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芸能 2012年02月02日 15時30分
ラサール石井が本気で結婚したかったのは?
タレントのラサール石井が1日、都内で再婚報告会見を行った。 石井によると、2人の娘よりも若い再婚相手は現在薬学部に通う大学生。昨年9月に知人との食事会で知り合い、10月にプロポーズ。今年1月11日に入籍したというから、出会いから、わずか4カ月のスピード婚。外見については、「身長168センチで、ちょっとスリムな方です。(歌手の)植村花菜さんのような黒髪で、小池栄子さんをちょっと垂れ目にした感じ」と鼻の下を伸ばしながら説明していたが、叶わぬ片想いに終止符を打つため再婚を決意したようだ。 「石井が本気で結婚したがっていたのは小池栄子。再婚相手は小池栄子似のようだが、そういう女性を探し求めていて、ようやく出会えたため、すぐに再婚を決意したようだ」(テレビ関係者) 石井は早くから小池に目をかけ、02年に自ら作・演出を手がけた舞台「ライアー・ガール」の主演に舞台初主演となる小池を抜擢。「当時は前夫人と結婚していたが、どうやら、初めから小池ありきで作品を作ったようだ。周囲に『彼女は才能があると思うから、自分が開花させる』と話していたと言うから、相当、気に入っていたようだ。もともと、巨乳好きで、小池の推定Fカップのバストにひかれたのは間違いない」(演劇関係者)。 しかし、小池は5年間の交際を経て格闘家の坂田亘と07年8月に結婚。坂田との交際発覚後、そして結婚後もラサールは自ら作・演出の舞台「ヨイショ!の神様」、「ペテン・ザ・ペテン」で小池を起用したが、結局、片思いは叶わず。 昨年1月に前夫人と離婚し、離婚から約1年での再婚となったが、ラサールにとってはベストに近い再婚相手だったようだ。
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トレンド 2012年02月02日 15時30分
櫻井里佳「ダンスの時に胸が違う方向に動く時があるんです!」 初代ミス東スポ“オカルトGカップ”の秘密に迫る!!
「初代ミス東スポ2012」を獲得した櫻井里佳は吉本興業のアイドルグループ、YGAのメンバーとしても活躍中。そんな彼女の武器は誰もが2度見てしまう“Gカップ”と小学生の頃から夢中になった“オカルト”だ。そんな異色のアイドルに「ミス東スポ2012」を獲得した経緯やこれまでの活動、さらに、彼女のセールスポイントである“オカルトGカップ”の秘密について、話を聞いた。 −−「初代ミス東スポ2012」の受賞、おめでとうございます。どんな経緯で受賞となったのですか? 9か月間、ファンの方がどれだけ応援してくれたかによって、勝ち進むサバイバルレースでした。内容は、主にチャットと撮影会で、チャットは90分間、自由に話し、撮影会は写真撮影していただくのですが、私はチャットが少し苦手で、でも撮影会では、顔見知りのYGAのファンがたくさん来てくれ、温かい雰囲気の中、私はスナックのママみたいな感じで(笑)、みんなでYGAについて盛り上がりながら、私の写真を撮るみたいな感じでした。 −−この世界に入るきっかっけは? 高校生の時に、お笑い芸人になりたいと思ったんです。これがきっかけなんです。 −−それはなぜ? 「大切な人を笑わせたい!」と思ったんです。 −−大切な人って、当時、好きだった男の子? いえいえ、母です。実は母と仲が良くない時期があって、何を言っても、母が笑ってくれなくなったんです。そんなある日、学校から帰ってくると、母がバラエティ番組を見て、大笑いしていたんです。私はすでに美大の推薦が決まっていたのですが、「私がお笑い芸人になったら、母が笑ってくれるかも」と思い、NSCに入学しました。 −−NSCからアイドルに? NSCに入ってお笑いをしていて、コンビも組んでいたのですが、当時、「大切な人を笑わせたい」という崇高な目標があったので、相方にとてもスパルタに接してしまって…。そんな感じでやってたら、相方がカバンひとつでオーストラリアに逃亡してしまったんです。それで、コンビでお笑いができなくなってしまい、どうしようかと考えていたのですが、当時、テレビで若槻千夏さんが大活躍していたので、相方が決まるまでは、グラビアアイドルとして活動して、色々な経験を積もうと思いました。そんな中、吉本興業でYGAのオーディションがあり、それを受けて、今に至ります。 −−意外に、波乱万丈ですね。 そうですね。親は今でも、「お笑い芸人を目指していたのに、なんでアイドルに?」って思っているようです。ただ、今は母もYGAのライブに何度も来てくれて笑顔になってくれているので、結果オーライですね。 −−ここからは、櫻井さんの一番のセールスポイントのGカップの秘密に迫りたいと思います。胸が大きくなりはじめのはいつから? 小学生4年の時です。当時、外泊の授業があって、ブラジャーをしていたのが、私だけでした。友達にすっごいからかわれて…「これ以上、胸が大きくなって欲しくないなあ」と願っていたのですが、グイグイ大きくなって…中学1年のはじめの頃には、もうGカップでした。体育の授業では、男子から、「あいつ、見てみろよ〜」とか言われて笑われたりしました。 −−Gカップがコンプレックスだった? YGAに入ってグラビアをやる時でも恥ずかしかったです。加入してすぐにDVDのグラビアのロケがあって、「おっぱいで柵をはさめ!」と監督に言われて、「え〜」っていう感じでした。ただ、もう今は余裕です。 −−GカップだとYGAでダンスの時は何かと大変じゃない? 大変なんですよ! 自分のとりたいリズムと胸が違う方向に動く時があるんです。そんな時は、自分がどこに動きたいのか混乱することがあります。 −−櫻井さんはYGAでどんなポジション? YGAは、「アイドル50%、バラエティ50%、あわせて120%」というコンセプトで活動していますが、私はいさぎよく、アイドルの部分はゼロでもいいから、バラエティの部分で100点を目指せるように頑張ろうと思っています。 −−YGAの後輩のメンバーに対しても以前の相方のように厳しい? そうですね(笑)。もう二人、泣かしてます。MCでのネタに対する気持ちの問題で…まだ、心のどこかで、恥ずかしがっていると思うんです。ちょっとかわいいからって恥ずかしがっているんです(笑)。まあ、高校生くらいだとまだ恥ずかしいとは思いますけど、やるからには、恥ずかしがっていたら何も生まれませんよ! −−櫻井さんは、オカルトにも興味があるんですよね。 小さい頃から、アニメや漫画が大好きで、特にグロテスクな漫画に興味があるんです。そこから派生して、サブカルやオカルトに興味を持つようになりました。 −−幽霊やUFOを見たことはあるんですか? 幽霊を最初に見たのは中学生の時です。私の住んでいたマンションは地元でも有名な心霊スポットだったんです。そのマンションの階段で見ました。また、高校の時はグランドで見ました。UFOは去年の夏に見ました。 −−ところで、好きな男性のタイプは? 私は二次元の世界が好きで、あんまり生身の人間に興味がないんです(笑)。なので、私の初恋の人は漫画『幽遊白書』の蔵馬です。今は『テニスの王子様』の白石蔵ノ介です。 −−クールな人がタイプってこと? いえ、すいません。やっぱり明るい人がいいです。具体的に言えば、私の作ったご飯を残さない人です。 −−これからの目標は? もっとバラエティの仕事も増やしていきたいです。もちろん、グラビアの仕事は続けたいので、おばあちゃんになって、「杖をつきながら」でもやっていきたいです。もちろん、需要があればですけどね(笑)。●櫻井里佳・誕生日 1988年8月13日・身長 162センチ・スリーサイズ B94/W61/H88・血液型 B型・星座 しし座・出身地 福岡県・趣味 オカルトなこと、二次元的なこと、探検、カレー作り・マイブーム ランニング・チャームポイント くちびる・自分を動物に例えると ひよこ
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スポーツ 2012年02月02日 15時30分
兄の門出に泥! ダルビッシュ弟に有罪判決
2月1日、大阪地裁堺支部は米メジャーリーグのレンジャースに入団した前日本ハムのダルビッシュ有投手の実弟で、知人の女性の顔を殴るなどしたとして傷害罪に問われた会社員ダルビッシュ翔被告(22)に、懲役1年、執行猶予4年(求刑懲役1年)の判決を言い渡した。 翔被告は昨年1月25日未明、大阪府河内長野市の知人女性宅で、女性の顔を平手で多数回殴ったり首を絞めたりして、打撲などのケガを負わせ、同年6月17日に傷害容疑で逮捕されていた。 逮捕当時、写真週刊誌「フライデー」で事件の詳細を告白した被害女性の友人によると、翔被告は好意を寄せていた離婚歴のある子供がいる被害者の自宅に行った際、被害者がほかの男性と電話で話していたところ突然暴れ出し、「何でオレを恋愛対象として見られないのか?」と2時間にわたって殴る蹴るの暴行を加えた。この際の暴行により、被害者の右目の視力は1.5から0.3にまで極度に低下したという。 古賀英武裁判官は判決理由で「女性の交友関係に腹を立てた。長時間、一方的に顔を殴るなど犯行は執拗で悪質」と指摘。弁護側は殴った回数や暴行の内容を争っていたが、「医師の診断と整合しないとして退けた。もともと、翔被告はこれ以前にも逮捕歴があり、学生時代から札付きのワルとして地元では有名。執行猶予がついただけでも良しとすべきか。 翔被告は20歳の時に、兄のコネで団野村氏の事務所入りするが辞めてしまい、K-1デビューを目指しキックボクシングを始めたが、これもあっさり断念。兄のサポートのため、父ファルサさんが社長を務める会社に入った後に、この事件を犯した。兄も高校時代やプロ入り当初、喫煙などで素行に問題はあったが、野球で見事に更生した。今回、タイミング的に兄のレンジャース入団が決まったばかりで、まさに兄の門出に泥を塗った格好だ。(落合一郎)
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トレンド 2012年02月02日 15時30分
新連載・三谷啓子の「マイクと声と私」(1)
はじめまして。私は東京・立川に拠点を置くFMラジオ局『FMたちかわ』のアナウンサー・三谷啓子(みたにけいこ)と申します。今回から私が「見た、聴いた、感じた」事をストレートに表現した連載をスタートさせていと思います。勿論、現役アナウンサーの見地からで、「一般目線とはひと味違う」少し突飛(はオーバーかも…)な連載になるよう、心掛けますね。 今日はその第1回目なので、やはり私の自己紹介を綴りましょうか! 私の名前は三谷啓子(みたにけいこ)。昭和生まれ(当然ですが!)で誕生日は8月12日。血液型はA型で気になるスリーサイズと年齢は…ヒ・ミ・ツ…というのは、かなりオーバーで今回、添付した写真の通り。声高に訴えるような“モノ”ではないので、公表は控えさせて下さい。まあ、いわゆる「熟女」ではありますよ、ハハ(ウケませんか…ショック!)。 さて、私は今、前述の『FMたちかわ』で毎週土曜日の13時〜16時まで『Something Good』パーソナリティーを務めております。それ以外では『FMたちかわ』がプロデュースしている市町村のアンテナショップ『ふるさと多摩てばこ』の店長。『FMたちかわ』が主宰するアナウンススクールの校長も兼務しております。つまり、『FMたちかわ』という放送局で「声」に纏(まつ)わる仕事をしている、という事ですね。 とまあ、ザックリですが、私のプロフィールはこの程度。それで決定した連載タイトルが《三谷啓子の「マイクと私と声」》という曖昧なモノなのです。私と世代が一緒の人には「何だか、あの大ヒット曲のパクリだよな〜」と思われるかもしれません。しかし、私にとっては、まさしくピッタリのタイトルだと自負しております。 続いて“マイク”“声”に関する経歴を紹介します(私はアナウンサーなので「マイクと声」が無ければ仕事になりませんけどね)。 私が初めて「マイク」を持ったのは実母の選挙戦ウグイスでした。実母は私の出身地である広島で市議会議員を務めていた事から、私が(実母の)ウグイスとして選挙カーに乗っていた、という訳です。 私自身、高校時代「放送部」に所属していた事が、そもそもの発端である訳ですが「(実母の)ウグイスは私にとって人生を変える役割を果たした」と言っても過言ではありません。事実、ウグイスの経験が生き、以後、様々な候補者の選挙戦で私は声を発しました。 残念ながら、今は「公共放送」に携わる一人なので特定議員(候補者)の選挙カーに乗り、ウグイスをする事は法律上、出来ませんけどね。 そんな事で私自身は正直、読者の皆さまが知っているテレビ局やラジオ局に就職して、“現場”を踏んだか−−と言うと、そういった経験はありません。あるのは1年間『PALアナウンススクール』でアナウンサーの基本を学んだ程度です。 そうはいっても、私の「アナウンサーになりたい」という“野望”はウグイス時代から潜在。NHKの時刻定時ニュースを見ては原稿なし(当たり前ですが)でアナウンサーの声を追いかけ、アナウンス技術と発声の練習を独学で練習しておりました。 その甲斐あってCS放送のフリーアナウンサーに抜擢され、ナレーションやイベントの司会に登板。この評価が功を奏して約5年前『FMたちかわ』からオファーを頂き、現在に至っております。もっとも、「チーフアナウンサー」は私には重荷ですが…。 個人的な事はこの位にして、私が考える「ことば」について、連載第1回目の今回、綴ってみようかと思います。 皆さんにとって「ことば」とは何でしょうか−−。 「ことば」とは−−、 《(ことばは)目には見えないけれど、必ず人の心に「言霊(ことだま)」として届くものだ》 と、私は思っております。 いや、このフレーズこそが「ことば」と「声」を使う仕事に就いている「私の理念」と言ってもいいでしょう。 そして、この「理念」を真正面から取り組んでいくと強く感じるのが「マイクと声と私」の存在意義。ラジオを聴いて頂いているリスナーの心に響く様なアナウンスを実践しております。 当連載では私が本気で「マイクと声と私」を見つめてきた結果、出会った人の観察を面白く表現。オチは「世の中には、いろいろな人がいるけど、やっぱり人はイイものだなあ」と思える話に展開していきますね。 最後に私は自身の番組ゲストさんやアナウンススクールの生徒さん等…日々、沢山の人達と出会っております。が、特筆すべきは「日本全国で唯一無二」という「拘置所内のアナウンス」を現在進行形で体験出来ている事。これが私にとっての財産です。 拘置所内に拘置されている人達と直接、話す機会はありませんが、彼ら彼女達から頂くメッセージは、考えさせられますね、色々な事を…。 「立川拘置所」内で月1回放送されている『ハートtoハート』は前述の通り全国初です。時には、この番組についても触れていきたいと思います。 では次回も宜しくお願い致します。(FMたちかわアナウンサー)【プロフィール】本名・三谷啓子(みたにけいこ)広島県広島市出身特技・広島風お好み焼き作り(腕は抜群! と自画自賛)趣味・国際交流ボランティア活動(ホームステイの受け入れや留学生交流。やっぱり「人が好き」)褒賞・07年3月、「防災・防犯無線」の長年協力に対し、立川市長より感謝状を授与される《経歴》テレビ・「日本文化チャンネル桜」キャスターラジオ・「FMたちかわ」、警視庁「立川警察署防犯情報」、東京消防庁「立川消防署インフォンメーションコーナー」、地方自治体「立川市長他 各市長と対談」…等
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トレンド 2012年02月02日 15時30分
【注目アプリ】『Always3丁目の夕日'64』を観る前にやるアプリ?
2012年1月21日に公開された『Always3丁目の夕日'64』は、昭和33年を舞台にした第一弾、昭和34年に時を進めた第二弾に続く、『Always3丁目』シリーズの最新作。今度の世界はちょっと進んで昭和39年である。 映画の公開直後にリリースされた、アプリ、「Always3丁目の夕日'64・公開前知識診断」は、前作までを振り返って、最新作をより楽しむための知識を思い出そうというもの。「映画の中に出てくるむつこが勤める場所は?」「堀北真希演じる六ちゃんの嫌いなものは?」など、世界観を思い出すための問題が10、出題され、回答が終わると、「3丁目の住人レベル」が診断される。 アプリとしては悪くないのだが、いかんせん作りが平凡すぎる(笑)。それを物語るように、itunesのカスタマーレビューも「あまりに単純でイマイチでした」という一件だけ(1月30日現在)。なぜ、こんなにも「残念な感じ」になっているのか? その答えは、このアプリが映画のオフィシャルアプリではないからである。(谷りんご)▼Always3丁目の夕日'64・公開前知識診断http://itunes.apple.com/jp/app/id496174907
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芸能 2012年02月02日 11時55分
長澤まさみ ドラマで初めての経験
女優長澤まさみが、1日都内でWOWOW連続ドラマW「東野圭吾『分身』」の制作発表会見に出席した。 初めて一人二役を演じる長澤は「みた目は全く同じなのに、中身が違うという二役を演じるのは、初めての経験でした。まだ出来上がった映像は見てないんですが、画面の中が私、私、みたいな感じでちょっとくどいなと思いました。今はこの役をやれて良かったなと思います」と笑顔で語った。 WOWOW連続ドラマW「東野圭吾『分身』」2月12日(日)夜10時放送開始(全5話 第1話無料放送)。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年02月02日 11時45分
オセロ中島と同居している疑惑の女占い師の姿とは!?
ここのところ、にわかに身辺が騒がしくなってきた、オセロの中島。昨年春から体調不良を理由に、芸能活動を休止していた彼女だが、某有名アーティストとの交際疑惑や、謎の女占い師の助言により、自宅マンションに閉じこもっているという報道が、度々なされてきたが、先日、1月31日には、長期に渡る自宅及び個人事務所の家賃を滞納し、金額があまりに高額になりすぎたために、支払いを迫られている状況にあるという。 彼女は現在前述の占い師と同居しており、家族・知人との連絡を一切絶っていると言うため、今後について周囲も思案しているところだという。 オセロ中島の報道で、度々話題に出て来る女占い師とはどのような人物なのか。彼女は多くの芸能人に指示されている人物で、業界内でも当たる、親身になって相談に乗ってくれる、として人気の人物だったという。 「彼女は取り入り方が上手いんです。彼女は主に恋愛関係で悩んでいる人に、悩みを解消してあげるからと言って近づき、その後アドバイスを装って自分の言う通りに動くよう促していく。不幸なあなたを、傷付いている可哀想なあなたを助けられるのは自分だけと言って」(某芸能ジャーナリスト) 彼女は、この話術でもって、様々な人に取り入っており、多くの芸能人が振り回されているという。一番直近では、人気お笑い芸人のOさん。昨年長期の入院から復帰したものの、時折問題発言をしてしまったりと、なかなかブランクを埋めるのに苦慮している様子が伺える事もあった。彼も、某女性タレントとの噂が流れましたが、どうも失恋に終わった辺りで、つけこまれてしまったようだ。彼の急な体調不良は、精神的なものか? との疑問がついてまわっていたようだが、当たらずとも遠からずな面もあったようだ。 彼は最近になって、ようやく調子を取り戻してきたようだが、それもひとえに相方や友人らあってのこと。オセロの中島は現在も、家族が連絡をとれない状態にあるなど、なかなか厳しい状況にいるようだが、何とか回りの人の支えで、再びテレビの世界に戻って来てほしいものである。
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トレンド 2012年02月02日 11時45分
やくみつるの増毛で芸能界は大波乱
漫画家・タレントのやくみつるが、昨年より「編み込み式増毛」をはじめていたことを、先月27日の『まんがタイムオリジナル』(芳文社)の連載作品で明らかにした。 実は、やくみつるの『増毛疑惑』はかなり以前から話題になっていた。11月に放送された『ミヤネ屋』ではトレードマークである帽子を脱いで出演。フサフサの黒髪姿を、唐突に見せた、やくみつるに視聴者は動揺を隠せなかったという。 もともと、やくみつるは自分の漫画作品でも「髪が薄い」「ハゲてきている」と自虐的に描く事もあり、自身の髪の毛に対しコンプレックスは無いと思われていた。しかし『まんがタイムオリジナル』に描かれていた、描写を見る限り、実際はかなり悩んでいたようで「これからは露天風呂にも入れるぞ!」と大喜びのやくが登場していた。 このやくみつるの突然の「増毛」は芸能界でもかなりの動揺がおこっていたという。 『クイズタイムショック』のスペシャルで、やくと共演してしまった品川は「最初はしゃべり出したとき、笑っていいのかわからなかったです。ドキドキしちゃった」と番組中かたり、伊集院光はラジオで「やくさんは芸能人じゃなくて文化人だし、(増毛に)突っ込んでいいのかわからなくて非常に困っている」とぼやいていた。 やくのメインフィールドである、漫画作品で自ら「増毛である」と告白したことから、今後は晴れて、他の人間も、やくの「増毛」をネタにできると予想される。 しかし、漫画で確認する限り、やくは「編み込み式増毛」をあくまで「増毛」として捉えているようだ。形式的に「編み込み式」はまぎれの無い「カ●ラ」なのだが…芸人たちに再び動揺が走っている!?
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社会 2012年02月02日 11時45分
杉並区が東電グラウンドを60億円で買収へ 一部区民からは批判の声も
東京都杉並区は1月31日、同区下高井戸の東京電力総合グラウンドの用地取得費として、12年度当初予算案に60億円を計上したと発表した。同グラウンドは福島第一原発事故の賠償費に充てるため、東京電力が売却方針を打ち出していた福利厚生施設のひとつ。 同区は都道に面した隣接の都有地、区立下高井戸公園とともに都市計画を決定し、スポーツ施設を備えた防災拠点にもなる公園として、一体として整備する方針。区議会の審議を経て、7月頃に取得する予定で、同区は「活用できる施設は暫定的にでも、13年春にも開放したい」としている。 同グラウンドは61年に開設され、面積は約4.3ヘクタール。野球場2面やテニスコート10面、陸上トラック、25メートル屋外プールなどを備えている。取得費は周辺の不動産の実勢価格から200億円程度ともいわれていたが、同グラウンドは公道に面しておらず、整備に費用がかかるなどの理由から、予算案では60億円に設定した。 区民にとってはスポーツ施設や公園ができること自体は良いことではあるが、その一方で一部に反対意見も存在するようだ。「税金で東電グラウンドを買うことに納得がいきません。そんなおカネがあるのなら、買収をやめて来年度の住民税を減税してほしい」(50代女性・主婦)、「どうして、東電が起こした事故のケツふきを杉並区がしなきゃいけいの? 東電グラウンドは民間企業が買収すべき」(40代男性・自営業)などなど。 もともと、本件は民間企業による乱開発を懸念した地元住民が区に請願し、区議会で採択されたもの。だが、果たして60億円という多額の税金を投入してまで、区が買収すべきものかどうかについては、さらなる議論の余地があるかもしれない。(蔵元英二)
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トレンド 2012年02月02日 11時45分
『信長協奏曲』『いくさの子』ヒステリックさから解放された織田信長
石井あゆみが『ゲッサン』で連載中の漫画『信長協奏曲』が、1月23日発表の第57回小学館漫画賞少年部門を受賞した。また、北原星望原作、原哲夫画で『月刊コミックゼノン』で連載中の漫画『いくさの子〜織田三郎信長伝』第2巻が、1月20日に発売された。共に織田信長を描いた歴史漫画であるが、ヒステリックで冷酷という伝統的な信長像から解放されている。 『信長協奏曲』は現代の高校生サブローが戦国時代にタイムスリップし、織田信長になりかわる漫画である。サブロー(信長)は飄々としていて、怒りを見せることはない。『いくさの子』は吉法師と呼ばれた少年時代から信長を描く歴史漫画である。吉法師は原哲夫が『蒼天の拳』で描いた霞拳志郎のような清々しさを有した人物になっている。 信長は日本史上最大の革命児と称されているが、その実像は意外なほど堅実である。不利な状況から圧倒的な武力や余人では思い付かない奇策で形勢を逆転させるよりも、勝てる戦いに確実に勝利する堅実さを特徴とする。困難な状況に立ち向かうよりも、あっさりと逃げ出すことも多い。信長の後継者の信忠が信長よりも劣っていた点として、本能寺の変に際して脱出しなかったことが挙げられるほどである。 この信長の堅実性は意図的に無視される傾向がある。困難な状況においても、ひたすら頑張ることを美徳とする精神主義が支配する日本社会のヒーロー像に似つかわしくないためである。だからこそ信長は日本史上最大の革命児になるが、ドラマとしては盛り上げにくい。革命児は熱いパッションを有していなければならないという呪縛に囚われると、情熱家とは描けないため、ヒステリックという感情を強調することになる。 『信長協奏曲』のサブローは、お人好しが過ぎるほどでヒステリックさの対極に位置する。この性格から信長の周りには前田利家や佐々成政ら有能な家臣が集まった。羽柴秀吉・秀長兄弟が腹黒い野心家として描かれる意外性もあるが、純粋な忠義ではないものの、彼らも惹き付けている。 『いくさの子』の吉法師は天賦の才を持った戦争の申し子として描かれる。少年を集めて武器を工夫し、一対一では敵わない海賊や山賊を打ち破る。しかし、最大の才能は人を惹き付ける魅力と作中で分析されている。信長の戦術上の最大の業績は長篠の戦いにおける三段撃ちであるが、『いくさの子』では信長の独創とはしていない。既にヨーロッパで採用されている戦術という説を採る。優れた戦術を採用する柔軟性こそが信長の強みである。 信長は重用していた家臣に謀反を起こされて殺害された結末から、家臣の接し方に問題のあるパワハラ主君の烙印を押されている。これも一面では正しいが、信長ほど人材登用に熱心な大名もおらず、織田家に様々な才能が集まったことも事実である。 『信長協奏曲』でも『いくさの子』でも有能な家臣が集うことが納得できる人間的魅力のある信長になっている。新鮮な信長像を提示する両作品が比叡山延暦寺焼き討ちや本能寺の変をどのように描くのか興味は尽きない。(林田力)
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