-
社会 2013年04月26日 15時41分
原発再稼働“待ったナシ”の東電
経済産業省が公表した試算が、参院選後にゾロゾロと原発を再稼動させるための世論操作なのではないかと憶測を呼んでいる。国内の原発が全て停止しても、減価償却費や固定資産税などに総額約1兆2000億円のコストが掛かり、この分は電気料金の原価に含まれると強調しているのだ。 そんな中、注目されるのが東電・柏崎刈羽原発。4月からの再稼動を見込んでいたが、原発の安全性を判断する原子力規制委員会の新安全基準がまとまるのは7月以降となるため、時期は大幅に遅れそう。まして同原発は福島第一と同じ炉型とあって、審査がスンナリ通る保証はないが、東電の“お家事情”は待ったナシの状況だ。 「昨年5月に政府認定を受けた総合計画では『2014年3月期の黒字化』が国と銀行団から支援を得るための公約でした。ところが、その公約達成は柏崎刈羽を4月から再稼動させることが前提で、もしまた大幅赤字に塗れれば、銀行から追加支援が得られないばかりか、格付け会社から投資不適格の“レッドカード”が出されます」(業界関係者) 監督官庁の経産省も、東電のそんな非常事態は先刻承知している。何せ東電には既に約3兆3000億円もの資金が投入されており、経営破綻すれば支援カードを切った政府の責任が厳しく問われてくる。東電ともども、手段をウンヌンしている場合ではないのだろう。 「経産省試算のミソは、要するに柏崎刈羽を早急に再稼動しなければユーザー負担が重くなると警告し、他の原発の再稼動にも道筋をつけようとの作戦なのです」(同) 国民に見透かされるのを承知の上で妙手に打って出た格好だが、コストだの何だのではなく、あくまでも“安全第一”ということを忘れてもらっては困る。
-
芸能 2013年04月26日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(4/19〜4/25)
●第1位「(壇蜜を)早く潰しとかないと」(オアシズ・大久保佳代子/日本テレビ系列『今夜くらべてみました』4月24日) ゲストは、“トリオ・ザ・止められない女”としてくくられた、キンタロー。、デヴィ夫人、大久保。この3人の選出要因は、“今勢いの止められないタレント”で、同じ質問をぶつけ、答えの違いをくらべるという番組趣旨だ。「芸能界でライバルは?」という質問が飛んだとき、「壇蜜」と答えてみせたのは、大久保。「あの子がパッと出てきたときに、やばい、ポジション取られる」と危機感があったそうだが、その理由は、壇の異常なまでの芸人気質にあった。大久保と壇は今月にスタートしたレギュラー番組『だんくぼ』(テレビ朝日系列)で初タッグを組んでいるが、収録現場で壇は、スタッフの「カット!」の声がかかるまで話し続け、少しでも長く編集で使われようと必死。その強欲さが随所で見られたとき、大久保は、「早く潰しとかないと」と焦ったようだ。●第2位「人としての器が、おちょこの裏」(ブラックマヨネーズ・小杉竜一/TBS・MBS系『それ、放っておくとヤバイです』4月24日) 今年、ガンを克服した雨上がり決死隊の宮迫博之が、当時の思いや現況を激白。同時に、相方の蛍原徹と番組MCを務め、不摂生の自覚があるタレントを集めて、ジャッジする特番が放映された。ゲストのブラマヨ・小杉は、デビュー時からおよそ体重が30?も増量して、現在は100?超え。見るからに不健康だが、相方で細身の吉田敬も、レッド判定を食らった。問題視されたのは、異常な食。ある夜、在阪時代から親しい後輩2人を連れて居酒屋に行ったが、頼んだメニューは銀だらの西京焼きと鳥皮、そして、焼酎のフルボトル3本。成人男性3人の夕食とは到底思えないバランスの悪さ、セコさに加えて、それを肴にして、小杉の悪口を連発。このシーンをモニターで見ていた小杉は思わず、「人としての器が、おちょこの裏」とナイスなツッコミ。性格に難がある吉田の本質を、あらためて突いた晩さんだった。●第3位「おまえのこと、1回どっかで勃たせてやるからな」(近藤春菜・ハリセンボン/フジテレビ系列『10匹のコブタちゃん』4月23日) ぽっちゃり芸人=コブタちゃんたちが、やせ我慢しないライフスタイルを提案する番組。モデル・菜々緒との破局報道があった西川貴教がゲストとあって、コブタちゃんたちは、「だから、別れたの?」、「鶏がらみたいな女がいいの?」と総攻撃。最終的には、このなかで抱けないのは誰かという議論になった。西川の答えは、ハリセンの近藤。「ぶつかり稽古みたいになってしまいそうだから」がその理由だが、言い訳をする西川からいっさい視線を外さなかった近藤は、ひとこと。「おまえのこと、1回どっかで勃たせてやるからな」。反して、抱ける芸人には柳原可奈子をあげた西川。どうやらガチで選んだようだ。(伊藤由華)
-
芸能 2013年04月26日 15時30分
離婚したビッグダディ元夫婦の出版戦争は美奈子さんリード! 写真誌でセミヌードも披露
4月2日付で離婚した大家族のビッグダディ元夫婦による仁義なき出版戦争が、26日に開戦した。 同日、ビッグダディこと林下清志さん(48)の著書である「ビッグダディの流儀」(主婦と生活社)が発売開始となった。 同書の半分はビッグダディの自叙伝的なもので、半分は元元嫁の佳美さん(42)、元嫁の美奈子さん(30)のことに触れている。内容はおおむね、番組や雑誌のインタビューで答えてきたようなことが中心。 これまで、元元嫁の佳美さんが連れてきた三つ子の父親について触れられることはなかったが、三つ子はビッグダディと離婚した後に佳美さんが交際した男性との間にできた子どもで、その男性とは出産前に別れたため、不憫に思ったビッグダディが籍を入れ、出産後に籍を抜いたことを明かした。そのため、佳美さんとは3度の結婚、離婚を繰り返したことになる。 また、ビッグダディは“家族計画”を全面否定し、絶対に避妊しない主義であることを記しているが、そうでなければ、こんなにたくさんの子どもはできないだろう。 ビッグダディの著書が書店に並んだ26日、美奈子さんは同日発売の写真週刊誌「FRIDAY」でセミヌードを披露した。佐々木心音と同列の「袋とじ」という破格の扱いだった。22日発売の「東京スポーツ」では「ヌード」とあおられたため、話題沸騰となったが、実際のところは主に下着を着用しての撮影で、過激なポーズもなく、極めておとなしいもので、タトゥーも公開しなかった。 同誌で美奈子さんはセミヌードになった理由について、「一人で子どもたちを育てていくんだって決意を、はっきり形に残せたら、と思い直しました。そのキッカケになるなら一肌脱いでもいいかなって(笑)。それに30歳っていう、女としては節目の年齢だったことも決意した理由のひとつ。ここからまた新たなスタートを切って、新しい自分に生まれ変わるために」と、タレントまがいのことを語っている。 美奈子さんの著書である「ハダカの美奈子」は5月1日、「FRIDAY」の発行元である講談社から発売される。同書は帯に書いてある「15歳で妊娠、親からのDV、万引き、2度の離婚、シンナー覚せい剤、殺された元カレ、元夫からのDV、ミイラ化していた父親」との衝撃的な内容が話題を呼び、予約が殺到。Amazonの「本のベストセラー」ランキング(26日13時現在)では、堂々の4位にランクイン。「ビッグダディの流儀」は10位で、今のところ、離婚した2人の出版戦争は美奈子さんが一歩リードしている。(坂本太郎)画像:アマゾン予約受付画面
-
-
芸能 2013年04月26日 15時30分
テレビ朝日の有望株 2年目の久冨慶子アナ
視聴率戦争で、民放では独走状態といえるテレビ朝日。そんな事情もあり、人手不足のどこかの局と違って、女子アナの層も厚い。前田有紀アナの退社や、上山千穂アナの休養などもあったが、人材豊富なテレ朝ではびくともしない。 そんななか、11年入社の青山愛アナ、12年入社の宇佐美佑果アナとともに、若手三羽烏として、期待が懸かるのが宇佐美アナと同期の久冨慶子アナ(24)だ。 久冨アナは88年6月27日生まれ、神奈川県出身。横浜共立学園高等学校を経て、青山学院大学社会情報学部社会情報学科に入学。同大1年次に、ミス&ミスター青山コンテストにエントリーし、1位となった抜群のルックスをもつ。ミス青山時代には、ヤングジャンプ(集英社)のミスキャンYJシスターズのメンバーとして、「週刊ヤングジャンプ」のグラビアモデルとして登場した経験がある。 12年4月にテレ朝に入社。同年7月24日、「速報!甲子園への道」で、宇佐美アナとともにアナウンサーデビューを果たす。 同年10月からは、「おかずのクッキング」(土曜日午前5時25分〜5時50分)のアシスタントを担当。入社半年で、早くもレギュラー番組を持つことになる。 13年1月にはテレ朝開局55周年記念応援隊の若手女子アナウンサーユニットとして結成された「ゴーちゃん。GIRLS」に、森葉子アナ(10年入社)、青山アナ、宇佐美アナとともに参加。 同年4月からは、「やじうまテレビ!」(平日は午前4時55分〜8時)を始め、「くりぃむクイズ ミラクル9」(水曜日午後9時〜9時54分)の進行、「あっちマニア」(土曜日深夜0時45分〜1時15分)、「ゴーちゃん。GIRLS TV」(金曜日深夜2時20分〜2時50分)と、レギュラー番組が一気に増えた。 女子アナウォッチャーのA氏によると、「まだ2年目なのに、もたされたレギュラー番組の多さに、テレ朝の期待の大きさが伺えます。同期の宇佐美アナの一歩、先を行った感があります。ルックスは文句ないし、今後、本人の器量があれば、早々のブレイクも必至です。朝の情報番組にバラエティにと、多様にこなしていますし、フジテレビの加藤綾子アナ的存在になる可能性も秘めています」と語る。 まだ、2年目に入ったばかりの久冨アナですが、今年は飛躍の年になりそうです。(坂本太郎)
-
レジャー 2013年04月26日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/27) 青葉賞 他4鞍
2回東京競馬3日目(4月27日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「青葉賞」(芝2400メートル) 2着までダービーの優先出走権が与えられる。本番を占う意味でも興味深いレースだが、優勝の最短距離に立っているのは実績で一歩リードするレッドレイヴン。休養を挟んで新馬→百日草特別を連勝、重賞初挑戦の東京スポーツ杯2歳Sをレコードの2着した実力は相当高い。 セールスポイントは終いの破壊力。百日草特別、東スポ杯はいずれも、33秒4、33秒6とメンバー最速の差し脚を繰り出し、その神髄を見せつけている。ここが今年初戦になるが、成績からもわかるように仕上がりの速いタイプで久々でも力は出せる。初めての2400メートルも血統、脚質から全く心配無用。休養中に一段とパワーアップしたパフォーマンスを披露する。 相手は、ヒラボクディープ。最終追い切りは直前に放馬するアクシデントがあり、予定した併せ馬が出来なかったのは誤算だが、追い切りは消化しており影響は少ないはず。となれば、素質はレッドレイヴンとは言わせないし好勝負だ。◎15レッドレイヴン○5ヒラボクディープ▲7ラストインパクト△10サトノノブレス、17ダービーフィズ☆東京10R「春光ステークス」(ダ1600メートル) <3100>と、連対率10割を継続中の東京に満を持して出走する、オールドパサデナをイチ押し。1600メートルも2戦2勝とベストの条件。前走の上総Sは脚質的に不向きな小回り中山コースで3着に追い込み、メドは立っているし、好走条件の整ったここは期待できる。 相手は、昇級戦の前走で小差3着と好走したサンライズブレット。目下の充実ぶりは目を見張らせるし、好勝負必至。◎3オールドパサデナ○14サンライズブレット▲5クリュギスト△8ダブルスター、10スズカヴィグラス☆東京9R「陣馬特別」(芝2400メートル) 前々走、同条件の恋路ケ浜特別を快勝している実力馬の、カムフィーでいける。続く館山特別は少頭数の外枠が災い、前に壁を作れず引っ掛かり4着と2連勝のチャンスを逸しているが敗因は歴然。同じ失敗を繰り返すことは考えられないし、普通に走ってくれば勝てるだろう。 前走の勝ち内容が圧巻だった上がり馬の、ファルスターが相手になる。2400メートルは未知の領域だが、父はカムフィーと同じダンスインザダーク。筋金入りの長距離血統で心配無用。◎3カムフィー○4ファルスター▲14ウインフロレゾン△7マイネルリヒト、15ステラウインド☆福島11R「飯坂温泉特別」(ダ1700メートル) 素質馬の、シルクキングリーがラジオ福島賞のリベンジ。その前走は4着に敗退、1番人気を裏切っているが敗因は二走ボケが出たもの。前々走で小差2着とメドは立っているし、あれが実力でないことは明らか。もともと福島は500万条件(ダート)を圧勝している相性の良いコースだし、今度こそ本領を発揮する。相手は、究極の上がり馬、トウショウギフト。◎4シルクキングリー○11トウショウギフト▲13エイトプリンス△8サナシオン、14トウショウロジック☆京都11R「下鴨ステークス」(芝2000メートル) 叩き良化型らしく、休み明けを7着、2着と確実に調子を上げているクランモンタナでいける。重賞初挑戦のダービートライアル・青葉賞でフェノーメノの7着(1秒差)した実績があり実力も確か。軌道に乗ったとなればチャンスは十分だ。差し切りが決まる。休養を挟んで(3)(2)(2)着と安定感抜群の、カレンミロティックが順当に相手。◎13クランモンタナ○4カレンミロティック▲11シゲルササグリ△1ユウキソルジャー、2マイネジャンヌ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2013年04月26日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/27) 青葉賞
◆東京11R 青葉賞◎レッドレイヴン△サトノノブレス△ラストインパクト 昨秋の東京スポ杯2歳S(2着)以来、約5か月半ぶりの出走となるが、素質馬レッドレイヴンの勝利に期待したい。ソエ気味の馬で、冬場の荒れやすい馬場を使いたくない、という理由でここまで待ったのは、潜在能力を信じているからこその選択。丹念に乗り込まれており、久々とはいえ仕上がりは十分。これまでのレースぶりから、折り合いがつきすぎるほどの馬なので、初めての2400mもなんら問題はないだろう。厩舎サイドは、ここを内容のある競馬でクリアし、楽しみを持って本番へ向かう、そんな青写真を描いている。 相手選びが難しいが、経験の浅い馬にこれといった逸材も見当たらず、上位はほぼ実績どおりに落ち着くのではなかろうか。東スポ杯で0.6秒差6着だったサトノノブレスは、条件を楽勝し前走・若葉でも3着、先行力を生かした安定感のあるレースを続けておりここでも大きくは崩れないだろう。同様に安定感のあるのが5戦2勝2着2回のラストインパクト。きさらき賞こそ掲示板を外したが、前残りの展開がアダになったもので、6着とはいえ勝ち馬との差は0.4秒だった。レッドの相手はこの2頭に絞りたい。【馬連】流し(15)軸(7)(10)【3連単】フォーメーション(15)→(7)(10)→(7)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
トレンド 2013年04月26日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第132回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第132回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇バッド・マナーズ「Walking In The Sunshine The Best Of」(2008年/Warner Music UK) バスター(Vo)率いるバッド・マナーズです。2TONEの時代から唯一ずーっと活動しているskaバンドです。今でも自分が子どもに帰れるバンドですね。 このアルバムは1980年から82年のベストアルバムで、2枚組です。まさしく2TONEが一番盛り上がっている時期ですね。バッド・マナーズの特徴として、明るくキャッチーな曲が惜しげもなく入っております。この当初、イギリスでは相当根強い人気があったらしく、80年から83年の111週に渡り、UKシングルチャートに「Special Brew」「Ne-Ne, Na-Na, Na-Na, Nu-Nu」「My Girl Lollipop」の3曲が入っていました。当然、このアルバムにも収録されてます。今だとお得な値段設定で購入できると思います。 ニューヨークで89年にNY Skaのムーブメントに交じって出演しているバッド・マナーズを観ました。メンバーの人数も多いのですが、バスターの存在感が凄まじく、キャラクターも何か伝統芸能を観ているようでした。どの時代も新しいskaに参加し共存していくそのスタイルが素晴らしいですね。その時に買った、スタンプが押してあるだけのチープなTシャツが今でも宝物ですね(笑)。 実は光栄なことに宝島でバスターと対談したことがあり、もう舞い上がっちゃって、何を話したとかまったく覚えてないのですが、今でもいい思い出です。そう言えば、あの記事どこ行ったんだ?■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/9397253/
-
トレンド 2013年04月26日 14時15分
戦隊ヒーロー出身のイケメン若手俳優、聡太郎が「銀のさら」の新CMに出演
株式会社ライドオン・エクスプレス(本社=東京都港区)は、宅配寿司「銀のさら」の新CM『効果音A』篇、及び『ファッションB』篇を27日(土)から全国で放映開始する。(一部地域を除く) 毎回個性的な演出で話題を集める「銀のさら」のCMだが、今回はCM撮影現場という一般の方が知らない裏側の世界を舞台とし、コミカルに隠れた秘密を暴いていく、「銀のさら」らしい一風変わったCMに仕上がっている。また、案内役には近年ドラマ出演など人気を集めているイケメン俳優の聡太郎を起用。 CM撮影現場の秘密の一つとして「銀のさら」を紹介する意外なストーリー展開と、聡太郎のスマートな演技やナレーションが絶妙にマッチした、ユニークな新CMが完成した。さらに、今回放映される2作品の魅力が全て詰まった120秒のフルバージョンCM『秘密』篇、及び、CMメイキング映像を、銀のさらオフィシャルサイト上で公開している。 スタジオ内での爆破のシーンは、アクション映画さながらにワイヤーで聡太郎を吊り上げての撮影。スタジオの外での爆破シーンは、本物の爆破。ヒーローものや戦隊ものの爆破で、この道何十年という熟練のスタッフが担当した。今回のCM出演について聡太郎は、「今回銀のさらのCMに出演させていただきました、聡太郎です。イクラが好きです。初のテレビCM出演なので、オンエアが楽しみで仕方ありません。 二日間の撮影でしたが、全シーンまったく違うシチュエーションで、非常に楽しい現場でした」とコメントした。
-
芸能 2013年04月26日 11時45分
新恋人発覚の『モーニングバード!』羽鳥アナに不倫疑惑が浮上!
23日に各スポーツ紙で数多くのテレビドラマ作品を手掛ける売れっ子脚本家の渡辺千穂さんと再婚を前提に交際中であることが報じられた、情報番組「モーニングバード!」(テレビ朝日)のMCをつとめるフリーの羽鳥慎一アナウンサーに不倫疑惑が浮上していることを発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 羽鳥アナといえば、昨年5月、現在はライフスタイルコーディネーターとして活動する前妻と離婚。各スポーツ紙は、羽鳥アナと渡辺さんは昨年8月、共通の知人を介した食事会の席で出会い、その後も何度かグループで食事をするうちに、自然な流れで同11月から交際に発展。現在は2人がお互いの自宅を行き来するなどして羽鳥アナは再婚を前提に交際していると報じていた。 ところが、同誌によると、羽鳥アナは離婚する1年ほど前に某人気モデルと交際し、毎朝同番組を終えるとそのモデルのマンションに直行した時期もあったが、結局、フラれてしまったという。さらに、羽鳥アナは離婚前から渡辺さんのマンションに通い、手を繋いで幸せそうに歩いている様子が近隣住民に目撃されており、交際が長いせいか、今や親族も事務所関係者もとっくに公認の仲。各スポーツ紙には羽鳥アナにとって“不都合な真実”は報じられていなかったようだが、後ろめたかったのか、同誌が渡辺さんのマンションから出てきた羽鳥アナを直撃すると、まともに対応しなかったという。 「情報番組のMCという立場上、不倫が公になれば降板は必至。ところが、羽鳥アナの場合、バックには芸能界の大物がついているので、そうならないことを確信して不倫愛を楽しんでいるようだ。このところ、番組の視聴率も盛り返しているだけに、現在の地位は安泰だろう」(テレビ朝日関係者) 羽鳥アナの前妻の胸中やいかに?
-
-
芸能 2013年04月26日 11時45分
AKB48 総選挙前に期待のニューフェースを探せ!
アイドルグループ、AKB48の32枚目のシングルの選抜メンバーを決める第5回総選挙。6月8日に開票される同選挙だが、これまでも多くのドラマが生まれた。昨年では、AKB48の研究生(当時)ながら49位となった武藤十夢や、SKE48の研究生で今や“終身名誉研究生”となっている松村香織など、それまでさほど話題にならなかったが、総選挙をきっかけに知名度を手に入れたメンバーも多い。今回の総選挙では、どんなニューフェイスが登場するか、その候補を紹介したい。 AKB48の研究生で話題になっているのが14期生の小嶋真子。小嶋陽菜、小嶋菜月に続き“第3小嶋”と呼ばれる彼女だが、握手会での人気が高く、ランクインが期待されるメンバーだ。“世代交代”がひとつのテーマとなっているAKB48で、彼女がどこまで順位を伸ばせるか注目だ。 SKE48では注目は古畑奈和。テレビ番組で以前から“神対応”と話題の握手会での対応を披露して話題になった。特に次の順番のファンにジャンプして握手する“古畑ジャンプ”がファンを虜にしているという。また、公演のパフォーマンスにも定評のあるメンバーだ。ただ、最近では、握手会での話題が先行し、「どんなものか見てみよう」と握手会へ向かうファンが増え、握手会に訪れたファンが、彼女を“一推し”にしているかはわからないという見方もあるようだ。 HKT48で注目は朝長美桜。2期生であり、まだ研究生の彼女は、あどけないルックスで人気が急上昇。その人気は同じく2期生で研究生でセンターをつとめる田島芽瑠より格段に高いと言われている。これまでHKT48は、1期生の兒玉遥がセンターをつとめ、その後、田島芽瑠に。総選挙で朝長が彼女たちより上位となった場合、HKT48のセンターまた変更があるのか。今後のHKT48を考えるうえでも注目だ。