここ数年、コロナ禍で海外の強豪チームが来日する機会がなかったので、日本のサッカー少年は喜んでいると思います。試合を見て子どもたちが活力を得てもらえれば」と語り、20日から行われるJリーグチームとの試合に期待を寄せた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2022年07月20日 11時55分
ヒカキン、イメージ崩壊?「こんな人だと思わなかった」の声も ゲームプレイ中に暴言連発で幻滅か
人気ユーチューバーのヒカキンが、ゲームチャンネルにアップした動画が炎上している。 問題となっているのは、12日にゲームチャンネルに公開された人気ゲーム『APEX』のプレイ動画。その中で、ヒカキンが落ちている武器を拾った直後、味方のプレイヤーがヒカキンを撃ってくるという場面があった。 しかし、実はこの武器、撃ってきた味方プレイヤーが「ピン刺し」というシグナルボタンを使い、自身のアイテムだと示したもの。ヒカキンはこれを知らずに武器を取ったため、『APEX』のマナー的にはヒカキンが武器を奪った形になっていた。 >>ヒカキン、稼ぎ方が「社会を舐めている」批判に怒り反論 「気分悪い」「努力の賜物」ファンから応援の声<< 一方、撃たれたヒカキンは「うっざ」とブチギレ。その後もプレイを続けつつも、そのプレイヤーの名前を出して「俺もうこいつとやりたくないわ」「お前やばいわ、苦手だわ」「何やってんのこいつ」などと暴言を連発していた。 また、プレイ動画には「(問題となったプレイヤー名)ウザいと思う人、グッドボタン押してね」とコメントを付けるなど、そのプレイヤーの晒し行為を続けていた。 ヒカキンの一連の行動に、ネット上からは「こんな人だと思わなかった」「ゲームって本性出るよね」「イメージ一気に崩れた」「勘違いまでは仕方ないけど晒しはないわ」「性格悪すぎ」という批判の声が続出する事態となった。 その後、この暴言動画はSNSなどで拡散され、ヒカキンは19日に当該動画のコメントを更新し、味方プレイヤーの行動について「(意図が)全くわかりませんでした」と自身の非を認め、そのプレイヤーに対し「申し訳ありませんでした」と謝罪。 しかし今もなお、ヒカキンへのドン引きの声は続いている。記事内の引用についてヒカキン公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCX1xppLvuj03ubLio8jslyA
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スポーツ 2022年07月20日 11時00分
ダルビッシュが“日本人ナンバー1投手”の理由、勝利数ではない? 現地メディアが称賛する能力とは
“204勝”は狙わないのか? パドレスのダルビッシュ有が今季8勝目(4敗)を挙げたのは、7月16日(日本時間、以下同)のダイヤモンドバックス戦だった。これでメジャー通算87勝、NPB時代の勝ち星と合わせ、日米通算180勝となった。 「大きな数字、いろいろな思い出がある」 多くを語らなかったが、感慨深げな表情を見せていた。 >>大谷翔平、WBCでダルビッシュとの強力タッグ実現? 招集実現に追い風となるルール変更が浮上か<< 日米通算での勝利数。一部の米メディアも「通算180勝に到達したこと」は伝えていたが、彼らが着目していたのは、ダルビッシュのタフネスぶりだった。<チームが先発投手に望むものを与えてくれた。それは7イニングだ> 地元紙「サンディエゴ・ユニオントリビューン」(電子版)がそう称賛し、「イニングイーター」だと伝えていた。 その通りなのだが、同時にこんな疑問も湧いてきた。20-21年オフの超・積極的な補強により、パドレスの先発投手陣が“オールスター級”なのは有名な話。全員が好調さをキープしているわけではないが、長いイニングを投げてくれる先発投手はほかにもいる。その一人が、ジョー・マスグローブだ。 「マスグローブも16回先発し、104イニングを投げています。ショーン・マナイアも17試合に先発して、トータル100イニングを超えています。それでも、『イニングイーターと言えば、ダルビッシュ』のイメージがあるのは、彼のピッチングはインパクトが強いからだと思います」(米国人ライター) 実は、通算180勝は“4度目の挑戦”での達成だった。179勝目を挙げたのは6月21日だったが、6月27日、7月3日、同10日の先発では勝ちが付いていない。3日のドジャース戦は5失点と散々だったが、3試合とも6イニング以上を投げている。 「敗戦ゲームでも先発投手の責任イニングを投げてくれる、そんな印象をファンは持っています」(現地記者) また、5月20日のフィリーズ戦でのことだ。ダルビッシュは7回を投げたが、6回、一死一、三塁のピンチを迎えてしまった。スコアは2点リード。「そろそろ、救援投手に交代?」という雰囲気もあったが、続投を志願。しかも、 「犠牲フライでもいいかなと思ったけど、次に投げるピッチャーが1点差だと大変だから」 と、試合後に語っていた。 三振を狙いに行ったのだ。三振を狙いに行き、本当に奪えるところが彼の凄さである。 1点差よりも2点で。救援投手の精神的負担も考えているところも、イニングイーターと称される所以なのかもしれない。 メジャーリーグに挑戦した日本人投手の通算勝利数1位は、黒田博樹氏の203勝。8月16日で36歳になるダルビッシュは2023年シーズン終了まで契約を残しているが、一部では更新しない可能性も伝えられている。家族との時間を優先したいらしいが、自身は「(引退するか)まだ決めていない」とツイートしていた。更新すれば、日本人投手1位も射程圏内となるのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年07月20日 10時50分
テレビの旧統一教会報道、高市早苗氏に忖度? ひろゆきが指摘「統一教会のイベントに祝電を送ってたり…」
実業家のひろゆきこと西村博之氏が7月19日のツイッターで、現在テレビのワイドショーなどを騒がせている旧統一教会の報道に関して持論を述べた。 ひろゆき氏は「テレビ局が統一教会報道に及び腰だった理由」として、「2016年 高市早苗総務相『番組内容が中立でなければ放送局に対して「電波停止」を命じる事が出来る』と発言」「テレビ局は統一教会に関わりのある高市氏のご機嫌を損ねないように行動」「当初、テレビ局は統一教会の名前を出さないように現場に通達」といった一連の流れをツイートした。 >>ひろゆき「何もやらない人が政治家になって税金で食ってる」米山隆一議員に指摘し反響<< 自民党の高市早苗氏が旧統一教会と関わりがあるため、テレビ局側が“忖度”を働かせたのではないかとひろゆき氏は言いたいのだろう。高市氏の「電波停止」発言も実際にあったものである。 これには、ネット上で「ひろゆきさんの指摘通りですね。メディアや政治に政治家、宗教団体、大企業、さまざま力ある業界団体、なんとか…..いろんな会などが圧力、影響を与えているかを監査したり対応できる独立した機関や法律を作った方がいいと思います」「矢面に立って切り込んでくれるのは有り難いけど、大丈夫か?ひろゆきの身辺が心配になってくるわ」といった声が聞かれた。 一方で、並べられる情報の解釈に飛躍があるとして、「ひろゆきさん、どこからの情報ですか? ちゃんと調べてから発信しないと」「無理やりすぎるのでは」「情報ソースはどこでしょう」といった疑問の声も相次いだ。 ひろゆき氏は同日の別ツイートで、「高市早苗さんは統一教会のイベントに祝電を送ってたりもしてます」などと状況証拠を提示。「高市さんが『統一教会は規制すべき』と言って頂けたら認識を改めて謝ります。期待してます」とツイートした。 さらに、ひろゆき氏は作家の百田尚樹氏の「政治家はたとえ儀礼であろうと統一教会などという怪しげな新興宗教の団体に関わってはいけない」というツイートにも、「『政治家が統一教会に応援されても問題ない』とか『祝電を送るのは問題ない』とか言う人は、政治家の信用度を使って勧誘をして犠牲者を増やしてる事実が見えない頭の悪い人と統一教会の信者ぐらいだと思います」と同意の姿勢を示すなど批判姿勢を強めている。 ひろゆき氏のまさかの爆弾発言が、どのような影響をもたらすのかは気になるところだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246百田尚樹氏のツイッターより https://twitter.com/hyakutanaoki
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スポーツ 2022年07月20日 10時50分
SKE48荒井優希がプリンセスカップ2回戦敗退「来年は優勝したいです!」
東京女子プロレスの夏のシングル最強決定トーナメント「第9回東京プリンセスカップ」が18日、東京・両国KFCホールで3戦目が開催された。 昨年に続き2度目の出場となったSKE48の荒井優希は、初出場だった昨年は愛野ユキに敗れ、1回戦で消えたが、9日の東京・大田区総合体育館では赤井沙希とのコンビでプリンセスタッグ王座を戴冠し、タッグとは言えチャンピオンとして参加する今年のトーナメントは簡単に負けるわけにはいかない。1回戦は先輩の桐生真弥を相手にフルネルソンバスターからFinallyを放ってカウント3。1回戦突破を決めている。2回戦は乃蒼ヒカリとの対戦が決まったが、「一緒のチームで戦うことが多くて、あまり試合をしたことがないので未知数で怖い選手ではあるんですけど。ヒカリさんに勝てたらすごいと思うんで、全力で行きたいと思います」と乃蒼超えを狙う。 試合はメインイベントで実現。序盤、荒井がショルダータックル、エルボー、ボディスラムで積極果敢に攻め込んでいく、さらに荒井はドロップキック、ビッグブーツ、スリーパーと猛攻。乃蒼も負けまいと激しいエルボー合戦を展開。乃蒼はブリザード・スープレックス、トラースキックで反撃すると、荒井は後頭部にFinallyを繰り出すも、乃蒼はこれを返し、正面からFinallyを狙った荒井を阻止した乃蒼は、再びトラースキックからブリザード・スープレックス・ホールドを決めてカウント3。荒井は2回戦敗退となってしまった。 勝利を収めた乃蒼は「なんとか勝てました。相手はタッグチャンピオンで、すごく怖かったけど、自分が勝ちたい気持ちが勝ったのかなって思います。次は尊敬してやまない坂崎ユカさんと(7.31東京・大手町三井ホールで)当たるんですけど、全力で勝っていきたいと思います」と準々決勝も突破宣言。 乃蒼を越えられなかった荒井は「タッグのベルトも獲ったので、少しでも強さを見せて上に行きたかったので悔しいです。悔しい気持ちが大きいんですけど、ヒカリさんには優勝してもらいたいと思ってます。次があったら、今日よりもっと強い荒井優希を見せられるよう頑張ります。(来年は?)こんな状態で言うのもなんですが、優勝したいです」と悔しさを滲ませた。来年はさらに強い荒井優希が見られるだろう。 さらに、ベスト8進出を決めた乃蒼は「ギリギリ勝てたなって。荒井ちゃんとシングル決まってからすごい緊張して。どんどん成長していく荒井ちゃんに超えられるわけにはいかないなって。その気持ちだけで勝てたのかな」と試合を振り返ると、準々決勝での坂崎戦に向けて「初めてのプリンセスカップの相手がユカさんで惨敗。何もできず負けたって悔しい思いがあって。ユカさんはあこがれの先輩であって、理想のレスラー。ここさえ乗り越えれば優勝も近いのかなって。油断せずどんどん勝ち上がっていきたい」と準々決勝が優勝のカギと見ているようだ。◆東京女子プロレス◆『東京プリンセスカップ』2022年7月18日東京・両国KFCホール観衆 251人▼トーナメント2回戦 時間無制限1本勝負○乃蒼ヒカリ(10分44秒 ブリザード・スープレックス・ホールド)荒井優希●※乃蒼が準々決勝進出(どら増田)
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芸能 2022年07月20日 08時00分
日本舞踊の名取試験に合格の倉科カナ、次はブレイクダンスに挑戦? 長年のスヌーピー愛も明かす
倉科カナが19日、東京・銀座三越で行われた「スヌーピー in 銀座 2022」プレスイベントに出席した。夏らしい爽やかな装いで登場した倉科。初共演となる動くスヌーピーに「かわいい!」と顔をほころばせた。「初めて買った裁縫ボックスがスヌーピーでした。すごく大切にしていて今でも実家にあると思います」と長年のスヌーピー愛を明かした。 >>全ての画像を見る<< 漫画『ピーナッツ』には、犬のスヌーピーを始め、多くの人気キャラクターが登場する。好きなキャラクターを聞かれた倉科は「強いて挙げるならルーシー(・ヴァン・ペルト)。レモネード屋さんのパロディや精神分析をするルーシーが好きですね」とファンならではの視点を披歴した。 様々な職業に扮するスヌーピーにちなんで、どんな役をやってみたいかとの問いに、「クールな大学生役はもう難しいし、探偵はこの前やらせていただいたので」と前置きし、「バスケットボール選手やスパイ、アイスホッケー選手ですね」と回答。理由は「静と動なら静の役が多いので、体をぶつかって表現できる、アクションゴリゴリの役がやってみたいですね」と意欲を見せた。 この夏、挑戦したいことは「ダンスをやりたいとずっと言ってるけど、一歩を踏み出すのが難しくて、今年中に始めたいと思います」と決意。今年3月に日本舞踊の名取試験に合格した倉科だが、やってみたいのは「ヒップホップっぽい、男の子がやるようなダンス。私がいきなりブレイクダンスとかしたら面白くないですか?」と笑顔で答えた。 名言の宝庫でもある『ピーナッツ』。好きな言葉として「僕は、僕のことを嫌いな人のことでグジグジするのは嫌なんだ。僕は、僕を大好きでいてくれる人のことを大好きでいるので忙しいから」を挙げた倉科。「すごく心に響きますし、時々思い出しますね。このお仕事をしていると全員に好かれるのは難しいですけど、でも私のことを好きでいてくれる人のことを大切にしよう。その時間を大切にしようと思えるのはスヌーピーのおかげですね」と“師匠”スヌーピーに感謝していた。 「スヌーピー in 銀座 2022」は8月1日まで開催。銀座三越オリジナル商品を始め、オンラインストア限定受注アイテムや人気ブランド・アーティストとのコラボも大集結。謎解き、ARスタンプラリーなどのリアル体験イベントも実施される。(取材・文:石河コウヘイ)
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