これに対し、マツコ・デラックスは「気持ちはわかるけど、やっぱりアタシくらいの来年50(歳)になる世代からするとピンと来ないよね」とコメント。「当時は整形すること自体がハードルが高かったら、小学生とか10代で整形っていうのは怖くないかな」とジェネレーションギャップを感じているようだった。これには、ネット上で「まあ、整形は失敗もあるしね」「これは違う自分になりたいくらいの意味では」といった声が聞かれた。
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さらに、マツコは「逆に言うと今、結構メイクすごいよね。メイク道具見るの好きなんだけど。整形もすごいけど、やっぱりあれだけメイクのテクニックが上がって来ちゃうと、次整形したくなる気持ちはわかるんだよね」と持論を展開。「アタシなんかこれをずっとやっているから、気持ちはわかるんだけど、メイクって結構面倒くさい。ある程度年齢いった人が整形したくなる気持ちはすごくわかるんだけど、小学生って……」とオネエの立場からも発言していた。
若林史江が「10代の頃と20代って顔が変わるから」と述べると、マツコは「本格的なやつは待った方がいい。あと流行りも変わるから」ともコメント。「ちょっと10年くらい前、ガッツリ系の流行ったじゃん。今はちょっとナチュラル系になってるから。あの時ガッツリやっちゃった人たち、『今どうしよう』って思ってると思うんだよね」とも話していた。これには、ネット上で「確かに流行りの顔ってあるわな」「マツコやっぱり鋭いな」といった声が聞かれた。
このほか、年代による顔の変化に関しては「中学は大概ブス!」と発言するなど、マツコ節も飛び出していた。