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レジャー 2015年03月28日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月29日)高松宮記念(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は中山11Rの3連複のみ▲→○→◎の的中で 1,180円。今週はGI・高松宮記念ということもあり、いつも以上にビシっといきますよ!☆阪神9R 四国新聞杯(芝2000m) リラヴァティは、前走こそ久々の影響と馬込みに入ってしまったことでリズムを崩してしまったため惨敗したが、昨年は重賞勝ちこそないものの、フェアリーS(GIII)、チューリップ賞(GIII)、ローズS(GII)と重賞戦線で3着3回の実力を持っている。今回は一度使われてガス抜きができていることや、少頭数で持ち前の先行力が活かせそうなメンバー構成。道悪はあまり得意ではないタイプだけに日曜の天気が心配だが、稍重までであればこなせる。前走の惨敗で人気が落ちるようであれば、配当妙味もあり狙い目。◎(6)リラヴァティ○(1)カラフルブラッサム▲(2)ヤマニンプードレ△(3)アカネイロ買い目【馬単】2点(6)⇔(1)【3連複2頭軸流し】2点(1)(6)-(2)(3)【3連単フォーメーション】2点(6)→(1)→(2)(3)☆阪神11R 六甲ステークス(芝1600m) 馬場が良ければマウントシャスタ。前走は休み明けながら好状態で2着。それも馬場状態が発表以上に悪く、本来の走りが出来なくての結果。今度は勝ち馬ヒストリカルと1kgの斤量差があり、馬場も前走ほど悪くはならないだろう。となれば、もともと宝塚記念(GI)で5着した実力馬が、一叩きされて状態がさらに上向いているとくればここは勝負。◎(14)マウントシャスタ○(11)ヒストリカル▲(6)アルバタックス△(4)サトノルパン△(17)ハナズゴール△(7)ニシノビュークイック買い目【馬単】6点(14)⇔(4)(6)(11)【3連複2頭軸流し】4点(11)(14)-(4)(6)(7)(17)【3連単フォーメーション】12点(14)→(4)(6)(11)→(4)(6)(7)(11)(17)☆中京11R 高松宮記念(GI)(芝1200m) ロードカナロアが引退して以降、絶対的本命馬がいないスプリント路線。さらに香港からトップスプリンターが参戦してきたことにより、より混迷を極めるメンバーになった。ましてや当日の天気がなんとも読みにくい予報。それなら展開が向き、状態の良いダイワマジョーレから勝負したい。前走は得意とは言えない不良馬場を差し切り勝ち。それも状態が良いからこそなし得たこと。今回は何頭かハナ宣言をしておりハイペース必至。前で競馬をする組には非常に厳しい展開になると見ている。そこで後ろから勝負するタイプで、追い切りの動きが抜群によく見えたダイワマッジョーレを本命に推した。今回は初の1200mとなるが、状態の良さと鞍上M・デムーロの手腕に期待したい。相手筆頭は、周りが壁となりほとんど追えなかった函館SS以外スプリント戦では崩れていないストレイトガール。一発なら状態文句なしのアフォード。以下、リトルゲルダ、コパノリチャード、ローブティサージュまで。◎(13)ダイワマッジョーレ○(18)ストレイトガール▲(10)アフォード△(1)リトルゲルダ△(17)コパノリチャード△(3)ローブティサージュ好調教馬(13)(10)(17)(9)買い目【馬単】8点(13)⇔(1)(10)(17)(18)【3連複 1 頭軸流し】10点(13)-(1)(3)(10)(17)(18)【3連単2頭軸マルチ】24点(13)(18)⇔(1)(3)(10)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール> ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2015年03月28日 18時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/29) 高松宮記念
中京11R 高松宮記念◎ストレイトガール 昨年の高松宮記念は、1番人気で臨みながらも極悪馬場に泣かされて3着だったストレイトガールの雪辱に期待する。昨春のここでG1初挑戦ながら、その後もヴィクトリアマイル3着、スプリンターズS2着、香港スプリント3着と差のない競馬を続けた。戴冠こそ逃したが、一線級の能力は示してきた。 暮れからの休養で香港遠征の疲れもすっかり取れ今週の追い切りは坂路で絶好の動き。徐々にピッチを上げ、鞍上が追い出すとアッという間に僚馬を捕らえて一気に5馬身ほど突き放した。推進力が抜群で後駆の蹴っぱりも力強く、高く舞い上がるチップが印象的だった。休み明けでも仕上げは万全だ。 相手本線には、ストレイト同様、絶好の動きを見せた実力馬ダイワマッジョーレを。一昨年秋のスワンSとマイルCSで連続2着。G1タイトルにあと一歩のところまで近づきながら、その後はよもやの大スランプ。5戦続けて掲示板すら外した。ようやく3走前に復調気配を見せ、前走・阪急杯で1年10カ月ぶりの勝利を挙げた。その後もすこぶる順調に調整されており、完全復活の印象だ。 以下、差す競馬に取り組んでいるミッキーアイル、海外遠征は初めてになるが、短距離王国、香港のスプリント王者エアロヴェロシティ、ひと叩きして調子を上げてきたコパノリチャードも大きな差はない。馬連 流し(16)-(4)(13)(15)(16)(17)3連複 軸2頭流し(13)(16)-(3)(4)(6)(15)(16)(17)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2015年03月28日 18時00分
正体は「エネルギー体」? 「霊魂」? 京都・奈良の県境に現れたUFO
写真はオカルト研究家・作家の山口敏太郎氏のもとへ届けられた未確認飛行物体を収めた動画のキャプチャである。 撮影場所は奈良県と京都府の県境とされ撮影時期は今から3〜4年ほど前(2011年頃)だという。 動画には4つの謎の光が宙に浮き旋回しており、4つの光が一箇所に集まったり、分裂したりという動作をしきりに繰り返している。 光は規則性を持って動いているように見え、何回か分裂→合体を繰り返した後、巨大なひとつの光球となり、そのまま空中で停滞した。 動画には撮影者の生々しい言葉も記録されており、同行者が光を見失い撮影者から指摘されるというシーンも見られる。 このような光は通常、球場や空港などに設置してあるスポットライトの軌道がUFOと間違えられることがままるが、撮影場所には空港はおろか球場なども見当たらなかったという。 合体した謎の光は輝きを見せながらも、夜空と完全に同化しており月明かりにしか見えなくなっている。この光が本当にUFOだとしたらまことに見事なカモフラージュと言えるだろう。 今回のような分裂UFOは最近になって山口敏太郎事務所へ多数の目撃情報が寄せられている。目撃場所は様々で繁華街から人里離れた森など日本全国で目撃されているようだ。 今回のUFOの正体について山口敏太郎氏は「光のように浮遊する形から見て金属製とは思えない。もしかしたら『霊魂』のような存在だったかもしれない」と語っている。 確かに我々は空中に浮遊する物体を見るとつい「UFO」と考えがちであるが、漫画・アニメの『ドラゴンボール』でも描かれているように強いエネルギー体が空に浮く現象はフィクションの世界のみならず、現実世界でも目撃されている。 果たして、謎の光の正体は「UFO」だったのか「霊体」だったのだろうか。【参照動画】京都と奈良の県境で撮影された謎の分裂UFO https://www.youtube.com/watch?v=mKkov4PvzBo文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
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スポーツ 2015年03月28日 18時00分
野球観戦中のケガは自己責任か否か? 失明した女性に対し日本ハム側に賠償命令
野球観戦中にファウルボールが当たって、観客がケガをする例は少なくない。これまで、ケガをした観客側が球団などを訴えた裁判では、すべて原告側の請求が棄却されてきたが、全国で初めて原告側の訴えを認め、球団などに賠償を命じる判決が出た。 札幌市の30代の女性が、ファウルボールが右目に当たり失明したのは、「札幌ドームが安全対策を怠ったため」として、試合主催者の日本ハム球団、札幌ドーム、施設所有者の札幌市を相手取り、約4650万円の損害賠償を求めていた。 この訴訟で、札幌地裁は3月26日、球団などに対し、女性の主張をほぼ認め、約4190万円の支払いを命じる判決を言い渡したのだ。 訴状などによると、女性は10年8月21日、一塁側内野席10列目で日ハム対西武戦を観戦中、日本ハム選手のライナー性のファウルボールが顔面を直撃。顔面骨折、右眼球破裂の重傷を負い、右目の視力を失った。 札幌ドームでは06年3月、臨場感を高めるため、内野席フェンス上にあった防球ネットを撤去したが、それ以降、観客の打球衝突事故が増加した。原告側は「ドームは06年以降の事故多発を認識していたが、ネット再設置など十分な対策を怠った」と主張していた。 球団側は「大型ビジョンや場内アナウンスで注意喚起するなど安全対策をとっていた。原告は打球を見ておらず、危険を回避する行動をとっていなかった」などとして、請求棄却を求めていた。 長谷川恭弘裁判長は「野球のルールを知らない観客にも留意して、打球が飛んでくる危険を防ぐための安全対策が必要だ」と指摘。「注意喚起をしていたことを踏まえても、球場の設備は安全性を欠いていた」とした。 日本ハムは「判決は遺憾であり、プロ野球観戦の本質的な要素である臨場感が失われることを懸念します。野球界全体に及ぼす影響も考えられる」とのコメントを出し、控訴を視野に検討する方向だ。 似たようなケースとしては、宮城県の男性が08年5月に、Kスタ宮城(現・コボスタ宮城)で楽天対西武戦を内野席で観戦していた際、ファウルボールが右目に当たり、視力が0.3から0.003に落ちたのは、ネット配置などの安全対策を怠ったのが原因として、主催者の楽天野球団と球場所有者の同県に、約4400万円の損害賠償を求める訴訟を起こした例がある。 この裁判で、仙台地裁は「安全対策に合理性が認められる場合、来場者に危険なことが起きても、球場の設置者にとっては不可抗力というべきだ」とした上で、「球場として通常備えるべき安全性を備えている」として、男性の請求を棄却している。裁判長は「臨場感も観戦における本質的要素で、必要以上に過剰な安全施設は観戦の魅力を減少させ、プロ野球の発展を阻害する要因になりかねない」との解釈も示していた。 日本ハム球団側が控訴すれば、裁判は続くことになるが、そもそも内野席での野球観戦はファウルボールが飛んでくる可能性があるのが前提だ。ただ、約3時間にも及ぶ試合中、ずっと打球の行方に注視するのは困難ともいえ、高齢者や子どもいる。 重傷を負った女性は気の毒というしかないが、観戦中のケガが自己責任か否か、極めてむずかしい判断となりそうだ。(落合一郎)
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社会 2015年03月28日 18時00分
大阪の中学校教諭がナンパ目的で見知らぬ女性宅に押し掛け御用
なんとも、とんでもない教師がいたものである。 大阪府警北堺署は3月22日、マンション敷地に侵入したとして、建造物侵入の疑いで、同府堺市立陵南中学校の男性教諭(26=同市北区百舌鳥梅町)を逮捕した。 逮捕容疑は、同日午前2時5分頃、通りすがりの20代女性の後をつけ、同市北区長曽根町のマンションに侵入した疑い。 同署によると、教諭はマンション敷地内の駐輪場で女性に「こんばんは」と声を掛けた。女性はてっきり住人だと思い込み、「こんばんは」と返した。 すると、教諭は女性の後を付け、女性が3階にある部屋の前に立ったところで、「トイレを貸して」と言い出した。 女性は慌てて部屋に入ったが、何度も呼び鈴を鳴らしたため、110番通報。駆け付けた同署員がマンション建物内をうろついていた教諭を発見した。 警察の調べに対し、教諭は容疑を認めており、「ナンパ目的だった。部屋には入っていない」と供述している。 同区内では、約1週間前にも別の女性が男に「トイレを貸して」と声を掛けられたといい、同署では関連を調べている。 ナンパとは通常、路上などでするものであり、見知らぬ人の自宅まで押し掛けてするものではない。ましてや、手口が「トイレを貸して」では、部屋に上がり込んで、わいせつ行為に及ぶのが目的だったといわれても仕方あるまい。「ナンパ目的だった」は苦しい弁明に聞こえるが…。(蔵元英二)*写真イメージ
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芸能ネタ 2015年03月28日 18時00分
小島瑠璃子のオヤジ殺し現場
昨年の番組出演本数が373番組。女性タレント部門の2位に大躍進を遂げた、タレントの小島瑠璃子(21)に注目が集まっている。 「前に出過ぎることなくキッチリと仕事をこなすため、番組関係者からの信頼は絶大。SMAPの中居正広に『あの子、もっと仕切れるから売れるよ』と絶賛され、ワイプでの表情豊かなリアクションや食レポの的確なコメント力は、事務所の大先輩である榊原郁恵も舌を巻くほどです」(放送作家) 小島は、'09年のホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞。グラドルからタレントに転じたが、スタイル抜群でバストは立派なEカップ乳。まさにオヤジが求める全てを備えているといってもいいだろう。 そのためか、収録現場では、度々“オヤジ殺し”の手管が目撃されているのだ。 「いつもあの笑顔で“○○さ〜ん!”と駆け寄ってくるんです。抱きつかんばかりの勢いで、思わず手を開いたら飛び込んできてハグしてくれたことも、一度や二度ではありません。それが自然だから、男は誰だってメロメロになってしまうんです」(番組スタッフ) 2月に放送された旅番組『そうだ旅に行こうSP 身も心もサッパリ&ヌクヌク! 全国6大ご当地健康ランド』(テレビ東京)では、蛭子能収と具志堅用高と一緒に、大阪のアミューズメント・スパを訪問。その際の情景も圧巻だった。 「小島は、なんとビキニ姿で蛭子と浮き輪に乗り込み、体を密着させてスライダーを楽しみ、思いっきり胸を揺らしていましたね。蛭子は終始、たわわな胸に釘付けで『結構おっぱいデカいな!』と、ド直球のセクハラ口撃を繰り出していましたが、小島はイヤな顔一つせずロケを楽しんでいたんです」(テレビ雑誌記者) こじるりのバストと笑顔から目が離せない。
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その他 2015年03月28日 17時00分
世界の男が注目!? インドネシアで“嫁付き”一戸建て売出し中
インドネシア・ジャワ島のジョグジャカルタ近郊スレマン県で、3月初めから売り出し中の「妻付き一戸建て」という不動産が大きな話題を呼んでいる。 地元のネットに掲載された不動産広告は《世紀の物件売り出し中。家を買って所有者の女性と結婚。真剣な買い手のみ対象、値引きなし》の謳い文句で、2ベッドルーム、2バスルームに駐車スペース、池、裏庭付き。敷地面積527平方メートルの一戸建てで、価格は9億9900万ルピア(日本円で約960万円)としている。 「売主はウィナ・リアサリさん40歳。2000年に夫を亡くした未亡人で2児の母。美容サロンを経営しているが、財政的理由から家の売却を決めて知り合いの不動産業者に相談した。その時、『誰か再婚相手にいい人いないかしらね』と持ちかけたところ、業者が『それなら家と結婚をセットにしよう』と思い付き、ウィナさんの了承を得て、広告を出したといいます」(本誌特派記者) これまでに何度か男性とデートを重ねたものの「良縁に恵まれなかった」というウィナさん、家を購入する男性には多くを求めないとしながらも「子供のよき父親になれて、責任感がある成熟した男性で、独身者(妻と死別も可)が条件。家の売却と良き夫との出会いを毎晩神に祈っている」という。 ネットで売り出し物件とともにウィナさん自身の写真も確認できるので、「我こそは」と思う日本人も名乗りを上げてはどうだろうか。ただし「イスラム教徒である私を理解してくれる男性」と、ウィナさんが“未来の夫”に希望していることにご注意を。 イスラム教の戒律では、改宗しない限りイスラム教徒の女性はイスラム教徒の男性としか婚姻は認められず、日本人がイスラム教徒になるためには「割礼」を受けなければならない。 儀式の痛みに耐えられるなら、名乗りを上げてはどうだろうか。
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レジャー 2015年03月28日 16時52分
【第63回日経賞】アドマイヤデウス重賞2連勝! 天皇賞に弾み
競馬の「第63回日経賞」(GII・芝2500メートル、28日中山競馬12頭)は、最後の直線200メートルで差し脚を爆発させたアドマイヤデウス(56キロ岩田康誠騎手、単勝4番人気)が、2着ウインバリアシオン(57キロ福永祐一騎手、単勝5番人気)に1馬身3/4差を付けて圧勝。重賞2連勝で春の天皇賞に弾みをつけた。2分30秒2。3着ホッコーブレーヴ(56キロ田辺裕信騎手、単勝6番人気)アタマ。単勝1番人気を集めたサウンズオブアース(55キロM.デムーロ騎手)は4着、2番人気フェノーメノ(58キロ戸崎圭太騎手)は8着と惨敗に終わった。 アドマイヤデウスは父アドマイヤドン、母ロイヤルカードの牡4歳馬(栗毛)。馬主は近藤利一氏。戦績=10戦5勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目(15年日経新春杯)。岩田騎手は2勝目(14年ウインバリアシオン)、橋田満調教師は初勝利。「配当」単勝(6)540円複勝(6)220円(3)260円(4)340円枠連(3)(5)960円ワイド(3)(6)850円(4)(6)1360円(3)(4)1370円馬連(3)(6)2190円馬単(6)(3)3940円3連複(3)(4)(6)8900円3連単(6)(3)(4)3万7310円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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スポーツ 2015年03月28日 16時00分
本誌独占! 巨人5位予想で浮き彫りになった江川卓次期監督
江川卓氏のセ・リーグ順位予想(日本テレビ『Going Sports&News』3月15日放送)が波紋を呼んでいる。優勝候補に前年最下位のヤクルトを指名したのも驚きだが、耳を疑ったのが巨人の順位。盟友の原辰徳監督率いる前年優勝の巨人を5位に位置付けたのだ。 「思い切った順位予想の背景には次期巨人監督の椅子がある。大本命と目された松井秀喜氏がヤンキースのフロント入りしたことで、来季は原監督の続投か、今季から兼任コーチに就いた高橋由伸の監督昇格が予想される。が、大方は高橋は時期尚早と見ており、松井政権へのつなぎとして江川氏が名乗りを上げたのでしょう」(スポーツ紙デスク) そのためには優勝を逃してもらわなくてはならない。クライマックス圏内でも逆転日本一の可能性を残す。そこで“安全圏”の5位とはじき出したのだろう。 これまで江川氏の監督就任のネックになっていたのが、読売グループ渡辺恒雄会長の存在。あの“清武の乱”騒動の中で明らかになった、渡辺会長の江川氏に対するヘッド起用の意図だ。 「江川なら集客できる。彼は悪名だが、悪名は無名に勝る。彼をヘッドにすれば、次は江川監督だと江川もファンも期待するだろう。しかし、監督にはしない」 要は江川ヘッドはあくまで集客の道具にすぎず、監督起用は考えていない、というのが渡辺会長の腹の中。それを当時球団代表だった清武英利氏が暴露したのである。 「もともと仲の良かった江川氏と原監督。江川ヘッド案を申し出たのも原監督だった。しかし、その推挙の背後には渡辺会長の“江川は監督にはしない”という言質を取っていたことがわかった。それが江川氏の知るところとなり、原監督との関係がギクシャクしている。老齢もあって渡辺会長の巨人軍への情熱が薄まってきたのを察知して、江川氏は意地でも監督になってやる、と反撃に出たのです。松井推しの長嶋さんも、教え子の江川氏なら納得するでしょう」(ベテラン巨人担当記者) 今オフ“江川監督誕生”の可能性は極めて高そうだ。
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レジャー 2015年03月28日 15時45分
夜を棄てたキャバ嬢〜ナンバー1になることを諦めた麻里〜
夜の世界へと足を踏み入れる嬢の多くが、最初に抱く目標はナンバー1になるということである。しかし自身の美や営業スキルを磨き、華やかな世界で頂点に立つというのは、簡単なことではない。麻里もまた過去にナンバー1を目指していた時期があったと語る。 「私は昔から1位というものになったことがないんです。だからどうせキャバで働くからには、今度こそナンバー1になってやろうって」 麻里は学生の頃から男性にモテ、ルックスには自信があった。そのためキャバクラの世界でも簡単に上位に行けるだろうと甘く考えていたが、実際に働き始めると、現実の厳しさを知ることになる。 「六本木のキャバクラで働いていたのですが、皆、どんな話題を振られてもいいよう、日々新聞やニュースに目を通し、あとはずっとメールや電話の嵐。正直、もっと楽に稼げると思っていたので愕然としました」 トップを目指すため出勤日数を増やし、アフターも行うとなると彼女のプライベートの時間はほとんどなかった。体力的にキツくなってきた麻里は、ある日、ナンバー1のキャバ嬢に毎日どんなスケジュールこなしているのか聞いてみたという。 「ナンバー1の子は、普段きついと思ってた私なんかより何倍も努力していました。まず朝はモーニングコールで常連さん達に電話。そして昼前までその他に営業メール。夕方前には起床、準備して18時には店について髪のセット&出勤。深夜3時まで働いて眠るのは朝。1日の睡眠時間はわずか4時間ほどというハードな日々だったんです」 ナンバー1を維持するために、そんな過酷な日々が毎日続くという。麻里は重労働をこなす自信がなくなり、トップに立つことを諦めた。 「キャバクラではナンバー1になれないって自覚したので、次は別の道でナンバー1になりたいと考えてます。今はキャバクラを辞めてしまったので、次はモデルとかもいいかな」 麻里は今、モデルの世界でナンバー1になるため、オーディションを受ける準備をしていると話した。(文・佐々木栄蔵)