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芸能 2013年04月27日 15時15分
日比谷公園で“ももクロ”の爆笑トークがさく裂
4月27日、人気アイドルグーループ、ももいろクローバーZがニッポン放送リスナー感謝イベント『ラジオパークin 日比谷2013 〜緑と、家族と、音楽と〜』で「ももいろクローバーZ ももクロくらぶX○X○」の公開収録を行った。 会場には抽選で当選したリスナー900人が詰めかけ、さらに一般のリスナーもステージ後方の広場にあつまりももクロメンバーと大いに盛り上がった。 気になる内容は、高城れにのモノマネ「きひじょ〜じ」や、百田夏菜子のバカ過ぎる動画メールの内容など裏ネタ満載、お笑い芸人顔負けのトーク。 なお、この内容は5月12・19日の2週間にわたり午後10時から30分づつ放送される。 このイベント「ニッポン放送ラジオパーク in 日比谷2013」は明日4月28日も日比谷公園で9時から17時まで行われ、ゴールデンボンバー鬼龍院翔やフリーアナの夏目三久らが登場する。
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社会 2013年04月27日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 当たり前のことが起きた
4月4日、黒田東彦日銀新総裁が初めての金融政策決定会合で「異次元の金融緩和」を決定した。今後2年間で長期国債の保有額を2倍に拡大し、資金供給も2倍に増やすとしたのだ。 これまで多くのエコノミストがこうした大胆な金融緩和に反対してきた。しかし、今回の黒田金融緩和は、彼らの主張を根底から覆してしまった。 エコノミストたちの反対理由は主に五つあった。第一は、金融緩和には何の効果もないというものだ。それは明確に否定された。野田前総理が解散総選挙を決めた昨年11月の日経平均株価は8600円台だった。それが、黒田緩和の直後に1万3200円台をつけた。5カ月で5割も株価が上がったのだ。これで効果がないとは言えないだろう。 第二は、大胆な金融緩和などしたら、ハイパーインフレになってしまうという主張だ。3月の東京都区部消費者物価は前月比で0.4%の上昇だが、前年同月比は0.5%の下落と、ハイパーインフレの懸念などまったく出ていない。 第三は、円の信任が揺らいで、為替が暴落するということだった。確かに対ドルレートは円安が進んで1ドル=99円台に突入した。だが、リーマンショック前が110円だったことを思えば、元に戻る動きで暴落しているとは言い難い。 第四は、長期国債を日銀が大量に買ったら、国債の信任が失われ、大暴落するというものだ。現実には、黒田緩和が発表されると、長期国債金利は0.3%台へと下落し、国債価格が史上最高値を記録した。暴落の気配すらなかったのだ。 第五は、いくら金融緩和をしても、銀行に流れた資金は日銀の当座預金に滞留し、貸し出しには向かわないから、実体経済にプラスの影響はないというものだ。金融緩和から貸し出し増に向かうまでにはタイムラグがあるから、すぐに貸し出しは増えない。しかし、全国銀行協会の統計をみると、昨年までほとんど増加がみられなかった銀行の貸し出しが、今年に入って確実に増え始めている。実体経済もよくなってきているのだ。 実は、こうなることは目に見えていた。資金供給を2倍にするという日銀の決断は、けっして異常なものではなく、世界からみればごく普通のことだからだ。リーマンショック以降、イギリスは5倍、アメリカは3倍、ユーロ圏は2倍に資金供給を増やしてきた。その中で日本だけが資金供給を増やさなかったから、希少な円が値上がりし、円高不況が訪れた。円を増やして通貨供給量のバランスを取り始めたら、為替が元に戻り始めたというのが今回の変化なのだ。 それなのに、これまで多くのエコノミストたちが経済理論に反する主張をしてきた。それが根本から間違っていたことがわかったにもかかわらず、誰もその過ちについて反省も謝罪もしていない。 それは日銀の審議委員たちも同じだ。これまで白川前総裁の下で、金融引き締め政策を推進してきたのに、4月4日の資金供給倍増戦略は全員一致で可決されている。トップが変わったら全員がなびいてしまう。理論もなければ信念もない。 民主党の最大の失敗は、白川前総裁も含めて、こうした審議委員を選んだということだろう。いずれにせよ日本の金融政策は、ようやく普通に戻ったのだ。
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芸能 2013年04月27日 14時00分
江角マキコ『ショムニ』リメイク版でパンティー“ちら見せ”複雑事情
江角マキコが夫のために、47歳にしてパンティーラインが浮き彫りになるミニスカートを披露することになった。 かつての江角のヒットドラマ『ショムニ』(フジ系)がSPでリメイクされるのだ。 原作は同名タイトルのコミックで、都内の中堅商社にある「女子社員の墓場」「会社の掃き溜め」と呼ばれる部署・総務部庶務二課が舞台。所属6人のOLの活躍を一話完結で描いたもので、第1シリーズが98年4月から、第2が2000年4月から放送された。 第1が平均視聴率22%、最高で28%を記録。第2が20%。98年には遠藤久美子と高島礼子主演で松竹から映画化もされている 4位に転落したフジは、かつて視聴率をとったドラマをどんどんリメイクしようとしているが、ついに『ショムニ』にまでというわけだ。 「『ショムニ』は江角の今の夫でフジディレクター・平野眞氏が演出してきた。あとがないのをうかがわせます」(テレビ業界関係者) これなら手堅く視聴率がとれそうだが、内容のエロ度も濃いだけに、引き受けるにあたって江角もいろいろ考えたに違いない。 「たしかに難しい点もある。前回の『ショムニ』の場合、パンティーが露わになる直前までミニスカをめくりあげるシーンが注目された。それを演じる濡れ頃の江角も色っぽかった。それが視聴率を稼いだんです。しかし、今の彼女ではフェロモン発散度がまるで違う。へたしたらCMスポンサーを失うかもしれません」(前出・テレビ業界関係者) 江角は、明るい美魔女のイメージで春からいっきにCMを3本増やした。合計5本で、1本推定5000万円、計2億5000万円の稼ぎである。 正念場の江角だが、夫がどれほどセクシーショットを命じるのか、見ものである。
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その他 2013年04月27日 13時00分
自由にニコ動をカスタマイズ 超未来プレイヤーとは?
奇抜な発想で国内の動画サイトでも異彩を放つニコニコ動画だが、さらなる未来を予測して、開発中の新技術(独自機材?)が開催中の「ニコニコ超会議2」(4月27日〜28日)で多数公開されている。そんな中で注目は「ニコニコ超未来プレイヤー」だ。 従来、ニコニコ動画は、画面の左に動画画面があり、右側がコメントのログ欄。下がシークバー。上に広告というデザイン。しかし、「ニコニコ超未来プレイヤー」では、これが自分の使い勝手がいいようにカスタマイズが可能になる。 「コニコ超会議2」では、「ニコニコ超未来プレイヤー」の体験が可能。黒板型のタッチパネルで来客者がその場でデザインすることができる。まだサイトでは、実用の予定はないが、最近はタブレットなどタッチパネル操作のできるものも一般化されていることから、今後の見通しを担当者に聞いてみると、「まだ、予定はないですが、個人的にはぜひやりたいですね」とコメントした。 今後の展開を楽しみに待ちたい。
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芸能 2013年04月27日 11時45分
NMB48 初の単独武道館 卒業する福本愛菜にバラエティの洗礼!
「AKB48グループ臨時総会〜白黒つけようじゃないか!〜」の2日目には、大阪・難波を拠点に活動するNMB48が登場した。MCをほとんど挟まずパフォーマンスを繰り広げた昨日のSKE48とは一転。楽曲だけでなく、笑いの本場・大阪仕込みのトークや掛け合いでも会場を沸かせた。 ラスト2曲目「僕は待ってる」では、卒業を発表している福本愛菜のオーディションからこれまでの映像がモニターに映し出され、かねてからの夢だったバラエティタレントに向けて歩み出す福本をメンバーが励まし送り出す場面も。これに応え福本は、目を潤ませ声を詰まらせながらも「今波に乗っているNMB48を卒業することは本当に悩みました。でもNMB48がてっぺんを獲ることを目指しているので、私も負けずにバラエティタレントのてっぺんを目指します!(一部抜粋)」と強い決意を語った。すると突如会場に吉本新喜劇のテーマ曲が流れ、池乃めだか、陣内智則、ケンドーコバヤシ、たむらけんじが登場。バラエティ界の先輩として卒業祝いに駆けつけた。 芸人たちに促され、夢に向かうようにマイクを置いて歩き出した福本だったが、いつの間にか落とし穴になっていた花道に見事にハマり全身粉まみれに。早くもバラエティお約束の洗礼を受けた。福本は「今の気分は?」と聞かれると、「オーマイガーや!」と絶叫。ラストは、真っ白になった福本含め全メンバー笑顔で「オーマイガー!」を熱唱した。
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社会 2013年04月27日 11時00分
地下ストレスの限界か 兵庫・淡路島震度6弱で「巨大直下型地震」続発秒読み
4月13日午前5時33分ごろ、兵庫県淡路島を震源とするM6.3、震度6弱を観測する強い地震が発生。5府県で23人が重軽傷を負い、1200戸を超える家屋が損壊した。 気象庁は緊急会見を開き、地震のメカニズムについて「東西方向の地殻圧縮による逆断層型」と解説し、「今後、最大でM5.0前後、震度5弱程度の強い揺れも考えられる。余震活動には十分注意してほしい」と警戒を呼びかけたが、専門家たちは、それ以上の危機感を募らせているのだ。 「震源は'95年に阪神淡路大震災を起こした『六甲・淡路断層帯』の南端周辺にあたるとされていますが、淡路島中央部には今回の地震を起こした断層と向きが同じ活断層はあるものの、余震分布から判断してそこが動いたとは考えられない。動いたのは“未知の断層”ともいえるのです」(サイエンスライター) また、今回の地震に関して琉球大理学部名誉教授の木村政昭氏は、こんな指摘をする。 「神戸周辺は、東北地方の日本海から能登半島を経て瀬戸内海、九州、沖縄、さらに台湾へと延びる『日本列島断層』の一部にあります。その関連の中で、巨大地震が起きた10年以上後に余震が起こることもあるため、阪神淡路大震災の余震と思われます」 つまり、今回の揺れは日本列島全体の断層との関連性もあるわけだ。 「太平洋プレートに押され、内陸部のストレスが限界に達している可能性も考えられます。問題は、先日の地震がそのストレスが溜まっている活断層を刺激する可能性ですよ。専門家の中では、もしリスクが高まっている活断層であれば、少しの動きが引き金になるとする向きもあるため心配です」(前出・サイエンスライター) もし“引き金”となった場合、危険な場所はどこなのか。 「隆起が観測されている東京の立川断層も危ないが、近辺であることを考えれば大阪を縦断する上町断層帯が危ない。もしここが動いて直下型地震が発生すれば、震度7の激震を観測し、4万人以上が犠牲になるという被害想定もあるほどなのです」(同) 怖いのは「南海トラフ巨大地震」だけではない事を思い知らされた。
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社会 2013年04月27日 11時00分
「格安年間パス」がアダ 乱痴気神戸大学生が“出禁”になった大阪USJのジレンマ
先ごろ、神戸大学の男子学生がテーマパーク『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』(以下USJ=大阪市)で迷惑行為を繰り返した件で、学生たちは入園禁止処置に続き大学からも処分された。 「彼らは人気アトラクションの『ジュラシック・パーク』に半裸で乗り込み、安全バーを押し上げて立ち入り禁止ゾーンに飛び移ったり、『ウォータースライダー』ではボートを転覆させ運行をストップさせるなどやりたい放題だった。一般客から苦情が殺到してUSJが調査に乗り出し、今回の処分となったのです」(社会部記者) しかし、意外なことに、これに反発する声も聞こえてくる。 「若いんだからバカはやるでしょう。何か起こったら自己責任。それがわかっていればいいんじゃないですか? あれぐらいの悪ふざけは他の入場者もやっている。彼らだけ悪者にされるのは気の毒だ」(常連客) それにしても、神戸大学生の騒動直後、別の大学の女子学生も、禁止されている飲食物の持ち込みがツイッターにより発覚し、大学から処分を受ける始末。 こうした迷惑行為の増加には、USJの「年間パスポート」が影響しているとの見方もあるのだ。 「USJのチケットはTDL(東京ディズニーランド)とほぼ同額の6600円。しかし、年間パスポートになるとTDLが5万2000円なのに対し、USJはその半額以下の1万5800円。そのためUSJの入場者は、年間パスポート利用によるリピーターが圧倒的に多い。3回行けば元が取れる価格設定なので、マナーの悪い客の遊び場になるのはある意味必然ですよ」(観光雑誌ライター) 地元紙記者は説明する。 「低価格年間パスポートは、入場者の伸び悩みに苦慮した頃に設定され、その後の入場者増に大いに貢献しています。しかし、今回のような迷惑客を生み出したのも事実で、今年は年間パスポートの値上げも噂されています」 客にとっては値上げが最も迷惑な話だ。
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スポーツ 2013年04月27日 11時00分
“祝義”を喜んで受けた力士も続出 協会が困惑した春巡業の観客乱入騒動
大相撲の地方巡業では本場所では見られないファンサービスが行われるが、思いがけないアクシデントも付き物のようだ。 「その“1万円札バラまき事件”が起こったのは、4月6日の神奈川県藤沢市『藤沢場所』。化粧まわしをつけた力士6人が土俵上で輪になり、手拍子に合わせて自慢のノドを披露する“相撲甚句”の最中。輪の中心は春場所、横綱、大関に初挑戦し、ファンを沸かせた大阪出身の勢(伊勢ノ海部屋)でした」(担当記者) その甚句がたけなわに差し掛かったとき、突然、60歳前後の初老の男性が土俵に上がってきたのだ。 「呼出しが慌てて下りるように促したのですが、男性はその手を振り払い、やおらポケットから財布を取り出すと、歌っている力士たちに1万円札を1枚ずつ配り始めました。きっと“ご祝儀”のつもりだったんでしょう。最後は強制的に引きずり下ろされ、配ったお金もすぐ返還されましたが、場内はとんだハプニングに大騒ぎでした」(同) ひいきの力士や上位を食った力士たちに、タニマチ(後援者)がご祝儀を渡すのは大相撲界の伝統だ。 大正時代、後に横綱になった新小結の栃木山が横綱太刀山の連勝を56でストップさせ、意気揚々と花道を引き揚げて来ると、汗で濡れた背中に百円札が2枚貼り付いていたという。 当時の百円は今なら30万円以上の価値がある。いかに若手力士の殊勲にファンが狂喜したかを物語るエピソードとして語られているが、これと今回の1万円札バラマキ事件とは、およそ似て非なるもの。単なる小金持ちが、これ見よがしに配っただけだ。 「悲しいのは、すぐに返還したものの、いったん6人の力士全員が、それを嬉しそうに受け取ったこと。大相撲界が力士たちの意識改革に取り組んで久しいですが、尾車巡業部長(元大関琴風)は、『今後、二度とこういうことが起こらないように目を光らせないといけない』と苦い顔。改革の効果が上がっていないことを露呈してしまいました」(スポーツ紙記者) 変化の道、いまだ遠し。
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その他 2013年04月27日 10時52分
「ニコニコ超会議2」が幕張メッセで開幕
27日(土)〜28日(日)の二日間、幕張メッセで「ニコニコ動画のすべて(だいたい)を地上に再現する」をコンセプトにした「ニコニコ超会議2」が開催される。のど自慢大会、数百人規模でのダンス、新幹線の公開解体買付、ユーザー結婚式など様々なイベントが計画されている。 第1回目の昨年は会場来場者9万2384人、ネット来場者は347万766人。今年も2日間で約10万人の会場動員を見込んでいる。また、昨年は1.5キロの行列もでき、今年もゴールデンウィークナンバーワンの行列になる見込みだ。
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レジャー 2013年04月26日 17時30分
青葉賞(GII、東京芝2400メートル、27日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、青葉賞は◎レッドレイヴンが復帰戦をVで飾ります。 デビューから2連勝して、前走の東京スポーツ杯2歳Sはレコード決着の2着。レースでは、後方で折り合ってタメを利かせ、直線は外から猛追。メンバー最速の上がり3ハロン33秒6を駆使して0秒3差まで差を詰めました。勝ちタイム1分46秒3の時計も優秀。勝ち馬コディーノはGIでも3着以下がない世代トップクラスの馬で、相手は1番枠だったのに対し、こちらは15番枠。高速決着だからこそ、枠順の差が出てしまったよう。実力は見せられました。 間隔が空きましたが、ここ目標に順調に調整されていて、最終追い切りでは手応え十分に力強い動きを披露。休み明けでも結果を出しているので割り引きはなさそう。東京は合うし、距離が延びてこそのタイプ。前哨戦を制して、本番へ向かいます。(15)レッドレイヴン(10)サトノノブレス(4)トウシンモンステラ(18)アドマイヤスピカ(7)ラストインパクト(8)カフェリュウジン(17)ダービーフィズ馬単 (15)(10) (15)(4) (15)(18)3連単 (15)-(10)(4)(18)(7)(8)(17)レッドレイヴン 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。