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米メディアが太鼓判 あるぞ! 青木宣親のタイトル獲得

 米・野球サイト『ファングラフス』に、こんな予想記事が掲載されていた。

<ナ・リーグの首位打者はAOKI(が獲る)だろう>
 青木宣親外野手(31=ブリュワーズ)は、昨季、リーグ最多となる『内野安打34』をマークしたこと。バッターボックスから一塁ベースに到達するまでのスピードも「3.9秒」と速い(同サイトより/バント時は3.7秒とも)。5人目の外野手として入団したため、出場機会に恵まれない時期もあったが、今季は完全なレギュラーとしてスタートした。「一塁到達までのスピード=内野安打量産」はもちろんだが、「出場機会が増えれば、もっと打率を上げられる」と、米メディアも高く評価していた。
 「青木に対するブリュワーズ首脳陣の評価も、昨季とは比べものになりません。レーニキー監督もボール球を打たない青木の打撃について、『選球眼が良い』という表現で、何度も称賛していました」(米国人ライター)
 青木が首位打者を獲得すれば、イチローに継ぐ快挙となる。

 しかし、青木がタイトル獲得を意識しているとすれば、『盗塁王』ではないだろうか。
 「昨季のナ・リーグ盗塁王、エバース・カブレラの走塁速度が落ちています。5回トライして、3回も失敗している…」(4月16日時点/前出・同)
 調べてみたところ、昨季44個の盗塁を成功させたカブレラは、48回トライして、失敗はたったの「4」。序盤戦とはいえ、成功率91.7%のスピードランナーがこれだけ失敗すると、盗塁チャンスの場面があっても躊躇してしまうのではないだろうか。

 また、昨年度のオフの時点から青木への追い風も吹いていたようだ。
 ナ・リーグ盗塁王部門の2位=マイケル・ボーン、3位=ホセ・レイエス、4位=シェーン・ビクハリーノはア・リーグ球団に移籍してしまった。5位(2人)のカルロス・ゴメスは青木のチームメイトだが、キャンプ中盤で腰痛を患っており、まさに『本命不在』。同部門9位で30個の盗塁を稼いだ青木にもチャンスは十分すぎるくらいある。

 ヤクルト時代を知るNPB関係者の1人も、こう言う。
 「去年のホワイトソックス戦(6月23日)を思い出してくださいよ。ノリ(青木)は『1試合4盗塁』をマークしました。対戦チームの捕手が弱肩と分かれば、ガンガン走っていく積極性もありますからね」
 ナ・リーグの盗塁部門は、青木の同僚でもあるジーン・セグーラ内野手が7個でトップ。青木は3個で14位。順位は低いが、すぐに追いつける数字である(4月27日時点/現地時間)。

※文中におけるMLB関連のカタカナ表記は『メジャーリーグ選手名鑑2013年版』(廣済堂出版)を参考にいたしました。

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