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芸能 2015年06月06日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 5月30日から6月5日
■5月30日(土) 松方弘樹の巨大マグロが落札 松方が26日夜、沖縄・石垣島で釣り上げた361キロの巨大マグロを、この日の早朝、東京・築地市場で大手寿司チェーン「すしざんまい」を展開する「喜代村」が184万8000円で落札した。 「松方が釣り上げたマグロの中でも、今回は過去最高の重量。今や全国各地にマグロ漁のための“情報網”があり、全国各地に漁のための道具を用意。今や“本業”がマグロ漁師で、“副業”が俳優」(映画関係者)■5月31日(日) DAIGOの「ID(=一番大好き)」は… 先日、「24時間テレビ」のマラソンランナーのオファーを受けたミュージシャンのDAIGOが都内で行われた、人気ゲーム「モンスターハンター」のファンのタレントを集めたイベントに登場。「モンハンは僕の中でID=一番大好きなのでうれしい」と得意のアルファベット語でコメントした。 「北川がゲーム好きという話は聞いたことがない。あまりゲームにのめり込み過ぎて破局もありえそうだ」(女性誌記者) しばらくは、ゲームよりランニング三昧になりそうだが…。■6月1日(月) 佐々木希が交際報道にノーコメント 4月に一部でお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建との熱愛が報じられた佐々木がCMの会見に登場。報道陣から渡部との質問が飛んだが、微妙なお辞儀をして苦笑しながら会場を後にした。 「2人が交際していることは間違いない。しかし、女優として“下り坂”の佐々木は交際によるイメージダウンを気にしてか、なかなか関係をオープンしようとしないようだ」(広告代理店関係者)■6月2日(火) 神田うのが号泣会見 この日、発売の「女性自身」(光文社)で元ベビーシッターからブランド品など約3000万円相当の被害を受けていたことを報じられた神田うのが、自身が手がけるブランドの新商品発表会見に出席。会見後の囲み取材では、「娘が一番なついていて、大好きなシッターさんだった」などと話し号泣した。 「すでに元シッターは公判で実刑判決を受けており控訴中。雑誌の発売日に発表会を合わせたと思われ、相変わらず商魂がたくましい」(週刊誌記者) 4人のベビーシッターを付けていたといううのだが、そのためにもとことん稼いでいるようだ。■6月3日(水) 山口もえ、爆笑問題・田中との関係は「何もない」 爆笑問題の田中裕二と今夏にも再婚と一部で報じられている、山口が都内で行われたイベントに出席。発言が注目されたが、田中との再婚報道について「寝耳に水でびっくりした。何もない」と真っ向から否定した。 「2人の子供がいる山口、子供がいない田中はそれぞれ前の結婚相手との関係で、結婚に対してトラウマを抱えてしまったようだ。再婚はなさそう」(テレビ関係者)■6月4日(木) 約700人が天国の愛川欽也さんをしのぶ 4月に肺がんのため亡くなった、俳優でタレントの愛川欽也さんを「偲ぶ会」が都内で。大橋巨泉ら約700人が参列し、喪主をつとめた妻でタレントのうつみ宮土理は「天からキンキンの声が聞こえてくる気がします」など涙ながらにあいさつした。 「先日の会見でうつみは、取材として聞くのはごく当たり前な質問に対してキレ続けた。そのせいか、この日もうつみの囲み取材はなかった」(取材した記者) うつみはまだまだ仕事復帰できる状態ではなさそうだ。■6月5日(金) 天才子役・芦田愛菜の夢は? 芦田が鈴木福ら子役3人とともに都内で行われたイトーヨーカドーのランドセルの新CM発表会に出席。将来の夢を聞かれ、「科学者。新薬をつくりながら女優さんをやりたい」と答えた。 「以前はオファーが殺到していたが、最近は仕事が減り学校に行く時間もできたようだ。あまりにも演技が上手く、大人の役者たちより目立ってしまうのもオファーが減った理由と言われている」(映画関係者) 芦田本人が一番自分の置かれた立場を理解しているような気がするのだが…。
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レジャー 2015年06月06日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/7) 安田記念 他
3回東京競馬2日目(6月7日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「安田記念」(芝1600メートル)◎13ヴァンセンヌ○10フィエロ▲2ダノンシャーク△5ミッキーアイル、6モーリス 昨秋を境に本格化、ここまで(2)(1)(1)(1)(1)(2)着と、連対率10割を継続中の素質馬ヴァンセンヌに期待。前哨戦の京王杯SCは上り32秒7と、メンバー最速の差し脚を繰り出すもアタマ差及ばず5連勝のチャンスを逸しているが、実力を示したことも確か。あくまで本番の試走だったし、賞金を加算できたことで、最低限の目標は達成できたといえる。休み明けを1度使った効果は大きい。加えて、距離延長も強調材料。母のフラワーパークはスプリンターズS、高松宮記念の両GIを含め7勝を挙げた快速馬。血統的にも一本筋が通っており、ポテンシャルは間違いなくGIレベル。さらに、適度に時計のかかる今の馬場状態もうってつけ。好走条件はMAXといえ、大輪の花を咲かせる千載一遇のチャンス到来。相手は、安定感のあるフィエロと、マイルCSの覇者ダノンシャーク。☆東京10R「由比ヶ浜特別」(芝1400メートル)◎9マリオーロ○5マイネルディアベル▲13キネオピューマ△1アイライン、3クロイゼリンチャン 東京1400メートル<2010>と、安定感抜群のマリオーロをイチ押し。直線大外から強襲、メンバー最速の差し脚で突き抜けた前走は、まさに面目躍如。形の上では昇級戦だが、2走前にオープン特別2着の実績を物差しにすれば、クラスの壁は皆無に等しい。しかも、これからまだまだ強くなる3歳馬で上積みは大きい。前走比2キロ減のハンデ54キロも魅力で、ここはあくまで通過点。相手は、2階級降級のマイネルディアベルと、意外性を秘めたキネオピューマ。☆東京9R「ホンコンJCT」(芝2000メートル)◎6サーストンコラルド○2ゲットアテープ▲9ショウナンバッハ△4ギブアンドテイク、7ノーヒッター 勝って同条件の、サーストンコラルドでもう一丁。その前走は、直線でエンジンがかかると、矢のように突き抜けて圧勝(0秒3差)。地力強化の跡をまざまざと見せつけている。この馬の勢いは誰にも止められない。当面の相手は、降級馬のゲットアテープと、ショウナンバッハ。☆阪神11R「垂水ステークス」(芝1800メートル)◎6ラングレー○8マテンロウボス▲2マルタカシクレノン△10エーシングングン、11リヤンドファミュ 本命に推したラングレーは、3走前にここと同条件の初富士Sを楽勝(0秒2差)している、格上の存在。重賞でも0秒7差7着、0秒3差5着と健闘してきており、降級すれば役者が違う。休み明け2戦目で確実に上積みも見込めるし、順当にチャンスをつかむ。相手は、もう1頭の降級馬マテンロウボスだが、コース+距離巧者のマルタカシクレノンも侮れない。☆阪神10R「加古川特別」(ダ1800メートル)◎11カラパナビーチ○5タガノクレイオス▲6メイショウスミトモ△3サンライズワールド、10スズカアドニス 勢いのある3歳馬カラパナビーチと、タガノクレイオスの争い。2頭とも斤量54キロで闘えるのはアドバンテージ。2頭の比較では、交流重賞2着の実績があるカラパナビーチが一歩リード。タガノクレイオスは全2勝を京都1800メートルで挙げており、条件的に当然、逆転も考えられる。穴は、降級馬のメイショウスミトモ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年06月06日 18時00分
安田記念(GI、東京芝1600メートル、7日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、安田記念は◎ダノンシャークが春のマイル王に輝きます。 昨年のマイルCSの覇者。前走の阪急杯は、後方追走から、直線は内が開いてそのスペースでジリジリ脚を伸ばしましたが5着。休み明けの上、1400メートルの距離は少し忙しかったし、馬場不良で得意の切れ味を発揮できなかったので上々の内容でしょう。 挫跖でマイラーズCを回避しましたが、その翌週から時計を出し始めていて、中間の動きは抜群。影響はないように感じます。阪急杯からのローテは昨年同様。昨年のこのレースは、ハイペースを好位から粘って4着。しかも道悪でしたからよく頑張っていたと思うし、一昨年は0秒1差3着。ロードカナロアとの追い比べも見せ場タップリでしたので、この馬の底力は侮れません。 当日は良馬場が叶いそうで、非凡な瞬発力を披露できそう。内枠有利な馬場で絶好の2番枠を引いたし、外枠だったマイルCSよりも条件はいい。GI初制覇に導いた岩田騎手と再びコンビを組み、ディープインパクト初年度産駒が7歳で更なる進化を遂げます。インでジックリとギリギリまで脚をタメて、豪快に突き抜けます。(2)◎ダノンシャーク(10)○フィエロ(9)▲リアルインパクト(15)△ケイアイエレガント(8)△レッドアリオン(5)△ミッキーアイル(14)△サトノギャラント馬単 (2)(10) (2)(9) (2)(15)3連単 (2)-(10)(9)(15)(8)(5)(14)ダノンシャーク 1頭軸マルチ動画予想→https://youtu.be/TbNcIBwgzN4※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年06月06日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月7日)安田記念(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週のダービーでは、見事3年連続本命馬が優勝。予想はというと◎→△→△で入ったものの、その組み合わせの馬券が買い目に入っておらずドボン。今週は安田記念、気持ちを切り替えてズバッといきますよ!☆東京4R 3歳未勝利戦(芝1400m) レッドマジュールは、これまで道中力んでしまうことが多く、直線では伸びを欠くことが多かったが、前走は好スタートから中段に位置し、内で脚を溜め直線じわじわと脚を伸ばし3着。追い出しが少し遅れたこともあり届かなかったが、ゴールまで脚を伸ばせたことは成長の証。今回は距離短縮で力みが取れれば、前回以上の伸び脚が見られる。◎(13)レッドマジュール○(18)ベツァオバーン▲(6)トリノレージョ△(17)フクノハイスピード△(5)クィーンパレッド△(4)アラホウジョウ買い目【馬単】7点(13)→(4)(5)(6)(17)(18)(18)→(6)(13)【3連複1頭軸流し】10点(13)-(4)(5)(6)(17)(18)【3連単フォーメーション】12点(13)→(6)(17)(18)→(4)(5)(6)(17)(18)☆東京6R 3歳未勝利戦(芝2400m) マイネルカレッツァは、しぶとい脚が身上。前走は3か月の休み明けではあったが、馬体面での成長が見られパドックでの状態も非常に良いものがあった。今回は叩き2戦目で状態はさらに上がっている上に、鞍上は全国リーディング2位の戸崎騎手へスイッチ。行きたい馬が少なく、前目で競馬をする本馬にはもってこいの展開になりそうで、早め先頭からの押し切りを狙う。◎(12)マイネルカレッツァ○(4)マイネルフレッチャ▲(10)トーカティヴ△(8)ウインスペクトル△(3)ルレイヴ△(16)コパノハミルトン買い目【馬単】7点(12)→(3)(4)(8)(10)(16)(4)→(10)(12)【3連複1頭軸流し】10点(12)-(3)(4)(8)(10)(16)【3連単フォーメーション】8点(12)→(4)(10)→(3)(4)(8)(10)(16)☆東京11R 安田記念(GI)(芝1600m) 今年の安田記念は、順調に使われてきた実力馬、上がり馬や実績馬の復活と、予想するには難解だが面白いメンバーが揃った。中でもモーリスは、3連勝で駒を進めてきた上がり馬。特筆すべきは前走のダービー卿CT。出遅れて後方の位置取りになり、4コーナーは大外を回って直線に入ると33秒0の上がりを使い差し切り勝ち。4コーナーから脚を使っているのにも関わらず、最後まで伸び続けた脚は直線の長い東京競馬場でより活きる。相手筆頭はフィエロ。重賞勝ちはないものの、昨年のマイルCSではハナ差の2着と実力は十分。前走のマイラーズCにしても、直線で窮屈になるところがあり追い出しが遅れ3着。それも前有利の馬場状態の中、11番手から0秒1差まで迫ったのだから負けて強の内容。本命馬と甲乙つけがたい程。▲はミッキーアイル。とにかく調教の動きが目を引いた。以下、ダイワマジョーレ、リアルインパクト、クラレントまで。◎(6)モーリス○(10)フィエロ▲(5)ミッキーアイル△(3)ダイワマッジョーレ△(9)リアルインパクト△(12)クラレント好調教馬(5)(10)(6)買い目【馬単】6点(6)→(3)(5)(9)(10)(10)→(5)(6)【3連複2頭軸流し】4点(6)(10)-(3)(5)(9)(10)(12)【3連単フォーメーション】16点(6)→(3)(5)(10)→(3)(5)(9)(10)(12)(10)→(6)→(3)(5)(9)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能 2015年06月06日 17時12分
TBSが大冒険! 7月期の金曜ドラマ「表参道高校合唱部!」のメインキャストは新進気鋭の若手俳優ばかり
TBSが7月期の金曜午後10時のドラマ枠で、なんとも大胆な冒険に挑む。 まだ、キャリアの浅い芳根京子(よしね・きょうこ=18)が主演を務める「表参道高校合唱部!」がそれだ。同ドラマは、香川から表参道高校に転校してきた合唱大好き少女の香川真琴(芳根)が、廃部寸前の同校合唱部を建て直すべく立ち上がり、同級生たちを合唱に巻き込んで、本当に輝ける場所を見つけていくという青春ストーリー。 同ドラマでは、主人公を含め、高校生役のメインキャストをオーディションで選抜。他の出演者は、志尊淳、吉本実憂、森川葵、堀井新太、高杉真宙、萩原みのり、泉澤祐希らの新進気鋭の若手俳優陣だ。脇を固めるのは、合唱部顧問ながら、ヤル気がなく趣味はキャバクラ通いというダメ音楽教師・鈴木有明役の城田優。 主演の芳根は13年4月期の連ドラ「ラスト・シンデレラ」(篠原涼子主演)でデビュー。同年8月公開の映画「物置のピアノ」では主演を務めた。昨年放送されたNHK連続テレビ小説「花子とアン」(吉高由里子主演)で、主人公の花子(吉高)の親友・蓮子(仲間由紀恵)の娘・富士子役を演じ注目を集めた。 その後、「幕が上がる」の映画、舞台に起用され、今年公開予定の映画「向日葵の丘・1983年夏」「先輩の彼女」への出演も決まっている。また、7月期にはフジテレビ木曜午後10時枠の連ドラ「探偵の探偵」(北川景子主演)へも出演し、同じクールで、主役と脇役をこなすことになる。まだ、知名度は高くはないが、今、注目の若手女優だ。 とはいえ、深夜ドラマなら、話も分かるが、プライム帯だ。一般的に広く顔が知られているのは、現在キムタクドラマ「アイムホーム」に出演中の吉本と、朝ドラ「マッサン」、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」に出演の堀井くらいなもの。主役以下、メインキャストが知名度不足の若手ばかりで、果たして視聴率が獲れるのか疑問が残る。 今クール放送中の同枠「アルジャーノンに花束を」(山下智久主演)は、初回こそ11.5%(数字は以下、すべて関東地区)をマークしたが、第2話で1ケタ台に転落。第5話で10.8%と盛り返したが、第6話〜第8話は6〜7%台と苦戦している。 「表参道高校合唱部!」は、その後枠となるだけに、2ケタ台は獲りたいところ。朝ドラでは、主役をオーディションで決めるのはよくあることだが、なんせ民放のプライム帯だ。TBSの冒険は実るのか?(坂本太郎)
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ミステリー 2015年06月06日 16時46分
「呪いのモナリザ」の噂は本当だった!? 周囲に巨大なオーブが出現!
謎めいた微笑みを浮かべるモナリザの絵には昔から様々なミステリーや伝説が囁かれてきた。近年子どもたちの間で噂になった学校の怪談でも、笑ったり睨んできたりするモナリザの絵が恐怖の一員として名を連ねていた。 でも、そんな恐怖のモナリザが実在したら…? 今回紹介するのは、妖怪博物館にて展示されている「呪いのモナリザ」と、それにまつわる写真画像である。 この呪いのモナリザは、作家でありオカルト研究家の山口敏太郎氏の友人がインターネットを介して入手したものの、前の持ち主に不幸が起きている、または家が火事になる、という事実を知って恐ろしくなり、山口敏太郎氏のもとに預けた、という経緯がある。 このモナリザは2015年の2月27日、お台場にて行われた山口敏太郎氏の新春パーティーに持ち込まれ、某テレビ局のカメラの前で開封実験が行われ、注目を集めることとなった。記事に掲載した写真は、新年会に参加していた関西で怪談師として活躍する渋谷泰志氏が撮影したものである。 カメラや出演者の間に鎮座するモナリザの絵、その足元に大きく白いオーブが写り込んでいるのだ。 果たしてこのオーブは何なのか。もしかして本当にモナリザの絵に込められた魂や怨念が写り込んでしまったものなのだろうか? この写真を占い師にして霊能者でもある菊実仔氏が鑑定したところ、まずこのモナリザの絵には「女性の嫉妬心に近い強い怨念が込められている」とのこと。若くエネルギッシュな女性に対する嫉妬心であるため、男性が見る分にはさほど影響はないが、女性の場合は気に当てられて最悪の場合は体長を崩すこともあり得るのではないか、とのことであった。 なお、彼女もモナリザの鑑定をする前は体調が優れなかったのだという。しかし、鑑定を終えると「逆に良くなった」とのことで、本人は「霊感の強い人に自分の気持ちを代弁してもらいたかったため、自分も影響を受けてしまったのではないか」と推測していた。 この呪いのモナリザは、今も妖怪博物館内にて展示されている…しかし、赤い布の向こうに隠されているので、我こそはという人は是非、博物館で実物と対面してみてほしい。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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芸能 2015年06月06日 16時29分
武井咲が4年間を振り返る「すごく背伸びをしようとしていた」
女優の武井咲が6日、都内にて、「武井咲フォトブック bloom」の発売記念握手会イベントを開催し、520名のファンと交流した。 同書は、4年ぶりの発売となる写真集「bloom」と、「月刊ザテレビジョン」での4年分の連載をまとめた小冊子「roots」の2冊組。「bloom」(-開花-)は武井自身もアイデアを出し、海辺、部屋、ドライブ、下町など様々なシチュエーションで撮り下ろし。「roots」(-根・ルーツ-)には連載から未公開カット、インタビューの再録も掲載する。自身の半生や女優業への思いを告白したロングインタビューもあり、17歳から21歳までの武井のすべてを感じることができる作品となっている。 「嘘をつかない」ことに一番こだわったという同書。「自分が思い描くイメージにぴったりにできているのかや、これで間違っていないだろうかなど色々な不安があったのですが」と、完成したものを目にするまでは不安があったことを明かすも、「10年後に見てもきっと素敵だなと思ってもらえる本になったのではと思います」と出来栄えに自信を覗かせた。 「roots」に連載が収録された2012年から2015年までの4年間を振り返り、「4年前の自分はすごく背伸びをしようとしていたところを、今はフラットな状態でいられるところが変化したところかなと思います」と心境を紹介。「大人っぽいと見られていたから、自分がすごくがんばっていた部分があったのだなと、この『roots』という本を読んだら自分でも思いました」としみじみと語った。(竹内みちまろ)
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芸能 2015年06月06日 16時06分
ついに熊切あさ美との“破局宣言”をした片岡愛之助
一部報道で女優の藤原紀香との交際が発覚したものの、交際が報じられていたタレントの熊切あさ美との破局騒動で渦中だった歌舞伎俳優の片岡愛之助が5日、大阪市内で直撃取材に応じた様子を各スポーツ紙が報じている。 熊切は一部ワイドショーの取材に応じ、号泣しながら愛之助との破局を否定していたがこれまで愛之助は静観。しかし、関西ローカルの番組に生出演後の夕方に各紙の取材に応じたという。 各紙によると、これまで沈黙を守ってきた理由を「僕が話すと水掛け論になると思うので話さなかったんですが…」と説明。熊切の破局否定について、「ビックリしました」と驚きを隠さず、2人の関係を「もう終わりました。終わりましたよ、とっくに」と明言。 熊切は現在も同棲していたマンションの家賃を愛之助が払い続け、荷物が現在も残っていることを挙げ、「別れていない」と主張。しかし、愛之助は家賃について「もう払ってません」。さらに、自身の荷物も「残ってません」と断言したというのだ。ただし、紀香ついて「彼女も迷惑だと思う」と気遣ったというが、関係については「友達です」と改めて熱愛を否定したという。 また、一部スポーツ紙によると、愛之助の“破局宣言”を受け、熊切の所属事務所は、「本日、お話することはありませんが、後日、熊切本人が対応させていただきます」とコメントしたというから、会見など、何らかの形で熊切が対応するようだ。 「いい加減、愛之助もうんざりだったのでは。今回対応したことで、もうマスコミ各社に追いかけ回されることはない。一方、熊切はこのところ、まともな仕事がないだけに、破局会見といえども、絶好の露出の機会。うまく対応すれば仕事につながりそうなだけに、しっかり考えてから対応した方が良さそうだ」(芸能記者) 愛之助の発言を受けた、熊切の発言が注目される。
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社会 2015年06月06日 16時00分
亡くなっても愛犬・愛猫と眠りたい! ペットと一緒に入れるお墓が増加中
核家族化が進む中、ペットを飼う家庭は多い。ペットを飼っていれば、情も移り、家族同然でかけがえない存在になっていく。 悲しいかな、犬にしろ、猫にしろ、人間より寿命は短い。飼い主より、ペットの方が先に亡くなるケースがほとんどだろう。 家族と同じような存在だったからこそ、ペットも人間と同じように葬ってあげたいと思うのは自然で、今やペット専用霊園も多い。 でも、「それでは寂しい。愛するペットと一緒のお墓で眠りたい」と考える人も多いのではないだろうか? しかし、動物に対する考え方の違いや、宗教上の観点から、動物が人間と同じ墓に入ることはタブー視されてきたし、それを周囲の墓の所有者が快く思わないケースもあるのが実情。 だが、年々、「ペットと一緒のお墓で眠りたい」との考えが理解されるようになり、近年、ペットと一緒に入れる民間の霊園が増えてきているというのだ。 東京都内で石材店を営むS社の営業担当のA氏は、「『ペットと一緒にお墓に入りたい』との需要が高まったことで、まだ一部ではありますが、それを許可する民間霊園が増えてきました。ただ、それを嫌う人への配慮から、墓地の中の一部分を、『ペット可』としている霊園もあります。中には、同じ区画で、人の墓の隣にペットの墓を設ける形式もあります」と言う。 価格は永代使用料+石材費・墓石工事費となり、ペットが一緒に入るからといって、特殊な墓石を作らない限り、特段高くなるわけではない。だが、人の墓の隣にペットの墓を設置するような場合、墓石が2つ必要であるから、石材費・墓石工事費が高くなる。 墓石にペットの名を入れることも可能だが、さすがに、それを希望する人は少ないという。 気になるのは、飼い主が生前に墓地を購入し、墓を作った場合で、ペットが先に亡くなった時にどうするかだ。さすがに、まだ人が入っていない墓に、ペットが先に入るのはどうかと思う向きもあるが、前述のA氏は「そんなことはありません。人よりペットの方が先に亡くなるケースがほとんどですから、ペットが先に入ることが多いのです」と語る。 長年、共に暮らしたペットは家族と同じようなもの。亡くなった後も、「ペットと一緒に眠りたい」と思っている方は、ペット可の墓地の購入を検討してみるのもいいだろう。(山本 生道)
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芸能 2015年06月06日 16時00分
放送1万回を超えた『徹子の部屋』の知られざる裏側
先ごろ『徹子の部屋』(テレ朝系)が放送1万回を迎え、同番組が持つ同一司会者によるトーク番組のギネス記録を更新した。 記念の1万回目のゲストは近藤真彦(50)と東山紀之(48)。番組の終盤、2人の祝福を受けて司会の黒柳徹子(81)はギネス世界記録の認定証を受け取った。 番組の歴史を振り返ってみると、初回は1976年2月2日、ゲストは森繁久彌だった。 「最初の約1年間は45分のうち30分がトークで、残り15分は関根勤のクイズコーナーだった。ゲスト最多出演は加山雄三の41回。最高視聴率は三浦友和の14.5%。このとき三浦は山口百恵との結婚直後だった」(芸能ライター) 1万回の収録後、ゲストのドタキャンが1度もなかったことに感謝の弁を述べた黒柳だが、本人も毎日、寝る前にスクワットを50回して健康管理に気をつけるなど、日々の努力は欠かさない。 「衣装は2度と同じものを着ないのは有名です。ゲストにいつも新鮮な気持ちで接するためです。毎年年末には日本橋・島屋でバザーを行ってその服を販売。売上は約1000万円で全額寄付するそうです」(同) ところで気になるのは制作費など、お金の関係だ。 「番組の制作費は1本500万円。黒柳のギャラは1本150〜200万円と言われる。ゲストのギャラですが、この番組に出ることが目標というタレントも多いので、安くても出演するケースも珍しくない」(同) 番組の長寿ぶりもすごいが、黒柳の稼ぎもすごいようだ。
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