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芸能ネタ 2013年04月18日 14時00分
篠田麻里子 下克上か マリコ様「潰し」のキャバクラ嬢写真流出
『AKB48』篠田麻里子(27)の「キャバ嬢時代の写真」とされるものが、最近ネット上に流出している。 この写真は3月下旬ごろ、ネット上の掲示板などに「キャバ嬢時代の篠田麻里子」などと書き込まれ、複数貼られた。今と違い、巻き髪気味のロングヘアで微笑むものや、髪を後ろで束ね地面にしゃがんで見上げるものなど数点ある。 「篠田をめぐってはかつて、福岡・中洲のキャバクラで一緒に働いていた女性の証言が週刊誌に掲載されたことがあります。店では『涼』という源氏名だったことや、店にAKB関係者が来て指名した後に退店したことなど具体的に報じられていた」(アイドルライター) 写真の真偽はともかく、この時期にこの種の写真が流出した背景には“篠田潰し”があるとの見方が強い。 「今年のAKB総選挙は初の立候補制で行われ、6月8日に開催されます。篠田は3月27日、一番乗りで出馬宣言しました。篠田は5位になった昨年の総選挙で、後輩に対し『潰すつもりできてください。いつでも待ってます』と挑発し、“下剋上”を呼び掛けました。篠田に今のところ卒業する意思がないこともあり、総選挙が迫る中、後輩サイドの誰かが挑発に呼応し、篠田のイメージ低下のために流出させた可能性が疑われています」(同) 一方、AKB最年長の篠田も黙ってはいない。4月3日に放送された生情報番組『PON!』(日本テレビ系)で、自身初とみられる“Tバックもろ透け挑発”を行い、テレビ業界が騒然となったのだ。 「篠田は同番組で、春っぽい薄いグレーのパンツルックで登場。後ろ姿になった時、お尻のあたりにはっきりと黒のTバックが透けて見えたのです。篠田を含め、AKBメンバーの“もろ透けTバック”がこういった形で公開されたのは初めて。篠田のTバックは、股間やお尻の割れ目にいやらしく食い込んでいるようにも見え、昼間から悩殺された男性視聴者が続出しました」(芸能ライター) AKBを巡っては、大島優子、小嶋陽菜などエロ挑発が激化している印象だ。 「そこにメンバー最年長で、“マリコさま”と呼ばれるSキャラの篠田が、“私のTバック以上にセクシーなものはない。見なさい!”とばかりに爆弾を放った。6月の総選挙まで、さらなるエロサプライズがありそうですね」(同) 店で指名したかった。
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芸能ニュース 2013年04月18日 11時45分
巨人・澤村投手と元日テレ・森アナの離婚原因はW不倫&澤村のDVだった!?
先日、3月末に離婚していたことが発表された巨人の澤村拓一投手と元日本テレビアナウンサーの森麻季さんの離婚原因について、発売中の「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 2人の離婚は一部スポーツ紙のスクープによって発覚。協議の末、円満に離婚に合意したと報じられただけに、球団側からは連名のコメントが発表されたが、離婚原因については一切明かされていなかったが両誌の取材により、W不倫&澤村のDVが離婚原因として浮上した。 シーズンオフの11年12月に都内のホテルで挙式した2人だが、「文春」によると、澤村は結婚後半年ぐらいで先輩との合コンや集団デートに出かけ、7歳年上の森さんと結婚したにもかかわらず、遊ぶ相手は若い女性ばかり。昨年秋ごろには色白で美人の女子短大生と交際していたが、澤村はその女性に「寝室は別なんだよね」などと冷め切った夫婦関係を伺わせていたという。さらに、森さんが「女友達とごはんを食べに行く」と出かけ、不審に思った澤村が知り合いに尾行させたところ、03年に同期入社した上重聡アナと密会。その件で揉めたことをその女性に打ち明けていたというから穏やかではない。 一方、「新潮」によると、巨人の選手たちの間では澤村が森さんのことを愚痴っていたため、「あの夫婦はヤバイらしい」と昨夏のオールスター前から話題に。打ち込まれるとロッカールームで暴れるなど、血の気の多い澤村を森さんもコントロールできず、昨秋に夫婦ゲンカした際には森さんが顔に青あざをつくり、それが原因で愛想を尽かし離婚を切り出したというだけに、澤村のDVも一因だったようだ。 「澤村は筋トレマニアで、典型的な“筋肉バカ”で、エネルギーが有り余り手を上げることもあったようだ。一方、森さんは、澤村が夜遊びに繰り出してろくに夫婦のコミュニケーションがなく、そのさみしさを同期の上重アナと密会することによって晴らしていたようだ」(球界関係者) 巨人の主力投手と民放キー局の元女子アナという肩書きだけでは誰もがうらやむはずの2人だったが、離婚よりもかなり早い段階で結婚生活が破綻していたようだ。
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芸能ニュース 2013年04月18日 11時45分
復帰した北斗晶が夫・佐々木健介に感謝「あんまりイジメないようにしないと」
タレントの北斗晶が17日、都内で行われた「ディズニー・オン・アイス『トレジャー・トローブ』JAPAN TOUR2013」開催記者発表会に出席した。右膝手術のため長期休養から、はじめての公の場となる。同公演のファミリー・サポーターに家族そろって就任した北斗は、夫でプロレスラーの佐々木健介(46)、長男の健之介君(15)、次男・誠之介君(10)とともに登場した。 1か月半入院していた北斗。夫の佐々木健介は、子供たちの学校の送り迎えや家事、さらに自身の試合、芸能関係のお仕事と多忙な中、どんなに遅くなっても、毎日毎日時間外でも洗濯物を取りに来てくれたという。また、北斗がひとりで風呂に入れない時もサポートし、「ありがたいです。あんまりいじめないようにしないと」と感謝の言葉を述べた。 「ディズニー・オン・アイス『トレジャー・トローブ』JAPAN TOUR2013」公演は東京・代々木第一体育館(7月20〜24日)、横浜アリーナ(8月22〜26日)など全国13都市で行われる。また、今年から来場者の要望が多かった「こども料金」が導入されるということで、北斗は「ウチも子供が2人いるので、凄く助かります。今年は健介も一緒に連れて行ってやろうかと思います。いつもは送り迎えだったけど(笑)」と語った。
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芸能ニュース 2013年04月18日 11時45分
華原朋美がファン1500人の前で新曲ナマ披露
歌手の華原朋美が17日東京・恵比寿ガーデンプレイス・センター広場で新曲をファン1500人の前で初披露、感極まり「生きていてよかった」と号泣した。 真っ白なワンピース姿で登場した華原は7年ぶりのニューシングル「夢やぶれて〜 I DREAMED A DREAM〜」を熱唱。「色々な事があったのでこういう日が来るとは思わなかったです。ここまで来れたのが最終目標ではありません。一つ山を越えただけでこの曲をステップに頑張っていきます」とキッパリ語った。 復帰を果たした昨年の「FNS歌謡祭」について聞かれると「たくさんの人に心配と迷惑をかけたのが申し訳なかったです。歌っている最中に何度も泣きました。今ここにいる事が信じられません」と神妙に語った。 早い人は早朝6時から集まるなど多くのファンで埋った会場からは「ともちゃ〜ん」と暖かい声援が飛び交った。 度重なる挫折を経験した華原は「自分の薬物依存症が100%治ったとは思っていません。チャンスをいただいたので、自分のプライベートなことで人生全てを台無しにしない様に少しずつ頑張って行きたいです」と前向きに語った。(アミーゴ・タケ)
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芸能ニュース 2013年04月18日 11時45分
爆笑・田中&ホンジャマカ石塚11年ぶり吹き替えで共演
17日、映画『モンスターズ・ユニバーシティー』の大ヒット応援イベントが都内で行われ、爆笑問題の田中裕二、ホンジャマカの石塚英彦が出席した。 同作は2人が吹き替えを担当していたディズニー・ピクサー制作のアニメーション映画『モンスターズ・インク』の新作で、前作の過去の話が語られている。制作の情報をネットで知ったという。田中は、「新作の噂を聞いて『はあっ!?』と思った。だって事務所は知らないっていうんだもん」と当時を回想。前作から11年も経っていたので、仕事のオファーは来ないのかと思っていたそうだ。石塚も所属事務所から聞く前に田中に話を聞いたとのことで、「事務所頼りにならないな〜(笑)」と語った。 イベントでは今作が学生時代を舞台にした作品ということで早稲田、慶応、立教、明治といった各大学の応援団が登場。ヒットを祈願し、メドレー形式のエールが送られた。その応援に対して石塚は、「すごい熱気で横で見ているだけで汗びっちょりだよ」と答えた。 最後に今作の意気込みについ田中は、「前回は相方に『下手くそだな』と怒られたので(笑)、そういわれないように頑張りたい」とコメント。石塚は、「俺たち(学生役やるには)歳取りすぎじゃない?(笑)」といいつつも、「前作以上の感動を与えられるようにサリー(石塚が担当するキャラクター)の声を吹き替えたい」と決意を表明した。 2人が吹き替えで出演する『モンスターズ ユニバーシティー』は7月6日に2D、3D映画で全国同時公開予定となっている。(斎藤雅道)
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芸能ニュース 2013年04月18日 11時45分
フジテレビ本田朋子アナにバスケットボール選手と結婚報道
フジテレビの本田朋子アナとバスケットボール選手の五十嵐圭の結婚が決まったと4月18日発売の女性セブンが報じている。 本田アナは立教大学卒業後にフジテレビ入社。スポーツ番組などで活躍。一方の五十嵐圭は、プロバスケットボール選手。、日本バスケットボールリーグの三菱電機ダイヤモンドドルフィンズに所属している。
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レジャー 2013年04月18日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(フローラS編)
桜花賞・レッドオーヴァル、皐月賞・エピファネイアと、2週続けてデビュー時に当コラムで取り上げた2頭が2着に入った。今週のフローラS(GII)にはデニムアンドルビーとロジプリンセスが抽選対象ではあるが出走を予定している。2度あることは3度あるということで、2着付けで買ってみるのも面白いかも(笑)。それでは今回も過去10年のデータから勝ち馬を一刀両断する。(1)前走及びレース間隔・過去10年の勝ち馬の中で、前走新馬・未勝利組は重馬場でのレースとなった11年のバウンシーチューンのみ。・500万下3勝、OP(忘れな草)1勝、重賞組は5勝(内フラワーC組4勝)。○前走500万下組とフラワーC組を優勢とする。残った馬・アドマイヤイチバン、アルマシャウラ、インカンデセンス、エクスパーシブ、エバーブロッサム、オースミミズホ、セキショウ、テンシンランマン、ナンヨーユナ、ピクシーホロウ、ブリリアントアスク、ロジプリンセス。(2)前走着順・前走着順は、500万下は03年以外すべて5着以内。フラワーC組は3着以内。○残った馬・インカンデセンス、エバーブロッサム、セキショウ、テンシンランマン、ナンヨーユナ、ブリリアントアスク、ロジプリンセス。(3)キャリア・過去10年の勝ち馬のキャリアは3戦以上。ただし10戦以上だと複勝圏内でみても03年のシンコールビ−のみ。○ここでは確率的にキャリア3戦以上9戦以下とする。残った馬・インカンデセンス、エバーブロッサム、セキショウ、テンシンランマン、ナンヨーユナ。(4)所属・ここ5年は関東馬が5連勝していることや、桜花賞、皐月賞ともに関東馬が勝利したので流れは関東馬とみる。○残った馬・エバーブロッサム、セキショウ、テンシンランマン。【結論】今回はこれといった絶対的なデータがなく、基本的には勝ち馬限定で絞ってきた。残った3頭の優劣は父の種牡馬成績で付けたいと思う。東京2000mの過去2年の勝率が一番高いディープインパクトを父に持つ◎エバーブロッサムを本命とする。対抗は3頭の中で次に勝率が良いハーツクライを父に持つ○テンシンランマン。▲はシンボリクリスエスを父に持つセキショウ。以上がデータから導き出された推奨馬となる。これらの結果を踏まえ、土曜日には「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!!〜」において、馬体、調教など総合的に判断した結果を公開する。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜日掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!!〜」も担当している。
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社会 2013年04月18日 11時45分
元Jリーガーが教え子の腕を蹴り骨折させ逮捕
岐阜県警各務ヶ原署は4月11日、少年サッカーの指導中に生徒を蹴って、全治3カ月の重傷を負わせたとして、Jリーグ・ジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド千葉)の元選手で、少年サッカーチーム「FCアルマ大垣」監督の西脇良平容疑者(33=同県大垣市)を傷害容疑で逮捕した。 逮捕容疑は4日午後0時半頃、同県各務原市の陸上競技場敷地内で、同チームに所属する中学2年の男子生徒(13)を蹴り、両腕尺骨を折る重傷を負わせた疑い。同署によると「指導の一環だった」と容疑を認めている。 同署によると、同日は合宿の最終日で、午前と午後に試合が組まれていた。生徒は午前の試合に出場した後、休憩中に暴行を受けた。生徒はケガをおして、午後の試合にも出場した。 生徒は同日夜に、大垣市の自宅に帰宅後、両親に報告。病院で診察を受けたところ、両腕尺骨骨折で、全治3カ月の重傷と判明。生徒も了承の上、両親が同署に被害届を提出した。 合宿には約20人が参加し、一部の生徒が暴行を目撃していた。同署によると、西脇容疑者は、その後の調べに、「口で言って分からない時は手を上げることも必要。その中で選手は強くなると考えていた」と供述。他の生徒に対しても日常的に体罰を行っていたことが判明した。 西脇容疑者はジェフユナイテッド市原のユース出身で、98年に上部チームに昇格。99年にはU-20日本代表に選出された。00年まで市原でプレーした後、02年にはドイツのSVヴァッカー・ブルクハウゼンに移籍。同年7月にはJ2のモンテディオ山形でプレー。その後は静岡FC、FC岐阜に所属。ポジションはフォワードでJ1通算12試合に出場し、2得点を挙げている。 06年3月にFCアルマ大垣を設立し、09年6月の全日本少年サッカーの県大会では、チームを優勝に導いた。(蔵元英二)
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社会 2013年04月18日 11時00分
中国で大流行 ヒト感染する鳥インフルエンザ日本上陸ルート
中国の上海、江蘇省で猛威を振るう「H7N9型鳥インフルエンザ」が、ここにきて日本に上陸する可能性が指摘され始めた。 もともと、今回の騒動が起きたのは3月31日、中国国家衛生・計画出産委員会が、「鳥インフルエンザに感染した男性が2名死亡した」と発表したことから。その後死者が増え、世界中が大騒ぎとなったのだ。 「公表からわずか1週間で感染者は16人、うち死者が6人に増え、人から人への感染が危惧されている。これに『WHO』(世界保健機関)は真っ青で、世界的大流行を警戒しだしたのです。現在も中国国内で死者は増えているが、世界的蔓延となった場合は数百万人、日本だけでも60万人の死者が出るとの予測もあるのです」(日本の医療関係者) ちなみに、今回感染者が出た地域は、どちらも中国が誇る経済特区。上海では8800社、江蘇省には7600社もの日本企業があることから、これら企業で働く人々の移動が「日本上陸を加速化させる」とも見られている。 また、「日本や海外に拡大する」との観測には、別の理由も存在する。語るのは、厚生労働省の関係者だ。 「実は、上海の感染源は市場にいたハトなのです。中国側は1カ月近い調査を行い、鳥インフルだと断定。このハトを殺処分にしたが、その間市場に出入りした人間は膨大な数で、中には養鶏場や農業を営む者も多い。感染した人間が農作物や鶏肉を生産、加工した製品が日本や海外に輸出される可能性も極めて大きいのです」 要は、感染者らが生産した冷凍食品などが輸出され、国際的な蔓延を助長する可能性も指摘されているのだ。 旅行会社の関係者が言う。 「今回の鳥インフルの蔓延で、中国を旅行する日本人は激減しているが、恐ろしいのは中国側から日本への流入が止まらないこと。花見や観光で沖縄や京都、東京や東北を訪れる富裕層は時期的にも増えており、この旅行者が感染源となる可能性も少なくないのです」 ワクチン製造は「最短で半年かかる」(前出・厚労省関係者)というが、目に見えない恐怖は当分続きそうだ。
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社会 2013年04月18日 11時00分
上毛新聞の国民栄誉賞スクープの真相 漏洩犯はナベツネ・中曽根ラインか?
国民栄誉賞を上毛新聞にもらしたのは誰か。 読売巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏と米ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏の2人に、国民栄誉賞が贈られることが決まった。 ところが、これを4月1日付でスクープしたのが、群馬を地盤とする上毛新聞の朝刊。2人の件なら、出身母体から読売新聞が抜いてもおかしくないが、同紙は夕刊で追いかけた。 上毛新聞は社員数300名のローカル紙で、地元情報以外はそれほど取材力があるとは思えない。報道は4月1日付のため、エイプリルフールと思われ、あまり注目されなかった。 だが、報道が事実だったため、永田町周辺は大騒ぎとなった。目下、リークした“犯人”と“その黒幕”は誰か、が話題となっている。 まず疑われたのが、安倍首相側近で群馬出身の山本一太特命担当大臣。本人はブログで「500%ありえない」と否定した。 「ただ、上毛新聞の東京支局長とはマブダチ。毎日のように深夜に連絡をとりあっている。本人は、だいたい誰だか推測はつくが、と犯人説の打ち消しに必死。限りなく黒に近い人物といえる」(政界ジャーナリスト) 次に怪しいのが、群馬が地元の中曽根元首相、そして渡辺恒雄読売グループ本社会長のラインである。 「上毛新聞に漏らしたのは中曽根元首相で、受勲情報を教えたのはナベツネ氏ともっぱらです。安倍首相に働きかけたのはいうまでもなくナベツネ氏で、狙いは松井を次期巨人監督へ起用するためのハクをつけること。ナベツネ氏は故氏家齊一郎日本テレビ会長とともに安倍とひんぱんにホテル西洋銀座でメシを食べていた。安倍も、頼まれればイヤとはいえません。裏には、中曽根元首相も控えているので、断りきれなかったのでしょう」(永田町情報通) 露骨に読売がスクープすると、またナベツネの仕掛けかと騒がれる。それを避けたとみていい。中曽根元首相が上毛新聞にトクネタを漏らしたとなれば、双方の長い関係から不自然ではない、と新聞関係者もみるだろう。 「中曽根元首相は、自分が動いたことを遠まわしにアピールしたかった。そうした権力誇示が、上毛新聞に掲載させることだった」(新聞関係者) 最後に、“漏洩犯”として意外な名前が挙がっているのが福田康夫元首相。 「上毛新聞のトップと雑談しているときに、福田がふと漏らしたというが、説得力に乏しい」(前出・永田町情報通) いずれにせよスクープによる波乱の火種は、しばらく燻り続けるのは必至だ。