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芸能 2022年07月20日 22時00分
前田敦子に「日本の女優としては規格外」三木聡監督が“世界のマエアツ”と才能を絶賛
女優の前田敦子と俳優の成田凌、六角精児が19日、都内で行われた映画『コンビニエンス・ストーリー』(8月5日よりテアトル新宿他で全国公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 本作は、コンビニが入り口の“ちょっとした異世界”で出会い、恋に落ちる2人の物語。スランプ中の脚本家・加藤を成田が、不思議なコンビニ「リソーマート」で働く人妻・惠子を前田が演じる。また六角が惠子の夫で、「リソーマート」のオーナー・南雲役で出演。壇上には本作の監督・脚本を務めた三木聡監督も登壇した。 前田は本作について、「現実の社会でなく、異世界の方の店員さん役なので何か深く考えるより監督の世界観にどう付いて行くか、まっすぐな気持ちでやりました」と振り返り、六角との夫婦役についても「六角さんの奥さんというだけで楽しかった」と話す。成田も前田と六角の夫婦役はツボだったと言い、「家の中にツーショットの写真が飾られているんですけど、それが最高で。待ち受けにしたいくらいでした」と話す。 成田は今回の撮影が「ただただ楽しい日々だった」とも回顧。「リソーマートというコンビニは、富士山の真下にポツンとある廃墟をコンビニに改造して撮影したんですけど、まさに異世界みたいなところで、異様な空気でした。そこに美しい衣装を着て品もあるのになぜか狂気を感じる六角さんがいてすごいなって思いました」と六角の存在感を絶賛。 その六角は前田、成田とは歳が離れているが、「気を遣うこともなく、(撮影の合間)さりげない会話を私と繰り広げてくれて、リラックスした空間で撮影できた」と前田と成田の優しさに救われたとのこと。「自然と2人とコミュニケーションが取れたことが楽しくてありがたかったです」と話す。 成田は本作でスランプに陥っている脚本家を演じたことについても回顧し、「自分がスランプになると、人に優しくなれない時が確かにある。コンビニの店員さんにきつく言うシーンは背筋が伸びる気持ちでした。演じながら俺もいつもこうなっているかもしれないって」と共感する部分が多かったとのこと。 また、極寒の撮影であったが故に撮影が過酷であったことも紹介。「寒いし、前田さんと僕がびしょ濡れになるシーンがあったんですけど、前田さんの撮影が終わるとヘアメイクさんが飛んできて前田さんを囲うのに、僕のところへはスタッフが1人来て、タオルを渡してくるだけだった」と前田との扱いの格差があったことも冗談交じりに紹介した。 一方、三木監督は前田の女優としての才能を絶賛。「前田さんは日本の女優としては規格外。世界のマエアツって言うか、その演技は世界レベル」と述べ、「この映画はそんな前田さんや、成田さん、六角さんが揃った奇跡的な作品」と話して前田らを照れさせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年07月20日 21時00分
バカリズム、全ての釣り人を敵に回す?『家事ヤロウ!!!』での暴言に「実は核心突いてる」共感の声も
7月19日に放送されたテレビ朝日系『家事ヤロウ!!!』でバカリズムが、釣りに対して違和感を訴え話題になっている。 この日の『家事ヤロウ!!!』にはゲストとして俳優の藤木直人が登場。釣りが趣味だという藤木は収録前日に釣りに行き、スズキを手に入れスタジオで調理した。 その話の流れで、バカリズムは釣りに関する素朴な疑問を藤木にぶつけた。 「釣りの楽しさが全く分からない」としたバカリズムは、釣りの魅力を藤木に聞いた。藤木は「(魚がかかった時の)動物的本能を感じる」「どんな魚がいるんだろうという好奇心」「(大きい魚を釣って)記録を更新するサイズだった時のうれしさ」と答えたが、バカリズムはあまり納得していない様子であった。 >>バカリズム発案のVTRに「いじめでは?」「正直引いた」の声 出演者もドン引きの「新しい職業」とは<< 特にバカリズムは釣りファンの間で「大きい魚を釣った人=偉い」という風潮があることに、強い違和感を持っていると明かした。「別に大きいのを自分で見つけたわけでもなく、たまたま(運で)かかっただけ」「大きさって魚次第じゃないですか。それは(釣り主ではなく)魚の成長の頑張りじゃないですか」と、大きな魚を釣り上げて魚拓や写真に収め、他人に自慢する人の考えが全く分からないと嘆いた。 同じく『家事ヤロウ!!!』のレギュラーで釣りファンでもあるカズレーザーは「それはやめましょう」とバカリズムをたしなめ「確かに運なんですけど、うまい人は大物を釣る」「(うまい人は)タックル(釣り道具セット)の組み方や魚のいるポイントが分かる」と反論。笑って聞いていた藤木も「魚って全身筋肉なので、5センチ、10センチ違うだけで厚みや引きが全然違うんですよ」とバカリズムの考えに異を唱えていた。 しこたま「釣り」への疑問をぶちまけたバカリズムは「全国の釣り人を敵に回した」と思わず言い過ぎたことを反省していた。 ネットでは「マジで全国の釣りファンを敵に回したな」「バカリズムは釣りになんか恨みでもあるの?」「バカリズムの偏見まみれの釣り話おもしろい」「実は核心突いてるのでは」といったコメントがあった。 釣りファンなら怒っても仕方のないバカリズムの暴論だったが、笑って答えていた藤木の方が一枚上手だったようだ。
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スポーツ 2022年07月20日 20時30分
オリックス・杉本、敵選手をあわや破壊?「一瞬背筋凍った」空振り直後の一幕に批判相次ぐ
19日に行われ、オリックスが「7-1」で勝利した日本ハム戦。「5番・右翼」で先発したオリックスのプロ7年目・31歳の杉本裕太郎のプレーがネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、「3-1」とオリックス2点リードの3回裏でのこと。この回オリックスは1死から吉田正尚が左安で出塁し杉本に打順が回る。打席に入った杉本は、日本ハム先発・田中瑛斗が投じた初球のカーブをフルスイングするも空振りした。 タイミングを外されながら強振した勢いが余ったのか、杉本はスイング直後にバットから右手を離すと、左手一本で握ったバットを日本ハム捕手・石川亮のミット近くに振り下ろしてしまう。向かってくるバットを見た石川は顔を背けながらミットを引き、辛くも回避したが、直撃なら負傷していても全くおかしくない場面だった。 >>オリックス・杉本に怒りの声「審判を騙すなんて呆れる」 敵選手も首をかしげた動きに批判、死球狙いでわざとひじを出した?<< この杉本のスイングを受け、ネット上には「今の杉本のスイングヤバいだろ、当たってたら大惨事だったぞ」、「フォロースルーが危なすぎる、相手を壊すつもりかって言われても文句言えんぞ」、「わざと大振りしてるわけじゃないのは分かるけどちょっとは気を遣ってほしい、一瞬背筋凍ったわ」といった苦言が寄せられた。 「プロ入りした2016年からオリックスでプレーする杉本は、身長190センチ・体重104キロの体躯を活かした豪快なフルスイングを武器に昨季本塁打王(32本)に輝いた大砲。今季も19日終了時点でリーグ5位タイ(11本)の本塁打数をマークしていますが、フルスイングを貫いている弊害ともいうべきか、スイング後のバットが意図せず後方の捕手に向かってしまう場面がしばしば見られます。今回は幸いにも直撃はしませんでしたが、今季は5月14日・ロッテ戦で柿沼友哉の背中に、6月11日・阪神戦で梅野隆太郎の左腕にそれぞれスイング後のバットが直撃しています」(野球ライター) 野球規則で捕手へのバット直撃は、審判が明らかに故意だったと判断しない限りは守備妨害等には当たらないと定められている。そのため、現状では捕手側が気持ち後ろに下がるなどして気を付けるしかないのが現状だが、杉本も可能な範囲で相手捕手を気遣うべきなのかもしれない。文 / 柴田雅人
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社会 2022年07月20日 20時00分
阪神対中日の試合中に帰ろうとした交際女性に激怒し暴行、41歳男を逮捕 女性は「野球が嫌い」と話す
兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で17日、交際相手の38歳女性に対しカバンを蹴ったとして、大阪府大阪市在住建築業の41歳男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きや呆れの声が広がっている。 男は阪神甲子園球場で行われた阪神タイガース対中日ドラゴンズ戦を、交際中の38歳女性と観戦する。女性が試合途中に帰ろうとしたところ、男が激怒した模様で、口論に発展。男が女性の持っていたショルダーバッグを蹴るなどした。 その後、女性が警察に通報し、事態が発覚。駆けつけた警察官が男を暴行の疑いで現行犯逮捕した。取り調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めている。一方、女性は「野球が嫌いで試合の途中で帰ろうとしたら口論となり、怒って蹴ってきた」と話しているとのことだ。 >>24歳男、交際女性に暴行しガムテープで巻き付け監禁「玄関で待っていて」と言われ激昂<< 野球場のトラブルに、ネットユーザーからは「男が最悪。女性が野球に興味がないなら誘わなければよかったのに」「野球は試合が長いし、帰りたくなるのもわかる。無理やり連れて行ったのなら、一緒に帰るか先に帰すかするべきだろう。配慮がなさすぎる」「41歳の男がやばすぎる。女性が野球好きだと思い込んで蹴ったのではないか」と男性に対して怒る声が相次ぐ。 一方で、「カバンを蹴られたくらいで警察を呼ぶのものどうかと思う。嫌なら、最初から行かなければ良かった」「なんのために付き合っていたのか。カバンを蹴ったと言って通報するくらいなので、破綻しているか、身体だけの関係だったのでは」「野球がつまらないのは同意だけど、一緒に行った以上はある程度我慢しても良かったのでは」などの指摘も出ていた。
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芸能 2022年07月20日 19時00分
『アメトーーク』ダチョウ倶楽部特集、過去の映像集が異例?「権利NGが全然ない」愛の溢れた放送に称賛
ダチョウ倶楽部の肥後克広と寺門ジモンが、19日に放送された『アメトーーク! ダチョウ倶楽部を考えようSP』(テレビ朝日系)に出演。上島竜兵さんとの歴史やエピソードを交えつつ、活躍を振り返った。 ゲストは2人のほかにも、上島さんと親交の深かった土田晃之、有吉弘行、出川哲朗、カンニング竹山、デンジャラス安田の後輩芸人、さらに同じ事務所だった指原莉乃も登場した。VTRは『アメトーーク!』での活躍はもちろん、結成37年の中で出演したテレビ朝日に残るアーカイブを公開した。 >>『ロンハー』、有吉がベテラン芸人に意味深質問?「泣きそうになった」上島さん彷彿とさせたと話題に<< 肥後は2人でやるダチョウ倶楽部は「何も決まっていない。立ち位置だけは決めた」と言う。しかし、登場するなり、おぼつかいないやりとりに土田は「こいつらが心配だよ。こいつらのことほっとけないよ!」とポツリ。ゴールデンと知り、緊張感を出す2人に、有吉も「緊張しすぎ!」とツッコミを入れた。 「VTRでは、ダチョウ倶楽部の名場面を振り返り爆笑に。伝説のギャグ『どうぞどうぞ』が、ナインティナインの冠番組『ナイナイナ』(同)で生まれたことでの驚き、上島さんのリアクションに対しての巧みさ、技術、面白さなど、改めて評価していました。それだけではなく、肥後やジモンのキャラクター性にも着目するなど、約2時間、愛に溢れた内容となっていました」(芸能ライター) Twitterでは「竜ちゃんが幸せなのは死んでも尚、過去の映像でみんなが爆笑してる事。志村けんとかもそうだけど、芸人としては今だに生きているって事だと思う」「ダチョウ倶楽部は出にくいだろうなという思いを汲んで、二人になった再出発を切らせてあげようとしてあげるアメトーークのエグゼクティブプロデューサー加地(倫三)さん、粋で優しすぎて泣けてます」「TVerで見てて、笑ってあんま気にしてなかったけどここまで権利NGが全然ない。スタッフさんと過去映像出演者の『大事な回だから』というのを感じる」と応援のコメントがあった。 また、後半は新生ダチョウ倶楽部が、おでん芸、熱湯風呂、ギャグなどの新しいスタイルに挑戦。笑いをかっさらったことで「NEWダチョウ倶楽部大好きです。これからも笑わせてもらいます」「めっちゃ面白い でもやっぱり物足りない気持ちもある…」「お二人で熱湯風呂も熱々おでんもやってて胸熱でした」との反応があった。
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芸能 2022年07月20日 18時50分
田中みな実、前代未聞の表紙登場! 3パターン同時、それぞれに豪華付録の『VOCE 9月号』で大特集 乃木坂46梅澤美波、キンプリ永瀬廉も
フリーアナウンサーの田中みな実が、22日発売の『VOCE9月号』(講談社)の表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 同号は、「ベースメイク付録版」「限定リップ付録版」「アイライナー付録版」の3冊同時刊行。前代未聞の3パターン表紙に加え、3種の付録が付いてくる異例づくしのスペシャルな号に。表紙には、紹介するコスメは“みな実買い”現象が巻き起こり、品切れが続出するほどの影響力を持つ田中が登場。「美容について打算は一切ない」と言い切る田中を3日間に渡り密着した大特集となっている。 「ベースメイク付録版」では、ボディコンシャスなワンピース衣装で、オトナムード溢れるセンシュアルな表情を披露。付録の2アイテムで仕上げた“みな実肌”にも注目だ。「アイライナー付録版」では、田中が100個は使ったというラブ・ライナーのアイライナーを使用し、ビビットなピンクリップが効いたエッジィなメイクに。そのリップとリンクするようなピンクジャケットを羽織った田中が見せる、凛とした表情が印象的な表紙となっている。 また、「限定リップ付録版」では、“砂糖菓子のような甘〜い表紙”をテーマに、Fujikoのピンクリップ、そしてピンクのチュールドレスで透明感あふれるスイートな仕上がりに。 誌面では、アナウンサーから女優へ、そして当代イチの美容マニアとして頂点を極めるまでの軌跡を語ったインタビューも。バッグやポーチの中身や肌ケア、TV映えを研究してたどり着いた“最強可愛いメイク”も徹底解説している。さらに、田中と美容家の神崎恵氏、ヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロ氏とのスペシャル対談も。 同号では他にも、乃木坂46の梅澤美波が同誌初登場。今季注目のベージュを使用した3パターンのメイク姿を披露している。メイクの雰囲気に合った表情とポージングに注目だ。 さらに、放送中のドラマ『NICE FLIGT!』(テレビ朝日系)でパイロット役を演じているKis-My-Ft2の玉森裕太の“空”をテーマにした爽やかなグラビアや、King & Princeの永瀬廉が“近づきたい、夏肌、夏髪”をテーマに大人の色気あふれるウェットヘア姿を披露している。
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芸能 2022年07月20日 18時00分
ドラマ『ユニコーンに乗って』、主人公が図々しい?「自分で勉強しろ」学歴偽装に指摘も
火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の第3話が19日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の8.3%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第3話は、ドリポニメンバーは、自社アプリの認知度を上げるため、小鳥(西島秀俊)の提案で慶成大学のクイズ研究会とコラボを試みることに。早速動き出した一同は、須崎(杉野遥亮)と佐奈(永野芽郁)が出会った場所でもある慶成大学のキャンパスへ。そこで小鳥は、佐奈と須崎、栗木(前原滉)の出会いから起業するまでの話を知ることになり――というストーリーが描かれた。 >>ドラマ『ユニコーンに乗って』の“40代”イジリに「もはやいじめ」の声 PCも使えない設定に違和感?<<※以下、ネタバレあり。 第3話は、起業のきっかけとなった佐奈の行動に疑問の声が集まっている。今回描かれたのは、須崎や栗木の大学時代、フリーターだった佐奈がたびたび大学にもぐり込んでは授業を受けたり、プログラミングの得意な学生を見つけては、起業のパートナーになってほしいと頼み込んでいたこと。 結局、熱意に動かされた須崎は佐奈との起業を決意。学習アプリを開発し、栗木と3人で学生ビジネスコンテストに出場して見事優勝を勝ち取り、ドリームポニーを設立したという秘話が描かれた。「しかし、20歳そこそこで、まだ勉強する余地が十分ある佐奈が『家にパソコンがない』という理由でプログラミングを学ばず、自分の理想を実現してくれる人を探していたという行動に、視聴者からは疑問の声が噴出。ネットからは『図々しい』『自分で勉強しろ』『他力本願』『貧乏を盾にしてなんか嫌な子』『この若さでプログラミングできないから諦めて他人にやらせるのはな…』『お金も出さないプログラムもやらないってどうなの?』という声が集まっていました。独学でも学ぶことが可能なプログラミングを他人に押し付け、理想ばかり語る佐奈に多くの人が違和感を抱いていました」(ドラマライター) また、3人が優勝したビジコンにもある指摘が集まっているという。 「学生ビジコンは、一応は須崎が応募した形になっていましたが、プレゼンの際には佐奈が説明を行い、資料には『慶成大学 須崎功 栗木次郎 成川佐奈』と書かれていました。これにネットからは『学生じゃないのにダメでしょ』『思いっきり虚偽』『もぐりで出ていいのか…?』というツッコミが集まる事態に。しかし結局、最後まで佐奈が学生ではないことが指摘されることはありませんでした」(同) 主人公の他力本願や、堂々としたもぐり行為を描くガバガバ設定となっている本作。今後もさまざまなツッコミを集めそうだ。
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スポーツ 2022年07月20日 17時30分
HARUKAZEが真琴と、今成夢人が入江茂弘と8.13後楽園大会で対戦を希望!「成長した姿を見てもらえるように頑張ります」
ガンバレ☆プロレスが17日、東京・王子Basement MON☆STARで『爆裂都市BURST CITY 2022』を開催した。 第1試合では、HARUKAZEが真琴とのコンビで、春日萌花、YuuRI組と対戦。試合はスピアの同時発射など、HARUKAZEと真琴が好連係を見せ、最後は真琴が、盛艶のうねりを決めて3カウント。HARUKAZE&真琴が勝利を飾っている。 試合後、HARUKAZEは涙を浮かべながら真琴に対して、「私は5年か4年かもっと前か……私じゃないような……中の人のような人がスターダムでデビューして、11か月後に退団しました。眼窩底骨折して目が開かなくなって、外に出るのが怖くなって、ずっと引きこもっていたんですね。ある日、そんな引きこもりの私に、面識のなかった真琴さんが『今度、興行をやるので出てくれませんか?』と声をかけてくれて。それをキッカケにリハビリをして、真琴さんの自主興行で再デビューをさせていただきました。その後、なんやかんやあって覆面でやっているんですけど、まだ私がプロレスラーを続けていられるのは真琴さんのおかげです!」と真琴とのエピソードから感謝の意を述べると、8.13東京・後楽園ホール大会での一騎打ちを要望。これに感じるものがあったのか、真琴は受諾した。 その後、この話を聞いた大家健代表がゴーサインを出したため、両者のシングルマッチが正式決定。バックステージでHARUKAZEは「5年間で成長した姿を真琴さんに見てもらえるように、私も頑張ります!」と気合いを入れ直していた。バラエティ番組への出演など露出が高いHARUKAZEが、プロレスラーとしてさらにステージアップするために、恩師である真琴の壁にぶつかっていく。 また、メインイベントに出場したスピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級王者の今成夢人は試合後、「2020年10月6日の後楽園大会で『たった一人メインイベントに出るべき人間じゃなかった』と言われました。あの時の言葉、ひと時も忘れたことはありません」と語ると、「僕が入江さんに挑戦したい!」と8.13後楽園大会で入江茂弘を次期挑戦者に逆指名した。次期挑戦者というより、挑戦者に挑戦するという言い方が正しいのかもしれない。 バックステージで今成は「入江さんがあの時、厳しい言葉を投げかけてくれたから、僕はあの時、ゼロから這い上がりました。あの時メインイベントやって、ガンバレ☆プロレスでもずっと第1試合で組まれたんですよ。そこからコツコツコツコツ積み上げてきました。だから今、ようやくこのタイミングで、入江さんに『お願いします』と言える立場になった」とチャンピオンになったこのタイミングを狙っていたようだ。◆ガンバレ☆プロレス◆『爆裂都市BURST CITY 2022』2022年7月17日東京・王子Basement MON☆STAR観衆 78人(超満員)▼ガンプロ夏祭り!マコハルカvsユリモエカ全面対抗戦(30分1本勝負)春日萌花&●YuuRI(14分11秒 片エビ固め)真琴○&HARUKAZE※盛艶のうねり(どら増田)
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芸能 2022年07月20日 17時15分
修正一切なし、ありのままの姿掲載! 全て表紙違いの100部限定写真集発売、セクシー女優戸田真琴と“少女写真家”飯田エリカが制作
セクシー女優で文筆家の戸田真琴と少女写真家の飯田エリカによる“グラビア”を見つめ直すプロジェクト『I'm a Lover, not a Fighter.』が、14日より100部限定写真集を発売した。 >>全ての画像を見る<< 戸田は、セクシー女優、文筆家の活動以外にも2019年に映画『永遠が通り過ぎていく』を手掛けるなど、映像監督としても活躍。飯田は2013年少女写真家として活動を開始し、“少女写真”という表現を追い求め作品を制作している。 同プロジェクトでは、そんな2人が主催となり、グラビア写真のあり方を再定義することと、“誰にも見つけられないあなたを愛する”をテーマに、noteとインスタグラムを中心に写真作品を公開。「オールフィルム撮影:予め決められた本数で、1枚1枚を大事に撮影する」、「全カット公開:“選ばれない写真”を作らない」という条件で撮影し、フィルム写真はセレクト、レタッチすることなく公開されている。 今回、同プロジェクトの3rdシーズン『Don't hurt my heart.』より、各種1冊ずつのみの100部限定オリジナル写真集の発売が決定。同写真集は、1点1点表紙が異なる特別仕様になっており、見開きが完全に開く製本方法を採用。それによりどれも迫力のある1冊に。通常のグラビア写真集にも掲載されているランジェリーや水着カットはもちろん、泳いでいる姿を撮影した幻想的なカットや、涙を浮かべているノスタルジックなカットなど、プロジェクトを表現するような写真の数々に注目だ。 同写真集は、『I'm a Lover, not a Fighter.』のサイトにて販売中。各種1点のみの販売になっているため、既に売り切れの商品も。『I'm a Lover, not a Fighter.』100部限定写真集販売金額:15,000円(税込)ページ内容: A4変形、ページ数:96https://para-inc.shop/?category_id=6279cb662772b971a3457f13note:https://note.com/lovernotfighterインスタグラム:https://www.instagram.com/lover.e.m/
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芸能 2022年07月20日 17時00分
「ポイントカードお持ちですか?」聞かれるの嫌?『ポップUP』トラウデン都仁の主張に疑問の声
20日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)で、出演者でタレントのトラウデン都仁が明かした愚痴にネット上から苦言が寄せられている。 問題となっているのは、お題に対し、出演者が「どっち派」であるか表明して議論する「もやもやチャット」のコーナー。この日は出演者自らお題を出す特別企画となっていた。 その中で、トラウデンはコンビニのレジで「ポイントカードはお持ちですか?」と聞かれることにモヤモヤすると告白。その理由について「面倒くさいです。持ってたら出しますし」と言い、「何回も行ってる店で、お互い知ってるなって店員さんが何回も聞いてくるじゃないですか。『持ってない』って言ってんじゃん!」と訴えていた。 >>『ポップUP』佐野アナがまさかの発言で高岡早紀が涙?「昼からすごい…」直後にCMへ、驚きの声<< これに、おぎやはぎの2人は「もやもやしない」と回答。矢作兼は「若者には二度手間、三度手間かもしれないけど」としつつ、中高年層の中には「ポイントカードはお持ちですか?」と聞かなければ「言ってくれないと分からない」と怒り出す人もいると指摘。 また、小木博明も「向こうもマニュアルなんだろうなと思う」と言い、何度も聞いてくることについても、「この2、3日の間に(客がカードを)作ってるかもしれないから」と店員側の気持ちを代弁。矢作は「マニュアルだから、店員さんを責めないで」と呼びかけていた。 視聴者の投票では「もやもやする」が23%、「もやもやしない」が77%という結果に。トラウデンの発言に、ネット上からは「トラブル防止なんだけど」「そんなことでもやもやするの? って逆にもやもや」「『ないです』って4文字で済むでしょ」「挨拶みたいなものなのになんで気になるの?」といったドン引きの声が集まっていた。
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