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芸能 2013年12月13日 18時00分
衝撃スクープ 30代元人気女子アナAが年明けヘアヌード
「『ついに、誰もが知る元キー局所属の女子アナが脱ぐ!』。そんな情報が、現在飛び交っていて、マスコミ各社は裏取りに奔走しているんです。本当なら、大ニュースとなることは間違いないでしょう」(芸能記者) 実は、本誌はすでにこれが「確実情報」であることをキャッチしている。 「学生時代から一部ファンには知られた存在で、鳴り物入りで某局に入社し、人気番組を何本も担当していた女子アナ・Aです。すでに30代ですが、その美貌と抜群のスタイルはいささかの衰えもなく、これからグラビア活動を本格的にスタートさせるというんです」(芸能プロ関係者) 女子アナがフリーとなるタイミングで最も多いのは結婚だが、このAも同様に寿退社している、れっきとした人妻アナだというから驚きも2倍。脱いだ場合の色気、味わいも3倍、4倍となりそうだ。 「局アナ時代は、ブラ紐が肩からチラリと覗くだけでファンは大騒ぎになっていたのに、水着やランジェリー、さらに“その先”まで見せてくれるようですから、こんな衝撃はありません。一部では、セミヌードや一糸まとわぬヘアヌード情報まで飛び出し、垂涎モノの露出度が期待されているんです」(前出・芸能記者) 本誌が接触した関係者は「これ以上話せない」として口を閉ざしたが、年明け早々、とびきりの“お年玉”を目にすることになるのは間違いない。 しかし、ある番組関係者は「その背景には、フリーアナたちの厳しい現状がありそうです」とこう続ける。 「現在はフリーアナ受難の時代。“女子アナ女王”として君臨し続けたアヤパン・高島彩(34)でさえ、退社後の担当番組がいずれも不調で、レギュラー番組が消滅の危機にありますからね」 また、爽やかな色気が人気だった元日本テレビの西尾由佳理(36)も、今年4月にレギュラー番組『アゲるテレビ』(フジテレビ系)のメーンキャスターに起用されたが、開始直後から低視聴率を続け、半年で打ち切りとなった。 「西尾は、10月からフジが用意した土曜昼前の情報番組『世界HOTジャーナル』の司会を務めていますが、いかにも急ごしらえの穴埋め番組という雰囲気で、これもすぐに終了するといわれていますね」(前同) フリー転身で「楽に年収2億円は稼ぐだろう」とみられていた各局のエース級アナでさえ、大苦戦しているのが現実なのだ。 そんな状況下において、よくいる“寿退社アナ”たちがまともな仕事にありつけるはずもなく、多くは地味なイベント司会などで糊口をしのいでいるという。 「フリーアナで好調なのは、キャスターや司会業にこだわらず、タレント活動をしている元日テレの夏目三久(29)、元フジの高橋真麻(32)、歯に衣着せぬコメントが注目される元TBSの小島慶子(41)ぐらいでしょう」(芸能プロ関係者) この3人のように強烈な個性か美貌がないと、とてもではないが生き残れるご時世ではないのだ。 「グラビアというのは意外な盲点で、元女子アナでこれに真正面から取り組んだ前例はありませんから初モノ。上手くいけば、Aの大きな武器になり、一気にブレイクするでしょう」(前出・芸能記者) 本誌の情報によれば、撮影は南の島で行われることが決まっているとも伝わってくる。 「好評なら、その後フリーとなってもパッとしない他の元局アナたちが、“私も、私も!”と続々と脱ぎはじめる可能性も十分ありますよ」(中堅出版社幹部) 女子アナのヘア写真集は絶対売れる!
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レジャー 2013年12月13日 17時00分
愛知杯(GIII、中京芝2000メートル、14日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中京11R、愛知杯は◎スマートレイアーが重賞初制覇を飾ります。 前走の秋華賞は、出遅れて後方からの競馬。1番枠を生かせませんでしたが、4角は大外を回り、最後の直線でしっかり脚を伸ばして2着確保。キャリアが浅く、条件戦を勝ったばかりでしたが、出遅れながらも2着に浮上したあたりは能力の高さ。負けて強しの内容でした。前々走の夕月特別の勝ちタイムも優秀でしたし、速い決着になっても対応可能。 少し間隔が空きましたが、中間も順調に乗り込まれ、好仕上がり。力は出せそう。まだ底を見せていない未知の魅力があり、もっと上を目指せそうです。追い比べを制します。(13)スマートレイアー(4)アロマティコ(9)マイネイサベル(2)トーセンソレイユ(10)ゴールデンナンバー(11)シャトーブランシュ(3)リラコサージュ馬単 (13)(4) (13)(9) (13)(2)3連単 (13)-(4)(9)(2)(10)(11)(3)スマートレイアー 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2013年12月13日 16時00分
上祐史浩氏に聞いた 新実死刑囚の妻逮捕で揺れるアレフの内情
12月6日に可決された特定秘密保護法は、国内のテロ組織をもそのターゲットに定める。テロ組織といえば、誰もが思い浮かべるのが、あのオウム真理教だろう。その分派である『アレフ』を巡り動きがあった。12月4日、元オウム真理教幹部・新実智光死刑囚(49)の妻・新実由紀容疑者(36=東京都練馬区)が強要未遂の疑いで逮捕されたのだ。 容疑は、『フェイスブック』で知り合った知人男性を、アレフに無理やり入信させようとした疑い。 「大阪府警の調べによれば、アレフ元信者の由紀容疑者は、知人男性を『私の夫は新実だ。10人以上殺している』と脅迫し、入信を迫ったといいます。新実死刑囚本人は否定しているようですが、接見時に指示を出した見方も持たれている。昨年9月にオウム事件の捜査は終結したものの、その一方で拡大路線を図るアレフに公安当局は警戒を強めています」(社会部記者) この逮捕劇に関して、ある元オウム信者はこう語る。 「若い女性を使ってフェイスブックで勧誘するなんていかにもオウム的。でも、脅迫の内容の話は警察の謀略のような気がします。いくらアレフでも今はそんな言い方はしない。秘密保護法の関係もあって“アレフはテロ団体”ということを際立たせたいのでは?」 では、かつてのオウム真理教元ナンバー2、現『ひかりの輪』を主催する上祐史浩氏はどう見ているのか。直撃した。 「武闘派で鳴らした新実君の名前を出した上、賠償不履行や麻原の出版物を巡る著作権侵害といった問題がありながら不健全な布教活動を続けるアレフに対し、(公安は)取り締まりを強化しているのではないかと思います。しかし、自分たちの信仰を正当化するために、そうした取り締まり自体を“陰謀”と解釈するのはいつものこと。このような麻原絶対化、先鋭化が今後さらに深まる可能性はあります。引き締めの一方で、盲信から脱却できるようにさまざまな手段を通しカウンセリングを行うことが望ましいでしょう」 凶暴化だけは避けなければならない。
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社会 2013年12月13日 15時41分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 高速料金値上げの本当の意味
TPP参加や減反廃止などで進む地方斬り捨てに、また一つ新たな項目が加わった。4月から、高速道路の割引が廃止・縮小される。11月29日、高速道路3社が、来年4月から実施する新しい高速料金の割引案を国土交通省に提出したのだ。 料金案によると、まず東京・大阪圏以外で行われてきた平日の昼間(9時〜17時)の3割引が廃止される。通勤割引(6時〜9時、17時〜20時)は存続となるが、対象を1カ月に複数回利用する人だけに限定する。つまり、観光客やビジネス客を割引対象から排除し、通勤利用者に限定するのだ。 都市住民が一番利用している休日割引も存続するが、現行の5割引から3割引へと割引率を縮小する。さらに、東京・大阪圏内の高速道路は、休日・昼間の3割引が廃止される。夜間は5割引を3割引に縮小し、割引の対象となる時間も、現行の22時〜6時が、0時〜4時に短縮される。東京・大阪圏で平日に高速が割引になるのは、1日たった4時間だけということになる。 なぜ、こうした割引縮小をしないといけないのかと言えば、財源がないからだ。いまの高速道路料金割引は、3兆円の財源を取り崩して使っている4000億円の国費と高速道路会社自身が負担している5000億円の自主財源の二つが使われている。このうち国費は、自民党政権時代の'08年に作った3兆円の財源を今年度で使い果たしてしまうのだ。'08年当時に3兆円もの国費を注ぎ込んだ目的は、三つあった。一つは景気対策であり、二つは地方経済の活性化、三つは道路混雑の緩和だった。 このうち道路混雑の緩和には大きな効果はみられなかったというのが、今回割引率縮小の根拠の一つになっている。確かに休日の高速道路は、特に三連休のときには、大渋滞を引き起こしている。しかし、逆に言えば、それは大きな経済効果を生んでいるということでもあるのだ。都会から地方に多くの人がドライブに出かければ、当然地方にお金を落とすからだ。つまり、高速道路の割引で、景気拡大と地域経済振興が同時に図られたことになるのだ。 今回の割引制度の変更は、一見すると東京・大阪圏に負担を強いるもののようにもみえるが、実は一番被害を受けるのは地方なのだ。 また、今回の高速道路の割引率縮小は、単純計算で、消費者物価を0.1%ほど引き上げる。ただでさえ、消費税率引き上げと日銀の金融緩和で来年度は物価が大きく上昇するのに、そこに輪をかける形で、物価が上昇していくのだ。当然、景気に冷や水をかける結果になるだろう。 今年度の税収は、景気の回復に伴って、前年比で4兆円から5兆円増える見込みだ。景気対策として4000億円くらいの国費を高速道路割引に注ぎ込むことなど、何の問題もないはずだ。しかし、それは行われない。公共事業の拡大と比べて、料金割引は国民が喜ぶだけで、何の利権も生まないからだろう。 ただ、もうひとつこの割引縮小で喜ぶ人たちがいる。それは富裕層だ。富裕層も庶民と同じ高速道路を走る。高速道路料金が上がれば、庶民が高速道路を利用できなくなるから、富裕層は空いた高速道路をスイスイと走れるようになる。「貧乏人は下道を走れ」というのが富裕層の本音なのだ。
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芸能 2013年12月13日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(12/6〜12/13)
●第1位「性処理として、自分の絵でシコシコしてた」(キングコング・西野亮廣/TBS系列『オトナの!』12月12日) “新しい藝術が生まれる夜”と題された今週は、好感度が著しく低下中の西野が、ベストセラー『謎解きはディナーのあとで』のブックカバーほか、有名作を多く手掛けるイラストレーター・中村佑介と対面した。西野は、『笑っていいとも!』(フジ系)にレギュラー出演していた25歳のとき、タモリに進められて絵に傾倒。絵本出版、アメリカでの個展開催など、その天賦の才を伸ばしている。そもそも、絵を描きだしたのは中学2年生。女性の裸への興味が猛烈に芽生え、エロ本を借りることができなかったため、「描くしかない」と決意。「性処理として、自分の絵でシコシコしてた」という。性衝動の抑制から生まれた芸術。これもまた、西野らしい。●第2位「東京、幻や!」(森脇健児/日本テレビ系列『ナカイの窓』12月11日) “軍団対決スペシャル”第2弾は、関根勤率いる関根軍団と森脇健児率いる森脇軍団。森脇はSMAPにとって恩人だ。アイドル氷河期に活動をはじめたSMAPは、売れるためにバラエティ界に進出。そのとき、レギュラー番組で共演した森脇が、笑いのイロハを教え、自宅に招いては悩みを聞いた。その恩を返すべく、SMAP・中居正広が冠番組に森脇を招いた。軍団員の後輩芸人とともに、面白エピソードや名言“東京は幻”の意味をアツく語る森脇。後輩から感謝の手紙が読まれると、鼻水を流しながら号泣するシーンもあった。しかし、番組ラストで心理カウンセラーから、「軍団を滅ぼす人」に指名されると、「東京、幻や!」と捨て台詞。「帰るぞ」と軍団を率いて、マラソンしながらスタジオを後にした。●第3位「誤解は生むけど、金は生まない」(品川庄司・品川祐/日本テレビ系列『解決!ナイナイアンサー 2時間SP』12月10日) ホリエモンこと、起業家の堀江貴文が、複雑な親子関係やデキ婚、離婚、金、企業買収や逮捕劇など、波乱に満ちたすべてを語り尽くしたスペシャル版。個性豊かな辛口クセ者相談員たちが待ち構えるなか、「つねに誤解されてきた」とナインティナインに紹介されて、スタジオに入ってきた。この一文に反応したのは、ひな壇後方に座っていた品川。「(自分は)誤解は生むけど、金は生まない」と格好なキャッチを言い放つことで、自身の存在意義を示した。今週は、堀江とスリムクラブ・真栄田賢がフィーチャーされる回とあって、ひな壇タレントは脇役。しかし、自己卑下でアピールした品川。さすがである。(伊藤由華)
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芸能 2013年12月13日 15時30分
テレ東・大江麻理子アナの「WBS」MC就任で、気になる“美人アナ”森本智子の去就
現在、ニューヨーク支局に赴任中のテレビ東京のエース・大江麻理子アナ(35)が来春に帰国し、14年4月から、同局の看板経済情報番組「ワールドビジネスサテライト(以下、WBS)」(月〜金曜日午後11時〜11時58分)のMCに就任することが内定したとみられている。 そうなった場合、今の「WBS」のMCである小谷真生子キャスター(48)は、同番組を降板するといわれている。小谷キャスター同様、大江アナの抜てきで、その去就に注目が集まっているのが、同番組でフィールドキャスターを務めている、テレ東きっての美人アナ・森本智子(36)の存在だ。 森本アナは77年4月6日生まれ、長崎県長崎市出身。長崎県立長崎北高等学校、早稲田大学第一文学部を経て、00年4月にテレ東に入社している。 入社以降、バラエティ番組にはほとんど出たことはなく、報道路線。長きにわたって、「WBS」を担当し、小谷キャスター不在時はMCを、サブキャスターの進藤隆富アナが不在時はサブ司会をこなしている。 大江アナがMCに就くとなると、森本アナの扱いはどうなるのか? 森本アナは大江アナより、1年先輩で、森本アナが番組に残留した場合、大江アナはやりづらくなる可能性もありそう。ただ、味方に回せば、バラエティが多かった大江アナにとって、経験豊富な森本アナは強力な援軍となる。 現在、森本アナは「WBS」以外には、草野仁が司会の「主治医が見つかる診療所」(月曜日午後7時54分〜9時)くらいしか出演していないだけに、ファンにとっては、とても気がかりなのだ。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「森本アナはチャラチャラした雰囲気がなく、正統派の美人アナ。年齢は、とても30代後半には見えません。テレ東では貴重な硬派で、ファンも多いです。『WBS』は降板ではなく、大江アナをアシストする形で出演を続けてほしいです」と語る。 森本アナの去就が大いに気になります。(坂本太郎)
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芸能 2013年12月13日 15時30分
オダジョー「家族のうた」抜いた! 川口春奈主演「夫のカノジョ」が今世紀連ドラ史上ワースト2冠王に
低視聴率のため、第8話(当初、全9話予定)で打ち切りとなったTBS系連続ドラマ「夫のカノジョ」最終回が12月12日に放送され、視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は3.3%にとどまり、寂しく幕を閉じた。 同ドラマは、初回(10月24日)=4.7%でスタート。以降、第2話(同31日)=4.8%、第3話(11月7日)=3.7%、第4話(同14日)=3.1%と推移。 そして、第5話(同21日)は3.0%で、今世紀にプライム帯(午後7時〜11時)で放送された民放の連続ドラマ(テレビ東京を除く)では、日本テレビ系「メッセージ」(03年1月期/真中瞳主演)の第6話、日本テレビ系「ライオン先生」(03年10月期/竹中直人主演)最終回、フジテレビ系「家族のうた」(12年4月期/オダギリジョー主演)第4話の3.1%を抜き、史上最低視聴率記録を更新した。 その後、第6話(同28日)=3.6%とやや上げ、裏のテレビ朝日系「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(米倉涼子主演)が休止だった第7話(12月5日)では4.5%までアップさせたが、最終回では再び沈んだ。 これで、「夫のカノジョ」全8話の平均視聴率は3.87%。今世紀にプライム帯で放送された民放の連続ドラマ(テレビ東京を除く)の最低平均視聴率は「家族のうた」の3.92%だったが、「夫のカノジョ」は、これを下回り、平均視聴率でも今世紀史上ワーストとなり、不名誉な“2冠王”となった。 「家族のうた」は初回で6.1%を記録しているが、「夫のカノジョ」は1度も5%を超えることができなかった。これも、ゴールデン帯の民放連ドラでは異例。 オダジョーは“史上最低視聴率男”のレッテルを張られることになり、「家族のうた」以降、NHK大河ドラマ「八重の桜」(綾瀬はるか主演)第2部に起用されるまで、連ドラでレギュラー出演することはなかった。 川口はまだ18歳。“史上最低視聴率女優”の十字架を背負うには、若すぎる。そのイメージを払しょくし、立ち直るのには、相当の時間がかかりそうだ。 最終回を前に、川口は自身のブログで、「今夜は、いよいよ『夫のカノジョ』最終回です! いろんなことがあったけど、こうして無事に最終回を、みんなのもとへ届けることができて幸せです! 本当によかったよ! (中略)先日オールアップしました! わたしは最後の最後まで、スタッフのみんなのあったかさに救われました! 本当に感謝しています。『夫のカノジョ』に関わったすべてのスタッフのみなさま。毎週楽しみにしてくれていた視聴者のみなさま。ありがとー。あいしてる(原文のママ)」と心境をつづっている。(坂本太郎)画像:川口春奈オフィシャルブログから http://ameblo.jp/haruna-kawaguchi-blog/
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レジャー 2013年12月13日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/14) ディセンバーS 他4鞍
第5回中山競馬5日目(12月14日土曜日)予想・橋本 千☆中山11R「ディセンバーS」(芝1800メートル)◎2サクラアルディート○8エアソミュール▲12ミヤジタイガ△10ダービーフィズ、13クラウンレガーロ 満を持して出走するサクラアルディートに期待。ここがエプソムC6着(0秒3差)以来、約6か月余のハンデを抱えているが、仕上げに抜かりはないし力を付けている今なら久々でもチャンスは十分あると確信する。まして、ここまで3勝、2着4回と最も得意とする1800メートルだし、決して無謀な狙いではない。差し切りが決まる。相手は、エアソミュール。今春の大阪城Sでサクラアルディートを破っており実力は互角以上の評価を与えられる存在。当然、逆転も考えられる。穴は、カシオペアSを快勝し勢いに乗る、3歳馬のミヤジタイガ。☆中山10R「香取特別」(ダ1800メートル)◎3コスモメルハバ○14スターノエル▲12タッチザターゲット△4イッシンドウタイ、5クリームソーダ 休み明け3戦目で走り頃のコスモメルハバが狙い目。叩き良化型らしく、前走は0秒2差4着と見せ場たっぷりのレースを展開し、ここに大きく望みをつないでいる。すでに、休養前にこのクラスを勝っている格上馬でもある。中山1800メートルもここまで2勝を挙げているベストの条件だし、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、まだ底を見せていない上り馬のスターノエルと、3歳馬のタッチザターゲット。☆中山9R「ひいらぎ賞」(芝1600メートル)◎2ミッキーアイル○6ピークトラム▲14マイネルメリエンダ△12イオラニ、13ダウトレス 本命に推したミッキーアイルは、明日の朝日杯FSを除外されここへ矛先を向けてきたが、自己条件なら実力、スピードは一枚上の存在。新馬戦は0秒1差2着と惜敗しているが、相手は朝日杯FSの最有力候補アトムだから実力を疑う余地はない。その真髄を見せつけたのが2戦目の前走。主導権を握ると快調なペースで飛ばし、何とレコードで圧勝(0秒8差)だから凄い。まず、余程のことがない限り2連勝濃厚だろう。相手は、ピークトラムと、マイネルメリエンダ。2頭とも重賞、オープンで揉まれてきた経験は強みだし、好勝負に持ち込みそう。☆中京11R「愛知杯」(芝2000メートル)◎13スマートレイアー○4アロマティコ▲15セキショウ△2トーセンソレイユ、10ゴールデンナンバー 重賞初挑戦それも、GI秋華賞でいきなり2着(0秒2差)と好走したスマートレイアー。素質の高さと、地力強化の跡をまざまざと見せつけた。前走はたまたま出遅れ後方のポジションになったが、それで結果を出したのだからいっそう価値が高い。しかし、本来は中団から前で競馬のできる馬。デビューからコンビを組む武豊騎手のこと、今度はスタートを決め確実に勝利をエスコートするだろう。ハンデも据え置きの55キロなら全く心配無用。相手は、アロマティコ。エ女王杯は道悪馬場に殺されたが、3着は実力の証し。良馬場でやれそうなここは好勝負必至。台風の目は、セキショウ。ハンデ52キロを味方に逃げ粘りのシーンがあって不思議はない。☆阪神11R「リゲルステークス」(芝1600メートル)◎12サンレイレーザー○3エーシンミズーリ▲1ブレイズアトレイル△7プリムラブルガリス、11トリップ 休み明け3戦目で走り頃のサンレイレーザーをイチ押し。とりわけ、阪神1600メートルは2勝、2着1回と最適の条件。手薄なメンバー構成にも恵まれた。今春のマイラーズCではグランプリボスに0秒1差2着と肉薄しており、マイラーの資質もここでは上位。前走のマイルチャンピオンS6着も道中不利があっての0秒6差だから、決して悲観する内容ではない。好走条件の整ったここは期待できる。相手は、コース巧者のエーシンミズーリと、今夏を境に地力強化の目覚ましいブレイズアトレイル。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年12月13日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/14) 愛知杯
◆中京11R 愛知杯◎スマートレイアー○アロマティコ▲トーセンソレイユ 3歳馬ながらハンデ55キロと力量を見込まれたスマートレイアー。前走・秋華賞(2着)を含め、豊かな潜在能力を示した近走のレースぶりを見ると順当なのかもしれないが、実績的には古馬で同斤のアロマティコと比較すると「背負わされた」感もある。他の馬との兼ね合いがあり軽いに越したことはないが、55キロでも押し切る力は十二分にある。 相手本線にはエ女王杯(3着)で見せ場をつくったアロマティコ。スムーズな競馬だったとはいえ、まともに走ればGIでもそこそこの競馬はできる力量馬。スマートをはじめ3歳馬に骨っぽいのはいるが、古馬の意地を見せてくれるだろう。 穴には、52キロで出走のトーセンソレイユを。今週の追い切りではまさに絶好と思える動き。前半から行きっぷり抜群で走る気満々。追い出してからもシャープに伸び、デキに関しては文句なし。ハンデ差があれば重賞でもやれるはずで一発の魅力たっぷりだ。 【馬連】流し(13)軸→(2)(4)【3連単】フォーメーション(13)→(2)(4)→(2)(3)(4)(9)(10)(11)(17)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2013年12月13日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第165回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第165回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ヤードバーズ「ROGER THE ENGINEER」(1966年/Columbia) ロックの歴史を語る上で非常に重要なバンドです。もちろん一番有名な話では、その当時、3大ギタリストと言われた、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジが在籍していました。ともかくメンバーだけでなく、マネージャーも含めて人の入れ替わりが激しく、権利関係の問題などでレーベルも色々と変わっています。この作品は、その中でジェフ・ベックの時代のものです。 クラプトンの時代までrhythm and blues色が強く、また、カバー曲も多かったため、ヒット曲に恵まれず、バンドがpopな方向に向って行こうとしたことで、クラプトンの脱退が決まったみたいですね。このアルバムでは、そういったことが爆発してるような気がします。はっきり言って変です(笑)。サウンドこそ一本の筋が通っていますが、一曲一曲タイプの違う曲で、ジャンルレスな感じです。この時代では、相当突飛なアルバムとしてあったのではないかと想像してしまいます。今の時代に聴いても新鮮で、面白いアルバムです。 残念ながら、ボーカルのキース・レルフは、1976年にエレキギターで作曲中に感電死しています。バンドの方は、2003年に、ジム・マッカーティ(ドラムス)とクリス・ドレヤ(ベース)中心にメンバーを集め、ヤードバーズとしては、35年振りに2003年に「BIRDLAND」をリリースしています。 最後のギタリスト、ジミー・ペイジは、ジェフ・ベックと重複している時代があり、ベースを弾いてたこともあるみたいです。最終的に契約の問題で、ジミー・ペイジがメンバーを集めて、ニュー・ヤードバーズを結成しますが、古いバンド名に拘るのもどうかということで、レッド・ツェッペリンになります。どの時代のものでも面白いので、拾って聴いてみてはいかがですか。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/0352870/
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