- 
					ミステリー 2023年02月11日 23時00分   マンモスやタスマニアタイガーに続き、ドードー鳥の復活を計画する「脱絶滅会社(De-Extinction Company)」 マンモスやタスマニアタイガーなど、様々な絶滅生物の復活を試みてきたあるバイオサイエンス企業が、また新たな生物を絶滅防止リストに加えて注目を集めている。 アメリカのテキサス州ダラスに本社を置くコロッサル・バイオサイエンス社は、17世紀に絶滅してしまった飛べない鳥「ドードー」を復活させるという野心的な計画を発表した。ドードーはかつてモーリシャス島に生息していた大型の鳥類で、天敵もいないことから飛ぶことができなかった。そのため、簡単に捕まえられることを知った船乗りたちによって乱獲の対象となり、非常に短い期間で絶滅してしまったのだ。 >>調査の結果生存が明らかに! 絶滅生物の枠から蘇った生き物たち<< コロッサル社は2021年9月に1500万ドルという巨額の資金で設立。ケナガマンモスの遺伝子を部分的に組み込んだ象の雑種を生産する計画から絶滅生物の再生・再導入計画をスタートさせた。昨年夏には、有名なタスマニアタイガーの復活に取り組むメルボルン大学のタイラシン統合遺伝子復元研究室と提携し、ポートフォリオを拡大している。 今回のプロジェクトでは、ハトのDNAをドードーのものと一致させ、それを卵に移植し、ふ化したときにドードーが生まれるようにするという、この2つの動物で考案されたものと同様のプロセスを踏むことになる。プロジェクトアドバイザーは、昨年ドードーのゲノム解読を成功させた進化生物学者ベス・シャピロ氏。シャピロ氏は「ドードーは、人間がその生息地での生存を不可能にしたために絶滅した種の代表例です」と語り、ドードー復活の可能性に期待を寄せている。 今回の計画については支持する動きもあれば、「巨額の予算を投じて絶滅生物を復活させるのではなく、そもそも現存する生物をいかに絶滅させないかが重要である」という意見も存在している。 コロッサル社は「ドードーは絶滅生物の象徴となっているが、復活させることで"脱絶滅の象徴"として見直されることを期待している」と語っている。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事ドードー復活計画に批判の声。動物たちが「絶滅しないようにすることが最優先」(ハフポスト)よりhttps://www.huffingtonpost.jp/entry/dodo_jp_63d8d0bfe4b07c0c7e058a87De-Extinction Company Hopes to Revive the Dodo Bird(Coast To Coast AM)よりhttps://www.coasttocoastam.com/article/de-extinction-company-hopes-to-revive-the-dodo-bird/ 
- 
					レジャー 2023年02月11日 22時00分   袋の中から出した黒い物体に…~女がドン引く瞬間~ 執念深いタイプの人がいる。亜季さん(仮名・27歳)が以前付き合っていた男性もそのタイプだったそうで、ある時彼の信じられない行動を目撃してしまったのだとか…。 「彼とのデート中、駅の構内を並んで歩いていたんですね。すると彼が、ガクッとつまずくような動きをしました。すぐ、後ろの人に踵を踏まれたんだと分かりました。イヤだけど、よくあることじゃないですか。 >>激しいイタズラを受けて~女がドン引く瞬間~<< そうしたら彼が、踵を踏んだと思われる男性の後を追い始めたんです。何をするのかと思いきや、同じように踵を踏み返していました。 後日、彼と一緒に外を歩いていると、彼のバッグに何かが落ちてきました。ハトの糞でした。上を見るとハトがいたんですが、すぐに飛び立ってしまったんですね。それを彼はしばらく追いかけて行きました。執念深いタイプだなと思いました」 彼は、やられたらやり返さないと気が済まない性格だったようだ。そして、交際がしばらく続いたある日、衝撃的な場面に出くわす…。 「彼のマンションにはよく遊びに行っていました。ある日、一緒にマンションを出た時、彼が“あっ”と言って立ち止まりました。靴の底を見ると、犬の糞を踏んでしまっていたのです。彼は、“犯人はだいたい分かる”と言いました。なんでも、犬を連れてよく散歩している老人がいるとのこと。 また後日、彼の家から一緒に出かけた時です。しばらく歩いたところで、“ここ”と指を差しました。犬を連れて散歩している老人の家だと言うんです。彼が紙袋を取り出し、表札の前あたりで下に向けて振りました。すると、ゴロッと黒い物体が転がり落ちました。何かは分かりません。ただ、私にはアレにしか見えませんでした。だとしたら、誰の…。 その光景を見て、私もいつ何をされるか分からないと思い、別れを決めました」 なんとケツの穴の小さい男だろう。黒い物体の正体は定かではないが、おそらくは小さかったはずだ。写真・Marco Verch Professional P 
- 
					芸能 2023年02月11日 21時00分   【有名人マジギレ事件簿】撮影現場で激怒した大物俳優「ゲーム機を踏みつけながら…」 1月30日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、木村拓哉がゲスト出演。ドラマで共演した子役に激怒したエピソードを披露し、注目を集めた。 木村は2015年、テレビドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)にて、当時6歳だった高橋來と親子役で共演。木村によると、高橋は連日の撮影で疲れていたためか、現場スタッフへの態度が悪くなっていったのだとか。これに気づいた木村は、高橋に対し「來! スタッフにそういう態度は良くないぞ!」と先輩として本気で怒ったという。また、高橋が「僕なんていなくなっちゃえばいい」と投げやりになっていた時も、木村は「いい加減にしろ!」「絶対にそれだけは言うなよ」と彼のことを思って真剣に説教したそうだ。 >>【有名人マジギレ事件簿】「世界一嫌いな司会者」上沼恵美子が古舘伊知郎に激怒!<< そんな木村以外にも、ドラマの撮影現場で激怒した有名俳優たちがいる。 過去、バラエティ番組に出演した小泉孝太郎は、07年のドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)の現場にて、上地雄輔にマジギレしたと告白している。当時、上地は“ガムを引っ張ると手が挟まれる”といったドッキリ系のおもちゃにハマっており、共演者に様々なイタズラを仕掛けていたそう。当初、そんな彼に対し小泉は「雄輔らしいな」と温かい目で見ていたという。だがある日、ゲーム機を使ったイタズラで事態は一変することとなる。 小泉によると、ある現場で上地からゲーム機のようなものを渡され、ボタンを押したところ、ビリビリと電流が指先に走ったそう。いつものイタズラだったのだが、上地から“大泉洋や加藤あいなど、他のドラマ共演者も引っかけた”と知らされると、小泉は「これを皆にやったのか!」とマジギレ。そして、ゲーム機型のおもちゃをその場で叩きつけた後、踏みつけながら「現場は遊ぶところじゃねぇんだよ!」と声を荒らげたとのこと。この行動には、お調子者の上地も震え上がったようだ。 一方で、共演者でなく、ドラマのスタッフに対し激怒したと噂される大物俳優もいる。 16年のニュースサイト『サイゾーウーマン』によると、それは04年のテレビドラマ『逃亡者 RUNAWAY』(TBS系)で起きたという。同ドラマで主演を務めていた江口洋介は、一度現場入りしたものの、セットが気に入らなかったそう。すると、江口は「これじゃできない!」と言って、そのまま帰ってしまったのだとか。映画ならまだしも、撮影直前に帰宅するのは、連ドラの現場において前代未聞の事態だったそう。そのため、この江口の行動は“伝説のブチギレ事件”として業界で語り継がれているという。 映画やドラマの現場では、それぞれの俳優が真剣に役と向き合っているため、時にぶつかってしまうこともあるようだ。 
- 
																										
- 
					社会 2023年02月11日 19時00分   公園のトイレを爆破! 犯人は爆弾マニアの不登校高校生【衝撃の未成年犯罪事件簿】 1974年(昭和49年)は、三菱重工爆破事件、日曜日の爆弾魔事件(ウルトラ山田事件)など日本全国で様々な爆弾事件が相次いだ。当時はそれだけ「爆弾」が恐怖の対象であり、身近な存在でもあった。 爆弾事件が相次いでいたこの年の春、大阪市内で高校生による公園爆破事件が発生した。午前11時頃、大阪の中央部にほど近い公園に設置してあるトイレが突然、「ドカーン」という音と共に爆発。男子用便所の上部にある水洗用タンクや物置台が壊れてしまった。 >>一体なぜ? コーラの「王冠」だけ1000個以上も盗んだ中学生【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< この時、公園にはグラウンドで野球をしていた少年達や家族連れがいたが、トイレの中にも周りにも人はおらず、怪我人は1人も出なかったことが幸いであった。この時、トイレの近くには爆発と同時に走って逃げて行った、制服を着た高校生3人が目撃されており、警察は彼らに話を聞くと、あっさりと「自分達の仕業である」と伝えたという。 彼らは地元の高校に通う機械工学などを学んでいた少年達で、本来は期末試験の日程だったが、学校をサボっていたという。このうちの1人は今回の爆弾事件の実行犯で、爆弾を作ったのもこの少年だという。彼は昨年頃から人間関係に疲れており、相次ぐ爆弾事件に刺激を受け、「自分も爆弾を作りたい」と思い立ったという。 爆弾はプラスチック容器に爆竹を入れたもので、何度かの試作の後、納得するものが完成したので、友達を呼んで実験したという。だが、爆弾が自分たちの予想以上の破壊力であったため、怖くなって逃げ出してしまったのだという。この少年は普段は無口で学校もサボりがちであり、教師側も「大人しい生徒だと思っていたが、まさか爆弾を作るとは」と驚いていたという。 1970年代は学生運動が一段落した時期であるが、一部の間では未だ世間に対し暴力で解決する考えが蔓延していたのである。 
- 
					芸能 2023年02月11日 18時00分   地方局でスタートしたジャニーズJr.番組、キー局でも制作する足がかりに? 東西ジャニーズJr.総勢100名以上が出演する新バラエティー特番「ジャニーズJr.CHAMP」が、2月25日に中京テレビで放送されることを、各メディアが報じた。 記事によると、司会は関ジャニ∞・村上信五が担当。東西それぞれのJr.のサポーターをふぉ~ゆ~・辰巳雄大と室龍太が務める。 >>関ジャニ∞安田、後輩にナメられる?「態度悪いジャニ最悪だな」HiHi Jets橋本に批判集まる<< 関東予選にはHiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者、SpeciaL、IMPACTors、Go!Go!kids、ジャニーズJr.が、関西予選にはLil かんさい、Aぇ!group、Boys be、AmBitious、関西ジャニーズJr.が登場。 東西ジャニーズJr.の才能を新たに発掘すべく始動する同番組。普段のステージではあまり見ることのできない意外な特技を披露し、MVPならぬ「MJP」の座をめざすという。 25日の放送では、主に決勝の模様を放送。決勝では、ジャニーズの先輩たちが審査員として登場。Hey! Say! JUMPの有岡大貴と伊野尾慧、Sexy Zoneの佐藤勝利と松島聡、SixTONESのジェシーと高地優吾、Snow Manの深澤辰哉と佐久間大介の8名がジャッジ。 また、オンエアで収まり切れなかったものを収録した「完全版」を地上波放送直後より、「Prime Video」にて配信。さらに、動画配信サイト・Locipo(ロキポ)でも、放送直後より地上波の見逃し配信を実施するという。 「まさに〝事務所総出〟といった企画。おまけに、地上波のみならず動画サービスにも視聴者を誘導するような連動。ついにジャニーズは本格的な〝自前〟のコンテンツを発信したが、今回をテストケースにして、好評だったら民放キー局でも同じような番組を制作することになるのでは」(テレビ局関係者) 昨年大みそかにフジテレビ系で放送された「ジャニーズカウントダウン2022→2023」は、深夜帯にもかかわらず平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は13.2%を記録。 どこかのグループ単体ではなく、複数のグループが出演すれば数字を持っていることは実証済みだけに、各局がジャニーズ番組の争奪戦を繰り広げることになるかもしれない。 
- 
																										 
 
- 
					スポーツ 2023年02月11日 17時30分   侍ジャパン・山川、スモールベースボール脱却のキーマンに? 初のWBCで打棒爆発なるか 3月8日に開幕を迎える第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表に選出されている埼玉西武ライオンズ・山川穂高にとって、プロ入り後日の丸を背負う機会はこれが3度目となる。2017年、稲葉篤紀前日本代表監督の初陣となったアジアチャンピオンシップでオーバーエイジ枠として初めて代表に選ばれ、その翌年に行われた日米野球でメンバー入りを果たし、いずれの大会でも打線の軸を担っている。 昨シーズンは自身3度目の本塁打王に輝き、さらに初の打点王も獲得。打撃2冠王として満を持してのWBCの戦いは、当然、長打力が期待されていることは言うまでもない。 メジャー選手の出場が大きな話題となっている今大会、日本は大谷翔平、鈴木誠也、さらに吉田正尚やラーズ・ヌートバーらのメジャーリーガーがラインナップに並ぶことが確実視されている。その中で、セ・リーグ三冠王の東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆とともに、日本の主砲としてどんな存在感を放つのか、大きな関心が寄せられてきている。 これまでの国際大会では「スモールベースボール」を標榜し、日本代表の代名詞にもなるなど堅い守備や手堅いバッティングが主体となってきた。打撃力の高いメジャー所属選手に加え、典型的なホームランバッターである山川の選出は打線の迫力を加えることとなり、これまでとは異なる戦い方を見据える栗山英樹監督のメッセージとも捉えられるのではないだろうか。 また、過去のWBCでは前年のセ・パ両リーグの本塁打王が揃ってスタメンに並んだことは無いことからも、山川、村上の両ホームランキングが先発に名を連ねることで、日本打線は史上最強の、そして今大会出場国の中でも屈指の破壊力を擁することとなる。 無論、その長打力や勝負強さなどの打撃のみならず、お馴染みとなっている陽気なキャラクターでチームのムードメーカーとしての働きや、野手陣ではヤクルト・中村悠平に次ぐ年齢でもあることで、グラウンド外でもさまざまな役割を求められる立場でもあるだろう。 2009年大会での日本の優勝が強く印象に残っていると語る山川が、3度目のWBC制覇を手繰り寄せるキーマンであることは間違いない。開幕が迫る、世界のスター選手が集う今大会、その打棒により世界を驚愕させるシーンはもうすぐ訪れる。(佐藤文孝) 
- 
					社会 2023年02月11日 17時00分   秘書官の差別発言の以外も、オフレコ破りで辞任に追い込まれた政治家たち 岸田文雄内閣総理大臣の側近である、荒井勝喜首相元秘書官の発言が物議を醸した。2月3日の夜に荒井氏が性的少数者に関し、「社会へ与える影響が大きい」「隣に住むのもちょっと嫌だ」などと発言したとされる。 この発言は記者を前にオフレコを前提にした談話であったが、『毎日新聞』(毎日新聞社)が報じたことで明るみとなり、荒井氏は更迭された。 今回のケースは「オフレコ破り」と呼ばれる。オフレコを前提としていても、発言内容に一定の社会性や問題があるとされる場合には、報じられるケースもある。過去にオフレコ破りでは、荒井氏同様に辞任に追い込まれるケースもあった。なお、肩書は当時のものとする。 >>酒の失敗は長崎県議だけじゃない、国会内で立ちションを撮られた議員も<< 1995年10月には自民党の江藤隆美総務庁長官が、記者を前にオフレコを確認した上で、「日韓併合は法的に有効な条約に基づき行われたものであり、正しかった」「植民地時代に日本はいいこともした」などと持論を展開。この発言が一部の雑誌や、韓国メディアに報じられ問題となる。さらに国内の新聞紙各社からもオフレコ解除を求められ、江藤氏は争う姿勢を見せる。こうしたスタンスなども問題となり、最終的に長官辞任に追い込まれている。 2011年7月には東日本大震災の発生を受け、民主党の松本龍復興大臣が被災地の宮城県庁を訪れ、村井嘉浩知事との懇談の場で「県のコンセンサスを得ろよ。そうしないと、我々は何もしないぞ、ちゃんとやれ」「お客さんが来る時は、自分が入ってからお客さんを呼べ」などと恫喝調の発言を繰り返した。最後に記者に対し、「これはオフレコ。書いた社は終わりだから」と発言したものの、結果的に報じられた。内容が問題となり、松本氏は大臣辞任に追い込まれている。 同年9月には民主党の鉢呂吉雄経済産業大臣も、事故が起こった福島第一原発周辺の災地を視察に訪れた際、非公式なオフレコの場で、防災服の袖を毎日新聞の記者に擦り付け、「放射能分けてやるよ」などと発言したと報じられた。この発言に関し、本人は否定したものの、この前には被災地を「死の街」と発言し謝罪、陳謝している。そのため、オフレコ破り発言報道と合わせて批判が殺到し、辞任に追い込まれている。 やはり、公の場に出る人間にとってはオフレコであっても、ちょっとした発言ですら気をつけなければいけないのは確かだろう。 
- 
					芸能 2023年02月11日 16時00分   森星、ドリカムから“出禁”を通達? 中村正人は反論、破天荒なYOSHIさんが原因か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人> モデルの森星が、イタリアのハイジェリーブランド・BVLGARI(ブルガリ)のアンバサダーに就任。同ブランドは1884年に宝飾店として設立され、同国ならではの卓越したスタイルによりまたたく間に名声を博した。森は就任にあたり、「自身のルーツであるイタリアと日本、さらには世界の懸け橋となって、本質的な美のパイオニアであるブルガリのイタリアンクラフツマンシップの物語を、皆様のもとに羽ばたかせていきたい」と意気込んだ。 森は、昨年8月に死去した世界的ファッションデザイナー・森英恵さんの孫として育ち、様々な美や文化に触れてきた。世界に通用するセレブなお嬢様としても知られ、実姉にモデル・森泉を持った“華麗なる一族”である。 >>EXIT、『新しいカギ』レギュラーは霜降り・粗品のひと言で却下? お笑い番組での共演は拒否か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人> << そんな森が、「ある“悲劇”に巻き込まれていた」という。 2020年2月、森が大ファンだと公言するバンド・DREAMS COME TRUE(以下、ドリカム)を怒らせてしまったと『週刊女性』(主婦と生活社)が報じた。記事によると、2019年開催のドリカムの全国ツアー「史上最強の移動遊園地 DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2019」に森が「どうしても行きたい」と、レコード会社の知り合いに頼み込んでチケットを手配してもらったという。毎度のことながら、ドリカムのチケットは入手困難なため、いざライブに行けるとなった森はすごく喜び、大親友の男性1人を誘ってツアーに参加したようだ。 だが、ライブ終了後に森は悲劇に巻き込まれ以降、ドリカムから“出禁”を食らうはめになったとされた。 同誌によれば、森はライブ終了後に“連れの男性”と一緒にドリカムに挨拶へと出向いたとのこと。ところが、同行した男性がドリカムのいる楽屋の前で大声を上げ始め、しまいには歌い出したとしている。さらに、あろうことか楽屋前の通路で持ち込んだスケートボードを乗り回し始めたというのだ。 「森は2015年にドリカムのアルバム『DREAMS COME TRUE THE BEST! 私のドリカム』(同年7月発売)のCMにも出演していたことから、ドリカムとは良好な関係を築いていたよう。『週刊女性』では、森とこの男性の関係についてもクローズアップしていましたが、森のインスタグラムで一緒にコスプレ姿を披露するほどの仲であり、“ただの大親友”とのことです」(芸能ライター) 実は、この男性の正体は昨年11月に死去した歌手・YOSHIさんである。生前は、マルチな才能を見いだされ、一目置かれた存在だった。一方で、大物芸能人相手でも物おじすることなく自由奔放に振る舞う態度は、度々世間を騒がせていた。 だが、YOSHIさんの破天荒ぶりはドリカムには通用しなかったようだ。同誌は、ドリカムが好意で森を呼んだにもかかわらず、楽屋前でスケボーするYOSHIさんにスタッフがたまりかね、“カミナリ”を落としたという。さらにドリカムサイドは、森に対して「あんな非常識なヤツを連れてきたのは誰だ!?」と激高し、「今後ドリカムのライブには出禁」と通達したとのことだ。 しかし、ドリカムのメンバー・中村正人が同誌発売翌日、自身のブログで記事の内容を反論。中村は、「この記事について調査した結果、記事の根拠となる内容の発言をした『レコード会社関係者』と『イベント運営スタッフ』の存在は確認できませんでした」とつづった。また、YOSHIさんがドリカムの楽屋前で大騒ぎし、スケボーを乗り回したという件についても「ライヴ終了後、本人楽屋から遠く離れた関係者控室にご挨拶に行ったのは中村だけで、その時点で記事のようなことはありませんでした」と記事の内容を全面的に否定したのだ。 これに、同月のニュースサイト『FRIDAYデジタル』は、「つまり『週女』の記事は“ウソ八百”だという主張」と見立てたが、その一方で森に対して「“出禁”なんてことはないですよと、暗に彼女に伝えているとも取れる」と解釈。中村のブログについて、同誌は特に反論をせず、騒動はフェードアウト。真相は闇に葬られた形だ。 昨年11月、YOSHIさんは帰らぬ人となり、森も深い悲しみに包まれたことだろう。大親友とされた森の活躍を、天国のYOSHIさんも応援しているに違いない。 
- 
					レジャー 2023年02月11日 15時15分   「あいつは忘れた頃にやってくる」京都記念 藤川京子の今日この頃 ドウデュースの再起動です。凱旋門賞は残念な結果になりましたが、有馬記念に出走していたら結果は違ったと思ったのは、ダービーで2着だったイクイノックスが有馬記念で勝ちましたので、出走していれば良いレースが出来た筈です。それでも海外帰りですが休養は取れたと思うし、フランスでは2戦とも重馬場でしたので、今回の阪神競馬場は良馬場の可能性が高そうですから、本来の力を出せると思います。但し、エフフォーリアのように強い馬でも気分が乗らないと上手く走ってくれなくなるので、ドウデュースにとって大切な1戦になると思います。 そのエフフォーリアは21年の有馬記念に勝って以来、3戦した昨年のレースは元気がありません。大敗と言うわけではありませんが、もう少し順位が上でも良さそうなのですが、どうも元気がありません。まさかの燃え尽き症候群だとは思いたくありませんが、気分的に乗りが悪そうです。それでもポテンシャルは高いので、ここで勝っても誰も驚かない程の実績馬です。 今年の京都記念も行われるのは阪神競馬場ですから、阪神が得意そうな馬を選びたいのですが、ウインマイティーが阪神で好実績もあるのですが、同じ阪神のエリザベス女王杯2200mでは2年連続で惨敗しています。しかし、今回は牝馬は1頭だけで、斤量は55kgで出走できますから有利にはなる筈ですし、前走有馬記念組ではエフフォーリアに続いて6着なので、同じ斤量で走れる分を考慮すれば同等以上に走れると思います。 逆に、重賞のレース実績はありませんが、好調なインプレスは阪神競馬場だけを見ると3連勝中で、いずれも好タイムで勝って来たわけではありませんが、前々でペースを作りそうなユニコーンライオンとキングオブドラゴンはスローペースで展開する事が多いので、インプレスは近走後ろから差す競馬ですから対応できると思います。もし、ドウデュースとエフフォーリアがレースで乗り気にならなければ、まさかの大金星も有り得ると読みました。 それと有力馬が牽制し合って前残りの展開も考慮して、ユニコーンライオンがいきなりやる気出せば、阪神2200mの宝塚記念2着の実績が思い出されますので、有力馬がギリギリ間に合わない展開も馬券に入れました。ワイドBOX 12、3、11ワイドBOX 10、9、6ワイドBOX 12、5、8 
- 
																										 
 
- 
					レジャー 2023年02月11日 15時00分 ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(2月12日)京都記念(GII) 【今週の予想】☆阪神11R 京都記念(GII)(芝2200m) 今年の京都記念は13頭中10頭が重賞ウイナーという豪華メンバーが揃った。中でも一昨年の年度代表馬エフフォーリアと、昨年の日本ダービー馬ドウデュースの戦いに注目が集まっている。実績としては申し分のない有力馬2頭だが、エフフォーリアは、昨年の大阪杯、宝塚記念と状態が上がらず人気を裏切る形となり、立て直しを図り挑んだ有馬記念では、復活の兆しを見せる5着。それでも好調時と比べると、もうひと息といった状態だった。今回は前走以上のデキではあるものの、フォーム、迫力ともに好調時から比べるとまだ足りない印象を受けた。関西圏でのレースという点も不安が残っており、ここは▲に留める。 もう一頭の有力馬ドウデュースは、前走の凱旋門賞のダメージが不安視される。実際、凱旋門賞帰りだったタイトルホルダーとディープボンドは、有馬記念でそれぞれ9着、8着と、全く良いところがなく敗れており、それだけダメージが大きかった。ただ、ドウデュースの場合、昨年は無理をさせず放牧に出されているため、肉体的な回復はできているだろう。あとは日本ではお目にかかれないほどの道悪馬場で、大敗した精神的ダメージが残っていないかがポイント。こればっかりはやってみないとわからないところであり、不安がある以上対抗に留める。 そこで白羽の矢を立てたのがプラダリア。有力馬2頭が万全の状態であれば、付け入るスキはないのではと思われるほどだが、相手に不安がある状態であれば今の本馬なら付け入るスキがあると見る。昨年の秋は同世代同士でも結果が出せなかったが、前々走の菊花賞後にしっかりと立て直されたことで、良かった時の状態に戻ってきた。前走の日経新春杯では、直線良く伸びて勝ち馬からクビ+クビ差の3着。それも道中は終始外を通っていたロスがあり、手前も替えずにこの着差。昨年から成長を見せており、追い切りでも躍動感のある走りで状態は前走以上。ここは一発を期待する。 以下、キラーアビリティ、ウインマイティー、スカーフェイスまで。◎(8)プラダリア〇(12)ドウデュース▲(10)エフフォーリア△(9)キラーアビリティ△(3)ウインマイティー△(13)スカーフェイス買い目【馬単】6点(8)⇔(9)(10)(12)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(3)(9)(10)(12)(13)【3連単2頭軸マルチ】24点(8)(12)⇔(3)(9)(10)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。 
- 
		
									  芸能 女子高生YouTuber、殺害予告被害を告白「○日○時○分 殺します」他の女性YouTuberも被害明かす 2022年06月28日 11時55分 
- 
		
									  スポーツ IWGP世界王座防衛のジェイ・ホワイトがAEW勢との対戦に言及「CMパンクは悪くないんじゃないか?」 2022年06月28日 11時30分 
- 
		
									  スポーツ 阪神・藤浪、一軍復帰のチャンスが消滅? 直近登板での背信投球に矢野監督も失望か 2022年06月28日 11時00分 
- 
		
									  スポーツ 天心に敗戦のK-1武尊が休業発表! 病気公表も「また元気な姿をみんなに見せられるように必ず復活したい」と現役は続行の意向 2022年06月28日 10時50分 
- 
		
									  社会 ひろゆき、水道橋博士の街頭演説「滑り倒してて恥ずかしくなる」と酷評 自身のモノマネYouTuberも登場 2022年06月28日 10時45分 
- 
		
									  芸能 初回視聴率が伸び悩んだ綾野剛の主演ドラマ、番組名の知名度上がるも影響なし? 2022年06月28日 07時00分 
- 
		
									  社会 SNSでブロックされ怒り、大学前で女子大生を殺害 同じ大学に通う元彼を逮捕 2022年06月28日 06時00分 
- 
		
									  芸能 西川きよし、伝説のコンビを復活も“相方”から思わぬ暴露?「マイクの後ろに下がって『次なんやった?』」 2022年06月27日 23時00分 
- 
		
									  社会 25歳中国人大学院生男、北海道神宮で下半身を露出し逮捕 立ち小便か、容疑を認める 2022年06月27日 22時00分 
- 
		
									  芸能 「愛知県はブスが多い」元AKB入山杏奈の発言が物議 「誰か特定個人の事?」憶測の声も 2022年06月27日 21時00分 
- 
		
									  スポーツ ソフトB、主砲・柳田がスタメン落ちしたワケ 「両足を気にしてた」前日の守備中にアクシデント発生か 2022年06月27日 20時30分 
- 
		
									  芸能 イモト、出産の体験談に反響「さりげなくものすごいこと言った」 イッテQのロケ復帰でファン歓喜 2022年06月27日 20時00分 
- 
		
									  スポーツ 阪神・ロハスに「クビもあり得る」厳しい声 初歩的な送球ミスを連発、矢野監督の信頼をさらに落としたか 2022年06月27日 19時45分 
- 
		
									  芸能 吉本芸人のフットサルチームにサプライズ参加! 珍しくサングラスを外したバイク川崎バイクに歓声 2022年06月27日 19時30分 
- 
		
									  芸能 加工なしのリアルボディでTバック初挑戦! インフルエンサー阿部なつき、SNS未公開の水着やランジェリーなど収録1st写真集発売 2022年06月27日 19時10分 
- 
		
									  社会 玉川徹氏、意外な暑さ対策明かす「男性も日傘当たり前となるといい」賛同の声集まる 2022年06月27日 19時00分 
- 
		
									  スポーツ DeNA・京山、プロ6年目でついに本格化? 希少な高卒右腕にかかる期待 2022年06月27日 18時30分 
- 
		
									  芸能 ドラマ『明日カノ』で整形依存症役にも挑戦、宇垣美里が“横顔美人”大賞に!「Eラインが本当にきれい」選考委員長も絶賛 2022年06月27日 18時25分 
- 
		
									  芸能 日曜劇場『オールドルーキー』にサッカーファン激怒?「こんなことあったら大事件」あり得ない展開に厳しい声 2022年06月27日 18時00分 
特集
- 
											 あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」 芸能 2025年10月03日 12時00分 
- 
											 TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」 芸能 2025年09月26日 18時00分 
- 
												
- 
											 元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る 芸能 2025年09月18日 17時00分 
- 
											 岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」 芸能 2025年08月05日 23時00分 
- 
											 misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす 芸能 2025年09月16日 11時00分 
