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レジャー 2014年02月08日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/9) 東京新聞杯 他4鞍
第1回東京競馬4日目(2月9日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「東京新聞杯」(芝1600メートル)◎13コディーノ○6エキトラエンド▲10ショウナンマイティ△3ダノンシャーク、7サトノギャラント 心身ともに成長を遂げた素質馬のコディーノに期待。デビューから破竹の3連勝で東スポ杯2歳Sをレコード勝ち。朝日杯FSはロゴタイプとクビ差2着の接戦を演じている逸材。実力は衆目が一致して認めるところ。ところが、折り合い難を抱え、レースは常に諸刃の剣状態。結果、皐月賞はロゴタイプの3着(0秒3差)、ダービーもキズナの前に9着(0秒5差)と後塵を拝している。しかし、経験を重ね確実に進化。天皇賞・秋5着を境に課題をクリア。完全に一皮むけた。その成果をここで披露する。1600メートルは最適の条件だし、能力全開は間違いない。差し切りが決まる。当面の相手は、エキストラエンド。初の1600メートル京都金杯を楽勝(0秒2差)した資質は高い。充実著しい今なら好勝負必至だ。穴は、ショウナンマイティ。昨年の安田記念2着は伊達ではない。久々でも要注意。☆東京10R「早春ステークス」(芝2400メートル)◎13シャドウバンガード○6トーセンハルカゼ▲4プロモントーリオ△2アドマイヤブルー、7クリールカイザー ここにきて地力を増しているシャドウバンガードをイチ押し。昇級戦の前々走、ウエルカムSでいきなりアタマ差2着と好走したのがその証し。続く、金鯱賞は7着に終わっているが、初の重賞挑戦で1秒2差なら及第点をやれる。強敵に揉まれて来た経験がここで生きるはず。東京2400メートルは3走前の本栖湖特別を快勝しているベストの条件だし、相性の良い戸崎騎手と人馬一体で勝利をゲットする。相手は、上り馬のトーセンハルカゼ。穴は、満を持して出走するプロモントーリオ。☆小倉11R「壇之浦特別」(芝2000メートル)◎2ポセイドンバローズ○8トルークマクト▲3マデイラ△6コモノドラゴン、9ソールデスタン 混戦だが狙って面白いのは、ポセイドンバローズ。近4戦は善戦及ばず、チャンスを逸しているが最大着差は0秒8。もうひと押しが足りないが、そこをブリンカーでカバーする可能性は十分だ。初勝利を飾ったのが今回と同じ、小倉2000メートルで舞台装置は整った。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、休み明け3戦目で走り頃の素質馬トルークマクトだが、デキの良さが目立つマデイラも圏内。☆京都11R「きさらぎ賞」(芝1800メートル)◎5バンドワゴン○1トーセンスターダム▲2セセリ△4サトノルパン、7ピークトラム 快速馬のバンドワゴンが一気呵成に3連勝を達成する。この馬の強さは、スピードの持久力に秀でているところ。それは、2連勝の内容を見れば一目瞭然。新馬戦、エリカ賞ともメンバー最速の上りを記録。1秒差、0秒8差突き放し逃げ切っているのだから恐れ入る。ここは、玉砕覚悟で絡んでくる馬がでてこない限り逃げ切りの公算が大。相手は、順当にトーセンスターダム。京都コース2戦2勝はアドバンテージ。この2頭に紛れがあれば、先行力あるセセリが浮上する。☆京都10R「山科ステークス」(芝1200メートル)◎15アルマリンピア○6シゲルアセロラ▲14マコトナワラタナ△7テイエムタイホー、16トーホウアマポーラ 前走の長篠Sをクビ差2着と好走、ここに大きく望みをつないだアルマリンピアでいける。京都1200メートル<2201>と条件もさらに好転し、チャンスは大きく広がった。相手は、デキの良さが目立つシゲルアセロラと、クラスの安定勢力マコトナワラタナ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年02月08日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月9日)東京新聞杯(GIII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週はまあなんというか、今週末の天気のように吹雪いております。ということで-4,900円でした。土曜の東京開催は月曜日に延期され大荒れの予感がびんびんです! 気温は低く寒いですが、懐がホクホクになるようズバっといきますよ!☆京都1R 3歳未勝利戦(ダート1800m) 懲りずにもう一回狙いたいウォルフラム。何回本命にしただろうか。その度に裏切られてきたが今度こそ。前々走は抜群の手応えで4コーナーを回ったが、直線進路が無く追い出しが遅れ5着。前走は出遅れて向正面中ほどから外を回りながら追い上げ、直線に入っても伸び続け3着。前走後、短期放牧に出されリフレッシュ。使われるごとに力を付けておりそろそろ順番。相手はダートで一変したタガノゴールド。ダートに替わってダッシュが効き、好位から競馬が出来たのは収穫。2戦目の慣れが見込め相手にとって不足なし。一発は血統、走法からダート変わりが吉と出そうなエンキンドル。◎(1)ウォルフラム○(3)タガノゴールド▲(5)エンキンドル△(8)ハナリュウセイ△(6)スリーマキシマム△(12)ジェイケイカルミア買い目[馬単]6点(1)⇔(3)(5)(8)[3連複2頭軸流し]4点(1)(3)-(5)(8)(6)(12)[3連単]12点(1)→(3)(5)(8)→(3)(5)(8)(6)(12)☆京都11R きさらぎ賞(GIII)(芝1800m) 影も踏ませぬ逃走劇バンドワゴン。下馬評では2強の闘いとされているが、現時点では完成度の差でバンドワゴンを取る。初戦は後に若駒Sを圧倒的な強さで勝ったトゥザワールドを子供扱いしての勝利で、2戦目もスピードの違いで2着馬に0秒8差つける圧勝とモノが違う。揉まれた時の不安はあるが、今回は少頭数でその心配もない。追い切りでは途中狭くなり追えなくなる場面もあったが、それでも重い馬場をものともせず51秒8でまとめ、状態の良さをまじまじ感じさせた。相手筆頭はサトノルパン。前走は稍重の馬場ながら上がり34秒3の脚を使い1着。しかもほぼ馬なりのままこの上がりだから恐れ入る。キャリア3戦、馬群で揉まれた厳しい競馬を経験しており、潜在能力の高さも 相まって一角を崩す。▲はその一角トーセンスターダム。着差は僅かながらどちらも強い内容でデビュー2連勝。本命馬と遜色ない力の持ち主であるが、鞍上がダービーを意識した乗り方をすると見て▲まで。◎(5)バンドワゴン○(4)サトノルパン▲(1)トーセンスターダム△(3)エイシンエルヴィン△(7)ピークトラム好調教馬(5)(4)(3)買い目[馬単]3点(5)→(4)(1)(3)[3連複2頭軸流し]3点(5)(4)-(1)(3)(7)[3連単]6点(5)→(4)(1)→(4)(1)(3)(7)☆東京11R 東京新聞杯(GIII)(芝1600m) ハンデ戦でもないのに荒れる重賞である東京新聞杯。1番人気の勝利は7年前のスズカフェニックスまで遡る。上位人気に推される馬はやはり実績馬で、ここを一叩きして春の大舞台を目指していく為、冬場ということもあり仕上がり途上の場合が多く、順調に使われてきた好調馬に足下をすくわれるというパターン。今回もいかに危険な人気馬を探し出せるかということと、加えて積雪による馬場状態の悪化とくればまともな予想じゃ当てられない。としながらも本命はクラレント。東京は8戦3勝3着2回で、掲示板を外した2回は距離が明らかに長かった日本ダービーと、リズムを崩してしまいポジションを悪くしてしまった東京スポーツ杯2歳Sのみと堅実。そして何よりここまでの臨戦過程が 良い。昨年勝った時と同じく阪神カップ好走からの参戦で、調子が良く馬体に緩みがない。追い切りでは馬場が悪い中、しっかりとした足取りで坂路を駆け上がっており道悪もこなせるだろう。相手本線は休み明けの前走・京都金杯を快勝したエキストラエンド。昨年春からメキメキと力を付けてきた1頭で、前走では初めてのマイル戦で抜群の瞬発力を見せつけ快勝とマイル適性の高さを示した。今回は休み明け2戦目で状態はさらに良くなっており好勝負必至。一発なら血統、走法から道悪が得意そうなプリムラブルガリス。◎(2)クラレント○(6)エキストラエンド▲(9)プリムラブルガリス△(3)ダノンシャーク△(7)サトノギャラント△(16)ブレイズアトレイル好調教馬(2)(6)(1)(7)買い目[馬単]8点(2)⇔(6)(9)(3)(7)[3連複1頭軸流し]10点(2)-(6)(9)(3)(7)(16)[3連単]12点(2)→(6)(9)(3)→(6)(9)(3)(7)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年02月08日 17時59分
きさらぎ賞(GIII、京都芝1800メートル、9日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、きさらぎ賞は◎トーセンスターダムが無敗でクラシックを目指します。 目下2戦2勝。新馬戦は2番手追走から折り合い、直線では前を行く2着馬との競り合いをゴール寸前で交わしてクビ差の快勝。勝負根性を覗かせました。そして前走の京都2歳Sは、出遅れて後方からの競馬。慌てず追走し、4角は大外を回ると豪快に脚を伸ばし、ゴール前で差し切ってアタマ差の勝利。レースでの着差は僅かですが、逆にゴール前で捕らえることができるのは簡単なことではないし、まだ余力残しで大人びた内容の競馬。出遅れたにせよ2戦ともまったく異なるレース運びでセンスも感じられ、前走は33秒6の上がりを発揮してくれました。完成度、学習能力が高く、前走以上のパフォーマンスをしてくれる可能性大。馬場がどこまで回復してくれるかわかりませんが、緒戦は重馬場で勝っていますので、渋っていても力は発揮できそう。 中間も乗り込まれ、ここまで順調。大物感溢れる走りを披露します。(1)トーセンスターダム(5)バンドワゴン(9)ブラックカイト(7)ピークトラム(3)エイシンエルヴィン(4)サトノルパン馬単 (1)(5) (1)(9) (1)(7)3連単 (1)-(5)(9)(7)(3)(4)トーセンスターダム 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年02月08日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/9) きさらぎ賞
◆京都11R きさらぎ賞◎トーセンスターダム○バンドワゴン 逃げてかつ上がり3Fも最速、中距離でのスピードの違いをまざまざと見せつけ、6馬身差、5馬身差と圧倒的な内容で新馬、エリカ賞を連勝中のバンドワゴン。一方、クビ、アタマ差と僅差ながら前の馬をきっちりと捕えて見た目以上の勝負強さで連勝中のトーセンスターダム。2頭の一騎打ちの公算が大。クラシックの主役級として、この2頭がマッチレースを演じてくれるようなら楽しみなのだが。 さて、頭はどちらか。京都外回り1800m。舞台設定を考えるとバンドワゴン有利とみるのが大方だが、敢えてトーセンの末脚に賭けてみたい。前走・京都2歳Sでは最後の直線で11秒台半ばの流れを切れ味鋭く差し切った。その末脚もさることながら、前を捕まえようとする勝負根性が素晴らしい。射程内ならどんな馬でも捕える、そんな気迫が感じられた。【馬単】(1)→(5)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年02月08日 17時59分
日本でも目撃例が存在!? 巨大宇宙人『フラットウッズ・モンスター』の正体とは!?
これはオカルト研究家・作家の山口敏太郎がラジオパーソナリティのバズーカ山寺氏(声優の山寺宏一氏)から聞いた話である。 山口敏太郎氏が聞いた話によると山寺氏の奥さんは以前、都内某所で空を飛ぶ宇宙人の姿を見たことがあるという。山寺氏曰く奥さんがビルの窓から見た宇宙人の姿は、まさに異形の怪物でまるで右の写真のような姿をしていたという。 右の写真は1952年、ウェストヴァージニア州ブラクストン郡フラットウッズの山中で目撃された『フラットウッズ・モンスター』のイラストである。 1952年、5人の少年たちが同山中で赤く光る物体が落下していくのを目撃した。その内の一人メイ少年が母親のキャスリーンと州兵隊員のジーン青年に知らせ、全員で着陸地点へ行ってみた。すると丘の頂上には3メートル程の物体が火の玉のように輝いており、周囲には刺激臭がする霧が立ち込めていた。 その時、シューと言う音を立てながら異形の生物が現れた。身の丈は3メートル超、赤い顔にスペード型の頭、目は 青みがかったオレンジ色に輝き、鋭い爪のある指をしていた。また、腰にひだのある緑の服を纏っていたという。日本で『3メートルの宇宙人』の名でも知られるエイリアン『フラットウッズ・モンスター』が出現した瞬間であった。 全員はパニックになって逃げ出したが、悪臭のする霧を吸ったためとみられる鼻の痛みやのどの腫れに長い間悩まされたという。後に通報を受けた保安官たちが森に入ったが、既にエイリアンは姿を消していたという。 そのインパクトある造形と特徴で広く知られるようになったフラットウッズ・モンスターだが、今回、ご紹介している一番有名な絵は新聞記者が話を面白くするために誇張して描いたもので、実際はもっと地味な『四角と丸を組み合わせたような物体に光る目玉のようなものがついている』どちらかというとロボットのような印象を与えるものだったという。 現在ではこの事件は、隕石の落下と丘から見える航空障害灯、森にすむメンフクロウを誤認した事と集団ヒステリーによるものと考えられている。 しかし、山寺氏の奥さんをはじめ日本でもフラットウッズ・モンスターの目撃例がある点を考えると、決して見間違いや想像だけの存在であったとは考えづらいのだ。(なお、山寺氏の奥さんは宇宙人などに詳しくなくフラッドウッズモンスターに似た容姿であったのはスタッフや山寺氏の指摘で気がついたという) 現在は宇宙人と言えばリトルグレイタイプ一択となってしまっている節がある。またいずれ、フラットウッズ・モンスターのような自己主張の強い宇宙人が地球に来訪してほしいものである。(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2014年02月08日 17時59分
夜を棄てたキャバ嬢たちVol.3〜同時にヒモ男を棄てた奈美恵〜
当時、40歳になろうとしていた奈美恵(仮名)が、歌舞伎町のキャバ嬢になったのにはある理由があった。男の存在である。 奈美恵には、事実婚状態だった男がいた。男は平均的なサラリーマンをしていたし、奈美恵自身も化粧品の訪問販売で生計を立てていたのだ。しかし、長引く不況のあおりを受け男は整理解雇の対象となり、奈美恵の売り上げも落ちていた。加えて、男がうつ状態となり再就職が厳しくなっていたのだ。 そこで、一念発起して奈美恵はキャバ嬢になる決心をする。当時の状況を、奈美恵はこう振り返る。 「あたしが助けなきゃどうなるの? って感じでした。あたしが化粧品の売り上げに行き詰っていて苦しかった時に、あの人が励ましてくれたから今でもやっていられるんです。苦しい時はお互い様だと、本気でそう思っていましたからね」 とは言え、40代を間近にした奈美恵に対し、夜の街は厳しかった。いくらなんでも、水商売の経験もない人を雇うはずもない。奈美恵は、あと1件ダメだったら風俗嬢になろうとまで追い込まれていた。そして、背水の陣で臨んだ面接で見事採用されることになる。 「こんなおばちゃんを雇ってくれるなんて、オーナーはホント神様みたいです。感謝しかないから精一杯頑張らなくちゃと思いました」 その店は、オールディーズをメインとしたショーパブでもあったため、否応なしに奈美恵は初めてのダンスに挑んだ。オーナーや先輩キャバ嬢の怒号が飛ぶ中、奈美恵は必死にダンスの稽古を続けた。だが、肝心の指名がなかなかつかない。奈美恵は、ナンバー入りしている嬢のヘルプについて、その場をつなぐのに必死だったが客の中にはヘルプを変えてくれと言い出す者もいる始末。 それでも、奈美恵は頑張りぬいてとうとう初めての指名、同伴を勝ち取ったのだ。奈美恵は、心底嬉しそうだった。 そんな奈美恵の頑張りをよそに、男はネットゲームにのめり込んでいった。最初は、うつ状態だから仕方ないと思っていた奈美恵だったが、深夜帰宅した奈美恵の前に、朝食べた食器がそのまま残されていることが続くようになると、奈美恵は次第に我慢が出来なくなっていく。 そして、とうとう奈美恵は昼の職場で倒れてしまう。診断の結果は過労で、行き過ぎたダブルワークに身も心もボロボロになっていた。奈美恵は、周りの助言もあり男との同棲を解消。同時に店を辞め、また化粧品の販売だけで生活をするようになった。 「男でも女でもそうですけど、相手の優しさに胡座をかいちゃいけないですよね。あたしの男が、ここまで落ちちゃったのもあたしが『これが限界だよ』って言わなかったせいもあるんですよね、きっと」 ダメンズを切り捨てたことで、夜の世界を卒業するとは皮肉な話かもしれない。取材・文/三枝めぐみ…キャバからパーティーアテンダントまでありとあらゆる水商売を経験後、小さなキャリアコンサルタント会社に入社。ライターとしても活動中。ツイッターは@MegumiSaegusa
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社会 2014年02月08日 17時59分
三重の歯科医が治療と偽り女性患者のオッパイを触る
手口はなんとも、稚拙なものだった。 三重県警亀山署は2月4日、治療と偽って、女性患者の体を触ったとして、準強制わいせつの疑いで、歯科医の男(53=愛知県一宮市大江)を逮捕した。 逮捕容疑は、昨年10月29日正午頃、当時勤務していた三重県亀山市東御幸町の歯科医院で、同市の20代の女性患者に対し、必要な治療とウソをつき、体を触るなどのわいせつな行為をしたとしている。 同署によると、歯科医は「かみ合わせが悪い」などと言って、女性患者を治療室とは別の部屋に連れ込み、「大胸筋が張っているので、胸のマッサージが必要」と偽って、図々しくも服を脱がせて胸などを触ったという。 この行為を不審に思った女性患者は、帰宅後、家族に相談した上で、その日のうちに被害届を出した。 歯科医は約4年前から、事件を起こした歯科医院に勤務していたが、女性から被害届が出ると、昨年11月に退職している。 同署では、他にも同様の被害を受けた女性患者がいる可能性があると見て、余罪がないか追及している。 犯行の手口は、子どもだましで、いかにも幼稚なものではあるが、弱い立場の患者にとっては、医師の指示には、なかなか逆らえないものだ。患者の体を守るべき医師として、この卑劣な行為は許されるものではない。(蔵元英二)
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スポーツ 2014年02月08日 17時00分
最後の五輪に挑むモーグル・上村愛子は何位になるか?
ソチが最後の五輪出場と見られている5大会連続出場のモーグル・上村愛子(34)が2月6日、女子モーグルの予選1回目に臨み、7位となって、無事、決勝にコマを進めた。 上村は98年の長野五輪に、高校3年で初出場し、7位入賞。02年のソルトレークシティー五輪では6位、06年のトリノ五輪では5位に入った。10年バンクーバー五輪では惜しくも4位に終わり、「どうしてこんなに1段1段なんだろうって思いました」とコメントしたのは、記憶に新しいところ。 「1段1段」であれば、今五輪では3位で銅メダルが獲れることになる。上村自身、年齢的にも「最後の五輪」と位置付けているだけに、並々ならぬ決意で臨んでいる。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、「ラスト五輪に挑むモーグル上村愛子の順位は?」との意識調査を、2月6日〜7日に実施。5663票(男性=83.9%、女性=16.1%)の回答があった。 いちばん票が多かったのが、「1段1段」の「銅メダル」で、1956票(34.5%)を集めた。2番目は、現実的な意見となる「4位から8位」で、1631票(28.8%)。「金メダル」は1020票(18.0%)、「銀メダル」は570票(10.1%)で、「それ以外」には486票(8.6%)入った。 女子モーグルの決勝は、日本時間9日午前3時(現地時間8日)からスタートする。テレビはNHK総合で放送される予定。「最後の五輪」となる上村には、なんとしても、メダルを獲得してほしいものだ。(リアルライブ編集部)
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スポーツ 2014年02月08日 15時45分
ソチ五輪開幕! メダルを期待する日本人選手は?
いよいよ、待望のソチ五輪が開幕した。 競技はすでに2月6日、女子モーグル予選、フィギュアスケート団体などがスタートしている。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、独自にメダル候補選手9人をピックアップし、「ソチ五輪でメダルを期待する選手は?」との意識調査を、1月28日〜2月7日に実施。6万8291票(男性=71.5%、女性=28.5%)の回答があった。同調査では、金銀銅の区別はしていない。 国民的な人気度では、圧倒的に浅田真央(フィギュアスケート)がナンバー1だが、最も多くの票を集めたのは、高梨沙羅(ジャンプ)で2万4795票(36.3%)を得た。キム・ヨナら多くのライバルが存在する浅田に対し、高梨は金メダルの有力候補とあって、多くの人が票を投じたようだ。 同じく金メダル候補の浅田は1万5953票(23.4%)で2番目。3番目には高橋大輔(フィギュアスケート)が、1万3719票(20.1%)で続いた。 以下、4番目=羽生結弦(フィギュアスケート)=8371票(12.3%)、5番目=平野歩夢(スノーボード)=1113票(1.6%)、6番目=鈴木明子(フィギュアスケート)=988票(1.4%)、7番目=加藤条治(スピードスケート)=424票(0.6%)、8番目=渡部暁斗(ノルディック複合)=302票(0.4%)、9番目=長島圭一郎(スピードスケート)=169票(0.2%)の順となり、「その他」にも2457票(3.7%)入った。 ここでは、メダル候補にリストアップされていないが、小平奈緒(スピードスケート)、上村愛子(モーグル)らも十分メダルを狙える選手。 出場する日本人選手には、1つでも多くのメダルを獲得してほしいものだ。(リアルライブ編集部)
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社会 2014年02月08日 15時00分
再選なければ国政進出 暴走・橋下市長が画策する表裏一体の大博打
「乱心」か、それとも「したたかな野望」なのか。 2月1日の『日本維新の会』党大会で、橋下徹大阪市長が市議会の反対で「大阪都構想」が暗礁に乗り上げたことに激怒。出直し市長選に踏み切る、と宣言したことが波紋を広げている。 政治部記者がこう話す。 「発端となったのは、市議会公明党の裏切りです。市長になって2年、橋下氏は市と府の二重行政を廃止する『大阪都構想』に邁進してきたが、昨秋の堺市長選に惨敗してから人気に陰りが見え始めた。それに公明党市議団が付け入り、都構想で新設する特別区の区割り案に猛反発。距離を置こうとしたことで、橋下氏が『市民の信を問う』と市長選を宣言したのです」 いわば、にっちもさっちもいかなくなった都構想に大ナタを振るうために、捨て身の市長選を選択したわけだが、その一方では生臭い話も聞こえ始めているのだ。野党議会関係者が言う。 「橋下は『負けたら松井一郎大阪府知事と共に役職を辞任する』と口にしているが、実はこれには裏があると評判なのです。永田町では、まかり間違って市長選に敗れた場合、橋下と松井が『都構想実現には国政を変える必要がある』と3年後の衆院選に名乗りを上げる可能性が指摘されている。つまり、出直し市長選は市長再選と国政進出の両方を見据えた、表裏一体の戦術だと見られているのです」 そのためか、今では野党筋にもこれを警戒する動きが出始めているのだ。 「野党は、橋下のどちらに転んでも損はないと見える戦術に厳重警戒。自公と民主党は市長選に候補を立てない方針で、共産党にもこれを呼びかけているという。つまり、野党は国政に進出させないために橋下氏を対抗馬のないまま無投票当選させる方針を打ち出している。この方策が功を奏すれば、独り相撲に6億円もの市長選開催費を使った橋下は、再選されても市民からも猛反発を食らうことになりかねないのです」(同) もしも、これが現実化すれば、表裏一体の戦術が水泡に帰すことは必至。出直し市長選は、大バクチといえるのだ。
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
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