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再びブレーク中!安室奈美恵が大人気なワケ

 08年7月、アルバム「BEST FICTION」が、発売から1カ月足らずで100万枚を突破。10代、20代、30代と史上初の3年代連続ミリオンセラーを達成した安室奈美恵(31)。現在、行われているライブツアーには多くの人気タレントも足を運んでいる。再び安室の時代が始まったようだ。

 「全国ツアーの再追加公演が8日から横浜アリーナでスタートしました。当初、計25万人規模だったツアーが再々追加まで増え、計45万人の動員となりました。これは日本の女性ソロ歌手史上最大級のツアーといっていいでしょう」(芸能ライター)
 まさに“アムラー”恐るべしというところだが、芸能人でも、沢尻エリカは小学6年生のとき、安室にあこがれて芸能界入りを決めた。
 木下優樹菜もやはり安室にあこがれてダンスを習い、いろいろなオーディションを受けたていたというし、香里奈は“教祖”、東原亜希は“神”と呼んで安室のことを崇めているという。
 「ファンの間では、神どころか“天上人”、“宇宙”などという人もいるそうです。今回のツアーを見に来た芸能人をざっと挙げても、梨花、土屋アンナ、リア・ディゾン、松本潤、赤西仁、押切もえ、山田優、ほしのあき、藤井隆・乙葉夫妻、島谷ひとみ、萬田久子とものすごいメンバー。これだけを見ても安室のファン層がいかに広いかがよく分かります」(芸能リポーター)

 中学卒業と同時に上京し、「スーパーモンキーズ」としてデビューしたものの全く売れず、2年半ほど不遇の時を過ごしたが、95年1月に発売されたシングル「TRY ME〜私を信じて〜」が大ヒット。一躍スターダムにのし上がった。
 「95〜97年は彼女の第一次黄金期。安室のファッションをマネた茶髪に細眉、ミニスカートに厚底ブーツをはいた女性たちは“アムラー”と呼ばれ、社会現象となったのです」(芸能ライター)
 それから十数年たち、安室も31歳のバツイチママとなったが、今なお衰えぬ人気の秘密はどこにあるのか。
 「体型、歌唱力、踊りなどが10代のころと全く変わっていない。当然、その裏でかなりの努力をしているはずなのに、その苦労をおくびにも出さないところです」(芸能リポーター)
 安室の快進撃が続きそうだ。

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