記事によると、司会は関ジャニ∞・村上信五が担当。東西それぞれのJr.のサポーターをふぉ~ゆ~・辰巳雄大と室龍太が務める。
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関東予選にはHiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者、SpeciaL、IMPACTors、Go!Go!kids、ジャニーズJr.が、関西予選にはLil かんさい、Aぇ!group、Boys be、AmBitious、関西ジャニーズJr.が登場。
東西ジャニーズJr.の才能を新たに発掘すべく始動する同番組。普段のステージではあまり見ることのできない意外な特技を披露し、MVPならぬ「MJP」の座をめざすという。
25日の放送では、主に決勝の模様を放送。決勝では、ジャニーズの先輩たちが審査員として登場。Hey! Say! JUMPの有岡大貴と伊野尾慧、Sexy Zoneの佐藤勝利と松島聡、SixTONESのジェシーと高地優吾、Snow Manの深澤辰哉と佐久間大介の8名がジャッジ。
また、オンエアで収まり切れなかったものを収録した「完全版」を地上波放送直後より、「Prime Video」にて配信。さらに、動画配信サイト・Locipo(ロキポ)でも、放送直後より地上波の見逃し配信を実施するという。
「まさに〝事務所総出〟といった企画。おまけに、地上波のみならず動画サービスにも視聴者を誘導するような連動。ついにジャニーズは本格的な〝自前〟のコンテンツを発信したが、今回をテストケースにして、好評だったら民放キー局でも同じような番組を制作することになるのでは」(テレビ局関係者)
昨年大みそかにフジテレビ系で放送された「ジャニーズカウントダウン2022→2023」は、深夜帯にもかかわらず平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は13.2%を記録。
どこかのグループ単体ではなく、複数のグループが出演すれば数字を持っていることは実証済みだけに、各局がジャニーズ番組の争奪戦を繰り広げることになるかもしれない。