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アイドル 2015年03月28日 15時22分
アイドルグループ『ユメノカケラ』沖縄国際映画祭でデビュー
12月1日に開局した、kawaiianTVにて行われた“カワイイ”の中の“kawaii”を選ぶTHE kawaiian GRAND PRIXへ1000通を超える応募の中から6名が選ばれたアイドルグループ『ユメノカケラ』が27日、島ぜんぶでおーきな祭・第7回沖縄国際映画祭にて初披露となった。 このグループ名は、ステージ上でサプライズ発表され、さらに続けて、アイドル専門局・下北FMでの月一レギュラー、大阪スポーツでの月一連載、CD&DLでーた別冊、 MyGirlとのグラビア連動企画がスタートすることも併せて発表され、デビューに花を添えた。 彼女たちは、10日間という限られた時間の中で練習を重ね今回の本番を迎えた。あいにく天候には恵まれなかったが、しっかりと初ステージをこなし、早くもコールが起こるなど彼女たちの第1歩は、大きな一歩となった。 また、『ユメノカケラ』というグループ名は、夢に向かって、夢のかけらを1つずつ集めて夢を叶える、大きなアイドルとして成長することを願って付けられた。●プロフィール・山崎綾華 石川県出身 1999年1月22日生まれ・佐々木真澄 神奈川県出身 1997年12月27日生まれ・水川華奈 岡山県出身 1995年3月13日生まれ・馬谷千聖 神奈川県出身 1998年5月4日生まれ・高坂夏乃 東京都出身 1995年5月15日生まれ・渡辺葉月 大阪府出身 1997年11月23日生まれ
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芸能ネタ 2015年03月28日 15時00分
安藤優子は報道から脱却できるか!? フジが社運を賭けた新ワイドショーの司会に
安藤優子(56)をメーンキャスターに起用したフジテレビの新番組『直撃LIVE グッディ!』が3月30日から始まる。視聴率が下降し続けるフジが、巻き返しの期待を込めたこの新番組なのだ。 夕方に放送している『FNNスーパーニュース』は視聴率がだんだんと落ち込み始め、近ごろは日テレとテレ朝に抜かれて第3位になることも多くなっていた。安藤人気の凋落が原因と見てとれるが、22年以上をフジのニュースの顔を務めてきた功労者。そう簡単に安藤キャスターはリストラに出来ない。 そんな事情の中で、安藤キャスターの面目を保つための苦肉の策として新番組へ異動させたという声も聞かれるが、『グッティ!』はフジの春の改編における目玉番組。スタッフも優秀な人材を数多く投入しており、気合いの入れようは半端じゃない。フジの亀山千広社長が「午後のニュースを独り占めしている局がある」と、名指しでターゲットにした日本テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』から視聴率を奪い取るために、全力を注いでいると言っても過言ではない。 この時間帯は、かつて高視聴率だった『3時のあなた』以降、フジの鬼門の時間帯になっている。新番組は次から次へと半年や一年で消えていった。今回は、まさに社運をかけた新番組なのだ。 「大掛かりな人員配置で臨んでいるようですが、この時間帯を芸能ニュースへシフトできるかということが原点。ニュースの安藤を“芸能の安藤”にできなければ、宮根には勝てない。宮根には関西人独特の厚かましさがあり、これがテレビの世界で受けている。あれは安藤にはできないんじゃないの? 『ミヤネ屋』の時間帯に君臨してきた草野仁を起用してぶつける手もあった。それならば日テレから視聴率を2〜3%は奪えたかも」(テレビ雑誌編集者) かつて、『ミヤネ屋』と同時間帯に放送され、草野仁が起用されていた日テレ『ザ・ワイド』は視聴率が悪くて撤退した番組ではなく、予算の高騰についていけなくなり、あえなく打ち切りになった番組だった。あざといが、草野には潜在視聴率があり、新番組の司会者にふさわしいと言えなくもない。 TBSもCBC(中部日本放送)で放送中の情報番組『ゴゴスマ』を午後2時台で全国放送する。『3時のあなた』や『3時にあいましょう』(TBS系)、『2時のワイドショー』(日本テレビ系)といった番組が放送されていたころの“午後のワイドショー戦争”が再び起こるのだろうか。それとも、何をしても『ミヤネ屋』の牙城は崩せないのか。もうすぐ結果が出る。
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芸能ネタ 2015年03月28日 14時00分
上方芸能界の均衡に変調を来す人間国宝・桂米朝さん死去の波紋
3月19日、上方落語の大御所で人間国宝の桂米朝さんが89歳で亡くなり、関西の芸能界には言い知れぬ喪失感が漂っている。 「何とも言えん品の良さで、コテコテの大阪とは違う、全国に通用する関西人のイメージを作らはった。自分の一門だけやなしに落語界全体のこと考えてやってはった方ですわ」(上方落語協会広報・桂文福さん) 米朝さんの功績といえば、誰もが上方落語の継承と復活、弟子の育成を挙げる。しかし、加えて高い評価を受けているのが、芸人、落語家としての先進性だ。 「タレントとしての落語家も、大ホールで落語をやった落語家も米朝さんが最初です。それから米朝さんは生涯を通じて、落語家の地位向上に努力された人。それまでの落語家が芸能プロの言いなりだったのを、自分の事務所(米朝事務所)を大きくすることで落語家が落語をしやすい環境を作った。米朝一門があれだけ大きくなったのも、米朝事務所が成功したからですよ」(雑誌『上方芸能』発行人・木津川計氏) 関西の演芸界は、吉本興業と松竹芸能が言わずと知れた2大勢力。この2つの“主力商品”は漫才やコントといったテレビ受けする分野であり、落語家は一部の人気者を除いて扱いが低いといわれる。 「吉本・松竹の噺家は、漫才、コントに比べて仕事が少ない。そやのに自分で仕事を取りに行ったら怒られる場合もある。その点、米朝師匠のところは、落語家が一応落語だけで食べていってはるみたいやし、立派なもんです」(ある興行師) 今や米朝事務所は、芸人のプロダクションとしては、関西演芸界の第3勢力の地位を確保している。ただし、やはり米朝さんあっての事務所。米朝さんの死去で、この力関係に変化が生じるとの見方もある。 「大手が米朝さんに敬意を払って遠慮してたのは事実。でも重しがなくなったことで、動きがあるかもしれません。例えば人気のある弟子をその一門ごとスカウトするとか」(同) いずれにせよ、その偉大さを改めて思い知らされる米朝さんに合掌。
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社会 2015年03月28日 13時00分
線虫・アニサキスがん発見の可能性
「驚くべき発見のきっかけとなったのは、アニサキスによる食中毒でした。佐賀県内の病院でサバにあたった食中毒患者の胃の中を調べたところ、線虫のアニサキスが寄生していた場所にがんを発見したのです。研究成果を発表した九州大の実験で使われたC・エレガンスという線虫は、このアニサキスと同じ線虫です」(医療関係者) 先ごろ、九州大の研究グループが体長1ミリほどの線虫を使い、がんの有無を1滴の尿から高い精度で判別することに成功したと発表した。早期のがんも発見でき、実用化されれば容易に安価でがん診断が可能になるという。研究チームは「精度の向上などを進め、10年程度で実用化を目指したい」と話している。 がん患者の呼気や尿には、特有の匂いがあることが知られており、「がん探知犬」を使った診断手法も研究されている。ただし、犬だと1日に5体程度の検体しか識別できないという。一方、九大の広津崇亮助教は「線虫は飼育が容易で、実験技術も蓄積がある」と期待を膨らませている。 「実験で使われた線虫は犬と同程度の嗅覚を持ち、好きな匂いに集まり嫌いな匂いから逃げる習性があるという結果が出た。そこで研究チームが、健常者218人、がん患者24人の尿を採取。実験皿の上に1滴ずつ垂らし線虫の動きを調べた結果、健常者207人と、がん患者23人を正しく判定することができたのです。がん患者をがんと診断できる確率は95.8%にまで達し、がんの種類や進行度にかかわらず判別できたといいます。ただし、そのがんの種類を特定できない点が課題として残されています」(医療ライター) 世田谷井上病院の井上毅一理事長もこう言う。 「線虫は匂いに敏感で、前々からそういう可能性があることは指摘されていました。ただ、実用化するには相当な年月がかかると思いますね」 実用化が待たれる。
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芸能ニュース 2015年03月28日 12時00分
大和龍門 壮大な夢をブチ上げる「武道界の矢沢永吉になりたい」
2000年代前半に一世風靡したTBSのバラエティ番組「ガチンコ!」で、「大検ハイスクール」「BE-BOP予備校」の講師を務めていた大和龍門(58)に直撃インタビュー。葛藤や今後の展望など赤裸々に告白した。 「俺はサンプルになろうとしている人間」と語る大和。武道家だった父親(日本居合道連盟理事長)は、弟子達の“お手本”になろうとした人物で、非常に厳格だったが、逆に大和は「剣一本でもプール付きの豪邸に住みたい」とアメリカンドリームを抱いており、エンターテイメント思考だったという。 しかし、武道の稽古をすればするほど、エンターテイメント思考は頭から消えてしまった。「武道始めた時は、ロックシンガーみたいなことを思ってたワケだけど、武道を突き詰めていくと、野望が消えていくんだよね。それが大間違いだった。武道が俺を育成したけど、今では武道が俺を邪魔してて、矛盾しているだよ」と告白。2年前に無双館道場を締めたきっかけでもあるという。 元々、「ガチンコ」に出演したきっかけも、武道や道場を世間に認知してもらうためだった。しかし、いつからか「稽古を繰り返して鍛錬を積む事によって、どんどん真っ当な武道家になってて。そうじゃねぇだろと。なんで俺が武道を始めたのか?」と振り返ったという。 その時に振り返ったのは、生命の危機に陥った大事故だった。大和が28歳ぐらいの頃、あるテレビ番組のキャンペーン中に頭を大ケガ。救急車で運ばれ、命も危なかったという。「寝返りをうつと脳が動く感じ。正直、『死ぬな』って思った」と当時の心境を語った。一命をとりとめたが、薬を服用しているにも関わらず、半年〜1年程は頭がフラフラだった。そして…、追い詰められた大和が手を出してしまったのが、薬物だったという。「もう、のたうち回って。どうにか苦しみから逃れるために、そこらへんにあった棒切れを掴んでガムシャラに素振りしてたら、しっくりきたんだよ」と壮絶な状況を説明。大和は無心で一本の棒切れを素振りしたことで、薬物中毒を乗り越えたという。 「50代も後半に差し掛かった時に、自分の人生を振り返ったんだよ。そしたら、そこが原点だった。そして、棒切れを振っていた最初の頃の考えも思い出したんだよ。『武道家でもプール付きの豪邸に住みたい』っていう想いを」と明かした。 「だから、今後の俺は、もっともっと自分を勘違いしていかなきゃいけないなと。俺が自ら演武しながら、『俺最高だろ!?』って売っていく。矢沢永吉的なところが大事(笑)。武道界の矢沢永吉になりたい」とブチ上げた。 2年前に道場を締めため、現在は野稽古を行っている大和。今後、世界に武士道を広めるためには、「インターネット道場をやりたい。道場は持ち歩く時代。つまり、道場をダウンロードする。そうすると、俺は野稽古やってるから、アフリカだろうが中南米だろうがいつでもどこでもやれるというのがメリット」と計画を打ち明けた。 そして、今後の目標については、「最終的には武士道でパリコレ、ミラノコレクション、ニューヨークコレクションとか、そういったファッションとのコラボレーションをやろうとしている。最終的には東コレ(東京コレクション)で世界のプレスが日本に集まって武士道をやるみたいな」と壮大なスケールの構想を描いていた。【プロフィール】大和龍門(やまとりゅうもん)/1956年11月26日生まれ/鹿児島県出身/無双館代表、闘剣創始者
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アイドル 2015年03月28日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】ドサクサ紛れに撮った松田聖子の結婚披露宴写真
80年代のアイドルの代表といえば松田聖子。今でも現役で頑張っているスーパーアイドルである。その松田聖子は80年4月に『裸足の季節』でデビューをするのだが、70年代にはいなかったタイプのアイドルということで、瞬く間に人気となった。大人気となった松田聖子だが、連日のように歌番組などに出演し、若い男性を熱狂させてくれた。しかしその逆に女性からはぶりっ子とののしられることも多く、当時の女性ファンはほとんどいなかったのが現実だ。 私自身は別に松田聖子の熱狂的なファンだった訳ではないが、子供心にすごいオーラを感じていたので、いつかは目の前で見てみたい願望を持っていた。当時は生放送の歌番組が多く放送していて、特に『ザ・ベストテン』(TBS系)には、ほぼ毎週出演していたこともあり、松田聖子目当てではなかったが、私はTBSで出演者が収録を終えて出てくるのを待っていることが多かったので、ここで偶然に彼女と遭遇できることを密かに待っていた。しかしここで遭遇することはただの一度も無かった。ほとんどの出演者は正面玄関から出て来ていたのに、彼女は正面以外から出て行っていたみたいだったからだ。これは『ザ・ベストテン』に限らず、どんな番組の収録でも正面から出入りをすることが少なくて、出待ちで遭遇は諦めるしかなかった。 そんな松田聖子を近くで見る方法としては、公開番組の収録に参加するしかなかった。テレビ東京のある歌番組の収録を観に行った時が、私自身の初の生松田聖子体験だった。その体験は確か82年の初夏だった気がする。東京の町屋にあるサンパール荒川という小さな会場である。当時の歌番組は、今のように撮影規制することが少なくて、収録は写真撮影がOKの現場が多かったこともあり、当時中学生だった私は、必死で貯めたお金で買った一眼レフカメラでひたすらシャッターを切った思い出がある。 それ以降もたくさんのアイドル現場に行くのだが、彼女と会うことがあまりなかったが、ある時に番組収録をしているスタジオに彼女目当てで行った時に、初めて出待ちで遭遇することに成功した。しかも待っていたのは私ひとりだけだったこともあり、少しだけだが話すことができた。当然だがすごいオーラがあり、近寄りがたい存在だったが、私が一言「お疲れ様でした」と声を掛けると笑顔で微笑んでくれた。現場では写真とサインはダメとマネージャーさんに言われたので、話しをすることしかできなかったが、自分の中では、あの松田聖子と話しをしたという事実だけで満足だった。 そんなトップアイドルにも大きな転機が訪れることになった。85年6月24日に、映画『カリブ・愛のシンフォニー』で共演した神田正輝と結婚することになった。私は当時は高校2年生。結婚式は目黒にあるサレジオ教会で行うことは報道で知っていたので、私は学校を休んで、早朝からサレジオ教会へ向かった。高校生の若造がひとりで立ち向かうには大きすぎる現場だったこともあり、2人の姿を見ることもできず、完全に負け試合になりそうになってしまった。とその時に、近くにいた新聞記者の人が、披露宴をホテルニューオータニでやることを教えてくれた。 私は一目散に目黒からホテルに移動した。とりあえず披露宴会場の入口付近に辿り着くと、続々と披露宴出席者が来るではないか。本来の目的はもちろん松田聖子の晴れ姿を見るためだったが、いきなり私は大好きだった岡田有希子が目の前に来たから驚きだ。一通り出席者が披露宴会場に入ると、今度は会場入口でマスコミの受付が始まった。ここで高校生の私は名刺すら持っていないが、ドサクサに紛れてマスコミ受付をして披露宴会場の中に入ることに成功した。 中に入ると金屏風の前に松田聖子と神田正輝が並んでいて、まさき聖輝の瞬間を見ることができたのだ。しかしほんの数分で関係者に声を掛けられて、会場からつまみ出されてしまった。もちろんその時に撮ったフィルムは全部没収されてしまった。幸いカメラの中に2枚ほど撮影した写真が残っていたのが救いである。ちなみに引きの2ショットと目を瞑っている松田聖子の写真の2枚だけだが、これは今でも私の宝物である。今は自分が取材をする側の人間なので、当時を振り返るととんでもない悪いことをしていたことが良くわかる。もう30年も前の話しなので時効ってことで許して下さい(笑)。 この結婚式以降は彼女は産休に入ってしまい、芸能活動は休止してしまったことと、私も学生でなくなってしまったことで、この結婚披露宴以降は彼女とは一度も会っていない。以降も芸能界で仕事をしている私だが、まだ現役バリバリのアイドルなので、いつかは彼女に当時のことを話しをする機会ができると良いと密かに思っています。その時は本人に当時の出来事などを色々と話しをしてみたいです。果たしてそんな日は来るのだろうか?(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。現在、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能ネタ 2015年03月28日 12時00分
焼け太り!? 三船美佳が満喫する大阪生活
三船美佳(32)と離婚係争中の高橋ジョージ(56)が先日、都内で行われた「胃にやさしい沖縄もずく」PRイベントに出席。イベント終了後の囲み取材で離婚問題についてコメントした。 裁判の訴状の内容について高橋は、「僕はまったく身に覚えがない」と語り、三船側から出ていた友人を交え、離婚について話し合ったという証言に対しても、「離婚の話し合いはない。絶対に思い違い」と全面否定。 「お互いの言い分が真っ向から対立する格好になった。高橋の復縁への気持ちはまったくブレていない。裁判のドロ沼化は必至でしょうね」(芸能ライター) さらに報道陣から「ロード(裁判)は続くか」と聞かれると、「続くかもしれない。13章ぐらいまで」と長期化を示唆し、「とんでもないようなことが、何でもないようなことになればいい」と解決を望む気持ちを語った。 「ヒット曲『ロード』に絡めたコメントを連発するなど完全に離婚キャラになっている。それもそのはずで、離婚騒動が起きてからイベントに引っ張りだこで1本30〜50万円のギャラとも言われている」(同) 一方、三船のほうもイベント出演のオファーが殺到し、ギャラも20万円超と言われるが、現在、大阪で新生活を楽しんでいるようだ。 「大阪の中心部にあるホテル並みのコンシェルジュサービス付きの高級マンションで子どもと母親と3人で暮らしている。浴室にはテレビ、ミストサウナ、床暖房も完備。別居前は高橋の束縛がきつかったそうですが、今ではママ友会にも参加して、自由を満喫しているようです」(同) いま2人の明暗ははっきりと分かれているようだ。
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スポーツ 2015年03月28日 11時00分
34回目優勝の裏でますます評判が悪くなる白鵬の素行
大相撲春場所(大阪)は横綱・白鵬の2度目の6連覇、通算34回目の優勝で幕を閉じた。千秋楽の土俵下での優勝インタビューで「今場所は一つ二つ、上に行ったような相撲内容で満足できる」と胸を張り自画自賛したが、素直に受け取るには問題ありだ。 「やはり土俵内外での振る舞いです。先場所後、審判の裁定を批判して逆に批判されて以降、白鵬はマスコミと反りが合わなくなっていますが、2日目から取組後に髪を結い直すときも背中を向けて何も語らずじまい。自分に都合が悪くなると攻撃的、排他的な態度を取るところは、朝青龍とそっくりですね」(担当記者) これまで優等生で、力士の鑑と崇められていたのにどうしてこんなことになったのか。先場所、大鵬の記録を抜いてナンバー1になったことですっかりテングになってしまった、と見る関係者は多い。チヤホヤしてそういうふうにさせた取り巻きが悪い、と指摘する関係者も。要するに、裸の王様になっているのだ。 これが相撲っぷりにも表れ、優勝争いが煮詰まってきた14日目には因縁の稀勢の里を立ち合いで右に変わって突き落とす安易な相撲を取り、館内から「アホか」「何、考えとんねん」などと大ブーイングを浴びている。周囲が見えず、自分のことしか頭にない証拠だ。 「力も、上っ面だけみればまだダントツ。でも次第に後続との距離が縮まってきている。そのことを最も感じているのは白鵬本人に違いない」(協会関係者) 優勝決定戦にもつれ込む可能性もあった千秋楽の日馬富士戦は、これまで見たことがないような必死の形相だった。ブッちぎりの楽勝ムードから一転、13日目に新関脇の照ノ富士に完敗し、1差に詰め寄られると付け人たちまでピリピリ。追い付かれていたらどうなっていたか…。照ノ富士に分あり、と見る親方たちは決して少なくなかった。 もう白鵬の優勝を祝うムードはどこにもない。
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レジャー 2015年03月27日 18時00分
日経賞(GII、中山芝2500メートル、28日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、日経賞は◎フェノーメノがGI馬の貫禄を見せつけます。 このレースは一昨年1着、昨年5着。昨年は9か月の休養明けで調整もギリギリ、レースでは気負いながらも5着でしたので頑張っていたと思います。ここをステップに天皇賞(春)を連覇していますから、今年も幸先良く勝って本番へ向かいたいもの。前走の有馬記念は、道中掛かり、ゴールドシップのマクリで内に絞られモタれて脚が使えませんでしたが0秒4差。昨秋から徐々に復調してきていたのは明白だったし、上々の内容でした。今回は3か月の休み明けですが、3か月半休養明けのセントライト記念1着、4か月休養明けの日経賞1着が示すように、このくらいの間隔がこの馬にはちょうど良さそう。 中間もここ目標に乗り込んでいて、追い切りでは気合いの入った走りで好調アピール。力を出せそうです。条件に不足はなく、重賞2勝の中山で真価を発揮します。(9)フェノーメノ(5)クリールカイザー(10)サウンズオブアース(6)アドマイヤデウス(12)ステラウインド(11)トーセンアルニカ(4)ホッコーブレーヴ馬単 (9)(5) (9)(10) (9)(6)3連単 (9)-(5)(10)(6)(12)(11)(4)フェノーメノ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2015年03月27日 17時00分
金属バット撲殺事件・菊池あずは初公判に怯える芸能界の面々(2)
「実は、さんまだけじゃなく、あの“キムタク(木村拓哉)とも親しかった”と周囲に話していたんです」 こう話すのは、以前に菊池被告を面接したことがある銀座クラブ関係者だ。 「菊池は2010年頃から銀座で働いていたそうだが、エキセントリックな性格もあってすぐトラブルを起こしてしまうため、なかなか一つの店が長続きしなかった。それであちこちの店で面接を受けていたんです。当時はまだ性転換手術をしていませんでしたが、見た目は今とほとんど変わらないような外見になっていました。その頃に銀座7丁目の『S』という店にも面接に来たことがあるんですが、このときに『私はキムタクとも親しかった』と自慢げに話していたんです」 夜の街では、こうした自慢や虚言を弄する人物はザラにおり、面接者もこの時点では半信半疑。菊池が語った言葉をそのまま受け取ったわけではなかった。 「あの高身長ですから、面接で『大きいねえ』と話題を向けたところ、菊池のほうから『まだ性転換手術はしていないけど、実は私はニューハーフなんです』と告白してきたんです。それでも、銀座のクラブではニューハーフのホステスは珍しくないし、『売り上げがあるなら雇うよ』という話をしたんです。すると菊池は自信タップリに『愛人のスポンサーが店に来てくれるから売り上げはある』と言い切ったので、『S』で雇うことになったんです」(同) では、「キムタク」の名前はどこで出てきたのか。先の面接したクラブ関係者が続ける。 「キムタクの名前が出てきたのは、その“愛人のスポンサー”の関係です。後でわかったのですが、話に出てきた菊池の愛人はある中堅の建売住宅会社の幹部で、キムタクはこの会社のCMに出演していたんです。菊池は『この愛人幹部からキムタクを紹介されて親しくなった』と自慢していましたよ。まあ、大会社の幹部がバイセクシャルでもそれほど驚きはしませんし、キムタクの所属事務所のジャニー喜多川社長の“ホモ疑惑”も有名ですから。そのときは『へえ、そんなもんか』という感じでしたね」 もちろん、菊池が証言したからと言って、現実に親密な関係があったかどうかはまた別の話である。 だが、さんまやキムタクにとってみれば、こんな殺人事件の関係で名前を出されてしまうこと自体が、いい迷惑だろう。 「裁判では、さんまやキムタク以外にも菊池被告と接点のあった有名人の名前が飛び出すかもしれませんね」(前出・社会部デスク) 菊池被告と関わった銀座の常連有名人は、しばらく眠れない夜が続きそう!?