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芸能ニュース 2013年04月17日 11時45分
組閣のSKE48にセクシー路線誕生? 高柳明音「楽しみにして」!
アイドルグループSKE48の高柳明音が16日、東京・豊島区のサンシャイン水族館で、TOKYO FMで始まった新番組「高柳明音(SKE48)の暗黙の了解」の公開収録を行い、SKE48の大矢真那と須田亜香里が応援に駆け付けた。 「暗黙の了解」は高柳の初冠番組。毎週SKE48のメンバーをゲストに迎え、深夜ならではのトークを展開。サンシャイン水族館では、これまで高柳がクリスマスツリーをプロデュースしたり、バードフライングショーを開催するなど数々のコラボ企画が実施されている。この日に収録した番組は、4月27日(土)25時30分から放送予定。 夜のとばりが下りる中、3人は、設置された特設スタジオに姿を現した。詰めかけた大勢のファンが大声援で迎え、高柳が「ラジオですので、声が入ります。皆さん、どんどん叫んでください!」と声を掛けると、さらにボルテージが上がった。サンシャイン水族館で以前にアシカのショーを見たことがあるという大矢は、野外水槽もある館内を見渡し、「自分がアシカになったよう」と印象を紹介。高柳から「アシカとしてやりますか?」との提案が出たが、「いや、人間として」と辞退。すると、サンシャイン水族館に来たのが3回目の須田が「あたし、アシカとしてやりたいです!」と立候補。須田は、アシカの鳴き声のモノマネで会場を沸かせた。本番中も、アシカの水槽から本物のアシカの声が聞こえてくると、須田がモノマネでこたえ、アシカの鳴き声のハーモニーを披露した。 また、一昨日まで開催されていたSKE48のコンサートで発表された「組閣」(=SKE48内に複数あるチームのメンバーの再編成ら)では、高柳と須田はチームKIIに、大矢はチームSに所属することになった。大矢は、チームSにはダンスが得意なメンバーが集まっているため、「ちょっとだけ不安です」と心境を語った。しかし、2人からの「大丈夫だよ!」との激励とファンからの大声援を受け、「ポジティブに行きます!」とにっこり。高柳は、新しくなった各チームについて、「KIIは年齢が結構、高めだね」と指摘。コンサート会場で「(松井)玲奈さんが、『KIIには、SDN(=解散したAKB48のお姉さん格のセクシーアイドルグループ)さんの「魅惑のガーター」コールをやってほしい』って」と松井のコメントを紹介し、「まだまだいつから始動するとかは決まっていないのですが、そういう所も楽しみにしていただきたいなと思っています」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2013年04月17日 11時45分
布施明 ポリープ摘出 来週から仕事復帰
歌手の森川由加里と結婚を発表した布施明が大腸のポリープを摘出していたことが16日、わかった。ポリープは良性で、早ければ来週から仕事復帰できるという。 布施は公式サイトでもファンに、「ご心配おかけしました私の体調不良もお陰様でなんとか改善することができ、五月からのコンサートツアー-AnotherStory-で良き歌をお聴かせ出来ますようにと、やっと始動いたしました」とメッセージを綴っている。
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芸能ニュース 2013年04月17日 11時45分
宇多田ヒカルがファンに肉声を披露
歌手の宇多田ヒカルが16日、Inter FMで新番組『KUMA POWER HOUR with Utada Hikaru』(第3火曜・後10:00〜)をスタートさせた。ファンに肉声を披露したのは、2010年12月9日に横浜アリーナで活動休止前最後のコンサートを行って以来となった。 冒頭で宇多田は、「こんばんは、皆さま。宇多田ヒカルです。お久しぶりです」とあいさつ。初回放送中にはアクセスが集中し、InterFMのオフィシャルサイトがつながりにくくなる事態も発生した。
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社会 2013年04月17日 11時45分
キリスト教会の牧師がトイレで盗撮
この愚かな行為を神はどう思うのだろうか? 香川県警高松南署は4月10日、トイレに小型カメラを設置して、女性を盗撮したとして建造物侵入と県迷惑行為等防止条例違反の疑いで、日本福音キリスト教会連合の高松聖書教会の牧師・杉原良博容疑者(58=同県高松市)を逮捕した。 逮捕容疑は2月19日午後1時50分頃、同市内のドラッグストアの男女共用トイレに入り、洗面台の下にテープで小型カメラを設置して、県内の女性(59)を撮影した疑い。 トイレには男性用便器と共用便座があった。同署によると、小型カメラは長さ約10センチ、直径4センチの懐中電灯形。同じスペース内にある洋式の共用便座に向けて、洗面台の下に粘着テープで張り付け、利用者の下半身あたりを撮影する仕掛けになっていた。 カメラが外れて落ちたのに女性が気付き、店を通じて、同署に通報。店内の防犯カメラ映像や、カメラのメモリーを調べた結果、杉原容疑者が浮上した。容疑を認めており、同署はほかにも余罪があるとみて捜査を進めている。 杉原容疑者は82年に同教会の牧師になっており、02年から高松刑務所の教誨(きょうかい)師も務めていた。 教誨師とは、刑務所で受刑者に対して、各宗派の教義に基づき、徳性の育成や精神的救済を目的として、諭すことを任とする宗教家。 神に仕え、刑務所では受刑者に説教をしていた牧師が、盗撮行為に及ぶとは言語道断。杉原容疑者には、その職に従事する資格がなかったということか…。(蔵元英二)
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芸能ニュース 2013年04月16日 17時40分
ミニスカ封印が裏目に出た山岸舞彩キャスター
担当していたNHKのスポーツ番組ではミニスカートがすっかりトレードマークになり世の男性視聴者の視線をクギ付けにしていたのが山岸舞彩キャスター。4月1日からは鳴り物入りで日本テレビ系情報番組「NEWS ZERO」の月〜木曜のキャスターをつとめているが、先月末に行われたお披露目会見では「今後のスカートは膝前後くらいですかね」とトレードマークでもあるミニスカの封印を宣言した。 「NHK時代は茶髪で巻き髪にミニスカととにかくド派手だったが、週刊誌などで散々、男関係の話などを書き立てられたため、日テレへの“移籍”を機会にイメージチェンジを計ろうとした。そのため、ミニスカを封印し、得意のはずのスポーツも担当しないことになった」(日テレ関係者) そこで、気になる視聴率だが、ミニスカを封印したのがモロに裏目に出てしまったようだ。 「3月中の月〜木の平均視聴率は7.0%ぐらいで、山岸の起用に積極的だった上層部はその数字は軽くクリアできるだろうと見込んでいた。ところが、登場1週目の4月1日から4日までの平均は5.5%と3月中の平均を大きく下回ってしまい、山岸を起用した効果は限りなくゼロに近かった。前任者は“隠れ巨乳”としてしっかりした固定ファンを獲得していたホラン千秋だったが、ホランファンが離れてしまったことが視聴率ダウンの原因かと思われる」(同) NHK時代とはがらりと変わった“清楚ルック”はどうやら視聴者に受け入れられていない様子。となると、徐々にスカート丈を短くすることが視聴率アップの“起爆剤”となりそうだ。
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芸能ニュース 2013年04月16日 15時30分
【週刊テレビ時評】日テレ・米倉涼子主演「35歳の高校生」はイマイチのスタート
いよいよ、春ドラマがスタートした。 そのなかで、最も注目を集めているのが、“視聴率の女王”ともいえる米倉涼子主演の日本テレビ系列「35歳の高校生」。その初回が4月13日土曜日(午後9時20分〜10時14分)に放送され、視聴率(以下、数字はすべて関東地区)は14.7%だった。 同ドラマは37歳の米倉が女子高生役に扮し、ミニスカの制服姿で美脚を披露するのがポイント。日テレの同枠は、ここ最近低調で、前作の長瀬智也主演の「泣くな、はらちゃん」の初回は12.9%、全10話の平均は10.2%と辛うじて2ケタ台を維持するにとどまっていた。それを思えば、「35歳の高校生」の初回は上々ともいえる。 ただ、米倉主演ドラマとしては、やや不満が残るところ。昨年10月期に米倉が主演したテレビ朝日系列の「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」は初回18.6%、最終話では24.4%をマーク。全8話の平均は19.1%で、他のドラマを圧倒した。主演が米倉だけに、日テレ側の期待も高い。今後、その魅惑の太ももで視聴率を稼ぐか注目される。 また、新垣結衣主演のTBS系列「空飛ぶ広報室」初回拡大スペシャル(14日日曜日午後9時〜10時19分)は、14.0%と上々。前作の「とんび」(内野聖陽主演)初回の17.0%には及ばなかったものの、まずまずの健闘ぶり。 その他のドラマは、2年4カ月ぶりの連続ドラマ出演となった篠原涼子主演のフジテレビ系列「ラスト・シンデレラ」初回(11日木曜日午後10時〜11時9分)は13.3%。 松下奈緒主演「鴨、京都へ行く。〜老舗旅館の女将日記」初回(フジテレビ系列/9日火曜日午後9時〜10時4分)は11.1%、香取慎吾主演「幽かな彼女」初回(フジテレビ系列/9日火曜日午後10時10分〜11時14分)は11.8%だった。 “視聴率が獲れない女優”のレッテルを張られた感がある武井咲は、テレビ朝日系列の深夜ドラマ「お天気お姉さん」で主演。初回(12日金曜日午後11時15分〜深夜0時15分)は11.9%で、深夜枠としては好スタートを切った。 前週、過去最低の11.7%まで落ち込んだNHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演/日曜日午後8時〜)第15話(14日)は14.2%と持ち直したものの、6週連続で15%超えはならなかった。(坂本太郎)
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ミステリー 2013年04月16日 15時30分
高尾山で妖怪「アスコココ」撮影される?
右の写真は山口敏太郎事務所の職員の友人、フリーカメラマンの楠岡氏が東京都八王子市にある高尾山で撮影した写真である。 緑豊かな大自然が広がる春の高尾山を写したなんとも印象深い一枚であるが、実はこの写真には不思議なものが紛れ込んでいる。 写真の中央下に注目していただきたい。 木でも無い、枝でもない透明なヒョロッとした物体が写り込んでいるのがおわかりだろうか? まるでアニメ『ムーミン』に出てくる妖精「ニョロニョロ」のような不思議な生物である。しかもこの物体の模様をよく見てみると、人の顔ようなものが3つほど見られる。 まるで「人の怨念のつまったニョロニョロ」とも言 うべき、この物体は一体なんなのだろうか? 山口敏太郎事務所ではこの物体を熊本県に伝わる妖怪「アスコココ」ではないかと睨んでいる。 「アスコココ」とは煙のようなものに化け物の顔が複数浮かんでいる不気味な妖怪で、漢字にすると「彼処(あすこ)此処(ここ)」と書かれるという。 化け物の顔が複数浮かんでいるという表現はまさに、この謎の物体に当てはまっているではないか。 そもそも高尾山には天狗の伝説が残っており、高尾山内には天狗の銅像が立ち並ぶ薬王院があり、高尾山内でも人気のスポットになっている。 また八王子市には心霊スポットが数多く存在しており、リアルライブでも度々取り上げている道了堂跡や八王子城跡、高尾山のふもとに位置する 裏高尾町にある水子を供養する「真の道」など八王子市は東京都内でも有数の心霊スポット密集地帯である。 もっとも、光の加減でアスコココに見えている可能性も否定できないが山口敏太郎事務所では妖怪「アスコココ」の再度調査と、高尾山の現地取材を近々行なう予定である。 さらなる続報をお待ちいただきたい。写真:楠岡辰彦(フリーカメラマン) 文章:山口敏太郎事務所
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トレンド 2013年04月16日 15時30分
ももクロ史上初のライブツアー 「爽快!ももクロ フタの上ツアー」決定!
昨年に続きロッテアイス「爽」イメージキャラクターとして起用される「ももいろクローバーZ」が、5月よりロッテアイス「爽」とAR技術を使って楽しむことができるARライブツアー「爽快!ももクロ フタの上ツアー」を敢行。 これは専用アプリをダウンロードし、ロッテアイス「爽」のフタの上にスマートホンをかざすだけで、このツアーでしか見ることができない“ももいろクローバー爽”のライブステージを楽しむことがでる。また、専用アプリには映し出されている画面を撮影できるシャッターボタン機能を搭載。自分の好きなタイミングで、自分の好きなメンバーの表情やポーズを撮影。撮影した画像は、そのままツイッター・Facebookに共有することができるぞ。 今回、ツアーに先駆け、4月14日(日)より、メンバー5人によるツアーの開始宣言が配信開始しており、数10分の1の確率でしか現れない“ももいろクローバー爽”全員が集合したレアバージョンや、一発ギャクや変顔も見ることができる。『爽快!ももクロ フタの上ツアー』概要■ツアータイトル:「爽快!ももクロ フタの上ツアー」■日時:5月13日(月)〜※ただし先行配信となる「ツアー開催宣言」は4月14日(日)より配信■会場:ロッテアイス「爽」の“フタの上”■出演:ももいろクローバー爽(ももいろクローバーZ)■ダウンロードURL:soh-soh.jp
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社会 2013年04月16日 15時00分
街じゅうイエローカードだらけ 大阪泉佐野市長ミニ橋下の脅しも虚しい“犬フン”規制
昨年、市名ネーミングライツ(命名権)の売却で話題になった大阪・泉佐野市が、またもや珍案をブチ上げた。全国でも珍しい「飼い犬税」の導入である。 同市ではここ数年、公園や道路で犬の糞の放置が目立つ状況が続いていたが、これが「関空のお膝元にふさわしくない」との理由で、千代松大耕市長(39)が激怒。昨秋にはそれを取り締まる『放置フンGメン』なる組織を発足させ、糞を発見した場所にイエローカードを3日間置く作戦を展開した。 だが、成果が一向に上がらないことから、市が事態改善に向け違反者への「過料徴収」と、「飼い犬税」の導入をチラつかせ始めたのだ。 社会部記者がこう話す。 「市の上層部は環境浄化と税収増の一石二鳥を見込み、実現に意欲を見せているという。ただ、市民からの批判も多く、導入実現はいまだ微妙な段階なのです」 実際、この「過料徴収」と「飼い犬税」の導入に対する市民の反応は複雑だ。 「関空のお膝元、今後発展する街としてはクリーンが当然」(30代女性)との声がある一方で、「たかが犬の糞に、なんで税金をかけなあかんねん」(40代男性)との反発も上がっている。 また、市役所の中からは、こんな声も聞こえている。 「犬の糞の放置が多いのは事実ですが、これは府下全体の問題で、泉佐野だけが酷いわけではないのです。なのに、これほど騒ぐと泉佐野市は環境問題に熱心というよりも、犬の糞だらけというイメージがついてしまう。それが心配です」 要は市民を巻き込んだ、すったもんだの騒ぎが起こり始めているのである。そのためか、今では旗振り役の千代松市長の魂胆まで取り沙汰されているほどだ。 市会議員がこう明かす。 「市長は“ミニ橋下”の異名を持つ野心家。市長を足掛かりに、さらに上を狙っており、『目立ってなんぼ』という考えの持ち主なのです。結局、去年のネーミングライツが空振りに終わったため、“次のネタ”を持ち出したということなんです」 同市の財政が逼迫しているのは事実だが、これが本当なら増税を課される市民はたまったものではない。
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芸能ネタ 2013年04月16日 14時00分
中西モナ ビートたけしお手上げ ひと波乱起きそうな芸能界復帰
芸能界復帰した中西モナ(旧姓山本モナ、37)が4月27日に働く女性を対象にしたイベントで自民党の野田聖子総務会長との対談が予定されている。モナを知る関係者からは「野田さんがモナに振り回されなければいいけどね」と危惧する声が早くも上がっている。 モナは不動産投資会社社長の夫に「背中を押されて」という理由で、3月初旬に個人事務所を設立。芸能界復帰を明らかにした。 「2年前にモナは亭主から『芸能界を辞めてくれ』と懇願され、所属事務所の『オフィス北野』を辞めて引退した。それが亭主に背中を押されたから復帰するでは筋が通りません」(制作会社プロデューサー) 朝日放送の女子アナだったモナは退社後、ビートたけしの『オフィス北野』に知人の紹介で所属。'06年に『NEWS23』(TBS)のキャスターに大抜擢されたが、出演5日で民主党の細野豪志幹事長との“路上不倫キス”を写真誌に撮られ番組を降板させられた。 「この騒動で、たけしはモナが所属タレントであることを初めて知ったんです。たけしは『とんでもねぇねぇちゃんを預かっちゃった』とボヤキながらも、『たけしのお笑いウルトラクイズ』(日本テレビ)を復活させて、モナをバラエティータレントして再生させたんです」(日テレ関係者) '08年、情報番組『サキヨミ』(フジテレビ)でキャスターに返り咲いたが、復帰当日の番組終了後、二岡智宏選手と“五反田ラブホテル不倫”を女性誌に報じられ1回で降板。その結果、一説には8000万円のペナルティー料が発生した。 モナは'10年8月に前述の不動産投資会社社長と入籍。翌年芸能界を引退した。 「事務所に退社を切り出す約1カ月くらい前、モナはフジテレビの湾岸スタジオにいた、たけしを訪ねて根回しをしたんです。もちろん、たけしが『NO』と言えない性格を知っていたんです。したたかな女ですよ。たけしが退社を認めた以上、事務所はOKするしかない。肩代わりしたペナルティー料完済を条件にしましたが、いずれほとぼりが冷めた頃、芸能界復帰してくると思っていました。でも、“辞めてくれ”から一転、夫に背中を押されてという二枚舌には呆れました。モナはたけしの顔に2度も泥を塗った。テレビ界ではモナの復帰は歓迎されていませんよ」(たけしと親しいテレビ関係者) 参院選出馬も噂される。