昨年、「文春」が報じたところによると、伊野尾の希望で宇垣アナとはTBSのプロデューサーの紹介で昨年の春ごろに知り合い交際に発展。昨年12月、伊野尾は何度も宇垣アナの自宅に通っていたという。
ところが、ある日、伊野尾は宇垣アナの自宅を出て仕事を終えると、三上アナら男女数名と都内の飲食店で合流。その後、伊野尾が自宅に帰ると、三上アナら数名の男女が伊野尾のマンションへ。数名の男女が出て来た後、三上アナが1人でマンションから出て来たというのだ。
「TBSもフジも大事な“取引先”だけにジャニーズ事務所は異例のコメントを発表。『関係各位に多大なご迷惑とご心配をお掛けしましたことを深くお詫びしておりました』と謝罪し、伊野尾に2人と別れさせたようだ」(テレビ関係者)
宇垣アナとすればショックな出来事だったに違いないが、興味深いのが「人生はロックだ!!」と題した「週刊プレイボーイ」の連載。
このほど、10年来の親友が結婚することになったことを明かし、「実は結婚に憧れているところもあって…」と本音。「ひとり暮らし歴8年になる私は、単純に『お帰り』って言い合える相手がいるのがうらやましい」、「用事がなくても名前が呼べて、目的がなくても一緒にいることができて、それが楽しくて幸せであったかくて、なんてすてきな関係なんだろう」などと結婚へのあこがれをつづっている。
「この連載から分析するに、伊野尾にとっては遊びだったが、宇垣アナは“ガチ恋愛”だったため、うっとうしがられてしまったのでは」(芸能記者)
今後、宇垣アナはモテる芸能人との交際はやめておいたほうが良さそうだ。