AKB48のメンバーが“変顔”をgoogle+などでアップすることについて、小林よしのり氏は自身のブログで、「わしは女の子が変顔するのはイヤだ。本当にイヤなんだ。AKBGの子たちは平気で変顔する子がいる。もともと顏が変な子は何やったっていい。でも可愛い子が変顔したら思わず目を背ける。見たくない。可愛い子は可愛いのだ! 美人な子は美人なのだ! なんでブスにならなきゃならないのか? 贅沢じゃないか! せっかく可愛いのに、変顔見せるなんて! バチかぶって、顔面神経痛になって、 戻らなくなるぞ!」と力説している。
さらに、「まゆゆ(渡辺麻友)やみるきー(渡辺美優紀)やみおりん(市川美織)にお願いだ。変顔はしないでほしい。おどけた顔くらいにしておいてほしい」とメンバーの個人名をあげて訴えた。
小林よしのり氏の変顔についての怒りは、唐突な印象も受けるが、2月4日にgoogle+でHKT48の森保まどかの強烈な変顔がアップされたことが、今回のコメントにつながったと思われる。森保はHKT48の中でも、“ピアノも得意な美少女”として話題になることが多いメンバーであり、小林よしのり氏から見れば、キャラにはなかった彼女の変顔にとまどったようだ。
ただ、森保は、過去にTV番組で変顔を披露したこともあり、その時はHKT48の支配人である指原莉乃から、「美人に甘えてない感じがいい!」と褒められ満足そうにしていたことから、本人は変顔に、それほど抵抗は持っていないようだ。