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レジャー 2016年06月28日 11時08分
ハッシーの地方競馬セレクション(6/29)「第39回帝王賞(JpnI)」(大井)
スタートが…。先週船橋競馬場でおこなわれた「第19回京成盃グランドマイラーズ(SIII)」。本命に推した笹野高史のようにいぶし銀の活躍を見せるタイムズアローは、スタートでやや後手を踏むと無理をせず中段の位置を取る。道中は流れに乗ったものの、これまでの中で一番後方からの競馬となり追い込んだものの届かず4着。更に後方から来たグランディオーソにも交わされたことが物語っているように、ピュッとキレる脚があるタイプではないのでもう一列前で競馬をしなければ厳しいのかもしれないですね。 さて、今週は上半期の総決算「第39回帝王賞(JpnI)」が大井競馬場でおこなわれます。今年もJRA勢は好メンバーが揃いましたが、地方勢は例年に比べるとやや物足りないメンバーとなりました。それでもユーロビートを筆頭に、中央勢にひと泡吹かせようと虎視眈々と狙っています。 スローになるか流れるかはアスカノロマンとコパノリッキーの出方によるかと思いますが、距離がぎりぎりのコパノリッキーにしてみれば、無用なハナ争いは避けたいところ。アスカノロマンは前走ハナを切って圧勝を飾っているだけに今回もハナを切りたいと見て展開はアスカノロマン、コパノリッキーの順で進んでいくと見ます。となるとさほどペースが速くなることもなく、スローから平均で流れるでしょう。となればコパノリッキーを見て競馬をするであろう絶対的王者・内村航平選手のように絶対的な強さを誇るホッコータルマエが断然有利に見えます。3番手に付けて直線に入り抜け出すシーンが容易にイメージできますが、あまりペースが落ちるようだとキレ味という点では物足りない分とドバイ帰りの休み明けの分、終いがキレるサウンドトゥルーに差されると見ています。イメージとしては昨年の東京大賞典のようなかたちでしょうか。よって、本命はサウンドトゥルーとします。 相手本線はホッコータルマエ。一度使われれば違うのですが、今回はあくまでも休み明け。使われる毎に良くなっていく本馬には、相手が相手だけにやや厳しい競馬になるでしょう。 ▲はアスカノロマン。逃げて新境地を開いたクチで、今回は1枠をゲットし、マイペースで行ければ面白い存在です。 以下、ノンコノユメ、アムールブリエ、クリソライトまで。◎(7)サウンドトゥルー○(10)ホッコータルマエ▲(1)アスカノロマン△(2)ノンコノユメ△(4)アムールブリエ△(12)クリソライト買い目【馬単】4点(7)→(1)(2)(10)(10)→(7)【3連複2頭軸流し】4点(7)(10)-(1)(2)(4)(12)【3連単フォーメーション】16点(7)→(1)(2)(10)→(1)(2)(4)(10)(12)(10)→(7)→(1)(2)(4)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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アイドル 2016年06月28日 11時03分
HKT48 指原莉乃 高校時代を振り返る「経験がないのが、自分でも気になって」
アイドルグループ、HKT48の指原莉乃が『Momm!!』(TBS)で自身の高校生活を振り返った。 番組内で「ミュージシャンを目指して高校に進学しない息子について」という質問を受けた指原は、「私、高校、行くのいやだから上京しようと思って、オーディションを受けたら受かって、東京に出てきたんです」と自身の経緯を説明。さらに、「親に高校どうする?」と聞かれて、通信の高校に通ったという。ただ、そんな経歴を、「経験がないのが、自分でも気になっていて、(高校での)お友達ももちろんいないし、それってさびしいと思う」と語った。そして、「高校生っぽいことも、やってからでも遅くない」とアドバイスした。
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芸能ニュース 2016年06月28日 10時50分
女性必見のイケメン、美ボディ番組がスタート!
東海テレビの伝説となった人気番組「ザ・ラストヒロイン〜ワルキューレの審判〜」が、美ボディ&イケメン男性エンタテインメント劇団「ザ・ラストヒーロー〜ヘラクレスの掟〜」となって7月7日から新たにレギュラーオンエアされることが決まった。 番組は一般オーディションされた「筋肉美を持つ」イケメン達が、全員「ふんどし」を身に付け様々なことに挑戦していくという、かなり斬新な企画になっている。また、この美ボディ&イケメン男性エンタテインメント劇団で、定期公演なども開催予定。 今回の唯一女性のレギュラーであり、番組案内人の佐藤乃莉は「自分のプロフィールに、ふんどしを締めることができるっていうのを追加しようと思います。番組では1から10までのいろいろなイケメンの筋肉を揃えて世の女性に喜んでもらえるように頑張ります。案内役のお姉さんが素敵、と言われるようにビシバシやっていきます」と熱く語った。 メンバーを鍛える講師陣も毎回豪華でイケメンを極限まで追い込むという。この番組「ザ・ラストヒーロー〜ヘラクレスの掟〜」は、東海テレビで7月7日深夜24時30分からスタート。 イケメンの筋肉を見逃せない。
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芸能ニュース 2016年06月28日 10時30分
西内まりや 無念! ノーバン投球ならずリベンジを誓う
歌手で女優の西内まりやが27日、東京ドームで「鷹の祭典2016 in 東京ドーム」と銘打って行われた福岡ソフトバンクvs千葉ロッテマリーンズの試合前に始球式を行った。 試合に先立ち、タカガールのアンバサダーに就任した西内は始球式前のセレモニーで自らが作詞作曲したタカガール応援ソング「輝け」を披露した。 昨年はノーバン投球ならなかった西内、今年はリベンジを目指しマウンドに向かった。自信満々の表情でマウンドに立つとキャッチャーのサインに首を振りダイナミックなフォームで投げたまでは良かったが、一塁側に叩きつける暴投になってしまい思わずマウンド上に崩れ落ちる西内。ソフトバンクのマスコットハリーホークに慰められながらマウンドを降りた。 西内は「悔しさを通り越しました」と苦笑い。「私の思いが乗りすぎて…。いつかキャッチャーのグローブまで届くように頑張ります」とリベンジを誓った。
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社会 2016年06月28日 10時00分
安倍官邸が怯える小泉純一郎「都知事選」出馬(1)
舛添要一氏が政治資金の公私混同疑惑で都知事辞任に追い込まれ、その椅子をめぐり各政党での“勝てる候補者選び”がヒートアップ。本命と目されていた民進党の蓮舫氏が、参院選や次期民進党代表戦を睨み辞退を示唆するなど早くも波乱含みだが、そんな中、有力候補として急浮上している人物がいる。なんと小泉純一郎元首相だ。 その背景を、小泉氏の周辺関係者がこう解説する。 「本人は都知事の椅子に対し、忸怩たる思いと未練がある。2014年の都知事選に反原発を掲げ細川護煕元首相を担ぎ上げ『絶対に勝てる』と自信満々だったが、舛添氏に大差で破れてしまった。その敗北をいつかは見返してやりたいという思いが、相当に強いんです」 前回の都知事選は、猪瀬直樹氏の5000万円借り入れ疑惑での辞任を受け急きょ行われたものだった。有力候補だったのは、自公推薦の舛添氏、弁護士の宇都宮健児氏、そして、小泉氏の推した細川氏、加えて、今年、この都知事選出馬時の公選法違反容疑で東京地検に逮捕された田母神俊雄氏。結果、自公の組織票に支えられた舛添氏が約211万票を獲得して当選を果たし、2位は宇都宮氏で98万票、細川氏は95万票の3位に甘んじた。 「選挙後、小泉氏はしきりに首をひねっていた。細川氏の年齢が行き過ぎていたのか、反原発だけではきつかったか、それとも61万票を取って善戦した田母神氏に食われたか、といろいろ分析していて、納得いかない様子だったのです」(同) 小泉氏は今年5月末、有楽町で講演。「私が生きているうちに原発ゼロを成し遂げたい」と改めて訴えた。当時はオバマ米大統領の広島初訪問が注目を集めていたが、記者団に「核廃絶よりも原発ゼロの方が易しいことだ」と強調。6月上旬にも再稼働した川内原発のある鹿児島県を訪れ講演するなど、精力的に全国を飛び回る日々を送っていた。 小泉氏の周辺関係者は、こうした小泉氏の姿を横目で見ながら、こう断言する。 「前回の都知事選直後、細川さんの労をねぎらいながら小泉さんはこう漏らしたんです。『次は俺が頑張らなければ』と。それは何を意味するのか。原発ゼロ運動か、それとも4年後の都知事選狙いか、原発再稼動を押し進める安倍政権打倒か。そんな中、遠いと思っていた4年後の都知事選が2年で転がり込んできた。小泉さんに連絡したら出馬するともしないとも言わなかったが、ひと言『チャンスだな』とだけ言いました。私は今回、小泉さんが『天の采配だ』とばかり出馬すると確信していますよ」
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芸能ニュース 2016年06月28日 10時00分
西内まりや タカガールアンバサダー就任を「地元の友達に自慢したい」
女優で歌手の西内まりやが27日、東京ドームで「タカガールアンバサダー」就任会見を行った。 タカガールとは福岡ソフトバンクホークスの女性ファンの愛称で、その代表に抜擢された西内は「福岡出身として嬉しいです。地元の友達にもタカガールが多いので自慢したい」と話した。 西内の実家からヤフオクドームは徒歩で5分程度の距離にあるということと、親が鷹党だったおかげで、根っからのタカガールとのこと。「4、5歳のころから観戦してました。ドームに行ってラッキーセブンの時に風船を上げるのが楽しみでした」と笑顔見せた。また、今シーズンは同チームが好調だということで、「選手のみなさんに負けないくらい熱い思いで3連覇を目指したい」と意気込みを語った。 同会見には球団から内川聖一と、柳田悠岐も参加。内川は「僕に対して若い女性から声援が来ることはないので、何で呼ばれたのかな」と柳田の方をにらみ笑いを誘う場面も。先輩からプレッシャーをかけられた柳田は「女の子がいっぱいいても、浮かれないように頑張ります」と汗をかきながらコメントした。 なお、西内は同日に行われた福岡ソフトバンクホークスVS千葉ロッテマリーンズの試合前に始球式も行った。(斎藤雅道)
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芸能ニュース 2016年06月27日 21時45分
米倉涼子 女同士MAXのドロドロ内部分裂に驚き
27日放送のテレビ朝日「しくじり先生 俺みたいになるな!!」で女優の米倉涼子が、しくじり先生として登場したMAXのドロドロ内部分裂エピソードを聞き、驚いていた。 女性4人組で活動し、順調に人気を獲得していたMAX。仕事も順調な中、やはり注意すべきなのは男性関係。メンバー間では、「結婚に関してのルール」を共有し認識していたが、2001年12月24日に突然Minaがメンバーに妊娠したことを報告。衝撃的な報告を受けた3人はショックで怒りが爆発。「友情より仕事より自分1人の幸せを優先した」、「親友だと思っていたのに最初に言ってくれなかった」という理由で、結果的に1対3の構図になり内部分裂状態に。NANAはMinaと一言も口をきかなくなってしまったという。 この女同士のドロドロな関係を聞いていた米倉は驚きを隠すことができなかった。周囲は大爆笑だったが、「女同士の無視とかって本当に辛い。何が何だかわからなくなる」と明かした。
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アイドル 2016年06月27日 15時30分
夏の連続ドラマで観られるジャニーズ夢のタッグ
7月スタートの連続ドラマやスペシャルドラマのラインナップが出そろった。“帝王”少年隊・東山紀之は、連ドラ『刑事7人』(テレビ朝日系/13日スタート)とSPドラマ『ふつうが一番 −作家・藤沢周平 父の一言』(TBS系/4日OA)の2本に出演。SMAPや嵐は今クールでお休みになるが、Hey!Say!JUMPやSexy Zone(セクゾ)、ジャニーズWESTといった若手メンバーは、貴重なコラボをはたす。その2番組を挙げてみると…。 90年代から“ジャニーズ枠”として浸透していた日本テレビの“土9”で、ソロで初めて準主役の座をゲットしたのは、セクゾ・菊池風磨。伝説のアニメ『時をかける少女』(9日スタート)で、注目の女優・黒島結菜の幼なじみ役を演じる。 そして、そのクラス担任の教師を演じるのが、NEWS・加藤シゲアキ。初の現役ジャニーズ小説家として、今年は『傘をもたない蟻たちは』(フジテレビ系)が連ドラ化、『ピンクとグレー』が映画化され、才能をフルで開花。今年の“24時間テレビ”(8月27日〜28日)内で放映されるドラマスペシャル『盲目のヨシノリ先生〜光を失って心が見えた〜』で、主役の全盲教師を演じることも決定している。 ちなみに、菊池は慶應義塾大学の在校生で、加藤は青山学院大学の卒業生。2人はジャニーズインテリの代表格でもあるだけに、貴重な顔合わせに期待が高まる。 先の『ピンクとグレー』で映画初主演をはたしたJUMP・中島裕翔は、17日スタートの『HOPE〜期待ゼロの新入社員〜』(フジ系)で、ゴールデンの連ドラで初主演をはたす。この枠の日曜9時といえば、TBSの“日曜劇場”が強いことで有名。13年に『半沢直樹』、15年に『下町ロケット』、そして前クールは、嵐・松本潤主演の『99.9-刑事専門弁護士-』など、強豪がズラリ。マツジュンのドラマは、全10話で平均17.2%をマークして、同クールでぶっちぎりのトップ。裏番組は軒並み苦戦して、芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックスの初共演で注目されたフジ系『OUR HOUSE』は、爆死状態で打ち切られた苦い実情がある。 そんな大苦境の枠で今回、主役に抜てきされた中島。囲碁のプロをめざし、挫折した会社員を演じるが、その同期社員として出演するのが、WESTの桐山照史。NHK連続テレビ小説『あさが来た』では、若くして家業を継いだ加野屋の主人として、主人公のあさと事業をした役どころを見事に演じ、演技者としての幅を広げた桐山。WESTではリーダー的存在で、ソロのレギュラーも多く、“第二の関ジャニ∞の村上信五”の異名がある。中島は、『半沢直樹』で株を上げた役者。桐山は、朝ドラ俳優。このタッグは、どんな化学反応を起こすか。 夏ドラマは数字が低空化するといわれて久しいが、それを打破する気鋭ジャニーズは現れるのか?
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スポーツ 2016年06月27日 15時00分
Jリーグ「浦和レッズ」に500億円資金投入で世界ビッグクラブ誕生へ
サッカーJ1・浦和レッズの筆頭株主である三菱自動車が、横浜F・マリノスの筆頭株主、日産自動車の事実上の傘下に入ったことで“身売り”が決定的となった。そこで浮上してきたのが浦和レッズに“500億円”を投入し、世界的ビッグクラブを作る構想だ。 Jリーグは9日、都内で臨時理事会を開き、浦和レッズのクラブ構成について協議した。村井満チェアマンは「複数のクラブを支配下に置くリーグ規約の禁止事項」に抵触すると結論付け、浦和の淵田敬三社長に「日産自動車の子会社や関連会社にならないよう」強く対策を求めた。 これが他のクラブならほとんどパニック状態だが、浦和に限ってはそうではない。むしろ身売りどころか、引く手あまたで選択に思い悩む状況だという。サッカー事情に詳しい大手広告代理店幹部によれば、「これを機会に世界的なビッグクラブへバージョンアップを図っている」というから、まったくもって驚きだ。 名門・浦和レッズには、三つの選択肢が浮上しているという。 まずは海外資本の導入。浦和レッズの名は欧州にも知られており、中でも中国やタイの投資家が興味を示しているため売却は可能という。しかし、これまで外資の筆頭株主は認めてこなかったJリーグでは、外資解禁に転換を図る必要がある。 二つ目は赤と菱のブランドを守るため、三菱グループ内で買ってもらうというプランだ。実際に三菱地所、三菱東京UFJ銀行、三菱重工などがサッカー報道で先行する朝日新聞と組んでメーンスポンサーになれば、世界的ビッグクラブになる道筋がより明確になる。 最後は、ソフトバンクへの売却。ソフトバンクの前身ボーダフォンが、'05、'06年に浦和のスポンサーだった縁もあり、両者の結びつきは深い。しかも、ここにきてソフトバンクは中国のオンライン・マーケット大手「アリババ集団」株やゲーム業界の大手「ガンホー・オンライン・エンターテイメント」株を売却して約1兆2000億円の資金を得ており、プロ野球界の盟主の座に就いた孫正義氏がJ制覇に触手を伸ばす環境は十分整っている。 「どれを選択しようが、共通して言えるのは、日本国内を飛び越え世界的なビッグクラブが誕生すること。いま日本のサッカー界が望んでいるのは、世界に通用する実力と資金力を備えたビッグクラブの誕生です。Jリーグは今季アジアNo1チームを決めるACL(アジア・チャンピオンズ・リーグ)で8強に1クラブも残れなかった。一方、圧倒的な資金力で海外の有名選手や監督を“爆買い”する中国クラブは2チームが準々決勝に進出。このままではアジアのクラブチームは中国のスーパーリーグ勢が中心となるのは必至で、Jリーグ最強神話はすでに過去のもの。日本としては、資金と戦力を1クラブに集中し、アジアNo1のクラブを作る必要に迫られている」(スポーツ紙デスク) その流れの中で、大きな動きが発覚した。浦和問題を協議した9日の臨時理事会で、Jリーグが年間100億円にのぼる放送権料契約を結んだことが分かったのだ。英国に本社を置く、メディアコンテンツ売買会社パフォーム・グループを中心にNTT、スカパー!を加えて、100億円×5年の総額500億円の大型契約である。 「見逃せないのは、増額分を世界のスター選手や名監督の獲得資金に充て、Jリーグの活性化とレベルアップを図るとしていること。要は“新生浦和レッズ支援”です。三菱重工出身で浦和監督も務めた原博実副チェアマンは、Jリーグ創世記に立ち戻り、大物スター選手を日本に呼び寄せようと提唱している。今でこそ海外のスター選手に見向きもされず、中国にやられっぱなしですが、かつてJリーグにはジーコ、ストイコビッチ、ドゥンガ、レオナルドら世界的スターがひしめき、日本サッカー全体のレベルを引き上げた。バルセロナのメッシ、レアル・マドリードのC・ロナウドも、完全移籍は難くても、6カ月限定のレンタル移籍なら金銭面でも可能性はあるとみている」(レッズOBのサッカー解説者) 一方、中国の家電量販大手、蘇寧雲商集団は6日、日本代表DFの長友佑都が所属するイタリアの名門クラブ、インテル・ミラノの新株と発行済み株式を取得し、約70%を2億7000万ユーロ(約330億円)で買収すると発表した。蘇寧は日本の免税店大手、ラオックスの親会社。日本代表の中心選手、本田圭佑が所属するACミランにも中国企業が食指を動かしている。 「中国企業には自国選手をスターに育て、販売促進につなげるという思惑がある。そうなると、もろに被害を被るのが、同じアジア選手である長友や本田。今後の契約は微妙ですが、放出されるか中国のクラブで飼い殺しにあう可能性が高い」(海外サッカーライター) ビッグクラブに生まれ変わろうとしている浦和レッズ。500億円の資金を背景にメッシやC・ロナウドばかりでなく、長友、本田の呼び戻しも計画している。
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芸能ネタ 2016年06月27日 15時00分
ファン待望の“サプライズ”がなさそうな日テレの音楽特番
嵐の櫻井翔が総合司会を務める日本テレビの音楽特番「THE MUSIC DAY 夏のはじまり。」が、7月2日に11時間にわたって生放送される。 櫻井翔が4年連続総合司会をつとめる同番組。すでに発表されている出演アーティストは、ジャニーズ事務所は嵐のほか、TOKIO、V6、KinKi Kids、関ジャニ∞、NEWS、Hey! Say! JUMP、Sexy Zone、ジャニーズWESTで、ジャニーズ50人が大シャッフルする「ジャニーズ夏のはじまり。スーパーメドレー」が目玉企画となっているが、やはり、あのグループの名前がなかった。 「解散・分裂騒動を経て、ジャニーズ内の体制が一本化。そのため、SMAPはほかのグループと積極的に絡むことになると思われていた。ところが、SMAPのみならず、事務所を退社したSMAPの元女性チーフマネージャーが統括していたKis-My-Ft2も出演せず。結局、旧体制のままのようだ」(音楽関係者) SMAPの中居正広が6年連続となる司会をつとめる、TBS系音楽特番「音楽の日」は7月16日に放送。公式サイトによると、現在、まだ出演者は発表されていないが、「日テレとは逆に、SMAPとキスマイのみが出演する可能性が濃厚」(同)というが、SMAPのパフォーマンスが注目されるというのだ。 「先日、ファンクラブの会報で解散を真っ向から否定。ファンを安心させたばかりだが、今月の20日と27日の2週連続で『SMAP×SMAP』の放送が休止。どうやら、メンバー間の確執、というより、キムタクとほかの4人だが、それが原因でとても収録ができるような状態ではないようだ。キムタクとほかのメンバーの間に流れる空気が刺々しいものになりそうだ」(芸能記者) いつになったら、ジャニーズ事務所のグループが“派閥”を超えて1つの番組で共演するのだろうか。