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スポーツ 2023年01月16日 17時45分
ノア清宮海斗GHCヘビー級王者として、1年前の号泣を払拭すべく新日本IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカと再戦!
新日本プロレスは、『WRESTLE KINGDOM 17 in 横浜アリーナ』1.21神奈川・横浜アリーナ大会の対戦カードを発表した。昨年に引き続き、プロレスリング・ノアとの全面対抗戦が行われる。第4試合はオカダ・カズチカが真壁刀義とのタッグで、ノア正規軍の清宮海斗&稲村愛輝と激突。オカダはIWGP世界ヘビー級王者、清宮はGHCヘビー級王者とそれぞれ団体最高峰のタイトルを保持している。 オカダと清宮は、昨年の1.8横浜アリーナ大会にてタッグで対戦。オカダは棚橋弘至と組んで、清宮は武藤敬司とのタッグで対戦した。かねてよりオカダ戦を熱望していた清宮は若さと勢いを武器に奮闘するも、最後はオカダのレインメーカーの前に3カウントを許してしまう。その試合後、悔しさからか号泣する清宮に対し、オカダは「こんなんで泣いてんじゃねえぞ!帰れ、邪魔だ、オラ!」と厳しい言葉を浴びせただけではなく、バックステージでも「『新日本プロレスのお客さんを持って帰る』って言ってましたけども、アレじゃ持って帰れないだろうと。まぁ悔しいなら、新日本プロレスに来ればいいしね。いいじゃん、またノアに戻ればいいんだから。海外修行のように、何年か上がって、自信がつけば、またノアに戻る。そんぐらい、俺はしてもいいと思うけどね。そうしないと、いつまでもノアの中で育って、ノアでトップになれるかもしれない。でもいざプロレス界、外に出てみたら、海は広いなと。それぐらい、差があったと思います」と突き放した。 しかし、2日後の横浜ラジアントホール大会で「いろんなことを横浜アリーナで痛感しました。でも今年はホントにもう止まってられないから!ノアのために今年はやっていくんで!2022年、プロレスリング・ノア、よろしくお願いします!いやぁ…今の立場であんまり言えることもないですけど、やっぱり俺が大事にしたい世界っていうのは、やっぱりここ(ノア)にあるんで。世の中広いとしても、俺はここを大事にしていきますよ。まずはベルト獲らなきゃ。俺でチャンピオンになって、それこそが俺の本当に求めるプロレスだから。全く迷いはないから。ノアのために今年はホントにやっていく。それは誓いますよ。泣きすぎたから。もう止まんないくらい泣いたから(笑) もう出ねえな、涙は。笑って歩くって言うか、ノアが最終的に笑えるような年に、俺は絶対するよ。俺の居場所、立場っていうのは、この間の試合で分かったから。俺個人としては、(対新日本は)現状では何も言える立場じゃないなっていうのはホント思ってるから。でも……忘れることはないですよ」と笑顔で語った清宮は、昨年9月にGHCヘビー二度目の戴冠を達成。今回は王者として対抗戦の舞台に堂々乗り込む。清宮としては、今度こそオカダを振り向かせたいところだ。(どら増田)
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芸能 2023年01月16日 17時30分
YouTuber引退レペゼンフォックス、2022年は「うまくいかなかったことの方が多い」2023年はアーティストとして世界へ!初の写真集発売、今後の展望は
YouTubeのチャンネル登録者数が404万人を超える(1月16日現在)人気アーティスト集団「Repezen Foxx(レペゼンフォックス)」が初写真集「大炎上レペゼンフォックス 1stArtistBOOK」(宝島社)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 「Repezen Fox」は駒澤大学出身であるDJ社長を中心とした福岡県出身のアーティスト集団。YouTubeをはじめとした動画共有サービスでの様々な言動やパフォーマンスが人気となってブレイクし、現在はインドネシアやタイなどでの活動も注目を集める。 同書ではメンバーのロングインタビューをはじめ、それぞれのクールなカットからユニークなカットまで、様々な写真、文章が収録され、レペゼンフォックスのこれまでの歩みや現在を知ることができる内容となっている。メンバーであるDJ社長、DJ銀太、DJ脇、DJまるに同書の発売のきっかけや、今後の活動について話を聞いてきた。ーーまず今回の写真集の見所を教えてください。 DJ脇:普通の写真集と違って、後半部分にレペゼンらしさというか、面白い部分が詰め込まれているところが一番の見どころかなって思います。 DJまる:インタビューの場面もあるんですけど、普段僕らは読ませることはなかなか少ないんです。こういうものを出すのはほとんど初めてに近いので、普通の写真集よりは読み応えのあるものになっていると思います。 DJ銀太:意味の分からないテイストとかもあるんです。そういうのも面白いです。なんでこんな写真撮ったんだろうみたいな。 DJ社長:面白さにもこだわってやったんです。面白いのは僕が考えて、かっこいいのは宝島社の方でやってくれって。今回の仕事を受ける条件として面白く出せるならというのもあったので。ーーDJ社長として手応えのある一冊になったということですね。 DJ社長:はい。見所としては僕がオシャレしているのが最大の見所です。メンバー全員:(笑) DJ社長:僕は年がら年中同じ服を着ているんです。普段はコンビニで買ったパンツを履いていたりするんです。他のメンバーはオシャレして、みたいなものをインスタにあげたりしているんですけど、僕がオシャレしているのはこの写真集でしか見れないので。ぜひ見てください、僕のおしゃれを(笑)。ーーご両親にも見せたんですか? DJ脇:うちの親は買ってくれました。 DJ社長:うちの親は知らないですね(笑)。ーー書籍化の話はどんな経緯で来たんですか。 DJ社長:もともといろんなところから来ていたんです。出した方がいいのかなと思いつつ断り続けていたんです。今回はYouTuberの活動をやめるし、アーティストとしてやるならこういうファンブックみたいな形もありかなって思ってOKしました。ーーメンバーで一番フォトジェニックだったのは誰ですか? メンバー全員:ふぉいじゃないですか。 DJ脇:なかなか日本にいない顔ですよ。ーーファンからの反響はどうですか。 DJまる:手応えというか、ファンからの感想はいいものばかりです。ありがたいですよ。ーー2022年の活動について聞きたいのですが、みなさんにとって2022年はどんな一年になりましたか。 DJまる:うまくいったこともあったけど、うまくいかなかったことの方が多いかな……。 DJ脇:2022年は前半の方はうまくいかなかったことが多くて、後半になるにつれてどんどん試行錯誤というか、つかんできたものがあったと思います。 DJ社長:失敗をあげると、僕1000個くらいあるんですよ。失敗したこともあったけど、失敗した分めっちゃ学んでいるんで、逆にこれで2023年いけるじゃんっていうところも見えてきたところがあります。2023年はそれをぶっ放すだけ。そういう意味では2022年はいい年でしたね。 DJ銀太:楽しかったですね。海外でも活動していろんな人脈ができて友達もできたんです。これまでストーリーズとかで外国人の人と一緒に曲作ったりしている人たちがうらやましかったんです。昔からそういうのかっこいいなって思っていたから、それを自分もできたので楽しかったです。ーーDJ銀太さんは外国の人とコミュニケーションを取るのはもともと得意だったんですか? DJ銀太:得意なのかもしれないです。喋れなくてもいけるところもあるし。ーー海外活動に関してですけど、外国語はみなさん話せるんですか。 DJ社長:僕は割と得意です。英語はある程度話せます。ーー2023年はYouTuberでなく、アーティストとしてやると宣言されていますが、具体的な目標はあるのですか? DJ社長:僕の目標としては大型アーティストとコラボしてどれだけ曲を作れるか。銀太とか脇は曲を作る側にあるので、僕はアーティストとのコラボを決めてくるっていう。それが僕の仕事だと思うんです。決めたものに対して銀太と脇さんで曲を決めてもらって、みんなでいい曲にするというのが目標になってくると思います。ーーどんなアーティストとコラボしたいんですか。 DJ社長:いけるものなら有名な人とやりたいですよ。ジャスティン・ビーバーとか。 DJまる:そこに上限はないですよ。 DJ社長:気づいたのが、アメリカでビルボードとかで50位とか100位に入っているようなトップアーティストがなぜか日本では知られていないんですよ。そういう人が来日して渋谷を歩いても声をかけられないっていう、すごいことが起きているんですよ。世界中で聞かれる曲やアーティストをなんで日本人は知らないんだろうって。でも、世界中のアーティストは日本が大好きなんです。日本に来たい、日本で遊びたいって。だから僕が「アメリカで売れたいからコラボしてくれ」って誘うんじゃなくて、「日本で有名になりたいなら俺とコラボした方が良くない?」って誘い方をしようかなって。向こうにとってもウインウインだと思うんです。例えばジャンルは違うけど、(ボクシングの)メイウェザーってすごい人じゃないですか。でも知らない人の方が多かったんです。それが那須川天心や朝倉未来と興行することで日本でも知られるようになったんです。そういうふうに、僕も海外のアーティストが日本で有名になるきっかけの存在になれたらいいなって思うんです。ーー海外進出を目標とした上で、曲作りも変えていくんでしょうか。 DJ銀太:海外に寄せるのも大事なのかなって。国によって聴く音楽も変わると思うんで。その国々のアーティストに寄せたような曲でもいいと思うし。ーー海外進出といえば、インドネシアやタイではすでに活動して成果も出されています。 DJ銀太:意外と思われると思いますけど、タイは僕が聴いていても日本と段違いにレベルが高いなっていう印象がありました。 DJ脇:日本より全然上です。 DJ銀太:向こうは現役でビルボードトップ100に入る人が何人かいるので。 DJ社長:日本は大手とか、ドラマの主題歌とか、おんぶで抱っこで当たった曲とかばかりだけど、向こうはアーティストの生き様とかで曲が売れたりするんです。そこが面白いです。ーー海外へ行くと、海外と日本の音楽環境の違いにも直面するのでは。 DJまる:海外はおじいちゃん、おばあちゃんがフェスに来たりもしますからね。80歳、70歳のおじいちゃん、おばあちゃんが手をつないでデートしに来ていたり。自分たちが行って、世代の違いみたいなものもあまり感じなかったです。ーー海外で曲を発表する時は英語でやるんですか、日本語でやるんですか? DJ社長:どっちでもいいよね。 DJまる:正直めちゃくちゃ関係あるかって言われたら……。 DJ社長:日本ではやったジャスティン・ビーバーの曲も日本語じゃないし。 DJ脇:英語は使えるようになった方がいいと思いますけど。ーーYouTuberとしては活動しないということですけど、チャンネルは残すんですか? DJ社長:残します。チャンネル登録者数400万人は世界どこに行っても最強なので。 DJまる:YouTubeをやめるというより、YouTuberという行為をやめるということなので。ーーYouTubeをやめると収入が落ちるのではないですか。 DJ社長:全く落ちないです。もともとYouTube始めて5年くらいは全く広告収入をつけなかったので。途中からつけ始めたけど、全然更新しなかったし。YouTubeの収入は全然、大したことないので。ーー最後に、DJ社長は政界に行くと話題になったこともありました。今回直近での政界進出はしないとの発表でしたが、本音のところで、政界への色気は本当にあったんですか? DJ社長:目立ちたがり屋なのでありかなとは思っていました。自分の思ったことを発言するのは好きだし、向いているだろうと思っていたので興味があったんです。でもやってみたいランキングでいえば、世界的なアーティストになるとか、大企業を作りたいとか、そっちの方がはるかにでかい夢だし、政治家は5番目、6番目くらいのサブくらいでやってみたいな、という感じだったんです。いつかやりたくなればやればいいかなって思うくらいです。だから今はやらないです。2023年はアーティストとして頑張ります。(取材・文:名鹿祥史)『大炎上 レペゼンフォックス1st Artist BOOK』(宝島社)Repezen Foxx(レペゼンフォックス)
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芸能 2023年01月16日 17時15分
“アイドル史上最高傑作”で注目! Task have Fun熊澤風花、瑞々しい水着姿など惜しげもなく披露、『B.L.T.』連載収録の1st写真集発売
アイドルグループ『Task have Fun』の熊澤風花が、3月24日に1st写真集『(タイトル未定)』(東京ニュース通信社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 熊澤は、2016年にデビューした3人組アイドルグループ『Task have Fun』のメンバーとして活動。2022年11月には、グループにとって通算2枚目となるアルバム「Violet tears」を発売し、オリコンデイリーチャート1位に輝くなど話題に。アイドル以外にも2018年にグラビアデビューを飾り、“アイドル史上最高傑作”として注目を集めている。 今回、月刊誌『B.L.T.』(同)にて連載している熊澤の季刊連載「風花」が、1冊の写真集になることが決定。同連載は、20歳という節目の年齢を迎え、その美しさが一層際立つ熊澤をフォトグラファー・細居幸次郎氏が約1年をかけて撮影。能登半島や伊豆諸島の新島、北海道の登別、旭川など、春夏秋冬の季節を感じながら様々な場所でロケを実施した。 同写真集では、熊澤の素顔をドキュメンタリータッチで丁寧に切り取りつつも、瑞々しい水着姿などを惜しげもなく披露。ステージで見せるまばゆい表情とは違った飾らない様子から、思わずドキッとしてしまうほど艶やかな表情など、見どころ満載の1冊となっている。 Amazonでは、通常版とは異なる表紙絵柄の限定表紙版も発売予定。また、セブンネットショッピングでは、冊数限定で熊澤の直筆サイン入り写真集も予約受付中(規定数に達し次第受付終了)。 さらに、3月25日には、発売記念の対面イベントが開催決定。都内書店での開催を予定しており、詳細は後日発表予定。熊澤風花1st写真集『(タイトル未定)』定価:3,300円https://zasshi.tv/products/24261/
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芸能 2023年01月16日 17時00分
西野未姫、夫の山本圭壱との大ゲンカ明かす「まだ言ってんのか」水素水巡る争いが物議
16日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)に元AKB48のメンバーでタレントの西野未姫が出演。昨年11月に結婚を発表したお笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱とけんかしたことを明かしたものの、その内容にドン引きの声が集まっている。 この日、タレントの野呂佳代と菊地亜美の「昼飲み主婦トーク」というコーナーにゲスト出演した西野。話題は当然、山本との新婚生活に関するものとなった。 >>社長が毎日差し入れし期待も…フジ昼の新番組、また視聴率1%に MCも自虐ばかり?<< 31歳差で結婚し、山本は父親よりも年上だというが、親が極楽とんぼ世代のため反対はなかったそう。しかし、菊地が「自分の親よりも(山本が)先に死んじゃうかもしれない」と率直な感想を口にすると、野呂も「それは絶対そう!」と力強く同意していた。 一方、西野も山本の健康が「一番心配」だといい、「もしかしたらうちの親が山本さんの介護を手伝うことになるかもしれない」と懸念。さらに「だからなるべく長生きしてほしくて、私はいま家の水を水素水にした方がいいんじゃないかって提案しているんです」と明かした。 西野は「うちの実家が水素水に変えてて、毒素みたいなのが抜けて、お父さんも『痛風がよくなった気がする』って言ってて」と水素水について熱弁したそう。しかし、山本は「そんなの昔も本当にいいっていう証拠はあるのか」「そんな効果あるのか証明されてるのか」と反対しているとのことで、西野は「いま水素けんかばっか」と嘆いていた。 しかし、この発言にネット上からは、「まだ水素水とか言ってんのか」「これは山本が100%正しい」「それで長生きできたら苦労しないわ」「今時まだ水素水?」「水素水とかまだいう人いたんだ…」といったドン引きの声が集まっていた。 一時期「健康にいい」として一部で流行した水素水だが、その有効性のエビデンスはいまだ確立されていない。また、現在ではマルチ商法の商品として流通することも少なくなく、問題視されている側面もある。 テレビで堂々と水素水エピソードを披露した西野に、多くの視聴者が戸惑ってしまったようだ。
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スポーツ 2023年01月16日 15時30分
大相撲、関脇・豊昇龍に「姑息過ぎて失望」の声 格下相手に1秒で勝利、逃げ腰の相撲に批判相次ぐ
15日に行われた大相撲1月場所8日目。今場所6勝目を挙げた関脇・豊昇龍の“注文相撲”が物議を醸している。 前日まで「5勝1敗」の豊昇龍はこの日、「2勝5敗」の平幕・佐田の海と対戦。立ち合い、佐田の海は低い体勢で頭からぶつかりにいったが、豊昇龍は佐田の海の右肩に左手を当てつつ右方向に変化。右上手をつかんで背面に回り込むと、そのまま佐田の海を送り倒しで下した。 送り倒された佐田の海が土俵下まで勢いよく転がっていったこともあり、取組終了後は場内から大きなどよめきが上がる。佐田の海は幸いにも故障を負うことはなかったようで、すぐに立ち上がり土俵上へ戻ったがこの間、豊昇龍は特に表情は変えないまま取組後の一礼を終えた。 >>元横綱・朝青龍氏が甥・豊昇龍に激怒!「バカやろ」「若いのに恥ずかしい」 千秋楽で勝ち越しも、逃げ腰の相撲にファンも失望<< 取組時間約1秒で勝利を収めた豊昇龍だが、ネット上には「ただ勝っただけで何一つ褒めるところはないな」、「しょっぱな変化とか姑息過ぎて失望した、相撲には勝ったが内容的には負けだ」、「ルールの範囲内とはいえ、格上が格下相手に変化するのはやっぱりみっともない」、「佐田の海とは相性微妙(対戦前時点で通算3勝3敗)だからといって、奇襲で星を拾っても今後にはつながらないだろ」といった批判が相次いだ。 非難の声が集まっている豊昇龍の立ち合い変化だが、一部からは「2場所連続で同じことやったのも印象悪い」という指摘も上がっている。豊昇龍は昨年11月場所9日目に佐田の海と対戦しているが、この一番では立ち合い直後に右に変化し、体勢を崩した相手をそのまま上手投げで地面にはわせて勝利。今場所もほぼ同じような取り口を選択したこともファンのひんしゅくを買っているようだ。 NHK中継では取組終了後、花道担当アナウンサーが「立ち合いの動きは少し頭にあった。それで最初の動きは残せたけれど、相手がその上を行く動きだった」、「熱戦を期待してくださっていたファンの方に申し訳ないです」という佐田の海のコメントを伝えている。佐田の海も2場所連続で変化を食らったことについてはかなりの悔しさを感じたようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年01月16日 14時00分
日テレ番組、産後半年の川田裕美に強制登山?「ゾッとした」体調不良訴えるシーンに心配の声、炎上状態続く
13日放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ系)で、フリーアナウンサーの川田裕美がサプライズ山登りをさせられる場面があり、ネット上で炎上している。 問題となっているのは、タレントの佐藤栞里が他のタレント達と交流する番組恒例企画。今回は企画の常連である女優の上白石萌音と、同じく企画常連の川田とともに冬を満喫する旅を行った。 >>『スッキリ』高橋真麻、産後2カ月で復帰し物議「よくない見本」「夫婦で協力してるの素敵」賛否集まる<< 川田は昨年6月に出産したばかりということもあり、この企画には久しぶりに出演。この日は佐藤と上白石が主導の「川田さんおかえり会」として、神奈川・大山に登ることになった。 序盤では楽しそうに登っていた川田だったが、中盤から「ちょっと私、疲れてきた」と訴え。「産後体調が……」「体力なくなってるかも」と体調不良を匂わすも、ロケは中断することなく、佐藤と上白石が手で引っ張ったり支える形で続行。 川田は「これは身体に来るわ」と明かしていたが、佐藤と上白石は「ゆっくり行こう」「みんなで(山頂に)行きましょう」と励ましていた。結局、無事山頂に到達することに成功。一方、下山後は海沿いで川田の出産を祝うサプライズ花火が打ち上げられたが、防波堤の階段に防寒着も着用せずに座り、花火を眺めている状態だった。 この一幕に、ネット上からは「産後半年で登山ってあり得ない」「見ててゾッとした」「さすがにドン引き…」「皆んなで頑張ってお山を登ろうの空気感が可哀想過ぎた」「冬の冷たい防波堤で花火も気の毒だった」という批判の声が殺到。炎上は週が明けた16日もまだ続いており、日本テレビに苦情のメールを送ったという報告もネット上からは寄せられている。 通常、生後半年ではとてもできない登山。それだけに多くの苦言が噴出してしまったようだ。
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芸能 2023年01月16日 12時25分
帯状疱疹で撮影中止も! 片山萌美、セクシーポーズも披露の初セルフプロデュース写真集で新境地
女優の片山萌美による初のセルフプロデュース写真集『M』(株式会社ウイントアーツ)の発売を記念したイベントが15日、都内で行われた。 >>全ての画像を見る<< 昨年12月に発売された同写真集は「女性に見てもらいたいグラビア」をテーマにTim Gallo(ティム・ギャロ)氏をカメラマンに迎えて制作された。片山の生まれ年にちなんで1990部限定で販売され、豪華なメイクやハイブランドに身を包んだ片山の大人っぽい表情やセクシーなポージングなどが収められている。 片山は「昔は女優になりたいよりモデルになりたいと思っていたんです。いろんな洋服を着たいという気持ちがあったんですけど、なかなかオーディションに通らなくて……。そのモデルになれなかった思いがなんとなく残っていて、30代になったので何かやりたいなってなった時にこの写真集に行き着きました」と本写真集を紹介。 ゴージャスでスタイリッシュな衣装もこだわって選んだものであると言い、「グラビアとハイブランドを合わせたらどうなるんだろうって。今回の写真集は洋服がメインの写真集になっています」と説明。撮影を終え、「気持ちが満たされた」とも述べ、「モデルより女優の道を歩んだ時は、モデルの夢を諦めたわけじゃなかったんです。モデル業は諦めたと言うより、心に留めておいた。それが10年後にこうして形になったのはすごいこと。諦めないでいれば夢は叶うものだなって思いました」と目を輝かせて話す。 撮影は都内のスタジオで撮ったと言い、「隅田川の近くです。セーヌ川風の隅田川」とユーモアたっぷりに紹介。「私は洋服をいかに美しく着るかとか、これならパリを歩いても変じゃないよねって思いながら、カメラマンさんと相談してやっていました。すごく嬉しかったのは、イブサンローランのビンテージのコートを着れたこと。レンタルなんですけど、実際に着て、これ欲しいなって思ったくらい。値段がつかないくらいの物なんです」と衣装も回顧。 使用した衣装の値段はどれも高額だったようで、「今回の費用は衣装代が全てですね。いくらかかったかはわからないですけど。全部売れないと私にお金が入らないくらい費用がかかっています」とコメント。「製本にもすごくお金がかかっているんです」と紙のチョイスなどにもこだわりが反映されていると言い、「カラーと白黒で紙が違うくらいこだわりました。Rashin ≪裸芯≫の時のデザイナーさんに頼んだんです。私のわがままで作ったような写真集です」と述べ、「売れるかどうかだけが心配」と笑顔を見せる。 この年末には帯状疱疹で撮影が行えなくなるハプニングにも見舞われたと言い、「なった時はポツポツが少なくて、32なので薬を飲んだらそこまで酷くならないと言われて薬を飲んだら逆に酷くなってしまって……。目まできました。でも年が明けたら元気になって。実は厄年だったので、厄が取れたのかなって。今はかゆみがあったりはするけど元気です」と回復したことを話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年01月16日 12時00分
YouTuber、生後1か月半の赤ちゃん連れディズニーで炎上「再生回数稼ぐため」批判殺到で動画削除
カップルYouTuberの「なぎしお」が生後1か月半の赤ちゃんをディズニーランドに連れて行ったことを動画で報告し、炎上する事態となっている。 昨年9月に第一子の誕生を報告していたなぎしお。問題となっているのは、なぎしおが3日に公開した「〖VLOG〗生後1ヶ月半の赤ちゃんのディズニーデビュー」という動画で、昨年11月前半に撮影したものと見られている。 >>ユーチューバー夫婦の妻「3人年子だよ」不安吐露で夫に批判「もう少し考えてあげて」「負担が大き過ぎる」の声<< 動画では子どもを顔出しをした状態で撮影。ディズニーリゾートは9月から明確に営利目的での撮影を禁止していたが、園内で親子で過ごす様子が収められた動画となっていた。 しかし、この動画が今月中旬頃からツイッターなどで拡散され、「親が行きたいから行っただけ」「怖すぎる」「予防接種もしてないだろうに…」「親の承認欲求がひどい」「子どもを再生回数稼ぐために使ってる感じがして可哀想」といった批判が殺到。ネット上で炎上した結果、13日頃までに動画は非公開になった。 一方、しおのツイッターから、生後2か月頃にはアンパンマンミュージアムに行っていたことも判明し、さらに炎上する事態に。しおはその後、ツイッターのアカウントも非公開にした。 しかし、この騒動にネット上からは「海外ではそのくらいの月齢でどんどん外に出すところもある」「生後2か月で旅行OKの感覚の国もある」というフォローの声も寄せられていた。 炎上後、沈黙を保ち続けている2人。この騒動に反応することはあるのだろうか――。記事内の引用についてなぎしお公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-oi4jm4vo6k/featured
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スポーツ 2023年01月16日 11時30分
スターダムなつぽい、尾崎妹加との再会に「全部意味があったんだと思える瞬間が来たって感じ」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『TRIANGLE DERBY I~OSAKA day1~』1.14エディオンアリーナ大阪第2競技場大会を開催した。メインイベントでは、中野たむ&なつぽい&SAKIのコズミックエンジェルズと雪妃真矢&ラム会長&尾崎妹加のRebel&Enemyが公式戦で注目の対決。試合は一進一退の攻防が続く中、最後はたむが尾崎にトラースキック、スピンキックと打撃で崩してからタイガースープレックスホールドを決めてカウント3。コズエンが勝利を収めている。 試合後、たむは「宇宙のみなさん、そして大阪のみなさんこんにちは!コズエンが勝ったぞ!どんなに辛いこと苦しいこと、いろんなことがあるけどコズエン、仲間がそばにいてくれてあきらめずに闘い続けることができる。本当にありがとう。コズエンがナンバーワンで、ベストユニットだ!トライアングルダービー今日で2勝2敗、このまま優勝してそれを証明してみせる。だからみなさんコズミックエンジェルズ蛇行運転と高速運転だけど、私たちのこと信じてついてきてください。ありがとう。明日も一生懸命闘うから応援来てください。じゃあ、いいかな。いいかな。レディースエンドジェントルメーン、メイアイハブアテンションプリーズ。ウェルカムアボード、コズミックエンジェルズ!ウィーアースーパーデリシャス、ウィーアーザベスト、ウィーアーナンバーワン!私たちもアナタたちもデリーシャース、ウ~~~ンマ!」と決め台詞を吐いて大会を締めた。 バックステージでは「SAKI、なっちゃん、本当にありがとう。本当に本当にどんなに辛くてもくじけそうになっても、仲間がいることで本当に強くなれることを毎日実感してる」と仲間たちに感謝すると、なつぽいが「なんかリングは繋がってるなあって思うことが最近すごい多い気がして。(尾崎)妹加ちゃん、私のホントのホントの初期メンの同期の妹加ちゃん、このスターダムでまた会うことができるなんてホントにうれしいです。昔からねボッコボコにされてきたんですけど、今のぽい、変わったでしょ。ちょっと強くなったでしょ?まだまだ今日は当たり足りないからもっともっと妹加ちゃん、試合やりたいなと思います。なんかムダなものは1つもないなってすごい思うんだよね、最近。私、心の底から思うの。だから言うんだよ。なんかね、ムダだったのかも遠回りだったのかもって思うことはいっぱいあるんです。だけど今こうやってムダなことは何もなかったんだ、全部意味があったんだと思える瞬間が来たって感じ」と尾崎との再会が感慨深かった様子。今後、なつぽいと尾崎の一騎打ちにも期待したい。◆スターダム◆『TRIANGLE DERBY I~OSAKA day1~』2023年1月14日大阪・エディオンアリーナ大阪第2競技場観衆 406人▼TRIANGLE DERBY I公式リーグ戦(15分1本勝負)○中野たむ&なつぽい&SAKI【4点】(11分55秒、タイガースープレックスホールド)雪妃真矢&ラム会長&尾崎妹加●【2点】(どら増田)
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社会 2023年01月16日 11時25分
元徴用工問題に「日本側がお詫びを」サンモニ青木氏、日本企業の寄付も提案し疑問の声相次ぐ
15日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、ジャーナリストの青木理氏が韓国が繰り返し主張している元徴用工問題について持論を展開。その内容に疑問の声が相次いでいる。 番組は韓国政権が元徴用工問題について、韓国の財団が韓国国内の裁判で決定された日本企業への賠償を肩代わりする形で収束を図っているニュースを紹介。韓国国内で批判が出ているなどと報じ、討論会で韓国人男性が暴れる映像などが流された。 >>『サンモニ』防衛費の増額巡り「地震が起きたらどうする」姜尚中氏の批判に関口宏も困惑<< 青木氏はこの件について、「韓国政府としてはかなり譲歩した案ではあるんですよね。つまり財団に韓国の企業が寄付をして、それで補償しようっていう案なんですね。これでまとまるかっていうと、おそらくこれだけだったらなかなかまとまらないと思う」と持論を展開。 さらに、「今の映像にもありましたけれども、韓国内でも原告なんかも含めて相当な批判がある。これではなかなかまとまらないので、やっぱり日本側が一歩譲歩をして政府として、これまで表明してきた反省とかお詫びってものをきちんと改めて表明を」と日本政府に謝罪を要求。 そして、「できれば日本の当該企業なんかも、そこに寄付をするという形にしないとなかなかまとまらないだろうなと。僕はいつも言っているんですけど、合理的に考えて今、日韓関係が悪いっていうのは、厳しい国際環境の中であまり得なことはないので、やっぱり日本企業も日本側も一歩前に踏み出して、お互いに譲歩をし合って何とかこれでまとめられるような方向に、日韓双方の政府が努力すべきだろうなと思います」とコメントした。 元徴用工原告の主張に沿った発言とも思える青木氏のコメントに、「まるで韓国のスポークスマン。とにかく日本から金をふんだくりたい」「日韓関係悪化で困っているのは韓国だけ。解決済の案件に日本が譲歩しなければいけないのか」「日本も謝れ、金を出せなんて。こんな番組を放送していて良いのか?」と怒りの声が相次ぐ。 自身のYouTubeチャンネルで「勝手に副音声」をライブ配信している経済評論家の上念司氏も「日本企業が間接賠償しろと言い出した。国際法無視の提案」と呆れ、「もう終わっている問題」と切り捨てている。同チャット欄でも「俺が韓国だ言う感じ」など怒りが出ていた。また、番組に好意的な層からは「納得はできる」という声も少数ながら上がっていたが、「日本企業が韓国の司法を守るべきで、こんな決定は許されない」などの指摘もあった。 元徴用工問題について、日本政府は1965年の日韓請求権協定により解決済みで、国際法を遵守するよう要請しているが、青木氏は「個人の請求権は消滅していない」という韓国司法を優先し、「日本政府が謝罪し、日本企業が賠償するべきだ」と考えているようだ。
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麒麟・川島『ラヴィット!』生放送でダチョウ・上島さん訃報に一礼、親交のあったアンタ柴田も出演
2022年05月11日 12時35分
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芸能
ユーチューバー、居候先家主の私物を無断で売却「訴えられても仕方ない」批判の声 “思い出の品”も含まれる
2022年05月11日 12時00分
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芸能
上島竜兵さんが急逝、志村けんさん死後心配な様子も ダチョウ倶楽部の今後は
2022年05月11日 11時55分
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スポーツ
スターダム岩谷麻優のSWA世界王座に“宇宙人”フキゲンです★の挑戦が異例の決定!5.28大田区大会はタイトルマッチ祭
2022年05月11日 11時30分
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スポーツ
巨人、正二塁手・吉川は当分復帰できない? 先の見えない打線復調に原監督は内心激怒か
2022年05月11日 11時00分
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スポーツ
新日本IWGP世界王者オカダ・カズチカが帰って来たジェイ・ホワイトへ「俺の時代だ!って言われても誰も納得しない」
2022年05月11日 10時50分
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社会
橋下徹氏、市長時代の批判に反論も「弁護士が言うことか」呆れ声も 名指しされた百田尚樹氏も苦言
2022年05月11日 10時25分
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芸能
平手友梨奈が『梨泰院クラス』リメーク版に出演が決まった内幕 演技の評価は高い?
2022年05月11日 07時00分
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社会
40歳看護師の女、瀕死の高齢男性患者から銀行カードを盗みローン返済 Amazonで買い物も
2022年05月11日 06時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
