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松方弘樹 船運転の漁師が語った巨大クロマグロ釣り上げ現場

 松方弘樹(72)が先日、沖縄・石垣島沖で361キロの巨大マグロを釣り上げて話題となった。
 先ごろ放送された関西の情報番組『せやねん!』(MBS)では、松方が乗った船を操縦した地元漁師Aさんに当日の様子を聞いていた。
 「1カ月前、知人から『松方さんが大物を釣りたいので船を探している』との連絡があり、5月27日から10日間、松方がチャーターすることになった。松方とは初対面だったそうです」(芸能ライター)

 去年、330キロ級のマグロを2本釣り上げているAさん。初日の出港時、あのときと天候が同じだと感じ、迷わず同じ場所に船を走らせたという。ところが釣れるのはカツオばかりだった
 「夕方5時過ぎ、船上でカツオを刺し身にしてみんなで食べようとしたそうです。しかしそのとき、Aさんは大物を釣ったときのエサがカツオだったことを思い出し、松方はずっと使っていたオリジナルのエサをカツオに変えて粘り、午後7時過ぎに今回の大物がヒットしたといいます」(同)

 松方は6時間以上、マグロと格闘し、深夜1時頃に釣り上げた。マグロは港で冷凍保存され、築地市場へ。「すしざんまい」が約185万円で落札した。
 「儲けは釣った松方と船主のAさんで折半となり、漁協と市場から手数料数パーセントを引かれたとか。船のチャーター代が1日6〜10万円、マグロ用の竿とリールがセットで100万円以上するそうですから、割には合わないようです」(同)

 金より面白さということか。松方らしい豪快な話だ。

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