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『中二病』騒動の後は自らのタブーを破る? 伊集院光の活躍に注目!?

 先日、ヒップホップアーティストのZeebraとの『中二病』騒動で一気に渦中の人となったタレント伊集院光。

 長年にわたり『ラジオの帝王』として活躍してきた彼であるが、ラジオ『伊集院光深夜の馬鹿力』で見せる毒舌ぶりはまだまだ一般的に浸透していないようで、先のZeebraとの騒動も、テレビで見せる『にこやかデブ』のイメージのままで喧嘩をふっかけたため起きた悲劇と推測されている。

 実際、伊集院光はラジオとテレビではキャラを作り替えているという。当の伊集院も「メディアによるキャラの入れ替え」を自ら『白伊集院』『黒伊集院』と呼び、その二面性もおもしろさのひとつと認めていたという。
 そのため『黒伊集院』がテレビに登場することは絶対に 無いと思われていた。
 しかし、そのタブーが崩れる日がついに来た!?

 2月26日(日)放送予定の『爆笑 大日本アカン警察』(フジテレビ)は2時間スペシャルで、本来は伊集院光は芸人刑事のひとりとして登場するのだが、この放送では刑事から一転、今度は伊集院光が犯人になり「ラジオではテンションが上がりすぎてパンツ一丁になる事件」の模様も放送されるのだという。
 ラジオ放送の現場も、放送局のTBSではなくフジテレビで放送してしまうのは初めてのことだという。
 そもそも伊集院光が「パンツ一丁」で毎週ラジオ放送を行っているのは、ファンにとっては有名な話で、いつも通りの『黒伊集院』がついにテレビで見られるのかとファンの期待は膨らんでいるようだ。

 ラジオでの『黒伊集院』は過去、いくつかの芸能ゴシップ誌が取り上げたように、厳しい表情でネタハガキを選び、スタッフに怒鳴り散らす姿が局内で目撃されている。
 まさか、そこまでの描写しないと思われるが、いつもと違う『伊集院光』が見られるのは確かであろう。

 これまで何かとお騒がせだった伊集院光。彼の話題はまだまだ続く!?

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