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宇垣は、同世代の女性から高い支持を得て、数々の女性ファッション誌に登場。美容に関する書籍を計4冊執筆するなど、注目を集めている。近年では女優としても活躍。4月から放送されていたドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』(MBS/TBS系 ドラマイズム)では、役に合わせて髪をバッサリとカットし、整形依存症の女性という難しい役どころを演じ反響を呼んでいた。
『E-ライン・ビューティフル大賞』とは、1990年から始まり今回で23回目の開催となる横顔の美しい女性に贈られる賞。歴代受賞者には、女優の黒木瞳や米倉涼子、上戸彩らが名を連ねている。
今回受賞した宇垣の選考理由について選考委員⻑の佐藤元彦⽒は、「実際にEラインが本当にキレイで1000⼈以上の著名⼈の方から一番キレイということで選出させて頂きました」とコメント。
受賞について宇垣は、「光栄な気持ちでいっぱいです。口元というのはどのくらい自分に時間を掛けたかというのが非常によく出る部分だと思います。これからも自分のためにケアをして素敵で誇れるような笑顔を持てるように頑張っていこうと思います」と喜びを語った。
また、普段の口元のケアについては、「喋る仕事が多いので、口元のケアは気を付けるようにしています。⻭磨きはもちろんですが口元の保湿なども気を付けるようにしています」と明かし、美しい横顔と言われることについては「正面は自分で見ることもできるんですけど、横顔ってなかなか自分の目で見ることがないのでそういった部分をほめて頂けるのはすごく嬉しいですし、横顔に自身が持てるって素敵だなって思います」と、終始笑顔で質問に答えていた。
“美しい横顔”に選ばれた宇垣の今後の活躍に注目が集まる。