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スポーツ 2013年04月15日 11時00分
客入りノルマ達成も目立つ大関陣大コケ
春場所は3月24日、横綱白鵬(28)が2場所ぶり24回目の優勝を史上最多の9回目の全勝で飾り幕を閉じたが、こんなにヤマ場に乏しく、盛り上がりに欠けた場所も珍しい。 白鵬の対抗馬、というよりも、本命と目された先場所の覇者の日馬富士が序盤に平幕相手に2連敗し、場所前、北の湖理事長が、「1人でいいから大関が優勝するくらいの気迫を持ってもらいたい」と期待していた大関陣も総崩れ状態。 これでは、先場所の雪辱の意気に燃える白鵬を止められない。4日目には早くも単独トップに立ち、日を重ねるにつれて後続との差は開くばかり。 「まさに1人、無人の野を行くが如しでしたね。あれは9日目の朝でした。前の日、豊ノ島にも敗れて3敗に後退した日馬富士が朝稽古を抜け出し、稽古場の前の公園で鳩に持参したパンをちぎって投げたんですが、一羽も寄ってこないんですよ。これには日馬富士も苦笑いし、『弱い横綱のエサは鳩も欲しくないみたいだ』とボヤきまくっていました。勝負ごとは負けてはいけないということを絵に描いたようなシーンで、逆にあのあたりから白鵬に独走に拍車がかかりましたね」(担当記者) もっとも、白鵬も体調万全だったワケではない。前半は朝も稽古場に降りていたが、後半に入ると自室に閉じこもって姿を見せない日も。原因は左耳の化膿で、11日目には傷口からバイ菌が入ってリンパ節炎を起こし、病院で点滴を受けている。しかし、これで返って気合いが入り、13日目に早々と優勝を決めてしまった。 「この春場所、笑ったのは白鵬と、春場所担当部長の貴乃花親方の2人だけですね。白鵬は最後まで力を抜かず全勝して、ひとりで場所を支えました。貴乃花親方も、この低調な盛り上がりの中、ノルマにしていた去年の9回を超える10回の大入り満員を達成しました。次期理事長に向かって一歩、歩みを進めたというところでしょう。あとは、日馬富士を筆頭に全員丸坊主ものです」(協会関係者) こんな場所はもうたくさんだ。
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レジャー 2013年04月15日 10時35分
【皐月賞】ロゴタイプ4連勝でまず1冠
競馬の牡馬3冠レースの第一関門「第73回皐月賞」(GI・芝2000メートル、14日中山・18頭)は、単勝1番人気を集めたロゴタイプ(57キロ・M.デムーロ騎手)が直線の叩き合いで、2着エピファネイア(57キロ・単勝2番人気、福永祐一騎手)を1/2馬身差下し1分58秒0のレコードで優勝。驚異の4連勝で“1冠”を獲得した。3着コディーノ(57キロ・単勝3番人気、横山典弘騎手)。 ロゴタイプは父ローエングリン、母ステレオタイプの牡3歳馬(黒鹿毛)。馬主は吉田照哉氏。戦績=8戦5勝。主な勝ち鞍=重賞3勝目(12年朝日杯フューチャリティステークス、13年スプリングステークス)。M.デムーロ騎手は3勝目(03年ネオユニヴァース、04年ダイワメジャー)。田中剛調教師は初勝利。「配当」単勝(7)370円複勝(7)140円(14)150円(12)140円ワイド(7)(14)360円(7)(12)320円(12)(14)330円枠連(4)(7)440円馬連(7)(14)840円馬単(7)(14)1750円3連複(7)(12)(14)1210円3連単(7)(14)(12)5920円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2013年04月14日 15時00分
まるで社会主義国! 消費税還元セール禁止法 価格統制で踏み絵を迫られる 小売店(スーパー家電量販店)の狼狽(1)
政府の早すぎた決断が波紋を広げている。 現在5%の消費税率は来年4月に8%、再来年10月には10%に引き上げられる予定になっているが、増税の是非は景気動向を踏まえて今年の秋に決定するはずである。それにもかかわらず政府は3月22日、企業が増税分を円滑に価格に転嫁できるようにする特別措置法案を閣議決定し、国会に提出した。一言でいえば「消費税還元セール」をうたい文句にした宣伝を禁止する法案で、今年10月の施行を目指している。 セールを規制しなければ大手スーパーなどが仕入先の中小企業に対し、還元分の負担を押し付けかねない。だから立場の弱い中小企業を保護するとアピールするのだが、繰り返せば、まだ消費増税が完全決定したわけではない。政府=財務省の魂胆は何なのか。 「中小企業の味方を装って一刻も早く増税のレールを敷きたいということ。むろん、還元セールを制限すれば物価やGDP(国内総生産)は上がるから、アベノミクスにも一役買う。財務省も消費税の価格転嫁がスムーズに運ぶから税収アップに直結すると期待している。ただ法案作成を急いだことから抜け穴も目立ち、これをどうクリアするかを巡って、スーパーなどの小売と財務省の攻防戦が熾烈になるのは間違いありません」(市場関係者) その最たるものが、消費税還元セールと通常のセールに明確な線引きがないことだ。従って家電量販店やスーパーが「8%値引き」など明らかに消費税を連想させるキャッチを掲げない限り、ペナルティーの対象にはなりにくい。それどころか、政府が明確な区別に踏み込んだ場合には「営業の自由を侵害して憲法違反になりかねない」との指摘もあるのだ。 「政府の閣議決定直後、そんな声が法曹界で飛び交った。これに小躍りしたのがスーパー各社です。抜け駆け的な還元セールを行っても堂々と開き直れる、と踏んでのことです。この法案には違反した場合の罰則規定が盛り込まれておらず、現状では社名が公表される程度。こんな実態が明らかになった以上、既に政府を丸め込んで外堀を埋めた財務省は、シャカリキになって抜け穴封じに知恵を絞るでしょう」(経済記者) 今後の国会審議が注目されるゆえんだが、現状では“ザル法”にしか見えない還元セール禁止にも、実は政府=財務省の本気度が透けている。詳細の“詰め”を残しているとはいえ、この法案は公正取引委員会に対し、仕入れに際しての買い叩きの実態調査と是正勧告の権限が付与されている旨を記しているのだ。
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芸能ネタ 2013年04月14日 14時00分
新垣結衣 遊び人・赤西仁と双壁をなすジャニーズ錦戸亮の素行
「女優にとって恋愛は“芸の肥やし”となるケースが多いですから、するなとは言いませんが、相手を見誤まると大変なことになってしまいます」(ドラマプロデューサー) ジャニーズの人気グループ『関ジャニ∞』錦戸亮(28)との熱愛が発覚した清純派女優の“ガッキー”こと新垣結衣(24)。 「お互いのマンションを行き来する姿を“フライデー”されました。例によって、ジャニーズ事務所に気を使って他の芸能マスコミはほとんど後追いをしていませんが、このところガッキーはルンルン気分のようです」(芸能関係者) '11年7月に放送されたドラマ『全開ガール』(フジテレビ)で共演した2人の関係は、当時から噂されていた。錦戸は同ドラマの制作発表で、新垣が演じる主人公に罵倒されることが多い役柄について、 「ぼくはどちらかといえばMなので、こんなキレイな女性に罵られて嬉しい」 とコメント。 「いやいや、当初からガッキーを狙っているのがミエミエでした。2人のキスシーンの時など、わざとNGを出すなど“やりたい放題”でした」(ドラマ関係者) 錦戸といえば、モデルや女優、ミュージシャンから一般人女性まで、幅広い守備範囲を誇り、いつも女の噂がついてまわるモテ男。 「実は、ジャニーズでは赤西仁と双璧を成すほどの遊び人で女好き。かつては六本木のクラブで一緒に、夜な夜な女を物色していたものでした」(芸能記者) 一方の新垣は、これまで三浦春馬、長瀬智也、堺雅人ら共演した男たちとの恋愛が取り沙汰されたが、誰とも“現場写真”を撮られたことがなかった。 「ましてや、デートを目撃されたこともありません。スキャンダル処女でした」(ワイドショースタッフ) それでも、20歳になった頃から「彼氏が欲しい」「エッチがしたい」と口癖のように言っていたという新垣。イケメンの錦戸は彼女にとって“ど真ん中のストライク”に見えるが…。 「確かにそうです。でも錦戸の素行には問題ありです。人気アイドルは、地方や大阪でハメを外す者が多いんですけど、錦戸もそのクチ。チーマーファッションで“お水系”美女を連れ回し、会員制バーでは、何やら怪しげなものを吸っていたという目撃談があるようで、かなりヤバイ」(芸能関係者) ガッキーには手に余る男。
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芸能ニュース 2013年04月14日 11時59分
芸能ポロリニュース PART59「菜々緒、セレブパーティに圧倒的オーラで登場」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、4件。●菜々緒、セレブパーティに圧倒的オーラで登場 モデルの菜々緒が3日、トータルライフスタイルブランド・コーチの新店舗「コーチ表参道」(東京・港区)のオープニングパーティに来場したが、圧倒的オーラを振りまいていたという。 この日のパーティには、俳優の石田純一や、モデルのマリエ、お笑い芸人の木村祐一夫妻など、多数のセレブが、着飾って登場した。 中でも、菜々緒は、肩と腹がシースルーになっている純白のドレスを着こなし、美脚と美ボディを惜しげもなく披露。その姿で、報道陣が待機しているプレスエリアにも姿を見せ、この日、一番ともいえる注目を浴びていたとか。 菜々緒といえば、4月スタートの連続ドラマ「ラスト・シンデレラ」にも出演し、今、絶好調といっても過言ではないうちの一人だ。この春も、菜々緒の益々の活躍が期待される。 菜々緒から、目が離せない。●間寛平が、東ちづるに怒られた!? タレントの間寛平と東ちづるが6日、都内にて、駅伝のスタートイベントに登場したが、寛平が東ちづるに怒られたとか。 イベントでは、約8000キロの距離の走るMAEMUKI駅伝の第1走者を見送った。出発前、ステージに上った第1走者の女性が自己紹介の中で、年齢を32歳と紹介。すると、寛平が、「いや、ぜんぜん、見える!」と大ボケをまかした。すさかず、東が「そこは、『見えません』でしょ!」と突っ込み。寛平は、なおも、「見えるもん」とボケ続け、場内が爆笑に包まれた。 寛平といえば、昨年、マラソンとヨットで地球を一周したアースマラソンを終え、MAEMUKI駅伝でも走るというが、まだまだ、走り続けてほしい。●ハマカーンが下積み時代を語る「10年くらいずっとマイナスだった」 昨年のTHE MANZAIで優勝しメディアに引っ張りだこのお笑いコンビ・ハマカーンが8日、都内で飲料のPRイベントに出演。ブレイク前は、「10年くらいずっとマイナスだった」と明かしていたという。 この日、ハマカーンは、ゲストとして登場した。囲み取材で、連日のメディア出演をうけ、相当稼いでいるのでは? などの質問が向けられた。すると、ハマカーンの2人は、「いや〜」「まだまだです」などと謙遜。「10年くらいずっとマイナスだったんで」と、下積み時代の苦労をこぼしたそうだ。 メディアでは毎年、新しいスターが登場しては消えていくが、ハマカーンには10年のマイナスを取り返す以上の活躍をしてほしい。●和田アキ子、菅野美穂を祝福! 歌手の和田アキ子が9日、発毛コンテストに登場し、結婚した俳優の堺雅人と菅野美穂を祝福した。菅野とは以前に共演経験があり、堺からは、先日、結婚とは別に、あいさつされたという。和田は、「堺さんにごあいさつしていただいて、あんなに普通で、すてきな人いるんだなって、芸能界に」と驚きと共に、あいさつの様子を紹介。2人の結婚はニュースで知ったというが、「堺さんからアタックされたということで、愛されて結婚するというのは、女性は絶対に幸せになる!」と祝福した。 2人を祝福した和田の方は、今年歌手生活45周年の節目を迎えた。30周年の際は、レイ・チャールズを招き、40周年の時はアジア人で初めて米ニューヨークのアポロシアターでコンサートを開催。45周年の今年も、6月の東京・NHKホールを皮切りに全国を周る5年ぶりのコンサートツアーを開催する。 もはや芸能界の重鎮ともいえる和田だが、ますますの活躍をファンに見せてほしい。
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社会 2013年04月14日 11時00分
早過ぎた桜満開で商売上がったりのテキ屋が画策する“あの手この手”
例年より早く咲き始め“想定外”だった桜前線。散るのも早く、4月に予定されていた全国各地の「桜祭り」と名が付くイベント関係者は「開催する日に桜が散っているかも…」という間が抜けた状態で、対応に苦しんでいる。 そんな中、テキ屋たちも「雨が多いし、咲いてから散るまでが短くて商売あがったり。例年より売り上げが3割くらい減るのを覚悟している」と嘆き節だ。 ただ待っていても客は来ない。中には“あの手この手”の工夫を凝らし、何とかカバーしようと奮闘しているアイデアマンもいる。 「花見客にポータブルラジオを貸し出した。ちょうどプロ野球も開幕したしね。50台準備したけど、1日800円で面白いように借りていったよ。スマホで何でも済ませるこんな時代でも、みんなでワイワイ聞くのが楽しいんだろうね」 「飛行機で配っている毛布、あの公園バージョンですよ。半日で500円、1日で800円。それからレンタル自転車。あれって買い出しに便利なんだよね」 花見の名所には、確かにいろいろな“お店”がオープンしていた。 タバコ販売−。銘柄は10種類くらいしか置いていない上、どうも定価より高いような…。 ピザの宅配代理−。大きな公園で場所がわかりづらいということか、ポイントを決めて、手配師のようなことをしているようだ。 何と、マッサージ承ります−、というところも。 「長丁場の花見は疲れるものでしょ。マッサージの需要はあると思ったんだよね。そこそこウケたけど、まあ場所が場所だけに満足度は低かったみたい(笑)」 見た目が豪勢だったのは“出張寿司屋”。どうやら知り合いの寿司職人を呼んだらしい。 「俺らが場所を貸してやる。ショバ代をとれるし、寿司屋も儲かるってことさ」 テキ屋たちの商魂は実にたくましい。少しは見習いたいものだ。
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スポーツ 2013年04月14日 11時00分
八百長問題・蒼国来の“解雇無効”判決で 控訴を即断念した相撲協会内の不和
大相撲界に衝撃。3月25日、東京地裁は、平成23年4月に八百長に関与したとして日本相撲協会から追い出された、元幕内蒼国来の恩和図布新(おんわとうふしん)氏(29)の「大相撲界追放は無効」という画期的な判決を下した。 八百長発覚を受け、それこそ総力をあげて調査を行い慎重に処分を行ったはずの相撲協会は、どうして敗訴したのか。 「八百長というのはあってはならないことですからね。当時の放駒理事長以下、協会首脳はそれが発覚したことでカーッと頭に血が上り、疑わしき者は何が何でも処分し、1日も早く忌まわしき事件を幕引きしようと突っ走り過ぎたんですよ。八百長に関わったと認定され、処分されたのは25人。その中で、首謀者の元春日錦の八百長メールに名前があったのは13人で、残りの12人は信憑性のない供述だけで処分された。恩和図布新氏もその1人で、やっていないと主張してもまったく聞き入れられなかった。まったくの証拠不十分で、当然の結果です」(担当記者) 判決を受けた相撲協会の対応も実にあっさりしたものだった。まるで、事前にこうなることがわかってでもいたかのように、なんとその日のうちに判定を覆すだけの証拠は乏しいとして控訴断念を打ち出したのだ。 「公益財団法人への移行期限が11月末に迫る中、勝ち目の薄い裁判を長引かせるのは得策でない、という判断が働いたこともありますが、最も大きいのは放駒前理事長に対する反発。前理事長は文科省の顔色をうかがい、外部理事らの協力を仰いで大量処分を強行したんです。すでに当時から関与を否定しているのに処分していいのか、という批判が親方たちの間にあったのは事実。その1人が北の湖現理事長で、判決後、強く批判し、なんで放駒の尻拭いをオレがしなくちゃいけないんだ、という気持ちを露わにしています」(協会関係者) 大相撲界が一枚岩になるのはまだまだ先だ。
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芸能ニュース 2013年04月13日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 4月7日から4月13日
(まだまだ復帰したくなかった島田紳助さん) 一昨年8月に暴力団関係者との交際を自ら明かし芸能界を引退した元タレントの島田紳助さんだが、12日に発売された元所属事務所・吉本興業の大崎洋社長の一代記「笑う奴ほどよく眠る 吉本興業社長・大崎洋物語」(幻冬舎)で紳助さんが復帰に向けての胸中を語っていたことが明かされている。 同書によると、大崎社長は昨年8月、大阪市内の紳助さん宅を訪問。その際、創業100周年記念の最後の特別公演への出演をやんわり打診したところ、紳助さんは「正直、まだちょっとキツいんや」とし、「まあ5年後か10年後か、CSの番組なんかでトークとかをできればええかなあ」と続けたという。 「これまで何度か、紳助さんの復帰についての具体的な話が週刊誌などで報じられていたが、おそらくは、構想段階のものが漏れてしまったもので、紳助さんは一切クビをタテに振っていないはず」(テレビ関係者) 今年1月にはハワイのコンドミディアムに滞在していた姿をキャッチされた紳助さんだけに、まだまだ“充電中”のようだ。(芸能マスコミですら興味を失いつつある元オセロ・中島) 女性お笑いコンビ「オセロ」で松嶋尚美が11日に自身のブログで、無断でテレビ番組に出演したとして今月6日に所属事務所から契約解除されていた中島知子との同コンビの解散を発表した。同日、2人きりで話し合い結論を出したとして、「コンビ最後の2ショット写真」をブログに掲載したが、松嶋は13日に生出演した情報番組「知っとこ!」(TBS)で改めて解散を発表。 一方、中島は13日付けの一部スポーツ紙で昨年の洗脳騒動の際に同居していた自称・霊能者の女性の大分県にある実家に電報を打ち、その結果、今月はじめに女性と“接触”できたことが報じられている。 事務所からの契約解除、そしてコンビ解散と芸能界復帰に向けては“逆境”が吹き荒れている中島だが、もはやニュースバリューは大幅に下がったようだ。 「そもそも、中島の独占インタビューを放送した情報番組が視聴率を取れなかったことで、世間の関心が限りなく低いことが浮き彫りになってしまった。芸能マスコミ全体が興味を持っているわけではなく、今後、中島情報を流すのは、中島をバックアップしている大手出版社社長に近いメディアのみになってしまうだろう」(週刊誌記者) 各方面からの中島の“需要”はあまり高くなさそうだ。
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スポーツ 2013年04月13日 17時59分
巨人・澤村投手と元日テレ・森アナがスピード離婚!
巨人の澤村拓一投手と元日本テレビアナウンサーの森麻季さんが3月末に離婚していたことが12日に球団から発表された。 この日の一部スポーツ紙が2人の離婚をスクープしたのを受けた形での発表となったが、報道によると、協議の末、円満に離婚に合意。2人は球団を通じ連名で「話し合いを重ねた結果、別々の道を歩むこととなりましたが、今もお互いを尊敬する気持ちに変わりはありません。これからも応援し合いながらそれぞれの新しい人生を形作っていきたいと思います。応援して下さったみな様に感謝するとともに二人の今後を温かく見守ってくださるようお願い申し上げます」とコメントしたが、報道でも、球団からの発表でも、離婚の理由については一切、明らかにされていないのが謎だ。 「まだ25歳の澤村だけに遊びたい盛り。さすがに、東京では写真誌などのマスコミが目を光らせていたので、遊びは控えていたようだが、地方ではチームの先輩らと伸び伸び羽根を伸ばしていたというが、決定的な離婚理由についてはまったく聞こえて来ていない」(球界関係者) 2人は澤村が中央大時代から交際を始め、11年4月に熱愛が発覚。同年の12月に都内で結婚式を挙げていた。森さんは11年末で9年勤めていた日テレを退社し専業主婦となり、澤村の登板日には本拠地の東京ドームだけでなく、首都圏試合を観戦に訪れていたというが、結婚から約1年半でのスピード離婚となってしまった。 「森さんは日テレ時代に自ら名乗り出て料理番組のアシスタントをつとめるなど、料理の腕を磨いて澤村の胃袋をがっちりつかんだかと思われていたが、7歳年下の澤村の“手綱”をがっちりと握ることはできなかったようだ」(テレビ関係者) 離婚が澤村の成績にどう影響するかが注目される。
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芸能ニュース 2013年04月13日 17時59分
熱愛発覚のyui バンドで活動再開に影響は?
4人組バンド「FLOWER FLOWER」のボーカルとして活動を再開するyuiが写真誌「FRIDAY」に熱愛写真を撮られ、3人組バンド「People In The Box」の波多野裕文と熱愛中であると報じられた。 5月にもバンドとして正式に活動再開させるが、先の活動に影響出るのではと危惧されている。yuiがYUIとしてソロボーカルでの活動休止宣言をしたのは昨年の11月。音楽関係者は「YUIのこだわりというか、事務所の示す売り方につねにストレスを溜めていたんです。デビュー当時は女優としても使われていたし、ドラマのタイアップのために曲を作れと命じられたり。そういう扱いに異常なまでの嫌悪感を示していた。それが08年の1回目の活動休止にもつながっていくんですが、復帰してからも事務所の戦略にストレスを溜め続けていたんです」という。 自分の本当の力を試したい。それが「FLOWER FLOWER」結成につながるのだが、「そういう感じの子だから、事務所のコントロールはまったく利かないんです。実は今回の熱愛も事務所は写真誌に出るまで、相手が誰なのか、いつごろから付き合っているのか、まったく把握できていなかったそうです」とレコード会社関係者はいう。 「熱が冷めれば」と仕事にもプライベートも半ば放置状態というのがいまのyuiが置かれた環境のようだが、「いまの事務所は売り出しの戦略を熟知しているところ。そこの方針に反する動きをしているyuiが果たしてどこまでやっていけるのか。下手したらバンドとしてもyui個人としても埋もれていっちゃうかもしれません」と前出のレコード会社関係者。 その危惧が現実のものとならなければいいが。