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芸能 2023年01月03日 12時20分
乃木坂46・齋藤飛鳥、山下美月、賀喜遥香、5期生らのソロインタビュー全掲載! 撮りおろしカットも満載のビジュアルブック発売
乃木坂46の2022年を伝えるビジュアル&インタビューブック『日経エンタテインメント! 乃木坂46 Special 2023』(日経BP)が、2022年12月27日に発売した。 >>全ての画像を見る<< 同作には、今年卒業コンサート開催を予定している齋藤飛鳥や、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』に出演している3期生・山下美月らが登場。齋藤は、2022年12月17日にリリースした31stシングル『ここにはないもの』でセンターに立ち、惜しまれながらも22年内で活動を終える。乃木坂46は、2023年2月でCDデビュー11周年。2月22日から4日間にわたり、横浜アリーナで『11th YEAR BIRTHDAY LIVE』の開催を控えている。 また、2022年8月に発売した30thシングル『好きというのはロックだぜ!』で2回目のセンターを務めた4期生の賀喜遥香、去年2月に加入したばかりのフレッシュな5期生11人など、アイドルシーンの先頭を走り続ける40人のメンバーがソロインタビューで2022年の活動を振り返り、今年の展望を語っている。さらに、多数の撮り下ろしカットも披露するなど、今の乃木坂46の魅力が詰まった1冊となっている。 同ビジュアルブックには、クリアファイルと綴じ込みピンナップの付録も。『日経エンタテインメント! 乃木坂46 Special 2023』定価:2750円(10%税込)https://project.nikkeibp.co.jp/ent/extra/music/
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社会 2023年01月03日 12時10分
「論破王」ひろゆき、新聞と論争も ガーシーとホリエモンは共闘し妻を口撃? 敵を作った2022年
2022年、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の創設者で実業家のひろゆきこと西村博之氏のツイッターでのバトルがたびたび話題になった。 最も反響を集めたのは、琉球新報との公開インタビューを巡るドタキャン騒動。発端となったのは、ひろゆき氏が10月3日にツイッターで、沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する人々による、座り込み抗議運動の現場で撮影した写真を公開したこと。無人の場所に置かれた看板横で撮影した写真をアップしたひろゆき氏は「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?」と綴った。 >>ひろゆき、SNSでケンカ売られジャーナリスト論破?「323台を無償で提供しました」寄付報告が話題<< このツイートに賛否両論が集まった結果、沖縄の新聞である「琉球新報」が10月21日にひろゆき氏に取材を行うことに。しかし、前日になり、ひろゆき氏がツイッターで「『言った。言わない』を避けるために、配信しながら取材をする形で進んでいたのですが、琉球新報側の都合で前日ですが取りやめになりました」と報告する事態となったが――。 「一方、琉球新報側も直後にニュースを公開し、ひろゆき氏側の追加条件により、取材が中止になったことを主張しました。理由については、琉球新報側は仲介者のユーチューブチャンネルでの配信を想定していたものの、ひろゆき氏が『他メディアのチャンネルでの配信』を出してきたためと説明。しかし、ネットからは『配信媒体が変わってなんの問題が?』『ユーチューブで想定していて他のメディアで躊躇する理由が分からん』という琉球新報側への疑問が集まっていました」(芸能ライター) また、8月には暴露系配信者で参議院議員のガーシー氏と、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏も参戦したバトルもあった。 発端は、ひろゆき氏が8月5日にガーシー氏を「詐欺の逃亡犯」と表現したこと。これに怒ったガーシー氏はインスタライブで、ひろゆき氏が多額の賠償金を支払っていないことに触れ、「お前とちゃうねん。そんなことで俺に勝てると思うなよ」と“宣戦布告”を行う事態に。 さらに、ガーシー氏は青汁王子こと三崎優太氏のユーチューブに出演した際、ひろゆき氏について「奥さんいるからね。アキレス腱あるから」と発言したことで、国会議員が一般人を巻き込んだ脅迫まがいの発言をしたと大きな騒動に発展した。 「一方、堀江氏はガーシー氏側としてこの騒動に参戦。ツイッターで『旦那をネタにしたキモい本とか出してんだから、一般人じゃねーだろ』とひろゆき氏の妻・西村ゆか氏が出版した本を引き合いにゆか氏を揶揄。ゆか氏もこれにツイッターで反論し、大きなバトルに発展しました。結局、ゆか氏が『堀江さんの個人的な憎しみとご機嫌で、キモい『本』呼ばわりされる筋合いはありません』と真っ当な反論をし、ネット上からはゆか氏への同情が多数集まる結果となっていました」(同) 堀江氏から攻撃に関しては、ひろゆき氏も「ガーシーさんとか堀江さんとか、おいらをすっ飛ばして、うちの彼女にちょっかい掛けてくる現象はなんなのだろう?」と困惑。その後、ガーシー氏は自身のインスタグラムでひろゆき氏にドバイに来るよう煽っていたが、逆に日本に帰国したひろゆき氏は国内で会おうと煽られ返される結果に。 2022年、敵を多く作ったひろゆき氏だが、世論はひろゆき氏側についたことが多かったようだ。記事内の引用についてひろゆき公式ツイッターより https://twitter.com/hirox246堀江貴文公式ツイッターより https://twitter.com/takapon_jp西村ゆか公式ツイッターより https://twitter.com/uekky三崎優太公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@yutamisaki/featured
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レジャー 2023年01月03日 12時00分
世界各地に愛人、罪悪感でバッグを買ってきた夫も 地位のある人の不倫ほど常軌を逸する?
多くの人を驚かせた長野県議会議員、丸山大輔容疑者の妻殺害事件。事件の背景には丸山容疑者の不倫があったのではないかと言われ、一部の報道では複数の女性と交際するなど女遊びが激しかったと伝えられている。 なぜ地位のある人間が…と思った人もいるかもしれないが、実は地位や名誉がある人ほど大胆な不倫をする傾向にあるのかもしれない。 >>パパ活女子が娘の同級生! 家族や同僚にバレ、地獄を味わった男たち<< 「外資系に勤めている40代の夫は若くして役職を得て仕事がとてもできるタイプでした。そんな夫の不倫相手は、私の既婚の親友。1年以上、不倫関係にあったみたいですが、その間に夫婦同士でホームパーティーをしたり、私個人も親友と頻繁に会っていたのに気づきませんでした。誰かとの不倫を疑ったこともあったのですが、仕事ができる夫はアリバイ工作が完璧で親友のコントロールにも長けていました。親友が罪悪感にかられると『責任は俺が取るし、君を守るのも俺だ』などと言って親友をなだめていたそうです。結局、親友の夫が不倫を知って私も知ることに。事実を知った時は怒りよりもショックが大きく今も傷は癒えていません」(40代主婦) 地位がある人はお金の使い方も大胆なようだ。 「東京から少し離れた地方に住んでいる私たち。40代の夫は会社経営者で地元ではそれなりに有名な企業を経営していました。お金の管理は夫がしていたものの、家庭には十分すぎるくらいの額を入れてくれていたので不満はなかったのですが、夫には5人の愛人がいて中には20歳近く離れた子にマンションも借りてあげていたんです。愛人の一人との不倫がバレたことから、あれよあれよと他の不倫も知ることになり結局離婚。しかし離婚後にはこれまでの愛人とは別の女を作ってすぐに再婚していました。この人には心がないのかと呆れるとともに女としてさらに夫のことが憎くなりました」(40代主婦) 海外に行く機会の多い夫も要注意だ。 「大手商社に勤め、世界各国に出張が多かった30代の夫。英語もペラペラで出張先からいつも私や子どもにお土産を買ってきてくれて尊敬していたのですが、ある時、よく出張に行っていたアジアやヨーロッパの国に愛人を作っていることが分かったんです。現地の人や現地にいる日本人の人と不倫をしていたようで、気持ち悪くて仕方なかったです。出張のためにブランドバッグを買ってきてくれるのは私への罪悪感からだったのかもしれません」(30代主婦) 名誉がある人は肝が据わっているのか、大胆な不倫に踏み切るのかもしれない。だが傷つく人がいることを忘れないでほしいものだ。
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スポーツ 2023年01月03日 11時00分
ヤクルト・村上、球審の過剰ジェスチャーにブチギレ? 2022年のプロ野球、審判の言動が悪目立ちした背景は
野球伝来から150年という節目の年だった2022年のプロ野球。昨季日本シリーズでヤクルトに屈したオリックスがリベンジを果たし、26年ぶり5回目の日本一を果たすという劇的な結末だった。 その2022年シーズンではチームの勝敗や選手のプレーが日々注目されたが、ファンの間ではしばしば試合を裁く審判のことも話題に。今季は判定内容のみならず、態度・言動が問題視されたケースも頻発した。 4月24日・ロッテ対オリックス戦では、球審・白井一行審判がロッテ・佐々木朗希に突然詰め寄り問題となった。「3-0」とロッテ3点リードの2回裏2死一塁。佐々木は打席の安達了一に外角ストレートを投じたが、白井審判はこれをボールと判定。この間に一走・杉本裕太郎に二盗も許した佐々木は苦笑いを浮かべた。 すると、白井審判は佐々木の表情を問題視したのか、マスクを外しながらマウンド上の佐々木に詰め寄る。捕手・松川虎生がすぐに制止に入ったこともありそれ以上の事態にはならなかったが、ネット上では「選手に対するパワハラではないか」などと批判が殺到。同月26日にはNPB・井原敦事務局長が処分は考えていないとしつつも「別の方法があったと考えて対応するべきだったという指摘をして、当該審判も深く理解をした」と、審判部内では白井審判への注意があった旨を説明している。 >>ロッテ・松川、“佐々木詰め寄り騒動”の裏側明かし驚きの声 「なんやお前」球審の言動に内心ブチギレ?<< 6月29日・阪神対DeNA戦では、一塁塁審・福家英登審判のジェスチャーが過剰だと問題視された。「2-2」と両チーム同点の2回表1死一塁。DeNA先発・石田健大は打席のガンケルに初球を投じる前に一塁牽制を行う。一走・長坂拳弥は足から一塁に帰塁したが、福家審判は一塁手・ソトのタッチの方が早かったとして、右手拳を上に振り上げアウトをコールした。 ところが、福家審判はこの後も一塁ベース上の長坂に近づきながらアウトのジェスチャーを4回連発。長坂は三塁側自軍ベンチの方へ顔を背けるなど困惑したような様子を見せていた。 9月11日・ヤクルト対DeNA戦では球審・岩下健吾審判の振る舞いがファンのみならず、ヤクルト・村上宗隆からもひんしゅくを買っている。1回表2死二塁、打席の村上はDeNA先発・大貫晋一が投じた内角スライダーを見送る。この球は村上から見て高さはベルト付近とゾーン内だった一方、コースはベース板の右端にかかったかどうかとかなり際どかったが、岩下審判はストライク・三振と判定した。 ただ、岩下審判は捕手のミットにボールが収まってから2秒ほど間を置いた後、右方向を向きながら左手握り拳をアッパーのように突き上げるジェスチャーで三振判定をコール。村上はコールの瞬間に岩下審判の方を振り向き数秒ほど凝視した後、三塁側自軍ベンチ方向を見ながら険しい表情を浮かべるなど不服そうな様子だった。 「審判の言動がファンの間で度々騒がれた今季ですが、シーズン序盤の4月に起こった“佐々木詰め寄り騒動”が影響した可能性はあります。この騒動は同月上旬に完全試合を達成し大きな話題となった佐々木が当事者の一人だったこともあり、各スポーツ紙はもちろんワイドショーなどでも取り上げられるなど球界内外で大きな問題に。また、ネット上では騒動に便乗してか、佐々木に詰め寄った白井審判を含めた複数の審判の過去の誤審疑惑、トラブルなどを蒸し返したり、評判の悪い審判の名前をまとめた“ブラックリスト”のような表を作ったりというファンも散見されました。こうした影響もあり審判に対するファンの目が厳しくなったということが、昨季以前も少なからずあった審判の問題行動がさらに目立つようになった一要因でもあるのでは」(野球ライター) 試合結果以上に審判の言動が注目されることもしばしばだった今季のプロ野球。2023年シーズンもこの流れは続くことになるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年01月03日 10時00分
神木隆之介主演の朝ドラは安泰? 男性主人公の過去作、共通点は
福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』も残り3カ月。3月からは新たに『らんまん』がスタートする。主演は神木隆之介で、物語のモチーフとなるのは植物学者・牧野富太郎だという。朝ドラと言えば女性が主人公というイメージがあるが、男性が主人公の朝ドラも意外とある。その評判は? 1961(昭和36)年4月から始まった第1作目『娘と私』は男性が主人公だった。他にも60年代には男性が単独で主人公を務めた作品は3作あったものの、やはり次第に「朝ドラは女性」というイメージが定着。 >>朝ドラ『舞いあがれ』ヒロインの祖母「見てられない」客への失礼な行動が物議 「いい話」と称賛も<< ヒロイン路線が劇的に変わったきっかけは1983年、朝ドラ31作目の『おしん』。平均視聴率52.6%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)、最高視聴率62.9%と当たりすぎたことから、NHKは男性を主人公にした作品を立て続けに作ったと言われている。 それが、榎木孝明のテレビデビュー作『ロマンス』(84年4〜9月)、大阪の漫才作家・秋田實をモデルにした『心はいつもラムネ色』(84年10月〜85年3月)の2本だ。前者の平均視聴率は39.0%、後者の平均視聴率は40.2%。今と比べれば驚異的な視聴率だが、やはり女性モノからすると見劣りしてしまうのかもしれない。 90年代にも2本、男性がメインの作品があった。1本目が、田中実を主演とする『凛凛と』(90年4〜9月)。だがこれが初回視聴率29.4%と、朝ドラ史上初めて30%台を割り込んでしまう。三国一夫が主演を務めた『走らんか!』(95年10月〜96年3月)には菅野美穂、中江有里も出ていたが、平均視聴率は20.5%と、90年代で最低の視聴率を記録してしまう。 それ以降、朝ドラで男性が主人公になった作品は、玉山鉄二がシャーロット・ケイト・フォックスと夫婦役として共演した『マッサン』(14年9月〜15年3月)まで18年間制作されなかった。だが同作の平均視聴率は21.1%で、過去10年で3番目の好記録となった。 20年には窪田正孝による『エール』もある。妻役に二階堂ふみを据えた同作だが、最終回の平均視聴率は21.8%と、『なつぞら』以来2作ぶりの大台超えを果たしている。こう見ると男性が主人公の作品でも、その相手役のヒロインをきちんと置いて夫婦ものにするとヒットする傾向がありそうだ。神木の『らんまん』で、妻役を務めるのは、15年の『まれ』以来、8年ぶりの出演となる浜辺美波。一体どんな作品になるのか期待したい。
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社会 2023年01月03日 07時00分
野球関係者の内情暴露も?『モーニングショー』長嶋一茂の奔放発言が反感買うワケ
元東京ヤクルトスワローズ、読売ジャイアンツ選手で、引退後はタレントとして活動する長嶋一茂。 テレビ朝日系列で放送される『モーニングショー』では、コメンテーターとして出演しているが、その発言がたびたび「上から目線」「庶民感覚がない」などと、一部視聴者から批判されている。 >>『モーニングショー』出産家庭に10万円支給「裕福な方たちは必要ない」菊間千乃の発言が物議<< 6月17日の放送では、グルメ情報サイト「食べログ」が焼肉チェーン店から「立場を利用して店の評価が下がるようにアルゴリズムを下げた」と訴えられた裁判で、「僕は自分の目とか鼻とか舌とかを大事にしたいので、点数関係なく行きたいところに行く」と指摘する。 そして、「点数が低くてもおいしいところはある。僕にはおいしいけど、あなたにはもしかしたらおいしくないかもしれない、というのが本当の評価」などと、持論を展開した。 これに同局の森山みなみアナウンサーが「自分の舌に自信がないので、かなり参考にしていたんですよ。予算が同じくらいの店で迷ったら、点数の高い方の店に行っていた」と話すと、長嶋は激昂したように「自分がうまければいい」などとツッコミ。結局、謝罪をして「説教をしているわけではない」と釈明したが、一部から「上流階級と庶民ではわかり合えない」などの声が上がった。 11月18日放送では、番組がサッカーW杯カタール大会を控え、同国で行われた1993年のサッカーW杯アメリカ大会アジア地区最終予選で起こった「ドーハの悲劇」を特集する。 一茂は「Jリーグ元年ということで。私の父親も巨人に復帰した年だった」「僕は野球をやってたんで、野球界としては申し訳ないですけど、これでサッカーがW杯に行ったら野球人気が負けちゃうと思ってていて」「多分、野球関係者、申し訳ないけどみんな『負けろ』って思っていた」と発言。その後、慌てて「みんなじゃないですね。余計なことを言った」などと訂正したものの、視聴者からは「問題発言」「そんな野球関係者は少ないだろう」という批判が出ていた。 また、12月16日にも、防衛費の増額について「上げる理由がよく分からない」と苦言を呈し、ミサイル防衛システムについて「大谷(翔平)くんのボールが160キロですから。160キロのボール、手前で見てもすごい速くて見えないのに、どうやって落とすんだ」などと野球に例えて批判した。この発言にも「なぜ野球なんだ」「ミサイルと野球のボールをリンクさせるってどういうこと」「ぶっ飛びすぎている」などと、真意を理解できない視聴者が相次いだ。 『モーニングショー』では、刺激的な発言を繰り返してきた玉川徹氏が電通発言でレギュラー出演を事実上降板している。上流階級寄りの発言で物議を醸す一茂も、一歩間違えると同じ轍を踏んでしまうかも。
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社会 2023年01月03日 06時00分
猛吹雪の中、車が立ち往生 歩いて帰宅した男性が遺体で見つかる 道に迷ったと見られる
日本各地で本格的な冬が到来し、寒い日が続いている。海外では、寒波襲来の悪天候のなか、徒歩で帰宅する選択をしたがために、命を落とした人がいる。 アメリカ・バージニア州の森林地帯で、車が自走不能になった後、徒歩で帰宅途中に道に迷い行方不明となっていた男性が遺体で発見された。海外ニュースサイト『Washington Post』『Daily Mail』などが、2022年1月10日までに報じた。 >>強盗犯の男を捕まえたのは“雪”? 間抜けな犯人が連行されるまでの一部始終を被害者が撮影<< 報道によると1月3日の夕方ごろ、34歳の男性が仕事を終えて帰宅しようと車を運転していた。この日は寒波の襲来で大雪が降っており、男性の勤務するタイヤショップは早めにお店を閉めたという。男性の上司の車が雪に埋もれて動けなかったため、男性は上司を車に乗せて家まで送り届けてから自宅に向かったそうだ。 しかし、自宅に向かっている途中、男性の車はミゾにはまってしまい、車が立ち往生。自走できなくなった。事故場所は、自宅まで9キロほどの地点だ。周囲は森林地帯だが、民家もあるエリアだという。男性は歩いて帰宅することにした。 しばらくして、男性は森の中に迷い込んでしまったそうだ。男性は母親の携帯に「道に迷った。携帯のバッテリー残量も少ない」などとメールを送信。メールを受信した母親が警察に通報した。 捜索を開始した警察は、周辺の道路を探すも手がかりを得られず。翌朝、男性の車を発見した。事件発生から3日後、道路から200メートルほど離れた森林地帯で、男性の遺体が見つかった。民間の捜索隊が男性を発見したそうだ。 男性の妹によると、男性の死因は凍死だ。続けて妹は「警察の対応が遅すぎる。警察が兄を凍死させたようなもの」などと警察を非難しているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「アホだな。吹雪で視界ゼロなのに外に出るとは」「車が自走不可ならロードサービスか警察を呼べよ」「すべての選択が間違っている」「自然をなめたらいけない」「ホワイトアウトだ。慣れている道路でも方向感覚を失う」「天気が良くても9キロは歩けないわ」「男性の家族も非常識。警察に感謝しないのか」「死んだのは男性の責任。見つけられない警察を非難するのは間違っている」といった声が上がった。 吹雪で視界が悪いうえに夜外に出るのは、あまりにも危険だろう。自分で何とかしようとせずに、助けを呼べば、男性は命を落とさずに済んだかもしれない。記事内の引用についてHe tried to walk home in Virginia’s snowstorm. His body was found three days later.(Washington Post)よりhttps://www.washingtonpost.com/dc-md-va/2022/01/10/virginia-man-dead-snowstorm/Virginia father, 34, is found dead four days after leaving his snowbound car during blizzard to try to walk six miles home in 17 degrees and sending final text to his mom saying that he was lost(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-10385521/Virginia-father-34-dead-four-days-leaving-snowbound-car-blizzard.html
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芸能 2023年01月02日 22時00分
BPOが動いた騒動も! 局部画像流出のウエストランド井口だけじゃない、タイタン所属のお騒がせ芸人
史上最多7261組が戦った昨年の『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日系)は、ウエストランドの優勝に終わった。所属事務所・タイタンから初めて『M-1』王者が出たことになる。かつてない名誉を手に入れた彼らだが、消えない汚点もある。毒を吐く方、井口浩之の局部画像モロ出し騒動だ。 彼には以前、DMがキッカケで仲良くなった女性ファンがいたという。何度かのメッセージの後、相手から胸が丸出しの画像が届く。さらにその相手からの要望で、井口が局部の画像、さらには動画も相手に送信。ところが、あろうことかこの画像が掲示板に流出してしまう。この事実は、別のファンから送られてきたDMで明るみになったが、井口はそのファンに素直に自分のモノであることを認め、このメッセージもネットで晒されてしまったという。 >>『有吉ゼミ』芸人の“汚部屋”に違和感?「ズボラならペットボトル洗わない」ヤラセの指摘相次ぐ<< とんだ“お騒がせ”な井口だが、他にもトラブルを抱えた芸人が、タイタンにいた。1人目がピン芸人、長井秀和。20年前の2003年頃、「間違いないっ!」の決め台詞で一世を風靡するも、07年、フィリピンで未成年者へのわいせつ疑惑が発覚。また同年、カナダ人タレントとの不倫疑惑もスクープされる。その後、海外で語学留学したり、長年入会していた創価学会を脱会するなど、波瀾万丈な人生を送ってきた長井。昨年は西東京市議選に立候補し、トップ当選。もちろんと言うべきか、今はタイタンを退所している。 もう1人、脳みそ夫というピン芸人もいる。彼は21年3月放送の『スッキリ』(日本テレビ系)の1コーナーでアイヌ民族のドキュメンタリーを紹介後、アイヌの蔑称を使った謎かけを披露。差別しようとする意図はなかったものの、これがBPO(放送倫理・番組向上機構)でも取り上げられるほどの騒動に。本人はもちろん、番組も謝罪。担当プロデューサーは更迭されたという。かつては『ウチのガヤがすみません!』(同系)などでも活躍していた脳みそ夫だが、今はライブで見かける程度のようだ。また今年3月で『スッキリ』は終了するが、その遠因を作った事件とも言われている。 注目されればされるほど、一度でもトラブルを起こすとそのハレーションも大きい。今年の芸能界ではどんな“お騒がせ”が起きるのだろうか。
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社会 2023年01月02日 21時00分
2022年の大事件、安倍元総理の国葬巡り場外乱闘度々勃発! 出演自粛になったケースも
2022年9月27日に行われた、安倍晋三元総理大臣の国葬。7月8日に銃撃された後、政治と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関わりが明らかになったこともあり、国葬の実施については国民の間でも賛否が分かれた。 ワイドショー番組も連日国葬実施の是非を取り上げ、ツイッターなどでも多くの著名人が言及。しかしその中で、行き過ぎた発言で炎上してしまった著名人も少なくない。 >>田崎史郎氏、岸田首相が国葬を決めた理由は「参院選の最中に凶弾に倒れた」 それ以外は後付けと明かす<< 特に大きな問題となったのは、ワイドショー番組『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演していたテレビ朝日局員の玉川徹氏。 「玉川氏は国葬の翌日、多くの評価を集めた菅義偉前首相の弔辞について、『僕は演出側の人間。テレビのディレクターをやってきましたから』『当然これ、電通が入ってますからね』と電通が作った弔辞だったと指摘。多くの批判を集め、翌日には『事実ではありませんでした』と謝罪しました。しかし、その後も批判は止まず、テレビ朝日側は玉川氏を10日間の出勤停止処分に。『モーニングショー』のレギュラーコメンテーターも降り、現在は2週間に1度ほどの出演とまでなりました」(芸能ライター) また、10月2日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、国葬に併せて実施された一般献花に2万5000人以上も集まったことについて取り上げたが――。 「その中で、出演していたニュースキャスターの安藤優子が『あれでいいんじゃないですか?』『国葬っていうことではなくて、自らが分けられる意思と哀悼の意を表する場所を設けるっていう、それが全てだったんじゃないか』と発言。あくまで“国葬不要論”を展開したこともありました」(同) これにネットから「キッカケを与えられたから行動が起きたんだろうに」「国葬があったから献花にも行ったのでは」という呆れ声が集まっていた。 「ほかにも、国葬前の8月25日には、国葬実施に反対の姿勢を示し続けていた映画評論家の町山智浩氏のツイッターの投稿が問題に。きっかけとなったのは、同日に脳科学者の茂木健一郎氏がツイッターで『外交日程としても発表されているし、粛々と進めるべきでしょう』と投稿したこと。町山氏はこれを引用し、『わかった。国葬ただし鳥葬、で手を打とう』『獣葬でも可』とツイートしました。しかし、国葬批判の範囲に留まらず、他の民族の文化を貶めているとして大きく炎上する事態になってしまいました」(同) 国葬に限らず、行き過ぎて趣旨を外れた批判は炎上しがち。国葬ではそれが特に目立ったようだ。記事内の引用について町山智浩公式ツイッターより https://twitter.com/TomoMachi茂木健一郎公式ツイッターより https://twitter.com/kenichiromogi
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芸能 2023年01月02日 19時00分
ライバル後輩の登場に関ジャニ・村上信五が大ピンチ? MC番組でも災難続きか
今年こそ、「巻き返し」を期待したいところだが……。 関ジャニ∞の村上信五にとって、40歳を迎えた2022年は「受難」の年だったようだ。大きな転機となったのは、マツコ・デラックスと10年に渡りコンビを組んでいる『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の枠移動である。元々は月曜23時59分から放送というタイトル通りの番組だったが、4月の改編より月曜22時00分からという全く「夜ふかし」感のない番組に。 そして、『月曜から夜ふかし』の代わりの0時台には、劇団ひとりとコンビを組む生放送番組『午前0時の森』がスタートしたものの、その第1回(パイロット版)のゲストに呼んだ元プロレスラーの前田日明が、生放送中に差別的な発言を繰り返し炎上。その結果、日本テレビ側が謝罪するという前代未聞のハプニングが発生。生放送番組が一転、事前収録になるという出来事があった。 >>関ジャニ村上、タレント唯一の北京五輪取材の裏側を暴露 帰国後に異変も「中国のどなたかから…」<< なお、『午前0時の森』は打ち切られずに放送は続いているものの、劇団ひとりはマツコ・デラックスとは違い暴走気味な性格で、番組の中で村上は劇団ひとりのサポート役に徹している。 このように、2022年の村上信五は「日テレの都合に翻弄された」と言ってもいい状況であるが、さらに頭を悩ませているのは後輩であるA.B.C-Z・河合郁人の活躍であろう。 河合は先輩ジャニーズ達のものまねを武器にブレイクし、2020年にはTBS系の午後の情報番組『ゴゴスマ-GO GO!Smile!-』で金曜コメンテータに就任、さらに2022年2月20日放送のフジテレビ系『ワイドナショー』では東野幸治の代役として抜擢など順調にキャリアを伸ばし、同年にはTV番組出演本数(エムデータ調べ、モデル・タレント・アイドル・音楽・その他)で所ジョージに次ぐ289本、男性部門第6位となった。既に本数では村上を圧倒しており、村上が請け負っていた仕事も奪いつつあるようだ。 2022年は周囲の環境に振り回され、残念な年となった村上。2023年のリベンジに期待したいところだ。
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『ドンブラザーズ』悪のヒロイン・宮崎あみさ、ビキニ姿で『FLASH』表紙に初登場! 黒嵜菜々子、熊谷麻音、萩田帆風のグラビアも
2022年05月18日 17時15分
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社会
『ひるおび』、4630万円誤給付24歳男性の“卒アル”晒し物議「完全にやりすぎ」の声も
2022年05月18日 17時00分
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スポーツ
ヤクルト、サヨナラ勝利後のジャレ合いに「イラついてたのか」の指摘も? 山崎の飛び蹴りが憶測を呼んだワケは
2022年05月18日 15時30分
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社会
『モーニングショー』精神科医、うつ病になりやすい患者に「嬉しい」発言で物議
2022年05月18日 13時40分
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芸能
恵比寿マスカッツ神崎紗衣、「家族も全員ミンチにしたる」脅迫DM明かす 心配の声集まる
2022年05月18日 12時40分
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芸能
『さんま御殿』チャンカワイの愚痴が物議「スタッフ可哀想」「自腹で食えばよくね」呆れ声も
2022年05月18日 12時00分