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社会 2023年01月09日 19時00分
52歳男、同じアパートに住む女性を脅迫し逮捕「旦那、今度会ったらぶっ殺す」
北海道旭川市で、同じアパートに住む女性を脅迫したとして、52歳無職の男が逮捕。その行動に怒りの声が上がった。 男は2日午後1時半過ぎ、旭川市の自宅アパート駐車場で除雪作業をしていた際、同じアパートに住む53歳女性に対し、「旦那、今度会ったらぶっ殺してやるからな」などと脅迫した疑いが持たれている。 >>40歳男性教諭、女子生徒にわいせつ行為 好意を持たれていると勘違い?「気持ちに応えたい」と供述<< 脅された女性が交番で被害を相談し、事態が発覚。警察が捜査を進め、容疑が固まったとして、3日に脅迫の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めている。警察は現在、過去にトラブルがあったのかを含め、動機などを詳しく調べている。状況を見ると、被害女性の夫と何らかのトラブルがあったものと見られる。 この事件に、ネットユーザーからは「無職だと社会人としての労働組織のネットワークから離脱しているので精神的に病むし、些細なことでイラっとしてトラブルを起こしやすい。アルバイトでもするべきだ」「あと20年程度は生きるであろうこの男。こんなイライラしている人間が今後普通に生きていくと思うと、怖いよ」「労働しない人間はおかしな方向に考えが行きやすい。そもそもこの男は何をして生きていたんだろうかとも思う」と怒りの声が上がる。 一方で、「旭川市はイジメ事件といい、市議会議員の暴言といい、どうなっているのか」「北海道の治安が心配だけど、特に旭川がおかしい」「旭川市のイメージが悪くなる一方。なんとかならないものか」などの指摘も出ていた。
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芸能 2023年01月09日 18時00分
ドラマ『大病院占拠』、大コケ必至?「B級感すごい」の声、櫻井翔の演技が安っぽさに拍車かけるか
新土曜ドラマ『大病院占拠』(日本テレビ系)について、ネット上から「大コケの予感がする」という指摘が集まっている。 櫻井翔主演の本作。日本が誇る大病院を、鬼のお面を被った“武装集団”が占拠し、櫻井演じるすご腕の捜査官が事件に立ち向かっていくというストーリーが描かれる。 しかし、このストーリーについてネット上からは、「B級感がすごい」「中2病にも受けなそう」「安っぽい」「ものすごくつまんなそう」という声が集まっている。 >>嵐の櫻井に「パパ活」しているインテリジャニーズJr? 異例の仰天プレゼントも<< 「すでに公開されているビジュアルは、口以外が隠れた鬼の仮面を被って武装した集団に櫻井が銃を当てられているもの。武装集団の見た目は、TBSの特番『THE鬼タイジ』の鬼をほうふつとさせるもので、ストーリーを含めて完全に安っぽいと言わざるを得ません。ストーリーについても、ネット上からは『どうせ医療過誤を隠ぺいされた被害者家族が犯人なんでしょ』『オチが見え過ぎる』という指摘があり、始まる前からドラマファンは興味を失っているようです」(ドラマライター) また、主演に櫻井を起用することへの懸念もあるという。 「櫻井といえば21年4月期に放送されたドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)で主演を務めましたが、その際に演技があまりにもへたすぎると話題に。さらに刑事役は専門用語も多く、迫力も必要で演技力が求められる役柄のひとつですが、ネット上では『櫻井に刑事は無理では?』『刑事役はもっと泥臭い人が合う』『もっと刑事役がしっくりくる他の役者居ただろうに』という指摘が集まっています。そもそも理屈っぽいイメージがある上、演技がさほどうまくない櫻井が刑事を演じることに、不安を抱いているドラマファンは多いようです」(同) ネット上では日本テレビに対し、「もっとまじめにドラマ作れ」「ジャニーズ出せばいいと思ってるのか?」「櫻井ひいきしすぎ」との声も寄せられている。果たして櫻井ファン以外にも受け入れられるドラマとなっているのだろうか――。
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芸能 2023年01月09日 17時00分
川口春奈、そろそろ彼氏に三くだり半? 格差も広がる一方か
女優の川口春奈が2日までに公式インスタグラムを更新し、新年のあいさつメッセージとともに人生初体験のオフショットを公開した。 川口は、《あけましておめでとうございます 特に目標もルールも抱負もないけどやっぱし健康一番で。それだけです》と新年のあいさつと今年の抱負をつづった。 >>川口春奈、動画で公開した実家が衝撃的?「YouTuber向いてる」生活感のさらけ出しっぷりに好感度急上昇!<< さらに、《お正月っぽい、なんかキラキラしてる写真探したんやけどマジでないね。私のオフは映えない、、ということで先日人生初の立ち蕎麦の写真で。えもかったー!今年もうまいものいっぱい食べたいーー!!》と立ち食いそばをおいしそうにすするレア写真を公開した。 「ユーチューブにアップする親近感たっぷりの動画で好感度が跳ね上がった川口。そうやって好感度を上げておいたことが、昨年主演したフジテレビ系ドラマ『silent』のヒットにつながった。女優としての株を上げただけに、次回作にどんな作品を選ぶのかが注目される」(テレビ局関係者) 昨年末には、交際中の格闘家・矢地祐介と食事デートを楽しむ様子を一部で報じられただけに、相変わらず交際は順調な様子。 ところが、川口は公私ともに順調だが、矢地の〝本業〟はさっぱりだ。 「おおみそかの格闘技イベント『RIZIN』の常連だった矢地だが、昨年はカードに名前がなかった。12月28日に両国国技館で行われた『INOKI BOM-BA-YE×巌流島』に出場。元K-1王者の木村”フィリップ”ミノルと対戦したがわずか66秒でKO負け。格闘家としてはもう限界を迎えたかもしれない。収入は川口が大きく上回っているはずで、そのうち、矢地に三くだり半を突きつけることになるのでは。矢地はいよいよ崖っぷちに追い込まれてしまった」(格闘技ライター) ユーチューブに力を入れている矢地だが、そろそろ格闘技に専念するべき時が来たようだ。
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芸能 2023年01月09日 16時00分
ジャニーズへの〝残留宣言〟で露出が増えそうなキスマイ
タッキーこと滝沢秀明氏の退社劇から始まり、King & Princeのメンバー3人が来年に退所、さらにニュースサイト「文春オンライン」ではジャニーズJr.のユニット・IMPACTorsのメンバー全員も事務所を去ると報じられ激震のジャニーズ事務所だが、Kis-My-Ft2のメンバーがラジオ番組で異例の〝残留宣言〟をしていたことが明らかになった。 キスマイをめぐっては、NHK党の参院議員・ガーシー氏が有料のオンラインサロンで配信した動画にて、メンバーたちがジャニーズに不満を募らせ連日、事務所の幹部と話し合いをしていることを暴露。退所の可能性があることも示唆していた。 >>中居代役で評価が爆上がりのキスマイ藤ヶ谷、SMAPからも寵愛されていた<< そんな中、昨年12月28日放送の冠ラジオ番組「キスマイRadio」(文化放送)では玉森裕太、二階堂高嗣、宮田俊哉がジャニーズ在籍期間についてトークを展開。ジャニーズ入所20周年の玉森は「20年同じ会社に勤めるって、普通のことじゃないよね。よく20年頑張った」と誇らしげに語った。 その後、二階堂が2人に「これからもよろしくお願いします」とあいさつすると、玉森は「こちらこそ」。宮田に至っては「定年までよろしくお願いします!」と冗談めかしてだが60歳まで在籍する意向を表明したのだ。 「これまで、メンバーの玉森裕太と藤ヶ谷太輔の2人がどう考えてもほかのメンバーに比べて優遇されてしまっていた。おそらく、ほかのメンバーはそんな状況に業を煮やしてしまったのでは。とはいえ、ラジオでの発言からして、もはやメンバーの誰か1人でも退所する可能性はないのでは。事務所と和解したことで今後、キスマイの露出が増えるのでは」(芸能記者) 宮田らメンバー4人は一時期、中居正広がプロデュースした音楽ユニット「舞祭組」として脚光を浴びたが、中居の体調が回復して仕事復帰を果たしたら再始動もあるかもしれない。
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芸能 2023年01月09日 14時00分
門脇麦が主演『リバーサルオーケストラ』、韓国ドラマのパクリ? 放送前から指摘集まる
11日から日本テレビ系でスタートする新・水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』に不穏な声が上がっている。原作はないオリジナルドラマなのだが、どんな懸念点があるのだろうか? 内容は、元天才ヴァイオリニストで超地味な市役所職員・谷岡初音(門脇麦)が、 強引すぎる変人マエストロ・常盤朝陽(田中圭)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラを一流オケに大改造するというストーリーだ。 >>井上真央主演の金曜ドラマ、前評判最悪? 佐藤健に心配の声、名作のパクリと指摘も<< 日テレの水曜ドラマらしい、気軽に見られる痛快コメディのようだが、主演は民放ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演となる門脇。2015年前期のNHK連続テレビ小説『まれ』、2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』、昨年の『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系)などキャリアを地道に積んできた実力派だが、主演としての抜擢は大英断と言える。相手役となる田中がどれだけ露出するかにもよるだろう。 そんなキャストの不安材料の他に、作品内容にも疑問符が付いているという。2008年、韓国でヒットしたドラマ『ベートーベン・ウィルス』と酷似しているのではないかという指摘があるのだ。同作は、ヴァイオリニストでソクラン市の女性職員が、市民がボランティアで演奏するオーケストラの運営を任されるのだが、強烈な個性を持つストイックな指揮者を迎え入れることからさらに騒動になるといったもの。 どちらの作品もオーケストラが舞台で、音楽に心得のある女性公務員と変人マエストロと、奇妙な符合がある。実際どのくらい似ているかはオンエアを待たなければならないが、前評判で「パクリ」と言われるのはあまり印象は良くない。 ちなみに、『リバーサルオーケストラ』の脚本は清水友佳子氏。2020年前期の連続テレビ小説『エール』や、2017年の『リバース』、2019年の『わたし、定時で帰ります、』、2021年の『最愛』(以上TBS系)などを手がけているが、いずれも他のシナリオライターとの共同脚本。フェリス女学院短期大学音楽科卒業という経歴が買われたのかもしれないが、どこまで1人で好評のうちに完走できるか。いずれにしても楽しみに待ちたい。
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芸能 2023年01月09日 12時20分
現役女子高生声優・進藤あまね、“濡れ髪”限定表紙公開! 爽やか水着や制服ショットも、青春切り取った1st写真集発売決定
声優の進藤あまねが、2月20日に1st写真集『(タイトル未定)』(主婦の友インフォス)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 進藤は、高校3年生の18歳で現役高校生声優として活躍。テレビアニメ『バミューダトライアングル 〜カラフル・パストラーレ〜』(TOKYO MXほか)でデビューを果たし、以降はゲームアプリ『BanG Dream!』や『D4DJ』などの話題作に出演する他、アーティストとしても活躍している。 同写真集では、進藤初上陸となる沖縄県でロケを実施。制服や爽やかな水着カットをはじめ、ドキッとするような大人っぽい表情など、南国ならではの開放的なシチュエーションと衣装をたっぷりと披露。卒業前最後の“青春”を切り取った、今だからこそ見せられる素顔が詰まった1冊となっている。 発売に先駆け、通常版とAmazon限定版の表紙カットが解禁。通常版は、お風呂上りを思わせる濡れ髪とこぼれる笑顔がみずみずしい、ドキっとするような距離の近さが印象的1枚に。Amazon限定版は、先行カットで公開されたセーラー服姿とは異なる制服に身を包んだ進藤が水辺にたたずむという、清涼感のあるこだわりのショットとなっている。 アニメイトとゲーマーズでは、通常版に加えアナザーフォトブックや音声コメンタリー、アクリルスタンドが付いた限定版が登場。主婦の友インフォスでは、撮影時のメイキング映像を収録したDVDが付いている限定セットも。 また、アニメイトとゲーマーズでは早期予約キャンペーンが実施中。9日までに同写真集を予約(全額内金)すると、それぞれ異なる絵柄のプリントサイン&コメント入り2Lブロマイドの特典も。さらに、アニメイト、ゲーマーズ、HMV、セブンネット、タワーレコード、楽天、メロンブックス、ビックカメラグループで購入すると、法人ごとに異なるL版ブロマイドが特典として付いてくる。 2月18日には、主婦の友インフォスで同写真集を予約した人を対象とした発売直前イベントの開催が決定。当日はトークショーとサイン会の実施を予定している。4月15日には、アニメイトとゲーマーズで購入した人を対象にした特典ブロマイドのお渡し会が実施予定。進藤あまね1st写真集『(タイトル未定)』予価:3,520円(税込)https://st-infos.shop-pro.jp/?pid=172166998
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芸能 2023年01月09日 12時10分
回転寿司の食べ方がわからない?『格付け』でも話題、西島秀俊の“天然”エピソード
1月1日に放送された、正月特番『芸能人格付けチェック!2023お正月スペシャル』(テレビ朝日系)での俳優の西島秀俊の天然っぷりが話題になっている。 最初のワインチェックでいきなり不正解の部屋に入り、独りぼっちで「予想以上に寂しい」と呟いたり、音楽チェックでは自身と同じ部屋に入ってきた俳優の北村匠海に「大丈夫?」を連発する姿を見せていた西島。正解した時は大喜びではしゃぐ姿がネット上で大きな反響を集め、「可愛すぎる!」「めっちゃ天然」「西島秀俊さんが最高にキュートで癒された回だった」という声が寄せられていた。 >>『笑コラ』ゲストの西島秀俊の爆弾発言に嵐・二宮ファンが悲鳴?「実話なの?」「聞きたくなかった」の声<< そんな西島だが、実は以前から天然の性格で知られていたという。 「今でも語り継がれているのは、西島が2012年に出演したバラエティ番組『リアルスコープ』(フジテレビ系)での一幕。回転寿司で芸能人が一番好きなネタを調査するという企画に出演し、回転寿司を初体験しました。しかし、回る寿司を前にどう取ったらいいか分からず、レーンのスイッチを切るという行動に。『こういうことですか?』と迷言を残し、共演していた女優の竹内結子さんから猛ツッコミを受けていました」(芸能ライター) また、2019年5月には映画『空母いぶき』の初日舞台に出席した際、昼間の舞台挨拶にも関わらず、「みなさん、こんばんは」と挨拶。その後、「あ、違う、こんにちは」と言い直し、共演していた佐々木蔵之介にも真似されてイジられたこともあった。 「さらに、昨年3月13日放送の『シューイチ』(日本テレビ系)では、西島が主演ドラマ『真犯人フラグ』(同)の番宣で出演。番組では、共演者で女優の香里奈からのメッセージVTRが放送され、その中で西島の印象について、『天然と言うか、抜けてるところもあって、かわいらしい一面もある大人の男性』と話していました。これに西島は『全く思い当たらない』と苦笑いしながら天然を否定。一方、『現場で笑っちゃうと止まらなくなる』と言い、現場では共演者の芳根京子と2人で笑い転げ、全く本番に行けないことも告白していました」(同) 大人の男性の魅力が評価されている西島。しかし、実はその天然っぷりで新たなファン層を獲得しているようだ。
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芸能 2023年01月09日 12時00分
年末年始、YouTuberの「恋人できた」報告が続出のワケ 視聴者が無関心でもメリットあり?
年末年始、ユーチューバーの「恋人」に関する報告が相次ぎ、ネット上で困惑の声が上がっている。 人気女性ユーチューバーのきりまるは12月30日に公開した動画の中で、以前からいい雰囲気だった男性に告白されて彼氏ができたことを報告。また、女性2人組ユーチューバー・平成フラミンゴのRIHOも1月3日に、記者会見風の動画で恋人ができたことを明かした。一方、12月31日には男性ユーチューバーのかっつーが、交際相手と破局したことを報告していた。 >>TikToker、祖父の遺体横でダンス踊る動画投稿「ついにここまで…」ネットに戦慄走る<< しかし、ユーチューバーの相次ぐ恋人に関する報告に、ネット上からは「報告いらない」「どうでもよすぎる」「ひっそり愛育めばいいのに」という声が聞かれている。 テレビに出演するタレントではあまり考えられない「恋人できた」報告。ユーチューバーが積極的に行うのにはある理由があるという。 「現在、ユーチューバーの収益が下がっていると言われている中で、ネットメディアにも取り上げられやすく、ファンもより注目するのがユーチューバーのプライベートネタ。その中でも『恋人できた』報告はポジティブでファンから応援が集まり、『別れた』報告であってもファンからは同情が集まり、ユーチューバー側には損がないネタとなっています。また、それまでの経緯も説明できれば長めの動画にできるのが特徴で、広告を挟むことが可能。つまり、交際相手に関する報告動画はユーチューバーにとって大きなメリットがあるネタとなっています」(芸能ライター) また、「恋人ができた」と報告すれば、その後は「デートでの出来事」「記念日をどう過ごしたか」なども動画ネタにすることができるという。 「さらに、芸能人よりもファンとの距離が近いユーチューバーは、基本的にプライベートで何かを隠すことは好まれておらず、“親近感”が求められるもの。友だちのような距離感で恋愛の話をする感覚が求められており、万が一でも暴露系ユーチューバーなどから恋人の存在が明かされると一気にマイナスイメージに。炎上することすらあります」(同) つまり、ユーチューバーにとって「恋人できた」ネタは大きなメリットがある。逆にデメリットは少ないようだ。
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スポーツ 2023年01月09日 11時00分
巨人ドラ1・浅野、レギュラー獲り期待も二軍で低迷する? 原監督熱望のスラッガーに燻る不安要素は
3年ぶりのリーグ優勝、10年ぶりの日本一を狙う2023年の巨人。そのチームに大きな期待を背に加入したのがドラフト1位・18歳の浅野翔吾だ。 浅野は高松商高時代に高校通算68本塁打、2022年夏の甲子園でも3本塁打を放った強打の外野手。同年10月のドラフトでは巨人、阪神の2球団が1位指名で競合したが、約1か月前から指名を公言していた巨人が当たりクジを引き交渉権獲得・入団に至った。 ドラフトで当たりクジを引き当てた巨人・原辰徳監督は、競合した阪神・岡田彰布監督に「ドラフトでは戦いたくありませんね」とドラフト前に“牽制”のメールを入れるほど浅野の獲得を熱望。入団決定後もその期待は全く変わっておらず、現在1枠が空いている外野レギュラーについて「浅野だって出てくるかもしれない」と抜擢を示唆したことも伝えられている。 >>巨人・原監督、岡田監督に“既読無視”された? 浅野競合ドラフトの裏話明かし話題「水面下でやり合ってたとは」<< 巨人は昨季まで中堅レギュラーに君臨した丸佳浩が、原監督の意向もあり今季から右翼にコンバート予定。これに伴い中堅が空くことになるが、浅野は、プロ4年目・22歳の増田陸、ドラフト2位・22歳の萩尾匡也ら同僚外野手と共にレギュラー候補の一人に数えられている格好だ。 レギュラー獲りに向けては、チームの新人合同自主トレ(1月13~28日)を皮切りに春季キャンプ、オープン戦と継続的にアピールを続けることが重要となる。ところが、浅野は高松商で自主トレを行った4日、取材の中で「(昨夏の)甲子園が終わってからいろんな先輩が焼肉とかに連れて行ってくれたので、そこで結構食べ過ぎて太りました。5キロほど太って90キロになりました」と明かしたと伝えられており、コンディション面を不安視するファンも少なくない。 また、ファンの中には浅野がレギュラー定着の時期について「2、3年目で争いに入って5年目で活躍するというのが今の目標」という姿勢を見せていることへの懸念も見られる。球界では一般的に高卒野手は体作りを優先とした育成方針がとられることが多いため、浅野の姿勢はよく言えば現実的、地に足がついているといえる。 ただ、巨人は今オフも外野手・長野久義(前広島、通算1445安打)、内野手・松田宣浩(前ソフトバンク、通算1831安打)といった大物が加入するなど、球界でもトップクラスに新戦力補強が活発な球団。実績ある選手を抑え一軍枠に割って入るのは若手にとってハードルが高く、悠長に日々を過ごしているとチャンスをつかめないまま終わってしまうケースも少なくはない。チームでは過去に2008年ドラ1・大田泰示(現DeNA、高校通算65本)、2013年ドラ2・和田恋(現楽天、高校通算55本)、2018年育成ドラ1・山下航汰(現社会人・三菱重工East、高校通算75本)といった実績ある高卒スラッガーがくすぶったままチームを去っているが、浅野がこの系譜に名を連ねてしまう可能性も決してゼロとは言えないだろう。 球団としては大田以来14年ぶりに競合を制して獲得に成功した選手である浅野。期待通りの大成を果たせるのか、それともくすぶってしまうのか。注目のプロ生活の始まりは間近に迫っている。文 / 柴田雅人
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社会 2023年01月09日 10時00分
『モーニングショー』、玉川氏以外の出演者も炎上? 政治家擁護と批判も、コメンテーターたちの失言
朝のワイドショー番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)から、局員の玉川徹氏が姿を消して約3カ月。過激な発言でたびたび炎上していた玉川氏だが、1、2週間に1度ほどの出演となったいま、目立つ発言はなくなっている。 一方、ここ最近は玉川氏以外の出演者の炎上がよく見受けられるという。 昨年11月1日放送回では、弁護士でフリーアナウンサーの菊間千乃氏が出演。出産女性に計10万円分の出産準備金を支給するという政府の案に苦言を呈し、物議を醸した。 >>玉川徹氏「僕のせいじゃない」羽鳥アナのダメ出しに大慌て『モーニングショー』久々登場、本格復帰望む声も<< 「この案に菊間氏は『裕福な方たちは10万円、おそらく必要ないですよね』とバッサリ。裕福な人はそもそも何人も子どもを産める一方、『2人目ほしいけどできない、産めない人って方たちからすると10万円じゃ全然足りない』と発言していました。しかし、ネットユーザーからは『子どもいたら10万は必要』『稼いでたら所得制限に引っかかるから一律10万案は問題ない』『批判したいだけ』という苦言が殺到しました」(芸能ライター) また、12月21日放送回では新潟県柏崎市で発生した大雪による車の立ち往生を番組で紹介。発生から3日目には、市が立ち往生に巻き込まれた車に乗っている人に水とビスケットを配ったことが取り上げられたが――。 「このことについて番組に出演していたジャーナリストの浜田敬子氏は『公助の水とビスケットがこれじゃ少ないですよ』と苦言。地元の子ども食堂がおにぎりを配っていたことに触れ、『おにぎりはすごくありがたかったでしょうね』と話していました。しかし、ネット上では『何様?』『寒い時は糖度の高いものはありがたいでしょ』『配ってる間に凍る可能性があるおにぎりは自治体じゃ配れない』という声が集まることに。斜め上からの浜田氏の批判にひんしゅくが集まりました」(同) さらに12月26日放送回では、熊本県の井手順雄県議会議員がタクシー運転手に暴言を吐いたニュースを取り上げた際、出演していたタレントの石原良純がニュース自体に疑問を呈し、物議を醸した。 「井手氏は道を間違えたタクシー運転手に対し、『おい! うち殺すぞ、お前』『いらんことすんな』などと暴言。謝る運転手に対し、『訴える』と繰り返し発言し、後ろから助手席のシートを蹴ったとのこと。しかし、このニュースのVTRを見た石原は『ええ!? これ、そんなにニュースにすることなのかな』と発言。『“うち殺すぞ”って、熊本では“どついたろか”くらいのイメージなんでしょ』とあたかも報道が大げさだという発言をしました。しかし、実は井手氏はもともと自民党所属。こうした背景もありネットでは『脅迫を擁護はひどすぎる』『うんざり』『かばうな』と石原への批判が集まっていました(同) ワイドショーの中では高視聴率をキープしている『モーニングショー』。2023年は出演者たちの失言を抑えることはできるのだろうか――。
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