「一色さんは2002年に元モデルで実業家の男性と結婚し、現在はアメリカのビバリーヒルズでセレブな生活を送っています。旦那さんがアメリカ人のハーフということと、一色さん自身も東京に執着がなかったようで、迷いなく移住を決めたそうですね。2002年に長女、その2年後に次女、そしてまたその2年後に長男を出産し、現在は子育てにも追われているようです。一色さんのInstagramでは、子供たちのお弁当を作ったり長男をサッカースクールに通わせたり、いい意味で普通のママという感じ。『負けから始まる初めの一歩が大切』と息子さんを鼓舞することもありますよ」(芸能記者)
さらに、自らのアパレルブランドも立ち上げている。
「一色さんは結婚以前にもアメリカやイギリスに留学したことがあるのですが、その経験を生かして『archi(アーキ)』という海外の伝統的なデザインを取り入れたアパレル&雑貨ブランドを立ち上げています。値段は少々お高めですが、通販では売り切れの商品があるほど人気の様子。日本でも展示会を開くほどの反響があるようです。他にもエコ活動やチャリティ活動も積極的に行っていますよ」(前出・同)
ちなみに、いまだに芸能界に友達は多い。
「仕事で日本に帰った際には、同じ年代に活躍した矢田亜希子さんや小沢真珠さん、瀬戸朝香さんらと会っているようです。数年ぶりの再会になることもあるそうですが、いまだに連絡を取り合うほど仲がいいんですね」(前出・同)
現在の暮らしについては、「東京と真逆で追われている感じもなく、自分と向き合う時間が増えた」と語っている一色。シンプルな生活を楽しんでいるようだ。
記事内の引用について
一色紗英の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/this_is_sae/