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アイドル 2017年04月17日 11時47分
椿原愛 妹と姉の二役を演じました!
ポスト橋本マナミの異名を持ち、グラビア・バラエティ番組などでも注目の椿原愛が、4枚目となるDVD『せんせ。』(エアーコントロール)の発売を記念したイベントが、15日に都内で行われた。 昨年12月に撮影された今作は、何と一人二役を演じたという。「ストーリーのあるイメージDVDって実は初めてなんですよ。しかも一人二役ですからね。まず役柄としては、私が女子高生になりまして、もう一人の役は姉で、私の通っている学校に教育実習として赴任してくるんですよ。妹は幼くて無邪気な感じで衣装も可愛らしいんですよ。姉は大人っぽいセクシーな誘惑をしてくるような感じです。二人の違いを楽しめる作品になっています」と説明した。 それぞれ姉妹のオススメのシーンについて聞いてみると「妹のシーンはシーツだけをまとっている朝のベッドのシーンですね。姉のシーンは夜のシーンで、黒のセクシーなベビードールを着ているシーンがカッコ良くてセクシーに仕上がっていると思います」と説明した。 二役という大変なことに挑戦したのだが、どちらの役柄がやりやすかったのか聞いてみると「私自身が性格がサバサバしているので、甘えたりするのが苦手なんですよ。妹の方がドキドキして戸惑いながらの撮影になってしまいました。姉の方が自然に自分に入っていく感じはありました」と明かした。 極端な役作りだったこともあり、恥ずかしかったシーンもあったりしたそうだ。「制服のシーンですね。制服を着ている年齢じゃないので、普段は着ないので、これ大丈夫なのかな?という不安はありました。恥ずかしかったというより違和感を抱きながら撮影をしたのが、制服とブルマのシーンですね」と振り返った。 今作では初めてストーリーのある作品に挑戦した椿原だが「初めてストーリー仕立ての作品をやりましたけど、これから演技も勉強してしっかりやっていきたいです。今回はかなり大根チックな演技なので、演技力を身に付けて頑張っていきたいです」とアピールした。 今後はグラドルとしてももちろんだが、バラエティ番組や女優としても活躍しそうなので、大きな期待が持てそうだ。
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芸能 2017年04月17日 11時18分
親友の死で再起計画に暗雲漂う清原氏
先日、親友が急死してしまった元プロ野球選手の清原和博氏だが、急死により立てていた再起計画が白紙になりそうなことを、発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。 その親友の男性は東京・六本木でサパークラブを経営。清原氏が西武時代から飲み仲間で、昨年2月に清原氏が薬物事件で逮捕されて以降、取り巻きが続々と離れていく中、清原氏を支え続けていた。しかし、今月8日の早朝、その直前まで店の客と一緒に飲んでいたというが、あまりに泥酔し、帰宅した後に連絡がとれなかったため、彼女が自宅マンションへ行き、合鍵で部屋に入ると、首を吊っていたという。 清原氏は愛知・稲沢市でしめやかに営まれた11日の通夜、12日の葬儀・告別式に参列。ショックを隠しきれない様子だったという。 そんな中、同誌によると、最近の清原氏はスポーツジムに通ってオープンな場所で体を動かすなど再起に向け前進。亡くなった親友と共同で焼肉店を経営するプランが立ち上がっていたという。 清原氏は「大好きな肉で勝負するんや」とノリノリ。これから具体的に話を進めて行こうとした矢先の親友の死だったというのだ。 「親友は長年、飲食店を経営していたので、経営に関しては素人の清原氏にとってはこれ以上いないパートナーだった。清原氏が焼肉店を出せばそれなりに繁盛することは確実だったはずだが、親友の死で難しくなってしまった」(週刊誌記者) 昨年、清原氏の裁判には、現役時代は大魔神の愛称で親しまれた、元プロ野球選手の佐々木主浩氏が情状証人として出廷。その佐々木氏は最近、馬主として国内外を飛び回る多忙な生活を送っている。 「もはや、清原氏と連絡をとっているのは佐々木氏ぐらいでは。佐々木氏が出資すれば再起プランの焼肉店はなんとかなりそうだが…」(同) 果たして、佐々木氏やほかの誰かが親友を失った清原氏に“救いの手”を差し伸べることはあるのだろうか。
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芸能 2017年04月17日 11時00分
鈴木奈々と菊地亜美が不仲説を否定「お互い高め合ってる」
タレントの鈴木奈々、菊地亜美が16日、都内で行われた「ファミコレ Amebaフェア」に出席した。 バラエティータレントとして活躍中の2人。不仲説が聞こえてくることもあるが、鈴木は「良きライバルですよ。お互い高め合ってる」とコメント。菊地は「仲いいよね。尊敬しています」と話し、噂を一蹴した。 菊地は番組ロケで「鈴木奈々はやったよ」とスタッフに言われることもあるそうで「嫌だなって思ってもやっちゃう」と明かした。また鈴木は、デヴィ夫人に憧れているそうで「あんなに体を張っているおばあさんは日本に1人しかいない。リアクション芸人だと思っています」と説明し、笑いを誘った。 イベントでは、コンビニに関する公開アンケートを2人に取った。毎日2回はコンビニに行くという2人だったが鈴木が「コンビニが好き過ぎて、10代の頃にバイトの面接を受けたのですが、落ちました」と話すと、菊地は「コンビニバイトの面接を落ちたって、あんまり聞かなくない?」と驚いたのだった。(斎藤雅道)
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レジャー 2017年04月17日 10時00分
【第77回皐月賞】9番人気アルアインが優勝、ファンディーナは8着
競馬の「第77回皐月賞」(GI・芝2000メートル、16日中山18頭)は、最後の坂を上がって力強く抜け出したアルアイン(57キロ松山弘平騎手、9番人気)が、2着ペルシアンナイト(57キロM.デムーロ騎手、4番人気)の追撃をクビ差抑えて優勝。3冠レースの第一関門を突破した。1分57秒8。指揮官の池江 泰寿調教師はワンツー・フィニッシュ。3着ダンビュライト(57キロ武豊騎手、12番人気)3/4馬身。69年ぶりの牝馬優勝の期待を集めた、ファンディーナ(55キロ岩田康誠騎手、1番人気)は8着惨敗に終わった。 アルアインは父・ディープインパクト、母ドバイマジェスティの牡3歳馬(鹿毛)。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績は5戦4勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目(17年・毎日杯)。松山騎手は初勝利、池江泰調教師は2勝目(11年オルフェーブル)「配当」単勝(11)2240円複勝(11)650円(7)320円(10)1340円枠連(4)(6)2380円ワイド(7)(11)2250円(10)(11)1万6960円(7)(10)6770円馬連(7)(11)8710円馬単(11)(7)2万720円3連複(7)(10)(11)17万6030円3連単(11)(7)(10)106万4360円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2017年04月16日 21時00分
元SMAPメンバー キムハブ状態継続か
2016年いっぱいで解散したSMAP。現在、元メンバーは個々にバラエティ番組やドラマ、ラジオで活動している。そんな中、元SMAPの中居正広が22日放送の「SmaSTATION!!」(テレビ朝日)にゲスト出演することが発表された。 中居と同番組の司会を務める香取慎吾は、SMAP解散後初のテレビ共演となる。他のメンバーにおいては、SMAP解散後も草なぎ剛と香取が同じラジオ番組でパーソナリティーを務め、共演している。 「中居が香取の番組に出るのは意図があるようです。それは、中居の独立話。テレビで共演をすることによって、世間に“わだかまりはない”とアピールできる。独立した際にも、スムーズに物事が運べるからでしょう」(芸能事情通) SMAP解散の原因については、様々な情報が今も飛び交っている。2016年1月に「分裂&独立」騒動が報道された際には、中居と木村拓哉の確執がクローズアップされた。しかし、SMAPが8月に正式解散を発表すると、今度は木村と香取の確執が原因だと報じられた。 SMAP解散後に、メンバーたちは大晦日に忘年会を行ったが、そこには木村の姿はなかった。出席したのは中居、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、そして1996年にグループを脱退した森且行の5名。木村が出席しなかった原因として、“そもそも忘年会に誘われていない”と“誘われたけど木村が断った”の2つの情報が上がったが、真相はいまも不明である。 「結果的に木村排除になったことで、“キムハブ忘年会”として話題になりましたが、中居が香取の番組に出演するということを考えると、どうやら今も“キムハブ”状態が続いているようですね。木村以外のメンバー同士が共演する機会は、今後もあると思いますが、逆に木村と元メンバーの共演する可能性は極めて厳しい」(芸能記者) 完全に孤立してしまった木村拓哉。もう二度と元メンバーと共演する可能性はないのだろうか?
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スポーツ 2017年04月16日 15時00分
プロレス解体新書 ROUND47 〈伝説の“鶴龍対決”第5戦〉 三冠王者となった天龍の憂い
1989年4月の三冠王座戦では、ジャンボ鶴田の頭から落とすパワーボムで失神KO負けを喫した天龍源一郎。その後、首と腰を痛めて戦線離脱した天龍は同年6月に復帰して雪辱を果たしたが、その表情が晴れることはなかった。 世間から頑固や偏屈と言われる人間も、当人には当人なりの理由がある。自分なりに考え尽くしたことを赤の他人に対して簡単に説明できるわけがないとの思いがあるから、どうしても無口になってしまうのだ。 '89年6月5日、日本武道館において天龍源一郎がジャンボ鶴田に挑戦した三冠王座戦。天龍は人生初にして唯一、鶴田戦でピンフォール勝ちを収めたにもかかわらず、喜びの様子を一切見せなかった。勝利者インタビューを求めるマイクに背中を向けると、リングを下りながら「まだまだこれからです」とだけコメントを残している。 プロレス大賞の年間最高試合賞を獲得したこの一戦。満場1万5200人の声援の中、パワーボム2連発からの完璧なピンフォール勝ちに、いったい何の不満があったのだろうか。後年、天龍自身が選んだ生涯ベストバウトも、同じ鶴田戦ではあるが、バックドロップ・ホールドに敗れた全日本プロレス離脱直前の試合であった。 「天龍というレスラーを読み解くキーワードの一つに“職業・プロレスラー”というのがあります。入団時の会見で『全日本プロレスに就職します』と言った鶴田が、プロレスを仕事として捉えていたのとは似て非なるもので、要するにプロレスを天職として全うしようということになるでしょうか」(プロレスライター) プロレスが仕事である鶴田は、職場のリングでだけプロレスラーになり、家では素顔の鶴田友美に戻る。お勤めだから当然、定年もある。片や天龍は職業として選んだからにはと、24時間プロレスラーであろうとした。常にプロレスとは何か、プロレスラーとはどうあるべきか考えを巡らせた。 「スタン・ハンセンからはプロレスラーのすごさを、ブルーザー・ブロディからはプロレスのすごさを教えられた」などの天龍語録からは、確かに考え続けた人間にしか出せない深みが感じられる。 「大相撲時代に所属した二所ノ関部屋のトラブルに巻き込まれたことで、予期せずプロレス転向を決めた天龍ですが、そこには天賦の才に恵まれた鶴田がいた。お仕事気分で強豪外国人を相手に、楽々とメインイベンターの務めを果たす鶴田に比べ、天龍は相撲とレスリングの違いもあって、スタミナ面やグラウンドのスキルなどでどうしても力及ばなかった」(同) しかし、その差を埋めるための試行錯誤がレスラー天龍の基礎となった。 「チョップやパンチ、キックで試合をつくるスタイルも、長年のアメリカ修行時に身に付けたアメリカンプロレスのテンポに、日本流の激しさを組み合わせた天龍による一種の発明ですが、これもレスリング技術では鶴田にかなわないことから生み出された部分があったのでしょう」(同) ジャイアント馬場、鶴田、タイガー戸口に次ぐ全日4番手の頃から、ライバル団体・新日本プロレスの総帥であるアントニオ猪木の延髄斬りや卍固めを使い始め、心ないファンからは“偽猪木”とのそしりを受けたりもした。しかし、その懸命なファイトは徐々に周囲から認められ、'83年には鶴田との“鶴龍タッグ”を結成するに至った。 だが、ようやく鶴田に近づけたとの思いを抱くも、同時にそのプロレス観への違和感が生じることにもなる。ハンセン、ブロディ、ロード・ウォリアーズらの技を受けることで試合を盛り上げ、主役の鶴田に見せ場を作ろうという天龍の思いが、当の鶴田には伝わっていないと歯噛みをすることもしばしばだった。 「天龍のキャラクターから誤解されがちですが、'87年に長州力らジャパンプロレス勢が離脱したのを契機にスタートした天龍革命は、別に激しい試合がやりたかったわけではない。その当時、アメプロよりもそうした試合の方がウケるという読みからの行動であって、それは後に天龍がインディー団体やハッスルに出場した動機とも大きく違わないのです」(同) 天龍の挑発にようやく鶴田が乗ったことでファンからも大きな反響を得ることになったが、しかし、そこで天龍は本気の鶴田のすごさを知らしめられる。天龍自身の人気も高まり、鶴田のライバルとされたはいいが、どうしてもそのナチュラルな強さにかなわない。 冒頭の試合に勝利した直後、コーナーにへたり込む天龍に対し、鶴田は何事もなかったかのようにスクッと立ち上がり、さわやかに握手を求めてきた。天龍はそれに応えようとせず、ただうつむいていた。 「結局、鶴田は天龍の気持ちや天龍革命の目的について、何も分かっちゃいないという絶望感が『まだまだこれからです』との言葉になったのでしょう」(同) 会社からも金銭という目に見える形での評価を受けることはなく、上には必ず鶴田がいてその枠組みが変わることはない…。そんな思いが約1年後のSWS移籍へと、つながることになったのではないだろうか。
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芸能 2017年04月16日 12時00分
イケメン映像作家を虜にする二階堂ふみの“アゲマン”最強度
3月に元モデルでイケメン映像作家・米倉強太との半同棲がフライデーされた女優の二階堂ふみ(22)に“芸能界一のアゲマン”の呼び声が高まっている。 「米倉は'16年2月にメンズノンノのモデルを卒業し、映像制作会社を設立。早くも日本の人気アパレルブランドのコンセプトムービーなどを手がけています。二階堂との熱愛発覚で、その存在と才能は一気に世間に知られることとなり、今後、仕事が殺到すると見られています」(芸能記者) この米倉だけでなく、これまでに二階堂が交際してきた男たちは、揃って大ブレイクを果たしており、彼女のアゲマンパワーが相当なものであることがよく分かる。 「'14年末には、'12年公開の映画『ヒミズ』で共演した新井浩文との焼肉&お泊まりデートがキャッチされています。独特の存在感で注目され始めていた新井は、その後、大ブレイク。昨年は合わせて12本もの映画、ドラマに出演しています」(女性誌記者) '15年には、昨年のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が国民的ブームとなった歌手で俳優の星野源との熱愛が報じられ、さらにイケメン俳優・菅田将暉との熱愛の噂も飛び出した。このように、タイプの違う才能溢れる男たちが、二階堂との関係を経て大ブレイクを果たしているのだ。 なぜ、二階堂ばかりがこうもモテるのか。 「二階堂は157センチと小柄ですが、バストはFカップでヒップもむっちり肉感的な、理想的なトランジスタグラマー。それでいて読書好きの世界史好きで、慶応大学入学を果たす知的な一面もあり、男の征服欲をかきたてるタイプ。それに本人は無自覚で、人との距離がやたらと近く、上目遣いやボディータッチがさりげない。ドラマや映画のスタッフも、何人も勘違いして夢中になっているんです」(ドラマ関係者) この男性遍歴で、まだ22歳というから、何とも末恐ろしい…。
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スポーツ 2017年04月16日 12時00分
新日本5.3福岡でIWGP初挑戦のファレ、21世紀のベイダーになれるか?
新日本プロレス4.9両国国技館大会。10,231人(超満員札止め)と、昨年4月の両国大会よりも多くの動員に成功。関係者の話によると、「雨だったにもかかわらず、残り僅かだった当日券も完売しました」とのこと。この大会で最もファンの興味を引いたのは、メインイベントで行われたIWGPヘビー級選手権試合、オカダ・カズチカに柴田勝頼が挑戦したタイトルマッチだったのは言うまでもない。オカダと柴田による前哨戦は、前哨戦の域を超えるような意地のぶつけ合いだった。試合は38分を超える死闘の末、オカダがレインメーカーで勝利。4度目の防衛に成功する。試合後、柴田は体調不良を訴え病院に緊急搬送。診察の結果、硬膜下血腫が見つかり、処置の為の手術を行ったが無事成功し、現在は安静状態となっている。 当然、勝ったオカダもかなりのダメージを受けていたが、勝ち名乗りを受けようとしたその瞬間、背後にバッドラック・ファレが現れオカダを急襲。必殺バッドラックフォールでKOした。これにはオカダのマイクによる締めとエンディングを期待していたファンから大ブーイング。屈辱を味わったオカダはファレの実力行使による挑戦表明を受諾。翌10日に5.3福岡国際センター大会での対戦が決定した。 「闘うなら『ヤバいファレと闘いたいな』って思いますよね」 オカダは「ファレも(バレットクラブの用心棒として歴代のリーダーである)プリンス・デヴィットやAJスタイルズ、ケニー・オメガの陰に隠れていて溜まっているものがあると思う」と前置きした上で、“ヤバい”ファレと闘いたいと挑戦者に注文をつけた。 さらにオカダは話を続ける。 「『いま』って言ってるボクが、『昔、昔』言って申し訳ないですけども、最近の外国人選手はみんな強いですけど、キレイすぎるというか、上手すぎるというか、そういう選手がいた中で、ファレはどちらかというか、昔ながらの外国人じゃないですけど、まだまだ持ってるモノはあると思いますし。そういうのを出して大暴れしてもらわないと、ボクに勝てないと思いますので、勝つ気で来てもらいたいと思います。そのファレをボクが倒したら、また『俺、強ぇな』って思うと思うんで」 ファレには昔ながらの外国人を感じると分析したオカダだが、そう感じているのはオカダだけではない。古くから取材をしている報道陣や、ファンの間からも、かつて新日本プロレスのエース外国人として、日本人選手の壁になっていた“皇帝戦士”ビッグバン・ベイダーと、ファレを被らせる声は大きい。これまでも棚橋弘至や中邑真輔、そしてオカダも怪物的なパワーで、節々に圧殺してきたファレだが、意外にもIWGPヘビー級王座は今回が初挑戦となる。この試合でさらなる覚醒を果たし王座奪取となれば、ファレが21世紀のベイダーとして新日本マットを席巻するのも夢ではない。バレットクラブ内のパワーバランスも変えられる大チャンスである。 ファレにとって課題をあげるとするなら、今年に入ってからのIWGPヘビー級選手権はいずれも40分前後の試合が続いており、王者のオカダは底知れぬスタミナを見せつけて勝利を収めている。これはファレにとって未知なる領域。しかし、ファレが圧倒的なパワーで試合の主導権を握り、オカダが得意とする長期戦ではなく短期決戦で勝負をかければ、十分に勝機はある。 今回のIWGPヘビー級選手権は、大型外国人選手の“復権”もかかった重要な試合。ファレはベイダーを超える素質と、レスラーとして大切な柔軟さを持っているだけに、大いに期待したい。(どら増田)(C)新日本プロレス【新日Times vol.64】
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芸能 2017年04月16日 11時47分
さんま 浅田真央の引退報道に疑問「ちょっと騒ぎ過ぎ」
15日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」が明石家さんまが、フィギュアスケート選手・浅田真央の引退において、各局の対応に疑問を投げかけた。 12日、浅田真央の引退会見が開かれた。浅田は会見の最後で涙を見せる場面もあったが、終始笑顔で対応。「スケート人生で経験したことを忘れずに、これから新たな目標を見つけて、笑顔で前に進んでいきたいと思います」とコメントし、引退を報告した。 国民的フィギュアスケート選手なだけに、テレビ各局も注目し、NHKは引退会見を生放送。民放では特別番組を放送した。 さんまは「(スケートを)辞める訳じゃないのに、ちょっと騒ぎ過ぎちゃうか? 可哀想にって思うねんけど」と語り出し、「死んだりしたりしたらね、今回のテレビ対応はわかんねんけど」と各局の対応に疑問を投げかけた。 今後は浅田がプロに転向し、テレビ解説の仕事もしていくと言われているだけに、「まだプロでスケートしている姿を見れる人を…こんだけ特集するかって…」と語ったが、「凄いよね、やっぱり」とあらためて浅田の人気ぶりを実感していた。
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レジャー 2017年04月15日 21時00分
女がドン引く瞬間(22)〜「財布を出す仕草」を真に受ける男〜
デートの際、男性が奢るべきと考えている女性は多い。今回の早苗さん(仮名・24歳)もまた「割り勘男はありえない」と話す。 「私は基本的に無職やフリーターとはデートしません。なので収入の差があるわけですし、向こうから誘ってきたなら、なおさら男が払うのは当たり前だと思うんですよね。しかもデートなんですから、女性にお金を出させるのはありえないですよ」 だがそんな彼女は割り勘を否定する一方で、会計時にケチとは思われたくないため、ある行動をするという。 「やはりケチとは思われたくないので、食事の後の会計時、一応、財布は出すようにしています。でもこの前、それをやったら真に受けた人がいて、相手から『2000円でいいよ』て言われたんです。思わず目が点になりましたね。こちらはとりあえず財布を出しただけで、普通は男性が全額払うじゃないですか。なのに中途半端に3分の1を払わせようとする、その浅ましい行動にドン引きしました」 男性に行ったある調査によると、財布を出さない女性は奢られて当たり前という印象が強いため、出す仕草だけでもしてほしいと考えているという。だが実際に、その行動を真に受けてしまうと、早苗さんのようにドン引きする女性もいるようだ。 「その時は仕方なく払いましたけど、世の多くの女性は、財布を出す仕草を一応しているだけで、実際は払ってほしいと思っているはずです。財布を出す=払っていいわけではない、と男性にはわかってほしいですね」 その後、2000円を要求した男性とは、二度とデートすることはなかったという。(取材/構成・篠田エレナ)写真・401(K) 2013
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阪神大賞典(GII、阪神芝3000メートル、22日) デルタブルースが復活
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