-
社会 2013年06月15日 11時00分
トラックドライバー不足で物流危機
60歳未満の大型免許保有者数は、今後急激に減少する−−。国土交通省が先ごろ調査発表した「物流2015年危機」は、私たちにとっても切実な問題である。ドライバー人口が減り、さらに高齢ドライバーが増えれば、世界に冠たる“即日配達社会”が崩壊することになるからだ。 「物流コストの急上昇で、一部通販がやっている『午前中注文、当日お届け』が消えるでしょう。通販で地方の名産品を注文しようとしたら価格より送料の方が高かった、あるいは宅配がやっと届いたら高齢者がヘナヘナと立っていた。スーパーの棚は品薄気味で、建設現場では資材が遅配されるため工事が中断されたり…という、大震災後のようなことが日常的に起こるでしょう」(経済記者) 若手のトラックドライバーが減っていく根底には少子高齢化があるが、原因はそれだけではない。 「平均月間収入は全産業平均より低く、その割に仕事はハード。年間総労働時間も全産業平均に比べて長い。典型的な3K産業です。さらに、2007年6月に施行された改正道路交通法も激減理由の一つ。総重量5トン以上11トン未満、最大積載量3トン以上6.5トン未満の車両の運転には、中型自動車免許が必要になった。問題はこの免許の取得条件で、普通免許を取得して2年が経過していなければならず、高卒運転者は即戦力にならない。中小零細運送会社にとっては、経営コストが押し上げられるのです」(交通ジャーナリスト) 人材不足を海外に頼ろうにも、運転免許の学科試験は日本語の読み書きができなければだめだし、女性ドライバー“姫トラ”も、基本は力仕事だけに補えるほどは増えない。トラック野郎ならぬ“トラック爺さん”にとって代わるのは、もはやロボットしかない?
-
社会 2013年06月14日 20時00分
ハゲタカ外資が狙いうち! ソニー、西武HD、ヤクルト 標的3社それぞれのアキレス腱
一難去って、また一難。恥も外聞もない資産大処分の末に5年ぶりで最終黒字を確保したソニーに、再び難題が浮上した。米国のヘッジファンド『サード・ポイント』のダニエル・ローブCEO(最高経営責任者)が平井一夫社長に面会し、映画・音楽事業を分割して株式の15〜20%を上場するよう提案したのだ。 サード・ポイントは間接保有分を含めるとソニー株の約6.5%を保有、事実上の筆頭株主として6月20日開催の株主総会を前に経営陣に揺さぶりをかけた図式である。 「このファンドは標的企業を攻め立てるアクティビストとして知られ、2年前に米ヤフーとガチンコした際には経営トップの学歴詐称を暴き、派手な委任状争奪戦を演じるなど“物言う株主”として恐れられている。日本で言えば往年の『村上ファンド』に輪をかけたような手強い存在です」(投資ファンド関係者) 米国で悪名を馳せたアクティビストがソニーを狙い撃ちした理由は何か。 「ソニーはテレビに代表されるエレクトロニクス部門が巨額の赤字を垂れ流している。だから映画・音楽部門の上場マネーをエレキに投入すればソニーは復活するとの論法ですが、ローブCEOの本当の狙いは上場に際して既存の株主に新株予約権を割り当てさせることでボロ儲けすること。提案を渋る平井社長にさらなる株の買い増しをチラつかせており、不気味さが増してきます」(ソニーOB) 何せサード・ポイントは米国を中心に1兆3000億円余を運用し、米国のヘッジファンドの中でも資金力は群を抜く。「金だけじゃない。ソニーの切り崩し作戦も見ものです」と前出の投資ファンド関係者は打ち明ける。 「ソニーが総会に提案する13人の取締役候補のうち10人は社外です。彼らはソニー経営の内情に疎い。それに目をつけたサード・ポイントがどう攻略するか。むしろ攻略しやすいと踏んだから標的にしたフシがあります」 その魂胆通りに運べばソニーは遠からず映画・音楽子会社を上場させ、海の向こうから不敵な高笑いが聞こえてきそうだ。 一方、ひと足早く風雲急を告げてきたのが西武鉄道を傘下に持つ西武ホールディングス(HD)だ。同社は米投資会社サーベラスが5月31日までTOB(株式公開買い付け)を実施、保有比率を35.48%に高めた(従来は32.44%)。 目標とする44.67%には及ばず、2004年12月の上場廃止後も株を保有し続けた西武線沿線に多いとされる個人投資家(約1800人=発行済み株式の約13%)の大半から“肘鉄”を食った格好だが、総会で拒否権を行使できる3分の1以上の株式を握ったことは、経営陣にとっては不気味であろう。 「再上場に向け二人三脚で来た両社に亀裂が生じた最大の理由は、売り出し価格を可能な限り高くして市場から利益を吸い上げたいサーベラスと、再上場の果実を優先させたい西武HDの思惑が激突したこと。今回、サーベラスが敵対的TOBに踏み切ったことで、両社の関係は修復不可能でしょう」(市場筋) 両社の凄まじい攻防戦の産物として『西武ライオンズ球団の身売り』『西武線の一部廃線化』などの刺激的な情報が駆け巡り、世間の注目を集めたのはご承知の通り。それだけに、6月25日に開催される株主総会から目が離せないが、西武ウオッチャーは「本当の勝負はもう少し先になる」と警告する。 「西武の6月総会に出席できるのは3月末までの株主で、まだサーベラスは正面突破が不可能です。しかしTOBを通じて西武の株主名簿を取得できたことは大きい。これを次々と切り崩せば株数が増大し、過半数確保も夢じゃない。その場合、再上場の売り出し価格を含めサーベラスの思うツボになる。世間の目には中途半端に映った今回のTOBは、次をにらんだシタタカな布石だったのです」 サーベラスは西武の総会に向けて独自の役員候補を発表した。乗っ取り後への目配りを怠らない点は“さすが”というほかない。 さて、野球ファンの耳目を集める点ではヤクルト本社も負けていない。同社は4月末、発行済み株式の20.61%を保有するフランス食品大手のダノンとの業務提携を解消した。その理由は「ヤクルト経営陣が資金力で勝るダノンに乗っ取られることを警戒した」(関係者)ためとされる。しかし相手は筆頭株主。繰り出す次の手に戦々恐々としているという。 そもそもヤクルトが提携したのはダノンが'00年4月に突如として5%の株式を取得、その後もヤクルト株を買い増したことに危機感を募らせた同社が「一定期間は株を買い増さない」との条件のもとでダノンと業務提携した。その期限が昨年5月で切れたのに伴い、ダノンは「双方合意のもとで」35%まで買い増せることになったが、その交渉過程でヤクルトは提携解消カードを切ったのである。 「これでダノンは遠慮なく敵対的TOBカードが切れるはず。しかし、実はTOBを敢行しなくても、経営権を奪取できる可能性が十分あるのです」(情報筋) もしダノンがヤクルト株の50%超を取得すれば、ヤクルト球団は外資規制に抵触して身売りを余儀なくされる。プロ野球フアンには由々しき事態である。 情報筋が続ける。 「ヤクルトの各地域の販売会社の中には、現経営陣の手法に批判的な面々が少なくない。ダノンはそのアンチ勢力と水面下で手を握れば、この期に及んで株買い増しに新たな資金投入をする必要などないというわけです」 “会社は株主のモノ”という当たり前の経済学がまかり通るのか…、3社それぞれの攻防戦が見ものである。
-
社会 2013年06月14日 20時00分
「女子会詐欺」は氷山の一角 インテリ女子も釣られる“SNS商法”
ミクシィを悪用し、5億円もの金を荒稼ぎしていた東京港区の悪徳エステ経営者らが、6月6日に特定商取引法違反容疑で警視庁に逮捕されたが、その犯行はまさに流行に敏感な女性を食い物にしたものだった。 「逮捕された経営者の女(40)は、ミクシィを通じて友人関係を築き、女子会を開催。『私が10キロ痩せたのには秘密がある』『肩こりが取れる秘密のマッサージがある』と巧みに言い寄り、22〜35歳の女性約400人をエステ店に連れ込んで、契約を結ばせていたのです。『自分が紹介すれば親族扱いで、450万円の代金が150万円になる』というのが、殺し文句だったのです」(捜査関係者) もっとも、最近会員制交流サイト(SNS)を使った巧妙詐欺は急増中。被害者は後を絶たない状態だ。 「その一つがヘッドハンティングです。SNSで人を募り、異業種交流会を開催。『知人の外資系会社社長が優秀な人材を探している』『年収は1200万円だが、あなたを推薦したい』と誘った揚げ句、『会社規定に則って、登録料30万円の優良人材派遣会社に登録してほしい』と持ち掛けるのです。無論、登録料を振り込ませたらドロン。会社にバレることを恐れ訴えられない、キャリアOLやエリートが増えているのです」(ネット詐欺に詳しいライター) また、芸能界を悪用した詐欺も巧妙化している。 「アーティストへの夢を語る若者にSNSで応援メッセージを送り、ボイストレーナーを偽って『自分のレッスンに合格すれば、芸能事務所を紹介する』と誘うのです。通信指導として被害者が動画や音声ファイルを送ると、適当に指導。20万円程度の指導料と1曲2万円程度の楽曲を提供し、最後は音信不通になってしまうのです」(前同) 社会部記者がこう語る。 「今年1月には、『宝くじで2億円当たったが、余命少なく1億あげます』とのサイトの書き込みに約2000人が応募。総額2億円近い金を騙し取られた事件も起きている。被害者たちは、タダより高いものがないことを知るべきなのです」 美味い話にはご用心!
-
-
社会 2013年06月14日 16時00分
仰天の表情に興奮した下半身露出男
5月28日午前7時55分頃、通勤客で混み合うJR横浜線内に、とんでもない変態が出現した。 男は座席に座ったまま下半身を剥き出しにし、左手で局部を触りながら、右手に持ったスマートフォンで対面して立っていた女子高校生の“仰天する表情”を撮影し続けたのだ。 「八王子みなみ野-橋本駅間を走行する電車内のことで、“撮影時間”は5分間にも及んだとのこと。電車が橋本駅に到着すると男は何事もなかったように下車し、慌てて追いかけた女子高生が、『止まってください!』と必死にホームで声をはり上げ、乗り合わせた他の乗客と協力して男を取り押さえたのです」(社会部記者) 公然わいせつの現行犯で逮捕されたのは、東京都福生市の彫刻家(33)。警察の取り調べに犯行を認め、『女性の嫌がる顔を見て興奮しストレスを解消していた』と供述しているという。 女子高生の引きつる表情に興奮するとは何とも変わった性癖の持ち主だが、この容疑者、神奈川県と東京都で公立高校の美術科非常勤講師を務め、しかも本業は彫刻家として著名な人物だったのだ。 「彼は東京芸大の美術学部彫刻科を卒業後、中国へ留学し、帰国後は昭島市内に作品を展示されるなど、有望な若手彫刻家として注目される作家でした」(美術雑誌記者) 同容疑者は「ほかにも何回かやった」さらには「女の裸なんかモデルをよく見ているし珍しくもないが、嫌がる顔は興奮するよ」とも供述しているという。 「捜査関係者は『やっぱり芸大出の芸術家は、感覚がどこか変わっている』と呆れていますよ。作品を展示している公共施設を運営する福生市や昭島市も、作品を撤去するかどうかも含めて、対策に頭を悩ませているとのことです」(前出・社会部記者) 一人の性癖が思わぬ波紋を呼びそうだ。
-
芸能 2013年06月14日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(6/7〜6/14)
●第1位「これからさらに、仲良くなる方向でよろしくお願いします」(チュートリアル・福田徳充/TBS系列『さんまのスーパーからくりTV』6月9日) 料理本を出版するほど、大の料理好きな福田。番組のメインMC・明石家さんまなどが見守る前で、華麗な手さばきを披露して、カロリーオフのオリジナルレシピを3品も完成させた。終盤ではどっきり企画として、女性の噂がまったく立たない福田にも、「じつは1年以上ごはんに行ってる女性がいる」と、野性爆弾が暴露。その女性=あやまんJAPAN・ルーキタエが登場すると、福田は顔面を真っ赤にして、ひたすらうろたえた。さらに、「私たち、付きあってないの? ふっくん」と詰め寄られると、「今まであまりわかってなかったのもあったんですけど、これから、さらに仲良くなる方向でよろしくお願いします」と、ルーの恋する気持ちをしっかりキャッチ。相方の徳井義実、親しい先輩・陣内智則の目の前で、新カップル誕生となった。●第2位「ほぼジュリーじゃん」(有吉弘行/フジテレビ系列『とんねるずのみなさんのおかげでした。』6月13日) 芸人たちが、世界を旅したときに経験したおもしろ実話を披露しあう“世界みやげ話マップ”の後編。バナナマンの日村勇紀が、5年連続で年末年始をバリで過ごすほど、ハマっていることを明かしたのは、相方の設楽統。それに導かれるようにして、設楽も行ったとき、ビーチで樹液でタトゥを入れる売り子に遭遇した。帰国後の正月明け、“脱ぐ仕事”が多い日村が上半身裸になると、「胸にガイコツみたいな、悪魔の紋章みたいなのがドデ〜ンとあった」(設楽)。その証拠写真として、紋章入りの日村の、オレンジ色のサングラスをしてビーチチェアで横になる姿が写しだされると、有吉は「ほぼジュリー(沢田研二)じゃん」と的確なツッコミ。とんねるずを、爆笑させた。ちなみに、そのタトゥはおよそ2週間、取れなかったという。●第3位「“笑う”っていう形状記憶顔面にしてる」(東野幸治/フジテレビ系列『ピカルの定理』6月12日) フジの湾岸スタジオで仕事中のタレント控室を、本人が不在のあいだに激せまな家庭料理店『わた子』に変更して、何も知らずに戻ってくると同時に、常連客に扮したピカルメンバーとトークを展開する人気企画。ゲストは、東野だ。ママ役に扮した渡辺直美が、「理不尽で怖い上司とうまく付きあうコツは?」という視聴者からの悩みを相談すると、80年後半からダウンタウンと共演しつづけている東野は、「優しい」(千鳥・ノブ)、「なんでも笑いにしてくれる」(ピース・綾部祐二)という称賛の意見に、目の前の割り箸を静かに折った。続けて、「挨拶に行っても優しい」と平成ノブシコブシ・吉村崇が言うと、「“笑う”っていう形状記憶顔面にしてる」と反論した。今なお浜田とは、関西ローカル番組『ごぶごぶ』(MBS系)で共演している東野。着ている服を京都・鴨川に放り投げられ、2度目に投げられた際には勢い余って浜田が、肉離れを起こした実話などを、ユーモアたっぷりで披露した。(伊藤由華)
-
-
芸能 2013年06月14日 15時30分
「スーパーJチャンネル」で復活懸ける テレ朝の元エース格・堂真理子アナ
「あの人は今?」ではないが、近年、めっきり露出する機会が減ったのが、テレビ朝日の堂真理子アナ(31)だ。 その堂アナが虎視たんたんと、復活をもくろんでいる。堂アナは今年4月から、産休に入った大木優紀アナに代わって、夕方の報道番組「スーパーJチャンネル」(平日版は午後4時53分〜7時)で、午後6時半すぎに放送されている「きょうナビ」を担当するようになり、久しぶりに表舞台に立った。 堂アナは81年9月21日生まれ、東京都杉並区出身。桐朋女子高等学校、青山学院大学文学部英米文学科を経て、04年4月にテレ朝に入社。 入社後、わずか8日目にして、「ミュージックステーション」のアシスタントに抜てきされる。05年4月からは「草野☆キッド」を担当。06年4月からは「やじうまプラス」に登場し、メインMCも務め、10年10月1日まで出演を続けた。08年1月から10年12月まで、人気バラエティ番組「ナニコレ珍百景」も担当した。 私生活では、08年4月に一般男性と結婚。その後、第1子を妊娠し、10年12月から産休に入り、11年1月に長男を出産した。 12年2月に、「城島茂の週末ナビ ココイチ!」の進行役として現場復帰した。同番組は同年4月から、「あさナビ」(土曜日午前6時30分〜8時)にリニューアルされ、堂アナも出演を続けているが、いかんせん、休日の早朝の番組とあって、見ている人も少なく、その復帰も目立たなかった。 夕方とはいえ、「スーパーJチャンネル」で約2年4カ月ぶりに表舞台に戻った堂アナ。多くの人気番組に出演し、08年当時はオリコン調査の「好きな女性アナウンサーランキング」のベスト10にも名を連ねていたテレ朝の元エース格。「スーパーJチャンネル」をきっかけに復権を懸ける。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「アイドル顔負けのルックスだった堂アナも、産休している間に、三十路に入りました。エース格だった彼女も、早すぎた結婚、出産で、すっかり忘れ去られた感があります。主婦業や子育てとの両立のため、夜の生番組への出演は難しいようですが、録画であれば夜の番組でもOKなはず。局の起用法にもよりますが、いよいよ、巻き返しの機会が到来したといえそうです」と語る。 三十路を過ぎて、ママとなった堂アナだけに、もはやアイドル路線は通じない。どう、大人のアナウンサーに転換できるかが、再ブレイクできるかどうかのカギになりそうだ。(坂本太郎)
-
芸能 2013年06月14日 15時30分
ビッグダディ元妻・美奈子さん やっと宮崎から関東への引っ越しを公表
すっかり、“時の人”となった感がある、ビッグダディこと林下清志さん(48)の元妻・美奈子さん(30)。 6月7日にはTBS系列「中居正広のキンスマスペシャル」に出演し、本格的な芸能活動をスタートさせた。視聴率は14.4%(関東地区)と、同番組としては上々で、注目度の高さが浮き彫りになった。 美奈子さんファミリーは、離婚にあたって、3月下旬に香川県小豆島から宮崎・日南へ引っ越したが、6月6日に弟が住む千葉へ転居した。リアルライブでは8日に、その件を報じたが、美奈子さんはツイッターでも、引っ越しの件にはほとんど触れていなかった。 12日、ニッポン放送のラジオ番組「垣花正 あなたとハッピー」に電話出演した美奈子さんは、「今、いろんな事情があって、関東エリアに住んでいます」と、引っ越しの事実を公表した。 それでも、ツイッターでは正式な報告はなかったのだが、14日になって、ようやく「日南で頑張ってると思って応援してたのに、って方もいらっしゃったのでお詫びを兼ねてご報告です。実は少し前に関東に引っ越ししました。怖いことが起こってしまい、子供たちの安全を考え、子供たちと相談した結果です。これからも、子供たちと一緒に頑張っていこうと思います。ご報告が遅くなってしまい、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした」とツイートした。 折りしも、この日は美奈子さんとベッタリの写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)の発売日。同誌では、当然のごとく、「美奈子さんファミリー『急転!千葉へのお引っ越し』胸中告白」のタイトルで、転居が報じられており、ツイッターでの報告が遅くなったのは、これに合わせるためと思われる。 そもそも、宮崎への引っ越しは「(ビッグダディと)会いたくても会えないくらい遠くに行きたい」、「痛快!ビッグダディ」の放送がされていない地域であることなどが、理由だったはずだが、わずか2カ月ちょっとで千葉へ大移動することになった。 美奈子さんが言う「怖いこと」というのは、留守中に鍵を閉めていたはずなのに、自宅に不審者が入ったことなのだが、それなら日南市内で転居するとか、鍵を交換するとか対策はあるはず。日南から千葉への引っ越しの理由づけにするには、いささか無理がある気もするが…。 なにはともあれ、関東圏に居を移したことで、美奈子さんのタレント活動も活発化しそうな雲行きだ。(坂本太郎)
-
レジャー 2013年06月14日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/15) ジューンS 他4鞍
3回東京競馬5日目(6月15日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ジューンステークス」(芝2000メートル) 休み明け2戦目でガラリ一変、ここと同条件のシンボリルドルフカップを快勝。勢いに乗るエキストラエンドでもう一丁。もともと、弥生賞5着、京都新聞杯3着、日経新春杯5着と、重賞で強敵相手に好戦してきた実績の持ち主でポテンシャルはオープン級。飛躍の4歳を迎えて軌道に乗ったとなれば、ここはあくまで通過点に過ぎない。再び身上の差し脚を炸裂させ、2連勝達成だ。相手は、全4勝を2000メートルで挙げているエキスパートのジェントルマン。穴は、デキの良さが目立つヴァーゲンザイル。◎3エキストラエンド○11ジェントルマン▲6ヴァーゲンザイル△7ネオブラックダイヤ、10マイネルグート☆東京10R「芦ノ湖特別」(芝2400メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、タイキプレミアムをイチ押し。1度使われて上積みが大きいだけでなく、準オープンから降級したのはアドバンテージ。この条件は昨秋の5回阪神「江坂特別」を破竹の2連勝でぶっこ抜いているように実績、実力とも自他ともに認めるところ。トップハンデ57キロは許容範囲だし期待できる。相手は、もう1頭の降級馬スノードン。台風の目は、3歳の精鋭ピュアソルジャー。裸同然のハンデ52キロなら一角崩しは十分考えられる。◎7タイキプレミアム○12スノードン▲2ピュアソルジャー△1エクセルサス、8ブリッジクライム☆東京9R「日野特別」(芝1600メートル) 人気でもラスヴェンチュラスには逆らえない。秋華賞トライアル・ローズSをジェンティルドンナの3着しているのをはじめ、千万条件で3着、2着、2着の実績と実力は500万条件・牝馬限定のここでは抜きん出ている。普通に走ってくれば勝てると確信する。混戦の2着争いは、前々走でこの条件を快勝しているシャンボールフィズが一歩リード。穴は、成長力に富んだ3歳馬のジーニマジック。◎13ラスヴェンチュラス○8シャンボールフィズ▲3ジーニマジック△9チャーチクワイア、14ウイングドウィール☆函館11R「HTB杯」(芝1200メートル) オープン特別の葵Sをクビ差2着と好走し、ここに大きく望みをつないだ3歳馬のカゼニタツライオンに期待。芝は2着が最高だが適性は前走で立証したし、力の要る函館の洋芝は巨漢馬のこの馬にはうってつけ。ハンデ並みの斤量54キロも勝利を後押しする。強敵は、一昨年の函館2歳王者ファインチョイス。役者の違いを見せつけるシーンがありそう。穴は、やはりオープン下がりのレオンビスティー。◎5カゼニタツライオン○9ファインチョイス▲6レオンビスティー△1ジャーエスペランサ、11クリノタカラチャン☆阪神11R「天保山ステークス」(ダ1400メートル) 連勝の軸馬として信頼度が高いのは、レース巧者のマルカフリート。とりわけ、1400メートルは<3102>と、安定感抜群。今シーズンも大和S1着、コーラルS2着と面目躍如。除外により約2か月半伸びたが仕上げに抜かりはなく、素直に実力を信頼したい。相手は、前走が好内容だったスリーボストンだが、不気味なのは適鞍を得たセイカプリコーン。◎6マルカフリート○10スリーボストン▲9セイカプリコーン△7ファリダット、16シセイオウジ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2013年06月14日 15時30分
ジューンS(1600万下、東京芝2000メートル、15日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、ジューンSは◎エキストラエンドが東京で連勝を狙います。 前走のシンボリルドルフCは、後方追走からタメを利かせ、直線は狭いところを割って抜け出し、上がり3ハロン33秒4の鋭い末脚で差し切り快勝。ずっと長い距離を使ってきていたので後方からの競馬になりましたが、少々忙しい方が脚を爆発できそう。距離延長はプラス。同条件だし、4歳の降級馬は絶好の狙い目。 中間も順調に乗り込まれており、ここもいい状態で臨めそうです。ペースは落ち着きそうで、内枠発走からソツなくジックリ脚をタメ、最後の追い比べを制します。(3)エキストラエンド(11)ジェントルマン(6)ヴァーゲンザイル(7)ネオブラックダイヤ(12)トウカイオーロラ(9)マーブルデイビー(10)マイネルグート馬単 (3)(11) (3)(6) (3)(7)3連単 (3)-(11)(6)(7)(12)(9)(10)エキストラエンド 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2013年06月14日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/15) ジューンS
◆東京11R ジューンS◎エキストラエンド○ジェントルマン△マーブルデイビー△ヴァーゲンザイル クラスの再編成の時期で常識的には降級馬が有利となる。伸び盛りで勢いが感じられ、かつ斤量も有利な3歳馬の出走がないこの一戦は、悩むことはない。前走でこの条件を勝ち上がっている4歳馬エキストラエンドから入るのが賢明だろう。ビュッと切れる脚がないため、「決め手に欠く」脚質だったこともあり、これまでは2400m戦などを中心に使われてきたが、前走の1800m戦では、中団待機から上がり3F33.4秒、出走馬最速の末脚を繰り出し見事な差し切り勝ちを演じて見せた。先行して粘り込むようなこれまでのレースぶりとは一変した内容には、軽い驚きとともにいよいよ良血開花かと実感させるに十分な内容だった。「本格化」の軌道に乗ったとみてよい。斤量1キロ増、1Fの距離延長も何ら問題はなく、もちろんC・デムーロから内田騎手への乗り替わりにも不安はない。がっちり折り合って前走のように鮮やかな末脚を発揮してくれるだろう。 相手本線も堅くジェントルマンで。OPではどうか、というの馬だが、昨春の下鴨SVを含め1600万条件では1勝2着3回掲示板を外したのは1度だけ、明らかにこのクラスでは上位だ。前走から東京コースにも不安はなくむしろ得意ではないかと思えるほど。馬場が緩くなってもこなすタイプであり勝ち負けに加わってくるのは間違いないだろう。以下、マーブルデイビー、ヴァーゲンザイル、この2頭までか。他は頭打ち傾向にあるような気がする。 【馬連】流し(3)→(6)(9)(11)【3連単】フォーメーション(3)(11)→(3)(11)→(6)(9)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
-
芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分