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三重の歯科医が治療と偽り女性患者のオッパイを触る

 手口はなんとも、稚拙なものだった。

 三重県警亀山署は2月4日、治療と偽って、女性患者の体を触ったとして、準強制わいせつの疑いで、歯科医の男(53=愛知県一宮市大江)を逮捕した。

 逮捕容疑は、昨年10月29日正午頃、当時勤務していた三重県亀山市東御幸町の歯科医院で、同市の20代の女性患者に対し、必要な治療とウソをつき、体を触るなどのわいせつな行為をしたとしている。

 同署によると、歯科医は「かみ合わせが悪い」などと言って、女性患者を治療室とは別の部屋に連れ込み、「大胸筋が張っているので、胸のマッサージが必要」と偽って、図々しくも服を脱がせて胸などを触ったという。

 この行為を不審に思った女性患者は、帰宅後、家族に相談した上で、その日のうちに被害届を出した。

 歯科医は約4年前から、事件を起こした歯科医院に勤務していたが、女性から被害届が出ると、昨年11月に退職している。

 同署では、他にも同様の被害を受けた女性患者がいる可能性があると見て、余罪がないか追及している。

 犯行の手口は、子どもだましで、いかにも幼稚なものではあるが、弱い立場の患者にとっては、医師の指示には、なかなか逆らえないものだ。患者の体を守るべき医師として、この卑劣な行為は許されるものではない。
(蔵元英二)

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