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芸能 2013年12月15日 11時59分
芸能ポロリニュースPART94「“天使すぎる”アイドル橋本環奈の意外な一面」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件●シシド・カフカが情熱の国アルゼンチンの素顔を語る! 5日、都内のイベントにアーティストのシシド・カフカが登場。メキシコで生まれ、アルゼンチンで中学生時代を過ごしたシシドが、アルゼンチンの思い出を語ったという。 イベントでは、クリスマスの話題が挙がった。シシドは、日本の裏側にあるアルゼンチンでは真夏にクリスマスを迎え、ロマンティックな雰囲気よりは、花火を打ち上げてお祝いする様子を紹介。ただ、シシドによると、アルゼンチンの人々は日本人のように几帳面ではなく、着火しても花火が上がらず、おかしいなと思ってのぞき込んだら打ちあがるということがよくあるそうだ。シシドも「友人のお父さんがケガをしました」と語っていた。 大ケガでなかったことを祈るばかりだが、何事にもきっちりという日本の慣習も、ときにストレスや疲労を生んでしまう。もちろん花火は危険だが、アルゼンチン人の大らかさを日本人も見習っていい面はあるか。●“天使すぎる”アイドル橋本環奈の意外な一面 6日、“天使すぎる”と話題の九州のご当地アイドル・橋本環奈と、モデルの鈴木奈々が都内のイベントで共演。おバカトークを炸裂させる25歳の鈴木を前に、14歳の橋本が大人の対応を見せたという。 初共演となった2人だが、鈴木は、橋本を、「すごいかわいい! まさに天使!」とお馴染みの身振り、手振りで絶賛。橋本は終始、笑顔を浮かべながら「ありがとうございます」と恐縮していたが、クリスマスの過ごし方の話題になると、鈴木は、婚約して同棲を始めたという彼氏と2人で部屋でクリスマスを過ごすとにっこり。ただ、取材陣から何をするんですか? と質問されるとうまく答えられず、ようやく、「サンタのコスプレして2人で過ごします」と回答。すると、気をきかせた橋本が、「彼にトナカイになってもらっては」と相槌をうち、鈴木のトークを、サポートしていたという。 “天使”と“おバカ”の共演となったこの日だが、橋本は意外と、お姉さんキャラ?●川島なお美が芋焼酎? 都内で7日、女優の川島なお美が主演映画「チャイ・コイ」の舞台挨拶に登場し、観客にワインをプレゼントしたが、サプライズなのにあまり驚かれなかったという。 問題の場面は舞台挨拶の最後に訪れた。司会者が川島からプレゼントがあると発表すると、場内がざわめいた。しかし、プレゼントの品がワインであると明かされると、ワイン好きとして知られる川島とワインの組み合わせがあまりにも順当だったためか、観客がみんな納得してしまい、川島も「あまり驚かないですね(笑)。私が芋焼酎って言えば…(笑)」と笑いを誘っていたとか。 けっきょく、高級ワインのボトルのプレゼントに観客は大喜びだったというが、「チャイ・コイ」では、川島が驚異の50代と言われる肢体を惜しげもなく披露している。 川島なお美の時代は、まだまだ続く!
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スポーツ 2013年12月15日 11時00分
稀勢の里綱取りのプレッシャー
九州場所で両横綱を破り、自己最多タイの13勝を挙げた大関・稀勢の里(27)に対し、北の湖理事長は来年の初場所(1月12日初日)で、「レベルの高い、13、14、15勝の優勝だ」と綱取りのラインを示唆した。これに呼応するように、横綱審議委員会もまた、優勝を綱取りの絶対条件に挙げた。 記者会見した内山斉委員長は、「仮に14勝しても、優勝しなければ審判部も(昇進話を)挙げてこないでしょうし、挙げてきたところで我々も疑問符がつく」という見解を示した。過去、優勝争いの経験はあるが、一度も優勝したことがない稀勢の里にとって、これは非常に厳しい条件と言っていい。“優勝”の二文字にこだわる理由は何か−−。二つある、と協会関係者が明かす。 「一つ目は、一度も優勝せずに横綱になった双羽黒が不祥事を起こして引退して以降、昇進条件が格段に厳しくなった。平成以降に横綱になった8人はいずれも2場所連続優勝。最も新しい日馬富士などは2場所全勝優勝ですから、稀勢の里だけ例外というワケにはいかない。二つ目は、平成10年夏場所後の3代目若乃花以来の日本人横綱誕生ですから、堂々と胸を張って上がってほしい、という思いが関係者には強い。後で何だかんだとケチをつけられるのは嫌なんですよ。鏡山審判部長(元関脇多賀竜)も、全勝優勝してスカッとした形で上がってほしいと話しています」 この裏には、たとえ横綱になっても稀勢の里は不用意な取りこぼしが多く、苦労する、という共通の不安が隠されている。 果たして稀勢の里は、この過酷な条件をどうクリアしてみせるか。すでに場所前に稽古を休むのは正月の1日だけで、年の瀬も正月気分も返上して猛稽古に没頭することを宣言している。
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社会 2013年12月15日 11時00分
北朝鮮ナンバー2失脚 金正恩が世界を道連れ韓国への核戦争(1)
この年の瀬に突如、北朝鮮情勢が大緊迫し始めた。 金正恩第一書記が、再び「ミサイル外交」に打って出る可能性が倍増。隣国・韓国では「北の暴発でソウルにミサイルの雨が降る」との危惧が高まり、まるで戦争前夜のような警戒感が高まっているのだ。 騒動の発端を、全国紙の在韓特派員がこう話す。 「事態に直面したのは、12月初旬に韓国の『国家情報院』が『北朝鮮のナンバー2、張成沢国防委員会副委員長が粛清された』と公表したことから。それによれば、11月下旬に張氏の側近、労働党行政部の李龍河第一部長と張秀吉副部長が突然公開銃殺刑となり、張氏本人も消息不明になったという。後に北朝鮮側も同氏の解任と党からの除名を認めたが、張氏は六カ国協議の窓口的立場にあった中国に、最も信頼の厚い人物。その失脚は、ミサイル外交の復活を意味するとの見方が急浮上しているのです」 ちなみに、失脚が伝えられる張氏は金正恩第一書記の叔父。今年11月に訪朝したアントニオ猪木参院議員と会談したことでも知られるが、正恩第一書記が金正日総書記の後継に就く際にも、大きな役割を果たしたと伝えられる人物なのだ。 そのロイヤルファミリーの中でも指折りの実力者が、粛清された最大の要因は何だったのか。 一部では、それが軍部とのイザコザだったと伝えられているのだ。 「北朝鮮は以前から瀬戸際外交に奔走してきたが、張氏は経済優先の中国との協調路線を模索。開放政策に舵を切ろうとしていたのです。ゆえに、最近は増大する軍事費の削減を打ち出していた。ところが、その方針を煙たがっていた崔竜海軍総政治局長が、これを一掃。権力争いに敗れたとの見方が有力なのです」(北朝鮮ウオッチャー) また、国際部の記者によれば政敵と伝えられる崔氏は、以前から張氏失脚を狙っていたフシがあるという。 「崔は、故・金日成主席のパルチザン闘争時代の盟友の息子。金正恩が先代の後継者に決定した時に党政治局候補委員に抜擢され、その後、張氏の引き立てもあって軍部掌握の地位にまで上り詰めた。ただ、崔には立身出世のためなら誰彼かまわず追い落とす腹黒い一面があり、張氏の失脚を狙っていたとも伝えられる。これが今回現実化したと評判なのです」(国際部記者) もっとも、今回の内紛には、さらに深い事情が横たわっているとの話もある。それが、北朝鮮が陥った未曽有の経済状況なのだ。
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芸能 2013年12月14日 18時00分
本誌恒例 女子アナ16人「エロ発言」流行語大賞2013(1) 西山喜久恵、長崎真友子、杉浦友紀
−−『今でしょ!』『お・も・て・な・し』『じぇじぇじぇ』『倍返し』−− 今年も決まった『ユーキャン新語・流行語大賞』年間大賞。 「史上初となる4語の年間大賞。今年は豊作でした。他にも“キワモノ”として『植毛は経費だと思ってた』(板東英二)、『矢口る』(矢口真里)なども面白かったと思います。最近、若い世代では浮気がバレることを“矢口る”と言い、バレた女性を“痴女”と呼んでいるんです。痴という漢字を分解するとわかります。 (やまいだれ)に“矢・口”と書くからです」(芸能レポーター) そこで、いささか前置きが長くなったが、本誌も恒例の『女子アナ珍・暴言大賞2013』を発表しよう。 まずは恐縮だが、本誌関連ネタから。 「この夏放送されたフジテレビ『27時間テレビ』、〜さんま・中居の今夜も眠れない〜というコーナーの中でのことでした。中居が『鋼鉄の勃起力』というタイトルのさんまを扱った週刊実話のコピーを持ち込んだのです」(放送関係者) この2人に加わったのがベテランの西山喜久恵アナ(44)だった。(中)「これって、何て読むんですか? 漢字読めないから」(西)「私が言うんですか。ええ“ボッキリョク”です」(さ)「読むな、読むな。フジテレビ、どうかしてるよ。アホか。私も読めませんでええんや」 もっと過激だったのが九州朝日放送の元アナで、今はフリーの長崎真友子(27)のこんな暴露話。 「野球選手のほうが、試合が長いので夜も長いですし、サッカー選手のほうは、わりと短くて、あっ比例するんだなと思いました」 NHKで大ブレイクしたのは、今年4月から『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』でキャスターを務めている杉浦友紀アナ(30)。 「'08年、『ミス・ソフィア』の肩書きを引っさげてNHK入局。最初の配属先は福井だったのですが、女子アナの間では“北陸のスイカップ”の異名で有名でした。とにかくおっぱいがデカイ。90センチ超えのGカップ乳といわれています」(写真誌カメラマン) 惜しくも、この5月、民放ディレクターとの熱愛現場をキャッチされてしまったが、それでも、来年2月に行われるソチ五輪のNHKキャスターのひとりに抜擢された。 よほどうれしかったのか、記者会見で同アナは、 「寒さ対策に毛糸のパンツを持っていこうと思います」 と、さっそく自らの“下半身事情”をリポートして見せた。 「巣鴨の“とげぬき地蔵”のそばに、赤色の下着しか売っていない衣料品店があるそうですが、そこで、赤い毛糸のパンツを10枚ほど買ったようです。毎日、新品のパンツを穿いて放送するようです」(スポーツ番組関係者)
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芸能 2013年12月14日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 12月8日から12月14日
(イケメン俳優の“育ての親”だった美川憲一) 歌手の美川憲一が一方的に独立したことで経済的損害を受け名誉も傷つけられたとして、前所属事務所「エービープロモーション」が12日に美川と個人事務所「オフィス・ミカワ」を相手取り東京地裁に総額約2億1125万円の損害賠償請求訴訟を起こした。 前事務所の社長は今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で美川の“男&ギャンブル狂い”を暴露。それによると、美川には常時、歌手志望の付き人がいるが、「顔が悪い」とクビにするほどとにかくイケメン好き。それでも、散々コキ使いながら歌手デビューさせた付き人は誰もいないそうだが、どうやら現在活躍中のイケメン俳優はしっかりサポートしてデビューさせていたようだ。 「美川といえば、新宿2丁目のイケメン男性をお持ち帰りできるいわゆる『ウリ専』の常連として知られていたが、その中の高級店で出会ったのが、某人気シリーズの主演もつとめ、当時大学生だったイケメン俳優・X。大学時代、Xは体育会に所属していてすさまじい筋肉で美川がひと目ぼれ。歯の矯正費用を出してもらうなどして外見を磨いたおかげで芸能界デビューできた」(女性誌記者) Xはいわば“育ての親”でもある美川の窮地に何らかの形で“恩返し”してあげても良さそうだ。(テレビ各局が土屋アンナの舞台降板訴訟を大々的に取り上げる理由) 歌手の土屋アンナ(29)が初主演舞台「誓い〜奇跡のシンガー〜」を降板し上演中止になった騒動で、製作者側代表で脚本・演出も担当した甲斐智陽(本名・高橋茂)氏が土屋側に損害賠償を求めた民事訴訟の第2回口頭弁論が11日、東京地裁で開かれた。 各メディアによると、この日も土屋本人は出廷せず。閉廷後、甲斐氏は「和解してあげてもいいよってことだ。でもビタ一文まけない」、「土屋は女優を廃業した方がいい。顔もムカつく!」などと吠えたというが、テレビ各局の情報番組は毎回訴訟前後に甲斐氏や土屋の直撃インタビューを放送したり、裁判所前からリポートを伝えるなど中身がない裁判にもかかわらず、大々的に報じている。 「中身などどうでもよく、土屋アンナというネームバリューがあるタレントが訴えられていることが大事。おまけに、土屋は大手ではなく母親が社長をつとめる個人事務所なので、どういじろうがどこからもクレームが来ない。ただ、土屋と冨永愛とのコンビの『無人島生活』VTRが高視聴率を稼いでいるテレビ朝日は大騒ぎしていないが」(芸能記者) 次回の口頭弁論は来年3月3日だが、その前後も各局の情報番組は土屋一色になりそうだ。
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芸能 2013年12月14日 17時59分
元KAT-TUN 田中聖を獲得したい芸能プロ
元KAT-TUNでジャニーズをクビになった田中聖のツイッターに熱い視線が注がれている。 田中はジャニーズを辞めてからツイッターを開始。「ジャニーズ事務所は基本的にそういう活動を認めてませんから、ツイッターをやっているタレントが根本的に少ないのですが、開始から2、3か月にもかかわらず20万人のフォロワーがついている。驚異的なスピードです。やっぱり人気はあるなとは思いますね」とはある芸能プロ関係者。かなり真摯に書き込んでいるようで、フォロワーとの会話も楽しんでいる。ファンにとっては田中を身近に感じられるものになっているのだろう。 当然、ジャニーズをクビになっているので、いまだ芸能界の活動はスムーズにはいっていない。「その後の所属芸能プロダクションもはっきりとは決まっていませんし、最近では田中本人が大手に売り込みをかけたなんて話もありましたが、『まだ復帰には早い』と一蹴されている。さすがにすぐに手を出せば、ジャニーズと揉める材料になっちゃいますからね。どこも手を上げられないし、獲得できないとは思いますが」とは前出の関係者。 ただ、20万人という数字は魅力的に映るようで「やっぱり、そこら辺のタレントでは出せない数字。ほとぼりが冷めたらジャニーズも首を縦に振るでしょうからね。まあ、それが何年後になるかは分かりませんが、それまでキープできていればかなり有望なタレントになるでしょうね」と同関係者。 田中がそのときまで耐えられるかどうかが勝負だろう。画像 田中聖twitterから https://twitter.com/koki1105t
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芸能 2013年12月14日 17時59分
メモリアルイヤーが破局で始まり“再婚”で幕を閉じる浜崎あゆみ
歌手の浜崎あゆみが13日、会員制ファンサイトでカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の大学院に通う医学生の10歳年下で25歳の米国人男性と婚約したことを発表し、各スポーツ紙が大々的に報じている。 浜崎は現在、米・ロスの自宅に滞在中だというが、同サイトでは「ご報告〜♪」と題し、「ワタクシLA時間の本日、12月12日に婚約いたしましたぁ〜♪ワン、ツー♪ワン、ツー♪」と文面に幸せをにじませながら報告。気になるお相手について「相方さんは、大学院で医学部に通う一般の生徒さんなので、ひっそり静かに見守っていただけると嬉しいです」と紹介しているが詳しい素性は明かさず。 各スポーツ紙によると、お相手はUCLA医学部の大学院生で25歳。今年の正月休みに知人の紹介で知り合って春ごろに交際を開始したそうで、今年の夏に一部女性誌で浜崎が短髪でガッチリ体形の彼に寄り添う写真が掲載されたが、その男性だという。 浜崎は11年元日にオーストリア人俳優のニュエル・シュワルツ(33)と米・ラスベガスの教会で挙式しわずか1年でスピード離婚していたが、その際、日米のそれぞれの役所に婚姻届を提出しておらず、戸籍上は現在も独身のまま。今回は前回行っていなかった米国での国際結婚に必要なフィアンセビザの書類にサインを入れ、カリフォルニア州に提出し、法的に婚約が成立。ビザ取得後にカリフォルニア州へ、近日中に帰国し都内の区役所に婚姻届を提出し晴れて戸籍上の夫婦に。浜崎の戸籍上は初婚だが“再婚”となる。 「今年は浜崎にとってデビュー15周年のメモリアルイヤーだったが、年明けに出たのが元バックダンサー・内山麿我との破局報道。CDも売れず、ツアーも話題にならず年末まで来てしまったが、紅白の前の強引な話題づくりとみられる婚約を発表し近々“再婚”。結局、本業よりも男のことしか話題にならず、最近の男は自分よりも若くてイケメンで収入が圧倒的に少ない“ヒモ状態”の男ばかり」(芸能記者) となると、次なる話題はいつ離婚するかしかなさそうだが…。
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芸能 2013年12月14日 17時59分
「2013年ブレイク俳優ランキング」堂々1位は堺雅人! 福士蒼汰、東出昌大、松田龍平のNHK朝ドラ勢がトップ5入り
オリコンが調査した「2013年ブレイク女優ランキング」は、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で一躍シンデレラガールとなった能年玲奈が1位となったが、「2013年ブレイク俳優ランキング」は堺雅人が、ぶっちぎりで1位に輝いた。 同調査は11月18日〜25日に、10代〜40代の全国のオリコンモニター男女1000名を対象に、インターネットを通じて実施された。 最終回で42.2%(関東地区)の驚異的な視聴率を挙げたTBS系連続ドラマ「半沢直樹」で、主役を務めた堺が2位以下に圧倒的な差をつけて、堂々の1位になった。 もともと、実力派俳優として知られ、主役も張ってきた堺に対して、“ブレイク”という表現は適切ではなく、まさに大ブレイクといっていい。俳優としての評価も急上昇で、10月から放送されている「リーガルハイ」(フジテレビ系)の視聴率も好調だ。 2位は「あまちゃん」で、主役の天野アキ(能年)の初恋の相手となる先輩役を演じた福士蒼汰。「あまちゃん」に出演以降、CM、ドラマ、映画と大忙しの福士は間違いなく今年最もブレイクした若手俳優だ。 「半沢直樹」で、オネエキャラの国税局員役を演じた歌舞伎役者・片岡愛之助が3位に入った。片岡も、堺同様、“ブレイク”というには、いささか失礼ではあるが、歌舞伎の世界にとどまらず、新境地を開拓した。 4位には、現在放送中の朝ドラ「ごちそうさん」で、主役のめ以子(杏)の夫・西門悠太郎役を演じている東出昌大が入った。くしくも、杏も「ブレイク女優ランキング」で同じ4位。東出はCMの他、来年公開の映画が2本決まるなど、福士とともに、一気に急浮上した。 そして、5位には「あまちゃん」で、アキのマネージャー役を演じた松田龍平がランクイン。これで、トップ5にNHK朝ドラで活躍した俳優が3人も入ったことになり、「ブレイク女優ランキング」と同じような傾向となった。 以下、6位はドラマ「ガリレオ」(フジ系)などの福山雅治、7位はドラマ「信長のシェフ」(テレビ朝日系)などの玉森裕太、8位は「半沢直樹」で主役・半沢の同期の銀行員役を演じた滝藤賢一、9位はドラマ「みんな!エスパーだよ!」(テレビ東京系)などのお笑いタレント・マキタスポーツ、10位はドラマ「35歳の高校生」などの菅田将暉となった。 今年ブレイクした俳優たちの、さらなる躍進が楽しみだ。(坂本太郎)
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レジャー 2013年12月14日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/15) 朝日杯フューチュリティS 他4鞍
第5回中山競馬6日目(12月15日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「朝日杯フューチュリティS」(芝1600メートル)◎3アトム○11ショウナンアチーヴ▲1ベルカント△9ツィンクルソード、13プレイアンドリアル 今年で65回を数える朝日杯フューチュリティSが中山競馬場で開催されるのはこれが最後。来年から阪神競馬場に移行して新スタートを切る。時代の流れとはいえ、これで関東圏に2歳のGIレースが無くなったのは寂しい限りだ。閑話休題。本命にはアトムを推す。期待したデイリー杯2歳Sはホウライアキコのレコードの前に2着と長蛇を逸したが、父ディープインパクト譲りの鋭い切れ味を発揮しクビ差と肉薄した内容は負けて強しを印象付けた。3着ピークトラムは3馬身差突き放しているのだ。新馬戦に続いて周囲の目を釘付けにした爆発的な瞬発力(いずれもメンバー最速)がこの馬のセールスポイントだ。2枠3番と枠順にも恵まれ、一気に頂点を極める公算が大。相手は、自在性のあるショウナンアチーヴだが、牝馬の身で敢然と挑戦してきたベルカントも不気味。☆中山10R「仲冬ステークス」(ダ1200メートル)◎14サウンドガガ○1ウッドシップ▲12トーセントレジャー△8ワールドエンド、15カフェシュプリーム 休み明けの前走を快勝し勢いに乗るサウンドガガでもう一丁。形の上では昇級戦だが、今春のなにわSで0秒1差3着の成績がありクラスのメドは立っている。その時より力を付け充実著しい今なら、期待できる。1200メートルで全4勝と条件も最適だ。差し切りが決まる。相手は、コース巧者のウッドシップと、トーセントレジャー。☆中京11R「名古屋日刊スポーツ杯」(芝2200メートル)◎1マイネルストラーノ○8トーセンハルカゼ▲6ビームライフル△5グッドカフェ、7コモノドラゴン 連続2着中のマイネルストラーノが今度こそ、惜敗続きにピリオドを打つ。放牧効果も見込めるし、3走前は今回と同じ休み明けで楽勝しているように久々は苦にしないタイプ。もともと、共同通信杯で重賞メンバー相手に小差3着の実績を残しているように潜在能力はここでは上位。もう取りこぼしは許されない。相手は、終い確実に追い込んでくるトーセンハルカゼだが、敢然と連闘で勝負をかけてきたビームライフルも侮れない。☆阪神11R「ベテルギウスS」(ダ2000メートル)◎9ハートビートソング○2ソロル▲8ナムラビクター△1ジョヴァンニ、3メテオロロジスト 昨年の覇者ハートビートソングが2連覇を達成する。休み明け2戦は4着、3着に終わっているが内容は悪くない。とりわけ、前走のブラジルCは価値が高い。後にジャパンカップダートを制するベルシャザールに0秒3差と迫っているのだ。状態も益々快調で距離、コースと三拍子が揃ったここは素直にこの馬から入るのが賢明だろう。当面の相手は、上り馬のソロル。穴は、休み明け3戦目で走り頃のナムラビクター。力の要る良馬場なら一角崩しがあっていい。☆阪神10R「元町ステークス」(芝1800メートル)◎12バッドボーイ○2リヤンドファミュ▲5ヘミングウェイ△3オリービン、9アーデント 近2戦2着、3着と毎回上位争いを演じているバッドボーイに期待。とりわけ、前々走は先週の朝日チャレンジカップを制したアルキメデスに0秒2差と迫っており価値が高い。また、前走は出遅れて賞味競馬をしたのは直線だけ。結局、0秒2差及ばなかったが、やはり力はある。普通に走ってくれば今度は勝てるだろう。相手は、リヤンドファミュと、ヘミングウェイ。2頭とも病み上がりだが、実力は重賞級で要注意だ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年12月14日 17時59分
朝日杯FS(GI、中山芝1600メートル、15日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、朝日杯FSは◎アトムが2歳王者に輝きます。 新馬戦は、出遅れて中団からになりましたが、焦らずに折り合いをつけて追走。直線では馬込みから抜け出す競馬で、最後までしっかり伸びて快勝。そして、前走のデイリー杯2歳Sは、中団でタメを利かせ、厳しい流れを最速の上がりで追い上げクビ差2着。レコードの決着を速い流れでも追い込んできた末脚は非凡で、3着には3馬身差をつけました。開幕週の馬場で前が止まらなかったこともあるし、負けて強しの内容。高速決着にも対応し、この時計なら勝ち負け。 3番枠は過去10年で3勝。態勢は整いました。(3)アトム(16)ショウナンワダチ(5)サトノロブロイ(14)ウインフルブルーム(13)プレイアンドリアル(15)ハイアーレート(9)ツィンクルソード馬単 (3)(16) (3)(5) (3)(14)3連単 (3)-(16)(5)(14)(13)(15)(9)アトム 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分