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その他 2014年02月06日 15時30分
【声優の履歴書】第54回 『サザエさん』磯野ワカメ(2代目)、『ドラえもん』(テレビ朝日版第1期)源静香を演じた野村道子
声のお仕事である『声優』。顔の見えない裏方のお仕事でありながら、近年はアイドルとの垣根がなくなって来ており、バラエティー番組や、歌番組などに出演することも珍しくなく、注目度が増している職業である。そんな人気声優をフィーチャーするこの連載。第53回目としてお届けするのは、野村道子。 中学、高校時代は演劇部に所属しており、高校3年の時に東京アナウンスアカデミーが設立した劇団に応募し、養成所に通い始める。養成所を卒業後は、講師を務めていたプロデューサーの番組に出演。20代前半の時にフジテレビの天気キャスターオーディションに合格し、初代お天気お姉さんとして活動するが、天気予報は毎朝行われていたので朝から始まるドラマの撮影に参加できなくなり、次第にアフレコの仕事が増えていき、そちらの仕事の方へシフトしていった。 アニメの初レギュラーは『ドラ・チュウ助探偵』のチュウ助役。その後も1970年『昆虫物語 みなしごハッチ』アーヤ、1971年『さるとびエッちゃん』エッちゃん、『タイガーマスク』若月ルリ子(2代目)、1972年『魔法使いチャッピー』チャッピー・ハンスト・シャルル・グリム・アンド・イソップ・エトセトラ、1973年『バビル2世(第1作)』古見由美子、1974年『カリメロ』プリシラ(初代)など、途切れることなくレギュラーを獲得。 1976年4月より山本嘉子の後任として『サザエさん』の磯野ワカメ役を担当。さらに1979年4月には『ドラえもん』(テレビ朝日版第1期)の源静香役に抜擢される。いずれも国民的アニメの主要キャラクターであり、野村の声で育った子供は多いであろう。ちなみに『ドラえもん』において、原作のしずかののび太の呼び方は、「あんた」「のびちゃん」「のび太君」と一定していなかったが、野村が一貫して「のび太さん」と呼ぶようになり、原作でもアニメから逆輸入される形で「のび太さん」に統一されたという逸話がある。また、しずかを演じていた時は、「アニメのしずかちゃんの声が老けないように、若くいようという緊張感をもらっていた」という。その後、源静香としての出演期間は26年、磯野ワカメとしての出演期間は29年にも及んだ。
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社会 2014年02月06日 15時20分
〜3年連続世界一を目指す〜トヨタ3つの死角 消費増税・中国リスク・軽シフト
トヨタ自動車が2013年(暦年)の世界販売台数で2年連続ナンバーワンだったことが明らかになった。 ライバルの米ゼネラルモーターズ(GM)が971万台、独フォルクスワーゲン(VW)が暫定値で970万台だったのに対し、トヨタはダイハツ工業、日野自動車を含むグループの世界販売台数が過去最高の998万台となり、“夢の1千万台”にはわずかに届かなかったものの、昨夏時点の計画996万台から2万台上ぶれという結果だった。 当然、今年も世界一を目指すことになるが、ライバルは北米や世界最大市場の中国での販売増をテコに猛然と追い上げており、大接戦は避けられない。市場関係者はエールを送りつつ、その『トヨタ王国』に三つの不吉な影が忍び寄っている点も指摘する。 第1が尖閣問題に象徴される中国のカントリーリスクだ。トヨタは昨年、中国で過去最高となる91万7500台を販売した。現地合弁会社2社分を含めた数字で、2012年に吹き荒れた反日デモの影響を払拭したかに見える。ところがVWは327万台を記録、GMを蹴落として9年ぶりに中国市場のトップを奪回した。GMにしても過去最高となる316万台を販売、トヨタに代表される日本勢との圧倒的な差を見せ付けた。 その中国でトヨタは今年、100万台を超える販売を見込んでいる。しかし、全てを売り切ったとしてもVWやGMの背中ははるかに遠い。まして“尖閣沖海戦”が勃発すればトヨタ車は格好の標的になって振り向きもされず、ライバル陣営が「好機到来」とホクソ笑むだけだ。結果、巨大市場で惨敗したトヨタが世界ナンバーワンの座から転落する図式が透けてくる。 第2の影はユーザーの軽自動車シフトが急速に進んでいることだ。業界団体の集計によると、昨年の国内新車販売台数は537万5513台で、うち軽自動車が211万2991台だった。 軽の市場シェアは前年比2.4ポイント増の39.3%に達し、今や市場の4割を占めるまでになったが、自社で軽を生産していないトヨタの国内シェアは前年比2.1ポイント減の29.4%まで低下している。グループにダイハツを擁するとはいえ、世間の目には「トヨタのジリ貧が始まった」と映る。 「来年4月から軽自動車税が3600円上がるため、軽各社は『今年は駆け込み需要が見込める』とソロバンをはじいている。4月の消費増税で早くも顧客離れが懸念される登録車(普通車)とは対照的で、トヨタのシェアがどこまで落ちるか、業界ではひそかな関心を呼んでいます」(ディーラー関係者) その消費増税はトヨタにとって悩ましい問題だ。王国を揺るがす第3の影で、税率が5%から8%に引き上げられれば販売を直撃、同社が唱えてきた「国内生産300万台」体制に“赤信号”が点滅しかねないのだ。 実際、1997年4月に消費税が3%から5%に引き上げられると、トヨタの国内生産は前年を33万台下回った。その教訓から同社は今年度の国内生産を、前年比20万台減の310万台と見込んでいる(世界生産は18万台増の1030万台)。辛うじて国内生産300万台体制を死守しようとの計画だが、トヨタウオッチャーは「お手並み拝見」と冷ややかだ。 「トヨタが『国内300万台』に固執するのは、グループ企業を含めた雇用を守るためですが、これは結果的に海外生産シフトを遅らせ、人件費高騰などコスト高を招く。今年の見込みでもトヨタの国内生産比率が3割に達するのに対し、日産やホンダは既に2割ギリギリまで下げている。高まる電気料金、材料費の高騰などを考慮すれば“死守”を唱えること自体が、時代錯誤と非難されて当然なのです」 だが世間の目にどう映ろうと、豊田章男社長は“家訓”の死守に躍起である。何が御曹司を駆り立てるのか。ウオッチャーが続ける。 「昔かたぎというのか、雇用維持のためには不可欠と信じて疑わないのです。下手に忠告でもすれば、殿の逆鱗に触れる。周囲はイエスマンばかりで、まさに“裸の王様”を彷彿とさせているのです」 実はトヨタも過去2回、300万台生産を割り込んでいる。リーマン・ショック直後の'09年(279万台)と、東日本大震災があった'11年(276万台)で、特例とはいえ、この事実を御曹司が知らないわけはない。 「本人は『これが指揮官の務め。タガは緩められない』と思っているのでしょうが、消費増税で市場回復が遅れれば高コスト体質が一気に表面化する。そうなったら世界一の勲章など見向きもされません」(証券アナリスト) トヨタ王国に急浮上した三つの“死角”−中国リスク、軽シフト、消費増税−これらをどう克服するか、あらためて御曹司の力量が問われそうだ。
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社会 2014年02月06日 15時00分
テコ入れで長野智子が“編集主幹”に抜擢 朝日新聞が出資するインターネット新聞の不安
朝日新聞が米AOL社と組み、昨年5月、アジア進出第一弾として設立したインターネット新聞『ザ・ハフィントン・ポスト日本版』。その編集主幹に先ごろ、報道キャスターでジャーナリストの長野智子氏(51)が抜擢された。 『ザ・ハフィントン・ポスト日本版』は、米国で'05年に開始されたオンライン専門のニュースサイト。主にさまざまなコラムニストが執筆する論説ブログと、各種オンラインメディアからのニュースで構成されている。本家アメリカ版の他に、イギリス、カナダ、フランス版などを展開、昨年9月にドイツ版も開設。 白羽の矢が立った長野氏は米国ニュージャージ州生まれで、上智大卒。現在は古舘プロジェクトに所属している。 「フジテレビの局アナ時代は、バラエティー専門のような扱いを受けていた。人気番組の司会などは任されるものの、その状況に嫌気が差し、28歳の時に商社マンと結婚して退社。夫のアメリカ赴任に付き添い、ニューヨーク大学大学院の修士課程を修了しています。ジャーナリスト志向が非常に強く、当時局アナを離れたのは正解でした」 最近ではテレビ朝日系『報道ステーション SUNDAY』のメーンキャスターとして活躍。多角的な視点と行動力で、世界各国の多種多様なニュースの実相に迫ってきた。 そんな長野の抜擢となれば、媒体の力の入れようは伺えるが、一方ではこんな不安もあるという。 「確かに、8年も続いているということになれば、それだけ勢い、持久力があるということです。しかし、長野を編集長と二人三脚を組ませる編集主幹の座に着かせた要因については、さまざまな憶測が流れている。その一つが再建です。やはりネットメディアは氾濫しており、フタを開けてみたら自転車操業状態という場合も少なくない。そんな競争の激しい中で、長野も編集業務ばかりでなく、自ら広告取りをやらさられることもあるはずです。それをどこまで忍耐強く我慢できるか。いくら朝日新聞がバックについているとはいえ、その朝日新聞も苦しい状況にありますからね」(関係者) 朝日新聞社の厳しい事情を、経済誌記者が語る。 「新聞発行部数の減少を、人件費などを削って何とかカバーしている状態。以前のように、幹部が余ったからといってテレ朝に出向させるわけにもいかなくなった。テレ朝の早河洋社長もワンマンぶりが話題になりますが、朝日新聞から役員を預かっても、すぐに役員ポストから外し距離を保っている。それだけ朝日新聞の力が衰退しているということです」 長野氏の苦労はハンパではなさそうだ。
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芸能 2014年02月06日 11時45分
小林よしのり氏がAKBグループメンバーへ苦言「なんでブスにならなきゃならないのか?」
アイドルグループ、AKB48の熱烈なファンとして知られている漫画家の小林よしのり氏が、自身のブログで、同グループのメンバーへ苦言を呈した。 AKB48のメンバーが“変顔”をgoogle+などでアップすることについて、小林よしのり氏は自身のブログで、「わしは女の子が変顔するのはイヤだ。本当にイヤなんだ。AKBGの子たちは平気で変顔する子がいる。もともと顏が変な子は何やったっていい。でも可愛い子が変顔したら思わず目を背ける。見たくない。可愛い子は可愛いのだ! 美人な子は美人なのだ! なんでブスにならなきゃならないのか? 贅沢じゃないか! せっかく可愛いのに、変顔見せるなんて! バチかぶって、顔面神経痛になって、 戻らなくなるぞ!」と力説している。 さらに、「まゆゆ(渡辺麻友)やみるきー(渡辺美優紀)やみおりん(市川美織)にお願いだ。変顔はしないでほしい。おどけた顔くらいにしておいてほしい」とメンバーの個人名をあげて訴えた。 小林よしのり氏の変顔についての怒りは、唐突な印象も受けるが、2月4日にgoogle+でHKT48の森保まどかの強烈な変顔がアップされたことが、今回のコメントにつながったと思われる。森保はHKT48の中でも、“ピアノも得意な美少女”として話題になることが多いメンバーであり、小林よしのり氏から見れば、キャラにはなかった彼女の変顔にとまどったようだ。 ただ、森保は、過去にTV番組で変顔を披露したこともあり、その時はHKT48の支配人である指原莉乃から、「美人に甘えてない感じがいい!」と褒められ満足そうにしていたことから、本人は変顔に、それほど抵抗は持っていないようだ。
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芸能 2014年02月06日 11時45分
オスカー「美少女コンテスト」今年は歌って踊れる娘に重点
オスカープロモ-ション「第14回全日本国民的美少女コンテスト」概要説明記者会見が5日都内で行われ、歴代美少女コンテスト出身者の武井咲、剛力彩芽、忽那汐里、吉本実憂が登場した。 2年ぶりに行われる「全日本国民的美少女コンテスト」は今回でスタートから27年、14回目の開催となる。1985年、元祖国民的美少女・後藤久美子がデビューし瞬く間に「美少女ブーム」の始まりとなった。 1987年日本女性の「美」を再認識するために後藤久美子をイメージキャラクターとして第1回「全日本国民的美少女コンテスト」を開催した。以来2012年第13回大会まで平均応募数10万通を越える日本最大のコンテストに成長し過去には米倉涼子、上戸彩らが選出されている。主催のオスカープロモーション鈴木誠司副社長は「今年は歌って踊れる美少女を重点的に探したい」と語った。 トークショーに出席した武井ら4人は「父親がインターネットで見つけ、受かるはずがないと思ったのでその辺で撮った写真を送りました。大きな夢、目標を持ってコンテストに応募して楽しい事を一緒にしていけたらと思います。たくさんの応募お待ちしています」(武井) 「私は本選にも参加していませんが、どんな状況になってもチャンスは巡ってくるということを伝えられたら良いなと思います。同じ事務所で機会も少ないですが一緒に歌って踊れたら嬉しいです」(剛力彩芽) 「本選のステージにあまりの達成感があり、そのあとの事はどうでも良くなった事を覚えています」(忽那汐里) 「メイクをしてもらうことも、綺麗な洋服を着させていただく事も初めてでした。キラキラのステージにはびっくりしました」(吉本実憂)とそれぞれの思いを語った。 本選大会は、2014年8月5日にグランドプリンスホテル新高輪で開催。グランプリには賞金200万円、映画出演、テレビドラマ出演、歌手デビュー、同事務所の所属が5大特典として与えられる。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年02月06日 11時45分
AKB48 大島優子ラストセンター曲「前しか向かねえ」 MVが公開
アイドルグループ、AKB48の26日発売の新曲「前しか向かねえ」のミュージックビデオとジャケットが5日、公開された。同曲では、大島優子(25)がセンターに立ち、彼女のAKB48でのラストシングルになる。 AKBでは異例のハードコアパンク調の楽曲である「前しか向かねえ」のMVは、観客がこぶしを突き上げるライブハウス風の空間でマイクスタンドを振り回す、明るく元気な大島優子らしい作風となっている。
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芸能 2014年02月06日 11時45分
ZARD名曲「負けないで」が高校英語の教科書に
ZARDの名曲「負けないで」が高校英語の教科書「MY WAY English Communication 2」(三省堂)に、掲載されることがわかった。現時点で全国約400校での採用が決定しているという。 同書には、94年に開催された「第66回選抜高等学校野球大会」の入場行進曲に採用されたことや坂井泉水が全身全霊楽曲を制作したエピソード、さらに直筆の歌詞も掲載されるという。
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芸能 2014年02月06日 11時45分
「タモリさんの祈願のお陰」堂真理子アナ 第2子を出産
5日、テレビ朝日のアナウンサー・堂真理子が、第2子となる元気な女の子を出産していたことが、分かった。 自身のフェイスブックでは「母子共に健康で、既に退院して新しい生活を始めています」と報告し、「今回もタモリさんに祈願をして頂いたお陰で、安産でした」と感謝の気持ちを綴っている。 今後については、体調が落ち着いたら復帰する予定だという。画像:堂麻里子フェイツブックから https://www.facebook.com/domariko
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芸能 2014年02月06日 11時45分
7人にパワーアップしたジャニーズWEST ライバルは先輩の関ジャニ∞
昨年末の大みそかのジャニーズカウントダウン公演で、4人組グループとして結成が発表されたジャニーズWEST。5日、都内の劇場で行われた初座長公演「なにわ侍 ハローTOKYO!!」中に、現状のメンバーである重岡大毅、小瀧望、桐山照史、中間淳太の他に、新たに藤井流星、神山智洋、浜田崇裕の3人が加わることをサプライズ発表した。 関西ジャニーズジュニア出身の7人なだけに、同じ関西出身の先輩グループ・関ジャニ∞をライバルと認識し、闘志を燃やしているという。
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レジャー 2014年02月06日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/8東京・2/8京都)
先週ピックアップした2頭。東京デビューの注目馬・レッドシェリールは、スタートで後手を踏むものの二の足速く6番手の位置取り。道中はすんなり折り合いが付き、3、4コーナー中間から徐々に外へ持ち出し、直線に入ると徐々にギアを上げていく。プラチナジェリーと接触する場面があったが、怯むことなく上がり最速の34秒1の脚を使い2着。スタートの遅れや直線の接触と、スムーズさを欠いたにも関わらずこれだけの競馬が出来たのは力があるからこそ。すぐに勝ち上がるだろう。京都デビューの注目馬・サンジェローナは、まずまずのスタートを切ると馬の行く気に任せた位置取りで7番手の内。道中は少し促しながらの追走。3コーナーから徐々にペースが上がっていくと、追っ付けながら追いかけ、3、4コーナー中間では鞭が一発入る。後は追って追って追いまくって上がり3ハロン33秒9とメンバー中2位の脚を使い3着。余裕のある体つきながらこれだけの競馬が出来たのは能力がある証拠。叩かれて良くなってくるタイプだけに今後が非常に楽しみな1頭。 今週の東京デビューの注目馬は、2月8日(土)第6R芝1600m戦に出走予定のネオリアリズム。馬名の由来は「新現実主義。父、母名より連想」。牡、栗毛、2011年3月22日生。美浦・堀宣行厩舎。父ネオユニヴァース、母トキオリアリティー、母父Meadowlake。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額4000万円。半兄には05年NHKマイルC(GI)や07年スプリンターズS(GI)で3着となり、芝・ダートで計7勝を挙げたアイルラヴァゲイン(父エルコンドルパサー)や、11年安田記念(GI)や13年阪神Cを勝ち、重賞を6連対しているリアルインパクト(父ディープインパクト)がいる。本馬はネオユニヴァース産駒の走るタイプに多く見られる雄大な馬体の持ち主。まず目がいくのはしっかりとした逞しい前駆。角度の良い頸差しからパワフルな胸前に上腕、幅があり身の詰まったトモ。後膝から脛にかけてのラインもしっかりしており力強い。繋ぎの長さ、角度も程良く、パワーがありどちらかといえばキレよりも兄に似て長く良い脚を使うタイプ。走法から距離はマイルから2000mあたりがベストと見る。なお、鞍上には戸崎圭太騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、2月8日(土)第6R芝2000m戦に出走予定のメドウラーク。馬名の由来は「マキバドリ」。牡、鹿毛、2011年4月5日生。栗東・橋田満厩舎。父タニノギムレット、母アゲヒバリ、母父クロフネ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は吉田勝己氏。祖母は01年エリザベス女王杯(GI)を勝ち、同年ドバイWC(GI)で2着に入り芝・ダートで活躍したトゥザヴィクトリー(父サンデーサイレンス)。近親には11年京都記念(GII)や日経賞(GII)など重賞5勝を挙げているトゥザグローリー(父キングカメハメハ)や、昨年のJC(GI)で2着に入ったデニムアンドルビー(父ディープインパクト)がいる。本馬は父タニノギムレット、母父クロフネの血統からイメージする重厚な馬体の持ち主ではなく、胴長でシャープな造りをしている。前後の造りのバランスが良く、バネのある後駆をしている。蹄に厚みがあり、非力なタイプではないのでダートでもやれるだろう。フットワークが大きく、ダイナミックな走りから距離は1800m以上が良さそうだ。なお、鞍上には小牧太騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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