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ミステリー 2016年12月10日 15時25分
戦艦がワープし、人が消える 恐怖の「フィラデルフィア実験」
過去に行われた新兵器の開発や様々な実験には、現代の倫理で考えられない非人道的なものや、到底成功しないのではないかと思われる荒唐無稽なものも存在している。だが、中には想像だにしなかった奇妙な結果を生みだしてしまったものも存在している。 1943年10月28日、アメリカのペンシルバニア州フィラデルフィアにて、海軍が極秘実験を行った。強力な磁場発生装置を用いて駆逐艦エルドリッジを敵軍のレーダーに関知されないようにするというものだったのだが、装置によって発生した巨大な磁場に包まれたエルドリッジは、その場からかき消えてしまったのである。そして、およそ2500キロは離れたバージニア州ノーフォーク沖に出現。再び姿を消し、フィラデルフィアに戻ってきたというのである。 強力な磁場が空間を歪ませ、テレポートさせてしまったのだろうか?だが、エルドリッジに入った実験関係者の前に広がっていたのは恐ろしい光景であった。焼け焦げていたり、甲板や壁に体が埋まって船体と融合してしまっている者。中にはすっかり姿を消してしまった者も存在していたという。数少ない生存者は発狂しているものが殆どだった…。 これが第二次世界大戦後にアメリカで流れた都市伝説「フィラデルフィア実験」である。ネットで検索すると甲板から人間の手だけが突き出ている衝撃的な画像などを確認することができる。だが、これらの画像の大半は後年に作成されたイメージ画像だとされている。そして、フィラデルフィア実験のあった1943年、駆逐艦エルドリッジは一度もフィラデルフィアへ寄港したことがなかった。 恐らくフィラデルフィア実験は、磁気機雷から船を隠すために戦艦の磁気を消す「船体消磁実験」を誤解したものと、戦艦や駆逐艦が運河を通って秘密裏に移動しあたかもワープしていたかのように勘違いしたものから生まれたのではないかとみられている。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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レジャー 2016年12月10日 15時22分
本当にあった怖い彼氏(5)〜女性がウェブカメラをシールで隠す理由〜
佐々木莉央(仮名・27歳) ある日、何気なくウイルスソフトを使って自室のパソコンをチェックした時のことです。チェックが終了すると、画面に表示されたのは、まったく身に覚えのないソフトウェアでした。そしてそのファイル名を元に、ネットで色々調べてみると、どうやらそのソフトは他のパソコンからでもウェブカメラを遠隔操作できるもので、部屋が盗撮されている可能性があるのだとか。 すぐに削除しましたが、一体、いつの間にこんなものが私のパソコンに仕組まれたのか。違法ファイルが仕込まれている可能性のあるメール作業もパソコンでは、ほぼやりませんし、危険なサイトにも行くことはありません。なので誰かが人為的に私のパソコンに細工したのではないかと思うようになりました。思い返してみると、パソコンの購入後、私の家に来たのは、2か月前に別れた元彼だけで、他の友達は誰も部屋を訪れていません。それに彼はよく私がシャワーを浴びている時などに、自室のパソコンを使っていましたし、USBメモリを使ってそのソフトを忍び込ませるのは容易だったはず。証拠はありませんが、機械に詳しかった彼ならもしかすると、と今でも考えてしまいます。 もし盗撮されていたとしたら、パソコンを立ち上げている時はずっとネットに繋がっているので、部屋の生活がずっと監視されていたかもしれない。そう考えると怖くて仕方がありません。ソフトは削除したとはいえ、まだ盗撮されているのではという疑念も消えず、以降は、ウェブカメラをシールで隠すようになりました。 今、女性は戸締りとか身の回りの防犯に気をつけている人は多いですが、デジタルのことに関してはまだまだ警戒心のない人が多いです。なのでパソコンの中から、見知らぬソフトウェアを見つけ出す知識のない人は、カメラを手動で隠すのが一番だと思いますね。世界ではウェブカメラを通した覗き行為で、プライベートの映像が保存され、拡散や脅迫されるという事件も多発しています。私も、元彼が犯人という証拠はないのですが、撮られたかもしれない映像がネットで流出しているかもしれないと考えると、非常に怖いです。(取材/構成・篠田エレナ)写真・dgbury
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芸能 2016年12月10日 15時12分
成宮寛貴、芸能界引退 所属事務所HPにはいまだプロフィール掲載
薬物使用疑惑が報じられていた俳優の成宮寛貴が9日、芸能界引退を発表。事務所との契約解除は同日付とされているが、10日15時現在も所属事務所のホームページには成宮のプロフィールが掲載されている。 事の発端は、2日発売の「FRIDAY」(講談社)が成宮の薬物疑惑を報道。成宮と事務所側は「事実無根」と激しく否定し、法的措置を取る意向を示した。しかし、9日発売の同誌では、成宮と薬物の購入依頼をしていた友人の音声データを公開。8日、所属事務所は7日に成宮が尿検査を行い、陰性だった事を報告。改めて疑惑を否定した。しかし急転直下、成宮は芸能界から引退する事を発表。「応援してくださったファンの皆様、こんな形で去っていく自分を許してください。本当にごめんなさい。そして、ありがとうございました」などと謝罪した。 通常、芸能界引退の際には、事務所のホームページなどから名前が早急に削除されるケースがあるが、今も成宮のプロフィールは掲載されている。突然の引退発表に、事務所側も対応が追いついていないのかもしれない。 ※画像は所属事務所プロフィールより
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アイドル 2016年12月10日 15時12分
NMB48・薮下柊が卒業を発表、時期は未定
12月9日にNMB48 TeamBII『逆上がり』公演にて薮下柊が、自身の生誕祭の席上、NMB48からの卒業を発表した。なお卒業の時期は未定。【薮下柊のコメント】 「18歳になった私から皆さんに伝えたいことがあります。時期はまだ決まって無いんですが 私はNMB48を卒業します。ファンの皆さんがワクワクしながら準備をしてくださった生誕祭で発表ってどうかな? って思ったんですけど、1番に伝えたいのはずっと一緒に頑張ってきた私のファンの皆さんなので、今日皆さんに伝えることにしました。びっくりさせてしまいごめんなさい。ほんとにほんとに思い出が数えきれないくらいあって、その思い出一つ一つがむちゃくちゃ濃いです。入りたての頃、ぼや〜とだけど憧れてたことが、思い返すとたくさん叶えることができていて、その一つ一つが絶対にNMB48じゃないと叶えられなかったことだったりするので、あの時NMB48のオーディションを見つけて勝手に応募してよかったなって心から思います! NMB48として活動している時がほんとに幸せです。私はずっとやりたいことがあって、でもNMB48が凄く大切だし、まだできることがあるんじゃないかなとかも思ったしでもなぁ〜、ってたくさんたくさん考えました。NMB48に加入する時よりも高校受験の時よりもなによりも卒業することが一番一番悩みました。やめてからは今までの生活とは全く変わって勉学のほうに励むことになります。自分で決めたからには絶対に頑張ります。私のことを応援してくださったファンの皆さんほんとにいつもありがとうございます!! いつも色んな相談に乗ってくれて、私のために色々してくれたマネージャーの皆さん、全てのスタッフの皆さん、本当に本当に感謝してます。一緒に頑張ってくれたメンバーのみんなほんとうにありがとう。そして、完璧な私の思春期・反抗期を受け止めて絶対に私の味方になってくれる家族のみんなにはほんとに感謝してます! 絶対に親孝行したいです。家族のみんなが卒業を後押ししてくれたから決断することができました。私は周りの人たちに本当にお世話になりました! NMB48に入ってから出会った人たちが本当に大好きです。そして本当に本当に感謝してます! ありがとうございます! 最後まで勝手なんですが、次の道へと進む私を応援していただけたらなと思います! 最高の生誕祭をありがとうございました!」(C)NMB48
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社会 2016年12月10日 14時00分
人が動く! 人を動かす! 「田中角栄」侠(おとこ)の処世 第47回
昭和44年12月の3期目の幹事長として田中角栄が指揮を執った第32回総選挙の争点は大きく二つ、「沖縄」と「安保」であった。 時に、沖縄に関しては、この1カ月前に訪米の佐藤栄作首相がニクソン大統領との間で「1972年(昭和47年)、沖縄の核抜き本土並み返還」の日米共同声明を発表。さらには自民党が日米安保条約の自動継続を決めたことが大きく、他には大学運営法などの自民党の強行採決連発を国民がどう捉えるかも“第3の争点”となった。 一方で「選挙がメシより好き」な田中は、エラく張り切っていた。ドタバタと候補者の公認調整を片付けるや、公示前日には早くも投票日開票前用の「かく戦えり」のビデオ撮りも済ませてしまうなど、ヤルことは早かった。その上で、公示直前には記者団にこうブチ上げたのだった。 「まぁ、解散時の(自民党の)272を割るなんてことは絶対にあるもんかッ。大体だ、(沖縄返還についての)日米共同声明の解決の仕方が悪いとか不安だとか言うのは、ごく一部の被害妄想的思考にすぎん。キミたちね、自己資本だけで経営している会社は堅いように見えても、こぢんまりしていて発展性がないんだよ。大会社は銀行から借り入れて、ドンドン発展している。ボクは当分、党本部で選挙形勢をにらんで采配を振るうが、最終段階では出撃しますッ」 選挙中盤戦以後のその“出撃”ぶりは、何とも“田中らしさ”を見せつけた。公認調整を一手に握るという“幹事長特権”をフルに活かし、来たるべき自らの天下取りの手勢を増やすため、目を付けた候補へ豊富な選挙資金をブチ込み、そうした候補の選挙区に足を運んでは応援に全力投球した。時に、自民党公認の新人候補は47人。うち“田中系”は14人もいたのだった。 その応援ぶりも他の実力者のもっともらしい演説などとはヒト味もフタ味も違い、例えば、後に外務大臣をやることにもなる木村俊夫の選挙区〈三重1区〉(注・当時の中選挙区制下)へ乗り込んだときには、こんなエピソードも残している。 折から、木村が選挙区回りで後援会集会を不在にしたとき、木村の秘書がその非を詫びると「かまわんッ」の一言で集会の壇上に立ち、こんな“芸”を披露してみせた。「今晩は木村先生の代わりにこの田中がお相手するッ」。ハナシは適当に切り上げ、得意のナニワ節『杉野兵曹長の妻』ならびに『天保水滸伝』2席のサワリをウナり、歓声、どよめき去らぬ中でカッコよく退席するといった具合だった。こうした一種の「稚気」は男の武器、この“型破り幹事長”はどこへ行っても人気は上々で、もとより木村も見事に当選を果たしたのであった。 12月27日の投開票。田中が戦前に口にした絶対の自信通り、自民党は無所属当選者の追加公認を加えて実に300議席の大台に乗せた。 このときの選挙の初当選者は「花の44年組」と言われ、その後、第一線で活躍した者が多く、“田中系”には後に首相の座にも就いた羽田孜、小沢一郎(現・自由党代表)、梶山静六(元・官房長官)、渡部恒三(元・衆院副議長)等々。“田中系”以外では福田赳夫(元・首相)に近いやはり後に首相となる森喜朗(現・東京五輪組織委員長)などもいた。 中でも選挙区事情から公認漏れとなり、〈福島2区〉から無所属で当選を飾った“会津訛り”で知られた渡部恒三は、こんな思い出を筆者に語ったことがある。 「当選直後の上京で、列車で上野駅に着いた。そうしたらホームにまだ陣笠だった竹下登、金丸信のお2人が待っていて、こう言うんだ。『これから田中幹事長のところに行こう。田中さんが拉致してでも連れて来いと言うんだ』と。党本部の幹事長室へ行くと、田中さん、破顔一笑、言うんだ。『当選、おめでとう。公認できなかったことは許してくれ。今、キミを自民党公認とした。コレを取っておけ。役に立たないモノではない。頑張ってくれッ』と、公認料の300万円の札束を無理にオレの背広の内ポケットにネジ込むんだ。オレも公認を外されて面白くなかったが、結局、議員として、以後、一貫してオヤジ(田中のこと)の後をついていくことになった。人間味、政治的能力、この人を超える人は、ついぞいなかったからだった」 この総選挙での大勝は、「ポスト佐藤」へ向けて田中が最有力候補の1人であることを、改めて自民党内外に印象付ける形となった。 年が明けた昭和45年2月、ホテル・ニューオータニで行われた自民党と財界人との新春懇談会の席上、田中は壇上からこう言って神妙に頭を下げた。 「わが党が300議席を取れたのは、皆さんの物心両面からの援助のおかげでありますッ。お礼の会をやっても足りないくらいであります」 会場を出て記者団に取り囲まれると、しかし、ヌケヌケとこう言ったのだった。「オレだって、時には頭を下げるさ」 田中の天下取りへの自信は、いよいよ深まっていくのである。(以下、次号)小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材46年余のベテラン政治評論家。24年間に及ぶ田中角栄研究の第一人者。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書、多数。
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芸能 2016年12月10日 12時00分
フジテレビが狙う島田紳助復帰への道 極楽とんぼ山本圭壱は“咬ませ犬”との声
「え〜、なんでいまさら?」 “敵は本能寺” 極楽とんぼの山本圭壱(48)復帰のシナリオはフジテレビが仕込んだ島田紳助復帰への“咬ませ犬”との声がしきりだ。 11月20日、よしもとクリエイティブ・エージェンシーは、山本圭壱を同日付で所属タレントに復帰させることを発表した。 「'06年の淫行騒動から10年。7月には、かつてレギュラー出演していたフジテレビの『めちゃ×2 イケてるッ!』に出演。9月からは、加藤浩次と共に極楽とんぼとしての単独ライブツアーを開始していましたから、既定路線だったのでしょう」(芸能関係者) 今でも世間の山本アレルギーは根深いものがあるが、 「吉本興業の筆頭株主でもあるフジテレビが、この復帰を後押ししたと言われています」(同) 視聴率低迷にあえぐフジだが、特に『めちゃイケ』は最大のお荷物。山本を視聴率回復のカンフル剤にしたいという見方の陰に、実は本当の狙いがその先にあるという。 「山本の復帰は、あくまでも観測気球。視聴者からの批判がどれだけ来て、その後、落ち着いてくるかというシミュレーションだと言われています。フジが本当に狙っているのは、島田紳助の復帰です」(構成作家) '11年8月、暴力団関係者との“黒い交際”を理由に芸能界を引退。以降、隠居生活を送っている紳助は、雑誌インタビューには何度か登場しながらも、「復帰はない」を繰り返している。 「しかし、あれだけの話術の才能を持った男ですから、本心は“また自分の声を届けたい”ですよ。実際、ベッキーのゲス不倫問題や、石坂浩二の『開運!なんでも鑑定団』降板問題のときは、コメントを発表していますし、本人も復帰に色気たっぷりです」(同) 紳助復帰にあたり、フジが用意するのは、まずは『ヘキサゴン』の復活だという。 「りゅうちぇるや滝沢カレンなど、新世代のおバカも揃っているし、盛り上がることは間違いありません。また“老後に残すべきは金と筋肉”が持論の紳助は、筋トレブームを盛り上げたい思いもあるようで、番組企画をいくつか温めているという話もあります」(同) 11月26日放送の『誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!』(日本テレビ系)で、さんまが島田紳助への思いを語った。番組ではさんまに「島田紳助さんをどう思ってる?」という質問がぶつけられた。さんまはそんな紳助について、「芸能界に帰る気ないんだなって思ってます」と語っている。 ただ問題は世間の目。安易な島田紳助復帰は、暴力団との関係がとり正されている限り慎重にならざるを得まい。それでもやるか? フジテレビ。
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アイドル 2016年12月09日 21時00分
SMAP紅白出場へキーマンはKinKi Kids
年末恒例のNHK紅白歌合戦にすでに解散を発表しているSMAPの出場はあるのか、注目が集まっている。 現在、多くの報道では、SMAPの出場はゲスト扱いとしても可能性が非常に低いというのが大多数の意見ではあるが、制作側としては、いまだにその夢を諦めきれないという。国民的グループであるSMAPの最後の歌唱は多くの国民が期待するところであり、それを何とか実現させたいという思いが強いようだ。そんな中、どうやらキーマンは同事務所所属のKinKi Kidsだとの声が飛び出している。 あまり所属事務所の他のタレントと接点を持たないSMAPであるが、KinKi Kidsだけは特別な存在である。長らくSMAPのバックダンサーとして活動した堂本剛、堂本光一は非常にSMAPメンバーを尊敬しているという。ちなみに、1992年のNHK紅白歌合戦でKinKi Kidsは、SMAPのバックダンサーを担当している。この際には、KinKi Kidsではなく、「KANZAI BOYA」と紹介されていた。 正式にKinKi Kidsのグループ名が決まったのは1993年。これもSMAPの冠番組『キスした? SMAP』でのこと。発表したのは中居正広であった。KinKi Kidsの歴史を振り返れば、SMAPは非常に重要なグループ。SMAPから見ても、気に掛けるかわいい弟分のグループになる。 そんなKinKi Kidsが今回の紅白では、はじめての出場となった。SMAPの出場がなくなったことによる事務所枠の補てんとも見られているが、KinKi Kidsにとっては念願叶っての出場。ぜひ、「兄さんグループのSMAPとともに」との思いは強い。 「実は今、もっともSMAPの紅白出演に向けて動いているのは堂本剛とも言われている。情熱を持って説得にあたっているため、彼に期待する関係者は多い」(業界関係者) 果たして、SMAPの出演はあるのか、注目したい。
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芸能 2016年12月09日 19時00分
ビートたけし、ゲーム「龍が如く6命の詩」完成披露宴で笑いを誘う
タレントのビートたけしが、セガゲームスから発売中の『龍が如く6 命の詩。』の完成披露会に、真木よう子らと共に出席した。 同作は極道社会の男たちをテーマにしたゲーム『龍が如く』シリーズの最新作で、自身をモデルにCG化された、やくざの総長役で出演したたけしは、「うまいね。よく作ったね」と絶賛。 さらに、'86年に自ら監修したゲームソフト『たけしの挑戦状』の話を持ち出し、「自慢じゃないけど、日本一の“クソゲー”というのを作ったことがあります。プレイした子供は泣き出し、親がクレームをつけて、社会問題になった。それが今ではプレミアがついている」と語り、報道陣を笑わせた。 また、風邪をこじらせたという真木は「このような晴れ舞台で声が出なくなってしまい、申し訳ありません」と、か細い声で謝罪。 そんな真木が話す間、たけしは意味不明なジェスチャーでフォローし、笑いを誘った。
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芸能 2016年12月09日 17時40分
成宮寛貴、芸能界引退…ダウンタウン松本の「下手したら廃刊」発言が批判の矛先に
写真週刊誌「FRIDAY」で薬物使用疑惑が報じられた俳優の成宮寛貴が9日、突如芸能界引退を発表。大きな激震が走る中、ダウンタウン松本人志の発言がネット上でクローズアップされている。 まず、2日発売の同誌が、成宮の薬物使用疑惑を報道。すぐさま、成宮側と事務所は報道内容を「事実無根」とし、疑惑を完全否定。発行元の講談社に対して法的措置を取る意向を示していた。しかし、9日発売の同誌は続報で応戦。成宮が薬物の購入を依頼していたという友人と成宮との電話を録音した肉声データを公開。真実の追及へ報道を続けている。 そんな今回の薬物疑惑について、4日放送のフジテレビ「ワイドナショー」でダウンタウンの松本人志は、「フライデーはよっぽど自信持ってやってるんでしょうね。下手したら廃刊ですよ」とコメントしていた。ネット上では、この発言が再びクローズアップされており、「FRIDAY」が追及をし続けていることから、「松本なんか言えや」「松本の番組どうすんだ!?」「松本はフライデーに土下座しなきゃいけない」「松本はフライデーに謝罪しろよ」などと、なぜか松本に批判の矛先が向けられている。 薬物疑惑については、成宮の所属事務所が8日、尿鑑定を行ったことを明かし、「12月7日、薬物検査の結果、陰性結果を得ました」と改めて疑惑を完全否定。その矢先、成宮は芸能界引退を発表した。
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芸能 2016年12月09日 17時30分
深まるナゾ…成宮寛貴が芸能界引退「全て原因を作ったのは自分自身」
一部週刊誌で薬物疑惑を報じられていた俳優の成宮寛貴が9日、芸能界を引退することを所属事務所を通じてFAXで発表した。 同FAXでは、「全ての原因を作ったのは自分自身だと承知しております。心から信頼していた友人に裏切られ複数の人達が仕掛けた罠に落ちてしまいました」とコメント。さらに、「この仕事をする上で人には絶対に知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が拡がり続けることに言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです」とも。 そして、「今後これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと自分には耐えられそうにありません」として、「少しでも早く芸能界から去るしか方法がありません」と発表した。 最後には、「応援してくださったファンの皆様、こんな形で去っていく自分を許してください。本当にごめんなさい。そしてありがとうございました」と感謝の言葉を綴っている。
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