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社会 2017年04月14日 14時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第217回 グローバリズムのトリニティ(前編)
グローバリズムとは、モノ、ヒト、カネという経営の三要素が「自由」に、つまりは政府の規制なしで好き勝手に動き回ることで、経済が成長するという教義(ドグマ)である。グローバリズムに基づき、推進される政策を分類すると、以下の三つに集約される。○自由貿易○規制緩和○緊縮財政 グローバリズムは、この三つの政策パッケージにより推進されるのである。自由貿易、規制緩和、緊縮財政は、グローバリズムのトリニティ(三位一体)なのだ。 ところで「自由貿易」には、モノやサービスの国境を越えた移動の自由化はもちろん、カネ(投資)やヒト(移民)の移動の自由も含まれている。例えば、自国の工場を「人件費が安い」他国に移転することは、カネの移動の自由という「自由貿易」に基づいている。 なぜ、自国で操業中の生産拠点(工場)を、わざわざ外国に移転するのだろうか。もちろん、外国に工場を移すことで人件費を引き下げ、利益を拡大するためである。国内の雇用が失われ、国民が貧しくなろうとも、国家を意識しないグローバリストにとっては何の痛痒もない。 あるいは、現在の日本で大問題になりつつあるヒトの移動の自由化も、自由貿易の一部だ。 日本企業の経営者は、なぜ外国人労働者を雇うのか。「賃金が安い」以外に理由があるというならば、教えてほしいものである。 と書くと、 「いや、日本の労働者の人材としての力が落ちているため、外国人の高度人材を雇わざるを得ないのだ」 などと反論されてしまうわけだが、ならばソリューション(解決策)は日本国内の教育にお金をかけ、わが国の若者を「人材」として成長させること以外にはないはずだ。ところが、なぜかわが国は教育支出までをも絞り込み、人材育成はもちろん、技術力の凋落まで招いてしまっている。 80年代から90年代にかけて、わが国は全世界の論文の10%を生み出していた。当時の日本の論文が世界に占めるシェアは、アメリカに次いで第2位であった。 ところが、橋本緊縮財政以降、わが国の技術力は相対的に衰退していき、2008年には論文数が世界第5位にまで落ちてしまった。さらに、'15年の論文のシェアは、ついにピーク時の半分である5%にまで縮小してしまったのである。 '04年の大学法人化以降、わが国の大学予算は切り詰められていき、教授は「短期の成果」を求められることになった。各地の大学は人員が不足し、研究者が研究に没頭できないありさまになってしまった。緊縮財政により、教授や研究者たちは論文を書くどころではない状況に追い詰められているのだ。 緊縮財政が日本の技術力を停滞させ、外国の「高度人材」に対するニーズを高めた。結果的に、技術についてまで「外国依存」が進んでいるのがわが国だ。緊縮財政が技術力を弱体化させ、ヒトの移動という「自由貿易」を推進している。 同じ話が公共サービス関連でも言える。自由貿易と規制緩和は、これは似通った話だ。国境という規制を緩和し、モノ、ヒト、カネの移動を自由化するのが「自由貿易」だが、国内で各種の規制を緩和するのが規制緩和になる。TPPが「自由貿易」であり、農協改革は「規制緩和」に該当する。両者ともに政府のパワーを小さくし、ビジネスを自由化するという点では発想が同じだ。 なぜ、そこに「緊縮財政」が加わるのか。緊縮財政あるいは「財政破綻論」のまん延なしでは、公共サービス等の自由化、民営化が実現できないためだ。 緊縮財政政策を推進したとしても、行政、水道、鉄道、空港、年金、医療、公共インフラ建設等の「公共サービス」は、国民に提供する必要がある。公共サービスは、たとえ経済がデフレ化し、極度の不況に陥ったとしても供給されなければならないサービスなのだ。 財政が悪化している。とはいえ、公共サービスは提供しなければならない。だからこその民営化である。というレトリックで民間のビジネスが生まれる。 行政は「公務員給与を減らせ!」と言う、ルサンチマン(強者への嫉妬の意)にまみれた国民の声に応え、職員を派遣社員に切り替える。日本で言えば、パソナをはじめとする派遣会社がもうかる。 水道や地下鉄、空港はコンセッション方式で民営化。実際、浜松の下水道がフランスのヴェオリアを中心とする民間企業に委託されると報じられている。また、大阪の地下鉄も民営化。東日本大震災という「ショック」を利用し、仙台空港も民営化。 年金は、財政破綻論に絡めて年金不安をあおり、民間企業(外資含む)の年金保険にスイッチさせる。医療はもちろん「医療亡国にならないために先端医療の保険適用はしない」というレトリックで混合診療(患者申出療養)を推進。高額な自由診療が増え、医療までもが「ビジネス」と化していく。 公共インフラの整備も、PFI等「民間活力の導入」とのスローガンの下で、民間の投資家や企業のビジネスチャンスを提供する。 もっとも、これらのスキームを推進するためには、「政府は国の借金で破綻する」 という財政破綻論が不可欠だ。財政に余裕があるならば公共サービスは政府が提供すれば済む話で、民間ビジネスの出番はない。 財政破綻論に基づく緊縮財政こそが、レント・シーカー(政治が生み出す利権を追い求める人)たちにビジネスチャンスを提供する根幹中の根幹なのだ。実際には、日本に財政危機などない。とはいえ、その事実が国民に知られると、公共サービスの民営化というビジネスは不可能になってしまう。だからこそ、日本のマスコミから財政破綻論は消えない。 デフレ脱却を目指すのはもちろん、レント・シーカーたちのレトリックをつぶすためにも、わが国は緊縮財政を「グローバリズムのトリニティ」として認識し、財政破綻論を打破しなければならないのだ。 さもなければ、わが国は公共サービスを食い物にされ、国民が損をすると同時に、外国からの移民流入も続き、四半世紀後には「かつて日本国と呼ばれた、別の国」と化してしまっていることだろう。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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芸能 2017年04月14日 13時32分
関根麻里、米人気映画監督の新作を絶賛「頭と心に衝撃」
タレントの関根麻里が13日、都内で行われた映画『メッセージ』(5月19日公開)のトークショーイベントにメガホンを取ったドゥニ・ヴィルヌーヴ監督と出席。「SF映画という前情報だけで映画を見たんですけど、ヒューマンドラマにどんどん引き込まれていって頭と心に衝撃を受けた」と同作を絶賛した。 中国系アメリカ人のテッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を基に突然世界各地に現れた謎の宇宙船に学者らが挑む姿を描いた本作。ヴィルヌーヴ監督は「この原作を映画化しようと思ったのはSFというカテゴリーでありながら、兵器やテクノロジーだけのものでない人間の物語をきちんと描いていたから。それこそが僕が作りたかったものなんです」とコメント。 本作の後、『ブレードランナー』の続編として製作されている『ブレードランナー2049』(秋公開)の公開も注目を集めているが、この日は同作の進捗状況についても明かし、「編集はそろそろ終わりそうな状態。SFXも膨大にあるんですけど、その作業も終わりそう。今は音をつける作業をしています。僕にとっても今までで一番野心作になりました。早く皆さんにお見せしたい」と笑顔。 「『メッセージ』と『ブレードランナー』に共通しているのはブルーバックをほとんど使っていないこと。僕はブルーバックはあまり好きではありません。それらを使わずに撮れたことは自分にとって夢が叶ったような気分」ともコメント。 客席とのQ&Aでは映画監督志望の青年を前に、大作を作る上での製作準備の大変さなども説き、「映画はたったひとつの方法で作るものではない。何千ものやり方がある。僕はプリプロが大好き。作品のことが夢見るように夢想することができるからです。撮影に入ってしまえば時間はあっという間に過ぎるので準備はいつも万端でなくてはならない。(映画監督になるなら)準備を好きになった方がいいですよ」とエール。関根とも息ぴったりのトークで会場をわかせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2017年04月14日 12時50分
波瑠、CMでツイスト挑戦も自虐「本当にひどい」
女優の波瑠が13日、都内で行われた「キリンのどごしスペシャルタイム」プレス発表会に出席。新CMの撮影エピソードを話す中、同CMでツイストに挑戦したことを明かすと、「小躍りしたりとか、いろいろやったんですけど、恥ずかしかった。わたし普段動かないので」と苦笑い。「あの腰のできていないツイスト、本当にひどい」と自虐的なトークで会場を和ませた。 波瑠は新CMについて「ポップな映像になっていて嬉しいです。スタッフ、監督さん共に優しくて…」と振り返り、「撮影の時、飲みっぷりがいいって言われました。そんなに意識したわけではないのに自然な顔だったのかなって。唯一褒められたところでもあるのでそこをぜひ見て欲しい」とアピール。 商品名に関連し、自身の「スペシャルタイム」についてもしみじみ。「撮影の待ち時間です。何もしなくていいって無になれる感じが好きなんです。基本的に無でいるタイプなので」と波瑠。「ボーッとするのが好きなんです。でも、ボーッとしているときは回復力が高まっているらしくて、最近は自分からも“無”でいることを意識してやっています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2017年04月14日 12時44分
友人が謎の死を遂げた清原氏
元プロ野球選手の清原和博氏の友人男性が急死していたことを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、友人の男性は東京・六本木でサパークラブを経営。清原氏が西武時代から飲み仲間で、昨年2月に清原氏が薬物事件で逮捕されて以降、取り巻きが続々と離れていく中、清原氏を支え続けていたという。 昨年3月、薬物事件で逮捕された清原氏が警視庁から保釈される際には運転手を務め、千葉・松戸の病院に清原氏が入院していた際には報道陣に焼き肉弁当を差し入れ。同誌が昨年9月に報じた、清原氏の宮古島旅行にも同行していた。 亡くなったのは8日の早朝。その直前まで店の客と一緒に飲んでいたというが、あまりに泥酔し、帰宅した後に連絡がとれなかったため、彼女が自宅マンションへ行き、合鍵で部屋に入ると、首を吊っていたというのだ。 「友人男性は今月6日までブログを頻繁に更新。ジムでトレーニングする様子や、仲間と痛飲したことをつづっていた。しかし、7日にブログは更新されず。7日に死を決意するような何らかの出来事があったのでは。警察は事件性がないことなどから自殺とみているが、周囲からは『交際女性とのトラブルなどに悩んでいた』との声もあがっているという。その一方で、遺体は司法解剖に回されたものの、病死と即断できなかったようで、さまざまな憶測が飛び交っている」(週刊誌記者) 11日に愛知・稲沢市で通夜が行われたが、各メディアによると清原氏も参列。その姿は憔悴し切った様子で、関係者とあいさつを交わして式場の中に入り、5分ほどで焼香を済ませると、車の後部座席に乗り込んで帰っていったという。 一部スポーツ紙に対しては、「あまりのショックに言葉が出ません」と悲痛な表情でコメントしたという。 清原氏の更生をバックアップしていた友人だけに、清原氏のショックは計り知れない。
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レジャー 2017年04月14日 12時25分
アンタレスS(GIII、阪神ダート1800メートル、15日)藤川京子のクロスカウンター予想!
アンタレスステークスは、ダート戦なので、素直に時計と斤量に相談して、予想していきます。 目に付くのは、グレンツェント。前走の東海Sは、見事に1着でした。近走の成績も抜群で、複勝圏外に出たのは1度だけで、最有力とも言えます。但し、斤量が58kgは、今回が初めてで、前走より3kg重くなっています。ダート戦での3kgは、意外に効くかもしれません。有力馬が斤量に泣かされるのは、良くある事です。この斤量を乗り越えられれば夢は膨らむ事になりそうです。 そして、3走前で、グレンツェントに僅差で差されてしまったモルトベーネは、その時と同じ56kgで、出走してきます。同じ展開なら今度は分かりません。 また、みやこSで、見比べると4着だったモンドクラッセは、前走の総武Sで、逃げ切って勝ちました。重くなったグレンツェントが後ろから差しきれるか微妙な所です。 力関係なら、ミツバも良さそうです。前走の川崎記念では4着ですが、フェブラリーSは6着で、前走の名古屋大賞典でモルトベーネが負けたケイティブレイブに先着しています。斤量も前走より1kg軽くなり56kgでカネヒキリ産駒なのも魅力です。 その産駒で言えば前走マーチS4着のロンドンタウン。 マーチSで言えば5着のアスカノロマンは、今度は斤量が1kg軽くなっています。 気になるのは、ナムラアラシ。調子が上がって来て、好タイムも出始めて斤量も変わらず、鞍上も好調の幸騎手で注目です。グレンツェントと一緒に後ろから上がってきそうな勢いがあります。(3)◎ミツバ(6)◯グレンツェント(16)▲ナムラアラシ(10)△モルトベーネ(4)△ロンドンタウン(13)△アスカノロマン(7)△モンドクラッセワイドBOX (3)(6)(16)(10)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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芸能 2017年04月14日 12時03分
NHK女子アナにW不倫報道
スポーツ番組「サンデースポーツ」でもキャスターを務め、現在はさいたま局に勤務するNHKの與芝(よしば)由三栄アナが、映画「東京タワー」で初メガホンを取った映画監督の源孝志氏とW不倫デートしていたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 2人とも既婚者で子供もいるというが、同誌によると、2人が出会ったのは、14年11月に放送されたNHKのドキュメンタリー番組。番組は源氏が演出者、與芝アナが現地レポーターを務めていたが、やがて男女の仲に。最近は、NHKや制作会社のスタッフとの会食にも2人揃って参加することもあり、周囲も公認の仲なのだとか。 同誌は今月3日、都内で花見デートする2人の姿を掲載。それによると、與芝アナは自分から源氏と指を絡ませ、その手はやがて互いの背中や腰を撫で始め、2人は源氏が自宅とは別に仕事部屋として借りている別宅に向かったという。逢瀬を楽しんだ與芝アナは約1時間半後、仕事場に向かったというのだ。後日、同誌の記者が2人を別々に直撃すると、男女の関係であることは否定した。 「與芝アナは学生時代にはミス慶應にも輝いた美貌の持ち主。一時はNHKの“スポーツの顔”になり、08年の北京五輪の際は、現地リポートも担当。現場にはムチムチの体できわどい服装をしてくることも多く、まわりにフェロモンをまき散らすなど、女子アナの中では異彩を放っていた。しかし、突然のさいたまへの異動。局内では源氏との関係が原因なのではとささやかれていたが、現在はテレビに出演しておらず、時間を持て余しているので3人の子供を育てながらも、うまく時間を使って逢瀬を楽しんでいるようだ」(NHK関係者) 與芝アナが第一線ならば大騒ぎになったであろうW不倫報道だが、後追いしたメディアはほとんどなかった。
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芸能 2017年04月14日 12時00分
吉高由里子 噂の男と強制破局指令で起こしたプッツン放送事故
吉高由里子(28)が日本テレビの小熊美香アナ(31)に対し、妊婦暴行のプッツン放送事故を起こしたとして、ネットを中心に炎上する事態になっている。 「3月22日の朝の日本テレビ系情報生番組『ZIP!』で事件は起きました。吉高主演の連ドラ『東京タラレバ娘』最終回の宣伝に、共演のイケメン俳優、坂口健太郎と出演したのです。桝太一アナが『さっき小熊アナが(坂口がいて)興奮してましたよ』とぶっちゃけると、坂口ファンの小熊アナが、冗談で“どつかれたいですよね”と切り返しました。すると横にいた吉高が突如、坂口の体を強く押し、小熊アナにぶつけたのです」(放送記者) かなりの勢いで坂口の体がぶつかった小熊アナは、激しくよろけた。 「まさに転倒寸前で危機一髪でした。なのに吉高はそれを見て、高笑いを続けたのです」(同) 実は小熊アナ、'13年に結婚した一般男性との間に第一子を妊娠したことを2月、発表したばかりだったのだ。 「つまり、体に衝撃を与えてはいけない妊娠中の女性に坂口を強くぶつけたというわけで、放送直後から吉高への批判が殺到。ネット上は“小熊アナが、流産したら責任とれるのか?”などと怒りの声で炎上しました」(日テレ関係者) もちろん、吉高が小熊アナの妊娠を把握していなかった可能性もあるが、ケガでもしたら傷害事件になっていた事態。ただ、そんなことをしてしまった背景には、『関ジャニ∞』大倉忠義との関係が危うくなっていることがあるというのだ。 「吉高は'16年7月に交際が報じられた大倉と結婚を考えており、同10月にはバリ島に事実上の“婚前旅行”に行ったほどアツアツ。ただ最近、大倉所属のジャニーズ事務所サイドが大倉に“強制破局指令”を出してきたというのです。ジャニーズには現在、岡田准一&宮崎あおいら結婚を待つタレントが多数いて、優先順位的に結婚は認められないということでしょう。それでイライラがピークに達した吉高が、生放送中にプッツンしたのかもしれません」(スポーツ紙記者) また、ドラマが平均視聴率11.39%とイマイチだったこともストレスを増大させているようだ。 「2年3カ月ぶりの連ドラ主演で15%超えを狙っていただけに、吉高は不機嫌です。これ以上、ストレスが溜まると別の事件を起こしかねず、周囲はヒヤヒヤしています」(同) 今、最も危険な女優。
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芸能 2017年04月14日 11時35分
おぎやはぎ アンジャ渡部建と佐々木希の結婚に「美人は三日で飽きる」説唱える
13日深夜放送のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」で、おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、所属事務所人力舎の先輩・アンジャッシュの渡部建と女優・佐々木希の結婚に言及。2人の結婚を祝福したものの、一般的に言われている「美人は三日で飽きる」という説も唱えた。 9日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所3時間SP」の番組内で、渡部は佐々木との結婚を発表。その後、佐々木も自身のインスタグラムで結婚を報告し、渡部とのツーショット写真をアップした。 このツーショット写真に関して、“芸人的にいただけない”と感じたおぎやはぎの2人。小木は「(渡部が)優しいから」と語ったが、矢作は「渡部さん厳しいよ」と反論し、「たぶん、結構嫌なことは言うと思う。なんでも聞いてあげるようなタイプじゃない」と説明。 さらに矢作は「相手が佐々木希って言っても、最初の一週間だろ」と指摘。渡部と佐々木は交際2年4か月でゴールインしただけに、夫婦生活のすべての物事に関して、「佐々木希だから許そう」とはならないと主張した。 小木は「長くて1か月か? 佐々木希だって思うの。それ以降は普通の女だもんね。そこら中にいる普通の女と一緒。どんなにいい女と結婚しててもさ、浮気とかしてるじゃん、大御所とか」と語り、「美人は三日で飽きるっていうじゃない」と一般的に広まっている説を唱えた。 ただ、おぎやはぎは最後に「うまくいってほしいよね」と心から2人の結婚を祝福した。
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レジャー 2017年04月14日 11時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/15)中山グランドジャンプ、他
3回中山競馬7日目(4月15日・土曜日)予想・橋本千春☆中山11R「中山グランドジャンプ」芝4250メートル◎12オジュウチョウサン○6アップトゥデイト▲4タイセイドリーム△5サンレイデューク、7ルペールノエル、8メイショウヒデタダ 現役最強のハードル王、オジュウチョウサンの牙城は揺るぎない。目下、春秋の大障害2勝を含め5連勝中と、無敵の快進撃。前哨戦の阪神スプリングJは、関西の包囲網を力で捻じ伏せ圧勝、王者の貫禄を見せつけ、2連覇に大きく前進だ。「ハンデが欲しい。同じ斤量で闘うのは卑怯だ」。他陣営は皆、そう思っているに違いない。何か、アクシデントが起こらない限り、負けるシーンは想像できない。☆中山10R「下総ステークス」ダ1800メートル◎11スウィフトレイド○1ブランシェクール▲12エネスク△7クロフネビームス、9クラウンシャイン、16ナムラケイト 期待した、韓国馬事会杯で3着に終わったスウィフトレイドのリベンジだ。2連勝は成らなかったが、休み明けで昇級初戦だったことを考えれば、実力は示したと言える。まだ底が割れていない分、プラスアルファは大きい。とりわけ、中山1800メートルは<3010>と、全勝ち星を挙げている、最適の条件。マイナス材料は見当たらず、チャンスは限りなく高い。☆中山9R「山藤賞」芝1800メートル◎10レッドローゼス○6バルデス▲5ゴールドスミス△1マイネルラプティス、2ロジムーン、7ローリングタワー 馬場状態がポイントになるが、「良馬場でやれれば、チャンスだ」と、佐藤助手が期待を寄せる、レッドローゼス。素直にこの馬から入る。デビュー2戦目の未勝利で、皐月賞の有力候補サトノアレスとハナ差2着の接戦を演じている素質の持ち主だ。休み明け2戦目で上積みは大きく、チャンスをつかむ公算が大。☆中山12R「鹿島特別」ダ1200メートル◎6ダイワエキスパート○15ヨウライフク▲2プリンセスロック△4アナザーバージョン、5プリサイスエース、8ソルプレーサ ダートにシフトして、1着、2着と、適性の高さを示しているダイワエキスパートに期待。前走は僅か0秒1差で、2連勝を逸しているが、完全にメドは立った。引き続き、同じ条件で、強力なライバルも見当たらない以上、チャンスは十分ある。阪神11R「アンタレスS」ダ1800メートル◎6グレンツェント○4ロンドンダウン▲10モルトベーネ△5ロワジャルダン、7モンドクラッセ、13アスカノロマン 師走S、東海Sを連勝中のグレンツェント。充実ぶりは目を見張らせる。とりわけ、1800メートルは<5200>と、連対率100%のエキスパート。「気になるポイントは(初めての)58キロだが、底力で克服できるハズ」と、伊丹助手は信頼を寄せる。芝のスピードレースに対して、ダートは斤量のダメージは少ない傾向も出ている。まして、能力の絶対値が違うとなれば、期待できる。☆福島11R「ラジオ福島賞」ダ1150メートル◎4アンクルダイチ○9ウインオスカー▲1キングソング△7サンライズトーク、8サーティグランド、16ブロンズテーラー 放牧でリフレッシュされた実力馬の、アンクルダイチをイチ押し。新馬勝ちしている素質の持ち主で、ここと同じ休み明けで千万条件を快勝している、確固たる実力の裏付け、鉄砲実績もある。決して、無謀な狙いではない。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能 2017年04月14日 11時28分
釈由美子 夫に「週刊文春さんに気をつけてね」と釘を刺す
女優の釈由美子が13日、都内で行われた「巨大おむつケーキでギネス世界記録に挑戦! オーガニックベビーシャワーイベント」に登場した。 昨年6月に男児を出産した釈は「甘えてくると本当にたまらなくて、彼氏のようですね、メロメロです」と語った。また、歯も生えてきたようで「授乳中にかまれるんですよ、痛いんですよー」と笑顔を見せる。 2人目の予定を聞かれると「授かれたら嬉しいですけど、こればっかりはね。高齢なので、早めに頑張りたいと思います」とコメント。仕事の本格的な復帰については「仕事は負担にならない程度にできたらうれしいです。子供が幼稚園に行くまでは」と語った。 釈の夫は子育てに協力的だそうだが、報道陣からは不倫の心配はないのかと問われると、「大丈夫だと信じているんですけど。『芸能人の奥さんをもらっているっていうことを忘れないでね。(週刊)文春さんに気をつけてね』って言ってます」と明かした。なお夫には苦笑されたという。 会場ではおむつを積み上げてケーキに見立てた「おむつケーキ」のギネス世界記録に挑戦し、6262枚の新記録を達成。釈もおむつ作りを体験した。(斎藤雅道)
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