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【第7回AKB48総選挙結果分析(4)】名前を呼ばれなかったメンバーたち

 第7回AKB48総選挙の開票イベントが6日、福岡 ヤフオク!ドームで開催され、第1位は指原莉乃であった。リアルライブ編集部ではそんな中、注目のポイントを分析したい。第4回目は残念ながらランクインしなかったメンバーたちを振り返りたい。

 AKB48の今後の期待の若手、14期生の三銃士の中で唯一、ランクインできなかったのが西野未姫。(小嶋真子が26位、岡田奈々29位)。これまで、3人で若手のホープとされていた彼女たちの中で西野だけが落ちてしまった格好である。また、各グループの期待の若手メンバーで結成された「てんとうむchu!」でも西野だけが圏外。バラエティ番組ではそのリアクションで話題になることも多かった西野だが、結果として厳しい現実となった。

 はじめて速報で名前が呼ばれ、うれし涙を流した岩田華怜。今回は最終順位でも初めてのランクインを期待されたが届かなかった。岩田はgoogle+で、「みんな本当にありがとう ごめんねは言いません。だって、この2週間すごく楽しかったから。みんなが私にくれた1票1票の愛、絶対無駄にしません! 確かに名前は呼ばれなかったし、私自身本当に悔しい。でもみんなとひとつになってランクインに向けて歩んだこの2週間は、私にとって一生の宝物です」と感想を語っていた。

 総選挙に入る前に指原莉乃から「圏外」と予想されたしまった村重杏奈。結果は指原の予想通りとなった。村重は、google+で「村重に投票して下さった皆さん 村重のことを応援して下さった皆さん 本当に本当にありがとうございました。ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。ランクインは出来なかったけど村重には皆さんがいる。本当に誇りです。大好きです」とファンへ感謝した。

 また、バラティ番組で活躍し、速報でランクインしていた大家志津香も圏外。自身のツイッターで、「総選挙終わりました! ランクインはできなかったけど、ファンの方との濃い時間を過ごせたと思います! 投票してくださったり、応援してくださった全ての方に感謝感謝です!! この結果にも、必ず、意味があると思います!」とコメント。そして古くからの戦友である指原を、「そして、指原、おめでとう!!」と祝福した。

 今回の総選挙の悔しさを、これから1年で噛みしめていくのか。来年に期待したい。

(C)AKS

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