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芸能ニュース 2016年06月25日 19時35分
剛力彩芽 ヤクルト山田哲人直伝“斜め45度投法”披露
女優の剛力彩芽が25日、神宮球場で『ジョア ピーチDAY』と銘打たれたヤクルトスワローズvs中日ドラゴンズ戦の試合前に自身3度目となる始球式を行った。 試合前にヤクルト山田哲人選手から直接指導を受けた剛力は「最後の一球がきれいに投げられたのでその感触を忘れないように頑張りたいです」とやる気満々。山田選手は「ノーバンで届くように斜め45度の角度で投げるように」とアドバイス。 剛力はヤクルトのユニフォームを身に着け緊張気味にマウンドに向った。サウスポーで大きく振りかぶりダイナミックなフォームを披露したが、それとは相反してボールは三塁側方向に大きく逸れる大暴投。剛力はマウンド上にしゃがみ込み顔を覆った。剛力は「今までで一番ひどかったですね。三度目の正直という言葉がありますが…。ここで上手にノーバンや剛速球で投げたらもう始球式には呼んでもらえないのではと一瞬よぎり、それを言い訳にしようと思いました」と苦笑い。 ヤクルトスワローズのマスコット・つば九郎からは“ごうりき”の名前にひっかけて「50点」の採点。剛力は「50点もくれるんですね」とニッコリ。
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レジャー 2016年06月25日 17時14分
宝塚記念(GI、阪神芝2200メートル、26日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、宝塚記念は◎ドゥラメンテが現役最強馬の底力を見せつけます。 前走のドバイシーマCでは、レース前に落鉄しながらも2着を確保し、外国の地でも能力の高さを披露。遠征後の状態が気になりますが、動きも良く、9か月休養明けの中山記念よりも力は出せそうな印象です。阪神内回りは初めてですけど、中山の小回りで皐月賞と中山記念勝ち。瞬時に反応できる抜群の瞬発力がこの馬の武器ですし、ここもあっという間に突き抜けてくれるはず。当日の馬場状態が道悪でもノメることはなさそうだし、十分にこなしてくれそう。 皐月賞、ダービー勝ち馬は宝塚記念での相性は良く、8戦5勝2着3回の連対率100%という実力を評価したいですね。他馬が止まって見えた皐月賞の再現を、初の関西遠征でファンに披露します。(9)◎ドゥラメンテ(7)○ラブリーデイ(3)▲キタサンブラック(8)△ステファノス(12)△サトノノブレス(4)△ワンアンドオンリー(15)△サトノクラウンワイドボックス (9)(7)(3)(8)3連単 (9)-(7)(3)(8)(12)(4)(15)ドゥラメンテ 1頭軸マルチ※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年06月25日 17時11分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(6月26日)宝塚記念(GI)他3鞍
先週の的中は下記の通り。・東京11R ○→▲→◎で的中3連複470円。【今週の予想】☆東京5R 2歳新馬戦(芝1800m) ウインブライトは、その全姉が昨年の阪神JFで2着となったウインファビラス。本馬はその姉をも凌ぐ動きを見せており、姉同様早いうちからの活躍が見込める。ここは一発回答を期待する。◎(10)ウインブライト○(1)ルドベキア▲(5)ワンオブクインズ△(4)フィスキオ△(13)ジェネスレーヴ買い目【馬単】5点(10)→(1)(4)(5)(13)(1)→(10)【3連複1頭軸流し】6点(10)-(1)(4)(5)(13)【3連単フォーメーション】9点(10)→(1)(4)(5)→(1)(4)(5)(13)☆阪神5R 2歳新馬戦(芝1800m) 一度使われてから良くなってきそうな馬が多いメンバー構成。中でもスズカロングを本命に推す。入厩当初はじっくりと馬なりで乗り込まれ、6月に入ってからは強めや一杯に追われる調教内容。その甲斐あってか流れの中からしっかりと終いを伸ばせるスタイルが出来てきており、実践にいってさらに良さが出そう。◎(12)スズカロング○(3)サーカムスタンス▲(15)スティーマーレーン△(10)スピリットソウル△(14)アカカ△(6)ロードエフェクト買い目【馬単】7点(12)→(3)(6)(10)(14)(15)(3)(15)→(12)【3連複1頭軸流し】10点(12)-(3)(6)(10)(14)(15)【3連単フォーメーション】16点(12)→(3)(10)(14)(15)→(3)(6)(10)(14)(15)☆阪神9R 皆生特別(芝1200m) レッドラウダは、これまで1400m戦でも掲示板に入る好走を見せていたが、ここのところスプリント色が強くなっており、1400m戦でもやや距離が長い印象。かといって前走のように控えすぎては持ち味が生きないため注文が付いてしまうが、4走前に中山で勝利した時のようなレースが出来れば勝ち負けになる可能性は十分にあると見る。◎(10)レッドラウダ○(7)アレスバローズ▲(5)フルールシチー△(15)ヴィクタープライム△(13)エイシンペペラッツ△(12)アグネスキズナ買い目【馬単】6点(10)→(5)(7)(13)(15)(5)(7)→(10)【3連複2頭軸流し】4点(7)(10)-(5)(12)(13)(15)【3連単2頭軸マルチ】24点(7)(10)⇔(5)(12)(13)(15)☆阪神11R 宝塚記念(GI)(芝2200m) 今年も好メンバーが揃った当レース。一昔前までは格下げ論まで飛び出るほどメンバーが揃わない時期があったが、世界が近くなりここを壮行レースとして凱旋門賞へ挑む名馬たちが出てくるようになったことでハイレベルなメンバーが揃うようになった。それでも梅雨の時期ということもあり、近年荒れる結果となっている。今年も前日が雨予報ということもあり、荒れるにおいがプンプンするが、本命にはポテンシャルの高さが半端ないドゥラメンテを推す。前半かかり通しだった共同通信杯でリアルスティールと1/2馬身差の2着。皐月賞では4コーナーで大きく膨れたにも関わらず1頭だけ33秒台の上がりを使い差し切った脚はまさに鬼脚。前走のドバイシーマCではアクシデントがあり、蹄鉄を一つ付けずに出走して2着と、破天荒なレース振りでも結果を残すポテンシャルの高さを持っている。調教を見る限りでは絶好調とまではいかないが、それでも十分結果を残せる仕上がりにはなったと見ており、ここを勝って凱旋門賞へと挑んでもらいたい。相手筆頭にはキタサンブラック。馬場が悪くなるのは歓迎のクチとはいえないが、馬場が悪くなればなるほど重要になるのは精神力。前走の天皇賞(春)の時に見せた差し返す根性は武器になること間違いなし。展開的にも再度マイペースでの競馬ができそうなメンバーとなれば上位争いに絡む可能性は十分。一発ならトーホウジャッカル。体質が弱く、なかなか思うように使うことができなかった本馬だが、ここに来てようやく順調に使えるようになってきた。そのためか前走の天皇賞(春)では、もしやと思わせる4コーナーから直線にかけての動き。最後は復調途上の影響で止まってしまったが、完全復活の兆しを見せた内容。今回の追い切りでは躍動感ある動きを見せており、一発があってもおかしくない。以下、サトノクラウン、ステファノス、フェイムゲーム、ワンアンドオンリーまで。◎(9)ドゥラメンテ○(3)キタサンブラック▲(11)トーホウジャッカル△(15)サトノクラウン△(8)ステファノス△(1)フェイムゲーム△(4)ワンアンドオンリー好調教馬(11)(1)買い目【馬単】7点(9)→(1)(3)(8)(11)(15)(3)(11)→(9)【3連複1頭軸流し】15点(9)-(1)(3)(4)(8)(11)(15 【3連単フォーメーション】20点(9)→(3)(8)(11)(15)→(1)(3)(4)(8)(11)(15)※出走表などのデータは、必ず JRA 公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能ネタ 2016年06月25日 17時00分
“コント命”日本エレキテル連合 舞台に情熱注ぐ現在「試したい事がたくさんある」
2014年、“未亡人・朱美ちゃん3号”のネタで一大ムーブメントを巻き起こし、「ダメよ〜ダメダメ」の決めセリフが「2014ユーキャン新語・流行語大賞」の「年間大賞」を受賞したお笑いコンビ・日本エレキテル連合。今、彼女たちはコントに真摯に向き合い、舞台活動とコント作りに情熱を注いでいる。 中野聡子と橋本小雪の2人がコンビを組む日本エレキテル連合。誰もが考えつかない斬新すぎるネタを数々生み出し、“コント命”を信条としている。現在、月1回行われる所属事務所の「タイタンライブ」では、毎回新ネタを考案し挑戦、他にも他事務所のライブにも出演。ライブ出演の際には、主催者側からネタに関して様々なオーダーを受けるようだが、中野は「“朱美ちゃんネタ”でも、“新ネタ”でもウケればどっちでもいい」とある意味こだわりを持っておらず、笑いに対してストイックな姿勢だった。 また、いわゆる「営業」と称されるイベントにも全国津々浦々に行き、鉄板ネタの“朱美ちゃんネタ”を披露している。中野は「やっぱり喜ばれますね。テレビの力はすごいっていうか…。どんなに見飽きても、テレビに出ていた時は、もしかしたら悪口言っていた人たちが、出てきた瞬間に『ウワ〜!!』って喜ばれるんで。お客さんもほとんど何やるかわかっているので、客イジリしていますね」と語った。 着々とコント芸を追求してきた努力のおかげか、日本エレキテル連合は、7月14日から単独公演「電氣の社」を東京・大阪の2都市で開催する。一部追加公演も決定し、チケットの売れ行きも順調で残りわずか。日本エレキテル連合のコントも見所の一つだが、舞台のセットも大注目だ。名作映画「ゴジラ」作品などの特殊美術を手がけた江久保暢宏氏がセットの一部を担当。橋本は「それを見に来るだけでも、損はないと思うので、気軽に来ていただけたらと思います。セットだけでも見てくれれば」とアピールした。 そんな2人は対照的な性格で、中野はスベった時には相当落ち込むようだが、一方の橋本は全く気にしないタイプ。橋本は「私は、私らがやっている事をわかってもらえてないだけだなって思っています。私は、こっちが考えてやっているネタが面白いと思っているんで、全く何にもグサッと心に刺さらない。全然関係ない」とあっけらかん。中野は「ある意味心強い。天真爛漫としてくれるんで、スゴい助かりますね。私はスゴい落ち込んじゃうタイプなんで、お客さんの反応が悪いと…」と自身の性格を明かした。コンビというのはバランスが非常に重要だが、まさに日本エレキテル連合は両極端ながらも絶妙なバランスで成り立っているコンビだった。 ただ、一時期トリオに変更することも考えていた。その理由として、中野は「喋っても回し役がいなくて、落ち着かなくて。二人とも自由奔放なことをやっちゃうんで、だから入れたほうがいいじゃないかと。口達者な方を…」と語った。しかし、最終的に橋本が猛烈に拒否してトリオ話は無くなったという。 ライブシーンで芸の質を高めている彼女たちだが、気になるのは生活レベル。ブレイク当初、東京都・東村山市の賃貸一軒家に2人で住んでいたが、あまりにもお金がなく、電気、ガス、水道のライフラインが止められ、かなり貧乏な生活を送っていた。しかし、現在の生活は、一般的な水準の生活を送っており、しかも東京23区内にお互い別々に一人暮らししているという。東村山の一軒家は衣装部屋と化しており、中野は「だから、お家が3つあるんです。早く、東村山の家の契約を打ち切らないと…」と悩んでいた。 今後の活動展開としては当分ライブ活動に注力していく日本エレキテル連合。最後に中野と橋本は「今は舞台が楽しくて、そちらで試したい事がたくさんある。テレビは大好きで恩返ししたい場所なんですけども、今は自分たちのライブを優先して活動して、それでまたテレビの世界に自信を持って出ていけたらと思っています」と力強く宣言した。
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レジャー 2016年06月25日 16時57分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/26)宝塚記念、他
3回東京競馬最終日(6月26日・日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「パラダイスS」(芝1400メートル)◎2ホウライアキコ○9ミッキーラブソング▲4ゼウス△1マイネルアウラート、8ショウナンアチーヴ 休み明け2戦目で走り頃の、ホウライアキコをイチ押し。その、韋駄天S9着は初めての直線1000メートルと、20キロ増が響いたもの。表現は悪いが調教替わりだったし、着差も0秒8なら巻き返しは十分可能だろう。もともと、新馬→小倉2歳S→デイリー杯2歳S3連勝の離れ業を演じた逸材。休み明け2戦目の上積みは、ポテンシャルの高さに比例して大きい。1400メートルに延びるのも強調材料で、復権を果たすシーンが見られそうだ。☆東京10R「清里特別」(ダ1400メートル)◎14アナザーバージョン○7デピュティプライム▲2メジャータイフーン△1スティンライクビー、10グラスエトワール 全3勝を東京で挙げている巧者の、アナザーバージョンでいける。休み明け以降、3着、2着と調子も上昇一途。休養前も2着、3着と好走しており、チャンスは時間の問題。ここは対戦メンバーにも恵まれ、大いに期待したい。☆東京9R「稲城特別」(芝2400メートル)◎7マイネルカレッツァ○3レオニーズ▲9デバイスドライバー△1コルコバード、4エフティスパークル 降級馬の、マイネルカレッツァが順当にチャンスをつかむ。実力は前々走で証明済み。2着デバイスドライバーを0秒5差突き放し、子ども扱いしているのだ。このレースを含め全2勝が東京2400メートルで、条件はまさにMAX。気がかりな道悪馬場も問題ない、となれば素直にこの馬から入るのが賢明だ。☆阪神11R「宝塚記念」(芝2200メートル)◎9ドゥラメンテ○2アンビシャス▲3キタサンブラック△5シュヴァルグラン、7ラブリーデイ 傷心の海外遠征から力強く立ち上がった、ドゥラメンテに期待する。その、ドバイシーマクラシックは、周知の通りスタート直前に右前脚を落鉄するアクシデントが全て。蹄鉄を打ち変えることもできず、裸足で走る不運を余儀なくされた。そんな致命的なハンデを背負って2着に入線。内外のメディアを驚嘆させた、実力は文句なしに世界レベル。皐月賞、ダービーでは春の天皇賞キタサンブラック(ファン投票1位)を3着、14着と完膚なきまでに打ちのめしている、幻の3冠馬(菊花賞は骨折によりリタイア)。国内では、やはりこの馬がナンバー・ワンだ。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能ネタ 2016年06月25日 16時48分
櫻井パパをなにがなんでも出馬させたいジャニーズ事務所の“包囲網”
舛添要一前都知事の辞職で混沌としている次期都知事。巷の人気を集めているのが嵐の櫻井翔の父親の櫻井俊前総務省事務次官だが、当の櫻井氏は出馬に否定的。それでも、この状況を覆そうと、擁立に向けてジャニーズが本腰を入れ始めているというのだ。 “ポスト舛添”の最右翼とも見られており、待望論も根強い櫻井氏。ただ、当の本人は「私は情報通信行政をやってきただけの人間ですので、とても、そのような役を果たせるだけの器ではない」と報道陣の前で語りかたくなに都知事選出馬を否定している。 この意思は固いとも言われており、このままであれば不出馬となるのではとも見られているが、ある芸能プロ関係者は「やっぱりジャニーズ事務所のメリー(喜多川副社長)さんが色めきたっていますね。もともと政治大好きと言われる人ですし、政財界とも密接なパイプを持っているとも言われています。今回の都知事選で櫻井パパを何とか出馬させる方向に仕向けたいと、画策し始めたという話です」。 当然、狙いは2020年の東京五輪だ。櫻井氏が都知事となればジャニーズにとって東京五輪でのエンターテインメント部門を取り仕切れる可能性は高くなる。 「櫻井パパが出馬して困るのはテレビ局です。息子の櫻井翔くんを使うことへの自粛ムードが出てきてしまう。いまのテレビ局にとって嵐を使えないというのは致命傷です。だから、テレビ局の幹部はジャニーズへ櫻井パパの出馬について、確認と自重の意味も込めて、再三、うかがっているようですが、帰ってくる答えは、選挙期間の1か月くらい嵐がテレビに出なくても嵐の人気は変わらない、といったものだそうです。最終的には櫻井パパの出馬の可能性もあるのかテレビ局の幹部連中も頭を抱え始めています」と同関係者。 櫻井氏が否定をしても包囲網は形成されつつあるとも言われているだけに、まだまだ注目が必要だ。
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アイドル 2016年06月25日 16時30分
【帰ってきたアイドル親衛隊】本人公認だったが…コールの難しさを学んだ中村繁之の現場
1980年の田原俊彦のデビューから始まり、毎年のようにジャニーズ事務所からアイドルがデビューをして、80年代のアイドルブームを引っ張っていった。83年3月に前年にデビューしたシブがき隊に続いて、イーグルス(中村繁之・内海光司・大沢樹生・宇治正高)が結成された。『走れ!ゴーインBOY/イーグルサムのマーチ』でシングルデビューを果たし、翌年に行われる予定のロサンゼルスオリンピックのマスコットキャラクター「イーグルサム」を主人公にしたアニメの主題歌となった。 オリンピック関連の曲を歌うことで話題にもなり、当時はヨーヨーブームだったこともあり、オリンピックのキャラクターがヨーヨーになったりと、話題には事欠かなかった。巷ではヨーヨーコンテストなども頻繁に行われていて、そこにイーグルスのメンバーがやって来ることもあった。そのころの私はというと、ヨーヨーコンテストに何度も出場して、大会で優勝までしてしまった。しかし私の出た大会にはイーグルスが来ることはなかった。なかなかイーグルスに会う機会に恵まれなかったが、中心メンバーだった中村繁之とは何かと縁があり、公開番組『レッツゴーヤング』(NHK)にサンデーズとしてレギュラー出演していたこともあり、何度か客席で観ることはあった。 その後も中村と頻繁に会っていたが、85年には自然消滅という形でグループは解散してしまった。その解散をキッカケに中村はソロとして活動することになり、85年7月にソロとして『Doファッション』でデビューすることになった。その年の10月には『Shige's Cafeへようこそ』(TBSラジオ)という番組のパーソナリティーに抜擢された。この番組は公開生放送だったこともあり、私は毎週のように収録を観に行っていたのである。目当ては申し訳ないが中村ではなく、毎週アイドルが数人ゲスト出演するので、ゲスト目当てで行っていた。 番組では中村がステージに登場すると冒頭でなぜか私が「しげちゃ〜ん」と客席からコールを入れるのが定番だった。ある日の出待ちの時にコールのことを中村本人に話したところ笑顔で喜んでくれた。本人の承諾を頂いたことで、毎週しっかりコールをするのだが、失敗してはいけないというプレッシャーはハンパ無かった。幸いにして失敗することは一度も無かったが、コールの難しさを学んだ現場でもあった。 中村はソロになりこのような番組で司会をやったり、ドラマに出たりしていたが、肝心な曲は全部で4曲を発売しただけで、お世辞にもアイドル歌手として成功したとは言えなかった。その後93年には、ジャニーズ事務所を退社して、本格的に俳優活動をするようになり、舞台やドラマでの仕事が中心になってしまったことで、私は中村と会う機会は完全に無くなってしまった。 現在も俳優を中心に活動をしているのだが、中村繁之&THE JARI-TAというバンドを結成して、2016年5月にアルバム『再生(Reborn)』をリリースした。すでにライブ活動もスタートしているみたいなので、ライブにはアイドル当時のファンが多く駆けつけていて、かなり盛況だったそうだ。さらに9月1日が中村の49歳の誕生日ということで、この日はバースデーライブの開催も決まっている。そこではアイドル時代の曲なんかもきっと歌ってくれると思うので、今から大きな期待が持てそうだ。もし可能ならイーグルス時代の曲も歌ってくれると嬉しいのだが、それは厳しいかな。 俳優だけでなくバンド活動をスタートしてくれたことで、中村に会える可能性も高くなったので、近いうちに中村の現場に遊びに行ってみたいと思う。その時は「しげちゃ〜ん」とコールをしちゃいますからね(笑)。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能ニュース 2016年06月25日 16時10分
K-1武尊、試合後に応援に駆け付けた綾野剛ら豪華メンバーとの記念写真を公開
24日に行われた「K-1 WGP 2016」(日刊スポーツ新聞社後援)の第11試合 スーパーファイト 57kg契約で3-0で制した55キロ世界王者の武尊(24)が試合後、オフィシャルブログを更新。応援に駆け付けた俳優の綾野剛や、平山祐介、阿部力、UVERworld・TAKUYA∞ら豪華なファンとの写真を公開。 ブログには、「勝ちました!」と題し、「今日の試合なんとか勝つことが出来ました! たくさんの応援本当にありがとうございました!! 有言実行のKO勝ちが出来なくてすいません。もっと強くなります」と応援してくれたファンへの感謝の気持ちと、さらに強くなることを宣言した。 「試合後に応援して頂いた豪華な皆様と」とつづり、俳優の綾野剛や、平山祐介、阿部力、さらに、先日、一般女性との結婚発表をしたロックバンド・UVERworldのボーカル・TAKUYA∞ら、応援にかけつけた豪華なファンとの写真を公開。女性だけではなく、男性にも大人気の武尊だ。 武尊は、第11試合 スーパーファイト-57kg契約(ノンタイトル戦)で、小沢海斗(23)3-0(30-28、30-28、29-28)で判定勝ち。「勝利おめでとうございます」「久しぶりに興奮しました」などファンからも多くのコメントが寄せられている。
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芸能ネタ 2016年06月25日 15時54分
結局ダメ夫だった高知東生容疑者
女優高島礼子の夫で元俳優の高知東生容疑者(51)が24日、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで、横浜市内のラブホテルで現行犯逮捕され、高島が同日深夜、謝罪コメントを出したことを、各メディアが大々的に報じている。 報道によると、高知容疑者は24日午前9時36分、横浜市南区のラブホテルで覚せい剤と大麻を所持した疑い。同部はホテル室内から覚せい剤4袋(約4グラム)や乾燥大麻約2グラム、大麻煙草(たばこ)3本、ガラス製吸煙器具やストロー6本などを押収。ともに宿泊していたクラブホステスの五十川敦子容疑者も同容疑で現行犯逮捕され、2人は「自分たちで使うために持っていた」と容疑を認めている。 高知容疑者は10年以上パーキンソン病を患う妻・高島の父の自宅介護など家庭のサポートを理由に昨年、芸能界を引退。今年5月には横浜市内にエステサロンをオープンさせるなど会社経営も行っており最近、一部メディアに対し芸能界への復帰も否定していた。 結果的に薬物使用と不倫という不祥事がWで発覚。タイミングが悪いことに、高島は7月スタートのテレビ朝日系主演連続ドラマ「女たちの特捜最前線」に警察官役で出演するが、所属事務所を通じてマスコミ各社に、「私自身、報道でこのことを知り、ただただ驚いて困惑している状況です。今はこれしか申し上げられません」などとコメントした。 「結婚時、高島との収入格差から“ヒモ夫”などと揶揄された高知容疑者。もともと、モテるだけに、周囲は結婚を反対したが、これまで浮気もせずに、高島のサポートをしていた。芸能界を引退してまで高島の父の介護をするという“美談”が一転、薬物と不倫に溺れる“ダメ夫”だった」(芸能記者) 五十川容疑者とはかなり親密だったことが明らかになっている高知容疑者だけに、いつごろから不倫関係に陥っていたのかが気になるところだ。
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芸能ネタ 2016年06月25日 15時53分
“大分の美人報道記者”だった井下育恵アナ テレビ大阪に転職して奮闘中
“大分の美人キャスター”として、局地的な人気を誇っていた井下育恵(いのした・いくえ)アナ(27)が転職して大阪に移り、新天地で奮闘中だ。 井下アナは89年4月22日生まれ、愛媛県新居浜市出身。横浜国立大時代、アナウンサーを志し、20社以上の全国のテレビ局の試験を受けたものの、すべて不採用。やむなく、12年4月、日本テレビ系列とフジテレビ系列のクロスネット局・TOSテレビ大分に報道記者として入社。 同局では、主に市政などを担当し、記者兼キャスターで、夕方の報道番組などに出演。“美しすぎる報道記者”と称され、大分県内では絶大な人気を得た。 しかし、井下アナのアナウンサー職への思いは断ちがたく、中途入社も可能なテレビ大阪(テレビ東京系)の入社試験を受け、見事合格。今年4月から、同局にアナウンサーとして勤務。現在は「ニュースリアル」(中継リポート)、「ニュースリアルプラス」を担当。“27歳の新人女子アナ”として話題を振りまいている。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は「27歳にして、報道記者から、女子アナへの転職は業界的には異例ですが、愛らしいキュートなルックスで、早くも人気は急上昇中。テレビ大阪に女子アナは2人しかいませんから、出演機会も多くなりそうで、井下アナにとってはビッグチャンスといえそうです」と語る。 7月には、本人が強く希望していたというバラエティ番組への出演も決まった。これまで、テレビ大分時代から、報道一筋で歩んできた井下アナだけに、振り幅の広さを示すチャンス到来となりそうだ。まずは、関西で地固めをして、その名をとどろかせてほしいものだ。(坂本太郎)