AZMは「クイーンズクエスト、全員揃いましたー!ということは、そろそろクイーンズクエスト、リーダー決めたいですよねえ?ここは先輩であるAZM先輩がリーダーだっていうのはどうでしょうか?」と自身がリーダーに立候補。
すると、レディ・Cが「ちょっと待ったー!まとめるのであれば、この元教師であるレディ・Ⅽが担任として適任ではないでしょうか!?」、妃南が「待って待って。今日勝ったのは私ですよね!?だったら私にも参加させてください」と異議を唱えると、林下詩美も「ちょっと待ってください。リーダーするって言うなら、この女子プロレス大賞を受賞した林下詩美じゃないですか!?」と続き、さらには上谷沙弥が「いやいやいやいや、そこはそこはそこは、白いベルトの王者でありスターダムの不死鳥であるこの私がリーダー、どうですか!?そーのーなーも、クイーンズクエスト総選挙だーーー!」と総選挙によるリーダー決定を提案。
これを受けたAZMは「OK、OK、OK、総選挙ね。まあリーダーは次の来月の後楽園ホールで決めるというのはどうでしょうか!?次、新生クイーンズクエスト、誰がリーダーになるのか楽しみにしといてください!ありがとうございました!」と語り、5.15後楽園大会で総選挙が開催されることが濃厚となった。
また、妃南は「ハイ、久しぶりのQQ、タッグ組んですぐに勝ってしまいました。少し最初は不安だったけど、勝てたってことは今QQ一番強いんじゃないかなって思います」と語ると、AZMは「妃南ちゃんはね、フューチャーのベルト挑戦はあるよね。それに向けてね、絶好調になったんじゃないでしょうか。そして、ここですよ、クイーンズクエスト新リーダー、来月の5月で決めるので、もちろん私がリーダーになります」と改めてリーダー宣言。
詩美や上谷の主張も強いだけに、一筋縄で決まるかは不透明だ。
(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)